はてなキーワード: 大都市とは
マイルドヤンキーだの田舎は人間関係のしがらみが~って話に全くピンと来ないんだよな。
10万人の地方都市~100万人の政令指定都市まで住んだことがあるが、ま、どこも同じ日本です。変わらん。生活レベルも。
そういうのが実感を伴ってくるのはもっと過疎地。歩いていける範囲にコンビニがない。3ケタ国道沿いに時折ボロッと出てくる集落。とかそういうところなんだろうなあ。そういうところの問題はいまさら語ってもしょうがないかな、という気がしている。都市への集積化という流れに対して、自分は反対ない。
問題としては、その集積されるべき地方都市でも働き口がなく、結局大都市圏への一極集中化に拍車がかかってるってことなんだろうな。特にIT系。全然ない(なかった)。
一度は経験したかった海外での仕事に区切りがつき、日本に戻ることになった。
元々地元愛が強いのもあるが、地方都市大学、海外就職と地元を離れていたため、
慣れ親しんだ土地や友人のある地元にいつかは帰りたいと思っていた。
チェーン店が並ぶ国道沿いで必要十分な生活、田舎によくある車を趣味として、
今の仕事関係で転職をするとなると、東京や大阪といった都市に限定される。
正直、そんな大都市は苦手だし、生活するところではないと思う。
高校、大学卒業後に地元を出た人が、都市での生活に見切りをつけ、
地元に戻り始める中、それに逆行しているように見える。
可能性ゼロではなくとも、地元で就職・結婚というルートからは遠ざかっているのは確かで、
極僅かな友人しかいない大都市で、これからのライフイベントを迎えることができるのか。
結局、変な優越感やプライドが邪魔をして、今の職種から離れられないでいる。
以前ちきりん女史が、
「成人病予備軍に、成人病治療に投入される社会的コスト(=税金)を可視化して提示したら、
予備軍が健康に留意するようになった」と言うネタを投入してた。
「全ての社会サービスについて、投入税額を可視化したら、受益者側も節制するようになるのでは?」とちきりんは提案。
自分もちきりんの「社会サービス受益者に、投入税額を可視化提示する」のには賛成だが、
そうなると一番問題なのは「保育所利用者に、投入税額を可視化表示」だろうな。
保育所利用者は、自らが支払う保育所利用料の数倍の税金が投入されてることを知らない
自分は「自分の小学生の子供の、毎月の税金投入額(=本来なら授業料になるべき金額)」を知りたい、という風変わりな保護者だ
仮に授業日数を250日と仮定すると、「1回あたりの授業料」は、小学校で3,400円、中学校で4,000円にもなる。
果たして、この金額を意識する保護者、そして児童生徒はどれくらいいるのだろうか?
小学生に対して、「この授業は、君たちの月額お小遣いの10倍ものお金が、毎日税金から投入されています」と、絶対に教育すべきだと思う
一般的に「人口の高齢化は望ましくない、どんどん子供を増やすべきだ」と議論される。
しかしそういう論者は、
「義務教育に年間1人当たり100万円、義務教育課程で900万円がコストとして嵩む」ことを織り込んで議論しているのだろうか?
因みに「日本全国平均で、小学生は3,400円/日、義務教育に嵩む」という話であり、
「山中の分校で、生徒一人先生一人」なんて場合、間違いなく10,000円/日を超えている。
義務教育コストを可視化したら、間違いなく「増田リスト自治体(消滅自治体)の教育コスト」は
思考実験。
義務教育保護者に「教育バウチャー、年間100万円分」を手渡して、公立私立国立なんでも選択できるようにすれば、どうなるだろう?
一人当たり義務教育コストを、平成23年85万円⇒24年83万円⇒25年81万円⇒26年79万円と「カイゼン」していく、と思うのだが。
逆に言えば、投入金額を年間85万円でフィックスしているのなら、教育効果は対前年比1%づつ、20年で20%は改善していないとオカシイ
ところが、実態は、年によって「ゆとり教育」として一気に改悪したりしている。
義務教育バウチャー以上に、未就学児育児バウチャー制度の方が効果的かも。
未就学児を抱えた家庭に、一律月20万円を配布。その代わり保育園への税金投入を停止。
保育園に預けたい人は、月額20万円程度に値上がった保育料を負担しながら、保育園に入れる
明治33年の小学校令までは、義務教育でも(尋常小学校でも)授業料取ってたんだな。
思考実験。
「教育は義務だ、でも公立小学校通学に授業料年間85万円払え」
と保護者に請求したら、就学率はどうなるだろうか?
義務教育保護者に「年間85万円支払え」と要求したならば、保護者の側も
「だから、授業料を85万円⇒80万円⇒75万円にしろ」、と。
教育バウチャー制度は小学校経営を「合理化」する効果があると思う。
「江戸時代、農民はコメ経済ではあったが貨幣経済じゃなかった。
明治になり、尋常小学校授業料という「貨幣で支払わなきゃならないもの」が
押し付けられたせいで、農村は無理やり貨幣経済化を強いられた」
と経済史の解説して、目ウロコだった
Ingress。それは緑と青の勢力に別れて覇を競う陣取り電脳ゲームである。モバイルマップから人工物(ポータル)に勢力色でマーキングし、マークされた三点を結ぶことによって陣地(コントロールフィールド)を形成する。自由の青、共存の緑、果て無き争い。
人々はIngressに熱狂し、2014年にはモバイル圏外のポータル申請のために電波塔を設置する者が現れた。そしてその年の後半にはポータル維持のために土地を取得、購入する者まで出現した。
すべての空きポータルが緑か青に染まり尽くす頃、人々はついにIngressのポータルにするためだけに(芸術的な)モニュメントを建築し始めた。新しいポータルはできるだけ他のポータルと離れていたほうがコントロールフィールドが大きくなるため、地球上のありとあらゆる白地図がターゲットになった。 ポータル建築は前述のように私有地化してから行うのがセオリーのため、なんでもない砂漠、僻地の空き土地が高騰し、空前の土地バブルが訪れる。
ポータルは一回マーキングしただけでは安心できない。常に敵勢力に塗り替えられるリスクを負っている。そのためポータルを維持するために所有した土地に住み、また管理するため子孫を残す一族が現れ始めた。
これらの熱狂によって不況、大都市の過密化と地方の過疎化、そして少子化までもが一挙に発展的解決をみる。
まだだ、まだ足りぬ。なぜあの土地の人間はIngressをやらずに銃で射ち合っているのだ?啓蒙せねばならぬ。政情不安地域ではポータルは皆無、土地と資源ばかりがある。啓蒙せねばならぬ。すべての国家、人種、民族、宗教は青か緑に染まり、かの星はついに全地域が無血戦争状態へと突入する。
この星はまだらの青と緑で染まった虎となった。もはやどこへも行けぬ。まだだ、そうして人々は天を仰いだ。月と太陽と星々が輝く天を。Ingress宇宙戦争元年である。その翌年には火星行きの民間ロケットが飛ぶように売れたという。
そして年月は流れる。
いつかの未来、地球。毎年そうしているように、満天の星々の下、子供たちと一緒に空を見上げながら、優しい顔で語る一人の女性がいた。
「あれがベガ、Lv53万のポータル。そしてアルタイル、デネブ」
きらきらと光る星を指でなぞりながら、言う。
某3大都市のメイン路線の駅(中心部まで電車で15分程度)から徒歩10分程度の立地にあるマンションに住んでる。
間取りは2Kで30㎡ちょっとくらいで単身者向けだと思う。家賃は約6万(ここらへんだと,単身者は5万くらいで25㎡くらいが平均的?)。
これまであったこと。
・入居直後から隣室のカップルが深夜2〜3時に大げんかを毎日する。ある時は「痛い!」と女の人の声が聞こえた。
夜だけでなく,朝もして,隣の喧嘩声で目が覚めることもあった。半年くらいで引っ越してくれて,一安心。
・ある日,玄関近くのトイレに行ったら,外から「ドン!ドン!」と音が聞こえたので「工事かな?」と思ってた。
トイレから出たら,人の怒号?「ふざけんなよ!」みたいのも聞こえたので,玄関をあけたら,隣の隣の部屋の前から怪しい男がエレベーターに乗っていった。
「あれ?」と思って,数分して,またドンドンと怒号が聞こえたので,玄関を開けたら,同じ男が同じようにエレベーターに。
後日,隣の隣のヘアのドア(金属製)に複数の凹みがあるのを見つけた。
たぶん,その男がドアを蹴りながら,「ふざけんなよ!」って叫んでたんだと思う。今思えば通報すればよかった。
・マンションの掲示板に「近隣からベランダから物が落ちてくるという苦情が来てるので,気をつけて下さい」との張り紙。
・先日,マンションからでたら,マンションの入り口にゴミが散乱していた。その中に使用済みの生理用品もあって最悪だった。
マンション住民が,収集日でない日にゴミを出して,それがゴミネットにちゃんと入っておらず,動物に荒らされた模様。
近くに金持ち私立があって,そのせいかなと思ってるが,どうなんだろうか。
コンビニに求められるサービスは地域や時間、周囲の環境なんかによってもまったく違う。
この人は大都市のビジネス街のお昼休み、くらいなイメージがすべてのコンビニに共通な求められるべきサービスと思ってるんだろうけど、全然違うよ。
田舎じゃ、個人商店もスーパーもないけど、国道沿いにコンビニはある、ってとこもある。
電車の駅なんて車で20分行った先ですよ、みたいなエリアとか、高級住宅地のそばとかもある。
そのすべてで、スピードが最優先されるべきと考えているのは浅はかだわ。
中には、ちょうどよく袋に商品がおさまるように試行錯誤したあげく、もう少し大きめの袋にかえて詰めなおしたりするコンビニもある。
雑誌は袋わけますか? とかすら聞いてくれず、最初から雑誌の袋をわけてしまうところもある。
高級住宅地のおだやかなマダムもコンビニくらいいくし、そういうところはそれが嬉しいんだろう。
だから、サービスは店舗によってわけるべき、といえるかもしれん。
東京のオフィス街では、700円でくじサービス、ってのは深夜限定にするとかな。
そういうのがいいかもしらん。
ちなみに俺は大都市からド田舎に引っ越したが、たかだか雑誌と飲み物かっただけで、袋ふたつ持たされるのがたまらなく嫌なので、
都会なら聞いてくれてた。
このド田舎では、それがさも当然のサービスだ、みたいな感じで袋2つ持たせおる。
まあ、ここの住人達は、それが嬉しいんだろう、きっと。
ちなみに俺は、くじあたるとうれしいです。
くじはやってくれ。
ま、ローソン派なんですけどね。
地方に住んでるんだけど、最近おっさんデビューという現象を発見した。
つまり、昔真面目っ子だったけどヤンキーとかに憧れてた人が30~40くらいで、昔ヤンキーだった人たちと急接近する現象。
どちらのパターンも、中学高校時代はまじめに過ごしていて、クラスの地味っ子グループの中に入ってた。
でも心の何処かでヤンキーグループに憧れてて、そのあこがれを頂いたまま学校を卒業。
地方の人だと、大都市に大学や就職で出て行って、そこで垢抜けて脱地味っ子する。
元から大都市にいる人は、そのまま大都市だと目立たないんだけど、地方へ転勤とか引っ越した際に過去と決別、その地方のマイルドヤンキーグループと仲良くなる。
どちらも昔はクソがつくほど真面目っ子だったのに、実は俺も悪かった、とか悪かった奴らの事情をよく知ってる、という記憶のすり寄せを行い、ヤンキー文化に同化していく。
この仲良くなるマイルドヤンキーグループは、マイルドヤンキーの上層部というか『マイルドヤンキーを脱したいグループ』で、大都市から戻ってきたインテリ風な同級生、大都市からやってきたインテリ風な転校生を大歓迎。
一緒に話してるだけで地元のアホな奴らと一線を画した気になれるから、積極的に仲良くなる。
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http://anond.hatelabo.jp/20130901220935
のポストを見て書く気になった。
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うちは両親が高卒で、親戚には中卒も多い。
貧しいくせに父方も母方も兄弟が多く、受け継ぐ畑がなかったとかで、
県内どころか隣接県にまで跨って親戚一同散り散りになっている。
みんな鳶職、土方、ライン工、その他低学歴っぽい職業の見本市。
同じ仕事でも大都市に出ればもうちょっと収入良いと思うんだけど、そういう発想はないらしい。
通ってた小学校では援助交際で子供を作った女子もぽつぽついたし、
親にネグレクトされててパン泥棒で糊口をしのいでる同級生もいた。
酒やタバコが悪いことだという発想なんてそもそもなく、
不良グループっていうのは女子を輪姦して新聞沙汰になったとかそういうレベルの話。
授業なんて半分以上成立してなかった。
僕はそんな場所に馴染めず孤立し、図書館で本ばかり読んでいた。
ネットもなかったし。
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歳の離れた従兄を東京の大学にやって、有名な電機メーカーに内定した。
みんな名の通った大学に進学していった。
僕は好きだった文学を楽しむためとある国立大の文学部に入った。
親も満足気だった。
親たちはみんな低収入だったけど、おかげで国公立なら学費免除も寮住まい余裕だった。
物価は高いけど、実家から野菜の仕送り+バイトで人並みの生活は送れてた。
だいたい都市のバイト代は高くて、頑張ったら親父の月収を抜きそうだった。
バイトとサークルの掛け持ちをしながらだったけど、そんな苦労をしたと思ったことはない。
幼稚舎から有名私立に通ってて月何十万も仕送りされてるのに「親から自立した」と豪語するボンボン、
親が教師で勉強一筋で鍛えられたという秀才君、17歳で酒を飲んだと悪ぶってる自称不良。
地元にいた「本物の不良」みたいな人も一人いた。
どいつもこいつもが馬鹿に見えた。
漢字を知らない、ことわざを知らない、日本の観光名所を知らない、ヨーロッパの国の位置を知らない。
なんで昭和初期の文豪の一人も読まずにこいつらは大学に来てるんだ。
なんだ、高い金払って塾でお勉強してきた連中ってのはこの程度なのか。
僕の中でどんどん歪んだ自尊心が形成されていった。
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ちょうどその頃、日本経済はリーマンショックの後遺症を抱えていた。
そして言われた。「君が学んできた文学とやらは我が社で何の役に立ちますか」
青天の霹靂だった。
成績も優秀だったし、表彰もされた。
「君が受けてるところは総合職じゃなくて、工場のラインじゃないか?」
それすら受からなかった。
工学部なら大学院まで行くのが「普通」なんだけど、もう勉強するのは嫌らしい。
秀才君は大学院からアメリカに留学した。数百万円の留学費は親がポンと出したらしい。
自称不良は大学院に進学した。後から聞いた話ではこれまた有名なメーカーの研究部門に入ったそうだ。
本物の不良は保険の営業に決まった。体当たり営業出来るタフさが受けたらしい。
「秀」の字が並ぶ成績表を見ながら僕は頭を抱えた。
年が明け、僕は卒論を提出するか悩んでいた。
新卒でないと就活は厳しい。しかし留年すると学費免除は厳しい。
卒論は我ながら酷い出来だった。もっと資料を読んでいれば、もっと深く有意義な考察が出来たはずだった。
しかし就活に忙殺され、一時は精神科にも通っていた僕に、そんな時間も体力もなかった。
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大都市にある、名前だけはどこかで聞いたことのあるような企業の事務所だ。
そこで見たのはよく見知った光景だった。
管理といえば聞こえは良いが、要するにサポート、補助、下働きだ。
大卒も高卒も関係なく採用されているポジションで、実際同期の過半数は高卒。
職場で交わされるのは、地元の祭で親父たちが交わしていた、パチンコと競馬と風俗の話。
僕は一度壁を超えて、そしてここに帰ってきた。
僕は壁のこちら側で生まれ、あちら側に行き、そして帰ってきたんだ。
いったいあの四年間は何だったのだろう。
夢だったのか、幻だったのか。
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地元の連中の中には地元で教師になり、警察官になった人間だっていた。
彼らは僕より学歴が低いけど、僕よりよっぽど良い地位と収入を得ている。
着の身着のまま上京して劇団に入って、苦労しながら生活してる奴のちらしももらった。
もう僕には彼らも壁の向こうの住人のように見える。
僕は、僕の親たちは、壁が学歴の間にあると思っていた。
大都市には夢があると思っていた。
夢はあった。でも掴み方を知らなかった。
みんな考えてんの?
絶対地元から離れたくないって人もいるし、長男だからいつか帰らなきゃいけないとか言ってる人もいるけど、
最近じゃ長男だろうがなんだろうが、特に受け継ぐ土地も家も職もないわけで、就活して、勤務地が勝手に
決まって、なんとなく自分の意志とは関係なしにそこに住む、って人が多いよね。
だから、ふと気が付けば、あ、俺ここで年取っていくんだ、って状況になってる人も多いよね?
転勤があるなら、いつまたどこに飛ぶかわからないかわりに、勤務地の希望が出せるなら、なんとなく出身地や
大都市周辺を希望して、希望が通ればそこで住む、っていう選択ができるけどさ。
「あなたは○○部門に配属なので、一生そこの職場です!」っていう会社もあるじゃん。
あれ、××部門なら地元だったのに、え、そんなとこ行くの俺? って人もそこそこいるはず。
または、夢があって、それを追い求めて、得られた職がこんな土地だった、っていうのもあるよね。
ああ、俺これしたかったんだけど、ここに住むのかあ、という諦めというかもやもやというか。
ま、公務員とかさ、地元企業とかに狙って就活して、希望した土地に暮らし続ける人も多いしさ、
住みたい場所があるなら最初からそういうとこにしろよっていう考えはすごく正しいと思うけどさ。
でも、俺はやりたいことがあるからどこに住んだっていい、と思っていても、実際に住んでみると、
ああ、俺はここで年老いて、ここで死ぬのか、、、 って思うと、すごく嫌になってくることもあるんだよ。
青山あり、って思っていたのだけど、いや、やっぱここで死ぬのは嫌かも、って。
ここで子育てして、自分の子供はここ出身の人間になるのは、困るわ、って。
なんかそんな気分になることない?
みんなどのくらい考えていて、どうしてその土地を受け入れられるようになるの?
いや、東京とか大阪とか、三大都市周辺勤務とかなら、まあ納得できるよ。
お金はかかるけど、楽しみもあるし、って。
しかしさあ、なんで俺はこんなところに住んでるんだろう、いったいいつ脱出できるんだろうって
みんなどこまで考えてるの?
私が主張したいことは一つ。
「都市部で生活するにはコストがかかる。だから生活保護受給者には都市部に居てもらっては困る。」
ということだ。根拠→http://area-info.jpn.org/SehoPerPop.html。具体的には
「七大都市圏がある都府県、および県庁所在地には生活保護受給者は田舎へ引っ越してもらう」
ということを想定している。そもそも日本は年に住んでいる人の方が人生の質が高い。
なぜなら地方から都市部へは流入超過だからだ。それなのに彼らは都市部の人たちのしている支払いコストを払うことなく、
都市部で生活している。『親の所得格差』が語られて『生まれの地域格差』が話題にならないのはおかしい。
都市部は地方にないインフラ、例えば大学や総合病院が存在する。それなのに、彼らは義務を果たさずにその恩恵を受けている。
おかしいではないか。この格差は是正されるべきだ。彼らに地方へ移動してもらうということで。
憲法には「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」とある
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC25%E6%9D%A1
むしろ過疎地へ移動させることでその地域でインフラの必要性が高まり国土の発展に寄与できる。
彼らに『役目』を与えること、これはすなわち『勤労の義務』を果たすということになる。