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はてなキーワード: 大風呂敷とは

2024-04-17

仕事疲れた

はああ〜どうせ私なんて大したことできないですよ

ちょっと周りに褒められて勘違いしておりました

シゴデキがするーっと私の上を飛んでいって見事な着地をしてもう頭の出来の違いを感じました

多分経験値ダンチっすわ

あーあ、大風呂敷広げた自分自分がいたたまれないわ

落ち込み気味で子供迎えに行ったら

子供はこっちの事情なんて気にせず散らばって泣きわめいて

落ち着かせて習い事に駆け込んで

戻ってもう一人探しに自転車走らせて

帰ってすぐに夕飯準備

疲れた本当疲れた

この疲れに対価がないのが本当

疲れた

2024-03-24

なんでこんな大風呂敷ひろげちゃったんだろ

畳むの大変

2024-02-22

対魔忍コンテンツいまいち盛り上がってないのって

ぶっちゃけデザインエロくないというか

ピチピチスーツ系ってそこそこ特殊性癖だから・・・

大風呂敷広げるコンテンツじゃないよなぁ・・・

2024-01-13

anond:20240113015631

欲が薄い人間裁量を与えても、ぶたに真珠みたいになる

俺は欲が薄い方だが、裁量なんてむしろ寄越して欲しくないわ。

変に大風呂敷広げると後が面倒臭いんだわ。

管理職になりたくねー。

2023-12-25

ダンジョン飯読んだ

妹復活させたくらいまで読んでて止まってたけど9月に完結して来年アニメ化というのをXで聞いて読んだ。

ダンジョンの主出てきたあたりからとんでもない大風呂敷広がってきてどうなるかと思ったけどラスボスの倒し方といい、オチといいかなりスッキリまとめててかなり良かった。

シリアスパートの間にもギャグ的な描写があってしかもそれがちゃんキャラクターにあっててかなり良くて、キャラクター達に愛着が湧いて物語が終わってしまうことが悲しくなってしまった。

2023-12-16

岸政彦氏の「社会学における大風呂敷を広げた預言者批判について

人生を変える社会学──『岩波講座 社会学刊行にあたって

https://tanemaki.iwanami.co.jp/posts/7681


なんだか絶賛的な評価が多いみたいようだが、社会学門外漢だけに、個人的にはモヤモヤが残った。

前回は上野千鶴子吉見俊哉大澤真幸などが全体の監修者で、巻数も26あったと記憶しています。各巻のタイトルも凝ったものが多かった。執筆者社会学プロパーだけでなく、竹田青嗣などの周辺領域の方が入っていました。文体や内容も派手で、自由で、雑多で、それほど社会学とは関係のないものもたくさんありました。もちろんそれだけではなく、当時の最先端社会学的な議論をしている論文もたくさんあって、たとえば落合恵美子が実証的な観点から上野千鶴子を強く批判する論文なども収録されていたのですが。

 そのころから比べると、社会学も大きく変わりました。どちらかといえば、より地味な、地道な、実証的なスタイル調査研究をおこなう社会学が求められるようになったのです。今回の『岩波講座 社会学』では、そうした社会学者が中心となって執筆します。特定対象特定問題に、特定理論特定方法を携えて実直に調査研究を続けるような、そんな社会学者たちはこれまでたくさんいたし、いまもたくさんいます。いま、この社会にとってほんとうに必要なのは、「職人的」な社会学者なのです。

要するに、この講座のシリーズ全体でおこなうのは、社会学のものの再定義です。もっといえば、これは「本来社会学」へと立ち戻ろうとする試みです。社会学者は、大風呂敷を広げた預言者であってはならない。私はすでに、2018年有斐閣から出版された『社会学はどこから来てどこへ行くのか』という対談集で、そのような趣旨のことを述べています



まずここで説明されるべきは、「地味な、地道な、実証的なスタイル調査研究をおこなう社会学が求められるようになった」理由であり、そしてかつてはそうしたもの忌避(あるいは小馬鹿に)されていた理由である。例えば、社会学という学問の発展の結果なのか、社会経済的環境の変化や取り組むべき新たな社会問題の登場の影響なのか、社会科学研究全体のトレンドの変化の影響なのかが、きちんと説明されるべきである。上の文章はそうした説明が一切なく、以前の社会学は中身がからっぽだったが、自分たちが「地味な、地道な、実証的な」もの改善したという、それこそ中身が空っぽなことを言っているだけに過ぎない。


社会学者は、大風呂敷を広げた預言者であってはならない」というのも、別に社会学に限ったことではない。具体的には見田宗介宮台真司のことを言っているだろうが、30年以上前には「大風呂敷を広げた預言者」は、哲学者浅田彰など、社会学以外にも数多く存在していた。現在だと斎藤幸平や成田悠輔の名前が「現代預言者」として思い浮かぶが、彼らは経済学者である社会学者で思い浮かぶ名前はもういない(古市は軽薄ではあるが預言者的では全くない)。


そもそも、「地味な、地道な、実証的な」をくどいほど強調している点で、おそらくはSNS上の社会学バッシングを気にして怯えるばかりの、自分たちの中身のなさを暴露している感じがする。本当に「地味な、地道な、実証的な」人は、そんなことは口が裂けても言わない。ネット上の悪口など意に介さず、自分研究にコツコツと取り組むだけだ。「大風呂敷を広げた預言者」についても、そうした人がなぜ必要とされるのかの現代的な状況について丁寧に分析説明するだろう。

そして後半は、紙の本との出会い大事だというノスタルジック感情論に終始している。もちろん世代的に共感できなくはないが、30年前から情報環境の劇的な変化と今回のシリーズ編集方針との関係について、社会学者として何か分析的な議論があるべきだろう。


かいところだが、「巻数も26あったと記憶しています」って、なんですぐ調べないのだろうか。「地味な、地道な、実証的なスタイル」な人は、そういうところから絶対に手間暇を惜しまない。そもそも、岸氏はネット上の発言しか知らないのだが、それらを読む限り、経済政策論にも安易に口を挟んだりなど、「地味な、地道な、実証的なスタイル」の人には全く見えない。

2023-11-28

anond:20231128123135

じゃあ「弱者男性を救え」って言われたら「無制限に救ってやるよ。そいつを連れてこい」って大風呂敷広げればいいじゃん?

逆に、知的障害ギリギリライン障害者ケアもされず、当然まともな就職もできず、親兄弟もいないか最低賃金レベル労働者で衣食住以外はまともに支援できないような男は「男だから」という理由だけで「自業自得」だとでもいうかい

anond:20231128122400

そう思うなら弱者男性なんて無制限に救ってやるって大風呂敷広げればいいのに

2023-11-07

レイア姫がオビワンに助けを求めた時に、肩書きジェダイの生き残りとかじゃなくてなぜ「クローン戦争活躍したケノービ将軍」なのか、そもそもなぜヨーダじゃないのかって謎だった。

あれって一作目だし今ほどスターウォーズサーガ大風呂敷が広がってなくてヨーダとかジェダイ周りの設定もそこまで作られてなかったし、クローン戦争とかも割と適当に出したSFっぽさを出す程度のワードなんだなって気付いた。

クローン戦争でオビワンがなんかいきなり将軍とか呼ばれてたのも、チョロっと出たワードを膨らませて後付けで作ったからか。

2023-10-23

アリスとテレスまぼろし工場問題点(長文)

岡田麿里監督作品は見たことがなかったが、「あの花」が名作であることは知っていたし

チェンソーマンを見てMAPPAに興味を持っていたので、渾身の劇場作品であるこの作品を見に行こうと思った。

とは言えあまりヒットしている雰囲気はなく、ネットをふわっと見る限り絶賛している人はあまりおらず、

見どころはあるが問題も多い、というような感想が多数なのであまり期待はしてなかった。

鑑賞した結果、見どころはあるが問題が多すぎるのであまり乗れないな、という感想を抱いた。

絵作りは全体的に申し分なく、やりたかたこともわかるし作者の持ち味もわかるが、そこに至るまでに問題が多すぎる。

順に思い出しながら問題点を突っ込んでいく。

 

◾️冒頭いきなりギャグが滑っている

冒頭、中学生男子が狭いこたつに4人入ってワチャワチャと勉強しているというほのぼのシーンから幕を開ける。

4人組の中のお調子者が、こたつの中で屁をこき、大騒ぎしながら窓を開ける、というのが

この世界異変が起こるまでに映画で描かれるすべてである

中学生日記レベルテンプレギャグであり、中年男性である自分が見てこの4人に親しみを持つことはできないな、と感じたが、

まあギャグ大事作品ではないのでこんなものだろう。全然許容範囲である

 

◾️世界設定が薄っぺら

窓を開けると工場が爆発し世界異変が起こる。時間が止まり、同じ1日を繰り返す田舎街に閉じ込められることになる。

異変が起こった時に、視聴者と同じ現実世界に生きていたはずの主人公たちがどのようにその異変認識し受け入れていくか、

という過程を描くことで視聴者も状況を受け入れやすくなるものだが、この作品はいきなり違和感を突きつけてくる。

登場人物たちが異変をすでに受け入れており、諦念に塗れた奇妙な終わらない日常生活を続けているのだ。

徐々に明らかになることだが、時間が止まってから十年以上が経過していたのだ。

かなり挑戦的なストーリーテーリングだが、あまり成功しているとは言えない。

十年以上も外界と隔絶され肉体が変化せず、同じ1日を繰り返しているというのは相当な極限状況である

田舎とはいえ数千〜数万人はいるであろう街の人達が、そのような極限状況に置かれているようには見えない。

最初の数年は外界に出ようとしたり、ループから抜け出そうとチャレンジした人達がいて、

彼らが失敗したのを見て人々が諦めて日常を続けることにした、という経緯なのだと思う。

そのような経緯が描かれることはなく、この無茶な状況を説明するのは「自分確認票」とかいものを人々が

毎日書かされているという設定である演出的にもこれを毎日書いていることがかなり重要になってくる。

「いつの日か時間が再び動き出した時に、自分が変化し過ぎていると不具合が起こるかもしれないので、自分が昨日と変わっていないことを毎日確認しましょう」

ということらしいのだが、その根拠はなんとなく事情がわかっている風の言動をしている変わり者の神主がそう言ってるから

という非常に薄弱なものである

◾️変わり者の神主・佐上の問題

この世界に起こった異変の鍵を握る人物が佐上である

この映画問題点の半分ぐらいはこいつの責任であると言えるだろう。予告編を見るだけで違和感を覚えると思うが、

映画リアリティラインにそぐわない、いかにもアニメ的なエキセントリックキャラである

この突飛なキャラ映画に馴染ませるために、妙にリアルな小物感を感じさせる演技が端々に入るところは面白い

「こんな奴が現実にいたら絶対に近寄りたくないな」と思わせてくれる。

芝居がかった大仰な喋り方をした後にボソボソと独り言を言ったりするところがやばい奴感のリアリティを高めている。

最大の問題は、街の中でも変わり者として爪弾きにされていたこの男が、世界設定の根幹を握っていることである

背後にある神道的な神秘設定の描写が非常に薄く、単なる変人妄言が街を支配しているように見えてしまう。

小物感がリアルに強調されればされるほど、世界観が薄っぺらく見えるという問題

こいつが単なる変人ではなく、世界の鍵を握るだけの力を持っている描写がもう少し必要だったのではないか

 

◾️主人公たちに感情移入できない

十年以上自分が変わらないように毎日確認票を書かされている20代中盤の主人公たちの気持ち感情移入するのは難しい。

から出られないとはいえ人生経験は十数年分重ねていて、車の運転などもできるようになっているのだ。

肉体が変わらないからなのかメンタル中学生のままで、意味もなく高い所から飛び降りたり首締めごっこをしたり、

上履きを隠したり、パンチラブルマー姿を見て喜んだり、わざとパンツを見せてからかったり、みずみずしく痛々しい恋をしたり、

いかにも中学生行為を続けている。どういう精神状態なのか想像がつかず、共感できない。

物語上の都合のいいところだけ成長して、中学生として見せたい部分は成長しない。随分とご都合主義の設定である

作者の見せたい都合に引き込む演出の力量が足りていない。

◾️フェティッシュ描写

女の子みたいに見える主人公。女みたいと言われるのは嫌いじゃないが男が好きなわけじゃない。

なかなか魅力的な設定だが、そこがそれ以上掘り下げられることはない。そのほかにフェティッシュの要素がいくつも

散りばめられているがただ作者がやりたかっただけでキャラの魅力につながっていかないことは残念である

 

◾️さら薄っぺらくなる世界

肝試しに地味な女の子と一緒にトンネルに入ったらいきなり告白される、というシーンはこの映画で唯一笑えたシーンだったのだが、

からかわれて傷ついた女の子は心にヒビが入り、そのまま消滅してしまうという全く笑えない結末になってしまう。

そこからこの世界真実が明らかになる。

実は時間が止まっているというのは神主らが仕組んだ嘘で、主人公たちは聖なる山と工場が生み出した幻だったのだ!

様々な設定の綻びも、不可解な登場人物心理も、幻だったのなら仕方がない。すべて作者の胸先三寸である

世界観のペラペラ感がティッシュぐらいの厚みになってしまう。絵的にも、あちこちがひび割れて今にも砕け散りそうになっている。

そこで唯一興味を繋ぎ止めてくれるのが、幻の世界で唯一実在存在である未来から迷い込んできた主人公たちの娘である

濃厚なファーストキスを実の娘に偶然見られるという気まずいだけのシーンを経て、

この娘を現実界に送り返すというミッションが確定してから物語は俄かに力を取り戻し、

監督の確かな力量によって大きな盛り上がりが描かれる。

しかし、そこに至るまでのキャラ世界観の積み上げが非常に脆弱であるために、自分は置いていかれている感がしてまるで乗れなかった。

バックトゥザ・フューチャー的なカーアクションで無茶なアクションを繰り広げるものの、

まあ危なそうに見えるけど所詮は幻だし、どーにでもなるだろ・・・と思うとあんまりハラハラしない。

「幻だって生きているんだ!今を楽しんでもいいんだ!」と言われても、「・・はあ。」としか思わないのである

 

◾️アリスとテレスって誰

最後まで出てこないので調べてみたところ、この話の原型になった、監督が以前作ろうとしていた物語に出てくる嘘つき少女狼少女名前らしい。

まり睦実と五実のことを指している。監督の内部の問題しかないので心底どうでもいい。

五実が10年間言語すら教えられずに育ったのも、「狼に育てられた少女」をやりたかった名残というだけで、設定的に特に意味はないということだけはわかった。

いや無理あるでしょその設定・・・

 

◾️どうすればよかったか

いやどうしようもなくね?「実は全部幻でした!」というオチ物語として説得力持たせるのは無理だよ!と最初は思ったが、

閉じ込めれた幻としての主人公たちをメタファーとして捉えるなら、共感を誘うような中学生あるある描写は抑え、

閉じ込められた違和感脱出しようと足掻く姿を押し出した方が良かったのではないか

「狼に育てられた少女」をやりたいのなら、五実と神機狼の関わりをもっと描くべきだった。

神機狼と佐上の関わりも、もっと神秘的に描いていれば世界観に厚みが出たと思う。

神道っぽい儀式をやるシーンが新海誠作品によくあるけど、ああいうの大事だよね。

突然失踪して終盤急に日記発見される父親もその辺りの設定に絡められたのでは。

佐上の周囲に腰巾着みたいな面白キャラを配置して浮きすぎた佐上のクッションにするのもいいかもしれない。

 

時間をかけて設定の穴を塞ごうとした形跡はそこかしこに残っているが、物語として機能するレベルには達していない。

設定で大風呂敷を広げず、小さな嘘を一つだけにした方が監督の持ち味は生かされるのだろう。

2023-10-14

謎の存在不条理にも蹂躙される話って、理屈をつけてしまうと結局人間同士の内ゲバかに収束してしまって陳腐なっちゃう。陳腐というと語弊があるかもしれないけど、人間の愚かさだの悪意だのが招いた事態だ、みたいな感じだと結局そこかよ……って思う。

進撃の巨人とかはその辺の政治劇に軸を移してからもも話が丁寧だったって言われてるみたいだけど。

さりとて謎を謎のままにするのも気持ち悪い。でもそういう不条理ホラーというか、理屈などない。ただ襲われ、それに抵抗するという事実があるだけ。みたいな作品のほうが好きかもしれない。

新劇なんかはもう完全に親子関係で話をまとめて、マジで使徒とは何だったのか……状態だった。ただ暴れ回る怪獣しかなかったやん。

謎は謎のままにして、それはそれとして完全に別軸で人間関係の話を強引に進めていった感がある。

ヒッチャーとかは結構好き。

動機関係も謎のままだけど、最後には晴れやかさのようなものがある。

エイリアンも良い。宇宙人です。人を襲います。以上。戦って、倒す。人外人間が争い、人間が勝ち残る。シンプルで良い。

逆に負けてしまってもいいかもしれない。そうなると不条理パニックといった感じだろうか。そういうアンチヒューマニズム丸出しの作品もっとあっても良いかもしれない。

理屈をつけるにしても、内ゲバじゃなければ割と好みかもしれない。マブラヴとか?よく知らんけど、珪素生物がどうのみたいな。それだと設定が膨大で煩雑になりがちなのがネックなのかな。

そういう設定についてきてくれるような既存フォロワーを持たない人が初手で大風呂敷を広げるには、エロゲって良い媒体なのもかもしれない。Fateとか月姫とかも詳しくないけどそんな感じなんだろうか。

2023-06-30

将棋タイトルってわりと無駄だよね

将棋藤井さんが世間では話題である

将棋にはほぼ興味がないのだが、七冠、八冠と聞くと、さすがにすごいのだなということは俺でも分かる。

なお、あまり将棋に興味が無くて下の名前まで覚えられないため、ここでは藤井さん、藤井n冠、等でごまかさせていただく。


ところで、n冠というからには将棋には複数タイトルがあり、藤井さんはそのタイトルマッチでそれぞれ優勝しているわけだ。

調べてみたら将棋にはタイトルが全部8つあるらしいのだ。

当然、常識的には、それぞれのタイトルで違うルールなのだろう、と考えるだろう。

例えば、二歩を超えて三歩まで許されるとか、敵に取られたコマ消滅するとか、将棋盤三つ並べて同時並行し二つ勝つことで勝利するとか、

火山噴火口にあるリングで戦うとか、滝に打たれながら将棋をするとか、サウナの中で戦い続けるとか、火のついたろうそくを頭上に乗せ油風呂で戦うとか。

さまざまなルール、さまざまなレギュレーション藤井さんは勝ち抜いたのに違いないのだ。

なんてすごい男ーーーーーー。

最強の将棋指しである


が、豈はからんやこれが大違い。

なんと、全タイトル、同ルールなのである

しかも争ってる人たちの顔ぶれも一緒。

同じ人たちが同じルールで戦ってるのに、タイトルだけたくさんあるのだ。

詐術に詳しい者であればピンとくるだろう。

これは、水増しじゃないか、と。


同じ人たちが同じルールで戦うんだからタイトルなんて一つでいいだろ。

チャンピオンは一時代に一人いれば良い。

チャンピオンが最強であり、最強を目指してチャレンジャーたちは戦うんだ。

それでいいだろ。

同じルールなんだからどんなタイトルだろうと最強の奴が勝つに決まってるわけで、n冠とか無駄大風呂敷を広げなくてもいいのに。

2023-06-26

anond:20230625200425

建築家の「風景学」みたいな論ってぜんぶこけおどしのハッタリやねん。ただのクソポエム

香山リカの「社会対象とした心理学」みたいなエセ学問やな。学問的な体系も方法論もなにもない。

建築意匠屋さんはそんな都市とか歴史政治みたいな大きなもの相手にした勉強しとらん。建物一個の見栄えをオシャレにするプロしかない。そしてもっと範囲、街全体任せてくれたらもっと混じりっ気なくオシャレになるのにと素朴に思ってるだけ。

内藤先生が手掛けた鳥羽の海の博物館でも見に行ってみればいい。と〜ってもオシャレで何もない誰もいない、THE田舎ハコモノ

そういう人が素人ならではの大風呂敷を広げて「いくじなしの光景」みたいなスカスカコピーをいろいろ考え、ド素人が口真似するわけや。

真面目に読んだら笑うで、建築ヤのそういう本。トポロジートポロジーうっせえわ、誰かソーカル連れてこいってかんじ

2023-04-17

水星魔女と旧エヴァ

これ言うとガンダムファンの方々に怒られるかもしれないけど、水星魔女、旧エヴァとかと色々被った。

いやでも、パクリとかって叩きたいんじゃないんよ。そうじゃなくてめっちゃ面白いって言いたいわけ。

うまく伝わるかなぁ。

以下、本日放送回のネタバレ含むのでよろしく

今回出てきたエヴァっぽいとか思っちゃったのが、ガンダムの中にエリィ(の魂?)がいる(のかも?)とか言う話。

そう言えば、エヴァとGUND-ARM仕様類似特有物質を介して人間の神経を外殻マシン接続して動かすが、一般操作可能な者は限られるか、搭乗者への負荷が高すぎるかして、兵器としての汎用性はあまり高くない。しかし、ある素養のあるもの天才的に動かせる)とかも似てる感はある。

おまけに今週、エアリアルが本気になったら地球ガンダムの胸の点灯が赤から青に変化して支配されていましたよね。青く反応するといえば「パターン青! 使徒です!」で自分にはお馴染み。

というわけで、自分の中の理解では、上記の旧エヴァっぽさに加えて、あの奇妙な決闘奨励されている校風でのウテナらしさとかと、昔から培ってきて今の技術が磨き上げたガンダムらしさ(音楽、絵作りの凄さアクションのかっこよさ)の合わせ技を1作品で楽しませてもらえてるって思ってて、すごくお得感がある。

しろウテナで学んだ漫画らしいが不可思議な学園感覚や、旧エヴァでなんか馴染んでいた巨大ロボット特殊技術で動かす感覚とかが、毎週楽しめるわけで。

しかも、プラモデル化できるくらいキチンと造形されている新型巨大ロボットのバトル、謎、百合友情、父と子の確執、母の過去、奇妙な主人公戦争という名のビジネスライバルキャラの急な退場、などなど、ストーリーの立体感半端ない

なにしろウテナエヴァも、放送当時に見ることができなかったもんで、今頃になって毎週ごとにこんなに楽しく苦しめてもらえる作品出会えるってめっちゃついてるモンだなってなってる。

おしむらくは昔のアニメと違って1年間やってくれないこと。仮にこのクールで終わっちゃうとしたら……話数、少なすぎない? 色々と大風呂敷しか見えなくて、たたみきれなかったりしたらどうするんだろうと思ったり。でもまあ、今週の急展開をみたら心配いかな。

それにしてもなあ。てっきり今期は地球魔女水星魔女が競い合っていく学園青春ロボットモノになるかと思ったら! そんな甘いモンじゃなかったようだ。

ともあれ、ゲンドウにしろプロペラしろ子どもをある種、自分の道具にもしちゃおうとする大人はロクなモンじゃない。とはいえ、巻き込まれ子供にもそれなりの責任は生じるわけでさ。シンジ君は最後自分なりのオトシマエを付けてくれたけど、スレッタはどう向き合う? 色々、知らなかったじゃ済まされないこともある。どっちの作品も親が子供にある種の呪いをかけちまってるのも似てる。それをどう打開していくのかは見ものだろうね。

あとミオリネさんもスレッタとは別の意味で親に呪いをかけられちまってるわな。クソ親父、とっとと復活しやがれ。そして娘に引導をキチンと渡されろ。このままこの世を引退するとか絶対さない。

放送日に3回も見直しちまうアニメなんて久しぶりだわ。スレッタって何者なのかますますからなくなったし(エリィ自身ってわけじゃなくなったし、クローンだとすると年齢設定がおかしくなるし、小説版ではエアリアル自身人格があるし)。いったいぜんたい、どうなってるの?

2023-04-14

新人作家作品を買わない理由

anond:20230414002143

打ち切られるかもしれないか

ジャンプ系は特にだけど、例えば「ギンカとリューナ」みたいに大風呂敷広げたけど全然畳めないまま未完とかやられると嫌だから

「PPPPPP」なんか割と好きだったけど最終回見て絶対買わない事を決めた

こんなの読み返さないでしょ。

失速するかもしれないか

怪獣8号」や「ダンダダン」みたいに絵の上手さや序盤の面白さで期待しても、話の進め方が下手で見る影もない状態になる事も多い

これは売れてる作品なのでまだ面白いと思ってる人や、いつか序盤みたいに面白くなるかもしれないと期待してる人も多いんだろうけど

ちゃん最後まで描かないかもしれないか

色々事情があるとはいえ「続きがこない」は読んでる人には嫌な事に変わりはないので。

アクタージュ」「ルリドラゴン」とかは様子見してたら止まった人も多い気がする。

Web連載は何も言わずに急に更新止まって続報無い事も

「夜凪さんのよなよな餃子」は早く描くか終了アナウンスしろ

途中から紙で出ないかもしれないか

紙派には死活問題。そうじゃなくても打ち切りカウントダウンって事なので、もうこうなってしまうと終わり。

これは新人関係無く雑誌会社方針なので、前例からある程度予測は出来る。

逆に言うと大物もやられる、徳弘正也が「もっこり半兵衛」でやられてたし。

別に読み返さなくても良いか

これは作風によるけど、何度も読みたい作品とそうじゃない作品がある。

次はどうなるんだってキドキ感で引っ張ってると単行本買っても連載時ほど楽しめない。「タコピー大罪」がまさにそれ。

あと読み返すにしても1巻から買わなくて良いし(まだ読み返すほど記憶は薄れて無いし、読み返すにしても連載を読む事にあんま手間がかからいから)

そもそもの話なんだけど「単行本を買う」は「本棚に並べたい」って事なので、ある程度厳選したいのよ

それを途中から展開が酷くなったり、続きが出なくなったり、続きは電子書籍でってやられると、本棚を眺めた時の満足度が下がるのよ

好きな本だけ並んでる本棚が良いじゃん。なのでこれから嫌いになる確率の高い作品は様子見したいじゃん。

2023-04-07

朝ドラの終わり方の難しさの増田須間の差し数無のたか羽央のラドさあ(回文

おはようございます

最近観だしたクチだけど朝ドラ最終回選手権で私一番あのはやっぱり『エール』かな。

最終回の次のエールコンサートは反則級の良さだと思うし。

私があんまりウエブのおすすめ情報に出てくるのを避けているか朝ドラのことを一切検索しないようにしたか

なんかぜんぜん情報が出てこなくなったのが良いんだけど、

世間では今新しく始まったのは評判なの?その感じも全く分からないまま、

『舞いあがれ!』竜頭蛇尾のごとく

最後そうなの?って?

いや意外ではないとは言えないけど、

なんか尻つぼみと言うか、

てっきりパイロットになれるかと思っていたのになれたけど、

なんか言い方が難しいわ。

そんで初飛行会場に元彼呼ぶ神経もちょっと分かんないけど、

直接舞ちゃんが呼んだわけではなさそうだけど

元彼立場としては難しくない?

てーかあん国際線飛行機に乗ってんじゃないの?って

まあ『ちむどんどん』の最後全員老人コントばりの特殊メイク最終回よりかはましだとは思うけど。

『舞いあがれ!』の一番の功労者は舞ちゃんのお兄ちゃんの悠人くんだと思うわ。

イワクラがつぶれかけたとき会社ごと買い取ったじゃん!

あれがなにげにジワジワくる

みんなのあの大人数いる会社ある意味守ったのよね。

そこは意外とサラッと流すじゃない。

ちゃんもてっきりオープニングのあの勢いでジャンボジェット機を操縦するのか否か!?だと思っていたのに。

うーん、

大風呂敷を広げてあとまとめるのは大変なのかしらねきっと。

なんか思ってたんと違うー!みたいな。

あともうちょっとそこ詳しく!って思ったのが

貴司くんの短歌の本爆売れってのと

貴司くんを担当していたクセ強なあの編集者のリュー北條さんが超絶クセが強くて印象的だわ。

でも、

最近朝ドラ最終回全員メンバー集めがちなのは流行なのかしらね

一応は最初大まかな最終回までの道筋があるわけじゃない?

あれって途中やっぱり変更とかあんのかしら。

作品によっては

なんか急に慌ただしく最終回?って感じの時もあるし

いかもの語りを初めて上手く終わらせるかってのもひとつ腕の見せ所なのかも知れないわね。

まあとりあえず『舞いあがれ!』は私も完走したわ!

次のやつは面白いのかしらね

最初は見てみるわ!


今日朝ご飯

タマサンドよ!

念願かなってというか最近お店に寄れてなくて寄ってもタマサンドがなかったショックがゆえ

あって嬉しいわ!

朝の元気はやっぱりタマゴ!って感じかしら。

いや!そうに決まってるのよ!

デトックスウォーター

ホッツ緑茶ウォーラーね。

緑茶習慣つづけてるわよ。

だんだん暑くなってくるから熱いの飲むのどうしようか問題出てくるけど、

まあまだ今はホッツでも大丈夫よね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2023-03-02

anond:20230301175529

セクマイLGBTの中でもさらマイノリティトランスパーソンと男性を同一に扱うのは違和感があるということを伝えたいです。

それは確かにと思う そのあたりフラットに扱われるまで相当長い道のりとなりそうではある

言葉暴力は現にあって犯罪者と見分けがつかないかトイレを使うなと言われている。男性で言ったら痴漢をする可能性があるからお前らは電車に乗るなと言っているようなものです。それで傷つかないほど当事者人間離れはしていない。

これよく言われる話で毎度不思議に思うんだけど、トイレを使うなではなくて身体の姓に合わせたトイレに入るか、または身体を心の姓に合わせるよう医療行為を受けろって単純に思ってしまうのが部外者お気楽な考えではある・・・

(*元増田言及があったので後ろでまた触れます)

番手っ取り早いのは一部で提案されている、男子トイレ女子トイレ区別をなくして男女ともごちゃまぜで個室にするみたいな形式だろうけど、盗撮もろもろで現状の社会的成熟度だとやはりきわめて難しそうではある

トランス当事者であるというだけで犯罪者ではないかという"懸念"を投げかけられる

いつも疑問に思うんだが、多くの人間別に誰かがトランス当事者であるだけで犯罪者とか思ってない気はする

一部の異常者はそれだけで発狂するとかあるかもしれんが一部ヒステリック女性男性を見たら痴漢連想するとか普通にあるし一定数はマジでもう仕方ない・・・

最近はかなり理解が進んでるように思う 少なくとも表面上は取り繕おうとする人が多いと思うんだけど、これは単に社会階層の分断なんだろうか

トランス当事者から犯罪者ではないかという懸念を投げかけられるのではなくて、"身体の手術も受けず身体は男のままだが心は女だと主張して女子トイレや女湯に入ろうとする女装トランスおっさん"が犯罪者ではないか懸念を投げかけられているだけだと思ってるんだけど、

身体の手術を受けずに心の姓と逆のトイレに入るのがどれくらいの身体苦痛を味わうものなのか全く想像できないか部外者がどうこういうのがそもそも間違ってる気はしている 普通に入ればええやんとか気軽に思っちゃうけどまぁ厳しいんかね・・・

一部炎上した人でいたが、既に手術済だったりする人にさえ矛先を向けて恐怖を煽る言説は異常だよ。

もどの件かわからんけど炎上する一部異常者がすべてに火をつけて回ってるのはもうどうしようもないか無視するほかないように思うけどね・・・・・

寿司ペロと同じでキチガイ理屈があってキチガイをしているのではなく、どんな話題でも火をつけるから交通事故と一緒

個人的には今回の法整備は性急に思うし当事者のためを思うならそんなことよりもホルモン治療保険適用にして国内での手術が混合治療保険適用になったが使える人がほぼ居なくなってる問題からだろとは思う。そうホルモン療法について無知人間が多いのも今回でつくづく感じる

個人的には社会の側をどうこうするより医療的なサポートを早急に整えるべきと思っているので、そのあたり現実に即した法整備ちゃんとしてほしい

あと最初増田に戻るけど、

Z世代10からホルモン治療をして骨格から完全にパスしてる人と、2,30代からギリギリ滑り込みホルモン努力パスしている人と、それ以上の年齢とでは完成度がそりゃ異なる。もちろん望んでも様々な理由から治療にせざる負えない人もいるし、結婚経験があったり子供がいる人もいる。身体治療を望む例で挙げてもこれだけの人がいる。想像する先が違っても文字ではトランス女性だ。女性男性という言葉大風呂敷を広げているのと同じなのだ。どうかそれで親しい人にカミングアウトすらできずに傷ついている人がいることを考えて欲しいと切に願う

これは確かにと思った。実際のとこ医療行為が追い付いてないのが問題なのか社会的倫理観が追い付いてないのか問題がごっちゃになってて、個人的には医療でどうにかするべき問題だと思ってたけど、現代を生きる人たちからすれば今更医療が間に合わないので社会的規範のほうを動かしてほしいというのも非常によくわかる

が昨今手術済みの若い人というのがたくさん出てきていて、医療提供時間の経過で解決するならそっちで対応してよっていうのが主流になりそうな気はする

トランスジェンダーを悪用して女性危害を加えるような人が出ないような社会を作れたら、トランスジェンダーが悪者扱いされない社会を作れたらと、切に思う。

それはそう 結局マイノリティトランスジェンダー)の中でもさらマイノリティ社会的常識が欠如した異常者をはじくために多数派が厳しい立場に置かれている構図

今の世の中は一部の社会的常識が欠如した人間配慮しすぎで、それに対応するために大半の良識ある人間が割を食うシステムになってしまっている 厳しい

2023-02-21

デェ学の相談室で初回の面談の時、趣味を聞かれたからそこまで深掘りされなさそうな「映画」と答えた。割と広げられて、そういう自負は全くないけどなんか映画好き青年みたいな認識をされた。

別に訂正するほどの事でもないし、実際息抜きでよく映画も観てるけど、本当は他にもっと大切な趣味がいくつかあった。それは自分の根源的な悩みと人生観に直結する部分だし、カウンセリングでそんな大風呂敷広げてもしょうがないと思ったので言わなかった。

映画鑑賞はあくま息抜き。その場の気晴らし。人生の芯を為す所ではない。

けど、毎週映画について聴かれるし、感想を言えばリアクションもしてくれるから以前よりよく観るようになった。

漫然と観るのではなく、何を思ったかを頭の中でだけでも言葉にするようになった。しかし常に肩肘は張らず、時にひたすらちょけた映画、時に無名凡作も観る。

今まで他の趣味で抱いていた義務感はなく、本当の「好き」はここにあったのかもしれない

2023-02-11

anond:20230211090444

からそうだけどホント宣伝しか目立たなくなってんだよな、あの会社

大風呂敷広げたシンクロニクルにしても結局大外れだったし

2023-01-19

グラフィーenchantMOONになれるか?(社長記事で語られなかったこと)

b:id:shields-pikesさんの記事を読んだ感想です。

https://okayasu.hatenablog.jp/entry/why-graphy


そもそもグラフィーってどんなSNSなんですか?

記事を読んでも、β版のユーザー登録ページを読んでも、いまいちグラフィーがどんなSNSなのかよく分かりません。

マイベストが作れる、それによって同じ趣味の人とマッチングできる。

それはまあ、なんとなく分かりました。

それって〇〇で良くないですか?みたいな疑問は多々湧きますが、ひとまずおくとしましょう。



では、他の部分の特徴は?

一口SNSといっても、Facebookも、Instagramも、 Twitterも、mixiもあって、それぞれ全然違いますよね。

グラフィーは、それのどれに近いかすら分かりまさん。

そのため、グラフィーイメージが全く湧かないんですよ。

b:id:shields-pikesさんやクローズドテストに参加した人達は、当然分かっているんでしょうけど、外部からはそれが全く見えてこないわけです

(もしかすると、はてなオフ会ではもっとかい話が出たのかもしれませんが)。

それもあってか、「グラフィーを楽しみにしてる」という声は、発端の増田b:id:shields-pikesさんの記事ブコメにおいて、ほとんど出ていません。

グラフィーが魅力的ではない、という以前に、魅力があるのかどうかの判断要素が揃ってないんですよ。

外部から見ると、グラフィーは「いつまで経ってもリリースされないSNS」というのが最大の特徴。

ただ、それも、リリースされたら無くなってしまうわけです。

分かりやすさで言ったら、「おっちゃんねる」やbaikoku_senseiの掲示板以下ですよ。

たとえが悪いかもしれないですけど、かつてenchantMOONという製品がありました。

「UEIは紙を再発明する」

夢がありましたよね。

そのビジョンに魅力を感じたからこそ、皆さん、発売前から期待をしていたし、発売後、決して安くはないenchantMOONを買ったのだと思います

別にポエムを読めと言いたいわけではありません。

大風呂敷を広げればいいってものでもないでしょう。

でも、ある程度、風呂敷は大きめに広げてほしいんですよ。

「夢見させるようなことを言うな!!」という有名なセリフがありますけど、「夢見させるようこと言えよ!!」と思ってしまうんですよね。



10年間、何を考えてたんですか?

b:id:shields-pikesさんの記事で、現状、どういう点がリリースの支障になってるかは、なんとなく分かりました。

でも、そのサービス運用負担問題って、いつ気付いたんですか?

どんなに遅くとも、α版完成くらいまでには気付きませんか?

2017年に、2018年に、2019年に、「今年リリースします」って言ってた時、サービス運用負担について、どう考えていたんですか?



サービス運用負担について、気付いていなかった。

負担に気付いていたが、年内に解決できると思っていた。その後、年内に解決できなかった。

負担に気付いていたが、年内に解決はできないと思っていた。年内にリリース予定できるとは思っていなかったが、そうコメントした。

サービス運用負担のためにリリースできないというのは真実ではない。

上記の①〜④のどれかではないかと思うんですが、どれだったとしても「なんで?」ってなりますよね。

実際のところは、どうなんでしょうか。



事前登録した人達説明しています

今回の記事で、「新しいSNSに期待して、応援して、広めてくれる人」を募集していますね。

それはまさに、グラフィーβ版の事前登録をした人達なのではないですか。

その人達は、新しいSNSに期待して、応援しようと思い、グラフィーの事前登録をしたのではないでしょうか。

そして、ずっとβ版の開始を待っていた。

何年も待たせ続けているその人達に、これまで開発状況やリリースできない事情説明してきましたか

新たに「応援してくれる人」を募集するより先に、事前登録している人達に言うべきことがあるのではないですか?

なぜ、増田きっかけとした、このタイミングしか事情説明ができなかったのでしょう。

はてブTwitterをしてる時間、たくさんありましたよね。

うなぎ食う金回せよ」とは思いませんが、うなぎ記事を書く時間で、説明できたのではないですか。

(もし、逐一、情報を事前登録者に伝えているのであれば上記的外れ記載です。

私は、ずっと前に事前登録したものの、ろくにメールを見ておらずそのメールアドレスを使わなくなったので、何らかのアナウンスがされたのか分からないのです。)



問題解決するまで、テストはもうしないんですか

「一度クローズドテストしたら、いまいちだったので作り直しました。」

そこまでは分かります

でも、作り直した後で、もう一度テストしないんでしょうか。

頑張ってサービス運用の負荷の問題クリアしたとして、いざリリースしたらやっぱりいまいちだった、という可能性はありませんか。

そこからまた5年くらい開発するのでしょうか。

新作情報更新はしない、中途半端流行っても良いように人数限定期間限定テストする、というのが自然に思えますが、それをしない理由は何かあるのでしょうか。



おわりに

14年もの間、会社経営・維持するというのは、とても困難なことです。

皮肉抜きに、b:id:shields-pikesさんはその点では優秀な方なのでしょう。

それに対して、この増田で書いたことは、部外者素人戯言にすぎません。

的外れなこともたくさんあるでしょう。

それでも、何か少しでも、グラフィーリリースへの足しになれば幸いです。

グラフィーの今年中のリリースを祈念しております

2022-12-07

anond:20221206212323

ぷぷー!釣られてやんのー!フィクションだっていってんのになんでお前そんなにマジになってるの?

フィクションマジレスかっこ悪い!!!!!!!11

と、魔除けの呪文を…さて……。

構造上どこに手を出せばよいか

俺の視点からと言う事になるんでたぶんエロいひとや政治家にはもっと高次の視点があるんだと思うが……。

  • 以下のどちらか
  • 補助機関が終了した後に、どのような体制にするかを決める。内容はなんでもいいからまず決める。そしてそれを共有する。
  • かけ声は巨大な大風呂敷でよいし、目標は高くしてもいいが、実態が調べれば簡単に分かるようにとにかく情報公開する。
  • 関わる人をできるだけ増やす。とにかく増やす
  • 誰かがいなくなってもまわるような仕組みを作る

なんか1000日後に潰れるスタートアップみたいになってて、なんか、ワロタワロタ……。

誰も聞いてない自分語り

えらそうなことを書いたが、ここに俺が入り込んだのは、そもそもこの一社できた当初目的補助金最後の年。

最初ワーキングプアではなくてワープアに使われるやりがい搾取養分として参加していた訳だが、入り込

みすぎて、ご覧の有様である

その頃にはもうだいぶ怪しい雰囲気に傾いていて、えらい人は今年で終わりだと気付いて金策に動いていたと思われる。

そんなタイミングJOIN!して抜けられなくなった実家暮らし独身中年間抜け妄想だと思って聞いてほしい。

最初からシンプル成功ラインを引いておいて、駄目なら潰すと決めておく

反応の中に「3年で終わるのは新陳代謝を促すためはないか」と言う声もあった。実はあんな書き方にしたが、3年で補助金が切れることそのもの文句があるわけじゃ無い。

(補助が終わって人が変わると、後任とされる人物であっても、その後の相談にあからさまに手抜き対応する中央官僚はどうにかなってくれと思うが)

問題は、3年後ももしかしたら続くかも知れないと言ううっすらとした望みをずるずると引きずらせるようなのが良くない。

政治家がやってきては「大変参考になるもので、このやり方を〇×(地名モデルと名付けて、日本中に広めていこう」とかリップサービスをしたりして。

これだけ上手くいっているんだからしかしたら今後も続くんじゃ無いか?と言う事を思わせたりする奴が結構いる。

〇×モデルじゃないんだよ。駄目なまま3年たったら潰すんだよ。

最初からそうやって詰めろと言う話だし、それを承知の上で乗り込んでくる奴らだけに覚悟を決めさせてやれ。

出資者からもその確約を取らなきゃならん。

当時の誘致資料役場が持っているので知らんが、風の噂では、補助期間が終了した後も〇×年は取り組みを続けると国の公募時にお約束していたらしい。

そんなものはマジ論外!!

補助機関が終了した後に、どのような体制にするかを決める。

一社方式でも上手くやっているところはある。俺も遊びに行くついでに話を聞いてまわっているのでいくつか。

まぁガチ行政職ならどっかで聞いたことがあるような話だと思うが…。

終わりと同時に身軽になる方式

補助機関が終わったらきれいさっぱり体制を切って身軽になり、本質的に続けたい社会問題に対してアプローチする仕組みに持って行ってるやつ。

個人的に遊びに行った某友人帳の聖地たまたま成功していた地域団体があったので話を聞きに言った。

そこでは数年で助成が終了する事を熟知していた中心人物がやっていた。

彼女は、元々中央官僚最初から終わりを見越してスタッフ家業がある家の息子とか、地元建設から出向社員地域おこし協力隊員も本来業務に加えての業務として形で受け入れたりと言った工夫をしていたらしい。

要は、商工会などから出資を受けるとき最初からそうやって話を持ってった訳だな。

補助金を用いて、最初活動の基礎基盤ができたら彼らを元の場所に返したり、地域活動の方を副業として本業別に持ってもらったりといったやり方に変えていったそうな。

本人も一社活動で得た人脈を生かし、本業別に持っている。そちらで稼ぎながら一社を動かしているようだった。

から見るとワープア体質は変わってないのだが、その団体実施する本来目的の部分(ある施設運営と、定期的なグローバルニッチな国際イベントの開催)は、利用収入スポンサー収入で、直接的な自治体から金銭補助無しで続けられている。

がっちり金が環流するスキームを作ってその金でやらせ

ブコメに「文化的雪かき」と評した人がいたが、まさにそんなパターン

衰退していく中でも誰かがやらなければならぬミッションを維持するならば、最初からその金を回すように設計する方式

某緩い感じの空飛ぶ魔女アニメ聖地から小2時間ぐらいで足を伸ばした場所。持続している地域団体があったので個人的に遊びにいったついでに話を聞いた。ここはそんな感じの所だった。

うちの所なんか目じゃないくら過疎化が進んでいて、もうすでに自治体として集落維持を明確に無理と判断したような所がいくつもある土地

高齢化が進み、住人が病気などで入院すると帰らない、と言う形で一人抜け二人抜けと消えていく状況。それを孤立しないようにサポートしながら、元のコミュニティを維持しつつ緩やかに移転誘導し、人がいなくなった廃集落が、せめて美しく朽ちる事ができるようにケアをするのが、まぁ、彼らの任務だよな。

そして、同時に、それでも地域に残ることを選択した若者達の職場になることが目的

もちろん金になんかならない。ではどうするかというと、同時に必須仕事を任せている。

森林の整備の仕事。元々森林組合があったのだがほとんど有名無実化していた。それを団体母体とし、県の森林環境贈与税による森林整備を受けさせるという手堅い仕事を与えた。さらに、ここに国の助成金を入れて、ささやかバイオマス発電小水力をやり、ソーラー発電による発電なども手がけて収入を得ている。

その金でできあがった収益を用いて、雇用を維持し、人を雇い、なんとか回しているようだ。自治体から下ろされた仕事は、自治体の安い下請けのような仕事ほとんどだ。しかし、コアとして収益源を与えているため、その地域の平均給与+αぐらいのおちんぎんが支払われている様だった。

うちの場合これを目指そうとしたんだけど、何もかも中途半端でぶっ壊れたんだよなあとは思うんだよね。

情報公開する。関わる人を増やす、誰かがいなくなってもまわるような仕組みを作る

かけ声は巨大な大風呂敷でいいんだよ。目標は高くしてもいいし、口に出さなきゃ絶対現実にはならないわけだから

都市部人間はそんなもん潰せとか無駄だとか言うけど、そう言うのを跳ね返すためにも必要だ。こういうのは棒ほど祈って針ほど叶う世界から

でも、上手くいってます言い続けるのはよくない。むしろ困ってます、上手くいきません、でもがんばります、と言う形で情報公開をしていった方が良い。そうすると、関わる人が増えていく。関わる人が増えていくと、何かあったときちょっとでも助けてくれる人が増えてくる。

そして、こう言う場面ではいろんな意味で、皮肉揶揄こめて「超人」と言われる人が現れる。

その人がいろいろぐいぐいと進めていく事になる。けど、その人が何かの拍子に飽きちゃったら、もう終わりだよね。

から、続けていきたいなら、その人に頼らない仕組みにしなくちゃだめ。そうしないといつまでたっても「個人商店」のままで、そこから先が広がらない。

そんで、人間から、いろいろなひずみが溜まってくる。多選の弊害みたいな感じな。俺はそれが怖い。そうはならないようにしなくちゃならない。

公務員なるみなさまへ 限界集落ワープワ最賃野郎からひとこと

公務員は「実務をやる」ではなくて「仕組みを整える」「続けていく事ができる環境を作る」という事がメインの仕事だと思って取り組んでください。

頭のいい人は「おちんぎんさえ出せば人が集まるだろう」と言い、人が集まらないのはおちんぎんが悪いからだと言いますが、それだけじゃ解決しません。

もちろん、最低おちん〇んでも働いてくれる、実家住まい高齢童貞小梨介護はあるけど親の年金ベーシックインカム(笑)になっていて搾取し放題の都合のよい、クッソ頭の悪いワープワはフィクション以外にはいないので、生きていけるだけの賃金を払う必要はあります

でも、この領域に高い金を出せば解決するもんでもありません。経済的合理性だけ考えりゃ、いくら金を積まれてもどうにもならないところですから。そう言う意味では、経済原理を持ち込むのは無理がある。

そのバランスを取って、じっくり取り組んでいただきたいと思います




と言う夢を見た。

2022-12-06

一ノ瀬家の大罪打ち切りあるな

第4話を本誌で読んだけど、胸糞悪いだけで人気が出る気がしない

あと過去現在が同時に描かれてて、分かりにくい

大風呂敷広げてるから打ち切りだとどうやってまとめるんだろ

それかテコ入れするのかな

タコピーか何か出すべきだな

町営地域作り公社の俺が来たぜ

anond:20221206001603

いやあ、耳が痛くてもげそうだぜ!やめてくださいしんでしまます

団体の専従者数名が就職せずに「善行」で飯食って行くのが目的の全てみたいな誰も得しないショボい自己満足活動は今もザラにある。
そういうところに公金をイージーに流し込む行政問題がまず一つ。

俺に正論ロジハラするのやめてくれませんか。

最初に言っておくけどこれ全部フィクションからね。わかった?わかったなら次に進んでよし!

からねえ奴は増田に来る資格なし!

恐らく日本中に無数にある問題

日本中いくらでもある限界集落

国の予想では近い将来人口ゼロ集落が続出すると予告されている町。

町だが、面積が無駄に広く人口密度はそこらの村よりも低い。自治体を維持するために昭和の大合併平成の大合併合併しまくった結果だ。

合併したのに従来の役場はそのまま支所という形で残し、行政改革をせずにくっつたけたけ。無駄に体力を消耗。当然集落の整理なんてできるはずも無くて、だらだらと消滅に向かっている。

THE 補助金行政

この町がなんとなくでもやれていたのは、地方交付税に加えて、特殊助成金比較簡単に取れるからだった。

電源立地補助金ほどは打ち出の小槌ではないが、そこそこ破綻してない申請書を書ければ、国から自動的に金が来ると言う程度の助成金がとれた。

ところが、近年になって渋くなってきた模様。そこでそれ以外の補助金に手を出すようになったのだが、流行キーワードはこれ

地域の力を生かす取り組み」

国もこの手の自治体に頭を悩ませており、いろいろな助成金を作って自立を促したり、整理を促したりしている。

その中で、良くも悪くも鈍い感じの自治体改革を促すために、自治体単体ではなく、民間企業や、地域住民による地域作り団体などと共同で取り組む計画を求めるようになってきた。

こうして「おくにが考えたさいきょうの政策」を実現するために補助金を使っている。THE 補助金行政である

完成!官制やりがい搾取ワープワのすくつ

とは言っても、そんな一緒にやってくれる企業などはそうそう転がっていない。

地元でがんばっている社長さんとかいるんだけど、既に頼られまくってどうしょうもないぐらいになってるのが普通

地域おこしをするための地域受け皿がない。服を買いに行く服が無いみたいな話である

そこで国が用意している抜け道が、そう。一般社団法人である

行政出資比率が高くなると駄目な場合があるので、行政出資比率は見かけ上低くしているが、そのかわりに商工会議所とか、農協地銀信金とか、青年会議所関係かに声をかけて出資させて、一般社団法人を作る。(オイコラそこ、めんどくさそうなメンツとか言わない!俺もそう思う)

そして、そこと共同でやるという枠組みを作ることによって、えらい人の威光を保ったたままに補助金をゲットしようと言う仕組みである

さて、ここで求人をするとどうなるかというと、デフォルト最低賃金での募集になる。

なぜか。賃金はむしろ問題にされないから。

そもそも職なんかほとんど選択肢が無いような地域だ。社会貢献ができますよ、と言うところと、自治体出資している安定した組織に、学歴職歴関係なく就職できるという二つばかりが注目されて人が来るのである

から意識の高い系職員と、ほとんどコネで送り込まれてきたような意識の低い系職員が混ざり合ったカオスからスタートする事になる。

官制ワープ一般社団法人の末路

さて、こうしてできた一般社団法人。当時の政治家鳴り物入りで作ったお国制度補助金が出る3年間はある意味やりたい放題である

給料は安いが、儲けや結果は求められないままに、申請書をぺらっと書けば金は使える。拠点も昔補助金もらってうっかり作っちゃった交流センター事実上の払い下げ。

行政看板を使えるからみんなとりあえず話を聞いてくれるし、人も集まるし、金を配ってるような状態から表面上は感謝もされる。

国の政策集にものったりするから県知事国会議員が視察にきたりして、注目を浴びて自分がえらい人になった気になる。

しかし、多くは続いても3年である

何故3年かというと、中央省庁官僚がそれぐらいで担当替えするから。そして新しい担当になった人物は、前任者がやったそれがどんなに成功していても、引き継いだところで自分の実績にならないので、打ち切るのが普通なのである

当初の補助金が切れるとどうなるのか。

ここで、正論ハラスメント増田の一説を読んでみましょう

社会の中で困ってる人に手を貸そう的な活動において重要な・必要ものは、まず実務的な知識スキルマンパワー。(金のことを含む)行政との連携
でも実際に活動現場にずっと残りがちなタイプは「世直しさん」である理念を口にするばかりで実務軽視。無駄好戦的無謬正義マン。好きな言葉は「心によりそう」「つながり」。仕事がデキる実務家タイプは潮時を見つけていずれ退出していく。

ご覧の有様

国の補助金が切れた後、1年は現在体制が維持できるだけの金を町が用意してくれた。ただお先真っ暗なのはあきらかなので、実務的にいろいろやってくれていた頼りになる人ほど、培ったコネを使って退職していく。

そして、残るのは、

もう解散してしまえ、と思うのだが、この状況に至っても広げに広げた大風呂敷を畳む奴はおらず、地域キーパーソン声かけまくって作ったためにしがらみが多すぎて、いつの間にかこの一般社団法人を維持していくことが目的にすり替わる。

できあがり!行政仕事下請け屋❤️

そうして今はどうしているかというと、元々作られた地域振興のための団体、と言う看板は下ろせないままに、行政仕事便利屋みたいなポジションになっている。

上の奴は本来自治体職員が自らやるべき仕事だが、我々がやると、なあんと!全員最低賃金報酬非正規雇用で人をこき使えるよやったね!

社団法人を維持するためと言う大義名分役所から出してもらっていたが、心ある町議会議員から、それは利権だろと正論ハラスメントを受けて価格ヤスクを徹底された結果ご覧の有様です。

団体の専従者数名が就職せずに「善行」で飯食って行くのが目的の全てみたいな

ははは……。

この中で最も実入りがいいのがプロモーションビデオ作成なんだから笑える。

そして、町の仕事で安泰なんでしょとか、儲かってるんでしょとか言われる。うるせーばか

正論ハラスメントへの反論

非営利の「社会課題解決志向する活動」におけるコンプライアンスとは、もっと攻めの姿勢のものであるべきだ。

はい

自分たちだけが秘密ヒーロー戦隊じゃダメなんだよ。全てをオープンにして「出資者」も一緒に運用を考えるんだよ。何にどうリソースを投じるべきか、それでその先どうなるか。コンプライアンス制限じゃなくて指針なんだよ。
そして情報公開こそがその団体の、活動命綱だ。

はいはい

リアル社会でのリアル人助けってのは難しい「大人仕事」なんだぜ。

おっしゃるとおりです。

まぁ、今、地域おこし協力隊で面白い兄貴が来たのと、あと何人かを抱き込んで、反旗を翻そうと準備は進めている。今に見てろよ!

じゃなかった。

暖かく見守っていただけるとうれしいです。

anond:20221205164934

大言壮語は、当然だが二通りに分かれる

①相応に能力がある

②全くの無責任である



①のケースは、当人能力的には可能と考えてる事象だが

能力が無い下々には相対的大言壮語に見えるケース

人心掌握が下手だと普通にコケ

数人のキーマンで回してしまスタートアップベンチャーに多く

拡大期に失敗するのはこのパターンで「出来ない人間」を制御する術を持たない時

こういう人らはとっとと事業を売っぱらって

老いが曇らせる前に出来る事をガンガンやるべき



②のケースは、そのまま当人能力が無い

能力はないが無責任に絵を描いて周りを扇動するのに長ける

無責任故に「失敗したら迷惑をかける」とか考えないので大言壮語できる

このケースはほぼほぼ失敗する

が、当人コンサル的な立ち位置で金だけ持っていき

失敗を実行部隊のせいにするので痛手がなく、全く懲りない

大風呂敷を畳める調整屋と、有能な実行部隊がいると

たまに「回ってしまう」

面白いもので、このケースの方がいろいろ長続きしやす



IT業界でいろんなのに30年くらい関わって思う

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