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2023-07-06

プチオンリーを嘘吐いてバッくれた主催に直接凸した話

同人関係の話、もう時効ってことでいいよね、フェイク込みだけど10年前のこと。

当時は若かったということで、後で消すかも。

とあるマイナージャンルプチオンリーが開催されると告知された。

まあ、マイナーと付いている通り飢えに飢えてたジャンル者は大喜び、更には記念アンソロも発行されるという事で界隈で有名な人達執筆って事で盛り上がる盛り上がる。

で、自分主催からアンソロ参加して欲しいとお誘いを受けた。

これがプチオンリー開催半年前の話。

……まあこの時点でそれなりに同人経験ある人なら「ん?」となると思う、半年後のプチオンリー合わせのアンソロって規模にもよるけどかなりスケジュールがカツカツ、すぐに取りかからないといけないレベル

まあでも、主催の他にも協賛が付いていたしプチオンリーサイトTwitterアンソロ告知がされていたし、アンソロ執筆に関しての詳細が送られてくるのを待っていた。

そこから二ヶ月、主催から個人的なお誘いを受ける(本当に個人的な事、遊びに行きましょうというお誘い)

はい、まだアンソロ執筆に関しての詳細が送られて無かったんですよね、残り四ヶ月。

当時、同人初心者だった私はそんなもんか~と思ってました、うん、馬鹿だね。

んでそのお誘いを受けて、その中でアンソロプチオンリーに関しての詳細を主催から熱弁されて「話は水面下で進んでいるんだな~」と暢気に思っておりました、今思うと本当に馬鹿だね。

そのお誘いから二週間後、なんと主催自身Twitter入院すると告知、純粋心配だった私は主催に連絡、

主催は「大丈夫です!大した事無いので心配しないでください!」と返って来たので「無理しないでくださいね」と送りました。

その次の日、協賛の方から私に連絡、「少し前から主催と連絡が取れない、入院の事も聞いていない、プチオンリーアンソロ主催しかからず、今回の件で辞退者も出ていて中止になるかもしれない」

私、晴天の霹靂、寝耳に水、Why? 昨日まで普通に連絡取れてましたが?

それをありのまま伝えたら協賛の方からSkypeで話せないか」と打診され、それを受けることに。

その日の夜、Skypeで話すことにこの時点で協賛の方とは一切面識無し、向こうも私の事を主催側の人間だと思ってたんじゃないかな。

そこには協賛の方と協賛のご友人が数名。私、完全にアウェー

んでそこから出るわ出るわ

・今月になってもアンソロの詳細が一切決まらいから協賛が主催に連絡したけど一切反応がなかった。

アンソロ執筆者が問い合わせても無視

・実はオフセット本のノウハウがあるかすら怪しく、告知サイト管理は協賛に丸投げしてた

・徐々に不信感が募ってきたその矢先の主催からのいきなりの入院宣言

という事実が判明。

もうね、リアルでファーーーーーwwww ですよ。

んで恐らく、話から聞くに連絡を無視しはじめたの私と遊んだ頃なんですよ、その時から主催は協賛や執筆者を平然と無視してプチオンリーアンソロの事を私に話していた訳ですね。

まあでも、一応主催の言い分もきこうかね、と主催に連絡、「入院するならプチとアンソロの今後の事を説明した方がいいですよ」と送るも、

昨日まで連絡出来てたのが嘘みたいなスルーいくら待っても返信なし。

……まあ、さすがの私でもここで「やってんな」と察しますよね、ここから以後は主催と連絡取れなくなりました。

そこからアンソロは発行中止、協賛の方は協賛を降りる事になり(主催と一切連絡とれないから当たり前ですね)

またプチオンリーは某社の規約だと主催以外は個人情報の云々により何も出来ない状態に。

空 中 分 解 。

んでマイナージャンルとはいえ、これだけ大事やらかしたんだからジャンル外の一部の人もこの騒動を知ることになり、今で言う炎上

今なら間違いなくトレンド入りするレベルだったけどそこまで大騒ぎにならなかったのは時代ジャンルマイナー故か。

ただプチオンリーアンソロ空中分解しても、既にサークル申し込みしていた人が複数居て(自分もその一人)

仕方なくイベント準備、当日を迎える事になります。なおここまで主催は一切音沙汰無し。

まあ当日は特に何事もありませんでした、平和

ただ、プチオンリー本部が3SPも取られてた事は気になりましたが(主催が何するつもりだったのか後述)

そして当時の某社のプチオンリーって主催に向けて開催記念のミニフラワーみたいのを置いていたんですよね。

これどうする? となって私が貰っていくことに。

そしてイベントが終わって数日後の事、事態は動きます

主催入院中と思われる時期に別ジャンルイベントに参加していた」というメッセージと共に主催Twitterアカが元協賛の元にリークされたんですよね。

鍵も掛けてなかったので第三者からまる見え、そのTLに入院していたと言われる時期に別イベントに参加している主催ツイートが載っていたわけですよ

真相は今となっては分かりませんが、ほぼ九割方入院は嘘だった、ということですね。

元協賛は主催のその裏アカに凸るもブロックされ、主催は完全に何事も無かったかのようにツイートする日々。プチオンリーアンソロについては無視でした。

そして元協賛から私もその裏アカを教えてもらいTLを眺める事に、プチオンリーアンソロに関して何か言わせたいけど、

ただむやみに突っ込んでもブロックされて終了だろうから何かないかと考えあぐねている所、主催ツイートしました。

明日、○○のイベント(別ジャンル)に参加しまーす☆」

そうだ、直接乗り込もう。

はい最初に話した通り、主催とはリアルで会える距離だったのでイベント会場は余裕で私も行ける場所だったんですね。(元協賛は遠方住み)

んで、更に主催はどうやら私が何も知らないと思っているっぽかったんで平然と次の予定をツイートしてた訳ですね。

よし、行こう。

……とは言ってもここまで読んでくださった方なら分かるかと思いますが、一人で会いに行くのは主催が何しでかすか分からないのでさすがに危険判断し、急遽私のリアル友人を召集

人達ジャンルは別だったものの、プチオンリー事情を知っており、ノリノリで来てくれました(今でも本当に感謝しかない)

そして翌日、一般参加イベント会場に

人達と手分けして主催サークルを探す。

無事に見つかったものの、スペースにいない。

実は主催レイヤーもやっており、撮影の為に席を外していたっぽいんですね。

ここで裏アカ確認リアルタイムでコスキャラ画像付きでツイートしていたため特定

(皆もリアルタイムのツイートは気を付けようね……)

主催、仲間(恐らく何も知らない)とコス併せの撮影中でした。

「よし、行くよ」

人達を引き連れて、その集団の中へ。

「○○さん(主催)」

主催、私を見て固まる

「分かりますよね?」

主催、黙る

「私がここにいる理由、分かりますよね?」

主催、「今、友達といますので……」と逃げようとする

「ばっくれたプチオンリーアンソロの件、協賛の人とアンソロ執筆者に謝ってください!」(クソデカ大声)

ここで主催のお仲間、何かを察したのか仲裁に入ろうとする

それを見た私の友人、引け、と腕を引っ張って合図する。(私が予想外にクソデカ大声を出した為、揉める前に、という判断だったらしい)

「分かりました、今日の所は帰ります。ただこれを受け取ってくださいね

と、私、プチオンリー開催記念のミニフラワー主催に押しつける(嫌味の為に持ってきた)

そんな感じで主催への凸は終了しました。

そして、忘れず主催の裏アカに捨てアカで凸、「ちゃんと謝るんですよ?」と追い打ち。

はい、その日の晩にようやくプチオンリーアンソロ謝罪文?が出ました。プチオンリーアンソロ関連のTwitter主催管理してた)もようやく削除。

なのは、まあテンプレ通りの謝罪になってない謝罪です。

一部だけ引用すると『中止にしたのは後悔はしてません』とき

ただ、元協賛の方に再びリーク、どうやら私に凸られた後、私のクソデカボイスからレイヤー仲間から問い詰められたようでやらかした事を素直に白状したらしく、

レイヤー仲間から「キチンと謝罪しろ」と促されたそうな

(ちなみに元協賛の方は私が凸った事は知っています

と、こんな感じでプチオンリーをばっくれた主催に凸した話は終わるんですが、実は話はここで終わりません。

私が今回こう長々と書いている理由にも繋がります

実はこの主催、当時の名前で今も同人界隈にいます(先程出た別ジャンルにて今も活動中)

私が数日前、Twitterトレンドに載ってたTLを見ていた所、見覚えある顔が……はいレイヤーでもあるのでアイコンコス写真なんですね、一発で分かりました。

ツイート内容は「(トレンドに載っていた件で)自分もそれで色々苦労した」と言っていて

「いや、当時あんたに振り回された人達もっと苦労したがな」と突っ込み入れたくてしょうがなかったので、こうしてここに書くことにしました。

ジャンルは今年リメイク(リマスター)が発売予定のRPGです。

今もサークル参加をしているので界隈の人にとんでもねぇのいるから気を付けて、と言いたいです。

ちなみに無駄に取った3SPを何に使うつもりだったのかって件なのですが、

『ペーパーラリーの景品で私(主催)が○○(ジャンルの人気キャラ)のコスしてツーショット写真とるとか考えてるの~』とこれ以外にもプチオンリーアンソロについて何をしたいか色々香ばしい事を言ってました。

さすがにこれは当時の私も「それはwwwwないwwwww」という気持ちになったのは言うまでもなく。

2022-05-22

幼稚園の思い出

現在三十代半ばなので二十数年前のことになるが、幼稚園児だった頃を思い出そうとすると以下の三つが浮かんでくる。

プールに現れたライオン

私は幼稚園バスに乗って隣の区にある私立幼稚園に通っていた。敷地内に二階建ての園舎と運動会ができる広さの園庭、そしてプールがあったのでそこそこ大きめの園だったのだろう。夏になるとプールで遊んでいたはず。水着になってプールで泳いだ記憶はまったく残っていないのに、当時園児あいだでもちきりだった気がする噂話を覚えている。

それが「大きなライオンプールに出た」だった。

プールの底に大きな三つの爪痕が残っていたとかなんとか。

②実習にきた学生が親戚だった

少しの間外から来た先生園児に実習とか学生なんて区別はつかないので、エプロン着ている大人はみーんな先生なのだ)が親戚だったため私はその先生のことを「○○おねえちゃん」とお正月におばあちゃん家で会ったときのように呼びかけ、みんなより親密に振る舞えてこっそり得意げだったのだ。ふふん。

ちなみに同じ幼稚園ひとつ年上と同い年の従兄弟たちも通っていた。家から遠い幼稚園、通園以外でおともだちとほとんど会えなかった。仲良く遊んでいた子はいたと思うけれど一人も思い出せない。

お遊戯会のてづくり衣装

幼稚園にはしっかりした舞台ホールが備わっていた。年に一度お遊戯会が開催される。

年長さんは劇、年中さんはダンス、年少さんは合唱といったような。

ステージの上で着る衣装はだいたい親の手作りだった。幼稚園が用意した型にそって、色付きポリ袋切り貼りする。私たちドレスは親が一生懸命こどものサイズに合わせて作ったピンク色のポリ袋で出来ていた。

(いま検索してみたら白雪姫ベルドレスの作り方動画がでてきたから、もしかして今も現役なの?)

母が私のために作ってくれた衣装は、ちょっと丈が長かった。こどもの下着が見えないように袋を二重にしたりくしゅくしゅにしたりするところが本来位置からやや下になった。

なにが起きたか。その年のお遊戯会ビデオで、ひとりだけぱんつまる見えな子が映っていたってこと。

ついでにお遊戯会関連でいえば

年長のとき私のクラスピノキオだったが、となりのクラスアラジンで。

水色のポリ袋で出来たジャスミンお腹を出したあの衣装を着ている子がめちゃくちゃ羨ましかった。

2022-02-12

anond:20220212221007

中学の頃、英検面接待ちで会場だった学校教室の前で待ってたら突風が吹いて目の前を通り過ぎた女子高生スカートが完全にめくれてパンティーがまる見えになったこ

そして、そのパンティーがTだったこ

2021-08-11

最近テレビ声優推されすぎだろ

鬼滅の刃の影響だろうけど最近声優推されすぎだろ。

バラエティ番組にも報道番組にもクイズ番組にも。ほぼバラドルじゃねーか。

このままだと戦隊モノにも出るんじゃねーの。昔みやむー出てたけど。

ナレーション声優呼んで読ませてるの見るとこっちがオタクなのになんか「イタタタタ」ってなる。

まる見えも「あの人気声優が登場!」って。海外映像吹き替え全部違和感しかなかったぞ。個性出しすぎて映像と合わなかったな。

國府田マリ子の声の良さ再確認したわ。最近アニメ出てるか知らないけど。

15年前なんてマスメディアサイドはミヤザキの時みたいに「犯人オタクで~」とかやってただろ。伝わらないかもしれないけどヤギ被告の時そんな感じだったよな。

あいつ結局オタクじゃなかったし。何が「段ボール箱封印する際のテープの型がネウロと一緒」だよ。というかネウロ見てるからオタクって凄い偏見だな。

あの頃たまにバラエティ声優呼んだと思ったら「○○の声やってよw」→伝わらず変な空気に って流れが多かったよな。

反応があるのは大体ジャンプアニメ80年代アニメの声。

逆に今はオタクしかからないようなアニメキャラ演じさせて「皆知ってますよ」的な空気出すときあるよな。

あれ嫌だわ。家族と飯食ってるときに「この人知ってる?」だって。あまりにも声優バラエティでやっている事が恥ずかしすぎて「知らない」って答えるけど十分知ってるわ。

今の声優は実質アイドルだしそいつらのファンアイドル追っかけと同じ。

から視聴率取るためにただ何も考えず起用する。ファンそいつらがデレビに出たら「認められた」と思って喜ぶ。

でもそいつらのファン以外は喜ばない。

オタクは金になるのは分かるけどオタク叩くかオタク持ち上げるかの2択しかないのか。テレビ業界バランス加減もうちょっと考えろよ。

2021-04-05

あの日星空の下で見た君のウンコ

昔、友人達と星空が凄い綺麗に見えるキャンプ場に行った。

夜、皆でワイワイ酒を飲みながら楽しい時間を過ごした。

僕は煙草を吸いに席を立ち、トイレ近くにあった灰皿の前で煙草を吸いながら満天の星空を眺めていた。

そこへAちゃんが来た。かなり暗かった為、僕には気付かずトイレに入っていった。

薄い扉の向こうでAちゃんが用を足しているのかと思うと興奮より申し訳なさが大部分を占め、僕は火を消して立ち去ろうとした。

その時、扉が音を立てずゆっくり開き、Aちゃんうんこをしている姿がまる見えになった。

満天の星空の下、トイレの中の中薄暗い灯りに照らされうんこをひねりだすAちゃん

Aちゃんうんこは一流のピアニストが弾くソナタのようだった。

しりを僕の方に向けているAちゃんこちらに気付くのも時間問題だったので、その場にしゃがみ闇に紛れた。

今も星空を見ると、薄暗いトイレうんこを静かにひねり出すAちゃんを思い出す。

2021-01-27

日常的なエロ

ちょっと機会があったので、女の子の前でおちんちんをおっきくして、しこしこしながら雑談をしてみた。

雑談の内容は最近読んでる漫画だ。


女の子を目の前にして、性器を、それも勃起してしこしこしてるなんて、なんてエロ変態行為なんだー!と思ってたけど、

漫画の話をしてたらスマホで調べたりメモしたり、おちんちんは小さくなって放置された。


「おちんちん、ちいさくなって。しょうがないですねー」。

女の子は座ったままジーンズを脱いでぱぱぱっと下半身下着姿になり、

「おかずですよー」とショーツを引っ張ったり寄せたり、

もう陰毛は見えてるんだけど割れ目は見せないよ、なポリシーかと思ったら、

「えいっ」とまる見えにさせたし、「私も見せる」と女の子ショーツを脱いだ。


床に「ぺたん」と横たわってたおちんちんはぐんぐんぐんと大きくなて、

女の子はその変化を見てて「反応が敏感だね。フィン・ファンネルかよw」。


茶番でゴメンね。


小学4年制の時、なんか女の子の家で遊ぶことになって、その子の家は共稼ぎで、

最初こたつに入って漫画読んだりしてたんだけど、女の子が「私今から寝た振りするから

こたつの中でエッチなことして」「エッチなことって?」「パンツ脱がしたりとか」「うん」。


女の子は目をつぶって寝た振り。僕はこたつに潜って、真っ赤な視界の中、

ブルマと一緒にパンツを脱がした。脱がしてって言うから

「脱がしたよ」「触ったりして」「どうやって?」「なんか、こんなふうに」って自分の手で仕草するけど、

僕にはよくわからないし。ただ女の子の、いわゆる真っ直ぐな「割れ目」があった。


その時僕は一応、皮がかぶったちんこ勃起はしてた。

だけど知識全然足らなさ、なめることも知らないしくりとりすもしらないし、

おっぱいも知らないしキスも知らないし、もちろん挿入も知らないし、

その女の子は僕のちんこには無関心だし。

お互いあんまり面白くならなかったので、20分ぐらいで終わった。

内緒からね」。


それから「これも内緒だけど、赤ちゃんは『生理からできるんだって」とか教えてもらった。

その女の子とは、それきり。

2020-12-26

今年見た夢リスト

2019-12-26

ネット男性は何でデマ流布が好きなのか?

例えばDV離婚された元自衛官自爆テロをしたら、嫁さんや娘が悪い、自爆テロ男は被害者デマを流す。

女子高生痴漢撲滅キャンペーンをやっていたら、スカートを短くパンツまる見えにしたコラ画像を作り、女子高生パンツを見せながら痴漢撲滅と笑い者にするデマを流す。

AEDを女に使ったら逮捕されるとデマを流す。

痴漢が逃げて電車に轢かれて死んだら、痴漢冤罪被害者被害を訴えた女が逃げたとデマを流す。

少女監禁されたら犯人家出を匿った善意の男だったとデマを流す。

強姦被害者が訴えたらハニートラップだとデマを流す。

男が加害者で女が被害者な話でも、未だにデマを信じて男が被害者の例として話を持ち出す男をよく見かける。

めちゃくちゃ気持ち悪いよ。

2019-10-08

最近コナンでさ

安室とその友達過去編やってるけど

腐媚びガー腐媚びガーって言ってるのって月曜夜に金田一(犬夜叉)→コナンまる見えゴールデンタイムを過ごした子どもの頃の思い出を汚されたくないアラサーあたりの年代の人たちなのかと思ってたら

松田のことを知らないっぽくてええ??ってなってる

佐藤刑事高木刑事ラブコメ絶対欠かせない重要人物であの時代アニメ見てたおっさんおばさん世代ほど印象に残ってるキャラだと思うけど

松田を掘り返すな!あの神回に余計な後付けするな!って怒ってるんじゃなくて腐媚びのためだけにイケメンの新キャラを作って出してると勘違いしてるっぽい

最近の話しか知らないキッズ、と思いきや最近の話も知らない

いったい何を知ってるんだ

安室だって登場は2010年くらいで赤井はそれよりさら10年くらい前のキャラなのに「2016年に腐媚びのためだけに新しく出した映画オリキャラ」と思ってる人も多そうな感じで

たことないし何の思い入れもないのにキレてるんだろうか?不思議だ……

2019-07-28

一人の書き手勝手に死んだ話

数年前、同ジャンル人間うんざりしたので本を出すのをやめたことがある。

「やめた理由を人のせいにするな」「そんなことでやめたなんで大して好きじゃなかったんだろう」とか言われると思う。

でもやめた。SNSアカウントも消した。


理由は上に書いた通り、ジャンル人間うんざりして疲れたから。もちろん全員じゃなくて一部の何人か。

原作がその人達の嗜好に合わない展開になれば、私や他のフォロワーさんが喜んでても不機嫌になって空リプで嫌味。

明確なdisじゃない、それでも何回も繰り返されてればわかる。

それを何人かがふぁぼってるのもまる見えだった。(当時はふぁぼだった)

ミュートもブロックもなんとなく悪いような気がしてやってなかったんだよね。これは自分自衛がなってないのが悪かった。


好みの違いは仕方ないし、自分アカウントでなにを言っても自由だし、スルーすればいいだけだし別に…


って思ってたんだけど、徐々に消耗して嫌になっちゃった

本人たちは悪意だと思っていない悪意を少しずつ浴びるの、疲れるよ。削られる。


ある時、そのうちの一人が別アカウントに引っ越すと言い出したので、これで見なくてすむなと思ってたら、まさかフォロー申請がきた。

プロフィールに堂々と愚痴アカですって書いてあるアカウントから申請がきたということは、同類だと思われてたんだろうな。

というか同類だったんだろう、自分が気づかなかっただけで。それもショックだった。もしかしたら自分も同じことやってたのかもしれない。

今までのことを思い出したらすごくしんどくなった。

実感してたよりずっと消耗してたことに気づいて、勢いのまま自分アカウントを消した。


ずっと私の本を買ってくれた人だったけど、大変な思いをして出す本がその人の手に渡るのかと思ったら嫌になったから本を出すのもやめた。

毎回本を手に取ってくれた人はもちろん他にも何人もいたけど、どうしても耐えられなくなった。


明確なdisだったらもっと普通に怒って終わりにできたんだと思う。

日常ツイの中に混じって不意に現れる悪意を目にするのが嫌だった。それが蓄積されてコップが溢れてしまった。


いや、悪意って書いたけど、悪意じゃないんだと思う。

ただ合わなかっただけで、ミュートすればお互い平和だったんだろう。


いい子ぶってたからだめなんだと気付いたので、今はブロックチャンスを逃さないようにしている。

もう死にたくないからね。

2018-07-03

思い出のこと

 BPM128の4つ打ちキック心拍音。

 そんなクッソどーでもいいトリビアが、なんでかアタシの頭に引っ掛かり続ける。

「お客さん、意味分かんないよ」

 あきらかにくたびれたふうのサラリーマン。下からのぞく息子のよそおいも、割と似たり寄ったりだ。

 まーた面倒くさい客だよ、オーナーもいいかげん、どんだけアタシを廃品処理に回すのが好きなんだ。

 客が仕切りの向こう、天井に掛かるスピーカーを指差す。

 ずんどこやかましいダンスミュージュクが、アタシの脳天をゆっさゆっさと揺さぶってくる。

 きっと揺さぶられすぎて、あの頃のアタシは脳しんとうにでもなってたんだろう。

「あれな。ドンッ、ドンッ、ドンッ、ドンって言ってんじゃん」

「それがキック?」

「そう。まぁ床を足で踏み鳴らすみたいだし、キックそいつが1分間に128回。ダンスミュージックって、これより速くも、遅くもない」

「へー。で?」

 もう全然興味わかない。けど、奴はそのまま続けてくる。

人間心臓って、だいたいこの半分、1分間に64回打つらしい。つまりダンスミュージックって、割と人体のテンポにぴったりなんだよ」

 へー。

 ほー。

「だからさ、」

 客が、ぐい、とアタシに顔を近づける。

「してみてくんねえ? このテンポで、手こき」

「はあ?」

 変な声上げちゃいましたよね、思わずね。

 いや、やらせろ、って言ってくる客に比べたら、むしろ楽でいいんだけどさ。

 ドンッ、ドンッ、ドンッ、ドン

 音に合わせて、シュッ、シュッ、シュッ、シュ。

 ピンサロがどういう所か、ってのの説明から、一応しといた方がいいかな。

 腰ぐらいの高さの仕切りで区切られた、二メートル四方くらいの空間。立ち上がれば、割と隣のペアプレイまる見えだし、会話の内容もまる聞こえだったりする。スペースの中はソファみたいな床なことが多いかな。他のお店じゃ畳だったこともあった。そこでいい年こいたオッサンが、女にこかれてアヘアヘ言う感じの場所

 まぁ、こんなとこに関わったら一発で男のこと嫌いになるの請け合いだよね。控え室の話題だっていちばん盛り上がるのは客の悪口だしさ。

 さて、アタシが掴まされた変な客。

 奴のチンコはなかなかの難物で、一気に元気になったりはしない。けど、手の中で、ゆっくりと固く、太くはなってきた。

 サイズのものは、それ程インパクトがあるわけじゃない。けど、言われたことが意味不明すぎたせいで、あのチンコ結構今でもすぐに思い出せる。

 むしろあいつの顔なんかは全然思い出せない。

「俺さー、小学生の頃、悟っちゃってさ」

「何を?」

 興味があるわけじゃない。ただ、返事しなきゃ間が持たない。だから、とりあえず返す。

チンコってさ、単純な刺激でイクんだよ」

「あー、イクねー。楽させてもらってます

「何? そんな速い奴いんの?」

「速いのは速いよー。ほっといても勝手に興奮してくるし」

「そっかー、羨ましいわ」

 チンコをしごくと、だいたいの奴は声を出したりする。まーなんて言うか、白々しい。

 なにせ、こちとら感じるフリのプロですからね。申し訳ないけど、お前たちの演技にゃ敏感ですよ。

 ただ、あの時の奴ときたら、もうビクともしない。演じるつもりもない。

 ずんどこ響くキック? に合わせて上下させるアタシのテンポに、むしろ合いの手を入れてくる。

「いやさ、イケよいいから。めんどくせーな」

 思わず本音漏れる。そしたらアイツは、にやりと笑った。

「やだよ。なんでお前らのルーチンに付き合ってやんなきゃいけねえんだ。金払ってんだから、楽しませろよ」

「知らねーよ」

 あんまりにも失礼すぎて、けどこっちがお仕事ぶん投げる必要もない感じで、なんつーか、楽だった。その意味じゃ、相性がよかったのかもしれない。

「で? 単純な刺激がなんだって?」

 話が途切れかけたときには、前の話題を掘り起こすに限る。おう、ってやけに偉そうに、そいつが鼻を鳴らす。

セックス快感ってよ。生殖行為への理由づけなんだと思うわけよ。つまり、メスの子宮に、どうオスに射精させるか、こそが重要なわけだ。そのために、どう効率的チンコをイかせるか、のためのメカニズムが、オスとメスとの間で組み立てられた」

「えーと、要するにアタシのマンコに突っ込みたいと?」

「ちげーよ。そう言う本能的なあれこれをぶっ飛ばすのが、おもしれーって話だ」

「いやよく分かんない。つーかフェラじゃなくていいの?」

「アレ気持ちいいって思ったことないんだよ。どう考えても手のほうが器用だろ」

「えー。みんなすぐくわえてって言ってくるよ」

「そりゃ支配欲だろ。所詮チンコなんか汚ねえしな。そいつわざわざくわえさすとか、相手屈服させたみてえな感じじゃん。でもあんたらって、金が入るからくわえるだけだろ? それって全然屈服じゃねー。むしろ、よくそんなポーズ快感覚えるよなーって思う」

 なんてことを言ってる内に、奴のチンコがすっかり固くなる。

 あーこれ、語ることでできあがってく奴か。

 いいんだけどさ、聞いて擦っててだけしてりゃオッケーなんだし。

 オマケ愛想笑いまでしなくていいとか。

「だから、気付きましたよね。俺は選ばれしオナニーエリートなんです」

 さすがに噴く。

「ちょ、何それ。不意打ちすぎるんだけど」

「いやもう、今までのお話のまとめよ。男ってさ、本来チンコしごくだけでイケる訳じゃん。なのに、なんで女体が必要なのか、相手必要なのか、って話ですよ。それって大概が支配欲とか所有欲とかなんじゃねーかと思うわけ」

 うっかり、うなずきそうになった。

 面倒くせー客の殆どは、アタシのことを買い取った、みたいな態度で迫ってくる。今の時間は俺のものだ、だから好きにさせろ、だからやらせろ。

 知らねーよ。お前はレンタルしたエロDVDを傷つけたり割ったりして返却すんのかよ。何回か言いかけたし、っつーか出禁待ったなしの奴には、むしろ直で言い放ったりもしてた。

 まぁ、「金払ってんだからしませろ」ってのはこいつも言ってきたけど、少なくとも、アタシの粘膜への危害はない分、ずっとマシだ。

「で、女を知る前にオナニー快楽を知った俺は、その支配から切り離され、こうしてあんたの前にチンコ晒し代理オナニーをして頂いてるわけです」

 言いながら、時々ぴく、って跳ねる。感じちゃいるらしかった。

「つーかさ、それならそれこそ家でこいてた方がよくね? わざわざこんなとこで他人にさせるのって、時間金も無駄な気がするけど」

 テンポに合わせて擦る内、何となくツボみたいなのが分かってくる。スピード、握る強さ、角度。そのなかで、相手の反応が特に大きい奴を探り当てる。「おぅっ」とか洩れるのを聞けば、ちょっとした達成感を覚えないでもない。

「それがいいんじゃねーの。思い通りになるオナニーばっかじゃつまんねーんだよ。いい? ダンスってのはビートに乗ることだ。つまり調和だ。そして俺とアンタは今、ビートに乗って弾んでる。いや、弾ませてもらってる、か」

「え? なに? アタシ今、アンタとダンスしてんの?」

「そういうこと」

「えー、キモ

キモくねえから!」

 食い気味のツッコミじゃあったが、あくま笑顔のもの。言われて、こっちもだんだんノリノリになってくる。

 やがて音楽ブレイク差し掛かる。キックドンっ、ドンっ、からドンドンドンドンさらにドドドドドドドってだんだん速くなっていく、あれだ。ちらりと客の顔を見たら頷いてきた。

 よっしゃ、やったりますよ。キックに合わせて手こきも二倍速、四倍速。

 そしてブレイクしたところで、発射!

「すげぇ、飛んだよ。久々に見た」

「だろ? この日の為にしばらくオナ禁してたしな」

「マジかよ。無駄努力してんねー」

 チンコにつく精液を丁寧にふき取り、次いで自分の手をふく。マットにとんだ精液は、その次。

「いやぁ、けど有意義でしたよ。セッション楽しいな」

「いやいや、アタシそんな楽しくなかったんだけど」

「嘘だろ!?

「なんで今さら嘘言わなきゃいけないのさ」

 あからさまにショック受けた風でいたのが、ちょっと面白かった。ちくしょうなんだよお前、来る時よりつやつやしやがってさ。こっちは一仕事終えるたびに割とげんなりなんですけど。

「なんてね。まぁ、アンタについてはちょっと面白かったよ。ちょっと待っててね、片付けしてくるから

 手ふきとかウーロン茶の入ったグラスだとかを持って、いったん控室に戻る。

 時間中、アイツはぜんぜんこっちに触れてくることもなかった。

 だいたいの場合、べっとべとの手で触られまくるわけだし、タオルで全身ふかなきゃいけないんだけど、あの時は全然その必要無し。ただまぁフロアって、裸でいても大丈夫なように暖房は掛かってるから、じっとりと汗ばみはしてる。そこは気持ち悪いので、さすがにふいておく。

「ねえ、なんかすっげー盛り上がってなかった?」

 隣のブースにいた子が聞いてきた。

「いやー、全然そう言うんじゃなかった。つーか怖かったよ。意味わかんねーんだもん」

「うっそ。の割になんか楽しそうだけど」

「んー、楽しかった、のかな? どうなんだろ」

 いつものクセでポーチから名刺を取り出す。で、はたと止まる。

 あいつ、名刺かいるのかな? 返りとかなさそう。

 けど、まいっか。

“話はよくわかんなかったけど、

 オナニーバトルなら受けて立つ!

 再挑戦、待ってるよ”

 出勤日情報とかも一応書いて、ブースの方へ。

 すげえ。この短時間で、もうネクタイまできっちり締めてる。

「お待たせ。要るかどうかわかんなかったけど、はいこれ、名刺

「お、ありがと……って俺が挑戦者なのかよ」

「そりゃそうでしょ。だって発射したじゃん。アンタの負け」

「なにその基準!? 俺不利すぎじゃね?」

 そんなこと話しながら、入り口まで向かった。

 だいたいは手を繋いで向かうんだけど、ここでもやっぱり、触れてこない。何なんだこいつ、潔癖なのかな。潔癖のくせにこんな店に来るとか頭おかしいのかな。そんなことを、ちらっと考えた。

「これからまた仕事?」

「いや、帰って寝る」

マジで? アタシも寝たいんだけどー」

「じゃ、アンタの分も寝とくよ」

「ふざけんな」

 そんなこと言いながらのお別れだったんだが、最後最後、突然そいつキスしてきやがった。

 しかも舌入り。びっくりしたけど、悔しい事に、これがまたうまい

 ちょっととろんとしかけたところで、唇が離れる。

「じゃ、またな」

 言って、そいつエレベータに乗った。

 ドアが閉まるまで手を振り、見送る。

 まぁ、こうやって今も話せるんだもんね。

 インパクトはやっぱりあったよ。

 けどそいつ、結局二回目はなかった。

 だから、アタシの中に残ってるのは最初に話した言葉くらい。

 その後卒業するまで、何回か持ちネタにはさせてもらったかな。

 そう言う意味じゃ、感謝はしてるんだけどね。

2018-05-30

anond:20180529130519

男子トイレは外からでも局所が見えやすいように作っている。

今の風潮からするとありえないと思うけど、でも新しいのでもこの形なんだよなあ。

見せたい出したい派の人がいるのではないかと疑っている。


まる見えトイレを何とかしたい

http://portal.nifty.com/kiji/110728146284_1.htm

2017-09-27

anond:20170927202101

皮膚まる見えほどじゃなくても、話題に出したらやべーなっていう薄毛は結構いる

アデ◯ンスも女性用の方が市場規模かいんじゃなかったっけ?

2016-07-04

幹線道路歩道餃子屋のご隠居と話しているとむこうから自転車が猛スピードで迫ってきた。

近所の中学校女の子時間がおしているらしくすごいいきおいだった。

夏の陽ざしのなか風をうけたスカートは完全にめくれあがりきれいなももパンティーもすがすがしいほどにまる見えだった。

呆然としながらも衝突を回避するご隠居と私にむかって女の子はこうさけびながら接近しそして去っていった。

「いやあああああああああ すけべーーーーーーーー」

突風というか青方偏移赤方偏移というか、すべては一瞬のうちに過ぎ去ったのだがふと思った。

あのときわれわれはいったいどうすればよかったのだろう。

パンティーの色さえおぼえていないというのに。

2016-05-23

熟女で勃つようになってから困ったこと

街を歩くと高確率ラッキースケベに遭遇するようになったこと。

なんというか、熟女は総じて自分性的目線で見られている自覚がないのか、隙が多すぎてエロ過ぎる。

たとえば地面に落ちた紙を拾おうとして、スカートなのに股開いてパンティー丸見えだわ、胸の谷間まる見えだわ。

そのうち熟女児ポみたいに規制されるのかな。

2010-12-08

とある人からのメールがやまない。

一時期はほぼ毎日、面倒になって返信が滞ったら3日に1回、

完全に無視して3ヶ月がたつけど未だに5日~1週間に1回ペースでメールが来る。

相手は未だにメンバーほぼ全員と交流がある部活OBだから無闇に着信拒否もできない。

久々に再会したのをきっかけに告白され、断ったのだがどうも諦めてくれない。

学生当時に私が相手を好きだったという話を他の人に聞いて、私が照れているだけと思っているらしい

好きといっても話が合うなー程度で、全く恋愛対象としてではなかったし

私が卒業したてならまだしも、それはもう6年程も前の話なのだけど。

しかも、まだ対話する気がある内容のメールなら返しようもあるものを

だいたいが返事考えるのも億劫になるような、

今日何々したよ、どこに何があったよ」とかい日記にでも書いてろレベルの内容。

その上合間合間に好きだ愛してる寂しい会いたいと連呼してくるので対応に困る。

私はあなた彼女じゃない。

好きだ愛してる綺麗だ可愛いと言われても気色悪いだけで嬉しくもなんともないんだ。

しいつらい今心療内科に来ていると言われてもそう、大変だね、としか思わない。

会いたいって言うのも何度も断ってる。曖昧にぼかすんじゃなく無理ですってはっきり言った。

なのになんで私が恥ずかしがってるだけ、彼氏に申し訳ないから遠慮してるだけだと思い込めるの?

あなたが好きだけど彼氏に操を立ててるんじゃない。単純にあなたと会うのが嫌なだけだ。

彼氏持ちを公言している女の頭を撫でようとしたり手を握ろうとしたりするお前と同じ空間にいたくないんだよ!

ドライブ行こう、カラオケ行こう、漫喫行こうって、アホか。

カップルデートコースみたいな、逃げ場のない個室ばっかり選ぶな、下心まる見えなんだよ。

そこまではっきり言わせたいのか?

たとえどんなにバカで恋愛に疎くても、これだけ断られ続けたりメールの返事がなければ、

脈がないんだって諦めるものじゃないの?

頭も良くて元カノが何人もいる奴が、なんでわからないの?

もうどうすればいいかわからない。メールの着信音がなるたびに不愉快な気分になる。

部活の仲の良いメンバーもろとも切り捨てるつもりで縁を切ったほうがいいのか…

2010-11-05

http://anond.hatelabo.jp/20101105115937

でも、評価する側は自分達の、つまり、今までの仕事の進め方に疑問を持ってないんだな。ただ「あいつら仕事というのをわかってない」とか云うのみ。

これはほんとそうだな。

オッサン共も昔はもう少しまともな判断力持ってたはずなんだが(持ってなかった奴もいるだろうけど)、どっかのタイミングで考えるのを止めて以降思考力が指数関数的に減衰して、今では「自分(会社社会)は正しい」以外何も考えられなくなってしまっている。

考えるのを止めた人間にとって、プライドの拠り所は自分経験してきたことのみで、そこを否定するとアイデンティティ崩壊するから無意識に全肯定に走っている面もあるように感じる。そして「自分は正しい」という前提で若者(笑)に説教することで、自分が正しいということを絶えず確認せずにはいられなくなってしまっている。

そういった本音が完全スケルトンまる見えになっているから、若者(笑)は「馬鹿プライドにしがみついてるよ」くらいにしか思わない。オッサン側がプライドを捨てる必要があるが、馬鹿や成長しない奴に限って歳食えば食うほどプライドだけが無駄肥大していくから、それは無理な相談ということになる。

かくして数千年前から繰り返されるお決まりの台詞最近の若者は」が発生する。逆に言えば「数千年前から一向に進歩しない類型的思考停止オヤジは」ということだ。

 
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