はてなキーワード: 入籍とは
そもそも叔母さん側は別に元増田と仲直りしたいとか思ってなくて、
単に親戚間の世間話として「うちの子が入籍したんだけど式しないって言ってて~そういえば昔増田ちゃんが結婚した時も結婚式しなかったわよね~最近の人ってそうなのかしら~増田ちゃんには口うるさく言っちゃって悪かったかな~(悪いと思ってはいないが増田母に話している手前気を使って言っている)」って増田母に話しただけで実際『反省してるから増田とまたお話ししたい』とかは一切言ってない可能性あるぞ。
1年くらい前なんだけど、当時の彼女に「君とは結婚できない」と別れを告げられた。
アプリで出会った人らしいとか、聞きたくもないのに色々と聞かされた。気分が悪くなった。
よくわからないけれど、その結婚ってのは5年付き合った俺とはできなくて、出会って1年経たないような人とはできるものなの?
俺にとってこの子しかいないって子だったのに、向こうにとっては1年の付き合いの人に負けるようなレベルの存在に過ぎなかったんだなと改めて突きつけられた。
もう30になるし、俺も結婚を考えなきゃいけないんだろうけれど、当時フラれた理由がいまだに釈然としていなくてどうしていいかわからないでいる。
食欲がなくなってきた。
我が子がもうすぐ1歳を迎える。
辛いことや苦しいことは笑顔を見れば吹き飛び、生きる活力をもらえた。
だが、どうしてもひとつだけモヤモヤが残る。どうしてもかき消すことができないのだ。
私の心が狭いのかもしれない、私の常識が、私の感覚がおかしいのかもしれない。それでも、モヤモヤがどうしてもなくならない。
私には弟がおり、弟にも子が生まれた。私と3日違いでの出産。両親は嬉しい悲鳴をあげていた。もちろん、私もとても嬉しかった。
私はおしるしがあった日に、車で30分の実家へと戻った。ほどなくして陣痛が始まった。
陣痛が7分感覚になった頃、弟が仕事から帰宅し「大丈夫?いきみのがしとか、YouTubeとかで予習してる?」と聞いてきた。予定日より1週間も早かったため、正直全く予習なんてしていなかった。夫も仕事で立ち会えない可能性があり、不安だった。そう答えると、弟は「こんな感じだよ。俺ナイスサポートだって誉められたんだよ」と言いながら携帯の画面を見せてきた。それは、義妹の出産に弟が立ち会う姿だった。もちろん細部やデリケートな部分は見えておらず、引きで撮影されているため義妹と弟の声が聞こえるくらいだった。1分ほど見たが、陣痛でそれどころではなく「ありがとう」と切り上げた。頭のどこかに「この動画見ていいのかな?」という疑問が浮かんだが、弟には聞かなかった。その日の深夜に入院し、午前中に出産した。
出産した3時間後、義妹からおめでとう!とメッセージがきた。先に出産した同じ病院に入院していて、少し心強くも感じていた。
私は産後の高揚したテンションのまま義妹に返信を打った。純粋な尊敬の意味で「弟があなたの出産の動画を見せてくれてレクチャーを受けた、私はあなたのように冷静でいられなくて、たくさん叫んでしまって恥ずかしかった」という文言を打ってしまった。義妹からは普通に返信がきて、お互い休み休み行きましょうね、というようなところでメッセージのやり取りは終わった。
これが全ての始まりだった。
産後、私は実家に戻った。少し落ち着いてきて、産後2週間が経った頃だった。
母の携帯に、弟から電話がかかってきた。電話に出た母の様子が明らかにおかしい。ただごとではなさそうに思えた。話していたのは2時間くらいだろうか。げっそりした顔で戻ってきた母は、ものすごく困惑していた。
弟からの電話は、出産の動画を見た私と母に怒っているという内容だった。あとで聞くと、母もその動画を少し弟から見せられていたらしい。
電話を代わると、義妹と、義妹の母が劣化の如く怒っていると、憔悴しきった声で弟は言った。義妹の怒りは主に私に向いているようで、「夫から見せたもので、いくら陣痛中とはいえ、そんなセンシティブな動画を見せられたら『それは私に見せるべき動画じゃないでしょう』と止めるべきではないか?私なら止める。そして、産後ハイとはいえ、メッセージで私本人にそんなことを言うなんて信じられない。」というものだった。
なんてことをしてしまったんだ。絶望感に襲われ、涙が止まらなくなった。必要なら直接謝りに行くと言った。
その夜は自分の行動を悔やんで眠れなかった。
次の日、弟が1人で話をしに実家へ帰ってきた。開口一番、離婚してもいいと言われている、と、憔悴しきった顔で弟は言った。
この際だから、義妹は私たち家族に言いたいことがあったという。特に私には、少し気を遣えない人だなと思っていたが今回のことで全てが繋がってしまい不信感しかないと。
これはどうあっても謝罪に行かなくては、今後の弟夫婦の関係に響く。この段階では、謝りに行くのも辞さない気持ちだった。
以下の内容を聞くまでは。義妹の言い分はこうだった。
①弟夫婦の結婚式が仮で決まった日程が、義母母の命日で一周忌の日だったため、私が母にどうしようかと相談したこと。
→この件について、私が相談したことで母が「まだ日程は本決まりしてないなら変えられないか」と打診してくれました。結局義妹が友達に日程を告げてしまったということでそのままになり、時間がズレていたため私たち夫婦は一周忌に参加した後式に出た。
慶事なのに、弔事を理由に日にち変更の打診をしてくる神経が分からない、私ならしない。ということだった。
→私たちの2年前に弟夫婦は入籍。良い日の重なった日だったので入籍。
これについても、私ならわざわざ同じ日を選びません。とのことだった。
弟には「同じ日にしてもいいか」と事前に相談済。弟はどうぞと言ってくれたので、そのまま入籍した。
③私の娘と義姉夫婦の息子が同じ学年になるように産んだこと。
→「普通は姉弟で話し合って子ども同士の学年がかぶらないようにしませんか?私の母は叔母さんと話し合ってイトコ同士で学年がかぶらないようにしたそうです。比べられたりして嫌な気分になると思いませんか?」
ここで、私は謝る気が失せてしまった。
我が子の誕生にケチをつけられたようで、悲しく、情けなく、こんな考え方の人もいるのかと衝撃を受けた。どうしてそんなこと、言われないといけないの?と、人生でいちばん悲しくなった。
→弟夫婦は実家の敷地に家を建てて住んでいる。確かに、私たち夫婦も余っている敷地に家を建てるという話が出たことがあった。
子どもの学年がかぶっているし、学校が一緒になると比べられたりするし、気も遣うので絶対に嫌だと。私たちの近くには住まないでほしいですとのことだった。
元々近くに住む気はもうなかったし、私にも実家の土地をもらう権利は当然あるのに、どうしてそこまで言われなくてはいけないのか分からなかった。
⑤義姉息子への育児や行事など(写真撮影など)について。私たちが娘にしていることを参考にされたくない。
→同じ写真館を使われたり、同じものを使われたりするのが嫌。義両親が遊びに来た際に、娘のバウンサーを見て「○○ちゃん(義姉息子)にもこういうのあったらいいよね」と言っていましたが、真似されるのも嫌ですし、私の娘の前でそんな話をされたくなかったですとのこと。
真似する予定も、育児を参考にする予定も、一切なかったし、今後することも絶対にない。
→夫は水商売をしており、私も会社員だということは知っているが何の仕事をしているか弟も義妹もよく知らない。
普通話しませんか?不信感しかありません、とのこと。これも聞かれなかったからわざわざ話さなかっただけのこと。そしてその時夫のことを「あの人大丈夫なのか?」とまで言われ、私の悲しい気持ちは怒りの感情へと変わってしまった。
産後、まさかこんなことを言われるとは思っておらずメンタルはボロボロ。自分の感覚がおかしいのかもしれないと思い、新生児期の我が子を抱いて、涙する日々を過ごした。
①-⑥まで、まさに青天の霹靂で、①②については配慮が足りなかったと思っていたけれど、③④⑤と続いて謝る気も引っ込んだ。
③については特に、授かり物である子どもに対してそういう感覚を持つという感覚が理解できず、ショックしかなかった。
弟には、他のことはまだしも、娘の出生のことまでそんな風に思われるとは思っていなかった。動画を見てしまった件と失礼なメッセージを送ったことについては直接会って謝罪するが、それ以外には全く触れないでおくと伝えた。
後日、義妹の父親が実家へ来て私たちに「本当に失礼なことをして申し訳ない」と頭を下げた。その後、弟夫婦は2人で実家へ来て、夫婦で解決すべきことを大きな騒ぎにしたと謝った。
私も、動画を見たことで辛い思いをさせてしまったことは誠心誠意謝った。
動画を見たのは陣痛中でとてもそんなことに気付けなかったことや、産後数時間でのメッセージのやりとりだったため、産後ハイのようになっていて気が遣えなかったことなどを伝えた。
今、全く普通の顔をして弟と義妹は過ごしている。実家にも普通に出入りしているし、4ヶ月の頃に会った我が子を見れば「かわいい〜抱っこしていいですか?」と言い抱いた。
私は、かわいいはずの弟の子をかわいいと思えず、抱くことが恐ろしくて抱かなかった。
いつまでも終わったことを考え続けている私の心は狭いのかと何度も自問自答している。
情けないけれど、あの時弟の口を通して伝えられた言葉の全てを、じきに産後1年が経とうとしている今も、どうしても忘れることができず、モヤモヤとした感情を捨てられないままでいる。
フライデーにより結婚と子供がいることが明るみになった清水依与吏ですが、その直後に「文春オンライン」によって嫁とは別の女性と交際していたことが報じられ、二股交際が発覚しました。
文春によると相手は関西在住のタレントで、2012年から結婚する直前の2014年まで交際していたと言われています。
文春は女性用ビキニを身に付けた清水依与吏の写真を公開し、タレントA子から入手した写真だと紹介しました。
https://arty-matome.com/I0000256
A子は「ホテルでふざけて女性用ビキニを着たところを記念に撮った」と証言。
さらに「別の女性と入籍したことはまったく知らなかった」と結婚を知らされていなかったことを明かしました。
A子は元々back numberのファンであることを番組やTwitterで公言しており、Facebookを通じて清水依与吏からメッセージが届いて出会ったといいます。
次第にライブに誘われるようになり、打ち上げにも参加するように。プライベートでも2人で食事をするなど親密になっていきます。
清水依与吏が泊まるホテルに招かれて男女の仲になり、交際をスタートした2人は、月に1度の大阪ライブの日にホテルで逢瀬を重ねました。
出会ってから2年が経った2014年7月、大阪のホテルで過ごした翌日に偶然新幹線が一緒になり、A子が声を掛けます。
清水依与吏は他のメンバーもいるからと無視したようで、ショックを受けたA子は「私は仲間に紹介できない間柄なの?」「もっと真剣に将来を考えよう」と重いメッセージを送りました。
ヤる前に付き合ってヤって別れた場合も同じ
婚約者の母親が認知症を疑うレベルで怒りっぽく、一度怒ったら喚き散らして相手が謝るまでやめないことはもうわかってた。
そろそろやっと入籍というタイミングで、私に気に入らないところがあったらしく「結婚は認めない」「もしするなら事実婚にしなさい」とまた喚き散らした電話が婚約者と私にかかってきた。
その後は「涙が止まらなくて心が苦しくて眠れない」という泣き落としのメッセージが届く。いつものことだった。
他親族とも話し合い、こういうことを言われて正直会話にならないから関係構築は不可能だと思う、私は顔を合わせることはできないと意見したらそれで通った。
最初は婚約者も、婚約者親族も「増田さんと婚約者の母親はもう会わなくていい」ってことに同意していたのに、次の日になって「入籍日は親族みんなでランチしましょう」という連絡が来ていた。
それについて婚約者は断ってくれたものの、いつかは自分の母親と仲直りして欲しいと言われたけれど、私の両親についての罵倒も、激しい物言いで事実婚にしろ、婚外子を産めと言われたことは一切忘れられそうにない。
本当は婚約者に気持ちを汲んでもらいたかったが、やっぱり母親のことが大切なんだろう。私との和解をいつかさせるつもりでいるんだと思う。
このままいつか、婚約者と婚約者の母親が会い続けたら、私が悪者で、ひどい人っていう認識が2人の中でできていくんだと思う。
そうしていくうちに、私は婚約者からも嫌われて、仲の悪い夫婦になったりするんだろう。
こんなに大好きな人他にいない。心の底から愛してる。でも多分、これはいつか私が嫌われて憎まれる結末を迎える結婚だと思う。
さみしいな。
苦しいけど、婚約者の母親に歩み寄れなかった自分も悪いんだろう。
本当は私のために怒って欲しかった。事実婚や婚外子なんて考えられないってその場ですぐ、怒鳴ってでも怒って欲しかった。
収入もある。私の名義でマンションも買うだろうし、子どもだって欲しい。
同棲時代の生活費と家賃は全部私が払った。婚約者の借金だって肩代わりした。
食事も掃除も洗濯もした。全部喜んでくれた。愛してるから嬉しかった。
さみしくても、苦しくても、生きていかないといけない。
これでもまだまだ大好きだと思う。婚約者の母親と揉めるまでは本当に心底愛していたし、すごく仲が良かった。
今は少し、疲れている。
母親のことが大事なら、もうそう言って私のことをふってくれればいいのにな。さみしいな。
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【追記】
仕事をしたり、信頼できる友人に相談していたら色々なコメントがついていてびっくりしました。
コメントの全部がそうなんだよね…と納得いくことばかりで、やはり多くの人の話が聞ける増田は助かります。
女です
隠してたつもりはなく、文体もいつもの自分のしゃべり口調で書いたので性別については特段書かずにいました。
借金の理由は色々あって、生活苦やストレスによる散財、仕事の経費です。
ストレスによる散財とは、婚約者の母親が何か気に入らないことがあれば1時間ほど彼を折檻するので、その後に起こります。
彼はフィジカル的には武道もやっていてかなりマッチョなのですが、幼い頃からそういった肉体的・精神的虐待をされていたので逆らえないそうです。
婚約者の父親が自殺したのもあり、婚約者と婚約者母はずっと同居していました。30数年、これが繰り返されていたということです。
また、折檻のあとは彼の母親が泣いて謝って、一緒に死んでくれ、お前がいないと生きていけないと泣き落としに入る最悪の虐待ムーブに入ります。
交際当初は「うちの親はちょっと変なんだ」と言っていたものの、他人である私が婚約者の実家を訪ねてお茶をしていても折檻は始まるので、本当に頭がおかしいんです。
上記の虐待の状態を見て、とりあえず揉めずに穏便に私の家に婚約者を同棲させようと急ぎ動きました。
1年ほど、たまに実家に帰る際は私が同行すること、また虐待が始まったら私も割って入ることを約束に同棲生活が始まりました。
縁を切ると言っても、生きて肉体がある人間とは物理的に縁を切るのは難しいと判断しました。
逆上されても危ないため、穏便にことを済ましている最中です。
同棲生活も問題なく、また私が金銭的に少し余裕があったので借金の肩代わりや、生活費を出していました。
これは恩着せがましい書き方をしてしまいました汗
婚約者をかばうつもりはないですが、実際にトラバコメントの通り「金銭的な献身さは評価されにくい」は感じています。みんなそんなもんなのかな〜
>結論
色々と揉めたのですが、一旦私は婚約者の親とは接触しないことに決めました。
本当は虐待を受ける彼を見ていられなかった、今後もあれが起きたらどうしようと考えただけで心臓が痛いのですが、彼曰く増田ちゃんみたいな女性が割って入る方が怖いから、増田ちゃんは今後接触を避けようという提案でした。
自分がされるのは辛くないか、と聞いたらしんどいけど、これからは365日のほとんど全部を増田ちゃんと過ごせるから平気だと。
年に一回1時間の折檻を受けるくらい、この幸せと比べたら全然平気、30年間毎日これだった時と比べたら余裕だとのこと。
私はその年に一回も耐えられないと思って揉めたのですが、実際に縁を切るには消息を絶ってブラジルにでもいかないといけないと思うと現実的でないと判断しました。
また、彼は仕事柄職場がネットですぐわかるので、苗字で検索すれば一発で居場所はバレます。
とにかく今は彼の母親を怒らせないように、また、接触機会を減らすことに尽力しています。
ここ数日は私のスマホに怒り叫び電話が来たり(三連休で暇だったようです)、彼も私も仕事で疲れている中、改めて彼の母親のことで揉めてしまい、つい増田に書いてしまった次第です。
皆さまのご意見は全て参考になるものばかりで本当に助かりました。
ありがとうございました。
息子の嫁から連絡が来た。
息子には内緒で二人で会って話したい、息子のことで相談があると。
ルージュの伝言みたいだな、と思いながら日程を決めた。
内容としては、息子と些細なことで喧嘩が絶えないこと、息子が喧嘩の度に「価値観が合わない」「離婚する」「もう一緒にいない方がいいと思う」というような脅し文句を言うということ。
時々、息子に電話して新婚生活はどう?なんて聞いた時も「うまくやっているよ」というばかりで、しょっちゅう喧嘩しているなんて初耳だった。
心優しく穏やかな子だと思っていた息子が、奥さんにそんなことをいう男になってしまっていたのかと心底驚いた。
正直、自分の夫も軽々しく「離婚だ離婚」なんてことを言うことが度々あったので、それを聞いて育った息子も軽口で言ってしまっているのかもしれないと思った。お嫁さんには大変申し訳ないことをしたと思う。
今のところ、お嫁さんの言い分しか聞いていないので、息子の考えや言い分は分からないが、軽々しく口にしてはいけないことを言ってしまった息子のことは叱らなければいけないと思う。
ただ、息子の言い分の中にあった「価値観があわない」というのは心当たりがある。
正直、両家の経済力には多少隔たりがある。
我が家だって決して貧乏な方ではないと思う。息子を二人とも奨学金なしで大学に進学させ、一人暮らしさせてやるのに不自由はさせていなかった。
ただ、向こうの家は代々の土地持ちで、かなり羽振りのいい生活をしているようだった。
お嫁さんはブランドに詳しくない私でも分かるような、シャネルやヴィトンの鞄やアクセサリーをいつも身に付けていたし、冬場に向こうのご家族と軽く食事をしに行った時、親兄弟含めて全員モンクレールのダウンを着ていてちょっと面食らった。
息子には「逆玉だね」と冗談めかして言っていた。
正直、価値観が違うのは当たり前だ。
人様に言って恥ずかしくな大学・大学院を出て、誰からも一流企業だねと褒めてもらえる会社に就職した息子に比べて、
お嫁さんは偏差値だけで言えば何枚も劣る女子大の出だし、就職先だって聞いたこともないような会社だ。
はじめにお嫁さんのプロフィールだけ聞いたとき、私も夫も心の中で眉を顰めたのはしょうがないと思う。
それでも、実際に会ってみればとても気さくで心配りができて育ちの良さがにじみ出る彼女の人柄にはとても好感が持てたし、息子から聞く彼女の実家の太さはとても心強く思えた。
彼女との縁談を成就させるべく、彼女がどうしても欲しいと言った婚約指輪を買うために息子に少々援助までしてやった。
両家共に打算と妥協がなかったといえば嘘になると思う。
うまく二人で価値観を擦り合わせて暮らしていって欲しいと思っていたが、入籍から半年足らずでこんなことになってしまうとは、と頭を抱えている。
https://www.youtube.com/shorts/UOcWxo5C-dI
一応貼っておくが閲覧注意だ
結婚する前に兄が「かわいいだろ?」と見せてきた義姉の動画があった
動画を見ていくと、義姉はポケモンカードを開封して、お目当てのカードが出なかったから顔をぐしゃぐしゃにして泣いているということがわかった
俺はこの人は紛れもなくキチガイだと思い恐ろしくなったし、それを微笑ましそうに見る兄も自分が知ってる兄ではないと思い本当に震えた
そんな女の親がまともなわけがなく、こちらはちゃんとした手土産を用意しているのにあちらの家族はコンビニで買ったチョコとマウントレーニアをぶら下げてやってきた
その時点で両親の顔は引き攣っていたが、息子のために笑顔でやりすごしていた
ここまで書いて気分がまた悪くなってきたのでやめるが、意図して犬系彼女をやっている女とならいいが素で犬系彼女である女との結婚はおすすめしない
自分とほとんど同じ立場、価値観でびっくりした。直接会って話したいくらい。
参考になるか分からんが、同じような人間もいるよ、という応援の意味も込めて書く。
数年前、妻と入籍するにことになった。姓は夫婦別姓がベストだが、いつになるか分からない。
特にお互いの家が名家というわけでもなく、条件はイーブンなので、どちらが変えても良かった。
ただ、元増田の言うように、「とりあえず女性側が変える」というのは既存の価値観の固定化に繋がるので嫌だった。
また、自分の姓が変わるとどうなるか興味もあったので、自分(夫)側が変えることに。
というような話を、普段から仲の良い父にしたら、烈火のごとく激怒。
「婿に入るつもりか!」→違う。単に姓が変わるだけ
「世の中に平等なんかない!」→特に根拠なし。男女平等について触れた時の一言。
一つ一つ、「なんでそう思うの?」「その言い分に従う理由は?」と確認するも、言語化できず。
「普通はそうだ」「周りの人に聞いてみろ」と繰り返すばかり。
最後には「育て方を間違えた…」と落ち込む始末。
どこまでも「子は親の影響下にある」という考え方から抜け出せない模様。
(ここまで来るのに都合3回話し合いをしている)
とは言え最終的に「他人の行動を強制することはできない」ということは理解しているようで、
「好きにしろ」と言われた。
父のことは人間として好いているので、できれば納得感を持ってもらいたかったが、
理由のない束縛に従うのは魂の敗北だと感じるため、妻の姓で入籍した。
妻のご両親からは「できれば両家で顔合わせしたい」と言われていたが、ちゃんと経緯を説明したら納得してもらえた。
話の分かる方たちだった。希望を叶えてあげられなかった分、恩返しをしていきたいと思う。
>皆さんなら、どうしますか?
自分は自分のエゴを通しました。妻は、私のエゴを通すことを尊重してくれました。
>私の考えは偏った、ヤバい、変な考えなんでしょうか?
この話を周囲の人間にしたら、自分は少数派なんだと思いました。
ただ、従う理由のないことに従う必要はないと思います。それは奴隷と同じです。
>父に私の考えを理解してもらうことは、不可能なんでしょうか?
自分もできれば理解してもらおうと、長時間話し合いをしたり、間に第三者を入れたりしましたが、無理でした。
私やあなたが当然抱く「女性側が姓を変える理由なくない?」という疑問と同じように、
彼らは当然のように「女性側が姓を変えない意味が分からない」と主張してきます。
人間の思想というのは中々変わらないのだな、と実感し、自分も気を付けようと思いました。
>親を悲しませないために差別的思考を受け入れることはやむを得ないと感じますか?
私もこれは思いました。妻側の姓にしたいのは自分だけなので、自分が折れれば三方丸く収まるのです。
しかし、私は親や両家の対面よりも、自分のエゴを取りました。この傲慢さのツケはどこかで払うことになると思います。
けれど、周囲に従って上手く生きるより、自分は自分の頭で考えたやり方で、この人生を生きたいと思っています。
ただ、最終的にあなたが、「自分の正義より親の感情を優先したい」と思うなら、そうすると良いと思います。
私も過去に、自分の中の正義と妻の感情が天秤にかかることがありました。
近々入籍を考えている。
いざ入籍しようとなった時に決めなければならないことがある。
メインで稼いでいるのが私なのと、世帯主・水道と電気の契約が私名義なのと、そのほかもろもろを考えた結果、夫が名字を変更したほうが手続きが少なくて済むのではないかという話になった。
世帯主とかライフラインの契約に関しては元々私が住んでいたアパートで同棲を始めたからである。
それぞれの名字に変更したときに手続きを行わなければならないもの
という感じで、必要になる手続きは私のほうが多くなりそうである。
名字に関しては夫も「俺のほうが平日に動けるし、俺が名字変えたほうが効率的じゃない?」と協力的である。
私は二人姉妹の妹で、夫は3人兄妹の長男であり、弟と妹が1人ずつである。
夫の家系が途絶えないかの問題は、夫の妹が婿を取る形で入籍したので問題はなさそう。
唯一気にしているのは夫の実家がまあまあいい家柄なのである。それに比べて私の家はなんの変哲もない一般家庭である。金もない、家も古い、土地は…農地がある…みたいな家である。
夫の家はそこそこ有名な飲食店を経営していることもあり、家もきれい、話を聞く限りお金に苦労したことなさそう、夫の父の趣味は車と音響設備と聞いて白目をむいてひっくり返るかと思った。
私は会社の同期で年収が同程度の男性と結婚した。しかし、入籍時の夫の貯金額は私の1/7しかなかった。結婚祝いに親から数百万円貰えた私に対して、夫は家庭の事情で親へ数百万円与えていたのだった。夫には奨学金の返済も残っており、これがいわゆる下方婚?!と自分と夫の環境を比較して思った。
心の狭い私は夫の立派な親孝行をなかなか認められず、今後の金勘定ばかり考えていた。この先、子供が産まれたら育休や時短勤務により、夫の収入〉〉私の収入となるので、入籍時の貯金額の差はそこでプラマイゼロになるだろうか。
そんな事を考えていた時、ふと世の中の男性の多くは自分より年収や貯蓄の少ない女性と結婚していることに気がついた。平均年収を調べたら男性は約545万円、女性は約302万円であった。心の狭い私は自分よりも200万も年収が低い相手と結婚するのは無理だ。なんなら専業主婦を養わなければならないらしい。当たり前のように下方婚する男性は、私のように金のことばかり考えないのだろう。
慈悲深い心で、愛する妻を幸せにするために日々働く世の中の男性に感服した。専業主婦の仕事は年収1000万だと宣う連中に負けずに頑張ってほしい。
ここのブクマ米。相変わらず入籍するだけなら金はかからないだの結婚した方がコスパがいいだのと的外れなコメントが多い。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOUD11D7P0R10C23A7000000/
だーーかーーーらーーー、常日頃金がないから結婚出来ないと言っている人達の言う
「金がないから結婚相手が見付からない」という意味なのであって
既に結婚相手がいる人が、結婚という特定の行為に『だけ』金が使えないという話は誰もしていないんだが!?
なんで勘違いするのかなあ。
政府や地方公共団体もそういう間抜けな勘違いをしているから、ブライダルに補助金だの新婚家庭に住居費用の支援だのといった的外れな方策を出してくるのか?
前提として義両親はクソではない。結婚してから意地悪をされたことは一度もない。
義両親と会う頻度は年に2~3回。関係性は良好だと思っていたが、嫁は嫌いなのかな?と最近感じたので吐き出し。
結婚した年の春に私の祖父が亡くなった。私はその年の秋に入籍した。
夏に両家顔合わせをした時に、私の祖父が亡くなったことは義両親には話した。(身内の不幸があったが入籍は翌年に回さず年内にして欲しいという話を実母がしたため)
私は喪中ハガキを出さなかった。義両親は祖父の死は把握してるし、別世帯とはいえ身内の中では喪中ハガキは省略して良いと思ったのだ。
すると正月に義実家に来訪した時、義母から「あなたのお母さんは喪中ハガキをくれたけど、あなたからは貰わなかったから年賀状は出したわよ」と言われた。
後で喪中ハガキについて調べ、喪中ハガキは出すのが無難だったと知ったのだが、義母の発言が引っ掛かっている。
「祖父の死を知っておきながら喪中ハガキの通例がなかったので年賀状は出した」という義両親に私は祖父の死や祖父の死で抱いた悲しみを軽視されたように感じた。
その翌年に今度は夫の祖父が亡くなった。葬式には夫婦で参列した。
義両親からの喪中ハガキは届かず、年賀状ももちろん来なかった。
私も年賀状は失礼した。「お義父さんお義母さんから喪中ハガキが届かなかったので年賀状は出しちゃいました〜」なんてことはしなかった。
ただ、自分達だって喪中ハガキを送らないじゃん・・・と思った。
もしかしたら喪中ハガキには親等の違いだとか細かいルールがあるかもしれない。
しかし、義両親は祖父の死を知っておきながら年賀状を送ってきたという事実が毎年年賀状シーズンになると思い起こされ、嫌な気持ちになっている。
今年、実家に帰省した時に実母が義両親から届いた年賀状をメモスタンドを使って仏壇に飾っていた。
なんで飾っているの?と聞くといい言葉が書いてあるからと実母は答えた。
年賀状の文面は実母の大好きな相田みつをテイストの文章になっており、実母が気に入るのは理解できたが、同時に実家とうちとで年賀状のパターンを出し分けされていることに気がついた。
うちに届く義両親からの年賀状は毎年白黒コピーで簡易なデザインである。一方で実家に届いたのは華やかなフルカラー印刷のものだった。
わざわざ2種類用意して出し分けしているのか・・・ひょっとして私のことちょっと嫌いなのかな?しかしそれだったら実母に出す年賀状もあっさりしたパターンにならないか?と考えた。
ついでに過去の年賀状も見せてもらったが直近3年分の年賀状はやはり全てカラー印刷だった。
帰宅してうちの年賀状も確認したら、今まで届いた白黒コピー年賀状はおうちプリントだった。
年賀状は実家に届いたのもうちに届いたのも両面印刷なのだが、実母分は年賀状業者に発注する分にあり、うちに送る分はわざわざ自宅のプリンターを使ったってコト?と驚いた。
何度か婚約者(男性)の実家には挨拶とお邪魔していて、何度目かの訪問の際に「この人と結婚しようと思っている」という紹介のされ方はしていた。(婚約者はシングルマザーで父は亡くなっている)
婚約者母もそれについて笑顔で「いいじゃない」「うれしい」と言っていたし、以降も婚約者と婚約者母同士のLINE上での会話も私については婚約者扱いをされていて、問題はないと思っていた。ずっと好意的な態度だったし円満だと思ってた。
また、去年末から今年の元旦にかけては婚約者実家で年越しをして、親族の集まりにも参加。
その際に親族一同にご挨拶と、婚約者から「この人と今年のX月に結婚予定です」という宣言?も親族の目を集めてしておりお祝いムードだった。
婚約者母はその時もニコニコして拍手をしていたので、てっきりもう「結婚の挨拶・了承」は全てすんでると思っていた。
次は私の方の両親に挨拶に行こうねと婚約者と話をしていたところで、お互いの仕事の繁忙期が過ぎるお盆あたりに予定を組もうと私の両親と相談していた。
婚約者母から「増田ちゃんのご両親にはいつ会いに行くの?」というLINEも来ていたため、お盆のX日に行くよ〜と返信をしたらしい。
「普通は男側の親に一番に挨拶するのが普通だ」「常識がない」「急いで親戚一同を呼び出すから挨拶しなさい」と烈火の如く怒りの電話が婚約者に来ていたらしい。
結婚の挨拶はすでに済んでいる認識だったし、親戚一同にも正月に挨拶は済んでいたつもりだった。
婚約者母の言い方から、そこの記憶がすっぽ抜けているようなレベルで怒っていて、婚約者と私ふたりでびっくりしている。
そもそも女性側の親に先に挨拶するのが一般的な流れでもあるし、とにかく婚約者母がなんでそこまで怒っているのか全くわからない。
何度か婚約者が怒りの理由について聞いても「増田ちゃんの常識がないから怒っている」の一点張りでヒステリックを起こしており、一体全体どうしたことかわからない。
婚約者母が親戚一同に連絡をして安い居酒屋の個室を平日の夕方に予約をしたから来いとの連絡を受け、私も婚約者も、呼ばれた親族も仕事があって突然のことで全員が驚いている。というか、親族に至っては「突然呼ばれたけど2人になにかあったの?」という心配すらされている。