はてなキーワード: 着物とは
着物姿で横たわっている女の子の姿を今でも覚えている。死に化粧も施されて綺麗だった。病気で苦しんだ様子は伺えず本当にただ眠っているような顔だった
大人に言われるがまま水で濡らした葉っぱを唇に当てた
そして、私は幼馴染みの妹の母親もいる場面で「これが○○ちゃんの死体」と言った。思ったことをそのまま淡々と口にしていた
亡くなった女の子の母親は私の発言について、私にも私の母にもなにも言わなかったと記憶している
当時の幼稚園児の私に母親が死の概念を説明しようとしていたが、私は母親に説明される前に「死」というものを理解していた
子供心に「そんなのわかってるよ」と思っていた。ただ、友達の妹の遺体を目の前にしたときにどんな態度をとるべきなのか、わからなかった。ただ、大人に言われるがまま濡れた葉っぱを唇にあてただけだ
自分の心に浮かんだことをそのまま口にしただけだった
中年になった今でもこうやって当時の詳細が思い出されるくらい、幼なじみの妹の死は私の心に強烈に刻まれている
子供だって、死をわかっている子もいる。ただ、当時の私のように他人の死を目の前にしたらどう振る舞えばいいのかわからなくなっているときもある
YouTubeで病死する男の子のドキュメンタリーを見たのだが、
もうすぐ亡くなってしまう兄が両親に向けた感動的な手紙をヘルパーに代筆させて、両親がその手紙を読んでものすごく感動しているとき、その横で幼い弟はゲームをしていた。
視聴者も号泣するような場面で弟はゲーム(多分Switch?)をしていた。
私は弟の行動にびっくりしていたが、子供はあまりにも人生経験が短すぎて、こういう場面ではこうするんだみたいなことがわからないし、まだ空気を読めないのだ。
弟は病気の兄のことを軽視していたわけではない。兄の病気のことも、兄がもうすぐこの世からいなくなることも理解している。ただ、弟はあまりにも幼すぎたゆえに自分がやりたいゲームをしていただけだ。悪意なんかない
私も「これが○○ちゃんの死体」と口にしたときふざけているわけでも、悪意を持って言ったわけではなかった
ただ、自分が思っていることを言っただけだ
子供っていうのは人間だけれども、まだ未完成の人間だ。大人からみれば突拍子もないことをしたり、言ったりする
死に対してもそう。その場にふさわしいふるまいがまだわかっていないかもしれない。大人が想定するようなそれっぽい反応というものはまたちがう意外な反応をするかもしれない
だけれども、あの着物姿の女の子を見ていた私のようにあなたの目の前にいるその子供は「死」というものを理解しているかもしれない
むかしむかしあるところに結婚40年ぐらい経った
老夫婦が住んでました。老夫婦には子供が出来ませんでしたが、諦めて生活してました
ある日、おじいさんは山に草刈りに
おばあさんは川に洗濯に行きました
おばあさんが川で洗濯していると、川の遥か上流から桃の様な何かが流れてきました
しかし、それがおばあさんの目の前にきた時は
なぜかジョウロに変わっていました。手に取ると
それはやたらと柔らかいようです
すると、川の下流から白塗りの赤い着物を着た男が現れが扇子をひらひらさせながら
「巨大な桃が流れてきたと思ったら〜
と言ったのでした
しょんぼりしながら、おばあさんはジョウロを家に持って帰りました。
ジョウロを見ておじいさんは「こんなもの持って帰ってきてどうする!!」と怒ってしまいました
仕方なく、おばあさんが包丁でそれを二つに割ると中から元気な男の子…じゃなくて今にも死にそうなウナギが一匹飛び出してきました
と叫ぶのです。まあ、出てきた者は仕方ない
と二人で育てると、立派な男に成長しました
そして、ある日男は老夫婦に
「鬼ヶ島へ行って悪い鬼を退治してくる」と
言いました。それを聞いておばあさんはきびだんごを男に渡した…はずがホウ酸団子になってました
「おなかが減った時のためにきびだんごをもらったら〜ホウ酸団子で〜した〜チクショー!!!」
と、街まで聞こえるぐらいの音量で叫びました
そうして、桃太郎が歩いていると道中で犬に出会いました。しかし、ホウ酸団子しか持ってないので仲間にはなってくれないだろと思いきやあっさり仲間になってくれました。が、いざ先に進もうとすると、犬が髭を生やしたガタイのいい男に変わっているではありませんか
「い〜ぬが仲間になってくれたと思ったら
こうして、ドン・モラルを仲間にして雉と猿も仲間にした桃太郎は船に乗って鬼ヶ島へ向かいました。しかし、海の真ん中で気づけば乗っている船が巨大なコンニャクになっているではありませんか。すると、海の中から白塗りの男が浮き上がり
「木造船に乗っていたと思ったら〜
捨てられコンニャクでした〜チクショー!!」
桃太郎たちは音を頼りに鬼の住処へと向かいました。しかし、そこにはひたすら割引シールを貼っては出荷する、ペンギンたちしかいません
まさか、と思い桃太郎が後ろを見るとそこにはあの白塗りの男が立っていました
「凶悪な鬼たちを見つけたと思ったら〜
少しだけ報酬を貰って、帰りました
家に帰ると、草刈りをしているおじいさんの姿がありました。桃太郎がおじいさんに近づくと、おじいさんの顔が骸骨に変わっていくではありませんか。ああそうか、こいつが鬼だったのか!
そこにはあの白塗りの男が立っているじゃありませんか
そして、男は
「おじいさんが草刈りをしていると思ったら〜
「チクショー!!!」
そして、桃太郎はドン・モラルが所有するアパートの家賃収入でおじいさんとおばあさんと仲良く暮らしましたとさ
(おわり)
相手の年齢の低さ又は年齢の低さを感じさせるような言動や外観に対して使われる慣用表現であり、要するに「ガキ」という言葉と同義だ。
これはおねしょをした子供がその匂いの染み付いた着物やふんどしを着ていた時代に使われた言葉で、今はもうすっかり馴染みがなくなっている。
むしろ現代において小便臭さを感じる人物は、得てして老人や中年だろう。
介護用オムツを履いて電車に向かう最中の老人だったり、ブリーフに黄色いシミをポツポツとつけた中年だったりだ。
半年ほど前から、スーツのスラックスにふと湿り気を感じるようになった。
だが調べてみると痔瘻には痛みがあるらしい。
ならば何が漏れているのか。
便でないなら、尿か、汗である。
だがこれも効果がない。
そして私は、下着をボクサーパンツから純白のブリーフへと履き替えた。
もしもここにシミが出来れば、尿が漏れているのだ。
ある日の排尿後、チンチンを大目に振り回し、蟻の塔渡りから金玉の裏を押し上げ、完璧に尿を切ってからパンツに戻したはずのチンコから
ジョロン
と液体が飛び出るのを感じたのだ。
そのはずなのに
ジョロン
俺は
「あーやっぱウンチもしちゃおっかなー。次の会議は長いから念のためにー」
みたいな雰囲気を出しつつ個室へと入った。
シミがあった。
(中略)
どうしたらいい?
泌尿器科?
尿漏れパッド?
漢方薬?
括約筋トレーニング?
まずなに?
助けて。
助けて、くれるよな?
お前ら、漏らしのプロだろ!
今やらなくて何が出来るんだよ!
漏らしてるやつを助けられないなら、はてなに何の勝ちがあるんだよ!
お母ちゃんは60代半ば。
コロナが始まったら頃から今日に至るまで、少しずつおかしくなっている。
昨年、お母ちゃんにとっての義姉がなくなってからもっとおかしくなった。
四十九日までは外食も外出もしない。楽しいことはしちゃダメと言って行動を制限した。
あれやこれやとマナーを調べては「あれはダメ、これはダメ、これもダメ、それもダメ」と、Yahoo知恵袋とかアクセス稼ぎの謎いサイトとかに書かれた謎ルールを見つけてきては制限をつけまくる。
「自分がそうすることで楽になるなら止めはしないけど、私たちにそれを強いちゃダメだよ」と言ったら私たちに外食をするななどと強いることはなかったけど、家族が外食しても自分だけはいかないとか。
どんどんひどくなって、書こうにも書ききれないほどお母ちゃんの謎のこだわりは強くなっている。
「お母ちゃんは、お母ちゃん教に入信してしまった」。それがいちばんしっくりくる。清潔を求めて手が荒れるまで手を洗って、1日分の洗濯をするのに数時間かけている。干した洗濯物が乾いたか乾いてないかを自分で判断できなくて、3日くらい干し続けて、乾いた洗濯物が床や絨毯に少しでもつくのをものすごく嫌がる。
こんなところに書ききれないほど、お母ちゃんの謎ルールは毎日増え続けている。
四十九日が終わるまでにと言っていた謎ルールは、いつのまにか義姉の次の命日(一年後)までに延長されていた。
喪中の間は寺はいいが神社に行ってはいけない。洗濯の仕方やら何やらをなんでもメーカーに電話しては「これで正しいか」「自分は間違っていないか」を確認するので、「神社の人にも聞いてみたら?喪中の間は行っちゃいけないんですか?って」と言ったら「神社の人はいいって言う。これは私の気持ちの問題だから神社の人には聞かない」だと。
どこかの知恵袋や謎サイトに書いてることを信じて、神社には問い合わせない。お母ちゃんは、前なら私が「〇〇の神社に行こうよ」と行ったらどこにだっていつだって喜んでついてきてくれた。私がご朱印帳をプレゼントしてからは、自分一人でもいろんな神社寺に行っては御朱印を集めていたのに。
今は、どれだけ言っても来てくれない。
お母ちゃんの楽しい思い出をたくさんつくりたいのに、お母ちゃんは「喪中だから楽しいことはしない」と言って家の中で汚いものを探してはそれに取り憑かれる生活をしてる。
もちろん、精神障害の自覚は本人も家族もある。私は新幹線を乗らなきゃたどりつかない距離で離れて暮らしているけど、父は実家に、兄妹は地元にいるので母は一人ではない。父は衛生観念死んでるので母のストレスの根源でもあるのだけど。
病院も「口コミがいいところがいい」と、なかなか行かないので、つい先日、私が付き添っていってよつやく抗うつ剤を処方してもらった。
これでよくなればいいが、本人も心配していたが薬に依存性してしまわなかも不安はある。ただ、もう自分では治せない域にいるので病院にかかるほかない。
そんな中、夢を見た。
お母ちゃんが、何かをしている。
私は浴衣を着付けてもらいたいらしいのだけど、お母ちゃんは自分のマイルールを済ますのに忙しくて私の浴衣を着付けてくれない。
「早くしないとお祭りに間に合わないよ」と私は困ってしまうのだけど、お母ちゃんは私の方なんて見向きもしないで「この汚れを取らなきゃ」とか「この床を磨かなきゃ」と言ってるばかりだ。
私が持ってる浴衣は、学生の頃にお母ちゃんが着付けてくれたものだった。お母ちゃんはお祭りのときはいつも必ず「着物はできないけどね」と言いながら、積極的に浴衣を着付けてくれた。
お母ちゃん、浴衣着せておくれよ。私は自分では浴衣着られないんだよ。お母ちゃんって、お母ちゃんの背中に向かって言うのにお母ちゃんは全然こっちを見てくれない。そんなところで目が覚めた。
いつだって、私たち子供のこといちばんに考えてくれて、人生で何よりも優先してきてくれたお母ちゃん。お金がなくても、どれだけ貧乏でも、それだけはずっと伝わっていた。
もう私も中年なので、子どもの頃と同じように甘えようとは思わない。お母ちゃんが子どもよりも夢中になれるものがあるなら、それを優先すればいいと思う。
でも、そんなに手を荒らして、ストレスと向き合いって、辛そうに辛そうにするものを見るくらいなら、私を見てほしい。一緒にお出かけしたいし、神社に行くときに「私入れないから外で待ってるね」なんて言わないでほしいし、浴衣をまた前のように着付けて欲しい。
大好きなお母ちゃん。
お母ちゃん教に取り憑かれてしまったお母ちゃん。笑っててほしいのに、なんでこうなってしまったんだろうな。
もちろん、これが私たち家族の介護の始まりかもしれないという気持ちもある。お母ちゃんは、もう自分を自分で元気にする力がないんだろう。薬を飲んで、少しでも良くなってくれたらいいけれど。
このままじゃ、お母ちゃんはあの世に行っても汚いものを探し続けて彷徨ってしまう。
私が死んであの世で再開しても、私の方なんて見向きもしないかもしれない。
悲しい。
これは愚痴。結婚式をあげる際に同じ友達グループから呼んだり呼ばなかったりしてもいいものなのか、迷ったうえでの話。
つい最近、中学時代の友人6名で田舎に集まって2月恒例のプチ同窓会を開いた。この6人は中学当時からお絵かきと2次元コンテンツが好きなオタクちゃんの集まりだった。
ただ、オタ気質とはいえさすがに25にもなると人生の大きなイベントの予兆が出てきて、結婚に向けて同棲をしている子、スピード昇進で3年目にして会社の主任を任されている子、上京して転職に成功した子など、それぞれの道を互いに応援し合う関係性になっていた。
ただ、昔と変わらず漫画やアニメを見て関係性萌え語りや考察をツイートする日々を送る子もいた。
今までは、だからそれが何?本人が楽しいならよくて、他人がとやかく気にすること自体失礼、と思っていたが、今回の再会で痛感したのは、もうそろそろとにかく話が合わないという現実だった。
仕事のクレーマーもガミガミ上司エピソードも全部お焚き上げしよ!w 燃やすぞー!など言って集まったものの、蓋を開けたらその子の好きなVTuberや漫画、見たい動画、ハマってるボカロ曲etc…のオンパレードで、結局他の子が仕事を頑張った話も、友達がそろそろ結婚する人がどんなお相手なのかも聞けずじまいになってしまった。
その子は確かに中学時代から自分がしたい話をするタイプで、一人だけその「ジャンル」がわからない子がいたらやんわり帰ってほしそうにしたり、興味がなかったら人が話していても寝たり他のことをしたりする方ではあったから、そういう人なのもよく分かったうえでこれまで付き合っていた。今回も一人がとあるアイドルが好きなのを知っているはずなのに、そのアイドルの良さがわからない好きじゃないと堂々と言っていたし。(念の為申しぞえておくと、良いところがたくさんあるし、悪いやつじゃない。)
ただ、オタクらしいオタクと、好きなゲームやアニメはあるが他のことが人生の第一に来るタイプ(微オタ)は、学生時代はみんな結局似たような生活をしていたから話題の差がそこまで出なかっただけで、中学卒業から10年経つと流石に持たないものだなと気付かされてしまった寂しさがある。まあむしろ、あの頃は一緒にアニメや推しカプの話で盛り上がってたはずが、ありがちな仕事や結婚で変わってしまったのはこちら側ではあるので、話が合わないと思うのも向こうからしたら筋違いかもしれないけど。
でも、この配信者の関係性が〜と言われて知りもしない素人と素人の料理下手動画見せられたり、テンション高いアニメ声のめちゃくちゃアップテンポな曲聞かされたり、ちょっともう…キツかった、これが例えばミュージカル俳優とかならプロの研鑽の賜物だから見る値打ちあるのかもって思えたけど………………
オタク趣味とその子が自分の話しがちなのを混同してるのは自覚してる。でも、それはそれ、これはこれで分けがたい何かがあるようにも感じる。
共通の友だちが多いからこの話をするにできないけど、ここまで相性が微妙で、ちょっと言動的にん?と思うところがある子、結婚式呼ばなくてもいいかなぁ…。まとまって付き合いある友達だからその子も呼ばないと後々に響くかな。みんなドレスや着物で綺麗ななか、推しカプの考察とかされそうで怖いんだけど。
現世の天下の民が困窮しているようでは、この国は滅びてしまう。政治を担うには相応しい器ではない小人どもに国を治めさせておけば、災害が次々と生じてしまうと、昔の聖人は、後世の人々に強く言い残している。
徳川家康公も「善い政治とは、身寄りもない人たちに対して、もっとも深い哀れみを掛けてあげることだ」と言われた。
ところがどうか?
これまでの240~50年もの間、戦乱はなかった。しかし、社会の上層部の者たちは、贅沢の限りを尽くすようになってしまった。
大事な政策を担う役人たちは、公然と賄賂を贈ったり、賄賂を受け取ったりしている。
そのくせ、自分たちが支配している民、百姓たちからは、重い税を取り立てている。
ただでさえ、重い年貢や賦役に苦しんできた多くの人々は、このような無体な強要に追いまくられ、出費がかさみ、貧困に苦しめられるようになってしまった。
民の恨みに呼応して、天も怒っている。
近年、地震、火災、山崩れ、洪水等々の自然災害が頻発するようになった。
そして、ついに、食糧危機までもが発生してしまった。 これぞ、天が下している深い戒めである。
ところが、上層部は、この天の戒めの意味に気付いていない。器が小さく奸計ばかりをめぐらす輩たちが政治を牛耳っている。
下々の民を彼らは悩ませ、米や金銭を取り立てることばかりに熱中している。
目の前で起こっている天災や天罰を見ても畏れ入ることもなく、餓死寸前の貧民や乞食を救おうともせず、山海の珍味を食し、妾宅に入り浸たり、揚屋や茶屋に高位の武家の家来たちを招待して、高価な酒を湯水のごとく飲んでいる。
多くの人々が難渋しているのに、絹の着物を着て、芝居の役者や芸子たちを引き連れて、世の中が平穏であるかのように、つまり、危機状態にあることを知らぬげに、歓楽にふけっている。
なんたることか。
これでは、昔、紂王が連夜、酒宴を催していたという故事そのものではないか。
いま、奉行や役人たちが緊急に取り組まなくてはならない事態は、自分たちならできる政治力でもって、これら不届きな輩を取締り、下々の庶民を救うべきではないのか。
彼らは、それができなくて、堂島での相場にのめり込み、録をかすめ取ることばかりしている。
このような役人や商人たちの所業は、天道や聖人の御心に叶うはずはなく、天は、許してくれないだろう。
いままで、じっと我慢していた私たちは、もはや我慢することに耐えられなくなった。
私たちには、湯王や武王の威勢はなく、孔孟の人徳もないが、天下のために、親類縁者に被害が及ぶことも厭わず、この度、有志で話し合って蜂起した。
そして、彼らが隠し持っている金銀銅貨、あちこちの蔵屋敷に保管されている扶持米を運び出して、人々に配る。
いろいろあって親戚の中で可哀想な下っ端扱いされてた母は親戚から子供服のお下がりをもらってた。
もらっていた、というか押し付けられていた。
親戚に会う時は必ずその服を着せられていた。
母も服をもらっていた。いや押し付けられていた。
基本的にブランド物だったので質は悪くないけど趣味が合わないものもあったはず。
そして七五三も「当然うちの子の着物を着せるのだな?」という圧力でお下がりの着物を着せられた。
当時の写真を見ると、似合わない柄の着物を着てつまらなそうな自分がいる。
「好きな色の着物を着てもいいよ」と言われていたら、きっとこんな顔はしていなかったと思う。
親戚は「貧乏な母子のためにいいことをしてやった」と思ってると思う。
一応父母の名誉のために言うと、七五三の着物を用意できないほど困窮はしていなかったと思う。
他にもいろいろ酷いエピソードはあるけど、母は歯を食いしばって耐えていた。
そのせいか、今も自分は着るものやオシャレに関心があまりない。
最低限の身なりは整えるし普通にトレンドも見るけど、どうしても自分事にならない。
自分が好きな格好をするということに引け目を感じる。
それからいろいろあって母は当時の親戚とキッパリ付き合いを絶っている。
好きにおしゃれしても文句を言われない今の母は楽しそうだ。
https://web.archive.org/web/20170710054421/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201108
https://anond.hatelabo.jp/20240124170811
https://anond.hatelabo.jp/20240129214652
2011.08.29 Monday22:16
こういう事だけ、やたらマメ。
おまけ
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1
日記---
2011.08.27 Saturday23:27
アシスタントさんと一緒に食べようと思って買ってきた、
これ美味しい♡ 正解。
欲しがらないんじゃないのっていうね。
他にも、ちょこまか色々。
1
日記---
2011.08.26 Friday20:46
うちの全自動お掃除ロボ、「ルンバ」くんがぶっ壊れてしもうたよ。
どうすんの~(オロオロ) 誰が家の掃除すんの~(自力でしろ)
使い倒してたからな。ガタもくるよな。
あまりにショックだったので、なんて理由は勿論嘘ですが、北へ旅に出ておりました。
気球に乗ってみた。
前世で「高い所でよっぽど嬉しい事があった人」なんじゃないかと思うくらい、
高い所が大好き。
気球が飛び立つ様を連写。敢えて逆から順に載せてみよう(なぜに)
もっと高くても良かったのに、、。(ぼそっ)
ヒグマも見に行ってしもうたよ。
いつまでヒグマを引っ張るんだ私。
「ちょっとだけよ」的な
「ハ~イ!あたしヒグマ!」的な
だる~ん
脚短すぎて、かわいい。
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ほんとは、南の島に行きたい行きたい言ってたのに、何で北の大地に
行ったんだろうか私。
それより何より、原稿の続きやらないと。
ルンバくん、早く帰ってきて~!
1
日記---
ぼくの顔を食べて!
2011.08.21 Sunday00:35
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とっても上手に焼けたので(自分で言う)、一個づつ記念に冷凍保存してたんですが、
引越しするからね。冷蔵庫の中身空っぽにしなきゃダメだからね。
食べるわ!!
(かなり前に作ったので、すっかり味落ちてると思うけど、、。)
レシピ考えた人、偉いなあ。
嬉しげにマメにブログを更新してたら、「アンタ、暇なんだね、、。文章長え!!」と
主に同業者。
1
パン---
2011.08.18 Thursday22:46
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こないだ友人に貰ったばっかの浴衣を、早速着れて満足満足!
帯は、母の娘時代の真っ赤な絞りの着物を、半幅帯に仕立て直して貰ったモノ。
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それはそうと、さっきアシスタントさんと一緒にダラダラ見てた、「奇跡体験!アンビリバボー」の
超でっかいヒグマが人間をザクザク殺しまくる事件が、怖すぎて泣けた。
今度夢でヒグマに遭遇したら、もっと本気で全力で逃げなきゃダメだ。食われる。
ヒグマ怖すぎる。
1
日記---
2011.08.16 Tuesday15:54
すぐにまたやるかな。
私は右京さんより亀山さんよりみっちーよりも、捜査一課の伊丹さんが好きです♡
彼の出番をひたすら待ち続けておるよ。超かっこいい。
野沢尚さん脚本ドラマの再放送を、一気にやってくれないかなあ。
亡くなってしまわれたのが、つくづく、ほんとに残念。
誰に向かって、何を描けばいいのか迷った時に、
ふと、野沢尚さんの事を考える。
もちろん、遥か雲の上の方ですけど。
1
日記---
2011.08.05 Friday13:07
異常に眠くて下絵がはかどらないよぅ。
だめだ!こんなんじゃだめだ!!とか思いつつ眠りにつくと、
なんでかヒグマに襲われる夢を見るんですよ。
今週二度め。
毎度ちゃんと逃げ切れて、妙な達成感を味わえる。
なんだろコレ??
夢ネタ書き出したら終わりですね。
祈っとこう。
最近は、こんくらい。
1
日記---
2011.08.03 Wednesday12:26
下絵がんばるぜ!週間なので。
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た~まや~。
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おまけ。3年前、庭先で育てようと試みた稲の苗。
無事に育って収穫できれば、これでお茶碗1~2杯のお米になるよ。
いや、2~3杯だったかな。まあ、そんくらい。
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が、米粒実る前に、枯れました。
1
日記---
2011.08.01 Monday04:16
雨ばっか降ってますけど。
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あとは友人宅で、美味しい魚とお酒。
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おいしかったー。ごちそう様でした!
私は、ここん家の子になりたい。
今年は「夏!!」って感じがうすいなあ。
仕方ないのでしょうけど。
(私は仕事で行けない。残念。)
皆様、よい夏を♡
https://web.archive.org/web/20170710062717/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201112
「今年も一年 お疲れさまでした☆」
色々大変な一年でしたが、、
お疲れさま&どうもありがとう。
あ。あと、お知らせです。
私が得た情報が正しければ。。
来年1月1日(日)25:45~ 「映画版・砂時計」が地上波放送されますよ~。
TBSですよね、勿論。関東ローカルだそうですが、よければ観て下さいね。
1
お仕事---
欲しいなあ~と、思ってたのですが。。。
可愛くないですか?実はこれ、姉の手作りなんですよ。
すごいでしょー。
いや、自慢してみようと思っただけなんだけど。
普通にお店に売ってたら買うよ!!みたいな、
今、ランチョンマットも注文中です。
1
日記---
私の手元には、まだ届いていませんが、、
ちゃんと書店さんに並んでると思うので、よろしくお願いいたします。
7巻の表紙は、「比呂くん」です。原画はこんなんです
こ、、怖くないですか、、?大丈夫、、?
青い血じゃないよ。青い絵の具だよ。
若干、やり過ぎた気がしております。
顔が邪悪だよ、、!!
1
お仕事---
すごいでしょ!すごいでしょ!
(私が作ったんじゃないけど)
これでもかと言わんばかりのお酒。
ごはんもいっぱい作ったよ。
友人が作ってくれたクッキーと、編集さんから頂いたシュトーレン。
ついでに、一昨年皆で作った「お菓子の家」
メリクリでーす!
1
日記---
毎年、お歳暮の時期に、母が私にも送ってくれるんですよ。
でもまずは、甘辛いタレで穴子丼。
2~3日放置するだけ。
簡単でおいしいよ。
ついでに、最近ハマってる白和え二品
白和えが好きで好きで好きで。何でも和えたくなる。
前にこじゃれた日本料理やさんで、フルーツの白和えを頂いたよ。
意外な組み合わせなのに、とっても美味しかった。
白和え、万能!
1
ごはん---
次の「Piece」は、来年1月13日発売のベツコミ2月号掲載です。
(なんのことやら。)
武田鉄也さん、すごいな!
仕事中アシさんが。。。
「あ~!分かった!なんか、、‘アルフィー‘に似た名前だよね!?」
に、似てないよ!「ア」しか合ってないよ!
あー。うん?似てる似てる。かも。
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すごく寒い日に、あったかいモノ食べに行ってぽかぽかした後に、
内臓系、大好き。
近頃、レバ刺しに飢えてるよ。
取りあえず、免許の住所変更に、とっとと行かないとー!
(行きそびれてる。。)
1
お仕事---
に、行ってきましたよー。13日ですけど。
よく分かんないけど、どうもありがとう。
「維村さんって、どんな人。。?男の人。。?」と素で聞いたら、
冷笑されました。
まだ原稿残ってたので、「酒は呑むなよ!!」とのアシスタントさんの
言いつけを守って、良い子の時間に帰りましたよー。
どうしよう!!
1
日記---
「クリスマスに、、、!!思いっきりクリスマスにしてください、、!!」
と、注文してみたら。。
わー。派手。
私、色々雑だからな。見習わないと。
「銀のぶどう」のかぼちゃタルトとか、「パリ セヴェイユ」の、、
これ、もっちもちで美味しいんですよ!全力でおススメ。
「Piece」7巻の発売日を、はっきり決まったらお知らせしますね~!
と言っておきながら、明記してないことに今気付きました。
多分、12月26日発売です!!(多分て)
表紙は「比呂くん」ですよ。
1
日記---
つぶやいたら、アシスタントさんが「私、持ってますよ~貸しますよ~」と
言ってくれた。わ~!嬉しい。ありがとう~!
「子供の頃、学研まんが人物日本史の`紫式部`がすっごい好きだったんだ~私」と
続いてつぶやいてみたら、「私、それも持ってますよ~貸しますよ~」って。
えっ。まじで!?
しょ、初版1981年なんですけど、なんで持ってんの?書店か!!
コレですよ~
見よ!この年季の入った品を、、!貴重
親が唯一すすんで買ってくれた漫画が、この「まんが人物日本史」と
「まんが日本の歴史」だけだったんですよね。
ストーリー漫画の代わりに愛読してまして。
なかでもこの「紫式部」がね、絵柄も含め、とっても少女マンガっぽくて
大好きだったんですよ。
再び巡り会えるとは、、!感無量。
才媛であるが故に?愛され下手な式部に、超泣ける。
しかし、何でも口に出してみるもんですね。
うっかり転がり込んで来たりするもんですね。
(試しに、口に出しておこう)
1
本・映画---
友人の友人のライブ。
ごめんよー、アシちゃん。
お酒は、飲まずに帰ったよ。(得意げ)
キャラメルとか、マカロン型のチョコとか、クルミの形のキャンドルとか。
メルシーです
これさぁ、
「文化の盗用は特権のあるグループからそうでないグループに対して搾取が行われる場合です」というのが正しいとするならば、
「日本人は黒人に対して如何なる特権も持っていないので『文化の盗用』は起こり得ません」じゃないの?
日本人が長年に渡って黒人を奴隷として所有してきた訳でもなければ、自国民との結婚を禁じたり国籍を取っても選挙権を認めなかったりした訳ではない
思いっきり矛先を間違えてるでしょ
Japan For Black Lives
@jp4blacklives
これらのコメントされる人へ
文化の盗用は特権のあるグループからそうでないグループに対して搾取が行われる場合です。加えて搾取される側に迫害の歴史がある場合は、さらに深刻です
https://twitter.com/jp4blacklives/status/1743530532586291645
昔から着物好きじゃなくて七五三もイヤイヤだったし今も全然好きじゃない。多分着飾るのが好きじゃないんだよね。ピアノの発表会も普段着っぽいワンピースにしてもらったし学芸会も裏方にしてもらった。そういう性格なんだよね。ブス寄りだし。
生理きて赤飯炊くみたいに女をそういう目でおめでとうって雰囲気も何か苦手。着飾って嫁がされるみたいな。いや成人式はそんな文化ではないのかもだけど。男女差が変にあるのもどーなんだろって感じてる。
でもそれを説明しても将来後悔するって言われる。まあ若いってのはそれだけでステータスなのかもしれないけどさ。
今ってTPO守れば振袖だってセーラー服だってウェディングドレスだって何歳でも性別も関係なく着れる世の中になってるのに理解されない。
展開的にこのまま強行突破されそうでウンザリする。皆の気持ちは分かるけど心が無理~ってなってる。50万出してもらえるなら違うことに使いたいよ…