はてなキーワード: 段ボール箱とは
この感覚を持ってるあなたはラッキーです。実際、失われます。実体験に基づく。
その次は認知能力が失われ、人生の問題全てを認識できなくなります。カネ、身だしなみ、体調、周囲の目、将来。
書類の分別ぐらいは出来るでしょ? 「小学校時代のプリントがある」と認知できてるあたり。
最初に、捨てない箱を作る。段ボール箱に「捨てるな」と書くとか。そしたら…
1. 絶対捨てていい紙(チラシとか小学校のプリントとか) → ゴミ袋へ
2. もしかして要るかもな紙 → 捨てない箱へ
そしたら、作業台の上から、紙がなくなってるでしょ? 作業台が使えるでしょ?
b. 完了 かつ 保存版 → 捨てない箱へ
床がクリアな部屋で生活すると、思考のノイズが減ります。すると人生が上向きます。ガチのマジです。
誰かが書いてたとおり、モノの定位置を決めることが重要で、そのために最優先は「不要物を捨てる」 格納スペースを作るためです。
一日でやるのは無理でしょうが、毎日、25分ずつでも継続すれば、必ず減っていきます。
絶対できる‼ がんばって!
ゴールデンウィークに入る直前明日に迫った地方から東京への引っ越し作業で焦っていた。
気にしていたのは、賃貸住宅の掃除や過失、そして片付けが間に合うかどうかであった。
引っ越し先は約1/2になる部屋の狭さのため、持っている本はすてなくてはいけない。
手元にある500冊を超える背表紙を眺めながら、専門書や小説を、自炊専門業者の表現ーあなたの部屋の家賃は本の部分も存在する(意訳)ーに諦めヤマト運輸から本詰めの段ボール箱をもらってきて荷造りしているところだった。
引越し業者へ渡す時間はあと2時間しかない、汗が大量にでるなか焦ると悲しい結果になる。焦ってはいけない。必死になって捨ててよいもの、残すものを判断しダンボールに詰めていた。
一箱、また一箱、荷造りをし、それぞれを玄関先へ移動していた。玄関先には自家用車でこれらの箱詰めしたものを運ぶつもりである。
ふぅ。玄関先へ一通り荷造りが終わった。8箱になる。これらはOCRを行う専門業者へ運ばれまた必要であればフレーズを検索し前後が確認できるはずや。そのときは本とはちがうけどええやろーって思っているさなかだった。
さて自家用車へ玄関先から運ぶつもりやった。玄関口の扉を、運びやすいように広げっぱなしにし、バックドアを開け一つ一つを運んでいた。
ダンボールは8つ、1つは約40-50冊程度であろうか、せっせとはこんでいるがどうも視線を感じる。なんやろかー。
玄関先から車までは駐車場がめの前なので横着をして2メートル程度しかない状況である。
視線を感じるのは私のせいなのかと思い周りを見渡すと、
なぜかとなりのとなりの見知らぬ住居の方が、玄関先で男性同士でキスをしながら股間のあたりを片方が弄っていた。
1秒くらい停止してしまった。
見てはいけない、昨今はLGBTやでー、見てはいけない、これも純愛や、私にはやることはある、そう言い聞かせながら、ヤマト運輸へ行こうと決意してダンボールを運ぶ。
汗がでるとどうでもよいことは気にしなくなる。
残りの箱を運びながらこれも人生やなーと思いつつ、最後の箱を車のバックドアの下側へいれる。えいやーバタン。
男性同士で性的な何かを互いにする行為を私はみたことがなかった。
私は男性であり女性にはときめくし、見知らぬ男女がいちゃいちゃするのはええなーと思うし、女女がイチャイチャするのも同様に感じる。
ただ男男を目の前に唾液の伸びや、股間のあたりの互いの接触をみることに性的に違和感をもつことが信じられなかった。
生理的に無理は、男女のなかでも初めてみたり相手の性癖によってはある。
ただ、下呂や、露出されても何も感じなかったのにも関わらず、服を着ている状態の人たちをみて嫌悪感を持つ自分がびっくりしてしまった。
供養のためにここに記す。未だに忘れられない。
日曜日は金・土・日(昼間)の約三日分のドリンクの補充作業をオーナーから押し付けられた。オーナーから来たLINE、
「今日はドリンク補充をしてもらうことになると思うので、上着があった方がいいと思います」
これでオーナーは「ドリンク補充をやれ」と命令したことになると思っているのが常なのだが、Aさんは「これは命令ではないと思います! やってほしいならそうはっきり明言すればいい!!」と大反発。Aさんは一度怒り出すと本当に面倒くさい。私が自分の仕事を一個省略して、ドリンク補充するねと言うと、やっと納得してくれた。
ウォークイン冷蔵庫に入ったら、出入口の端までギチギチに物が詰まっていて、悲惨な状態だった。Aさんの主張通りに翌日の昼勤のパートさんに押し付けたら、めちゃめちゃ恨まれそうだ。
セール品のドリンクが一本も陳列されていない状態。一体いつからこんな状態なのか。真面目に商売する気あんのかオーナーめ。
一時間半くらいかけて、25ケースを開けて表側に陳列し、余りをストック棚に突っ込んだ。
その間、レジはAさんが一人で担当していたのだが、Aさんは一度も私をヘルプに呼ばなかった。まあ、呼ばれたところで、冷蔵庫内で私は段ボール箱の間に埋もれるようにして仕事をしていたので、すぐにはホールに出ていけない状態だったのだが。この一時間半の間、そんなに暇だったのか? とAさんに聞いたところ、結構混んで客が並んだけど大丈夫だったとのこと。お客様も店内に従業員の姿が一人しか見当たらないと、諦めるらしい。
翌日、今までにないほどの腰痛になった。狭いところで無理な姿勢で作業したのが祟ったっぽい。
火曜日。オーナーが急遽予防接種3回目を受けた。そのまま休んでりゃいいのに、シフトの調整をしなかったらしく、19頃に出勤してきた。
案の定、20時にはオーナーは辛いもうダメだと騒ぎ始めて、21時には、
「Aさんが22時に出勤することになっているけど、なるべく早くに来てって頼んであるから、Aさんだしきっと21時半頃には来てくれると思います」
と言い出した。よっぽど「ねーよ。」と口答えしようかと思ったが、辛い辛い言いながら居られても面倒くさいだけなので、「わかりました」と答えた。オーナー、そそくさと退勤。
幸い、21時から22時まで、珍しいほどの暇っぷりだったので、米飯とチルド商品の品出しを一人でやりつつ、レジ接客もこなせた。
21時56か7分頃、Aさんが出勤。私が一人で米飯の品出しを終えようとしているところを見て、ショックを受けていた。
「え、それ一人でやったんすか? オーナーは?」
「9時には帰りましたよ。きっとAさんが9時半には来てくれるとか言って~」
Aさんはしばし絶句した。
「俺、10時からじゃないとダメだって言ったのに……何でそんなことに……」
「オーナーのいつもの手口ですよ。自分が楽するために従業員を騙して、従業員同士の揉め事にすり替える。毎度の事なんだから、いい加減読んでください。早く来いとは言わないけどぉ」
Aさんが制服に着替えてフロアに出て来たのと入れ違いで、私は上がり。
「パンの品出しがまだ残っていますけど、これは今日は私はやらなくていいみたいなんで、あとは頑張ってくださいねー♪」
Aにショックを受けているようで立ち尽くしていたが、私、容赦なく退勤。
前日、オーナーから水曜はなるべく早くに出られないかとしつこく聞かれたので、
「せいぜい15分前ですかね。せいぜい15分前ですかね!」
と私もしつこく断言した。これはオーナー、私のせいにして17時に退勤してしまう、いつものパターン。だが、だからといって「なるべく早く」になど言ってやらん。本日の相棒はAさんだし。
17時45分に出勤した私を、Aさんの驚愕顔がお出迎え。昨日の今日で自分はなるべく来ないとか!? と言われるより前に、
「なるべく早くとか無理です。私、フリーターではないんで」
と言い切った。
オーナーはやっぱり、予防接種の副反応が辛い辛いと騒ぎまくって、「増田さんがなるべく早く来るって言ってたから!」と言い残して、17時にそそくさと帰って行ったとのこと。ほらね。
私が水曜日にシフトに入るのは珍しいことなのだが、比較的暇な曜日と聞いていたのに、私が出のときに限ってやたら混んだ。
木曜日。数週間前からの計画通り、私は昨日のぶんの代休で、予防接種3回目を打ちに行った。1回目・2回目共に副反応が大したことがなかったので、今回も大丈夫かなと思ったら、とんでもない。夜、急に全身の関節がバキバキに痛み出し、力が入らなくなった。風邪症状は全然ないし、体温も平熱なのに、インフルエンザの一番酷い時みたいな倦怠感だ。寒くないのに背中がぞくぞくするので、布団を何枚も被って寝た。
金曜日。倦怠感はだいぶましになったと思ったら、今度は酷い頭痛。せっかく日曜の午前中まで休みなのに、どこにも出掛けられなさそう。子供達は「ママが毎日家にいる!」と大喜びで、寝込み中の私の背中に突進してくる。
マジで苦しくなったぞオイ。
その上、理不尽な理由をつけて賃貸を追い出されることになった!
結婚を機に引越準備を進めるにあたって、私の実家(横浜市内)からなるべく近い所に住みたいという夫の申し出があり、おなじ横浜市内か近隣のJR東海道線沿いの賃貸に絞って、最終的に鎌倉市にした。
決めた場所がたまたま、私の親友の家が徒歩圏内にある立地だったので、よく家に招待して夕食を振る舞っている。
「ウチは鎌倉で店をやってる家系だから仕方なく我慢しているが、他所の市から来たあなたは今からでも考え直したほうがいいよ。」
なのである。
時には呪うような感じで「ココカラタチサレ〜」なんて言う日もあった。
学生時代から喧嘩なんかしたことなくいつも優しくて、手土産なんか気にしないで来てと言ってもきっちり用意してくれちゃうような子が、こんなに口酸っぱく言ってくれていたのに、私はなぜ聞かなかったんだろうか。
本当にそうしておけばよかったと後悔している。
呪いの怨霊じゃなくても守護神さまかもしれないので、引越したらお礼のお供物が必要だろうか。
引っ越す前にうんちエピソードをいっぱい書き殴ってやる。
分別のルールが細かいのは慣れたが、制約が多くて分別品に入れられず、燃えるゴミにしなくてはならなくなる事があまりにも多い。
例えば、段ボール箱の表面にツルツルの加工がしてあったらダメで、資源ゴミにまとめられなくなるので燃えるゴミ行き。
これのせいで「鎌倉市民はなぜか紙ゴミを捨てる前に端っこを千切ってから捨てる」奇行が私も身についてしまった。
他の紙ゴミやプラスチック製品にも同じようなクソ制約があって、いつも1/3ぐらいの量が資源のほうへ出せていない。
そんなんでゴミが減ると思うな!増えてるぞ!!
間違いない。
更に、ラブホみたいな妖しいピンクにライトアップされている日がある。
余計にそれにしか見えなくて困った。
某キャンペーンの一環らしいけれど、風情ある建造物に対してどピンクにするっていうのはいかがなものかと思うのだが……。
ひょんな事から足を骨折してしまい、短期間ではあったが車椅子を使う事があった。
その時に痛感したが、一人で漕いでいても、夫に押してもらうにしても、歩道がないか狭すぎるかガッタガタのままになっているせいで、うまく通る事ができなかった。
古くから老人が数多く住む地域であるにも関わらず、いかがなものかと。
その後、議員選挙では麻痺を患っていて道路の改善を要求し続けているという政治家さんに投票した。
夫の仕事の都合で、通信速度とセキュリティの観点から個別にネット回線を引かなくてはならない。
そこで、物件を管理している不動産屋に確認を取ってから、入居する数日前に光回線を引くための工事の立ち会いをしていた。
すると大家さんが現れて「光回線を引くとトラックが引っかかるからダメ」とのことで注意を受けてしまったのだ。
ちなみにその位置にトラックはなかなか入って来ることはなく、運送屋さんなどは違う場所に駐車している。
「そもそも、マンション全体にワイハイ(言えてない)が使えるようにしてあげているのに、これ以上必要あるの?贅沢ねえ」と言われたが、結局私の代わりに工事の業者さんが説明してくれて、事なきを得た。
それにしても不動産屋から連絡が入っていない事に驚きを隠せない。
内見に行った際はそうでもなかったはずなのだが、いざ入居して見たら部屋の中は飛ぶ虫や壁にも小さな這う虫だらけ。
網戸は破れていて即交換。
特にトイレや風呂場といった水回りのヘドロがあまりにもひどく、掃除にかなりの時間と金額を使ってしまった。
現在シンクが絶賛水漏れ中だが、もうすぐ引っ越さざるを得なくなったので見て見ぬふりをしている。
チャンバラなんかしないでごく普通に下校している小学生が「ここを通るな!」とおじいさんに怒鳴られている姿を見たことがある。
私やその他自転車などが同じ場所を通過しても何も言われていないので、理解に苦しむ。
一方で我が家では、隣り合う住人がほぼ家を空けているのに、騒音の苦情が入ってきた。
私の夫はシステム開発屋で最近はテレワークの現場が多くなり、なぜか本来の業務よりも無駄な通話会議ばかりに参加させられている。
私はほぼ専業主婦だけども、単発の仕事を家で引き受けることがあり、声を出すものだ。
そう言う事情から、仕事がある日については大家さんには入居前に時間帯の相談をしてあるはずなのだが、不動産屋を経由して注意されてしまった。
いやいや、仕事って言ったじゃん。
一人暮らしがの中高年が多く住むマンション内でうちが唯一の夫婦らしいので、嫉妬でもしているのだろうか。
少しの音も出さずに生活するなんてできっこないと思うのだが、他の部屋の皆様はまるで忍びか何かのように静かだ。
「も〜頭に来た。あなたたちね、他の住人より振込タイミングがズレてるのよっ!」
は?
我が家以外は〇〇日に揃っているとのことなのだが、初耳である。
一度でも勧告があったなら納得できるが……。
そんなわけで引っ越さざるを得なくなった。
上述の我が家以外にも、3部屋も引っ越す事になったと耳にした。
既に我が家より早く一部屋引き払ったようなので、該当する物件情報を覗いて見たら、現在の家賃より2万円も高い値段が設定されていた。
安いままの家賃でいる住人を「わざと」追い出している説が濃厚かもしれない。
親友曰く「この辺りの地主はイジワル」とのことで、諦めて平和な隣市へ帰りなと諭された。
以下翌日の追記。
予想以上に賛否両論の反応があって驚いています、さまざまなご意見ありがとうございました!
仰る通り、鎌倉に住む地主さんたちだけがタチが悪いという感じで、街は悪くないかも。すみません。
気になったコメントへの返信と、エピソードが増えたので、書きにきた次第です。
ちょっとフェイクを入れるけど、出身地は私が横浜市の海沿いで、夫が北海道の港町。
今住んでいる物件は、どこぞの車道沿いにあるSRC造マンションの角部屋2LDKで、家賃は共用費込みで約10万円かな。
一番迷惑がかかるかもしれない隣と真下の住人は年単位の長期出張&退去済で、まったく居ないも同然。
多分、飲み屋さんのバイトだと思うんだけど、クッッッッッッッソ愛想悪いな!!!!!
地雷系ファッションのバイト仲間と一緒にティッシュの入ったかごを地面に置いてただただスマホ弄ってるだけの日が多く、見ているこっちが不安になる。
殆どのティッシュは自分で持ち帰ってノルマ達成としているのか……?
夫も私もそこを通り掛かる機会が多いけど、ちっとも貰えない。
カモになりそうな中年のおじさま以外には目もくれず…というか、まともに配っている姿を1度しか見たことがないんだけど。
私がティッシュを貰えたのはそれ以降全くない。
公園と駅前で、お酒を飲みながらあんちゃん達がディスりあい闘っているのを見た。
こういった集まりって、都会の繁華街でやってるんだとばかり思っていたが…閑静な住宅地にもあるんだね。
大家さんにしてみたら、この人よりも私達のような一般家庭の方がうるさいのか?
住んでいるマンションには全戸分の貸し駐車場があるのに、駐輪場はなくて、すごく不思議だ。
立体駐車場じゃないし、スペースには空きがあるのにも関わらず、仮に利用料を払ったとしても自転車やオートバイはこのマンションでは禁止と言われている。
うちは車を持っていないから契約していないが、車を持っている住人はなぜかみんな高級車ばかりなので、ぶつけたりしてトラブルが起きたら困るからっていう防止策なのだろうか。
後日もう一回食い下がって聞いたら、「近くレンタルチャリがあるからそれを使えばいいんですよ」って…癒着説もある?
なんらかの理由でトラックが一時的にそこに停めるのも許さない姿勢で、運送業者とかコープのドライバーさんが困っている様子だった。
しかも「どこかの住人が通販しすぎたせいだ(多分引っ越したての我が家)」「コロナで外出を控えているからといってスーパーも宅配なんて」という糾弾まであり、ついにはコンクリートブロックが置かれてしまった。
それからは近場のよそのパーキングに避難させるようになり、ちょっと回り道をして当マンションに来る。
私達夫婦は車を所有していない。
新しい家具やキッチン用品などをまとめて買いに行くためにレンタカーを借りてきた。
上述の通りマンションの空き駐車場が一時利用すらブロックされてしまうようになったため、コインパーキングに停車するのを覚悟して借りることにしたのだが、鎌倉市のパーキングの看板があっても全然わからない。
ネットで確認したらいくつかあった筈だが、知らぬうちに全て通り過ぎてしまったようなのだ。
こんなにあって気付けないわけがない!と思って目を凝らしつつ近隣2Lap目に突入。
タイムズや三井のリパークの看板の色がやけに薄くて見逃しが多かったと気づく。
派手な色にすることを禁じられているせいで特殊カラーすぎて、全く気が付かなかったらしい。
停められないのも厄介だが、それ以上に歩行者とすれ違うのが怖すぎる。
駅前近辺の大きな車道以外はあまりにも道が狭く、動かしづらい。
自転車も車も無理、と慣れば残された道は、手押しの台車しかない。
同じマンションに一部屋、我が家とは反対側の角部屋に、大家さんのご家族(長男さん)がひとり住んでいる。
他の兄弟たちは結婚して別の家を持っていると話していたので、ここに住んでいる家族はこの長男さんだけっぽい。
これがまた厄介で、大家さんは私達住人から来たクレームを長男さんにしょっちゅう相談しており、その度に変なアドバイスを貰って私たちの元へ舞い戻ってくるのだ。
入居はじめの頃に虫が大量に入ってきて困っているという話をしたが、それも長男さんに意見を求めに行って、「俺も含めて他の住人からそんなクレームが来た事は新築の頃からなかったし、あの家族の思い過ごしだ」で終わらせてしまったため、駆除業者を呼んでくれず悪戦苦闘した。
我が家のインターホンが故障して直させてもらう時も、「あの部屋だけインターホンの音量がいきなり小さくなるなんておかしい、難癖をつけられている」と言ってたわよ!と怒鳴られた。
ひょんなことから最近知ったのだが、大家さんは住人に「個別にネット回線を引くな」と言ったくせに、長男さんはなんと昔から個人で契約した回線を引いていたことが判明。
あとマイ自転車も持ってる。
悲しい。
我が家にはパソコン用モニターはいくつかあるが、テレビは持っていない。
ワンセグの機器も、レコーダーも持っていないので、NHKとは無縁の生活を送っていたのだが……。
大家さんがケーブルテレビ局のWi-Fiを契約しているせいで、テレビを持っていない家庭が入居している場合、強制的にJCOMのチューナーを取り付けさせられる羽目になった。
突然手紙が来た時はただのDM営業かと思って丁寧に取り付けをお断りしたが、後日後出しで全戸設置が判明して、もう一度連絡しなくてはならなかった。
「モニターがいっぱいありますね…それでは、こちらの一番大きいモニターのほうへ4Kチューナーを取り付けさせていただきますね!」
本当に容赦ない。
しかしJCOM自体の料金は大家さん名義での契約のため、こちらは機器の利用料を負担しなくて済むことになったのでこれだけは救いかも。
だけど、NHKの放送受信料は負担してくれず、各家庭へ襲い掛かってくるのだった。
全く使っていなくても年に2万円も余計な出費をさせられる計算となる。
他の部屋の住人もテレビを持っていなかったら大変迷惑しているのではなかろうか?
先日は難癖つけてくるおじさんと出会った。
私はピンクが好きなのでパステルピンクのブルゾンを着て買い物へいったら、通りすがりにうるさいって言われた。
個人の服装は条例違反じゃないだろ!風俗派手派手看板サンドイッチマンじゃねえんじゃ!!
大家さんは自動車免許を返納するぐらいのお年を召したおばあさんで、家賃収入のみで暮らしている。
支払いきれなくなったら最悪売却されることになり、全住人が退去しなくてはならなくなる…と不動産屋に言われた。
築年数は30年程でまだ超古いと言う感じではない。
ああ、だから賃料値上げのために今の住人たちを追い出すのか……。
伯父が亡くなった
伯父の三人の子供(俺にとっては従兄弟達にあたる)はみな独立し遠方に住んでおり、奥さんも十年ほど前に亡くなっている
ご丁寧に「〇〇君へ送ってほしい」と張り紙まで貼ってあったとか
俺はさっそく伯父の住んでいたアパートに行った
段ボール箱を開封してみると、かなり高性能なゲーミングパソコン一式が入っていた
親父がなぜこんなものをお前に…?と従兄は首をひねったが、とにもかくにも故人の意向なので引き取ってくれと言われ、俺は黙って荷物を受け取り車のトランクに積み込んだ
俺には心当たりがあった
実は数か月前、俺は伯父と会っている
寝室の掃除も頼まれたので部屋に入ると、少々古いデスクトップパソコンと大量のアダルトDVDが机の上に数十枚と積まれていた
アダルトショップなどで見かけるような、メーカーもレーベルも、女優の名前も分からない、ワゴンで一枚数百円で売られてそうな奴だった
「パソコンももう使わんし、それも欲しければ掃除の手間賃代わりに全部やるぞ(笑)」
俺は、こんな粗悪なDVDにお金を浪費するくらいならと、ちょっと法的にアレなサイトと、そこから動画をダウンロードする方法をいくつか教えた
その気になれば、発売直後の人気女優の最新作もダウンロードできるようなサイトだ
「今はこんなのがあるのか」
伯父はしきりに関心していた
それをきっかけに、最近のパソコンとかインターネットとかゲームとか、とりとめもない事を話した
その中で、パソコンで本格的なゲームをやる人が増えている、しかしゲーム用の高性能パソコンは非常に高価で、まだまだマニアの趣味の域を脱していない、といった話をした記憶がある
伯父はきっとそれを覚えていたのだろう
2021年9月12日にM-1グランプリ1回戦札幌予選を見てきた。会場は狸小路5丁目のサツゲキ。
エントリーは82組で、欠席者もいるので実際の出場は73組。MCはすずらん。3時間超の長丁場だったが、これでもまだ他の都市に比べれば短い方だから恐ろしい。
札幌予選はアバンギャルドなアマチュアが多くて面白い。MCのすずらんも後日のライブで言及していた「R-1三人衆」が今回の注目株で、相方が人間じゃない組が3組もいた。漫才の定義を揺さぶりにかかる札幌は色んな意味でフロンティアだ。ついでに顔出ししていないコンビも複数いた。
印象に残った組についてレポしてゆく。
「新番組」。明らかに悪意のあるキャスティングが展開されるが、そこにはツッコミがない。ひろゆきのモノマネがちょっとだけ似ていて、札幌予選初笑いをとる。
北海道の離島出身だというおじさん2人のコンビ。島の話が面白そうだったのにそこは広げてくれなかった。
声が大きくて初めてちゃんと漫才らしい漫才が来た!という感じだった。でもチビネタ一本槍はきつい。
「好きなペット」。とても演技が上手で、意地を張るあまり暴論をかましてゆく展開が自然だった。この日初めての合格。
「さよならミオちゃん」という札幌のバンドのボーカルの方が組んでいるコンビ。
仮面をかぶりながら踊る雅楽漫才。雅楽は1300年の歴史があるらしいので、すゑひろがりずの狂言漫才よりもさらに古い。場を和ませてくれました。
大学のお笑いサークル出身のコンビ。ボケは2020年に「風水」というコンビで札幌予選2位通過したテレビ局の方で、ツッコミは2018年に「とれたて力」というコンビで3回戦進出したことがある京大医学部卒の方。さすがに達者だった。
「食べちゃいたい」。この日初めてのプロ組で、ピン芸人同士のユニット。クレイジーなボケと悲壮感のあるツッコミの相性がよかった。このツッコミは汎用性ありそう。
「割り込み」。男女コンビで、ボケの女性がはつらつとしている。
「早口言葉」。R-1三人衆の一人目。アレクサを相方にして漫才をする。ちゃんと自分でプログラミングをしているらしい。アレクサは一応自分で声を発しているので、ちゃんと漫才だと思えてしまうのは、だいぶ毒されているのかもしれない。
「言葉を弱くする」。男女コンビ。きれいなお姉さんがくだらないことをやっているのが意外と新鮮。
「刑務所」。「囚人一号」という名前のコンビもいたが、こっちのほうが囚人一号っぽいことをやっていた。
「大喜利」。スケッチブックを持ち込んだトリオ漫才。老人ホームで職員たちがレクしてるみたいだった。
「混浴」。ツッコミの方は2020年に「パブロ学級」というトリオで出場し、2回戦で結構ウケながら惜しくも敗退していた。もともとは札幌の演劇畑の人たちらしく、声も聞き取りやすくて面白かった。この日初めて大爆笑をとっていた。公式サイトの写真の謎の勢いが笑える。
「バーテン」。「ワンランク上!」「ワンランク下!」と評価しながらツッコミを入れてゆくシステムが、アマチュアながら完成されていて面白かった。
「桃太郎」。童話をネタにわかりやすくボケ倒してゆく王道スタイル。
「怖い話」。札幌でフリー活動しているコンビ。熱気あふれまくって最後は卒倒するツッコミの勢いがすごい。
おじさんと若者のコンビ。ちょっと顔が似てるので親子かなと思ったが、互いに苗字で呼び合っているので他人なのかもしれない。謎が多い。腕組みをしながら話すおじさんがMCのすずらんにネタにされる。この日最初の時間切れ爆発。
元気な兄弟コンビ。兄の方は「アンドリア」としても出場していた。
「2択クイズ」。男女コンビ。ボケの女性が見るたびに不気味な雰囲気になってゆく。
「酒」。2020年の札幌予選3位通過コンビ。最近はずっと四字熟語漫才をやっている。
「万引き」。段ボール箱を持ち込んでネタ時間中に組み立てるというとんでもないネタ。アバンギャルドなアマチュアたちの中では埋もれ気味だったけど、結構めちゃくちゃなことをやっていて面白かった。
「改名」。同級生3人のわちゃわちゃした漫才。にぎやかでした。
「運命の出会い」。最近は地元の深夜バラエティにもちょこちょこ出てて知名度があるのか、出てきた瞬間パッと華やいだ印象。ハイテンションな王道のコント漫才で結構ウケていた。
「おなら」。太田プロに札幌支社ができるにあたって東京からやってきたコンビ。
「吹き替え」。日米コンビだが、アメリカ人がツッコミというのが他にない個性。
「千円」。旭川のアマチュアコンビ。声も通っていて達者だった。別のライブで見たときよりも毒は弱めだった。
ひょっとこのお面をかぶって喋らず、パントマイムだけで漫才をしていた。この日二組目の仮面コンビ。オチで一言だけ喋ったとはいえ、このコンビでも終わった後にちゃんとマイク消毒することに笑ってしまった。
「姉が欲しい」。普段はコント師だが今回はしゃべくり漫才。ボケがかなりの変人なのだがいまいち爆発せず、札幌吉本勢唯一の敗退。
「コンビニ強盗」。何度も見た代表ネタだけど、結構改良されていてよりポップになっていた。
「おすすめスポット」。アイヌ文化を題材にしたネタをするコンビ。札幌の地下ライブにもよく出ているけど、今まで見てきた中で一番ウケていた。ウポポイという名前が北海道では相当浸透しているおかげだろうか。東京だと知られているのかなあウポポイ。
ゆるい雰囲気でよかった。
「ペット」。札幌NSC1期生のピン芸人2人による男女ユニット。二人でむかわ町のロケに行ったからイノセラムスなのかな。天然な弟としっかり者のお姉さんという雰囲気のほんわかするコンビだった。
北大サッカー部の先輩後輩というプロフィールだけ妙に記憶に残っている。
「食レポ」。フリーで自ら仕事をとってライブも主催して頑張っている北海道版さらば青春の光。35歳以上の心だけ的確に撃ち抜くワードを連発しながら、若い女性にも結構ウケていた。
「最近好きなもの」。北海道住みます芸人で札幌吉本のエース的な存在。安定のウケを取っていた。
R-1三人衆の2人目。旭川のアマチュア芸人。ジェイソンのお面をつけたマネキンを片手に漫才する。一応声色を変えてジェイソンの声をやっているので漫談ではない。お面を相方と言い張るような人なので、「ネタを飛ばした」とネタ中に言い出していても本当かどうかわからない。嘘と本当の境目が壊れてゆく不思議な体験ができる。タイミングをはかった時間切れ爆発で大爆笑を呼んでいた。キングオブコント札幌予選でも当日に相方を決めたり、とにかく出場したら何かをやらかしてくれる人という謎のワクワク感がある。
「10回クイズ」。使い古されたテーマだが新しい切り口を見せてくれた。アマチュア扱いだけど事務所所属経験があって実質的にフリーに近いコンビ。
「ミスチルに入る方法」。トリオ漫才だが、コンビ漫才を同時並行してやっているようなユニークな形式で斬新だった。公式サイトの写真でも明らかに立ち位置がおかしいのでただならぬことをしているのが伝わる。落選は残念。
ジモティーで結成したという男女コンビ。女性の方は太田プロ札幌のライブに出てるけど、アマチュア扱いってことはまだ正式所属ではないのかな。
なぜか客席の一部が妙に沸いていたが、知り合いが来てたのかな。
札幌ではケーブルテレビなどでレギュラーを持っていてそこそこ露出のあるピン芸人と、ラジオパーソナリティもしているバスガイドのユニット。早口言葉を普通に噛んだ。
「甥っ子」。最近始めた新しい型がうまくいっていた。途中でボケとツッコミが交代するのもハマり、この日見ている途中で少なくともTOP3には入るだろうと唯一確信したコンビ。
「お祈りメール」。R-1三人衆の3人目にして大トリ。金魚片手に目出し帽姿でまあまあ軽妙な漫談。金魚と会話する意志すらほとんど見せていないのでこれはさすがに漫才ではない気がするが、場が荒れに荒れていたのでウケていた。意外とトークスキルはあるので、札幌の地下ライブとか出たら普通に勝つと思う。金魚が強盗より年上で職業がフリーターと、公式プロフィールでボケをかましているのも印象深い。
結果としては不合格だったものの、R-1三人衆、その中でも特に金魚と強盗のためにあるような札幌予選だった。昨年のマヂカルラブリーの漫才論争なんて一笑に付すようなクレイジーな予選で、大阪にも東京にもない北海道ならではの個性が爆発していた。普通にウケて普通に通過したゴールデンルーズも、ほぼ1人しか喋っていないのでマヂラブ漫才じゃない派の人たちの区分けなら漫才じゃないはずなのだが、他が狂いすぎててもはや誰も疑いを挟まないレベルになっている。相方が人間じゃない3組が目立ったが、素顔を晒していないコンビが3組いるのもなにげにポイントである。まあ金魚と強盗はその両方を兼ね備えているのだが。
松戸市で御当地Vtuberと警察のコラボ企画が、フェミニスト連盟を名乗る集団から抗議されてお蔵入りになったという話を聞いて、大きなため息が出る。同じような経験を私も過去にしたからだ。といっても、私の場合は企画そのものは潰れなかったので完全に一緒というわけではない。だが、戸定梨香さんとそのファンの方、コラボ企画を成功しようと尽力された方々には心底、同情します。ご当地を盛り上げるためにこれからも頑張ってほしいと願うばかりです。
さて、タイトルにもあるように私はライバーという、「ラブライブ」というシリーズ作品のファンです。ライバーとはそのファンの人々を公式での呼び方となります。最近はVtuberのファンの方もそう呼ばれているみたいで、Twitterとか見てるときにごっちゃになって混乱することがあります(所属する会社固有の呼び方なのかもしれませんが、私自身がV関係には詳しくないので間違っていたらすいません。
ご存じの方も多いと思いますが、ラブライブもかつて御当地とのコラボ企画を行い、それがフェミニストと名乗る人たちから抗議を受け、炎上した過去があります。私としては正直、忘れたい過去で触れたくもないのですが、先日このようなつぶやきを見かけました。
https://twitter.com/Rudy_hul/status/1429696603904827392
あまりにもふざけている内容で正直、開いた口もふさがらない、という気持ちなのですが、これに限らずにまるでラブライブという作品を我々が守ってやったのだというフェミニストを名乗る人たちのつぶやきを見かけるのがあまりにも多く、そして松戸市の一件もあり、事の終始をどこかに残しておかないと良いように改竄されてしまうのではないか、と危機感を持ち、この文章を書かせていただきました。
可能な限り中立な立場で書くのが一番、望ましいとは思うのですが先述した通り、私はライバーですので立場的にはラブライブを擁護する側の視点になりますし、正直に言うとフェミニストと名乗る人達に対しても良い感情を持っておりませんので、否定的な意見になりますので、ご承知ください。また、アンチフェミと名乗る方々についても批判的な内容も含まれますので、重ね重ねご承知ください。
長文かつ誤字脱字も多いと思いますが、おおめに見てもらえると幸いです。
まず最初に、多くの人がJAなんすんとのコラボ企画が炎上したと思われていますが、実は違います。最初に事のきっかけを説明したいと思います。
現在、ラブライブには4つのシリーズがあります。シリーズごとに拠点となってる舞台が違うのですが、今回、事件になったのはシリーズ2作品目の「ラブライブ!サンシャイン!!(以下サンシャイン)」になります。他の三つの作品が秋葉原、お台場、原宿と東京に拠点を置くのに対して、サンシャインは静岡県の沼津に拠点を置き、地方色を強めた作風で人気を得ました。2016年から始まったアニメでは地方色を強めるために沼津市からの多くの協力のもと、実際の店舗や建物、風景を取り入れ背景や小物に描写することで、アニメを見たファンが地域や商品を探して見つけるという形で大きく盛り上がりました。件のコラボもこれがきっかけで始まりました。
アニメ1話で主人公の一人、高海千歌がスクールアイドル部の設立のために校門で呼びかけを行うというシーンがあるのですが、そこで彼女が踏み台にしている段ボール箱は、「西浦みかん寿太郎」というブランドのものを使っていました。これをファンが発見し、Twitter等で広がった結果、作中で登場したアイテムを欲しいと思ったファンが西浦みかん寿太郎を注文し始めます。それがきっかけとなって、2017年にコラボ企画としてオリジナルパッケージのみかん10キロ箱が期間限定で販売されることになりました(デザインはこちら http://www.ja-nansun.or.jp/lls/ )。売れ行きも好調であっという間に完売、続く2018年も期間限定で同じパッケージで販売されて完売に至りました。
しかし、これは炎上と無関係です。ファンの間では話題になりましたが、特に問題なく好評のまま終わりました。
続く2020年、パッケージがリニューアルされて( https://www.lovelive-anime.jp/uranohoshi/news.php?id=6243 )再び数量限定で販売されます。今回はみかん以外にもジュースなどのセットが低価格帯で販売されましたが、一番値段が高いはずのみかんが真っ先に売り切れになるという現象が起き、私は笑いながら見ていました。
ここで炎上した、と思われるかもしれませんが違います。事はここから2週間ほどだった2月の半ばに置きます。
20年2月12日、JAなんすんからのオファーを受けて高海千歌がみかん大使に任命されます。これは先述の通りに千歌がコラボのきっかけになったことや、彼女自身が好物としてみかんを挙げていることから任命されたのだと思います。それに伴い、等身大ポスターが展示されることになりました。このポスターこそが、フェミニストと名乗る人たちから抗議を受け、炎上するきっかけになったものでした。
(参照:公式Twitterの告知 https://twitter.com/LoveLive_staff/status/1227422254998392832?s=20 )
コラボ企画の一環として思われている西浦みかん大使ですが、実際にそういった側面が完全にないとは言えませんが、私個人の受け取り方としてはコラボ商品を売るというよりは「売上に貢献してくれたことに対するお礼」という側面が強いように感じました。実際、大使任命が発表されたころにはすでにみかんは完売しており、販売促進という観点からは無意味でした。しかしながら、企画としては完全に別物にも関わらず、同月内での出来事だったので、コラボ企画のポスターが炎上したと勘違いする人が多かったように感じました。
12日から展示されたポスターは炎上されたことで17日には撤去されました。期間としてはたった4日間だけの短いものとなってしまいました。関連するコラボブースも撤去されてしまいました。ただ、これはメインのコラボブースが置いてあったららぽーとから撤去されただけの話で、ほかの場所ではポスターは普通に使われていたようです。ここら辺の話は私が説明するよりも、企画継続のために尽力してくれたおぎの稔議員のブログを見た方がわかりやすいかもしれません( https://go2senkyo.com/seijika/157504/posts/114975 )。また、あくまで展示ブースが撤去されたに過ぎず、みかん大使は引き続き高海千歌が受け持ち、その後も3月いっぱいまで企画などは続いており、現在もJAなんすんとのコラボ企画は続いている。
炎上騒ぎになった結果、さまざまなニュースサイトやテレビ番組にも取り上げられる形となります。個人の観測の範囲にすぎませんが、基本的に大手のサイトやテレビではややフェミニストと名乗る人たち寄りの意見で個人のまとめサイトでは擁護する意見が多かったように感じました。その内容に触れるつもりはあまりないのですが、個人的に気になったのが、
「ラブライブシリーズは女性も安心して楽しめるコンテンツのはずなのに残念です」
といった意見がニュースサイトなどで紹介されたことだ。これについては私が大きく疑問符が付く。まずアニメよりも露出が増えているという指摘だが、まずこれを見てほしい
https://www.youtube.com/watch?v=Sbz9EeyUOIs
動きをつける関係でスカートが長めに描かれているように感じるが、スカートのラインと足の位置を確認すればポスターとそう変わってないのがよくわかるはずだし、何なら初代ラブライブからライブの絵が流用されているが、そこでもスカート幅はたいして変わってないように見えるはずだ。
https://www.oricon.co.jp/news/2095260/photo/13/
また、このサイトでは下部でアニメの切り抜きが見れるようになっているが、そこで高海千歌のジャンプしている画像を見てもらえばわかるが、スカートの丈としてはポスターのものと大きな差があるようには見えない。また、アニメでは深夜アニメではお約束とも言える水着回があり、海の家を手伝うという名目であつまったメンバーが水着に着替えて海の家を切り盛りしつつ合宿をするというエピソードもある。このほか各自検索してもらえれば、アニメでもポスターとほぼ変わらないスカート丈で放送してるのはわかると思う。
当然ののことながら水着なのでポスターよりもはるかに露出が多いし、何なら作中でメンバーの一人である黒澤ダイヤが、メンバーの中でスタイルがいい(というか、胸の大きくて引っ込むところは引っ込んでいる、いわゆるボンキュボン)の松浦果南にそのスタイルを使って客引きをするように指示する場面もあり、同じくどちらかといえば平坦なスタイルの高海千歌と桜内梨子を「砂利」と評して貶めるシーンも存在している(余談だが、そういってる当の本人のダイヤもどちらかといえば砂利寄りのスタイルである。とはいえ、アニメキャラなので全員、普通にスタイルがいいのだが)。
はっきり言わせてもらえばこのポスターよりもアニメの描写の方が露出は多い上に、ポスターを問題視するならばアニメは余計に女性が安心して見られるような作りではないと私は感じるのだが、本当にそのような意見を言った人はアニメを見ていたんだろうか、と疑問に感じる。
また、アニメの外に視点を向ければ雑誌などでアニメやポスターよりも際どいイラストは数多く存在しているし、ポスターなどでも使われている。それゆえに、ファンからすると『何故、このポスターだけ?』という疑問が出るのは道理だと感じる。
さて、上記でも言ったようにポスターが撤去されただけで大使就任はそのままであったし、JAなんすんとのコラボ企画は引き続き行われていた。その上で、こんどは3月に沼津茶とのコラボが行われて新しいポスターが発表される。
http://www.ja-nansun.or.jp/lls/numazucha.html
茶畑で着物姿の千歌がお茶の葉を嗅いでいるという絵なのだが、今度は何故かこれに対していままでラブライブを擁護していた層、いわゆるアンチフェミと呼ばれる層が批判をし始めたのだ。対してフェミニストと名乗る人たちは比較的行為的な意見を出しており、概ね好評であったが、アンチフェミと呼ばれる層の一部がバッシングを始めた。
https://togetter.com/li/1487489
絵柄がしょぼいといった意見ならともかくとして「コラボとして意味がない」といった意見も数多くみられる。また、このまとめでは無かったが「FGOの女主人公に見える」といった意見も出ていたが、これに近い絵柄は過去にも使われており、これが初ではなくライバーにとっては馴染みのある絵柄だと私は思っているのだが、どうにもこれが「フェミニストに日和った」という印象を持つ人も多く、批判する声が少なくなかった。
それまでの状況が一転し、擁護側と批判側がひっくり返ってしまったのだ。これは当時の私も非常に困惑しており、だれが敵でだれが味方かわからなくなってしまった。はっきりと言わせて貰えば、この一件でフェミニストと名乗る人たちに対する嫌悪感が上がったが、同じくらいアンチフェミと呼ばれる人たちに対する嫌悪感も強くなったといえる。
結局のところ、こういった炎上には明確な終わりなど存在せず、いつの間にか忘れ去られてるというのが常々だが、この炎上も同じようにだんだんと人から忘れ去られていった。ただ、炎上としては作品の知名度もあって非常に大きな話題となってしまい、赤十字の宇崎ちゃんと並んで語られる話になり、今でもラブライブがコラボするとフェミニストを名乗る人やアンチフェミと呼ばれる人が数人ほどやってくるのがうっとうしい程度だ。
だが、一番最初に挙げたTwitterのようにフェミニストがラブライブを守った、といった行動はない。沼津茶の時も「これでいいんだよ」という謎の上から目線で納得しただけで、最初のポスターのように積極的に行動することはなかったし、燃やすだけ燃やして満足して帰っていっただけだ。
じゃあ、アンチフェミが守ったかと言われれば微妙で、沼津茶のポスターの際はラブライブを攻撃し始めてきて、いちライバーとしてはうんざりであった。
結局のところ、フェミニストと名乗る人たちとアンチフェミと呼ばれる人たちの喧嘩の土俵にされてぐちゃぐちゃにされただけ、という印象である。
最後に言っておくが、ラブライブが現在もコンテンツとして息が続いているのは断じてフェミニスト様のおかげではなく、炎上した後も暖かくコラボ企画を引き受けてくれたJAなんすんと沼津市のご厚意のおかげと、ライバーが支え続けた結果である。それを自らの手柄のように語ってほしくはないし、今後一切、ラブライブに近づいてくるな、というのがいちライバーとしての思いだ。
バラエティ番組にも報道番組にもクイズ番組にも。ほぼバラドルじゃねーか。
このままだと戦隊モノにも出るんじゃねーの。昔みやむー出てたけど。
ナレーションに声優呼んで読ませてるの見るとこっちがオタクなのになんか「イタタタタ」ってなる。
まる見えも「あの人気声優が登場!」って。海外映像吹き替え全部違和感しかなかったぞ。個性出しすぎて映像と合わなかったな。
國府田マリ子の声の良さ再確認したわ。最近アニメ出てるか知らないけど。
15年前なんてマスメディアサイドはミヤザキの時みたいに「犯人はオタクで~」とかやってただろ。伝わらないかもしれないけどヤギ被告の時そんな感じだったよな。
あいつ結局オタクじゃなかったし。何が「段ボール箱を封印する際のテープの型がネウロと一緒」だよ。というかネウロ見てるからオタクって凄い偏見だな。
あの頃たまにバラエティに声優呼んだと思ったら「○○の声やってよw」→伝わらず変な空気に って流れが多かったよな。
逆に今はオタクにしか分からないようなアニメキャラ演じさせて「皆知ってますよ」的な空気出すときあるよな。
あれ嫌だわ。家族と飯食ってるときに「この人知ってる?」だって。あまりにも声優がバラエティでやっている事が恥ずかしすぎて「知らない」って答えるけど十分知ってるわ。
今の声優は実質アイドルだしそいつらのファンもアイドル追っかけと同じ。
だから視聴率取るためにただ何も考えず起用する。ファンはそいつらがデレビに出たら「認められた」と思って喜ぶ。
オタクは金になるのは分かるけどオタク叩くかオタク持ち上げるかの2択しかないのか。テレビ業界はバランス加減もうちょっと考えろよ。
●4月2日
とにかく事務所に乗り込む。
『QJ』赤田氏と僕とで、
まずマネージャー岡氏を説得しなければならない。
と思っていたら、「本人来ますよ」
20分後、『夕刊フジ』の地下鉄サリン事件増刊号を小脇にかかえながら、
「この対談、読み物としては
自分がやるとなると……(苦笑)」
やはり引き気味のコーネリアス。
しかし話をしていくうち、
小山田さんは、いじめグループの中でも"アイデア担当"だったらしい。
僕の確信は間違ってなかった。
紹介していたぞ。
独り占めするのはもったいないので、僕がシビレた話を掲載しよう。
小山田さんによれば、当時いじめられてた人は二人いた。最初に登場するのが沢田君(仮名)だ。
「沢田って奴がいて。こいつはかなりエポック・メーキングな男で、
転校してきたんですよ、小学校二年生ぐらいの時に。
もういきなり(言語障害っぽい口調で)『サワダです』とか言ってさ、
『うわ、すごい!』ってなるじゃないですか。
なんか学校でウンコするとかいうのは小学生にとっては重罪だってのはあるじゃないですか?
で、いきなり初日にウンコするんだけどさ、便所に行く途中にズボンが落ちてるんですよ、何か一個(笑)。
そんでそれを辿って行くと、その先にパンツが落ちてるんですよ。
で、最終的に辿って行くと、トイレのドアが開けっ放しで、下半身素っ裸の沢田がウンコしてたんだ(笑)」
「だから、何かほら、『ロボコン』でいう『ロボパー』が転校してきたようなもんですよ。(笑)。
で、みんなとかやっぱ、そういうの慣れてないから、かなりびっくりするじゃないですか。
で、名前はもう一瞬にして知れ渡って、凄い奴が来たって(笑)、ある意味、スターですよ。
別に最初はいじめじゃないんだけども、とりあえず興味あるから、
まあ色々トライして、話してみたりするんだけども、やっぱ会話とか通じなかったりとかするんですよ。
おまけにこいつは、体がでかいんですよ。
それで癇癪持ちっていうか、凶暴性があって……牛乳瓶とか持ち出してさ、追っかけてきたりとかするんですよ。
で、みんな『怖いな』って。ノロいから逃げるのは楽勝なんだけど、
怒らせるとかなりのパワーを持ってるし、しかもほら、ちょっとおかしいから容赦ないから、
で、普通の奴とか牛乳瓶でまさか殴れないけど、こいつとか平気でやるのね。
それでまた、それやられると、みんなボコボコにやられるんだけど」
「僕とこいつはクラスは違ったんですけど、小学校五年ぐらいの時に、
僕、"太鼓クラブ"とかに入って(笑)、かなり人気のないクラブだったんですよ。
『サンサ踊り』とか、何かそういう凄い難しい踊りを取り入れてて。
僕、踊り踊るのヤだったの、すごく。
それで踊らなくていいようにするには、太鼓叩くしかなかったの。
クラスで三人とか四人ぐらいしか太鼓叩く奴はいなくて、後は全員、踊らなきゃいけないってやつで。
僕は『踊るのはキツイなー』って思って、『じゃ、太鼓の方がいいや』って。
それで太鼓クラブに入ったんですけど、するとなぜか沢田が太鼓クラブにいたんですよ(笑)。
本格的な付き合いはそれからなんですけど、
太鼓クラブって、もう人数が五人ぐらいしかいないんですよ、学年で。
野球部とかサッカー部とかがやっぱ人気で、そういうのは先生がついて指導とかするんだけど、
太鼓クラブって五人しかいないから、先生とか手が回らないからさ、
それで音楽室の横にある狭い教室に追いやられて、そこで二時間、五人で過ごさなきゃならなかった。
五人でいても、太鼓なんか叩きゃしなくって、ただずっと遊んでるだけなんだけど。
そういう時に五人の中に一人沢田っていうのがいると、やっぱりかなり実験の対象になっちゃうんですよね」
全部グルグルにガムテープで縛って、空気穴みたいなの開けて(笑)、
『おい、沢田、大丈夫か?』とか言うと、『ダイジョブ…』とか言ってんの(笑)。
そこに黒板消しとかで、『毒ガス攻撃だ!』ってパタパタやって、
しばらく放っといたりして、時間経ってくると、何にも反応しなくなったりとかして、
『ヤバいね』『どうしようか』とか言って、『じゃ、ここでガムテープだけ外して、
部屋の側から見ていよう』って外して見てたら、いきなりバリバリ出てきて、何て言ったのかな……?
何かすごく面白いこと言ったんですよ。……超ワケ分かんない、
『おかあさ〜ん』とかなんか、そんなこと言ったんですよ(笑)それでみんな大爆笑とかしたりして」
「本人は楽しんではいないと思うんだけど、でも、そんなに嫌がってなかったんだけど。
ゴロゴロ転がしたりしたら、『ヤメロヨー』とか言ったけど」
http://oymdkig.blog.fc2.com/blog-entry-1.html?sp
「よく僕は学年総会とかで小沢に怒られたりしたんだよ」
●何で同級生に怒られんだよ。
「いや、怒られるっていうか、小沢は議長席に全校生の前でこうやって座っててさ、
それで○○事件というのが起きて、その当事者として僕はみんなの前にこうやって座っててさ。
それで「○○君どうですか?」って言われて「もうこれからはしません」とかってマイクで言ってさ(笑)」
●(爆笑)情けねぇー
「ははははは。でもそういうのなかった?」
●いや、あったあった(笑)
「なんか万引きが発覚してさ、先生が『何月何日にどこどこで万引きして』とか言ってさ。
調布のヘンなショッピングセンターみたいな超万引き場所みたいなのがあってさ。
最初はくだらないもん盗んでたんだけどだんだんエスカレートして一人デッカいカーステ盗んだやつが居てさ(笑)」
●見つかるに決まってんじゃん(笑)
「盗んだときは見つかんなかったの。
それで便所に行ってもう箱がじゃまだからトイレの外にボーンって捨てたら、
トイレの外に落ちてきたのが見つかって(笑)。僕はそん時には居なかったんだけど、
捕まってそいつが全部白状しちゃって。で、そこまでやってたのがもう半端じゃない金額になってて、
「そうそうそう!1コうまく行くともうガンガン行くじゃん(笑)。それで小沢に怒られて」
「いやいや、小沢に怒られたわけじゃないんだけど、あそこでいちばん偉いのは小沢だから、
●ははははは。
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「あとやっぱりうちはいじめがほんとすごかったなあ」
「うん。いじめてた。けっこう今考えるとほんとすっごいヒドイことしてたわ。この場を借りてお詫びします(笑)だって、けっこうほんとキツイことしてたよ」
■やっちゃいけないことを。
「うん。もう人の道に反してること。だってもうほんとに全裸にしてグルグルに紐を巻いてオナニーさしてさ。ウンコを食わしたりさ。ウンコ食わした上にバックドロップしたりさ」
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沢田って奴がいて。こいつはかなりエポック・メーキングな男で、転向してきたんですよ、小学校二年生ぐらいの時に。それはもう、学校中に衝撃が走って(笑)。だって、転校してきて自己紹介とかするじゃないですか、もういきなり(言語障害っぽい口調で)「サワダです」とか言ってさ、「うわ、すごい!」ってなるじゃないですか。で、転校してきた初日に、ウンコしたんだ。なんか学校でウンコするとかいうのは小学生にとっては重罪だってのはあるじゃないですか?
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だから、何かほら、「ロボコン」でいう「ロボパー」が転校してきたようなもんですよ。(笑)。で、みんなとかやっぱ、そういうの慣れてないから、かなりびっくりするじゃないですか。で、名前はもう一瞬にして知れ渡って、凄い奴が来たって(笑)、ある意味、スターですよ。
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段ボール箱とかがあって、そん中に沢田を入れて、全部グルグルにガムテープで縛って、空気穴みたいなの開けて(笑)、「おい、沢田、大丈夫か?」とか言うと、「ダイジョブ…」とか言ってんの(笑)そこに黒板消しとかで、「毒ガス攻撃だ!」ってパタパタやって、しばらく放っといたりして、時間経ってくると、何にも反応しなくなったりとかして、「ヤバいね」「どうしようか」とか言って、「じゃ、ここでガムテープだけ外して、部屋の側から見ていよう」って外して見てたら、いきなりバリバリ出てきて、何て言ったのかな…?何かすごく面白いこと言ったんですよ。……超ワケ分かんない、「おかあさ~ん」とかなんか、そんなこと言ったんですよ(笑)それでみんな大爆笑とかしたりして。
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ジャージになると、みんな脱がしてさ、でも、チンポ出すことなんて、別にこいつにとって何でもないことだからさ、チンポ出したままウロウロしているんだけど。だけど、こいつチンポがデッカくてさ、小学校の時からそうなんだけど、高校ぐらいになるともう、さらにデカさが増しててさ(笑)女の子とか反応するじゃないですか。だから、みんなわざと脱がしてさ、廊下とか歩かせたりして。
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こういう障害がある人とかって言うのは、なぜか図書室にたまるんですよ。図書室っていうのが、もう一大テーマパークって感じで(笑)しかもウチの学年だけじゃなくて、全学年のそういう奴のなぜか、拠り所になってて、きっと逃げ場所なんだけど、そん中での社会っていうのがまたあって、さっき言った長谷川君っていう超ハードコアなおかしい人が、一コ上で一番凄いから、イニシアチブを取ってね、みんなそいつのことをちょっと恐れてる。そいつには相棒がいて。耳が聞こえない奴で、すっごい背がちっちゃいのね。何か南米人とハーフみたいな顔をしてて、色が真っ黒で、そいつら二人でコンビなのね。ウチの学年のそういう奴にも威張ってたりとかするの。
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何かたまに、そういうのを「みんなで見に行こう」「休み時間は何やってるのか?」とか言ってさ。そういうのを好きなのは、僕とかを含めて三、四人ぐらいだったけど、見に行ったりすると、そいつらの間で相撲が流行っててさ(笑)。図書館の前に、土俵みたいなのがあって、相撲してるのね。
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太鼓クラブとかは、もうそうだったのね。体育倉庫みたいなことろでやってたの、クラブ自体が。だから、いろんなものが置いてあるんですよ、使えるものが。だから、マットレス巻きにして殺しちゃった事件とかあったじゃないですか、そんなことやってたし、跳び箱の中に入れたりとか。小道具には事欠かなくて、マットの上からジャンピング・ニーパットやったりとかさー。あれはヤバイよね、きっとね(笑)
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村田は、小学生の頃からいたんですよ。こいつはちょっとおかしいってのも分かってたし。だけど違うクラスだったから接触する機会がなかったんだけど、中学に入ると、同じクラスになったから。で、さまざまな奇行をするわけですよ。村田っていうのは、わりと境界線上にいる男で、やっぱ頭が病気でおかしいんだか、ただバカなんだか、というのが凄い分りにくい奴で、体なんかもちっちゃくて、それでこいつは沢田とは逆に癇癪が内にむかうタイプで、いじめられたりすると、立ち向かってくるんじゃなくて、自分で頭とかを壁とかにガンガンぶつけて、「畜生、畜生!」とか言って(笑)、ホントにマンガみたいなの。それやられるとみんなビビッて、引いちゃうの。「あの人、やばいよ」って。
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お風呂に入らないんですよ、こいつは(笑)まず、臭いし、髪の毛がかゆいみたいで、コリコリ頭掻いてるんですよ。何か髪の毛を一本一本抜いていくの。それで、10円ハゲみたくなっちゃって、そこだけボコッとハゲてルックス的に凄くて。勉強とか全然できないし、運動とかもやっぱ、全然できないし。
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村田は、別に誰にも相手にされてなかったんだけど、いきなりガムをたくさん持ってきて、何かみんなに配りだして。「何で、あいつ、あんなにガム持ってるんだ? 調べよう」ってことになって、呼び出してさ、「お前、何でそんなにガム持ってるの?」って聞いたら、「買ったんだ」とか言っててさ。三日間ぐらい、そういう凄い羽振りのいい時期があって。そんで付いて行って、いろんなもん買わせたりして。
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そんで、三日間くらいしたら、ここに青タン作って学校に来て。「おまえ、どうしたの?」とかきいたら、「親にブン殴られた」とか言ってて(笑)。親の財布から十五万円盗んだんだって。でも何に使っていいか分かんないから、ガム買ったりとかそういうことやって(笑)。だから、そいつにしてみればその三日間っていうのはね、人気があった時代なんですよ。十五万円で人が集まってきて。かなりバカにされて、「買えよ」って言われてるだけなのに。
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ウチの班で布団バ~ッとひいちゃったりするじゃない。するとさ、プロレス技やったりするじゃないですか。たとえばバックドロップだとかって普通できないじゃないですか? だけどそいつ(注・村田君)軽いからさ、楽勝でできんですよ。ブレンバスターとかさ(笑)。それがなんか盛り上がっちゃってて。みんなでそいつにプロレス技なんかかけちゃってて。おもしろいように決まるから「もう一回やらして」とか言って。
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それは別にいじめてる感じじゃなかったんだけど。ま、いじめてるんだけど(笑)。いちおう、そいつにお願いする形にして、「バックドロップやらして」なんて言って(笑)、”ガ~ン!”とかやってたんだけど。
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で、そこになんか先輩が現れちゃって。その人はなんか勘違いしちゃってるみたいでさ、限度知らないタイプっていうかさ。なんか洗濯紐でグルグル縛りに入っちゃってさ。「オナニーしろ」とか言っちゃって。「オマエ、誰が好きなんだ」とかさ(笑)。そいつとか正座でさ。なんかその先輩が先頭に立っちゃって。なんかそこまで行っちゃうと僕とか引いちゃうっていうか。だけど、そこでもまだ行けちゃってるような奴なんかもいたりして。そうすると、僕なんか奇妙な立場になっちゃうというか。おもしろがれる線までっていうのは、おもしろがれるんだけど。「ここはヤバイよな」っていうラインとかっていうのが、人それぞれだと思うんだけど、その人の場合だとかなりハードコアまで行ってて。「オマエ、誰が好きなんだ」とか言って。「別に…」なんか言ってると、バーン!とかひっぱたいたりとかして、「おお、怖え~」とか思ったりして (笑)。「松岡さん(仮名)が好きです」とか言って(笑)。「じゃ、オナニーしろ」とか言って。「松岡さ~ん」とか言っちゃって。
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他だったら特殊学校にいるような子が普通クラスにいたし。私立だから変わってて。僕、小学校の時からダウン症って言葉、知ってたもん。学校の裏に養護学校みたいなのがあるんですよ。町田の方の田舎だから、まだ畑とか残ってて。それで、高校の時とか、休み時間にみんなで外にタバコ吸いにいったりするじゃないですか。で、だいたいみんな行く裏山があって。
タバコ吸ってたり、ボーッとしてたりなんかするとさ、マラソンしてるんですよ、その養護学校の人が。で、ジャージ着てさ、男は紺のジャージで、女はエンジのジャージで、なんか走ってるんですよ。で、ダウン症なんですよ。
「あ、ダウン症の人が走ってんなあ」なんて言ってタバコ吸ってて。するともう一人さ、ダウン症の人が来るんだけど、ダウン症の人ってみんな同じ顔じゃないですか?
「あれ? さっきあの人通ったっけ?」なんて言ってさ(笑)。ちょっとデカかったりするんですよ、さっきの奴より。次、今度はエンジの服着たダウン症の人がトットットとか走っていって、「あれ? これ女?」とか言ったりして(笑)。最後10人とか、みんな同じ顔の奴が、デッカイのやらちっちゃいのやらがダァ~って走って来て。「すっげー」なんて言っちゃって(笑)
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村田さんの家に電話する。お母さんが出た。聞けば、村田さんは現在はパチンコ屋の住み込み店員をやっているという。高校は和光を離れて定時制に。
お母さん「中学時代は正直いって自殺も考えましたよ。でも、親子で話し合って解決していって。ウチの子にもいじめられる個性みたいなものはありましたから。小山田君も元気でやっているみたいだし」
住み込みの村田さんは家族とも連絡が取れないらしい。パチンコ屋の電話番号は、何度尋ねても教えて貰えず、最後は途中で電話を切られた。
沢田さんに電話してもお母さんが出た。電話だけだとラチが開かないので、アポなしでの最寄り駅から電話。「今近くまで来てるんですが……」田園調布でも有数の邸宅で、沢田さんと直接会うことができた。
お母さんによれば、”学習障害”だという。家族とも「うん」「そう」程度の会話しかしない。現在は、週に二回近くの保健所で書道や陶器の教室に通う。社会復帰はしていない。
お母さん「卒業してから、ひどくなったんですよ。家の中で知ってる人にばかり囲まれているから。小山田君とは、仲良くやってたと思ってましたけど」
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■もし対談できてたら、何話してますか?
「別に、話す事ないッスけどねえ(笑)。でも分かんないけど、今とか会っても、ぜったい昔みたいに話しちゃうような気がするなあ。なんか分かんないけど。別にいじめるとかはないと思うけど。『今何やってんの?』みたいな(笑)。『パチンコ屋でバイトやってんの?』なんて(笑)、『玉拾ってんの?』とか(笑)。きっと、そうなっちゃうと思うんだけど」
■やっぱ、できることなら会わないで済ましたい?
「僕が? 村田とは別に会いたいとは思わないけど。会ったら会ったでおもしろいかなとは思う。沢田に会いたいな、僕」
■特に顔も会わせたくないっていう人は、いない訳ですね?
「どうなんだろうなあ? これって、僕って、いじめてるほうなのかなあ?」
「だから自分じゃ分かんないっていうか。『これは果たしていじめなのか?』っていう。確かにヒドイことはしたし」
「うーん……。でも、みんなこんな感じなのかもしれないな、なんて思うしね。いじめてる人って。僕なんか、全然、こう悪びれずに話しちゃたりするもんねえ」
■ええ。僕も聞きながら笑ってるし。
近々は2021-06-21(anond:20210621022518)
紙や録音で残る形でやらかしたのは彼だけ。万引き自慢も確かしてた
なおキャリアにはノーダメ。ノーダメだけどタトゥーは残った。やっぱ紙(雑誌)は強いね
- 段ボール箱に入れてグルグル巻きにして、その状態で黒板消しなどをダンボールに「毒ガス攻撃」と言って叩きつけたりして、そのまま放置。
- 静かになると死んだか不安になったので段ボールのガムテープを少し外して部屋の外から観察。段ボールを破って出てきて「お母さ〜ん」か何か悲痛の叫びをあげたことをみんなで爆笑
- 障害を持っている同級生をいじめる。いじめられるとその同級生は自分の頭を壁に打ち付けるなどの自傷行為をしていた。更には大量に物を買わせる。
- 高校生の時は全裸にして廊下に立たせたり、オナニーさせたり、うんこ食わせたり、体育倉庫みたいなところでマットにグルグル巻きにしたり、またグルグル巻きにしたマットの上から、プロレス技をかけたり、跳び箱の中に入れたり。
- いじめにあった子は自殺未遂。私立高校を転校して定時制高校に移って卒業後はパチンコ屋で勤めるも、現在は行方不明。
クイック・ジャパン vol.3 1995年8月
あといじめはしないのはもちろんのこと
自分自身の生命財産に危険が及びそうな場合を除いて助けるのがフツーだ
クズは開き直らないように
その程度とは?下記を肯定するゴミクズ感性を持っていないことか?
辞退すれば反省したんだなってなるじゃん
- 段ボール箱に入れてグルグル巻きにして、その状態で黒板消しなどをダンボールに「毒ガス攻撃」と言って叩きつけたりして、そのまま放置。
- 静かになると死んだか不安になったので段ボールのガムテープを少し外して部屋の外から観察。段ボールを破って出てきて「お母さ〜ん」か何か悲痛の叫びをあげたことをみんなで爆笑
- 障害を持っている同級生をいじめる。いじめられるとその同級生は自分の頭を壁に打ち付けるなどの自傷行為をしていた。更には大量に物を買わせる。
- 高校生の時は全裸にして廊下に立たせたり、オナニーさせたり、うんこ食わせたり、体育倉庫みたいなところでマットにグルグル巻きにしたり、またグルグル巻きにしたマットの上から、プロレス技をかけたり、跳び箱の中に入れたり。
- いじめにあった子は自殺未遂。私立高校を転校して定時制高校に移って卒業後はパチンコ屋で勤めるも、現在は行方不明。
クイック・ジャパン vol.3 1995年8月
パニパニの母は警察に電話、ご近所中が1歳のとことこ赤ちゃんを探して捜索開始、大事件となった
そんなこと知らないワイ氏は引っ越し用の段ボール箱をスーパーから持って帰る途中に職質される
なんで警察が人畜無害のワイ氏に犯罪者への目を向けるんやろか?と思いながら「なんかあったんか?」と尋ねるも何も教えてもらえない
なんでや
ぷんぷん😡
スーパー往復して段ボール箱を何度も持ち帰る途中でコース変えたりしてたら人だかりに遭遇
すると、女の人が「ゲ阿古hgじぇあいあおmぎけあお」みたいな大きな声あげて、あばばばばばばって道の向こう側に走っていった
きもっ!!
女の人が泣き崩れながら赤ちゃん抱きしめてる間に奥さんたちに話を聞いたら冒頭の経緯だと知った
小学生曰く、公園で遊んでたらよちよち歩いてきて一緒に遊ぶとまとわりついて離れなくなったそうだ
迷子かもしれないから公園から出たら、偶然にも母のひとだかりにぶちあたった、と。
無事に赤ちゃんみつかりめでたしめでたし、なわけだけど放っておくと消えるよあいつら。
ワイ氏は子供の頃車に気を付けろ言われた三秒後に親の前で車に轢かれた。
紙や録音で残る形でやらかしたのは彼だけ。万引き自慢も確かしてた
なおキャリアにはノーダメ。ノーダメだけどタトゥーは残った。やっぱ紙(雑誌)は強いね
- 段ボール箱に入れてグルグル巻きにして、その状態で黒板消しなどをダンボールに「毒ガス攻撃」と言って叩きつけたりして、そのまま放置。
- 静かになると死んだか不安になったので段ボールのガムテープを少し外して部屋の外から観察。段ボールを破って出てきて「お母さ〜ん」か何か悲痛の叫びをあげたことをみんなで爆笑
- 障害を持っている同級生をいじめる。いじめられるとその同級生は自分の頭を壁に打ち付けるなどの自傷行為をしていた。更には大量に物を買わせる。
- 高校生の時は全裸にして廊下に立たせたり、オナニーさせたり、うんこ食わせたり、体育倉庫みたいなところでマットにグルグル巻きにしたり、またグルグル巻きにしたマットの上から、プロレス技をかけたり、跳び箱の中に入れたり。
- いじめにあった子は自殺未遂。私立高校を転校して定時制高校に移って卒業後はパチンコ屋で勤めるも、現在は行方不明。
クイック・ジャパン vol.3 1995年8月