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はてなキーワード: 劣等感とは

2024-03-05

劣等感に囚われて虎になってしまったみたいな話があったように思うが、自分は「人肉の味を覚えた熊」になってしまった感がある。

基本的には臆病で、ひとりで暮らしながら付かず離れず慎重に慎重に人里の様子を伺っている。

ときにふらふらはぐれて出てきた人間に突如猛然と襲いかかって食い散らかして、また距離を取る。

過去一度だけ居心地の良い集団に属したことがある。あの集団は熊に餌付けをしてしまった後悔を感じているだろうか。

あの味を知らなければ、ひとりで生きてひとりで死んで、誰を恨むでもなく土に還れたのに。

2024-03-02

失敗の少ない幼少期だった自分の鬱

2週間筋トレしただけで自己肯定感上がるかよ!!!!!



「きみは目に見えた成果を実感しないとメンタルを崩す」と言われたことがあって、自分でもそうだなあと思っていたのだけれど、ではどんな成果があれば自分は納得してくれるのか。

「褒められる」という成果があるけれど、褒められても気持ちとしてはほとんど変化がない。じゃあ褒めなくても良いかと言われると「なんでこんな誰にも褒められないことしてるんだろう」という思考になる。どうすりゃええねん。きっと自分自分を心の底から本気で褒めなければ納得できない。



小学生の頃の夏休みの宿題とか、良かったな。読書感想文を良くするにはどうとかこうとかいろいろ指導されて(肝心な指導内容は忘れた)、それが成功して読書感想文の賞を貰えたことがある。自由研究も親の指導のおかげでなんかすごいトロフィー貰えた。トロフィー貰えるのってスポーツだけだと思ってた。

この頃は自分に自信が満ち溢れていたような気もする。褒め言葉も素直に受け止められた。今思うと自分の力じゃなくて親の指導10割なんだけどね。

さすがにずっと逐一親が勉強の面倒を見てくれるようなことは10歳くらいから減って、そのうち中学生になった。

あのとき定期テストってシステムよかったな。わかりやす目標が作れるし、頑張ったぶん点数貰えるシステムだった(?)し、定期的学年1位とかになれたときは確かに自分勉強ができる」という自己肯定感があったような記憶もある。結局狭い世界での出来事なんだけど。

高校でも定期テストに加えて資格勉強もした。基本情報技術者試験くらいなら一発合格だった。ここだけいまでもちょっと誇ってる。特に活かせる仕事をしているわけでもないのに。

大学については中退しているので何も良いことがない。躓いたとかじゃなくて行く価値がわからなくなった。こんなFラン大学時間無駄だ、進学先を間違えた。

書いてて気付いたけどこの頃にはもうクソ高いプライドが完成している。自分は優秀であるべきだと。




自分以外の人間自分比較したときに、自分は人より秀でていると実感することが、私にとっての自己肯定感かもしれない。

学校という狭い世界から出て、自分より秀でた人がゴロゴロ存在する世界でやっていかないといけなくなって、無価値さを感じて精神を壊す。結果、鬱(※)

少し休んで「これからスタートできるかな」と思っても、周りは休まずスキルを上げていたのだからそこで置いてけぼり。見渡す限り自分より優秀な奴しかいない。出遅れた。もうダメだ。劣等感しかない。結果、鬱。





そうして完成したのはXで「病み垢」なるものをつくって自分より劣ってそうなやつを探し、「こいつよりはマシだな」って思ってるひきこもり

ただ、最近病み垢を見ていても自己肯定感が保てなくなってきた。イジメ毒親を叩きながら必死サバイブしているメンヘラを見て、自分はそんな環境一切無かったな……と感じる。だから自然と、環境ではなく自分問題があるのだという理論にたどり着く。自分がいまダメダメなのは自分のせいだ。

今まで下だと思ってた奴らよりも劣っていることに気づいてしまった。結果、鬱。

どこでこんなにつまづいて、劣等感だらけになったのだろう。









今日改善策まで思いつかない。ここまで




紆余曲折あったが、今の診断はASD双極性障害となっている




余談

買おうとした服が小さかったのがショックで、2週間前から筋トレをしはじめた。とりあえず2週間続いた。まあ頑張ってるとは思う。

「それでも自己肯定感変わらないね」と言われたので(なんだそりゃ)自己肯定感の低さについて考えてみた。いろいろ気付きがあったので書き残してみる。

2024-02-28

[] anond:20240228125351

けれどこういった増田ってブクマカ憎悪や劣情を煽るのか、

劣情(れつじょう) とは? 意味・読み方・使い方

れつ‐じょう〔‐ジヤウ〕【劣情】 の解説

いやしい心情。また、性的欲望好奇心をいやしんでいう語。「—を催す」

劣等感」が適切かと思います

田舎から上京し立てですかって思われちゃう

上京したて」が適切かと思います

anond:20240228110056

その精神性に至る理由が「追い詰められた感」だと思ってる

無意識下の劣等感貧困感、生存意義の不明などなど……

人は無意識に「追い詰められて」凶暴になる

特に匿名世界では

2024-02-26

向上心がない奴は馬鹿だと誰かが言っていたけれど馬鹿が悪いとは言ってないよな?

下手に向上心なんて持ったばかりに上を見て劣等感に苦しむくらいなら馬鹿になった方がいい時もある

2024-02-21

他人と馴れ合ったり雑談したり会話をするのが嫌いなので無駄なことを永遠とグチャグチャ言ってる奴全員シネと思ってる

時間無駄にして冗長無意味言葉遊びして楽しいんか?意見A意見B根拠A結論Cで学会みたいにサクサク喋れないんか?時間無駄にすることしかできないんか?

煽りとか怒りとかしょうもなさすぎてキツい

他己評価とか自尊心とか承認欲求とか劣等感とかってやつなんか?本当にくだらないどうでも良すぎるキショい


お前なんかと「会話」したいわけないだろ

2024-02-20

anond:20240220111402

簡単やで

叩き増田チンピラ増田には志も好奇心も無ければやってる感を得られる趣味もないからやで

志があればそれを達成するために目標が決まる、その目標をどうやって達成するか常に考えとるし実行して達成できれば満たされる

好奇心があれば興味を持ったことで頭が一杯になってるし知る悦びで満たされる

何でもいいから打ち込める趣味が有れば何気ない時間もその趣味のことで頭がいっぱいになってるしやってる感を得られて満たされる

叩きに邁進しとる奴はな、長く生きてきたのに己の人生の核になるものを得られなかったんや

から人生を楽しんでいる者に対する劣等感に満ちててな、何もしてないとな、人生を楽しんでる奴と無意識に比べてな、情けない自分を己の脳が叩いてくるねん

攻撃的な輩はその攻撃性の矛先が己の内に向かないよう必死こいて周りを攻撃しとるんやで

2024-02-19

異業種転職顛末

転職してもうすぐ2年になる。もう、限界かもしれない。

あぁ、なんでこうなってしまったのか。どうしても吐き出したくて、回顧録も兼ねてここに残す。

トントン拍子で採用が決まり、前職では得られないような年収提示された。それが全ての始まりだった。

同業他社選考書類で落ちており、今回の採用が外れ値であることは明らかだった。実際、エージェントから紹介された案件は隣接業界の同職種、もしくは総合コンサルばかりで、僕の転職先となった業界求人は紹介してもらえなかった。

気づくべきだった。

もっと業界を調べておくべきだった。

そうすればポストの危うさと、全くの異業種に総合職として採用されることのリスクについて認知できたと思う。面接での感触と、ポストキャリアがあまりにもマッチしていたことで自分を納得させてしまった。高年収に釣られ、異業種への転職正当化してしまった。

そもそも今回転職活動を始めた理由は何だったのか、内省したい。

挑戦とか、成長とかそんなカッコつけた理由を並べ立てたけど、詰まるところ前職での立場損切りしたのである

新卒から数年間、文字通り泣きながら、踠き、苦しみなんとか耐え、小さな地方都市で働いた。成績は泣かず飛ばずだった。

そのまま特に出世もせずに閑職に流れていくであろう自分にある時チャンスが舞い降りた。

とある部長が若手人材を探していたのだった。偶然研修で知り合ったその人に必死アピールし、関連資格を取得して、引き上げてもらった。あの時の出会いがなければすり減りながら地方転々としていたと思う。妻とも結婚できてなかったかもしれない。人との出会いに救われた。

異動後、死に物狂いで働いた。もう地方都市にはもう戻りたくなかった。ここでの実績を橋頭堡とし、東京でずっと働きたい。そう思った。

そして上手く行きすぎてしまった。

当時の上司組織内で圧倒的なポジションを築いており、人事にも発言力が及んだ。

少し卑屈な考え方かもしれないが、彼は自分判断が正しかったと示したかったのかもしれない。地方で燻っていた若者を見つけ、育て、輝かせることで自身の育成能力を誇示したかったのかもしれない。

今となっては彼の思惑を確認することはできないが、事実彼はがむしゃらに働く僕の功績を何倍にも膨らませて吹聴してくれた。

また、その職場には過去休職したり、既に出世コースを外れやる気がない社員が多く存在していた。仕事の規模が大きい割にルーティンワークが多く、多少働かない社員がいても仕事が回ってしまうため、人事から問題社員の受け入れ先として認知されていたためだ。

から、そういった環境追い風もあって少し頑張るだけで驚くほど高い評価を得られた。

8年間で4つもの部署兼務し、最高の人事評価ももらえた。

それでもずっとコンプレックスは消えなかった。

自分は元々の部署でうまく行かなくて逃げた。環境上司のおかげで評価されているにすぎない。ずっとそんなコンプレックスが消えなかった。与えられた環境評価を勝ち取りキャリアを築いていく同期の噂、コンサルや一流と言われる同僚との会話、自分を頼ってこない現場社員ちょっとしたことから劣等感を膨らまし、勝手に傷付いた。

人事評価の高さや与えられている役割は誰よりも高かったが、自分仕事ぶりをよく知っている人から同じ評価を得られていないことはわかっており、無力感に苛まれた。評価の高さと出来ない自分認識ギャップに苦しんだ。特にコンサルから無能な働き者だと判断されてたと思う。個別会議では自分が中心だったがここぞという重要会議には呼ばれなかったし当然根回しもなかった。彼らは合理的で、そして残酷だった。

しかし誰も僕を無能だと口にしなかった。それが一番辛かった。本当に。

その後、お世話になった上司が異動した。新しい上司は持ち上がりで、ずっと一緒に働いた中だった。だから上司が僕を持ち上げたかたことをよく理解していたし、僕の能力もよく知っていた。

上司が変わって、明らかに僕に振られる仕事が減った。相変わらず評価は高かったが、仕事をこなすことで劣等感を打ち消し虚勢を張りながら生きていた僕は、大いに不安増長させた。不安を消すために、新しい上司フィードバックを求めたが、彼は元上司と同じく褒めるだけで僕の出来ていないところを教えてくれることはなかった。

彼は、「君はそろそろ異動の時期が来ており、組織内で君の仕事量が多すぎるので、少しずつ周りに委譲していかないと抜けた時に困る」と言っていた。「お前が無能なくせに直近の評価が余りにも高く、扱い辛いからだ」とは言ってくれなかった。

コンプレックスを大いに爆発させた僕は、後輩や使えない先輩など立場の弱い者に当たった。そこまで優秀なわけでもないのに上司の威を借り、さぞかし不愉快だったろう。本当に申し訳なく思う。

そんな経緯から、社内で次のポジションを探し始めたがうまくいかなかった。兼務先として設定されていたポジションの一つは、元上司が次の異動先として顔合わせの意味でセットしてくれた先でもあったのだが、兼務先の上司から評価が余り高くなく、元上司が離任したタイミング仕事は無くなっており、異動の可能性はなかった。

このままだと本店適当ポストに異動となり、異動先で化けの皮が剥がれるであろうことは目に見えていた。

から転職した。

結果、本当に奇跡的にエリート中のエリートしかいないような会社入社し、前職も決して待遇が悪かったわけではないが年収は約2倍になった。

しかし、役員人事の余波を受けて入社時点で僕がやるはずだった仕事はなくなり、今、異業種、異職種での仕事に踠いている。能力評価が一致してしまい、結局前の職場で私が感じていた劣等感現実になっただけだった。

今の仕事会社自分に向いていないことはわかっているが、次も失敗するんじゃないかという不安と、今の会社社会的地位年収を手放したくないクソみたいなプライドで、僕は辞められそうにもない。

このまますり減って自分が壊れるまで今の場所から動けず、ただ死を待つしかないのだろう。

2024-02-18

低学歴毒親に育てられた私がwakatte.TV出会って少し心が軽くなった話。

タイトルを見て「何を言っているんだこいつ」と思っただろう。

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wakatte.TVとは、『絶対にこんな大人になるなよ!』という思いを込めて、あえて日本学歴社会皮肉学歴第一主義ブラックキャラクター高田ふーみん」と、お友達の「びーやま」による、教育痛快バラエティ番組である。(引用:Youtube概要)

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簡単に言えば、ふーみんが低学歴をひたすらに馬鹿にするYoutubeチャンネルだ。

なぜそれが、私の心を軽くしてくれたのか。

それを詳しく話そうと思う。

これは、私の気持ちを整理するためのただの駄文の羅列なのでそこはご容赦願いたい。

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私の親はおそらく毒親だ。

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母親偏差値40台の医療系の資格が取れる学部卒業父親に至っては高卒だ。

おそらく両親ともに自分学歴に後悔があり、教育にはお金を出してくれていたので、そこには感謝している。

それ以外は、何度も死んでしまおうと思うくらい、あの家の子として生まれて来たのを後悔している。自己肯定感もかなり低く、生きづらい。

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毒親エピソードをいくつか上げる。これで「毒親ではない」と言うならブラウザバックしてほしい。

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・両親共にその日の機嫌で態度が変わる。

父親悪口子供に言う母親

・「母親の機嫌が悪いのはお前が言うことを聞かないからだ」と言ってくる父親

寒い夜に車の中に2時間近く閉じ込められる。(通報されないように外に追い出すのはやらないのが更にタチが悪い)

母親説教5時間は当たり前。叱るとき人格否定は当たり前。怒られてから母親の機嫌が2、3日治らないので辛かった。

兄弟、親戚、友人、何でもかんでも比較する。そのせいか劣等感の塊となり自己肯定感が低くなった。友達の話をするといつも比較するから話すのをやめた。

・小中高ではADHDの症状、高校では明らかに睡眠障害の症状が出ていたのに叱るだけ叱って適切な治療を受けさせようとしなかった。おそらく自分の娘は発達障害だと受け入れられなかったのだろう。

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そんな中、私は某私立薬学部に入り、薬剤師国家試験合格薬剤師となった。

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薬剤師となり実家から飛び出しても両親は相変わらず付き纏ってきた。父親はあま気にならなくなったが、母親他人との比較父親悪口子供に言う癖は治らず、相変わらず私を悩ませていた。

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社会人になった後、とあるYouTuberに出会った。それがwakatte.TVだ。私は運良く偏差値55以上の薬学部卒業した人間だ。

(wakatte的にはおそらくここもFラン扱いだろうけが薬剤師国家試験で上位3割の成績を納めて合格したので、あまり気にしていない。)

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いつも通りwakatte.TVを楽しく見ていたとある日、私は急に思った。

「両親は大した学がない。脳内高田ふーみんを飼って両親をバカにすれば、気持ち的に少し楽になるのでは?」と。

実際に親に会うときには、頭の中にふーみんを連れて行くようにした。そうしたら作戦ドンピシャである

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母親筑波卒業した〇〇さん、公務員なんでしょう?薬局就職したあなたと違って優秀ね〜」

私の中の高田ふーみん「せやな!まぁFランあんたからそんな子供まれなくて残念だったな!ガハハ!」

父親旦那くんのお父さん(実は結婚してます)早稲田卒なんだって!恥ずかしい行動をとるんじゃないぞ!」

私の中の高田ふーみん「せやな!まぁ高卒の父が何言ってんだって感じだけどな!そっちの方が恥ずかしいわ!ガハハ!」

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更に、過去の事に対しても、高田ふーみんを使って上手く噛み砕けるようになってきた。

ADHDの症状の1つに、いきなり過去の嫌なことがフラッシュバックする傾向があるようだ。私も親に言われた嫌なことがフラッシュバックするが、そのときにふーみんを召喚する。

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頭の中の高田ふーみん

「学のない人間性格もクソなんや!気にせんて良えねん!」

「わー自分が失敗したからって理想押し付け高卒の親おるよなぁ」

自分らがまともに受験してないのに、受験を語るなや!ガハハハ!」

「5時間も叱るのは自分が言いたい事まとまらなくてグダグダ語ってるだけやろ、話まとまらないのはFランあるあるやん」

「娘をバイト禁止高校に入れて、バイトしてる従兄弟を褒めてなんでお前はバイトしてないのって言われた?高卒記憶力ないんや!」

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今までの親の言動、行動に対し「Fラン高卒の親に苦労したなお前!ガハハ」と笑ってくれる高田ふーみんを想像すると少し心が軽くなった。

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wakatteu.TV学歴差別を産んでしまうは事実だと思う。時々炎上して「よくYoutube垢BANされないなぁ」と思うこともしばしばある。色々な事情高卒になってしまった人がいることも知っている。学歴がなくても、必死で働き子供幸せにした親は沢山いることも知っている。

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ただ、偶然ではあるが自分の両親が低学歴毒親だった為、その学歴否定してくれるふーみんの存在は本当に大きい。この時代にwakatte.TV存在する事に対し非常に感謝している。ふーみん、びーやま、音畑Pありがとう。正直wakatteに感謝しているのなんてこの世で私ぐらいだろう。

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最後になるが、血は争えない。遺伝は恐ろしい。

おそらく私も少なから毒親になってしまう素質はあるだろう。しかし、その行動をふーみんに「やっぱりお前はFラン高卒父の娘やな!ガハハ!」と言われないようにするにはどうすれば良いか?を考えれば多少でも変われると、私は信じている。

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追伸

一応頭の中にびーやまも住まわせているが、大体「ヤメロオマエ」しか言わないので、今回のエピソードでは省略させていただいた。ただ、wakatte.TVでも私の脳内でもブレーキ役がいないと暴走する。これこそ私自身が「学歴至上主義毒親」となってしまうため、びーやまの存在必要不可欠だ。

2024-02-17

anond:20240217235351

現実世界では人と関わりの少ない陰キャだけどその実、他人から評価には超敏感で超劣等感を抱いているのでここで暴れてんだろうなとワイは思ってる

2024-02-12

ちんこ大きいデメリットないの??

女性は胸が大きいとデメリットが多いので羨望より同情の声が集まる。

デメリットは走れない、運動できない、首と肩がこる、下着価格が高い、下着デザインが選べない、服のバリエーションが少ない、一部の人から卑猥言動をされる確率が高いetc

胸が小さい人は大きい人に劣等感を抱くみたいな女の戦いを望む方達には申し訳ないがそんなものはほぼない。男性に娶られることが生きる全てだった(男性に好まれ身体付きを誇る)時代ならまだしも今はそんな価値観は廃れきっている。

しろ女性に好まれ服装や体型は巨乳には向かない。なので多くの女性にとって巨乳生理レベル身体デメリットなのだと思う。

逆に男性だと未だにちんこデケェ方が勝ちみたいな話をよく聞くのだが、ちんこデケェデメリットってのはあまりないのだろうか。

ちんこデケェ男性達の気持ちを知りたい。

anond:20240212092229

そこでスポーツ選手持ってくるのは劣等感持ちすぎじゃねえ?

大谷みたいなクリーンストイックイメージ持たれてる場合ダメージデカいけど

基本スポーツ選手ヤンチャでナンボな所あるでしょ

2024-02-09

院卒という劣等感

修士卒なんだけど、社会人歴だと高校までの友人たちと2年違う。

それがすごい劣等感


転職した先で新しく人が入ってきて、その人が年齢的に同級生からよろしくねって、人づてに紹介してもらった。でもこの人どうせ大卒だろうから実質二年上だろ。

かに先に入社したのはこっちだけど、こういうときってどういう扱いになるんだろうな。一応社歴は上だけど社会人歴はこっちのが下だし。


本当そういうこと考えると劣等感がすごい。なんなら高卒で働いてる人とかすごい尊敬してるし、接したとき劣等感がすごい。


結局理系からって院いかされたけど、一生この劣等感を抱えていくんだ

anond:20240207215239

MARCHでも、付属と金持ちの息子とかがそれなりにいてそういう奴は医者弁護士なってるだろうに、なぜ劣等感抱かずに済んでるか謎。

高校から付属だと同窓会とかそんなしないし、友人もそんな居ないとかなのか、単に周りを気にしないタイプなのか?

金かかる趣味とか無いから今の生活成り立ってるだけで、金かかる趣味いくつも抱えてるととても真似できない。

2024-02-08

日本から出ないまま死ぬんだろうな

海外旅行ができると実家が太い的な投稿を見て思ったのだが、多分自分日本から出ないまま死ぬだろう。まず海外旅行に行きたいと思ってない。英語は苦手だし、日本でも他人が怖いのだから言葉文化も違う他人なんてもっと怖いに決まってる。

そして海外に行く金は…なくはないが金を使うのは怖い。

海外旅行ホームステイに行ったことあるやつが不思議と羨ましいので、どっかで行かなきゃ劣等感で苦しみそうではあるのだが。

それに、30歳になる前には死ぬ必要がある(ヒキニートから)ので残りの人生も長くはない。

俺はこの小さな島国の一部しか知らないまま、首吊って死ぬんだろうな

2024-02-06

anond:20240206151609

気持ちはわかるけど筆者を軽んじられては伝わるものも伝わらず、最重要事項である本題の二次被害防止の詐欺手法拡散目的を達成できなくなるので、目的達成のために重要なセクションなので設けた

前置きしないと書いてない空白の部分を自分の見下せる人物像に勝手に補間してくる変な奴らが多いけど

書いたら書いたで今度はそっちの内容や空白部分でも捻じ曲げてくるから本質に注目せずマウンティングしたいだけの劣等感に塗れたやつらってどうしようもないんだよね

この文章がなぜ設けられてるのかって意図に考えが及ばない

2024-02-05

anond:20240205074007

【講評】つくば民の屈折した劣等感東京への憧れと焦燥感がよくあらわれています

2024-02-01

会話しにくい人々

1対1で客と会話をする仕事を25年やっている増田がお送りする会話しにくい人々

1.相手の話を最後まで聞かない人

こちらは基本聞き役なのでこちから話をすることは少ないが、会話が途切れた時などにきっかけを作るため自分の話をすることがあるのだが、「こないだ〇〇に行ったんですけど」とひとこと言っただけで「あぁ!〇〇流行ってるよね、こないだテレビでもー」と続けてきて話を奪われる。こちらは相手の話を聞き出すためにやっているのでそれでも良いのだが、こちらの話を遮ったことについてまったく気づいていないため、対等な関係だった場合すごく不快に思われるのでは?と思う。まれにその先まで話を聞いてくれることがあったとしても、一般論一般論として会話してくれることはなく、自分はそれは好きではない、自分はこういう人間だという自分語りに終始することが多い。

2.話を先回りする人

話の途中でその結論を先に言う人。しかもだいたいその先回りが間違っている。「こうでこうで」「えっじゃあこうだったんだ?」「いえ違います」みたいな無駄な回り道が増え、話が進まない。良くいうと頭の回転が早くて相手の話すペースよりも思考が先回りしてしまうのかもしれない。単なる相槌だけではいられないせっかちなタイプ

3.主語述語がない人

おそらく脳内自分が考えていたことの続きもしくは後半のみを言葉にして伝えてくるタイプ文脈がうまく読めず何を言っているかすぐに理解できないことが多く、〇〇の件ですか?さっきの〇〇がですか?と確認質問必要になり、なんとなくこちらが申し訳なくなるが、その一言だけで理解するのはムリだし行き違いが生じると困るのは自分なので的確に質問脳内のすり合わせをしなくてはいけない。試されているのかと思う。

4.まぁいいか通用しないタイプ

話をする時、こないださーで別に構わないのだがそれがなく、「先週の水曜日にさ、あれ?えっと木曜だったかな?2日だからえっと..いつだっけカレンダーある?」という感じで話が進まない。正式な日付が不明なままでもまったく問題ない雑談なのに順序立てて話さないと気がすまない。他の面でも慎重で細かいタイプなのかと構えてしまう。

とここまで書いてみたが、上記はすべて「理想的コミュニケーションから外れる会話パターン」のようなものであって、ハァ..となってもこちらを激しく疲弊させたりするものではない。

一番きついのはずっと文句ばっかり言っている人。常に何かに怒っている人。自分の思う「普通」が世間通用しないことに憤る人。そしてそれに同調してほしがる人である

婚活増田などでも会話のテクニックについて色々書かれているが、結局我慢強く相手のペースに合わせて人の話を聞き、人を悪く言わないだけで印象はすごく良いと思う。コミュニケーション劣等感がある人は試してみてください。

逆算ゼロ人生を送ってきて現在

目の前のことを一生懸命頑張ってるだけじゃ駄目だったって話。

自分仕事への執着みたいなものが捨てられない。

訳あって日本国外に住んでいる。

この国については、何となくぼんやりと、いつかまた住みたいという小さな願いを持っていた。

記憶にも残らないほど昔に、自分はこの国に住んでいたかである

日本では普通に義務教育高校大学を出た。大学は中堅ランクで、就活で大勝ちすることもないが特に苦労もなく一部上場企業入社した。

高校までの自分は全く海外志向ではなかった。私立高校留年して留学に行く子もいたし、2週間ほどどこかの英語圏に行く交換プログラムみたいなのはそれなりの倍率で卒業してアメリカ大学に進学する友人もいたが自分がそれに興味を持つことはなかった。

何となく海外に興味を持ち始めたのは大学に入ってからで、それも世界仕事をしたいとかそういうのではなバックパッカー世界一周ってかっこいいな。程度のものであった。

小中高と成績は良い方だった。頭が良かったというよりテストはできるタイプだったから。自分にとって80点台は残念で、ほぼ全ての教科で90点台を取れた。そんな自分の一番の苦手科目は英語で、唯一90点台を取れない科目だったのだ。

通っていた高校偏差値は68とかで、このように表現すると単に自分にとって出来の悪い教科だった程度に思われるかもしれないが、TOEICは350点前後普通で少し勉強したくらいでは500点を超えられない。大学英語の授業では、テストをして出来ない順に受講資格が割り当てられるという超基礎的な、そして簡単が故に人気の英語講義の受講資格を見事得ることができた。それくらい出来ないのだ。

大学の専攻科目の成績はそこそこで、上の下か中の上くらいだったと思う。

社会人になってから今まで、何度も英語学習にトライしたが都度続かなかった。何となく海外。程度のモチベーションでは何がわからいかが分からない自分を律して勉強を続けることができなかった。

社会人になって一部上場企業に勤めたが、勤続7年目くらいで退職した。原因は精神的にだめになったから。家庭環境があまり良くなかったからなのか二十歳過ぎたあたりから精神病み始め、社会人になり遂に家庭の抑圧から開放されたら生きる道標を見失ってしまったように思う。それまでは自活して家庭と決別することが人生目標だったかである

大手を辞め、立ち上げたばかりで社員5人くらいの会社に入った。一社目の大手は私にとってぬるま湯仕事に充実を得られないことが不全感の原因ではないかと考え、ワーカーホリック生活をしようと思ったからだ。

200時間残業したり会社の床で寝る生活を2年続けたら30歳を過ぎておりこれを続けていけないと思って退職した。精神疾患の方もまた悪い波が来ていて、何も上手く行かない生活、もう全てに疲れて、誰も知らないところでゆっくり休みたくなり当時のかかりつけ医相談して精神科に任意入院した。もう自分は二度と表街道で働くことはできないと感じで退院後は馴染客だけを相手Barで働いたりしていた。

でもやっぱりそこから飲食業で生きる覚悟もできず、何となく再開した前職の先輩に紹介された会社に拾ってもらった。そこは絵に描いたような零細企業でどのような金回りで経営が存続しているのか最後まで不明だった。

でも社長が私を買ってくれて色んな仕事をしているうちに、普通に朝起きて、普通に食事をして、普通に仕事をして、普通に寝るという生活ができるようになり、死への執着が薄れ、一人の人間として生きていくことがあまり怖くなくなった。

それでもその意味不明零細企業でずっと働いていくことにも充実を見いだせず、辞めて今の国へ来た。

この国は英語圏ではなく、主に現地の言葉生活しているが日常会話は困りません。とは全く言えないレベルだ。そして英語もできないままである

そろそろ滞在期限が近づいているが、もう日本仕事をしたくない。日本のきっちりとした社会に馴染めないとかそういうことではなく、日本にいる限り、仕事だけを頼りにしていたのに、その仕事で満たされなかった劣等感喪失感が消えることはないかである

そしてこの国が好きだ。

外国人として私がここに居続けるためには、現地語よりも英語必要である

何とかして少しでもレベルを上げないと行けないが、今は英語できないんですけど頑張るので採用してください。みたいなアプライもできないし、何をどうすればいいのだろうと途方に暮れてしまう。

ただ目の前のことを頑張って生きてきた。しかしそれではだめだったのだ。地続きの未来のためにはそれでは足りなかった。これは自己責任だ。

だけれど、20代〜30代前半ををほぼ病気で何とか死なずに生きてきた身としては、そうじゃなかった20代を過ごしてきた人間と比べて明らかに不利だろうという不満がどうしてもある。

でも人生理不尽ものだし、もっと大変でも生き抜いてきた人もいるし、いつだってこれから人生今日が一番若いのだからこれからどうにかするしか無いのは分かっている。

生きることは働くことだと思う。

それは労働対価を得るようなものだけではなくて、社会的なアイデンティティを獲得するという意味だ。

そのコミュニティの中で価値提供必要とされる。そこに自身の充足を見出す。

それなくして生きていくことはできない。

私はそれをこの場所で実現したい。どんな小さなことでも良い。

もも中年になりそうで、ここからどうやって地続きの未来のための今を選択していくべきなのか、本当に分からないよ。

2024-01-31

[]1月31日

ご飯

朝:なし。昼:サラダどら焼き。夜:バナナヨーグルトキャベツ大根人参キノコベーコンスープ。沢庵。納豆豆腐。炒り卵。間食:チョコ柿の種

調子

むきゅーはややー。おしごとはむむむー。

環境整備がうまくいかず苦戦中。

プリンセスコネクト

今月のストーリーイベントで極めて近く、限りなく遠い世界レイ様ことシナツが登場。

僕の拡大解釈に過ぎないんだけど

レイ様より劣等感マイナス思考が多いシナツは、ツムギとの交流が無かったの、

逆に言えば僕たちの知ってるレイ様が自己肯定感のあるプラス思考な前向きな性格なのはムギがいてくれるからでもあるのかなって思って

好きだなあってなってる

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