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はてなキーワード: 区分けとは

2024-03-10

anond:20240310102737

ITが使える人とITを使わない(拒否したい)人、という区分けになってきているのは間違いない

2024-02-18

anond:20240217184402

一部、二部とか◯◯編とかちゃんと区分けしてそれぞれの話が終了してる親切設計漫画別に無理して続き読まなくても構わんと思う

シリーズもの小説でも全巻読んでる読者なんてごく一部しかいないんだし

2024-02-08

総務省から人口書いたエクセル落としたら

シート3まであったので「ほう。詳細か別の区分けバージョンかな?」と思って開いたらシート2と3は空で、ふふふ懐かしす。

2024-01-31

フィクションノンフィクション区分けができず、全て現実として捉えてるのか

からそもそも話が通じないわけだ

2024-01-28

[]1月28日

ご飯

朝:ナポリタン。昼:チキンラーメンポテチクッキー。夜:りんごヨーグルト大根玉ねぎキノコたまごスープ。間食:なし。

○調

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみ

○ サスペクツルーム警視庁門前署取調班~

すっかりお馴染みになっている株式会社オレンジが定期的にリリースしている低価格DL専売テキストアドベンチャーゲーム

警視庁の取り調べ専門の部署に配属になった女性刑事真野ハルカ主人公に仲間達との事件捜査を描く短編形式シナリオになっている。

シナリオライターがTHE鑑識官シリーズの方という売り文句なだけに、1話完結の短編集、主人公若い女性、相棒AIマスコットキャラがいるなど外枠の部分に共通点がある。

システム株式会社オレンジ恒例のそれで、オーソドックスADV形式容疑者との対峙、聞き込み、捜査などを行う。

(捜査箇所や移動場所を選ぶ際、カーソル移動の挙動がよくわからない点もここまで変わらないと愛おしくなってくるね)

取り調べ専門の部署という特異な設定があるにはあるものの、よくある推理ADVの通り現場にも行くし、聞き込みもあるしで、ゲームプレイ感としてはそこまで大きな違いは感じなかった。

登場人物達も良い意味でも悪い意味でも癖がない良い子ちゃんが揃っており、引っかかるポイントがなかった。

例えば、海外飛び級義務教育を終えているため16歳の若さで働いているミズキなんかは、いかにもな設定だが、彼女を掘り下げる具体的なエピソード駄菓子の酢イカが好きなところぐらいで、かなり薄味。

芝犬渾名がついているワンコ青年の小柴レオとは、犬猿の仲ながら実は内心で通じ合っていそうな関係値も、それらしさがあるだけで深掘りはされていない。

このキャラクタの描写の薄さは明確に欠点だったと思う。

短編集で5編入っているのだが、肝心の事件の方は最初の3編はかなり薄めの作り。

三つともかなり真っ直ぐな事件になっている上に、取り調べ専門の部署という縛りのせいで、フーダニットが謎の主題に置けないのが窮屈そう。

リニアで一直線の謎解きが続き、作中人物達があたか最初から今回の事件のページ数を把握しているかのように、序盤のこれがミスリード、終盤のこれが本丸区分けしていくような、非常にモドカシイ作りになっていた。

スチル絵が被害者容疑者のそれしかなく、遊びの文章が無いのは、流石に硬派がすぎる。

というように、三つ目まではかなり褒めるポイントが少なく厳しい出来だったのだが、四編目と五編目は前後編になっていて文量が確保出来たからか、面白かった。

レギュラー登場人物それぞれに活躍の場面があり、事件も二転三転しつつ容疑者も多め、さらに内輪に犯人いるかもしれない疑惑が盛り上がりを感じた。

取り調べ専門の部署という設定も、最終盤の展開を考えると腑に落ちる部分があり面白かった。

ミステリ的な薄味感とキャラクタ描写の少なさはは最後まで変わらなかったものの、取り調べ専門の捜査官が目指す場所情緒たっぷりに描く最後の取り調べは面白かった。

全編このクオリティであればより良かったのだろうが、終わりよければ全て良しだ。

クリア後のおまけエピソードも数分で読み終わるものとはいえ脱力ものの緩いコメディとして普通に楽しめた。

続編も作れると思うので末長く続いて欲しいし、できれば主人公にもカップリング相手が出てくるとそういう楽しみ方も出来てより良いと思った。

なお、三話でとある人物が夜中に同性の家に招待されジャグジーに入るシーンがある。

トリックの都合でジャグジーに入れたい気持ちはわかるものの、夜中に金を返すと言われて呼び出されたのにジャグジーに入る必要性がない上に、それなりに関係性が悪化している以上、どうやってジャグジー誘導したのかの詳細が明らかになっていないのが気になって仕方ない。

いや、要するにエッチ関係性を示唆しているとしか思えずムラムラしたのに、何も触れられなくてイライラした。

コーヒーの中煎りはどこからどこまでか

コーヒーには豆の煎り方で浅煎り、中煎り、深煎りとあるのは多くの方がご存じかと思うが、コーヒー好きの方ならさらに詳細な8段階の区分けもご存じだろう。

浅煎りから深煎りに並べると以下のようになる。

  1. ライトロースト
  2. シナモンロースト
  3. ミディアムロースト
  4. ハイロースト
  5. ティロースト
  6. フルシティロースト
  7. フレンチロースト
  8. イタリアンロースト

で、最近になってこの8段階を浅煎り、中煎り、深煎りの3段階に当てはめる時の基準統一されていないことに気がついた。

具体的には中煎りを「ミディアムローストハイロースト」としているのと「ハイロースト~フルシティロースト」としている2派閥があるようだ。(中浅煎りや中深煎りの表記は中煎りの範疇します)

みなさんはどっち派ですか?

2024-01-05

風俗依存症に言わせてもらうとこれもこれでエアプ

https://anond.hatelabo.jp/20240104162911

完全に間違っているわけではないが、ちょっと惜しいと思うので補足したい(買春常習者とのことなので、コンテクストが違うのかも)。

ちなみに筆者は独身風俗に通い始めて10年くらい、週1〜3くらい(週3は流石に金のある時期だけ)で通っている。

前提:風俗業態の軽重

風俗の軽重(=サービス過激さ)を一般的感覚と筆者の感覚を合わせて順に並べてみると、概ね以下のような感じである

  1. ガールズバー
  2. キャバクラ(ここまでは筆者の感覚では風俗であって風俗ではない)
  3. セクキャバ(「おっパブ」とも言う、キスや胸揉みまでは良いが、どちら側も性器に触れるのはNG
  4. メンズエステ(はだけた服装水着)の女性オイルマッサージ等する、キスこちから触れる行為基本的NG
  5. ピンサロ(ここから「抜き」あり)
  6. 店舗ファッションヘルス(箱ヘル)
  7. 派遣ヘルスデリヘルホテヘル風俗エステなど)
  8. ソープランド最後までする)

筆者の感覚としては

1. メッセージカード貰う貰わない問題

業態による、としか言いようがない。

筆者の経験だとライト目な風俗だと貰う経験が多く、特にメンエスだと店の方針にもよるが毎回貰う事が多い。

元増田の話によると箱ヘルだったそうなので、それならあり得るかな?という感覚

推測でしかないが、軽めの風俗サービス差別化することが難しいので、そういうので客をつなぎとめるように店から教育されているケースが多いと思われる。

(ちなみに筆者は読んだらすぐ捨てる派)

2. シティヘブンのメルマガ問題

これに関して言えば、割引を受けるための条件としてメルマガ登録必須としているケースが多く、それを解除し忘れていただけなのでは?とも考えられる。

サイトを見る頻度に関しては個人差あると思うが、筆者は普通に結構な頻度で見る(流石にオフィスで見たりはしないが…)。

あと、シティヘブンでは出勤登録されるとメールを送ってくれるサービスがあるので、筆者はそれを Gmail から個人Slack転送して通知を受けている。

3. 姫予約するしない問題

店の方針そもそも風俗嬢がそういうのを受け付けているかによる。

LINETwitter などで DM による姫予約(店を通さず、直接予約する行為)を受け付けている嬢は割といるが、個人的な連絡をされることを嫌って店を必ず通す形にしている嬢も一定数いる(多くは店側もDMを見ているので意味ないのだが…)。

最近だと2,3日〜1週間位先までのネット予約ができる店も増えてきているので、そういうのを使うケースもある。

4. 週1で通って金はもつのか問題

1回あたりの金額や、そもそも賃金いくらか?による。

重要観点として早漏か遅漏か?というのも大きく、遅漏だと長めのコースを選ばざるを得ないため、1回あたりの金額が大きくなるケースが多い。

とはいえ、週1程度であれば4万〜8万程度であり、可処分所得によっては余裕で通える範疇であろうと思われる。

2024-01-04

日見た夢は寝床を作ってる夢だった

8畳くらいの縦長のスペースに荷物を運ぶ台車(カゴ車って言うらしい)が3つあって、網目に板を通して二段ベッドにして6人分のベッドを作り、それぞれ思い思いのベッドスペースを作り上げてた

台車の裏にはちょっとしたスペースがあってそこに小さい脚立が片付けてあったので、誰かがそれ使いたいから出してくんない?って言うもんだから台車を崩さないように丁寧に動かして脚立を隙間から少しずつ取り出してあげた

真ん中の上段の人がより細かくベッドスペースを区分けして小物置きスペースを作ってたので、それどうやってるの?って聞いたあたりで目が覚めた

2024-01-03

anond:20240103015657

自己顕示欲は他の媒体で。自己顕示欲以外の溌剌はここで。

という区分けしかない。

みんな併用で使用してるならある程度Id付いてる方を自己顕示欲の場として使うはずだから

2023-12-21

忘年会幹事をやってて思う事

私は珍しく幹事をするのが好きな人間なので何回も飲み会幹事をやっている。

職場飲み会をしないので具体的なグループは明かせないが普段とあるオフ会飲み会企画している。

忘年会幹事立場として思う事を書いていく

参加者の選別

老若男女が所属しているグループなので様々な人を呼ぶのだが基本的呼ぶ順番は決まっている

①信用できる人間(男女問わず)

女性(参加回数の多い人少ない人に交互に声がけ)

③既婚or明確に交際相手がいる男性

男性(若いから)

①〜④を店のキャパに合わせて呼んでいく。勿論男女比が極端に偏らないようにする。

簡単区分けすると信頼性問題もあるのだが、やらかすリスクの低い順に呼ぶとコレが一番安全。①は普段から私が遊んでるメンバーなので略。

こういうオフ会は男女絡みのトラブル絶対どこかしらで起こるので先に女性陣を呼んでおかないと誰か面倒な男が来ているという理由

参加拒否される場合結構ある。そういう場合その原因の男は大概他の女性参加者、下手すると男性参加者にもNGがでているので

どっちを省いた方が良いのかは明確。名指しで拒否されてる男はこの時点で招待リストから消される。万一人伝に情報仕入れて参加したいと

言われた場合でも満席だと言って断る。一番角が立たないので。既婚者や彼女がいる男は弁えてるので安全牌として使いやすい。

女性NG結構あったりするがほとんどが女性同士のトラブルで仲違いのレベルを超える事は稀なので

余程の事がない限りは連絡される事は無い。現地でかち合っても上手くかわしてくれる。

一番困る回答

飲み会は2週間前、忘年会なら1ヶ月前に連絡をして参加するかどうか確認している。

来るか、来れないかハッキリと伝えてくれる人間は良い。「今は予定がわからない」が一番面倒い。

そう言われた場合、私は1週間前までに連絡してくれと返すが連絡が来る事は半々以下でそもそも連絡があった事自体

忘れ去られてる場合が多い。来る気が無いなら最初に言え、分からないだと来る前提でメンバー場所考慮しなければならない。

本当に多忙なのか不定休で予定がわからないならともかく明らかに他の何かと天秤に掛けてそうな雰囲気が出ると腹が立つ。

その時点でコイツを又声をかける優先度は著しく下がるか、呼ばない。

人数の融通が多少利く店が最近コロナの影響で増えたので余計な費用がかかる事は消えた。が、この辺は面倒臭い

店をどうするか

初見の店は絶対選ばない。何回か通っている店を選ぶのが基本。色々融通を利かせてくれる。

どうしても初見の店になりそうな場合は1人で下見に行っている。料理メニュー洋食が1番手っ取り早い。

量の不均衡が起こりにくいし、テーブルの皿の消費に差が出ても回収しやすい。逆に歓迎されないのは鍋。

鍋奉行が潜んでるかもしれないし女性参加者がよそわされそうな雰囲気に繋がりやすくなる(後で文句言われます)

更に言うとそう言う店は座敷な場合が多く靴を脱がないといけないので動きにくい部分もある。あとブーツで来た人が臭いを気にする事もある。

なのであまり基本選ばない。飲み会慣れしてるメンバーなら中華とかでも良いかも知れない。

酒は面倒なので飲み放題セット。気の利く店なら飲み放題リスト以外の飲料メニューを弾いてくれる。

ケチ飲み屋だと飲み放題ビールが含まれてない店があるが、そういう店は大抵飯もまずいので地雷

会計は余計な利鞘は取らない。クレカで決済してポイントせしめるくらい。ただ店が個別精算を

認めてくれる場合は店に丸投げする。最近はPayPay払いを参加者に求められる場合もあるので自分もPayPayアカウント

作ったし、店でもPayPay可の店を探すようになった。

幹事楽しいのか?

面倒だと思う人も多いが自分は裏でセッティングするのが好きなので苦では無い。

後。参加者人間関係が透けて見える役得もあったりする

2023-12-04

増田ってみる

増田の仕方を調べてみた。

増田なので、普段書けないことを書いてみる。ポリコレ何クソ。

男女って区分けがむずかしい。

オスとメスがいる、生物学的な話。

子どもを産める性別、産めない性別がいる。

筋肉質になりやす性別となりにくい性別がいる。

髭が濃くなりやす性別がいる。

禿げやす性別が居る。

胸がデカくなること多い性別がいる。

チン子がついてる性別が居る。ついてない性別がいる。

オスとメスがいる、生物学的な話。

男と女という精神性の違うせ

リーダーシップを発揮し力強く生きる性別が居る。

家庭に入り、子育てをする性別が居る。

弱々しく愛を好む性別が居る。

社会活動して、喧嘩っぱやくて。偉くなりたがる性別がいる。精神的な話。

本来目的は、各々が無難タスクをこなすための、役割分担だったんだろうな。

女は家に篭って家を守れ!

そのかわり、家の中については、やりたいようにやって良いよ。

男は外に出て、稼いでこい。

稼いでる人って偉そうに見えるだろ。満足だろ?

から、男は家の中のことについて、女に口出すなよ!

男は稼いできてるんだこら、女は男を持ち上げておけ!

単なる、お互いが無難に済ますための役割テリトリーの分担だったのでは?

勿論、男性的な女性もいる。

女性的な男性もいる。

これは、心の問題

性別遺伝子とかDNAの話。

男性的な性格女性的な性格、これは心の話。

心の話と生物学的な話を混ぜこぜにしたかおかしくなるんだよね

2023-12-02

正直女性スペース男性スペースとか無くす方が良いよ

そういうスペースの区分けがあって当然という意識があるから際限なく要求が上がっていく。

実際に加害してなければ問題点ないという寛容性を身につける方が大事なんよ。

その場に一緒に居るだけなのは加害でもなんでもない。

2023-11-30

あの時の最優秀賞はおれたちじゃない。

最優秀賞は...T地区です!」

空に舞う白いハチマキ

そこにおれの白いハチマキは無かった。

...

火照った身体が冷めた頃、おれのガラケーには

増田団長に着いてきて良かったです! T地区最強! 来年は任せてください!」

最優秀賞おめでとう! 悔しいけど今年はお前らだったよ、受験頑張ろうな!」

仕送り机の上においておいたから、明日から勉強頑張りなさい。今日はかっこよかったヨ」



などの、その日を締めくくる素敵なメッセージがたくさん届いていた。

未来への高揚と責任青春との決別、親から愛情

それぞれが立場を違えても、今日という日はそれぞれの人生に違った意味を持って刻まれたのだろう。

おれにはどう刻まれたのだろうか。

深夜練という名の集まり明日からなくなること。そしてその週末にはもう統一模試があること。

今日までの日々が青春だったと、日が経つほどに強く感じるのだろうなと思った。

しかしそれを認めたく無かった。それを認めると大人になってしまう気がした。

この儚い気持ちを仲間と共有したいが、身体睡眠を欲している。

そんな中で気力を振り絞り、学寮の友人と語らった。そんな夜だった。

今日を噛み締めたものから、1人、また1人と自分の部屋に戻っていく。

学寮の大広間は静かになっていく。大広間から出ると、その瞬間大人になってしまう気がした。

そんな気持ちのせいで、結局おれは最後まで大広間にいたのだが、遂にあいつは来なかった。

同じクラスで、同じ部活に励み、同じ寮で過ごす、おれが最も今日感情を共有したかったY田のことだ。

おれはY田に伝えたかった。「優勝はおれたちじゃない。」と。

...

おれが通っていた高校はとても歴史がある。

卒業生資金拠出する組織があり、その組織が確か設立100年は超えていたと思う。

そのせいか体育祭もやや風変わりだった。

まず赤組白組といった区分けがない。

生徒たちは自身出身地別に地区」と呼ばれる組織に配属される。

中学校の統廃合を勘案せずに、創立当時の区分けを守り続けてきたため、同じ中学校でも、違う地区に配属されることがよくある。

体育祭では、この地区間で「競技」と「演舞」で競うことになる。

競技はみんなが想像する一般的ものだ。100メートル走綱引きとか。

(なぜかムカデ競争以外の種目は練習することが許されていなかったため、「競技」を中心に活躍する生徒は、青春の多くをムカデ競争に費やしていたのを覚えている)

そして演舞。ここにとても歴史を感じる。

午前に1回、午後に1回、各チームの応援団が学ランと扇子太鼓のみを用いた演舞披露するのだが、その演舞は「創立当時から守り継がれる」ものだった。

日陰のおじいちゃんやおばあちゃんが、高校生の演舞に合わせて手を動かしていることがよくある。それくらいその地域では知られ愛され親しまれたものだった。

また、各地区団長にのみ、先代の団長から「歌言」が描かれた扇子が受け継がれ、演舞の終わりにその「歌言」を空に向かって読み上げ、その言葉自身青春を重ね涙が溢れる大人もいる。

そんな伝統のある応援団で、

おれはT地区団長として、そしてY田はR地区団長として夏が始まった。(イニシャルを用いているが、実際は地区名となる。)

部活でも、クラスでも、学寮でも同じだったおれたちは、夏からより深く話すようになった。

おれの所属するT地区演舞は鋭角でとても美しいこと。

Y田の所属するR地区演舞は流線的で、とても弱々しく見えること。

おれの所属するT地区OBがよく菓子折りを持って見にくること。

Y田の所属するR地区OBは「また最下位だろ?」と嘲笑しにくること。

おれの所属するT地区の深夜練では、演舞シンプルなので、練習が早く終わりすぎて、喋ったりお菓子を食べたりしていること。

Y田の所属するR地区の深夜練では、「この演舞だしどうせ負けるっしょ」という空気蔓延していて、1人で頑張っている気持ちになっていること。

伝統のある演舞のせいで、おれの青春頭打ちになるのはおかしい。」

そう決断したY田は、100年続くR地区演舞を変えられないか動き始めた。

まずR地区内でとても揉めたらしい。女子団長がとても真面目で、伝統を崩すことに猛反発したと。

それを機に女子とは話さなくなったらしい。

次にOBと揉めたらしい。先代の団長から、長々しく生々しいメールを受け取っていたところを見せてもらった。


それでもY田はR地区演舞を変えようと動いた。

流線的ではありつつも、それがどう美しく見えるか、どう迫力を出すか。

実はR地区のRとは、「龍」のRなのだ。だから流線的であることが求められた。

その流線的なイメージを守る演舞をY田は考え続けていた。

「Y田のせいで〜」

そんな話をよく聞くようになった頃、体育祭が近くなり、おれは自分の率いるT地区メンバーと過ごす時間が多くなり、Y田とは話さなくなった。

---

そして体育祭当日。Y田率いるR地区演舞は、例年のアオダイショウのような弱々しい流線的な演舞から、その名に違わぬ龍のような演舞になっていた。

流線的に、爆発的に、人の身体扇子だけで、ここまで美しくなるとは思わなかった。

おれだけでなくみんなそう思ったのだろう。演舞が終わった時、会場からは、R地区に向けて聞いたことのないような拍手が、意味のある長い時間続いた。

R地区OB用のテントからも、同じような拍手が響いていた。

そして結果発表のあのとき、みながR地区の優勝を望み、優勝を分かり切っているとき校長は読み上げた。

最優秀賞は...T地区です!」

R地区の苦労を知らないものほど、白いハチマキを高く放り投げていた。

そしておれは、あのとき、おれは、自分の白いハチマキに手をかけることすらしなかった。

Y田を思い、どうしても投げられなかった。

今思えば、教員達が、R地区OBに対する忖度をしたのだと思う。そして、変えていくという文化肯定しまうことを恐れたのだと思う。

ただしその年、R地区は創立以来の優秀賞を獲得した。

最優秀賞金メダルなら、優秀賞は銀メダルのようなものだ。

万年最下位というレッテルをY田は弾き剥がしたのだ。

遠目に見るY田は泣いていた。悔しさか嬉しさかわからないが、ただ泣いていた。

---

Y田は今、名前検索するとヒットするくらいのカリスマだ。

おれも何者かにならないと会うのが恥ずかしい。そんな恥ずかしさのせいで、あれから会えていないよな。

こんなかたちで伝えてすまない。

あの時の最優秀賞はT地区のおれたちじゃない。Y田。お前だったよ。

2023-11-15

下手くそからからせたがる

当事者でもないのに、とある人に粘着し続ける人がいる。

厳密にはがっつりある一件のみ当事者ではある。

確か、私が検索結果画面でその人を見つけた時、その人はそれと別の一件を含めた二件に関して、相手不実さを暴いて認めさせたいようだった。

もう一件の方はほぼ無関係な所を、自ら首を突っ込みまくって、当事者の枠の中に無理やり自分を捻り込ませた、といった感じだった。

やばい人がおる、とこの時点で大分うずうずしつつも、一向に結果はこうだった! と言う話に進展せず、なんとなく足は遠のいていった。

それから一年ぐらい経って、とある記事を見かけその人を思い出した私は、ふと気になって、その人のアカウントを見に行った。

なんでそんな名前にしたの!!と思うようなアカウント名だったので、直ぐに見つかった。

そもそも見つかった時点で見に行くべきではないと自制出来なかったところがもう良くなかった。

一年も経てば燃料のようなものも無くなり、すっかり呟きも無くなっているだろうな、と思っていた。全くそんな事は無く、寧ろそれなりの頻度で呟きは続いていた。嘘だろ。

しかも認めさせたい項目が3倍程に膨らんでいた。嘘だろ。

でも嘘だろなんて思いつつ、だよねと納得しながらうずうずする自分もいた。

増えていたものは全て、その人のこれまでやこれから人生を一切傷付けるものではなかったし、法で殴れる資格を有せるものでもなかったし、そもそもその人が相手に対して延々と首を突っ込まずにいれば、本当に縁の無いままその人の目に触れる事なく終わっていたであろうものばかり。どう見ても無関係。どう考えても部外者

なのにその人、全ての不実を認めさせるつもりらしい。膨れ上がった分も含めて全部。

なんで???

と言う気持ちと、わかる、と言う気持ちが混ざり合った。

なんならわかるという気持ちのままに私が本人に突撃しに行った。わからせたがりの衝動が出た。我ながらクソ馬鹿すぎる。

私が伝えた言葉はざっくりと纏めると、増えてる分はあなたとは無関係なのだから切り分けて考えないと沼に嵌るばかりでは?と言うものだった。

ただその時点で伝えたい事が5個ぐらい混ざったまま突撃したせいで全く主旨が伝わらない。我ながら愚か増産機状態だった。

結局何を言いたいのか分からないしこちらの文章も読めて無いでしょ、と言った対応をとられる事になり、私も思考パニックを起こしながらも我に返ったため半端に切り上げたのだが、そのやりとりの中にあったとある一文に私は心底衝撃を受けながらも大いに納得した。要約すると、

無関係なのに関わろうとするのがおかしいと言うなら、こうして突撃してきているあなたも異常だしブーメランじゃ無いですか?』

今更?????と驚きもしたけれど、そもそも無自覚じゃないと、この人もこうはなってない。全くもって仰る通りで私もその人も異常なのだ

異常、と一言で表すとあまりにも雑なのだが、一般的視点から見て健常な発達の仕方をして来た人は、私たちのようにはならない。件の問題に対して思うところがあっても、思いの丈を勝手問題にならない場所で呟くなり、信頼できる人間愚痴るなり、カラオケに行くなりバッティングセンターに行くなり、各々の方法で消化していく。

いかなる感情が芽生えようとも、その感情を芽生えさせた相手に働きかけるような動きをする事、突撃すべきなのは当事者だけだと分かっているからだ。

けれど私達はそうもいかない。感情を消化させる方法の中に、相手に働きかける、操作しようとする、と言う選択肢根深く混ざってしまっているのだ。情動への対策が余りにも未発達なのである

相手がした複数の行動に対して思う事があった場合、その内の例えひとつふたつしか直接関わったものがないとしても、その全部に抱いた感情の落とし所を、自分ではなく相手に背負わせてしまうのだ。関わったひとつふたつ分だけでは無く、思うところがあるもの全部だ。

「ついやっちゃうんだ☆」という軽やかさで、やるなよ絶対にこれは一般的な行動では無いぞ、止められないなら、お金時間をかけて然るべき機関に頼るべきだぞ、という思考を彼方に吹き飛ばしながら思ったままに飛び出してしまうのだ。

私が!私がやる!

私が納得させる!

私がわからせる!

とにかくそういった私が!!と言う衝動相手との距離感関係なく暴れ出す。

自力で溜飲を下げる方法がド下手迷子過ぎて、とにかく他者である相手大元をどうにかすれば良いに直結する。無関係の分に関しては、自分自分制御するべきで、それが出来ないだけなのに。

相手にしてみれば、本当に無関係な部分に関してなんて、無関係人間に対して誠実に対応する必要もいわれもない、無視しても問題がない。それが当然なのだけれど、そうすると感情が一向に消化されない。自分では自分をどうすることも出来ず相手に委ねているのだから、そりゃ一年以上の粘着なんて軽いもんだ。

多分自分でどうにかしなきゃいけない部分もあるという事に気付くまで、続くのだと思う。

https://odaibako.net/detail/request/6ba6c17e-cbec-4720-a9f3-3d03b3e04c29?card

https://odaibako.net/detail/request/a8e371dc-b327-47c2-9719-8450921ba55b?card

投票って、投票者に誤認や誤解答をさせないように、目的と前提を詳しく説明した上で実施するものだと思ってた…。

他人のトレパクに関して言及している人が、まさか他人を騙す用途のために自らトレパクをして、その画像アンケートの素材にするとは思わないじゃないですか

投票って、炙り出しのような試し行為に使うものとしては不適切だと思う……票を入れると言う行為だけでは、引っ掛かったか騙せたかなんて判断できないし。

私のように、ご本人様の画像トレス元とされているイラストを重ねてトレパクではないと判断投票した方の票数はどう区分けているのだろう。

もう消えているけど、質問の仕方も「例の人が」トレパクをしているか否か、「このイラストは」トレパクをしているか否かのどちらか掴みかねる書き方だったし。

こちらも既に消えているけれど、過去の呟きに「同じ事をしてももう騙せないしな」といったものがあったのは、きっとこれのことだったのね。

騙そうとして騙すなら騙される人もそりゃあいるでしょう……。確かに例の人を貶めるために捏造をしたものではないけど、そういう問題では無いどころか、寧ろやってる事がより悪辣でびっくりする。

投票意図的ミスリードを誘っておいて、投票した人々は節穴!節穴がこんなにいるから、と言う方向に話を持っていくの、認知がぶっ飛びすぎてるよお。でもそのぶっ飛びも分かってしまうんだよな。

無理ゲーだな。なんで私ったら無理ゲーなのに、私ならわからせられると思ったんだろうな。この無敵感と使命感、本当意味不明で怖い。

書き出してここ数日のもやもやが少し整理出来た結果、改めて健常者との自分の脳の文化圏差異を痛感して辛い。

また障害かよ

結局は障害の原因って「なんとなく全員が能力不足」なんだろうな

明確にここが故障しましたとか、明確にこの能力が欠けているとか、そういうのは一切無くて

なんとなく技術者能力が欠けている、っていうのが原因だと思う

一応DB専門家だけど、それほど専門家でもない、とか

フロントエンド開発に従事してるけど、3年しかやってない、とか

できる・できないで区分けすると「できる」に該当するんだけど

どれもこれもほんの少し足りない、みたいな感じ

大規模なサービスになるとそれが積もり積もっていって、更に時限式の爆弾となって障害が起きるんだろうな

一応そのときに原因は判明するだろうけれど

なぜそんなことになった、とか根本原因を追いかけると「なんとなく全員が能力不足」になるんだと思う

2023-11-07

anond:20231106112627

特に理由はないがデバフされてるパターン

ゲームにありがち

例えばそこらの雑魚敵のHP100で、素手だと5ダメージ、剣で10ダメージ、銃でも10ダメージ、みたいな

ただし、近接攻撃/遠距離攻撃という区分けはわりと良くあって、戦術重要だったりしがち

小説とかアニメであるのかは知らん

2023-10-31

anond:20231030121201

世間一般が言うゾーニング書店ビデオ屋で見る完全に区分け隠蔽されたアレがそうだから

同じ棚の一部におっぴろげ状態で集められて「ハイゾーニングです」なんて通らねぇんだよ。だからこそ消えたんだろうが。

おまえのオレさま解釈なんてどうでもいいんだわ。

2023-10-17

anond:20231017095630

ヨーロッパ圏内でも同じルーツでも国籍地域による肌の差を理由差別しているんやで。

モンゴロイドかどうか等の人種の違いだけが人種区分けだという定義は、人種差別実体を反映していない机上の定義やで。

2023-10-03

anond:20230621205346

レアケースだが、「異性の親友関係」というのも、それはあるかもしれない。だが、それが恋愛に発展しないという保証もまた、どこにもない。その上で、考えてみてほしい。

君に将来パートナーができたとして、そのパートナーが、

私には、恋愛関係ではないが、あなたと同じくらい大事にしたい異性の親友がいる。その人が、最近失恋したらしいからその相談に乗ってあげたい。

…と言われたときに、君はそれをどう受け止めるだろう? 「なるほどね。そういうこともあるよね。」と思うか、それとも微妙な感じになるか。

そして、君のパートナーは、君がそれをどう受け止めたと思うだろうか。心の底から納得してもらえたと信じることができるだろうか。それとも、パートナーとしてのやさしさで、表面上理解しているフリをしてくれているだけ、と思うだろうか。

その「親友」は、「しばらくの間」電話をかけてくる。君がパートナーと二人で暮らしている家に。二人の時間を過ごしているときに。そんなとき、君は「ああ、私のパートナーは異性であっても友情をはぐくめるよい人を見つけたレアケースな人なのだなあ」と素直に思えるだろうか。そして、「距離をおいてほしい」と伝えたら、今度は隠れてメールして、こっそり会っているらしい。

最初電話を「苦笑と忠告」で済ませてくれた元増田パートナーは、相当に寛大で心の広い人だと思うが(それでも、こっそり会ってると知ったらブチ切れると思うが)、正直これを「恋愛関係じゃないからセーフ」とスルーするのは自分には難しい。人間ってそんなにきちんとした生き物じゃないし、恋愛友情とを区分けするなんて器用なこと、そうそうできないと思っているので。

友情愛情の 境界線

さみしくなるたびにまちがえる

もっと 強く なれたなら

誰も 傷つかずに すんだのに

アツミサオリ「宝箱」)

anond:20231003132037

右翼左翼は国ごと時代ごとに異なるグループを指すので「もともとはこうだったのに」とか考えてもしょうがない。

現代日本区分けでは「左翼共産主義」なんだけど、いまどき共産主義なんて流行らんので、

いまネットで「サヨク」とか「リベラル」とか言われてるのは実際には中道左派になる。

2023-09-28

ダンボール授乳室のメーカーが想定している場面に「常設」がない件

≪主な使用場面≫

災害時用の備蓄

授乳室設置までの仮設用に(使用リサイクル

・お子さま連れが多い催事場での設置用に

・急なイベント開催で授乳室や着替えの場所必要とき

授乳スペース内で複数人授乳する場合区分け用に

・移動式イベント移動販売等の備品として

ビニール製のテント等では強度やスペースが不安な時に

https://www.superdelivery.com/p/r/pd_p/9858510/


道の駅に常設することをメーカーは想定してないんだよなぁ

想定外の使い方をしてるんだから批判されて当たり前では?

2023-09-19

anond:20230919002911

ニート妄想

まずな「本番環境」「テスト環境」なる区分けがあるようなデータベースSQLアクセスできる想定が笑かしてくれる

事務屋なんかにリレーショナルDBを触らせるわけ無いだろ

それが出来る設定を誰に聞くんだ?

教えたやつの責任」になるのに

んでな、事務屋が単独管理運用できるやつなら、作業前にファイルコピーすりゃいいよ

データだってたかが知れてる


本題だが

マクロなんて触れなくても、Excelのvlookupが出来るだけで、重宝されるよ

Access入力フォームなんて作れちゃったら、薄給だけどそれで食ってけるよ

中途半端Pythonかじるくらいなら、MSOffice使いになれ

それで十分だよ

PythonSQL

事務屋にそんなことさせねぇよ、コスパわりぃ

給与の高い安いじゃない、メンテナンスを誰がするんだ?って話

そういう意味じゃExcelマクロ事務屋にはやらせるべきじゃないが

永続しないちょっとした業務をそれでこなしてくれるならギリ許せるかもって範囲

2023-09-18

純文学って結局なんなの?

文章表現のものの持つ可能性を追求した芸術作品」みたいな定義だっけ?

だとすると俺が読んだことがある純文学は「アルジャーノンに花束を」と「虎よ虎よ」だけかなあ。

あれ?どっちも世間的にはSF小説ジャンル分けされてね?

え?じゃあ純文学ってなんだ?

そもそもサブジャンルみたいなもんなのか?

恋愛ドラマ戦争映画でサブテーマ人種差別が入ってきてるような感じ?

純喫茶は「純」=「酒の力に頼らずソフドリと飯と雰囲気だけで勝負してますよ」って意味だっけ?

じゃあ純文学も「純」=「内容に頼らずに文学性だけで勝負してますよ」じゃないとアウトなんか?

チョット調べたら「こころ」や「よだかの星」も純文学らしいね

でもどっちも「"潔癖症的な自己憐憫自己否定"vs"自己満足的な懺悔自己破壊"のタッグマッチ」がメインテーマであって、文学としての表現力はそれを盛り上げるための裏方業務って感じじゃね?

裏方凄いなーって所で盛り上がるときがあるのは分かるよ。

サマフェススピーカーの仕組みがバズるとか、競馬名実況で思い出トークが始まるとか、でもそれってやっぱりサブジャンル的な楽しみ方だと思うんだよなあ。

純粋純文学」ってやっぱ存在しないのかな。

それとも「SF」や「歴史小説」や「架空戦記」みたいに単なる舞台設定の一種なのか?

いやそもそもの考え方が違う気がしてきた。

小説って作品ジャンルを何によって定義するのかが他のコンテンツよりも自由すぎるんだな。

あとテレビゲームの「アクションアドベンチャー」とか「MMOFPSRPG」みたいな合体型のジャンル表現が発達してない。

分類する人間漠然と一番濃度の高い要素で定義してるだけなんだな。

そうなると「純文学」って言われる作品の傾向がなんか見えてきたわ。

「他にメインジャンルになれるような要素が強いものがなく、かつ純文学カラーが強い」って場合に「純文学」の棚に分類されていくってことなんじゃねえか?

あーあーあー今完全にわかってしまった……。

必要条件十分条件認識が間違っていたのか……。

文章表現のものの持つ可能性を追求した芸術作品であることは「純文学」の必要条件しかなく、「文章表現のものの持つ可能性を追求した芸術作品」だったら全部「純文学」になるわけじゃない。

逆に「純文学」と呼ばれている作品はすべて「文章表現のものの持つ可能性を追求した芸術作品であるってことか。

すげー地味なオチだな。

中学生数学問題じゃね―か。

しかしアレだな、こうなると「純文学」ってジャンル区分されるってのは「それ以外の要素が特定ジャンルに含まれるには弱いね」を意味しているってことだな。

恋愛小説」や「ライトノベル」っていうジャンル区分けされるのと「純文学ジャンルに入れられるのどっちが作者的に満足が行くのだろうかってのは永遠の謎だなあ。

アルジャーノンに花束を」にしたって文章によって主人公の知能状態表現しているのは凄いんだが、それを通して描かれる差別問題、知性の絶対性に対する問題定義の方もちゃんと読み込んでやらんとアカンやろとは思うんよな。

絵画世界だと手段のもの目的になっていることは結構あると思うが、文学世界でそうなってる作品ってあんま多くなさそうなんだよな。

結局求めているのは自分が切り取りたい世界観に合わせたより適切なレンズフィルターであって、それが凄いねって褒められたとして作者的には「いやそれを通して見せたかったものの方の感想言えよ」なのかも知れねえなあ。

あーこれもどうせまた中学高校レベル現国問題なんだろうな。

受験用の詰め込み勉強しかしてねーから現実と繋がってね―んだよな―全部学歴社会が悪いよ学歴社会が―。

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