「マッサージ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: マッサージとは

2022-07-24

アンチフェミニズム

マッサージフリークスの件でTwitterアンチフェミニストより5chのアンチのほうがマシだという意見簡単に言えば私達寄りではないかというフェミニストの声がある。

が、よく見ると比較されてるスクリーンショットの、Twitterアンフェのツイートと5chのレス、それ両方俺ですからあああああああああああああああ!!残念!!

2022-07-23

腰痛対策

高級椅子筋トレとか、その他運動とか。

マッサージ効果ない?

私は、嫁さんにマッサージ勉強してもらってる。整体鍼灸カイロ、本を読ませて、マッサージさせてる。コロナ禍で、マッサージ屋に行けなくなったのも理由腰痛になりそうな時わかるようになったきたので、その前にマッサージしてもらことで、ほぼ発症しなくなった。今では、マッサージ屋より上手い気がする。本人も、私が、完治したり気持ち良いのが、気分良いらしく、どんどん勉強してくれる。最近は、実地勉強として、嫁さんをマッサージ屋に通わせて、技を盗ませてる。それはそれで、ご褒美らしく、本人も喜んでる。Win-Win

腰痛対策

高級椅子筋トレとか、その他運動とか。

マッサージ効果ない?

私は、嫁さんにマッサージ勉強してもらってる。整体鍼灸カイロ、本を読ませて、マッサージさせてる。コロナ禍で、マッサージ屋に行けなくなったのも理由腰痛になりそうな時わかるようになったきたので、その前にマッサージしてもらことで、ほぼ発症しなくなった。今では、マッサージ屋より上手い気がする。本人も、私が、完治したり気持ち良いのが、気分良いらしく、どんどん勉強してくれる。最近は、実地勉強として、嫁さんをマッサージ屋に通わせて、技を盗ませてる。それはそれで、ご褒美らしく、本人も喜んでる。Win-Win

腰痛対策

高級椅子筋トレとか、その他運動とか。

マッサージ効果ない?

私は、嫁さんにマッサージ勉強してもらってる。整体鍼灸カイロ、本を読ませて、マッサージさせてる。コロナ禍で、マッサージ屋に行けなくなったのも理由腰痛になりそうな時わかるようになったきたので、その前にマッサージしてもらことで、ほぼ発症しなくなった。今では、マッサージ屋より上手い気がする。本人も、私が、完治したり気持ち良いのが、気分良いらしく、どんどん勉強してくれる。最近は、実地勉強として、嫁さんをマッサージ屋に通わせて、技を盗ませてる。それはそれで、ご褒美らしく、本人も喜んでる。Win-Win

2022-07-20

anond:20220720135452

もう暴走が始まってます。。。

「これ入れて洗濯機まわして!」

0.5秒後

階段掃除して!今すぐ!」

「片づけ任せる!」

マッサージして!夜眠れない1(夜中にスマホ漫画IPAD趣味映画は見てる)」

2022-07-16

劣化した任天堂

switchから任天堂って大幅に劣化したよね。

Joy-conドリフト問題移植過多、アミーボ商法ぼったくりオンライン追加パック、マリオサンシャイン移植海外版であることを事前に公表しなかったなど。

とりわけあつ森は酷かった。

アプデ前提のデータロック、今のゲームとは思えないほどの不便なUI、あまりにも少ない会話パターン、とゲームとしての質が著しく低い。

そして、ファミリー層を意識したゲーム機で、マッサージフリークスというほぼエロゲーの発売を許可してしまった。

今の任天堂は本当に客を見ず、利益ばかり見ている。

2022-07-15

ここ2~3年サウナに行くのが週末の楽しみになった。

サウナスーパー銭湯は昔から好きだ

けれど疲れた時や大きな風呂に入りたいなという気分の時に、近所のスーパー銭湯に行く程度だった。

ある日、サウナレビューサイトというもの見つけた。

そのサイトでは都内サウナランキング付けされている。

生活圏内地名をそのサイト検索ボックス入力しては、訪問するのが毎週末の習慣になった。

錦糸町という街には評判のいいサウナが2軒ある

1軒は都内で最も温度の高いサウナを持ち、1時間1000円で入れるサウナ

もう1軒は3時間2000円かかるが、プールのように大きく冷たい水風呂のあるサウナ

2軒ともサウナ巡りを始めてから比較的初めのころに行った。

両店ともサウナとは店によって個性があって人気のお店には理由があるのだと、サウナ初心者を感動させてくれた。

しか錦糸町とは千葉県民の自分にとって遠く、年に何度かは行くが訪問レギュラーにはなれなかった。

最近錦糸町に用があって訪れる機会があった。

所要を終えると、時刻は17時頃になっていた。

夏のはじめ頃だったので周りはまだ明るく、家に帰るには何となく早い気がした。

せっかく錦糸町まで来たのだからとどこかサウナに立ち寄ろうと

プールのような大きな水風呂のあるサウナに行った。

理由最近改築をして、以前は2つしかなかったサウナ室が、

新しくもう一つできたという情報レビューサイトで読んでいたからだ。

受付に行くと以前何度か訪問した時のおじさんと同じ人がいた。

受付のおじさんに目を合わせずに最も安いコースを注文する。

料金を支払い、ロッカーのカギを受け取ると、1階奥の更衣室で指定された番号のロッカー荷物を押し込み、

館内着に着替え2階の浴室に向かった。

浴室は改装したとの評判だったが以前と景色は変わらないように見えた。

だが奥のサウナに向かって歩くと垢すりのコーナーだった場所サウナが設置されていた。

早速そのサウナに入る。

サウナの中には先客がいて神経質そうなおじさんが一人で大汗をかいていた

私はおじさんと反対側に座ることにした。

サウナは高温で湿度がないタイプで、体力を奪いそうな熱の中でFMラジオが小さな音で流れている。

湿度のないカラカラ系のサウナだと汗が出ずらい私は、しっかり汗を出せるか不安になった。

私のサウナルーティン12サウナに入り水風呂に体が冷え切るまでつかり、浴室のベンチなりなんなりに座り休憩をする。

経験的にこの12分間で汗が出れば出るほど水風呂気持ちよくなる。

カラカラ系のサウナだと、相性が悪いと体がきつくなるばかりで、汗が少ししか出ないことがあるのだ。

そうすると不思議もので水風呂での気持ちよさは半減し冷え切るまで冷水温度に耐えられなくなる。

そうなると休憩の時間気持ちよさも半減してしまう。

そんな不安を覚えながら、サウナで流れているFMラジオに耳を傾けていると、滝のように汗が出てきた。

ほう、ここはどういう具合かわからないが、かなりの発汗を誘発するタイプなのだな、カラカラ系にしては珍しいな

そんなことを考えていると、おじさんがもう耐えられないという表情を浮かべサウナから出て行った。

そして入れ替わりにサウナハットをかぶった青年が一人で入ってきた。

青年は私の反対側の正面に座った。

痩せ型の優しそうな顔つきの男だった。

なんとなくだが深夜ラジオとか好きそうだな思った。

そんなことを考えているうちに滝のように出ている汗は勢いを増し、我慢限界に近付いているような気がした。

サウナ内の掛け時計に目を移すとまだ6分しかたっていない。

まだ半分なのか、そんな絶望感を感じた時だった。

「このサウナすごいですね」

私はそう正面座る男に話しかけた。

しかけたのは自分なのに自分自身でこの行動にびっくりした。

偶然居合わせ相手世間話をしたがる人種というものがいる。

そんな人間を羨ましいと思うが自分が話しかけられると、

知らない人としゃべるということが億劫になってぞんざいにその会話に返答してしま

私の経験上きっと青年はめんどくさそうに思うだろう、そして場を取り繕うような返答をしてくるのだろう。

しかしたら返答すらしない、そんな残酷なことを平気でするかもしれない。

優しそうな顔つきの男というのは、優しいのは自分の周りに対してで「他人」に対しては平気で残酷なことをするのだ。

そんなことを考えていると青年こちらを向きにやりと笑うと

「いやここは本当にすごいですね」

そう私にむけて嬉しそうに言った。

そしてさら

「ここよく来るんですか?」

と聞いてきた。

そこからしばらく青年と会話をした。

サウナのこと、錦糸町という街についてのこと

彼はサウナが好きでよく一人でサウナ巡りをしているようだ。

私は自分のことを棚に上げて友達のいなさそうなやつだなと思った。

それからサウナを出ると青年と水風呂でも、2周目のサウナでも同じになった。

けれどサウナを出た後青年に話しかけるのは気恥ずかしく、できるだけ遠くに座った。

サウナルーティンを何度か繰り返した後、

サウナに満足した私は風呂上りに、かき氷を食べようと食堂に行くとまた青年がいた

青年ビールを飲みながら何か定食を食べているようだった。

せっかくだからしかけてビールでも同伴すればいいじゃないか

そんなことが頭をよぎったがすぐにそれはとても無粋だと思いなおした。

注文したかき氷は予想よりも大きく、シロップがたくさんかかっていた。

そして食べるのに大変難儀した。

青年の遠くでかき氷を食べ終え食堂を出て、サウナをチェックアウトする

錦糸町繁華街はとても猥雑だ

派手なネオンで装飾した看板中華屋さんの間に挟まるようにチェーンの居酒屋が軒を連ねている

そのビルの地下でガールズバー性的マッサージをしてくれるお店がうごめいている。

そんな街を眺めながら駅まであるくのはとても楽しい

呼び込みキャッチをよけながら、空を見上げるとあたりはもう暗くなり始めていた。

2022-07-14

anond:20220618023837

昼間と夜間では交感神経・副交感神経の働きの違いによって血圧も変われば、免疫機能もかわったりする。

アレルギー的な何かかもしれんけど、とりあえず、騙されたと思って、ハンディマッサージャー買ってきて、

寝る前に全身くまなくマッサージしてみるといいよ。

2022-07-07

昨日は肩こりにも頭痛にも悩まされず、一日集中できたおかげで勉強時間が8時間半だった。

それでも10時間にはならんのんかいって感じだが7時間の壁を突破できた。

肩こりが無いだけでこんなに集中できるんだな。

肩こり対策ストレッチ筋トレマッサージ勉強と併せてしっかりやっていこうと思う。

2022-07-04

ヤリモクプロフ頻出ワード

割り切った関係

そういう目的

性癖羅列

友達

関係

顔は良い方

暇つぶし

遊べる人

クズです

テクニック

体力をつけたい

気軽に

遊び

ゴムと優しさを大事にしている

彼女がいるので

経験を増やしたい

ホテ代負担

セ友

セフ募

大きさに自信あります

セラピスト

性感マッサージ

などなど

2022-07-02

個人的には潰れたスペースにマッサージ屋が入るのが一番がっくり来る

anond:20220701210744

絵が上手くて、マッサージも上手そうとは、充分才能に溢れてるとおもうよ。

2022-07-01

エロマンガを描いて生きている 1/3 


pixivに初めて投稿したのは約八年前になる。

それから長い時間が経って、今は野良プロとして漫画を描いている。特定組織には所属していない。ごく稀にR18雑誌寄稿したりもするが、基本はずっと一人だ。

今回、こうしてエッセイみたいなのを増田投稿しようと思ったのは、感謝の念が芽生えたからだ。

ずっと、社会に恨みを抱いて生きてきた。子どもの頃からストレスが多い環境にいたせいだろう。最近、ようやく周りに感謝ができるようになった。以前は、作品を認めてくれるファンの人だったり、SNS意見コメントをくれる人だったり、本気で叱ってくれる人にしか感謝できなかった。

最近になって、子どもの頃から散々な目に遭わされた家族とか、昔々の、辛い状況でも諦めなかった自分感謝ができるようになりつつある。ちょっと長くなるけど、自分語りをさせてほしい。



見た目があまりよくない。いじめに遭うことが多かった。

虫取り網を叩き折られたり、廊下を歩いていると後ろから蹴られたり、みんなで遊んでいる時も置いてけぼりにされたり、自分の家で遊んでいる時は貯金箱からお金を盗まれたりした。

イジメから助けてくれる先生はいたが、見て見ぬ振りをする先生も多かった。中学に上がってからは、暴力ますます激しくなって、週に1,2回くらいしか学校に行かなくなった。保健室通いというやつだ。

学校だけじゃない。家族もそうだった。自営業工場主兼農場主)をしている父はただ黙々と働いているだけだったが、母(介護福祉士)がとにかく理不尽だった。小四くらいで整体マッサージを覚えさせられ、母が夜ドラマを観ている最中、足や背中をひたすら揉まされた。

数学テスト20点を取ったり、ワイシャツ洗濯に出さなくて洗濯機で汚れが落ちなかったりすると、決まって布団叩きで頭をぶん殴る。その後は決まって反省文の提出と朗読がセットで付いてくる。

一番ムカついたのは妹(現在イラストレーター女性誌挿絵とかリクルート雑誌4コマ作ってる)だ。3つ下だったが、自分中学一年生の秋に不登校になり始めてからは、ひたすらバカにしてきた。

母と一緒になって、「役立たず」「頭が悪い」「人間性問題がある」「兄ちゃんのせいで学校で嫌な思いをする」「早く家から出て行って」など言いたい放題だった。

中学卒業して偏差値52の公立高校に通った。イジメに遭いそうにない環境生き方必死で探したおかげか、陰キャラとして3年間を過ごすことで平穏無事に高卒肩書を得た。

人間としては全然ダメだった。今でもそうだ。青春期に、部活とかボランティアとか、人と関わる活動をしてこなかったせいか社会性に問題がある。クリエイターを目指す専門学校に入っても変わらなかった。マックアルバイトを始めたけど、根本的なところはいっしょだった。

自信がなかったのだと思う。自分自身の生き方に対する信仰、というか。それが社会性のなさに繋がって、いつまで経っても結果が出せなくて、それで自信を失っての悪循環だった。

普通20代前半くらいの人間だったら、「お前はすごい」と言われたことがあるはずだ。自分にはそれがない。もどかしい気分になったけど、当時は鬱蒼鬱屈(教えてくれた人サンキューです笑)とした気分で街を歩くしか手段がなかった。

ちょっと前に、マクドナルド面接に出かけて、遅刻して店長に怒られて逆切れをした人のはてなブログがバズったことがあったはずだ。まさにそんな気分だった。あれは自分だった。もう一人の自分。今思えば愛おしい。



専門学校入学してすぐだったか。あるまとめサイトを見たのは。

絵師の上達みたいなタイトル2ちゃんねるスレッドだった。いろんな神絵師の上達していく過程が何枚かの絵を抜き出すことで説明されていた。ところで、自分シナリオ学科だった。イラストとは縁がない。けど感動したのは覚えている。

ある神絵師最初イラストは、東方チルノだった。最初小学生が描いたみたいなシンプル鉛筆書きみたいなノリだったのだが、年を経る毎にどんどんうまくなっていって、最後イラスト神輿と一緒に映っているチルノはまさに圧巻だった。

この時になって思い出した。小学生の頃は、授業中のノートに絵を描くのが好きだった。当然、大したことはない。まさに子ども落書きだ。中学生になる頃には一切書かなくなっていた。

自分イラストをやってみたいと思った。確かな感情だった。自分が好きなアニメイラストを描いてみたい。あの時、確かにそう感じた。

まずは自由に描いてみた。

一番最初に描いたのは実家で飼っていた猫だった。灰色のやつで、自分と妹が小学生の時に拾ってきた。自分達が近付くと、「ヌアァン」と鳴いて田んぼ稲穂の中に入って行った。

出てくるまでに20分はかかったろうか。「いつまでも一緒に待つんだぞ」と妹に提案して、出てきた猫を妹が抱えて家に持って帰ったんだっけ。父には反対されたけど、母を味方に付けることに成功した。

そんなこんなで初めて描いた猫は、猫ではなかった。よくわからない物体だった。耳がへなっと折れていて、ほわほわとした毛並みを表したはずの鉛筆でのなぞり書きは、角が折れたトーストの上に浮かんだような暗黒物質を生み出していた。小倉トーストだった。

二番目に描いたのは、好きなアニメキャラだった。アイカツ!星宮いちごを描いてみた。二次元だったら何とかなるかと思ったが、ぜんぜんそんなことはなかった。一応人間にはなっていたが、こっちの方がまだ猫に似ていた。

三番目は、風景に挑戦した。上で田んぼと書いたが、当時は関東圏でもそれなりの田舎に住んでいた。実家の近くに小高い山があるのだが、そこに昇って、自分が住んでいる町を見下ろしてスケッチをしてみた――結果は燦々ではなく、散々とした出来だった。透き通った空気の中に浮かぶ田畑が並んだ一帯を描くはずが、自室の襖に飛び散ったとある黄ばんだ一角のような、痴態のようなものしか描くことができなかった。

独学で学んでいるかダメなんだと思い、ネットで上達方法を学んでみた。といってもツイッター検索だが。「とにかく量をこなせ」というメッセージが心を掴んだ。

次は書店で本を買い、何周も読み返して基礎的な人体の描き方を頭に叩き込んだ。新しい何かが開けた気がした。

そんなこんなで、何を描いたのか判然としないようなモノを1週間につき1枚のペースで仕上げていった。努力しただけあって「ヘタクソ」の領域に到達することができた。

これでいい。あとはpixiv投稿しさえすれば、絵描きへの第一歩を踏み出せる。ここまでに約二ヶ月かかっている。今までのpixivの使い方はといえば、好きな漫画アニメイラストを見たり、さあ寝るかと思った時に、より深く就寝に至るための聖なる行為(SeaCallと呼んでいた)をするためだった。

それが今、人生で初めて本気で描いたアイカツ!キャラ絵を投稿しようとしている。色々と入力していって、最後に「投稿する」ボタンを押すと、ブラウザ画面がぐるぐると回って投稿が終わった。

最初ブクマ数は、3時間で「5」だった。閲覧数は70くらい。コメントも付いた。テンプレだったけど。

しかった。自分イラストを気に入ってくれる人がいたのが嬉しかった。この時が絵描きとして人生で一番最高の瞬間だった。この時以上に嬉しかたことはない。

ところで、検索で一番上に出てくる上位勢とは月とすっぽんだった。それくらい画力に差があった。子どもの頃に観ていた夜ドラマで喩えると、彼らがお空に浮かぶお月様だとしたら、自分味噌汁出汁に使われる煮干し様だった。彼ら彼女らを引き立てるための数多のヘタクソの1人。それが当時の自分だった。

今の自分は、漫画的な儲けであれば、彼ら上位勢のほとんど全員に勝っているだろう。もしかすると、pixiv出身の若手作家という括りでは自分歴代一位かもしれない。いや、多分そうだ。

しかしbut。あいつらの画力には到底及ばない。あれは常人が至れる領域じゃない。努力できる天才けがあそこまでいける。

当時は、気が狂ったようにイラストを描いた。専門学校の授業が終わると、真っ先に家に帰ってイラストを描いた。アルバイトは当初週4でシフトに入っていたけど、週2に減らした。

ここでいったん筆を止めて、pixivマイアカウントを眺めてみる。過去に描いた作品時系列に巡ってみたのだ。すると、端的なある特徴が出てきた。割とすぐに一般からエロ主体に移行しているのだ。もっと遅いと思っていた。

今の自分は、一応プロだ。エロ絵で生きている。絵の初心者だった当時は、そんな未来は全く想定していなかった。自分が描いていて楽しいものを作っていただけだ。自分はおそらく、エロに興味がある人間だったのだろう。

とにかく、たくさん投稿していた。週に2~3つ上げていたこともある。今だと月に1枚が限度だ。暇な時間がなくなってしまって、好きなキャラ絵を描く時間も体力も気力もない。専門学校卒業する頃には、200本以上のイラスト漫画をアップしていた。子ども向け~若者向けのアニメが多い。アイカツ!とか、プリパラとか、ポケモンとか、ラノベ作品とかそんな感じだ。

すっかり絵描きになっていた。マックアルバイトで貯めたお金ペンタブを買ったりした。今でも使っているお気に入りのやつだ。

絵を好きになれたのはよかったが、専門学校卒業しても就職しなかった。シナリオ勉強は存分にさせてもらったけど、別に脚本家になりたいわけでもなし、ゲーム制作の実績があるわけでもなし、就職活動コネ作りなど当然しているはずもなく。文章を書くのは好きだったが、小説書きには興味がない。そんなことより絵が描きたかった。

いや、違う。専門学校に居た時、違う学科同士でグループを作ってゲーム制作したことがある。途中で抜けることになったが。コテコテRPGだった。

ツクール制作を進めていて、魔法名前を考えている時、自分が水属性魔法として「シーコール」を提案したのだ。それで、3人居た仲間の1人が噴き出した。また別の子が、「海をイメージしてるんだね。きれいな名前だね」と言ってくれた。それで、「発展形はどういう名前になるの?」と聞いてきた。

「ゼンイン・シーコールというのはどう?」と自分がいうと、さっき噴き出した奴が机に突っ伏していた。「それは、どういう描写イメージしてるん?」とさっきの女の子が聞いてきた。

「みんなで力を放出して集めたやつを、その聖なるやつをさ、敵に流し込んでやるんだ。思い浮かべてみて」と言ったところで、また別の人が「お前はふざけているのか。帰ってくれ!!」と憤った。

以後は、それなりのペースで開発は進んだ。順調だったように思う。上の女の子が、みんなをうまくリードしてくれた。自分にキレた人も、開発の途中から冗談を言うようになっていた。

増田君、いいシナリオが思い浮かばない? じゃあ、この主人公がトツゼン・シーコールをするのはどう?」

冗談を言ってくれるようになった。

懐かしい記憶だ。ちなみに、シーコールきれいな名前だと言ってくれた子は、卒業後にガンホー入社した。当専門学校では一番の出世株だ。同窓会ではスマホゲームを開発してると言っていた。参考までに、マジメに考えた技や魔法も一応提出した。

グランドアクセラレーション攻撃ではなくて地属性のバフ)

イモータルブル-(水属性のバフ的なやつだったと思う)

・赤薔薇の檻(どくどくみたいな感じ。味方にかけると回復

・無窮動(ペルペトゥーム・モビーレと読む。それ以外は亡失)

規律ある発狂状態(ディシプリナ・インサイアと読む。それ以外は亡失)

・全領域侵食(この名前以外は記憶にない)

夜明けの羽ばたき(〃。たぶんミネルヴァの梟から取ったのだろう)

こうして自分は、絵を描いていたいがあまりフリーターとしての道を選んだ。父や母から馬鹿にされ、軽んじられた。当然、妹からも。

当時の妹は、実家台所自分存在を認める度に、ごみを眺めるような感じで素通りした。なんというか、存在認識していないのだ。あいつも高校を出てすぐに入った会社で嫌なことがあって、1年ちょっとで辞めてしまって辛かったのかもしれないが、とにかく目線が冷たかった。

自分フリーター身分なので、家族内で大したことは言えなかった。母にはよく「役立たず」「プーの分際で」「一生トイレ掃除でもしてなさい」など冷たい言葉を吐かれた。

フリーターだった頃の自分は、何を思っていたのだろう。「見返してやる。世の中で絶対成功してやる」などと思っていたのだろうか……いや、そんなことは思っていない。自分がやりたいように、やりたいことをして生きていきたい。そう思っていた。それだけだった。



マックで週2~3回のアルバイトをして、家に帰ったら小学校に上がる時に買ってもらった児童机に座り、ペンタブを握って作業に没頭した。傍らの床には、スケッチ帳を破って放り投げた下書きが何十枚も落っこちている。そんな毎日だった。

できた、できた、できた!! 作品を完成させた時のあの感覚自分がまるで神にでもなったかのような、いま過去最高を更新し続けている、今この瞬間の自分過去のどの自分よりも優れている――という、あの頃の高揚感にはもう戻れない。あの日々、俺は俺で満たされていた。我を忘れるほど。自分が決めて進んでいた道のなかで。

成長しすぎてしまった。10ヵ月以上かけて長編作品を完成させたとしても、喜びはあまりない。それよりも、ホッとした、安心したという感情の方が強くて。ある時期を境に、自分は作者として堕ちているのか、このままで大丈夫なのかという疑問が湧いてきた。一方で、FANZADLsiteで多くの人達が楽しんでくれているのを観ると、やはり絵描きをしていてよかったと感じる。

DLsite長編作品投稿しようと思ったのは、ある夏の日のことだ。アルバイトが終わり、家に帰って夕食を食べていた。すると、台所の四角い卓の斜めに座っていた妹が、「ん」と親指を床に向かって指した。そこには、おそらく何日か前のご飯の残りカスみたいなものが落ちていた。妹は、ウザそうな顔で「拾え」というジェスチャーを繰り返した。

しぶしぶ右手を屈めて拾ったのだけど、それから時間か経って、自分が相当馬鹿にされていることに気が付いた。あれはそもそも自分が落とした残りカスだったのだろうか? 違うんじゃないのか。とにかく馬鹿にされていたのは間違いない。怒りが込み上げてきた。許せないという気持ちが何日も続いた。

ある日、ようやく思い立った。自分の思いに決着をつける方法を。解決になるかはわからなかったが、とにかくやってみようと思った。

R18作品を扱っている販売サイトを見て廻った。それで、処女作DLsiteに捧げようと思った。これまで同人作品同人ゲームを購入したことがあるというシンプル理由だ。「此処で作品を売ろう」と思ったら判断は早かった。すぐにpixivマイページを開いて、これまでに投稿した約250作品ひとつひとつクリックしていった。読者の反応を観るためだ。

長編作品と向き合うにあたっては、自分の強みでとにかく突き抜けようと思った。専門学生の頃に、ヒルティという人の『眠られぬ夜のために』を読んだことがある。あまりに感動してしまって、つい何篇かの言葉メモ帳に書きつけていた。

突き抜けよ。この短い言葉は、内的生活の多くの危機に、ほとんど魔術的な効果もつものである

195ページ

あなた義務を行いなさい、できるならば楽しい気分で。できなければ、そうした気分なしでもよい。この方が一層ほむべきことであり、一層大きな実りがある。

211ページ

まこと人生の楽しみを得ようと思うならば、なによりもまず、その楽しみがいったい何にあるかをはっきりさせ、それを妨げるすべてのものを、断然さけなければならない。

237ページ



今でも好きな本のひとつだ。

とにかく、突き抜けてみようと思った。頭に閃いた何かを形にするために、これまで作品お気に入り登録してくれた人達意見を集め、この試練に立ち向かうのだ!

スケッチ帳への下書き(追記 専門用語でいうネームから始めて、セリフを付けて、大まかに色を塗って(追記 色鉛筆でザザッと塗るだけ。難しい場合は✓で表す。自分場合は一度紙で表現しないとデジタル作業に移ることが難しい)、効果音のイメージを書いて……いや、大事なことを忘れていた。基礎設定はできていたのだが、キャラクター同士の人間関係をまるで作っていなかった。これでは駄目だ。というわけで、もう一度スケッチ帳への下書きからやり直した。「うん、これでいい。やっぱりやり直してよかった」と、当時の日記に書いてあった。

今でもそう思う。キャラクター間の繋がりが何よりも大事だ。特にR18コンテンツにおいては。「男性カタログシチュエーション萌え女性物語関係性に萌える」のだから

粉骨砕身の末、三ヶ月以上かけて初めての長編作品ができた。50ページ近くはある。誰に対しても胸を張ることができる妹凌辱ものだった。

精一杯、想いを込めて突き抜けた作品だった。2022年6月現在インターネット掲示板での自分は、近親相姦ジャンル大家として知られている。恋人たちの予感がするほど、そんなラブラブ作品は作らない。ガチ凌辱とかではなくて、『ライト強姦』とか『ソフト凌辱』とか言われるコンテンツになる。



自分場合は七千字ちょっと文字数制限のようです。

以下に続きます

https://anond.hatelabo.jp/20220701210745

時間が勿体無い気がしたけど

思い切って部屋の掃除、首から腰にかけてマッサージしたら気持ち身体スッキリ

ちょっと遅めだけど業務開始するぞー!

2022-06-30

全然寝付けなくて困っている

最近全く寝付けない。普段は0時〜1時には寝てたのに最近は4時回っても寝付けない。朝も起きてしまう。体はものすごくだるいが2度寝は目が冴えててできない。新幹線の移動やマッサージ受けてる間などの仮眠が1番よく眠れる。何か解決策はないだろうか。。

anond:20220630142924

Twitterを使うんや。

それなりにやる気のある日本人店舗&嬢なら大体Twitterアカウントがあるので、自分が行きやすエリア(駅名)+メンズエステとかで検索したら店と嬢が出てくる。

それでまず店と嬢の候補を絞り込んで、ツイートを観察して見た目も接客も良さそうやなって子を選ぶんや。

爆サイはその上での参考程度かな。虚実入り混じり過ぎ。

ただ爆サイにもガチレポ勢がいるので、ピンポイント自分の知りたい店・嬢についてそういう人のレポがあると参考になるで。

あと補足やけど、基本的に、事前のシャワー浴びる→マッサージ受ける→事後のシャワー浴びて終了って流れなんや

から臭いのあるオイルでも洗い流しちゃえばええんやけど、ボディソープに要注意。

シャワールームにあるボディソープが家で使ってるのと違ってて、臭いある系だとそっからバレる。

から事後のシャワー時にはボディソープあんま使わずお湯だけで洗う方がいい。

使ったら、臭いがとぶくらい汗かいから帰る方が良い(今の時期、普通に歩いて帰ればそんくらい汗かくけど)。

ええ子見つかるとええな。がんばりや。

2022-06-27

anond:20220627222209

手持ち式の電動マッサージ機で、毎日全身くまなくマッサージしてると、全然違いますよ。

若い頃は、ただ振動させるだけの装置に何の価値も感じなかったんですが、

今は5分当てるだけでもめちゃめちゃ血行がよくなる感覚にびっくりします。

おっさんになってかかる費用

40も半ばになるとガタが出る。

おっさんリーマンですが、そこそこ自由になるお金ができてくるんだけど、

その分、費用がかかるものがある。それは体のメンテ

私の場合は2週間に一回程度、マッサージに行って首と肩のコリをこぐさないと

ものすごく体調悪くなる。あえて言おう、オトナのマッサージじゃなくて、

ガチマッサージな。

おっさん各位、しっかり運動、まともな飯、コンディション維持しようぜ。

パスタ自動で作るパスタロボの記事があったけど、

ロボットが作るなら出せても450円だな

味にばらつきがあってもやはり人の感性を元に作り上げるからこそ800円とか出せるってもんだと思うんよ

マッサージもそう

マッサージチェアだと1時間丁寧にやってもらっても200円以上は出せない

人ってそういうもんだろ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん