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はてなキーワード: ありがちなとは

2017-11-22

anond:20171121095552

私が休職した時はこの本が役立ちました。

図解 やさしくわかるうつ病から職場復帰―復職成功させるポイント

https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/481635770X/ref=cm_cr_arp_mb_bdcrb_top?ie=UTF8

公的機関支援制度について知らなかったので、休職中はこれで知った自立支援制度医療費負担がなくなりました。

回復するまでは、鬱にありがちな休むことへの罪悪感が治癒の妨げになるのでとにかく休んでいいんだ、と自分安心させる手助けになりました。

また、家族や周囲の人の対応言葉が辛く感じる場合もあるので、どういう言動を避けるべきかについても参考になりました。

自分場合は寝たきりに近い状態になり、鬱が回復した後も体力が回復するまで時間がかかりました。医療は全くの素人ですが、その経験から考えても散歩の習慣は負担にならない程度に維持されるのが望ましいと思います上記の本でも、要治療期を経て以降は、適度な運動を勧めています

2017-11-21

anond:20171120222322

成長した証ではないかと。

過去自分よりも成長した今の自分の方が広い知見を持っているでしょうから、その知見を基にして「先が読める」ようになっているからでは?

貶める意図はないのですが、過去自分若者ありがちな所謂「怖いもの知らず」だったためではないかと。

本当に怖いものを知らず、まだ想像もできないような若輩が成長して、怖いものを知り想像できるようになったがため、過去には感じられなかった不安を感じられるようになったのではないでしょうか。

anond:20171121011422

アニメは美形しか出してはならんという制約の方が嫌だけどな

精霊の守り人とかがっかりした

何だよあのバルサ原作バルサあん若い美人じゃねーしあんな乳目立つ服も着てねーよ

主役があんいかにもアニメありがちな美女戦士」じゃないからこそ良い作品なのに台無しじゃねーかとしか思えなかった

まあ主役がおっぱいおおきい美女じゃないとアニヲタが誰も見ねえよ、って事でああなったんだろうけど

NHKだし原作児童書だし、目先のヲタ媚びより子供に長く愛される作品にする事を目指してほしかったよなあ

2017-11-19

anond:20171119230125

見た瞬間ビビッてくるやつじゃなくて、最初は何とも思わなくて、あるときなぜかわからないけど急にその人のことが気になりだして、気付いたらいつもその人のことを考えていた、ってやつ。

思春期ならありがちなやつだけど、20代でも30代でも同じような感覚味わった。

そしてそれくらい感情を揺さぶられるだけの「インパクト」がないと、人を好きになったとは自覚できない。

国内でもてはやされる「イノベーション」の中身は何も実は無いって話

起業にわかにもてはやされ、ピッチがどうのこうのと話題になり

ARがVRがと盛り上がりメディアは物を人を持ち上げ

AIスピーカーがどうのこうのと新しい言葉が飛び交う

その実態はどうかと問われれば、そこに世界中の人々の生活を変えうる片鱗を露ほども感じることができないと答える

どれをとっても浅いのだ

小手先未来論ばかり語り、いかに「面白いことをやってるんだ俺は」の風を吹かせるか

ホンモノの改変の実績がなくとも、ただただ面白おかしく遊び始めたことだけがもてはやされ、自ら技術革新していくわけでもどうやらない

何が凄いのか、本当に凄いのか、ただ雰囲気で持ち上げてるだけではないのか

欠落した倫理観イノベーションの御旗を立てて、まさに確信犯としての行動をとり、それを集団肯定する

ちょっとマトモな未来感を語れる人を、これが日本を引っ張っていくヤバイ若い人材だ、と皆で持ち上げ利用する

そこにあるのは技術をもってして世界構造を変える本気の行動ではなく、単なる自己満足自己顕示欲を満たすクソみたいな空間しか無いのではないか

本気でヤバイ人間は、きっとすでに、サクッと世界を変えているし、そんなコミュニティーに属していなくても世界を変えた人は何人もいる

本当に素晴らしい、世界を変える人は、そのコミュニティーになど存在しない

話題になる言葉を、真の意味を捉えずにキャッチーさだけで取り上げる浅はかさを、いつまで続けるのか

言葉は期待を生み出し、そして言葉消耗品である

その明らかに過剰な「言葉」は今一瞬の利益には繋がるが、果たして長期的に信頼を、期待を得ることが本当に出来るだろうか

今さえ良ければ、後のことなどどうでもいいなどと思っている行動としか思えない

本当のAI時代が来たときに、もうそ企業AIという言葉を使うことはできなくなる

最もそんな企業は残ってはいないだろうが

今一時の嘘が果たしてどれほどの大きなしっぺ返しとして返ってくるか容易に想像が付くだろうが、その振り上げた拳を下ろすにはもうおそすぎだろうし、下ろすこともできないだろう

日本にはイノベーションなど無い

あるのはイノベーション「風」だろう

自己顕示欲を満たし、ほんの小さな実績を、さも世界を変えうる成果に見せる

ありがちな希望や願望のみを語り、確固たる意思については多くを語らない「先駆者」や「イノベーター」を持ち上げ、作り上げ、民衆を躍らせる

本当にイノベーションがあったのならば、すでに世界の一部は日本のイノベータによって変えられているはずだ

良く持ち上げられる「ヤバイ人たち」が世界を、生活を変えた例が無いのが答えだろう

いい加減に眼を覚まそうよ

その人達は何をした? 何をする? 何をしたい? 何をしている?

本当に世界を変えることが出来る人を、本当に改変しようとしている人を見てあげるべきではないか

騙されていることに気がつくべきだ

本当のイノベーションに気がつくべきだ

一日も早く

2017-11-16

日常生活に現れる「意識の高さ」

意識高い系という人種揶揄対象となって久しいが、「意識の高さ」という言葉本質を突いていると痛感する近頃だ。人間は日々を無意識に過ごし、ただあるものをあるがままに享受し続けることもできる。しか生活意識的に閲し、改善することで自分をより幸福にすることもできる。例えば、昼食にコンビニ弁当を買っていた人が、ある時もっと美味しい弁当はないのかと考え、近所に美味しくて安い弁当屋を見つけた、としよう。この発見でその人の生活利益があったことに疑う余地は無いだろう。要するに意識の高さ、とは小難しいものでも高尚なものでもないのだ。単に何も考えずにいるよりも、意識して何かする方が自分にとって良い、というそれだけの話なのである。こうした改善は、意識高い系ありがちな特別経験知識価値を見出す思考とはむしろ真逆で、万人共通日常生活の中でこそ発揮されるものと言える。

では、具体的に意識の高い人間というのはどういう行動をとる人を言うべきなのだろうか。いくつか考えてみた。

・手軽に手に入る美味しい食べ物を探す。

・自室を整理整頓する。単に片付けるという意味ではなく、日用品の配置を考えることで部屋を過ごしやすくしている。

・日々の暮らしをよくするアイテムを探す(Amazonで買える捗るグッズとか)。

友人の死と折り合いがつかない

もうすぐ4年になるのに、全然理解できない。

なんでもないときに突然思い出して、ぼんやりしてしまう。

別に号泣するとかじゃないけど、ただ彼女のことをぼーっと考えて時間けが過ぎていく。

ていうかそんな親しかったわけでもない。中高一貫女子高で同級だっただけだ。

私は自分で描いた拙い漫画をせっせと刷ってコピー本にして地元の小さなイベントの端っこで配ってるようなオタ女で、同じようなオタ女たちとよくつるんでたけど、彼女はとびきり美人性格も社交的だったから、そういう子が集まる派手めなグループにいた。

高校になっても私は受験組、彼女は附属大推薦組で、選択授業が被ったことはほとんどない。

唯一の接点が管弦楽部。でもこれは学年の4分の1くらいの子所属するような大所帯だったから、そのなかでもやっぱり仲良しグループはあって、そこでも私は彼女とつながりはなかった。

ただ、彼女は目立つ子だったけど、少し要領が悪いというか、世渡りが苦手というようなところがあって、一度だけ、見かねた私が半ば強引に手助けしたようなことがあった。助けっていうほど大げさなものではなくて、普通にクラスメイトが困っていたら皆するようなことだったけど、それでも彼女は恩義を感じたのか、たまに話しかけてくれるようになった。彼女は優しい。

それでも、そのころの私たちには中高生ありがちなグループ体裁みたいなものがあったから、話すときはなんとなく二人きりになったときだけだった。彼女は私のしょうもない話によく笑ってくれた。その顔がすごくかわいいので、私はくだらない持ちネタを繰り返した。彼女が笑うと満足した。

一緒にどこかへ遊びにいったりしたことはついぞなかったけど、彼女地元楽団にも参加してて、あるとき私を誘ってくれた。

大きなコンサートがあるときは、人数確保のために楽団員が知人を紹介することができるシステムだった。チェロ(私の担当楽器)が足りなくて、よかったらきてくれない?なんて言われたら行ってしまう。ふたを開けてみれば私しか誘われていなかったので、ちょっとした優越感でニコニコしてしまった。たぶん本当にチェロ人員けが足りなかったからだろうけど、彼女から選ばれることは得意な気分にさせた。

彼女バイオリン(とても上手)なので練習は別々だったけど、最後の合わせでは一緒に帰った。電車で座って、それまででいちばん長くしゃべった。私はそのとき彼女に外部受験して地元を離れることを話し、彼女は私に子供が好きで音楽先生を目指していることを教えてくれた。

そうして私たちはそれぞれ進学し、二年の冬に彼女は亡くなった。

葬儀はご家族だけで執り行われて、私たち卒業生は母校でお別れ会を開いた。

そこで区切りがついたつもりだったのに、その後しばらくして、飲み会で入ったお店で流れているBGMが、あの、彼女と参加したコンサート演目だと気づいたとき、すごく動揺してしまった。お酒が入ってたからかもしれない。

それから度々、突然彼女のことが心に浮かんで、とても寂しくてやりきれない気持ちになってしまう。心が体の真ん中から徐々にずれていって、そのままどこかにいってしまう。誰かを亡くした人ってみんなこんな気持ちを抱えて日々生きてるの?こういうのどうやって乗り越えてるの?寂しくて仕方ない。

卒業式も寂しかったけれど、これからみんな別々の道でそれぞれ元気にやっていくんだという信頼や希望のようなものがあったから、こんなどうしようもない悲しみだけではなかった。こんな私でも日々をあれこれなんとか過ごしているのに、彼女はどこにもいなくて、なにもしない。働いたり遊んだりしないし、バイオリンを弾かないし、笑ったり泣いたりしない。もうなにも作らないし、生まないし、何にも干渉しない。そんなことがあるだなんて思いもしなかった。あの、音楽室で隣に座って笑っていた人間が、この地球のどこにもいない。頼むからみんな長生きしてくれ。

彼女との記憶なんてこれだけで、でもそれだけをずっと繰り返し思い出してしまう。彼女のご家族お別れ会で初めて拝見したし、グループにいるとき彼女とは関わりがなかったので彼女共通友達はいないし、誰とも彼女の話をできなくて、ここに書いてしまった。文字にしてたら落ち着いてきたから、明日からまた静かに日々が過ごせそう。表現の自由はすごい。

ていうか読み返すと自分のことばっかりでめちゃくちゃ気持ち悪い。彼女のご家族のほうがずっとずっと寂しいでしょ。お風呂入って寝ます

2017-11-14

人間ありがちな悪いところを抜き出して「これが○○だ」といえば、その○○の評価を下げることができる たとえ○○にそれが当てはまらなくても

単純で強力な戦法だ

2017-11-12

シン・ゴジラ、痒かったな

なんだろう劇場でみたら補正かかる心理効果でもあるのか

TVで観ると寒くて臭くてなかなかにひどいもんだったな。

 

最初内閣無能かそうでないかって話題があったけど

改めて見ると無能だったな見ていて気の毒なくらいドラマありがちな

そこに主人公矢口様は優秀ですから怪獣であると見抜いているし

対応杜撰政権に苛立っている

 

正直、これってスゲー不快

2017-11-11

anond:20171111130633

お前も病にかかってみろよと、ありがちなコメントですが、思うわけですよ、元患者としては。ゆうてられへんよそんなこと。

2017-11-08

72時間ホンネテレビ森くん再会のパート何度でも見れる傑作だった

AbemaビデオAbemaTV編集録画再放送版?)で72時間ホンネテレビの場面を色々配信してるのね。その中で森くん再会の映像をもう毎日ずっと見てる。毎日

他はそれぞれ数分~数十分の映像なのに森くんだけはなんと2時間40分のフルサイズ版が存在していて、あのやたら長いCMも一切無くひたすら稲垣草彅香取+森の4人の会話をのんびり眺めることができる。

もう、この映像が素晴らしい!

だってさ、森くんだよ?ただでさえSMAPから離れて長年いない扱いされてきた森くんがこんなに堂々と(ネットはいえ)テレビに登場して、同じく元SMAPの3人と会話している姿を見るだけで嬉しい。永遠に画面上では見れないと思っていた並びが実現していて、しか10分とかじゃなくてCMカットしてあるのに2時間40分も見せつけてくれる。リアルタイムではTwitterで気づいて終盤に慌てて見たくらいだったので長いCMに阻まれたりもしたんだけれど、これ実際には3時間半くらいはずっと一緒にやってたわけでしょう?ここまで贅沢な(≠豪華な)映像が今まであっただろうか。

SMAPというのを抜きにしても、「自分の夢を追いかけて華やかな舞台を自ら降りていった仲間が今も活躍している仕事場に、20年以上経って初めてみんなで会いに行く」というシチュエーションがとにかく良いよね。ずっとテレビに出ている有名人自分たち舞台を離れて、たくさんのテレビクルーを引き連れてかつて共に活動した仲間のもとに会いに来る。しか時間たっぷりかけて食堂、宿舎、レース場、整備場を回っていくんだよね(公営競技ファンにも好評だったとか)。昔話や最近の話をたくさんしながら仲間の仕事場を見て回れるってすごく良い映像だし、先に出ていった側からすれば自分仕事場を胸を張って紹介できる、こんな体験はなかなかできないよね。

冒頭、再会の場面は大して感動的な演出がなかったし、全体的に穏やかに、ほのぼのそしてしみじみとした感じで会話が続くのも良いね。このあたりは本当に21年ぶりの再会だったわけではなくて、前の年の大晦日に会って以来だったというのが良い方向に作用していると思う。本当に言いたいことはある程度言った後だったからこそ、すっきりした感じで、またSMAPや残り2人に触れることなあんなに穏やかな内容になったんだと思う。

そして4人の距離感特に香取草彅の2人は森くんと仲良かった(草彅は色々根に持ってそうだったw)ようだけど、吾郎さんとはそうでもなかったのがはっきり分かる。途中森くんと二人きりで会話させられているシーンがあっても、その直前に森くんが「吾郎ちゃんとどうやって喋ればいいの?本気であんまり喋ったことないんだよね。すっっごい詰まると思うよ」と小声で話していたこともあって、結局普通に会話できてたけど、それでもすごく親密というほどでもなかったというのも分かったし、それでいて前年の年末森くんが連絡先を交換していたのが2人ではなく吾郎さんだった、というのも面白い

この微妙距離感だったからこそ、72時間最後共演者からメッセージ大トリファンお姉様方が衝撃を受けるくらい吾郎さんが泣いたのかもしれないね

今回のホンネテレビは何度かチラ見したけど、見た場面のタイミングが悪かったせいか正直地上波悪化させたような映像ばかりで「う~ん」とうなるしかなかった。ただこの森くんパートだけは時間の流れが明らかに違うし、生放送ありがちな強引な展開も抑えめだし、見せ場のオーラが全くないのに画面に引き込まれしま不思議な魅力に溢れていた。

この番組は元SMAP3人の番組だと思っていたら、このコーナーだけは元SMAP4人の時間だった。SMAPには特に思い入れはないけど、森くん脱退のことはほぼ記憶から薄れつつありながらもかなり大きなニュースだったと記憶しているし、5人になったSMAPにしばらく違和感を持っていたこともだんだん思い出してきた。残念ながらSMAP自体はなくなった、でも5人だったSMAPが遠回しに6人に戻ったような気がして懐かしい気持ちになったよ。

こんな映像が見られるなんて嬉しいね。その気になれば何かの賞までもらえそうな気がするくらいの素晴らしい映像だと思うよ。

たぶん来月頭くらいまでは無料で見られるから、見なかった人も見れなかった人もがんばって2時間40分作って見てみて。

anond:20171108174251

この手の女性ありがちな対応

・手順書を作成しない。

口頭で説明するだけで、いつでも誰でもすぐに分かるやり方手順書を用意せずに、

相手記憶力だけに頼るカタチでやらせしまう。

その結果、男性自分のやり方でやってしまう。

2017-11-07

[]うかみ「ガヴリールドロップアウト」1巻でドロップアウト

最初優等生天使人間界ひきこもりってので面白いかもと思ったけどそれは最初だけであっという間に学校行くようになって普通かわいい女の子がきゃっきゃうふふしてるだけの漫画にほんのり天使要素風味ってくらいになってしまってあっというまに面白くなくなってしまたから読むのやめた

特にかわいいキャラもいないし

テンプレキャラありがちな展開だけで特筆すべきよさを最序盤でみずから捨てに行くスタイルで正直残念すぎてならない

anond:20171107025741

岡目八目でこの人の言っている事はおおよそ正しいんだろうと思うけど。努力しなきゃいけない所で努力できない。頑張れない。日々疲れてあんまり自分勉強が出来ないみたいのは、多くの人にままある事で、いい事じゃないんだけど。それで生きていくしか無い面もあると思う。

本人が考え直して、ベストルートを通ってくれればいいけど。頑張っても会社での評価は色眼鏡のままとかありがちな話なので、転職も悪くは無いと思うけど。そんな感じだと、なかなか厳しいだろうしね…

コメントですぐ『関係リセット』を薦める人がいるけど。人間的に悪く無い、むしろ好ましい面もあるんだろうし。なかなか難しいところだよね。結局、自分で決めるしかないんだけど。

週末親戚の集まりに出たら、こちらが思っている『全体の利益』を考えず、全く利己的に振る舞う親戚が出て来て手を焼いたんだけど。多分、彼にも他の親戚に対する色々な不満があったり、過去の不満があったりして、それがつもりつもって、口から湧き出る嫌味の嵐になったり、ただ迷惑を掛けるためだけの嫌がらせ的な行動になったりするんだろうけど。彼の周囲の人から見れば、決して悪いばかりの人間では無いんだろうと思うし。いいおじいちゃんでもあるんだろう。こちらの考える『全体の利益』が100%理があると言い切れないのも事実だしね。余談長くなっちゃったけど。

2017-11-06

anond:20171106173515

からさ、キモさとセクハラは直結するわけじゃないだろ?

記事は「まんさん(笑)ありがちな言動」みたいな十把一絡げに若い女性蔑視するネタと同じ香りなんだよ。

宮崎出張

来月の中頃、仕事宮崎に行くことになった。

あんまり行ったことないけど、パッと思い浮かぶ名物といえばマンゴーチキン南蛮か。

会場がシーガイアのあたりとは聞いたけど、市街地なのか、リゾートホテルありがちな僻地なのかもわからない。

できれば、最近取り組んでいるファミコンソフト収集をできればいいのだけど、会場周りにいい施設はないものか。

[]暁なつめ(原作)渡真仁漫画)「この素晴らしい世界に祝福を!

5巻途中でギブアップ

アニメ面白いのはうわさで聞いてたけどアニメみるには時間ちょっとと思ったか漫画を手に取ってみた

1,2巻くらいまではまあこんなもんかとそれなりに読めていたけど、デストロイヤーだかがせめてきたバトルものになって裁判かになってからはなんか一気につまらなくなってギブアップした

キャラのやりとりが楽しいのに凡百な転生ものありがちなバトルになったのはほんと残念だった

コミカライズ自体もそれほど評判いいわけじゃないらしいけど、

アニメだと声と動きがついて本来面白さが見れるからウケたのかな?と思う

2017-11-05

(同人界隈における)ヲチ行為日本特有のものなのか?

女性向けで同人活動をしてる。

マイナージャンル(所謂ジャンル)だけど、2ちゃんネットwatch板にジャンルヲチスレがある。

ツイッター話題になってたからチラッと覗いたら本当にひどいことばかり書いてあってドン引きしてしまった。

ちょっと個性的ツイートする人のあげ足をとってみんなで叩いていた。

全員が大人しく同じような言動してないと気が済まないのか?


まさにちょっとでも出る杭は打って潰したいという感じがしたけど、

こういう文化って日本特有なんだろうか。

外国同人事情は全く知らないけどこんないじめみたいなことあるの??

日本人ありがちな「目立つことは悪いこと、人と違うことは悪いこと」って価値観ヲチスレには蔓延してる気がして思い出すとモヤモヤする。

2017-10-31

元々24時間営業じゃないセイコーマート

24時間のところもあるけど、そうじゃない店がかなり多い

それで、北海道ありがちな人口密度希薄地域にも対応している

2017-10-30

自分もっと感謝すべきだと思った

感謝気持ちは大切です。

エロゲなのに凄く綺麗な場面があってね」

なんていう作品紹介を非オタにしようとしても、

たいていお話キモ過ぎてできなかった。

でも、一応大多数が許容範囲というくらいには

受け容れてくれる程度のキモさに収まる作品を、

エロゲありがちなステキシーン的なもの

を散りばめた映画にまとめてくれた新海誠

もっと「ありがとう」を言おうと思います

感謝気持ちは大切です。

anond:20171030000110

個人的に、主題歌のぶっ飛び具合、テンポの良さ、声優の演技があってこその『アホガール』はアニメの方が面白かった。

アニメを見て原作1巻を買ったが、原作の方はなんというか、ありがちな日常系って感じで、1巻で止めた。

2017-10-28

仮面ライダークウガを見てモヤモヤした

アマゾンプライム平成ライダーの原点にして頂点と賞賛されるクウガを一気見したのだが、よく出来ているのだが、なんだか素直に受け入れがたい作風だった。

仮面ライダークウガを大雑把に説明すると、古代ベルトの力でクウガに変身する主人公グロンギという怪人たちを倒す物語である

このグロンギというのがゲームで人を殺す極悪非道の怪人なのだが、どうもモチーフは放映当時問題になっていた少年犯罪モチーフにしていると感じられる。

ゲーム感覚で人を殺すのもそうだし、現代若者モデルにしたような服装や喋り方のキャラクターもいるし、ラスボス少年の姿をしている。

しかし彼らを「何を考えてるかわからない怪人」「ゲーム感覚人殺しをする化物」として毎回クウガに爆殺させる描写は、少年犯罪テーマにするには短絡的すぎないか?と思ってしまう。

現実には少年法によって裁かれない少年たちがいる。そんな彼らに鉄槌を下す存在としての仮面ライダー死刑が出来ないなら私刑にすればいいと言う思想なのだろうか?

はいえ、劇中では「グロンギを倒す主人公も、そのことに苦悩を抱いている」という描写がされるが、

これでは「体罰をする方も苦しいんだから体罰を受け入れろ」という理不尽理屈と一緒ではないか

それに加え、いかにも製作者の「最近の若者は」という思想キャラに代弁させたような箇所も見受けられ、正直現代感性では受け入れられないだろうなという事もあった。

まあもう十年前の作品からと言えばそうなんだろうけど、

何だか最近ネットありがちな歪んだ正義感空気を見た気がして、ちょっとゲンナリしてしまった。

2017-10-27

声優を好きになってしまったひと

豊崎愛生結婚した。

最初そのニュースを見たとき、ふーん、おめでとう、とおもった。

でも時間がたってきて、驚くほどに動揺している。

豊崎さんといえば、何年か前に熱愛スキャンダルが発覚して、そのときはもう熱狂的なファンが多かったものから、嘆くファンコメント気持ち悪すぎるというので語り草になっている、というのは声優ファンの間では有名な話なのである

あのころとはファンの層もだいぶんかわったのだろうし、ファンの反応は概ね暖かい祝福コメントばかりである。そんななかでも、チラホラと見かける、いわゆるガチ恋勢といわれる人の嘆きのコメントに心がゆさぶられている。また、そういった人に対する他の人の反応にも。時間お金も、人生の大部分をひとりの声優に注ぎ込んでしまう人たちを馬鹿にする人はおおい。それみたことか、と、叩いて嘲笑する風潮があるように思われる。

自分自身豊崎愛生ファンというわけでもない。

ただ、熱烈に、別の声優ファンなのである

嘲笑コメントによくありがちなのが「ファンをやっていたからって結婚できると思っていたのか、そんなわけないだろう、バカじゃないのか」というような、至極まっとうといえばまっとうな指摘の主旨のものがおおい。

自分声優ガチ恋なのかはよくわからないが、ひとこと言わせてもらえば、そんなことはこちとらわかりきっているのである

ひとりのひとに猛烈にそそぎこんでいるというのは、けっこう自分とのたたかいである。

自分がいなくなったところで、その声優が困ったり悲しんだりすることなどないと、わかりきっているのだ。

から声優オタクなどというのは、自己完結なんである

自分人生真剣に向き合うのであれば、今すぐオタクなどという不毛なことはやめたほうがいいのだと、本人が一番、痛いほどにわかりきっているのである

それでも好きで、好きで、仕方ないのだ。

恋と崇拝のはざまのような不思議感覚のなかで、お金を払えば、時間をかければ、好きな人との接点がもてるという沼にずぶずぶとつかってしまう。

なんだかこうやって書くと、甘えているみたい、現実逃避しているみたいだよな。でも、そうじゃないんだよな。けっして現実逃避で好きなわけじゃないんだよなあ。それだけは自信をもって言える。

あんなに苦しいのに、それでも笑顔が一目みたくて、イベントに通いつめる、みたいな、あん他者に対する憧憬を今まで知らなかったし、今後も他の人に同じような感情を持つとは思えない。

声優ファンってのは、どこかで、自分推し結婚する瞬間にむけて、心を準備しているようなところがある。

から、わかっちゃいたけどってやつなんだよね。

自分場合。妙なプライドがあったもので、好きが高じて迷惑ファンになるのがいやだったから、逃げ出した。

しかし、地球の裏側まで逃げ出したが、それでも忘れられず、相も変わらず推しに焦がれているのである

ここまでしたのに「推しとの良い距離感」をつかめないのだとしたら、あとは本当に死ぬくらいしか思いつかない。まあ、声豚なんぞという害悪はさっさと死ねよとか言われるんだろうな。目に浮かぶ

現代思想ありがちなこと

他になんかあったっけ。

2017-10-25

anond:20171025002657

「私の話を聞いて欲しい」「(被害者の)私に同情して欲しい」という、女にありがちな要求です。

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