何度か婚約者(男性)の実家には挨拶とお邪魔していて、何度目かの訪問の際に「この人と結婚しようと思っている」という紹介のされ方はしていた。(婚約者はシングルマザーで父は亡くなっている)
婚約者母もそれについて笑顔で「いいじゃない」「うれしい」と言っていたし、以降も婚約者と婚約者母同士のLINE上での会話も私については婚約者扱いをされていて、問題はないと思っていた。ずっと好意的な態度だったし円満だと思ってた。
また、去年末から今年の元旦にかけては婚約者実家で年越しをして、親族の集まりにも参加。
その際に親族一同にご挨拶と、婚約者から「この人と今年のX月に結婚予定です」という宣言?も親族の目を集めてしておりお祝いムードだった。
婚約者母はその時もニコニコして拍手をしていたので、てっきりもう「結婚の挨拶・了承」は全てすんでると思っていた。
次は私の方の両親に挨拶に行こうねと婚約者と話をしていたところで、お互いの仕事の繁忙期が過ぎるお盆あたりに予定を組もうと私の両親と相談していた。
婚約者母から「増田ちゃんのご両親にはいつ会いに行くの?」というLINEも来ていたため、お盆のX日に行くよ〜と返信をしたらしい。
「普通は男側の親に一番に挨拶するのが普通だ」「常識がない」「急いで親戚一同を呼び出すから挨拶しなさい」と烈火の如く怒りの電話が婚約者に来ていたらしい。
結婚の挨拶はすでに済んでいる認識だったし、親戚一同にも正月に挨拶は済んでいたつもりだった。
婚約者母の言い方から、そこの記憶がすっぽ抜けているようなレベルで怒っていて、婚約者と私ふたりでびっくりしている。
そもそも女性側の親に先に挨拶するのが一般的な流れでもあるし、とにかく婚約者母がなんでそこまで怒っているのか全くわからない。
何度か婚約者が怒りの理由について聞いても「増田ちゃんの常識がないから怒っている」の一点張りでヒステリックを起こしており、一体全体どうしたことかわからない。
婚約者母が親戚一同に連絡をして安い居酒屋の個室を平日の夕方に予約をしたから来いとの連絡を受け、私も婚約者も、呼ばれた親族も仕事があって突然のことで全員が驚いている。というか、親族に至っては「突然呼ばれたけど2人になにかあったの?」という心配すらされている。
おかしいのは婚約者のほうかな 婚約者母がキチガイはよくあることだけど、婚約者は増田とキチガイ母の防波堤になってない 普通は親兄弟よりパートナーを大事にするもんだけど
確かに以前から、あんまり防波堤っぽい役割はしてくれませんね・・・。 むしろ私が感じた違和感に対して神経質だなという感じの反応も多いというか。 婚約者母の暴走については止め...
婚約者(男性)から、次のように伝えてもらってはどうか。 あのようなカジュアルな挨拶だけで、「結婚のお許しを願う正式なご挨拶」を済ませたとみなしていたのは、常識知らずの愚か...