自動車の内輪差や死角について、歩行者や自転車も理解しておかなければならない
が〇なんだよね
これは「意識」の問題だよね
「ならない」とMUSTの記載があるけど〇なんだ
けれども
歩道のない道路で歩行者のそばを通る時は徐行して通過する
これ×なんだよね
理由は「法律では安全な距離を取れるなら徐行の義務がない」から
問題文では安全な距離を取れるかもしれないからね
こっちは「意識」の問題ではなくて法解釈の間違い探し問題なんだよね
これに近いのが
通園通学バスのそばを通る時は安全が確認できたならば徐行の必要はない
とか言う問題で、徐行の必要があるのは「乗降中の」とあるから〇で
いや、いうて徐行した方がええやろ、通園バスやで、みたいなのは通らない
よく、この手の話題で「法律の確認なんだから間違ったやつが悪い」みたいな頓珍漢なこと言う奴いるけど
明らかにケーススタディの問題と化してるよね
問題集を繰り返しやって、間違いについて考えを矯正すると受かって
常識的な回答をベースにすると落ちる
Permalink | 記事への反応(1) | 13:55
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司法試験も同じような、ひねくれた出題方法をする ～の行為はＡ条の違反であり、B条の違反ではないから、「✕」が正解とか
読解力ゼロ
それは当たり前では どの法律のどの条文に違反しているのか、は核心的に重要なところで「違反は違反なんだからどっちでもええやろ」みたいになるはずがない
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