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2018-09-13

隣の部署新卒が怒られてたんだけどさ

隣の部署新卒毎日怒られてて不憫だ。

当初あった覇気も元気も無くなり、悲壮感が漂っている。

昨日、帰り道たまたま見かけた時、泣いていたのでどうしたものかと考えている。

「何度も同じことを言わせるな」「どうしてこんなこともできないんだ」って怒られたり、嫌味言われたりしてるんだけど、明らかに業務の量が多すぎる。

そりゃその業務は後回しになるだろうな、と後ろで聴きながら同情してしまう。

1年目は残業できない。スキルも当然まだまだ。

そんな中、あの新卒はよくやってると思う。

資料電話対応を見ていても本当に一年目か?と思うくらい良く出来ている。

他の新入社員と比べても、業務の幅は広く、量も多い。

うちの新人は良くも悪くも一切響かないし(凡ミスを繰り返すがめげない)、思ったことはそのまま口に出るマイペースタイプなので、あまり心配していない。

ただ、隣の部署新卒は、溜め込んで今にも潰れそうだから、どうにかしてあげられないものかね、と最近考えている。

こういう時ってどうすればいいんだろうな。

指導役はもう20年以上会社にいるベテランで、嫌味っぽい。

パワハラじゃねーの、とも思うんだけど、みんな対処しないかモヤモヤしている。

追記

増田さんたちありがとう

隣の部署から別に仲良くないし、いきなり人事に話すのはちょっと、異性だから下手にメールや昼に誘うのも…

みたいな感じだったんだけど。

向こうからしたら味方がいない状態かもしれないのに、悠長だったな。

会議や発表会の際、年の近い女性社員と一緒に褒めてあげるとかしたらいいのかな。

十分褒められるだけの仕事をしてるから

人事にも世間話でそれとなく言ってもいいのかもしれない。

なんとなく、周りにも聞いてみるね。

2018-09-07

セイコーマート店員だって家に帰りたいよ

家族心配なのに営業をつづける辛さがわかるか?

家族に会いたい

そんな当たり前のことができずに、

セイコマを止めるな」などと言われて働かせ続ける。

人間はどこにいった?

俺はセイコマで働く人達不憫でならない。

決して美談にして良いことではない。

2018-09-04

anond:20180904104024

屍鬼』も『図書館戦争 革命のつばさ』も『りゅうおうのおしごと!』も『はねバド!』も積極的に「それ原作と違うクソアニメだよ」と言い続けていかないとアニメだけ見て褒める人が後を絶たないし、それだと原作があまり不憫なので。

何が問題なのか判らん原作と違うから良くないの?面白く無いかダメなの?褒める人が多いなら、アニメ面白かったんじゃないの?原作とは別物になっているが面白アニメなんて幾らでもあるでしょ。

クソアニメという用語定義曖昧なので意味がわからない。

anond:20180902114934

批判の多いアニメといっても色々あるけれど、原作と違う系クソアニメについては見ただけじゃわからんから積極的情報提供する必要があるんだよなぁ。

屍鬼』も『図書館戦争 革命のつばさ』も『りゅうおうのおしごと!』も『はねバド!』も積極的に「それ原作と違うクソアニメだよ」と言い続けていかないとアニメだけ見て褒める人が後を絶たないし、それだと原作があまり不憫なので。

2018-08-31

ウシジマくんで風俗嬢が3000マンためたら抜けるんだーって思ってたのにたっせい直前で盗まれ呆然とする話あって、

3000マンは確かに大金だよなあと当時は思ってたけど、

今2300マンくらい10年ちょいでたまっちゃうと、3000マンもそんなたいしたことないなと思ってしま

つーか3000マンそこらで夢みてるあの女の不憫さに気づいてしま

都内一人暮らしで贅沢しなけりゃ低年収でも貯金はできるかんな

2018-08-30

自分と同じタイプ上司を見て「やはり自分死ぬべきだ」と察した

自称コミュ障ガチコミュ障であり、自分コミュ障からしょうがないと言い張りながら、それを解決するための手段をまじめに考えない。何故なら自分は可愛そうな人間でありうまく生きれないのも仕方ないから。

人に質問相談をすべきだと分かっていても、相手側に「人に聞く前にお前で限界まで調べろ」と返ってくる可能性を考慮して無限の探索の旅に出るタイプ

チーム全体の効率よりも自分プライドを優先し、責任を持って発言するのが嫌いなのですぐに決断相手に行わせ、その上で起きた結果や内容に文句を言って自分は悪くないという。

強烈な被害者意識を持っているが、その原因の9割は自分が撒いた種であり、たった1割の自分じゃなくて相手が原因だと言える分野に関してネチネチといつまでも覚えておいて振り回したがる。

プレッシャーをかけることがマネージメントであり自分の役目であると信じ込み、相手無限自己犠牲すらも平気で求める。

トレードオフ関係のものや、競争状態になっているもの理解せず、実現不可能な100%完璧をあらゆる方面に求めた結果絶対に実現不可能目標を完成させそれを平気で他人要求する。

自分想像力のなさゆえにすぐに物事を狭い視野で見てしまい、その視野に収まりきっていない事柄に対しては平気で「想像力が足りない」といいたがる。

理屈と膏薬はどこへでもつくという原則すら理解できていないので、一見理屈が通っているが確定しているとは言い切れないはずの事象に対してこれこそがただ一つの正解だと考えがち。

自分他人に求めることを自分は一切やる気がなくても「でも僕はお前らと違って大変だから仕方ないんだ」と言い訳しながら、悪びれもせずに自分がやる気もない事を他人要求し続ける。

関わる人間の注意力や集中力を減らすような方向に物事を進めたがり、呪いの中心にいる自分は恐ろしい勢いでケアレスミスを量産しながら更に自他の注意力を奪う方向へと突き進む。

常識マナー・身内ルールが大好きでしょっちゅうそれでマウントを取るのだが、世間一般でより広範に用いられているルールを次々と破っている事に関しては何も気にしない。

自分他人マウントを取れる分野だけが大好きで、自分他人より下になりそうな話題は大嫌い。

立場を利用した無理強いによって様々な無茶振りをすることで仕事を何とかこなすが、そうして失われた信頼は他の人間必死に取り戻すことになる事に対しては何も考えない。


今の上司がこういう人間なのだが、よくよく考えると自分自身もこういう人間なのだ

自分上司に感じる嫌悪感は、全てある種の自己嫌悪だ。

鏡に映った己の醜さに恥じらう醜悪バケモノだ。

自分は時折、自分のような社会不適合者は死んだほうがいいのではないかと悩みながら、それでも何とか生きてきた。

だが、その悩みが、自分死ぬべきなのであるという考えが間違ってなかったと日々確信に変わっていく。

こんな人間はいない方がいい。

人類にとってマイナスだ。

生かしておくメリットデメリットの収支が不利益側へと大きく傾いている。

少なくとも、表の社会からはそっと抜け出して、どこか裏の社会で生きる道でも探したほうがいい人種なのだ

まともな人間ではない。

必死になってまともさを維持しようとする人達、生まれついた家庭に恵まれたのかただありのままでまともな人達、そんな人達が我々のようなゴミベビーシッターとなっているのが不憫しょうがない。

死ぬべきなのだ

死にたくない。

死にたくないけど死ぬべきだと思って生きていくのは辛い。

から自分のようなクズであっても死ぬべきは言いすぎだと信じたい。

信じたいのに……鏡に写った己と極めて似通った姿、それを更に見にくく膨らませた醜悪さの次のステージ、己が抱えるクズさの成体と平日は毎日10時間程度同じ空間で過ごすことになる。

そうなるとどうしても……自分たちは死ぬべきなのだという仮設が証明され続けてしまう。

もういやだ。

俺は死にたくない。

自分自分死ぬべきだなどと思いたくない。

変わるチャンスなのだろうか、自分を変えなければ。

それとも、刺し違えて死ぬほうが手っ取り早いのか。

2018-08-28

anond:20180828162002

人を「養分」などというクズがいなくなれば「養分」と呼ばれる不憫な人々もいなくなる

クズは消えるべき

2018-08-27

anond:20180827170017

そこに女性専用があったから乗っていると考えないのかよ。

本当に増田攻撃的になったら、頭回らなくなるのな。

バカ発見用の日記帳からってここまで頭が悪い不憫でならないわ。

2018-08-24

北斎さん相当終盤のループまで毎回殺されてるしそのたびにアビーちゃんはスペース奪われてるんだろうし、留守番すらまともにこなせなかった罪悪感に震えながらもういない北斎さんを待ち続けて本番までオロオロしてるんだろうなって考えると不憫すぎるな

2018-08-21

anond:20180821113519

さだまさし世代なら、夫は出征たりしてたんじゃね?

そんな夫を見捨てていくのを美談にしていいのかね?

繁治は中国大陸諜報活動従事したのち商工省大臣秘書官を務めた経歴の持ち主であり

wikipediaより。命懸けて国のために働いてるのに女房家出とか不憫すぎるわ

2018-08-20

世間公立高校びいきが気持ち悪い

公立高校がそんなに偉いのか。

甲子園では球場全体が公立高校のプレーに歓声。中立なんてものはない。

私立高校の生徒たちが不憫だ。私立入学したばっかりに。五分五分ではない声援の中でプレーを強いられる。

明日はどのような勝負になるかは分からないが、試合の結果以上の賞賛が起きる気がしてやまない。

公立私立等といった色眼鏡は外して、純粋に強さを評価するべきだ。勝った方には勝ったなりの評価をし、負けた方には負けたなりの評価をする。本来これ以上でもこれ以下でもないはずだ。

ひいきをすれば何処かで不条理な扱いを受ける人がいるのだという事を忘れないでほしい。

2018-08-14

人を好きになってしまったのでポエム

そろそろ30になる今日このごろ。大人になって初めて恋をしてしまった。

最後に恋をしていたのは、小学4年生のころ。毎日暇さえあれば、好きな子のことを考えていた。何度か一緒に遊んだこともある。最終的には何もなく、僕が転校したので、それで終わった。

思春期に僕を待っていたのは、恋ではなく、ワキガだった。内気ではあるものの、それなりに楽しく過ごしていたつもりだったが、ある時「お前ワキガだもんな」と言った友達がいた。周りにいた他の友達が一斉に黙った。ワキガという言葉は知らなかったが、なにか良くない意味であることは分かった。またシチュエーションから、それがワキに関することであり、ニオイに関することであることも察せられた。その時急に思い出されたのが、中学入学と同時に母から渡されたエイトフォースプレー缶だった。よく分からないものの答えが、頭の中で繋がって、僕は戦慄した。

目立っていじめられることはなかったが、一部にはワキガだのくさいだの言って笑う人たちがいた。悔しいが仕方がない。内気な僕では、道化になることもできなかった。

はたして僕はワキガのことが嫌いになった。この日本では、ワキガというのは異常な体質であって、嘲笑され、疎まれ蔑まされることはあっても、褒められることはない。そんな僕を好きになる人があるわけがないし、ワキガであることを隠し通せるものでもない。鼻の利かない人をなんとかつかまえたとしても、生まれてくる子供50%、あるいは75%の確率で憎むべきワキガだ。

畢竟僕は世間一般でいう生きている意味がない。誰のことも好きにならないし、誰からも好きになられない。唯一僕を好きでいる人は両親くらいだろう。だから彼らが死んでしまうまでは生きていようと思った。

社会人になって、まずワキガの手術を受けた。というのも、ワキガのニオイのもとであるアポクリン腺は、成長期に増えるものであるから、あまり早くに手術を受けても、結局増えてしまう。ある程度成長してから摘むのが良い。これはなかなか素敵な手術で、皮膚の隙間にメスを入れて、アポクリン腺を除去する。傷は目立たないという人もいるが、普通に色素沈着するので、今でもありありと手術したことがわかる。麻酔が切れるととても痛かったが、保険適用の手術なので、両脇で5万程度しかからない。ワキガ手術には保険適用される。それが日本人のためになるからだ。

おかげさまで、今では人間のような顔をして生きている。しか遺伝子自体ワキガであり、また、ワキガ体質であれば、ワキ以外にも全身にアポクリン腺はあるので、たとえば胸や陰部からは、いまだにワキガのニオイがする。

結局僕はワキガであり、日本社会通念上必要に迫られてケアを行っただけであり、人間のように誰かを好きになったり、好きになられたりすることはない。

そう信じてここまで生きてきたが、ここにきて様相が変わってきた。不覚にも人を好きになってしまった。これといった理由はない。普通に可愛いなと思っていたら、いつのまにかいつもその人のことを考えるようになってしまった。

こう言うのはなんだが、その人は僕より10以上年上で、そうなると自然子供が難しい年頃である。すると、この人と結婚した場合自然な形で僕は自分遺伝子を後世に残さずに済む。大変失礼な話だが、これに気づいてからますます好きになってしまった。まるで僕のための人のような気がしてくる。

まあまあ、そうはいっても、と冷静な僕が口を挟む。僕のことを忘れたわけではあるまい。まず鏡を見てみろ。パサパサの髪質、すぐ脂の浮いてくる顔、じっとりとした一重まぶた、人参のように膨らんだ鼻、飛び出た頬骨、厚い下唇、白い斑点のついた歯、笑うとむき出しになる歯茎、削れてなくなってしまたかのような顎、いびつに大きい頭、対して華奢な肩幅、平均に満たない身長、曲がった背筋、不格好なO脚。お前はこいつと一緒にいたいだろうか? うーむ。いや、人間中身だ。そう、中身といえば、地方Fラン大学部卒の学力で、テレビを見ないか芸能社会情勢に疎く、気の利いたことも言えず、頭の回転は遅く、嫌なことがあるとつい表情に出てしまうし、心に余裕がなくなってくると人にやさしくもできない。六畳の部屋に一人暮らし、何をしているのか知らないが、預金残高は200万しかない。おまけにワキガだ。手術で人間のフリをしているが、こいつに子供を産ませると、体感としてはほとんどワキガが生まれてくると思っていいだろう。子供には罪がないのに、不憫だね。

僕がもし会社の新商品で、これをお客さんに売らないといけないなら、まず、普通方法では売れない。何か特典をつけてそっちで買ってもらうか、本来とは違う用途で活路を見出すしかない。はっきりいって、こんなものは売り物にならない。

これが僕の理性であるが、恋とは面白いもので、もやもやした気持ちは理性では抑えきれないようだ。仕事中も、家に帰ってからも、好きな人のことが気になって、本当に迷惑している。

にっちもさっちもいかないので、僕は市場原理に任せてみることにした。先述したように、僕の考えでは、市場には僕のニーズはまったくない。ただ、何らかの理由で誰かが欲しがれば、その商品には値が付く。じゃあそれでいいじゃないか価値は僕が決めるのでなく、市場が決めるのだ。

そういうわけで、近い内に職場でこっそりと連絡先を聞き出す。頭の足りない僕が一生懸命考えた自然方法でだ。そして食事に誘って、その食事中にデート約束を取り付ける。これだけのことだ。僕がするのは湖面に石を投げ入れるようなもの。なにか新しい波が起こるかもしれないし、そっと静寂を取り戻すのかもしれない。うまくいって欲しい気もするが、すぐに拒絶してほしくもある。うまくいってしまったときに、ごみ商品を掴んでしまったお客さんを相手に、僕は商品瑕疵最後まで隠し通せるだろうか。

2018-08-13

ファミレス

メニュー注文しとくとカレー食べ放題になるんで

ジャーしゃもじを入れるゾーン(水がはいってる桶)があるんだけど

おっさんご飯取ろうとしてしゃもじを豪快に床に落としていた

常識的には店員に言って交換してもらうんだろうけど

そいつしゃもじ入れの水でサッとゆすいでからジャーしゃもじをつっこみ、

ご飯を盛りつけて颯爽と席に戻っていった

そいつ一人が床落ちしゃもじで食う分には勝手に白でいいけど

床落ちしゃもじしゃもじ入れに戻ったのとご飯が床落ちしゃもじでかき回された事実は消えないわけで

そのあとに何も知らずに床落ちしゃもじ使う人のことを考えると不憫しょうがない

デブ不憫

脂肪を蓄える能力に優れているという才能がマイナスになる日が来るなんて、脊椎動物が初めて二足歩行を始めた時には誰も想像していなかっただろう。

ルールの変化に遺伝子がおいつかないというだけでここまで責められるなんて。

頑張って東大に入ったアスペ就活で打ちのめされながら何とか入った会社で「東大卒の癖に使えねーな。大卒からって調子乗ってんなよお坊っちゃまがんよぽぉ?」とイビられるようなもんだ。

ルールが、ルールが壊れてしまっただけなのに。

デブは可愛そうだ。

特に可愛そうなのが彼らのカロリーリテラシーの低さだ。

栄養価炭水化物脂肪分以外の)が高くてカロリーの低いものを食べるようにするだけで、朝多めに食べて夜は少なくするだけで状況は変わるのに、ただそれだけの事が出来ないリテラシーの低さがただただ不憫だ。

カップ麺なんてバランスの悪いものは食べなければいいのに、小腹が空いたときはまずは水を飲んだり飴をなめて胃を少し膨らませるだけで事足りるのかを確認するだけの落ち着きを持てばいいのに。

デブ不憫だ。

彼らはただ、ちょっと頭が悪くて、我慢が効かなくて、不幸を嘆くばかりです対策を講じる気がないだけなのに、こんなにもぞんざいに扱われるなんて。

2018-08-08

ネットをやってると最近はどこもかしこ

投薬自慢をしてた大学時代同級生を思い出させる言動の奴で溢れ返っているので

結局ネット2.0ユーザー参加型?的な意味だったよな確か)とやらが生んだのは

糖質社会進出だけだったんだなあと改めて思う

こういう奴を身近に知らないふつうの人がそれに戸惑っているのは不憫

2018-07-30

anond:20180730140759

そうなんだよねぇ~

完全に無駄投票ってわかってるけど、ワンチャン夢みちゃうんだよね、声無しPは。自分が入れなきゃ誰が入れるんだってなっちゃう。

から、今回の「七周年ってだけで安部菜々(声有り・人気有り)に入れる」って行為が声なしPは許せなかったんだなぁって思う。

まぁ、仮に安部菜々が不人気声なしアイドルで「7周年だから菜々さんにいれよう!」って流れができていたら絶対シンデレラガールにはなれなかっただろうけどね。

 

でも、声無しPは追放してあげないと、一生、声有りPに「努力が足りない」とか「ちゃん宣伝したの?」とか言われ続けることになるから元同僚みてるとホント不憫しかたない。

2018-07-16

anond:20180716142135

故意か不可避かの弁別って、俺の意見が通るんじゃなくてそれを見てた女の主観で決まるんだろうが

正直関わりたくねえんだよ

女の方もそんな奴には関わりたくないだろうからWin-Winじゃん、何グダグダ言ってんの?

と突っ込まれるのを避けるために

増田くんの子ども産みたいなー」とか言ってくる奴

子種だけは出してやるから、お前らが金を稼いでお前らで勝手に育てろやと言いたい

こんな悲しい嘘をつかざるを得ない、ミソジニー増田不憫

2018-07-14

anond:20180714002054

これ良いようにも見えるだけど、知的な遅滞というのは、くっきりとラインがあるわけではないし明確に区分できるわけではない。学校独自テストや成績付けに基づく留年では不満を抑えられまい。せいぜい公的客観テストで測るしかないだろうが、センター試験を上回るものすごいコスト必要になる。それも毎年、全学年でやるとなれば!ここに第一の難関がある。

次に、実際に留年させるとなったとしても、たとえば「14~15歳になってまだ小学校に居座る子」が出てきたら誰がどう面倒を見るのか? という問題がある。少なくとも、同じ学校にずっと置いておくわけにはいかない。思春期にさしかかる子の身体の発達は早いので、一緒の教室生活する下の学年の子不憫すぎる。授業をする教員違和感も相当なことになるだろう。そこで、たとえば年数プラス2年で卒業できない(あるいは卒業できないと分かっている(2回以上原留置した)生徒は、別の学校(現行の特別支援学校組織を利用した)に行き別のプログラムの授業を受ける、という仕組みをたとえば同時に作る必要がある。そういう仕組を作るのは「最低限の学力」を保証する意味では有効かもしれないが、しか心理的、そして社会的には大変不安問題引き起こしかねない。また、そこで誰がどういう資格指導をするのか、というのもなかなか難しい問題もある。また、そもそも、別の学校に行くことを希望しない場合、誰がどうそれを強制できるのか、強制しないとしたらものすごい負担小学校にかかるわけだが、そのコストを誰がどう支払うのか。

こういう学校制度や仕組みをつくりたいと希望しても過半数の賛成を得るのは難しいだろう。というわけで、現状のような「ソフトな選別」システムが成立しているわけだ。

2018-07-13

故人の日記

ブログFacebookが供養されないまま残るのは不憫な感じがする。

花を手向ける機能があれば良いのに。

2018-07-10

anond:20180710182806

え?片親って子供不憫…というか偏見に晒されない?

片親になっても構わないからこその余裕ではない気がするけど

2018-07-07

書道教室のお姉さん

小学生のころ、週に一度、書道教室に通っていた。


その書道教室には、2歳年上で3人組の「お姉さん」たちがいた。

今になって思えば僕も彼女たちも同じ小学生だけど、当時の僕にとっては年上の異性で近寄りがたかった。


彼女たちは同じ小学校に通っていて仲が良く、習字時間でも会話に花を咲かせていた。先生にも時折注意されるほど。

そんな大きな声で話すものから、離れたところで筆を動かしている僕の耳にも会話の内容が入ってくる。その内容が面白いと、僕は笑いを堪えきれなくて、顔がにやけてしまった。

それを見て彼女たちは、こんな言葉を浴びせてきた。

「なに勝手に盗み聞きしてるの」

「にやけ顔、キモい


習字時間が終わったあと、「お姉さん」たちと一緒に、かくれんぼ遊んだことがある。僕が鬼で、彼女たちは隠れる役。書道教室を間借りしている公民館駐車場で、かくれんぼが始まった。

僕はすぐに、彼女たちの中で一番背が高く、身体も大きかった美咲ちゃんを見つけた。でも「み~つけた」が言えなかった。美咲ちゃん名前を呼ぶのが恥ずかしかたから。苗字を取って「○○さん、み~つけた」と言えば良かったのかもしれない。でも結局、頭の中で彼女名前を浮かべるときと同じように、下の名前で「美咲ちゃん、み~つけた」と言った。

それを聞いて、美咲ちゃんは顔をしかめた。

美咲ちゃん』って呼ばないで」


仲良しの「お姉さん」3人組にも別れが訪れた。中学受験を控えた美咲ちゃん学習塾に通うため、書道教室をやめることになったのだ。

残された書道教室の「お姉さん」たちは、美咲ちゃんよりも背は低いもの身体がほっそりとしていた愛ちゃんと、3人の中で一番背が低くて丸顔だった舞ちゃん、2人になった。


美咲ちゃん書道教室に来なくなって最初の日、愛ちゃんが舞ちゃんに向かってこんなことを言った。

美咲とは学校では全然仲良くなかったけど、ここだと話し相手がいなくて可哀想だったじゃん。だから面倒だけど話につき合ってあげてたんだよね」

この言葉には先生も看過できず、「そんなことを言ってはいけません」と窘めていた。

僕にはあの日以来、女の子友情が信じられなくなった。


ある日、書道教室に入ると、いつもいるはずの愛ちゃんの姿が見えなかった。どうやら熱を出して休んでいるみたいだ。「お姉さん」は舞ちゃん、ただ1人だった。

話し相手のいない舞ちゃんは黙々と字を書く。僕は舞ちゃんの整った字が好きだった。

いつもより静かに習字時間が終わった。僕は筆をしまって、硬筆の課題漢字練習していた。

「何書いてるの?」

突然声がした。舞ちゃんだった。

「お姉さん」の方から声を掛けられたのは初めてだった。僕は漢字練習している用紙を見せた。

へぇ、じゃあ、この漢字は書ける?」

そう言って、僕の学年ではまだ習っていない「銅」という漢字を口にした。

勉強には自信があった。

「うん、書けるよ」

僕はすらすらと書いた。それを見て舞ちゃんは驚いた表情をした。

「じゃあこの漢字は?」

ちゃんはお題をいくつか出してきた。僕は漢字を全部書きとっていった。

へぇ、すごいじゃん。ねぇ、先生。○○くんってまだ習っていない漢字も書けるんだよ」

ちゃん先生に報告した。誇らしいような、ちょっと恥ずかしいような。生まれて初めての感情だった。

「この漢字は書ける?」

「うーん、えーと……」

とうとう書けない漢字に出くわした。僕は降参した。

それを見て、舞ちゃんはどこか嬉しそうだった。

「この漢字はね、こうやって書いて……」

そう言って優しく丁寧に漢字を教えてくれる舞ちゃんは、僕にとってのお姉さんだった。

「そろそろ帰る準備をしましょう」

先生のその言葉を聞きたくなかった。ずっと舞ちゃんに教わっていたかった。

僕が書きとった漢字を見て、舞ちゃんが微笑んだ。

「よくできました!」


次の週には、愛ちゃんと舞ちゃんが仲良く会話する、普段通りの書道教室に戻ってしまった。

そして僕も美咲ちゃんと同じ学習塾に通うことになった。そのことを舞ちゃんに伝えられないまま、僕は書道教室をやめた。

あの日以来、舞ちゃん漢字を教えてもらうことはなかった。



ふとたまに、あの日のことを思い出す。なぜ舞ちゃんは、僕に漢字を教えてくれたのだろう。

しかすると、いつも邪険に扱われている僕を不憫に思ったのかもしれない。ただ単純に、年下の男の子に対して「お姉さん」風を吹かせたくなったのかもしれない。

それでも、あの日彼女は僕のお姉さんだった。ただ一人の、かけがえのないお姉さんだった。

2018-07-02

anond:20180702115641

これは反応に迷うよなあー。

まず最初に断っておくと、自殺は良くないことだよ。

現状の法律では良かれと思って手伝った人まで幇助罪に問われるし(某評論家のケースとか)、

何らかの違法性プロセスのどこかで発生することが多い。

          

それに電車自動車事故飛び降り縊死、どんな手段をとっても物凄く辛い目に遭う人が出るからね。

お家で首を吊ると、大島てる掲載されて大家さんが凄く困ったり、公有地でも捜索隊や警察の手を煩わせる。

飛び降りも巻き添えを食らう人が出てしまう。

自動車の前に飛び込むと、運転手の残りの人生を終わらせるが、電車事故場合でも、人生のかかった商取引に向かえなくなる会社員

親の死に目に会えなくなる人、色んな人にとって取り返しのつかない遅延を発生させるからね。

とにかく、他人への迷惑を考えると、自殺だけは思いとどまるべき。

元増田死ぬ瞬間、どんな手段であっても激痛が走ると思うしね。

          

以上の前提を考慮した上で言うが、私は「死」自体自己決定権の一部だし、むしろ個人意思に沿って選んでいいと思う。

欧米人権先進諸国とは違い、今の日本は遅れていて、安楽死制度が整っていない。

自殺ダメだが、そうではなく、医療的に痛みを伴わず公共機関不動産への支障を及ぼさず、

法律上も問題のない安楽死制度ができれば私はそれを尊重する。

進路指導転職面談カウンセリングの場で安楽死という選択肢が出ることすら自由主義社会の一環だと思う。

うーん、この成績だと、希望の進路は難しいかな、、、かといって就職斡旋も難しいし、、、君の第一志望が安楽死ということなら、しょうがない、推薦状書くよ」

あなた境遇では確かに奥さんの希望お仕事との間で整合性がとれないし、希望するのであれば確かに安楽死もあり」

人生絶頂での安楽死家族負担結婚考慮しての安楽死難病苦痛から逃れるための安楽死、色々なありかたがあると思う。

      

脱線してしまった、、、。

以上のように安楽死制度があればいいのだが、不幸にも本国には存在しない。

子供が欲しいという奥さんの希望尊重しつつ、元増田がとれる選択肢としては、、、。

          

1.自死遺児の講演会に参加して、どうするか決める

親が自殺によって亡くなった遺児の団体というもの存在する。

時折、講演会のようなイベントを開催して当事者体験談を話すことがある。

講演会趣旨からは逸脱するのだが、元増田は一度聞きに行くことを勧める。

そこで元遺児の話を聞き、「これは、、、親が自殺したら、子供経済的にも世の偏見からしても不憫だな、、、」と感じるなら、子を作らずに死ぬしかない。

でも、ご自身年収とも相談して、十分な遺産貯金)や保険金・遺族年金さえあればどうにかなりそうかな?って感じたら、奥さんの希望を叶えてとりあえず子供は作り、そのあと死んでもどうにかなるだろう。

          

2.奥さんといったん離婚して、妊娠出産の後に再婚する

子供にとって「父親自殺した」というレッテルからも逃れる方法として、いったん離婚するという選択肢がある。

ただし、元増田のことを奥さんが好きだ、という面にも配慮する必要がある。

いったん離婚して、しばらく子供が生まれても嫡出推定元増田に及ばないだけの時間、奥さんに我慢してもらう。

法律上はとりあえず離婚して、ちょっと時間を置いて、その間に奥さんが妊娠出産して、

まれ子供父親元増田だと法的に推定されないだけの期間が経過してから、もう一回奥さんと再婚する。

その後に死ぬ

そうすれば元増田の死は、子供からすれば父親でもない単なる母親のツレの死ということで処理され、不利益はかなり軽減される。

問題妊娠のための精子をどこから出すかということ。

精子提供が得られれば良いが、不妊医学認定などが条件として課される場合は厳しい。

別のセックスパートナーを奥さんに見つけてもらうという選択肢もあるが、

もしその男性が子供父親として法的に認定されたら男性にも迷惑がかかるし、そもそも奥さんは元増田以外の性交相手を探すことに抵抗を感じるかもしれない。

だとすると、いったん離婚して嫡出推定無効になった期間に、元増田精子提供するしかない。

          

以上のように、

子供が生まれたら自殺しか選択肢存在しない

・奥さんは元増田が好き

・奥さんは子供が欲しい

この三条件を同時に満たす選択肢は意外にトリッキーもの存在する。

元増田希望は一個しか叶えられないにも関わらず、奥さんの希望は二つも叶えるのだから、奥さんにはなんとか妥協して欲しいところだよな。

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