はてなキーワード: アッピーとは
大体アニメ化されるのは漫画やラノベで、小説はあまりないってライトノベルは小説の一ジャンルに過ぎないのですが何言ってるんですか?
ミーハーなだけのダヴィンチ読者みたいなタイトルを羅列をして俺の読んでるライトノベルはそこらのライトノベルと別物だぜーアッピールして何が楽しいんですか?
森見登美彦が非ライトノベルなら押井守の富士見ファンタジア文庫から出ているパトレイバー小説も非ライトノベルだし、
GOSICKなんかまんまライトノベルレーベルから出ていたキャラモノミステリまで非ライトノベル扱いとかちゃんちゃらおかしいんですが頭大丈夫ですか?
理由は二つある。
ホモはステルスして男子更衣室や男子サウナに入ってくる。キモイ。なんで逮捕されないんだ?
こういうと、ステルスホモは「お前の裸なんぞ興味ない」という。だが、ストレートの男が女子更衣室に入って「お前らブスの裸なんぞ興味ない」といって許されるか?
第三の性用のトイレや更衣室を用意すればいいという奴がいるが、そういう問題じゃない。ステルスホモは男子更衣室も第三の性用の更衣室も、どっちも自由に利用ができる。キモイ。
ちんこがついてる奴が女子更衣室に入ったら逮捕。これくらい厳しく線引きされてる基準がステルスホモには適用されない。システムハックだ。キモイ。
アッピールホモは自分のちんこ話を他人に無理やり聞かせてくる。キモイ。アッピールホモは、自分がなにを見るとちんこが勃つかを聞かせようとする。ほんとキモイ。
隣の席のおっさんが「私は二次嫁でしかちんこ勃たないです。いまの嫁はばりさんです。三次の女性には勃たないから、無害ですので安心してください」とかアッピールしてきたら? うわっキッモッ。
こういうとアッピールホモは「ホモは生まれつきの性的指向。二次嫁とかの性的嗜好とは違う」という。そういう問題じゃない。おっさんのちんこ話を聞かされて、政治的に正しく賛成して配慮しないといけない状況がキモイ。
おっさんのちんこ話に配慮して職場の机がひゅうばりだらけでも我慢して、床に落ちてる瑞雲をばりさんに載せたら「それは政治的に正しくありません。もっと配慮してください」とかいわれる。キモイ。
もう一度書くが、指向か嗜好かの話じゃない。アッピールホモのちんこ話を聞かされて、アッピールホモのちんこ状況を勉強して、アッピールホモのちんこ具合に応じた行動をしないといけないことがキモイ。
まとめ。
終末のイゼッタは視聴後の余韻が心地よく毎回楽しんで見ているので、中間報告ってことでメモを残しとく。
今期のアニメを見ている本数は数本なんだけど、このアニメは続きを一週間じっくり待ちながらリアルタイムで見て良かったと思う。はじめは「原作なし」と知らなかったので、「どうせ原作読者は結末知ってんだろ」と思いながら冷めた気持ちで(姫様目当てに)見てたんだけど、オリジナルと知って俄然結末を待つ楽しみも増えてる。
で、このアニメの魅力は綺麗な暴力性とカワイイセクシャリティとの2点に尽きると思う。
綺麗な暴力性のところは、言うまでもなく戦争と兵器。ネットを見ると比較的ミリオタ諸兄には好評の描写が多いんだけど、私はそのへん知識も見識も無いんで評価できん。ただ、実在らしい兵器を使って戦争っぽいことしているのを見るのはスキ。このアニメを思わず見入ってしまうのは、リアリティは差し置いて戦闘するイゼッタの立ち回りがとっても綺麗に纏まってるからなんだよね。剣で戦闘機を貫き、槍で戦車を射止め、対物ライフルに乗ってそれを発射する。そうかと思えば、剣で戦車の砲弾を弾き返し、戦車を横転させる。ついには、空母のエレベータに魚雷を打ち込み轟沈させる。次々と手を変え品を買え、視聴者に息をつかせぬ映像を見せてくれたと思うけど、バトル物に目の肥えた諸兄からはどのように見ているのだろうか。
ついでに言っておくと、兵器の部分は表層的な暴力性と映像の快感だけじゃなく、アイデアとしてもきちんと練られているんじゃないか。魔法というフィクションを利用して物語を進めながら第二次世界大戦とか現代の兵器やらからアイデアを入れてまとめ上げているのは見ていて本当にテンションが上がる。空を飛びながら戦車を一方的に攻撃するのはイラク戦争での航空機からの映像を彷彿とさせるし、魚雷を連れて地面スレスレを飛ぶのは湾岸戦争でみたトマホークじゃないかと思って思わず関心してしまった。
「性的」の部分はフィーネもとい早見沙織大公とイゼッタの百合絡みだよね。百合は物語の本筋としては関係ないし、それを作中で意識されることもないが、視聴者としてはこれは最高と感じてる。当然のようにレズっ気を発露する女王様とイゼッタ達は見ていて落ち着くんよ。フィーネとイゼッタのどちらかが男だったら、ゴチうさのような安心感を戦争アニメで見ることはできないよね。つくづく思うのは、アニメキャラってのはカワイイだけじゃやっていけない時代になったんだなあ、声優のように積極的に百合営業していかないとアッピールできんのかいなあ、としみじみ思う。
まとめると、「パワフルさ」と「ちょっぴりエッチ(百合)さ」、男の子がスキな要素を大盛りで盛り込んだアニメが終末のイゼッタなんだろうと思う。つぎはどんな魔法(兵器)でワクワクさせてくれるのだろうか、そして物語の結末はどうなるのだろうか。そんなふうに期待しながら次回を待ちわびている。
個人的にはオタク向けのアニメとして、よく纏まった作品、あるいは佳作レベルとして十分魅力的になる可能性を秘めていると思う。あとはストーリーのまとめ方次第だと思う。今後の展開にワクワクしてる。
暴力としての戦争という快感、かわいい美少女、そして「これトマホークじゃん!」と突っ込む楽しみを提供してくれたこのアニメに期待している。
なんかムカつく。自分だけかな?
特にブックマンコした記事へのツッコミ的記事のアッピールとかぶん殴りたくなる。殴り合いの喧嘩とかしたことないけど、ぶん殴りたい。言及したら良いじゃねえか。ああn?
崇高なブック魔界で宣伝なんかするんじゃねえよ。
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!海綿体が止まらねえええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww!!!!!!!!
アイドル風自己紹介を考えていたら、頭がフットーして寝れなくなった。
あと4時間後には元気に出勤だよぉ
・やり取りができて楽しい
に限る。
アイドルとしてやってくためのセルフプロデュースのエッセンスだし、ヲタとしての現場の楽しさが全部詰まってるよね。
この辺、だいぶ受け売りだけどね。
自分を売り込む力の話だから、就活生もアイドルを真似したほうがいい。本気で思う。
自分の自己紹介を考えていく上で、まず自分の考える自身の特徴を上げる。
背が高いとかの絶対的なものはいいんだけど、優しいとかは抽象的になってくる。
この辺アッピールするなら、「もう誰から見ても間違いなく優しい」とかの世界じゃないと難しい。
で、特徴ならなんでもいいかというと、もちろんマイナスなものはだめ。
面白いのは、世間一般のマイナスでも自分にとってプラスだと思ったら「使える」し、逆もしかり。
自分の場合、明らかに乳がでかいんだけど、これは自分をセルフプロデュースする上で排除したい部分。
乳を普段からアピールしてたらね、それはグラビアだからね、違うの。
そう、セルフプロデュースにおいて、自分の進みたい「イメージ」をうまく練り上げることこそが肝。
まずシチュエーション、売れたい層や受け入れられたいイメージを考える。
私の場合は、この自己紹介をあわよくば転職の面接でやってみようかな、と思うので「転職の面接官」ね。
そんで、目立つ部分を要素として入れ込むわけだけど、地方から東京への転職だから、ここはとっても美味しい。
ご当地ネタは腐るほどある。ご当地アイドルの氾濫をみてよ。あまちゃんを見てよ。
あとは前職ネタ。これも鉄板。学生だとサークルネタとか、学部ネタとかね。
ありがたいことに、私の場合こっちも滅茶苦茶わかりやすく美味しい。
これはぜひ入れたい。
他にも体型、髪型、顔のパーツ、名前の響き(あいうえお作文も良い)とか色々ネタがあるけど
オタクとしてコールするときに、リズムに乗って言えるか、大声で叫べるか、声にだして練習するときに意識を研ぎ澄ます必要がある。
この作業でセンスとか、語彙力、センスが問われて、売れるか売れないかになると思う。
コール部分は2文節以上原則不可、単語勝負なので、いかに良い単語が出てくるか。
http://kopelani.hatenablog.jp/entry/2016/04/18/133302
互助会ってヤツはあれだ。仲間同士でグルになって、意味もなくくだらないブログ記事にブクマを増やす迷惑な連中なんだよ。本当に価値のある記事が上がって来るのを妨害してる。ブクマがいっぱいつくから目に触れやすいけど、元々読む価値もないクソ記事なんだから、ほとんどの人にとっては邪魔で仕方がない。
互助会って、連コインと何が違うんだ。ホットエントリの新着記事に陣取るのをいい加減やめてくれないか。そこをどけ。他の人が書いた記事が待っているんだよ。互助会のせいでホットエントリ入りできないブロガーに迷惑だと思わないの?とりあえず鏡見ろよ。人に「周りを見ろ」なんて言う前に、まず自分で鏡見て自分が何やってるか考えろよ。
もうね。コイツの一連の言動は最高にキモい。炎上した挙句、素っ頓狂な言い訳で火に油を注いで、さらに「ショックじゃない」「間違ってない」アッピール。現実見ろっての。
私は馬○です、○鹿の見本です!!って言ってるようなもんだろ。自分の意見に微塵の疑問も持ってないところが救えない。分かった風なこと書いてるけど、全然分かってないだろ。
http://kopelani.hatenablog.jp/entry/2016/03/13/043942
ちょっと前に炎上してたこの記事だってそう。さも自分の意見が正しいみたいな感じで書いてるけど、全然何も分かってない。人の気持ちをわかろうともせず、自分の意見が正しいって押し付けてるだけ。
将来子供にもそうやってあーだこーだ自分の物差しで命令するんだろうなあ。ここまで人の気持ちが分からないのに、子供の気持ちを汲み取れるわけがない。子供が反発したら同じように火に油を注いで話変えて「俺は間違ってない」アッピールして有耶無耶にしてしまうんだろ。もう目に浮かぶ。あー、子供が可哀想。
1歳しか歳が変わらない社会人がムカついて仕方なかったが、自分も結局そうしてた。
自分も過去を思い出して、何か良い表現が無いものかと思ったのだが、例えば
Aパターン パイセン顔が著しく、たいして距離近くもないのに説教しまくる人
= 多分、ウザいだろうなと思ったので、このキャラはボツにした。
= 自分自身が中々、そこに戻るのにパワーが必要で合わないので辞めた。仕事のばっか考えてたから。
他にも色々あったのだが、結局、敬語でもなく、過度にフレンドリでもなく、高圧的でもなく、明治時代に書生を迎える旧家の若い当主の如くの対応に落ち着いて距離を取ろうかと思い…、ぐるぐるめぐって「そっかー学生さんかー」が自然と出てきたとさ。
このような疑問が話題になっている。
ある一つの見方として、20台後半の場合、AV作品によって熟女(若妻)にカテゴライズされていたり、その他の要素(Mやコスプレなど)が重視されている場合には熟女にカテゴライズされないという状況がある。
これは、「熟女」というキーワードで引っかかるAV群を見れば明らかだ。20台後半はメイクと、AV上の「役」によって熟女というレッテルの元で性的に消費されるし、非熟女として女体をアッピールすることになる。
このような状況を表す言葉として、「熟女スペクトラム」という概念を提案する。熟女スペクトラムとは、若妻からクソババアに至るまでの熟女の多様性を表現している。
熟女スペクトラムは無限の可能性を秘めている。若妻いかにしてクソババアになっていくのか、このメカニズムの開明が期待される。
清潔感というとモテキーワードみたいになるので嫌なのだが、それは絶対に必要だ、
1、とにかくいらないものを捨てる、
ひとりぐらしでつまづくのが、いらない物を買いあさるということである。
はしをとにかく買ってみたり、食器をとにかく買ってみたり、気持ちはわかるぞ!!!
買い足していく事が楽しいのだでも、
使ったものを処理しないで新しいものを使いだす→洗い物やらが増える
という負の連鎖に陥るので、いる分以外はすぐ捨てろ。
そのほこりのかぶったフィギュア本当にいる?誰にも見せないのに?捨てろ。
ひとりぐらしして最近の流行だなと思うのは自炊してますよ、アッピールだ!
料理→片付けという作業が発生する、それをほっておくと汚部屋になる。
『たまに自炊しますけど、忙しいときはコンビニです。』←これのほうがモテるし、部屋もきれい。
時間があるときに、自炊して、あとはコンビニで安いものを替えばよい、
3、乾かすな!
乾かしてもう一度利用するというのは、当たり前のようで、
とても難しい技術だという事が分かってきた、全国の主婦を尊敬する。
ぞうきんを乾かして使おうもんなら、絶対臭くなる。
なので、俺はぞうきん、ふきんをすべて捨ててキッチンペーパーに切り替えた。
ふく→捨てる。
なので、服を乾かすのももっぱらコインランドリーだ、乾いてくる衣服は気持ちがよい。
乾かすということにお金をかけても良いと思う。
コツはこれだけだ!
全国の部屋が汚い男どもよ。
自分の部屋を見回してみよい、よけいな物はないか、
よけいなものがあったら捨てろ。
ミニマリズム????みたいなものを推奨しているわけではない。
私が言いたいのは自分のキャパシティを知れということだ、部屋に飾ってるフィギアが
埃一つなく飾ってあるならそれはよけいな物ではない!立派に必要な物だ。
しかし、ほこりかぶっていて、見向きもされないなら、残念ながらそれは必要ない。
部屋というのは、自分に帰ってくる。
清潔そうな奴の部屋はぜったい綺麗だ、
隠しとうそうとしても、部屋が汚い奴はわかるんんだ、いくら表層を装っても
http://anond.hatelabo.jp/20150307033114
先日、上記を書いた心療内科に行っていることがばれた増田です。
ネットではxevra先生がつっこみきれないほどたくさんいる感じだけど、リアル生活ではあまり見かけないんだよね。
うへ!こいつやべえな!ってレベルでおかしさを実感する人、まわりにあまり見かけないんだよ。
みんな隠してるのかな。
隠してネットで垂れ流してるのかしら。
私は現実世界では隠してました。ネットで垂れ流しはしてませんでしたけど、今回の件でダイアリーに書きました。
私が書いた方のブコメには、会社を辞めた方が良い、周囲に申告して業務を減らしてもらったら?等々、温かい言葉を書いていただきました。
見ず知らずの私に優しい言葉をかけていただき、どうもありがとうございました。
ですが、メンヘラはどこにいるのブコメは、
メンタル系の疾患をカミングアウトすると業務が減るどころか左遷・解雇で対応されるとか、カミングアウトしても自分に不利な状況になりがちだとか、ネガティブな現実が書かれています(これらのブコメを書いた人達を批判するものではありませんし、私傷つきました!とアッピールするものではありません)。
メンタル系の病気というと、今回の淡路島5人殺傷事件の容疑者のように危ない人だと一括りに思ってしまう人や、そのような印象を持ってしまう人も現実にはいます。
”正常な人たち”は、うつ状態、うつ病、躁鬱、適応障害等、メンタル系の疾患にも色々あることや、それぞれがどのようなものか、違いがあるかも知らないと思います。また、心療内科に行っていること自体にアレルギーを示す人も中にはいます。
誰にでもかかりうる病ですよ、と、社内でいくら研修しようとも、その偏見は無くなりません。実際にかかってみなければ、その苦しみや辛さはわからないからでしょう。
ですので、私は現実では、あえて心療内科にかかっていることを言ってはいませんでした。
こういう人もいますので、そのような人たちに遭遇したら、どうか温かい目で見守っていてください。
---------------------------------------------
改めて、私の書き殴り記事にコメントをいただきましてありがとうございました。
ゆっくり休んでという温かい言葉や、今後どのようにしたらよいかのアドバイス、行政のプログラムなどを紹介していただき、感謝です。
⇒事が発覚したのは、異動して数ヶ月目位で体調不良のための遅刻・欠勤が多くなり、最後の方はほとんど出勤できていない状況になり、ある日フラフラになりながら遅刻出社をした時、仕事場に入る前に、リーダーの更に上の上司が私を待ち構えており、現状を聞かれ、その日は強制的にそのまま自宅に帰された事が発端です。
自分でも、もうだめだと思っていたので、更に上の上司に話しをした時に、実は以前から心療内科に通ってましたと自分から申告しました。
(そうなると、タイトルの「ばれた」っていう書き方はそぐわないかもしれませんね。すみません。)
あと、保険証を使ったからといって、会社側は社員がどの病院に通院している等はわからないはずです。
社員の個人情報であるので、会社側は勝手に通院履歴を見られないと思います。
月にどれくらい保険料を支払いましたーという通知は来たりすると思うので、何科か分からないけど病院に行っているんだなー位の認識かと思います。
⇒今の所、会社を辞めるつもりはありません。
BT_BOMBER さんがブコメで書いていらっしゃったように、休職で復帰の道を残しておきたいのです。メンタル系の疾患で退職した後の就職活動の苦労より、今の会社に復帰の方がまだましだと思ってます。
うちの会社は、これ系の休職後に復職している人も多くいるので、何とかなると思ってます。というか思いたいです。
※3/20追記:転職も視野に…というコメントも多くいただきましたが、転職した先にもパワハラまがいをする人がいる可能性もあるので、とりあえず復職を目指します。どんな会社に行っても、必ず変な人や理不尽な人は居ると思うので。
・もし元増田がイボ痔で、机の上にボラギノールを置き忘れたことによって持病がばれたとしても、ちょっと恥ずかしいと思うかもしれないが、これほどまでに恐れることはなかったのではないだろうか。
⇒一応女性なので、ちょっとどころじゃなく死ぬほど恥ずかしいですが、たしかにこれほどまでに恐れはしなかったと思います。
なんとなく、ズラをカミングアウトした部長の話を思い出して読んだら、声を出して笑う事ができて少し元気が出てきました。ありがとうございます。
---------------------------------------------
別におつたかさんだったかおっとっとさんだったかの話ではない。店の予約の話である。
昔、電話が苦手だったので、店の予約は極力しなかった。インターネットで検索、店直行である。人数が多い場合はさすがに電話して確保するが、コースの話とかされてもテンパるので、基本は直行である。四人以下なら予約なしである。
が、いろいろあって最近はちゃんとするようになった。というか予約なしで行くことがかなり減った。特に友達と、とかデートで、とかそういう場合は確実に予約をしていく。
なぜか。
ダメな大人とダメでない大人にたくさん出会い経験値がたまったからである。
あと、年食っていろいろとめんどくさくなった。辛抱たまらんこともふえた。要するにわがままになった。歩くのめんどくさいし、期待してたものが手に入らないと疲れる。新しく店を探す気力もない。歳である。歳は取りたくないものである。だが歳を取れば知恵がつく。経験値が上がる。どうにでも、切り抜けられるようになる。それが年をとるということである。
だめな大人は予約をしない。年末の新宿で、宴会に使われそうな店でも予約をしない。木曜日だから大丈夫だよね? などと同意を求めさえする。だめだろと思うが、そこはグッと我慢の子である。入れなかったら、まぁしょうがないですよね、また次回リベンジしましょう!(はーと)とフォローするのが女子力である。若いころはそれだけでよい。しかし、三十路も近づく八十八夜ともなれば、そういえば知り合いがいいって言ってた隠れ家的な店が近くに…などと検索能力をアッピールせねばならない。これは大人力である。面倒である。大人は面倒なのである。そのうえ自分は怠惰な人間であるがために、女子力上げさえも放棄している。むしろ女子だったかどうかも怪しい始末である。どちらかといえば男子である。肉と酒がありゃいいんだろ、ガツンとだ、ガツンと! という気持ちである。ただし、胃袋だけは女子である。むしろ年寄りである。三十路ともなれば胃は弱るのだ。肉は食えない。
閑話休題。
だめでない大人は予約をする。だめそうでだめでないやばい大人は予約をせず、バックアップが本命である。めんどくさくねーのかなと喪女は引く。だが、泣く腹と地酒には勝てないのである。さっくり店に入れるとそれだけで満足してしまう。良い店であれば少し気分がいい。しかし相手と気が合うか否かはまた別問題である。楽しい食事になるかどうかは資質である。滑舌である。頭の回転の速さである……三十路は全て藪の中である。