はてなキーワード: 車道とは
誰かを安易に悪だと決めつけたりしないのは間違いなく日本の言論の良いところなんだけど、それを悪用した奴らがネットで増えすぎた気がする
具体的にはフェミや夜職、昨日バズった車道逆走自転車おばさんとかの被害者仕草をした加害者
マウント取りたい、言葉の暴力で殴りたい、自分の既得権益を守りたいだけなのにあたかも全ての他人の人権のためを思ってるかのように装っている卑しい共同親権反対派
俺はおっさんの半分くらいはが全く好きではないというかむしろ関わりたくないけど、少なくとも「客観的な」善悪の話ができるのもまたおっさんが多いと感じてる
ちなみにツイッターによくいるいかにもdvしてそうな共同親権賛成派おじさんに対しては別に今は何もしなくてもいいと思っている
歩道に。
毎年忘れるけどこの季節の今頃がいちばん突然歩道で死ぬ確率が高いんだなわが北国は……ということを今日思い出した。今煽り運転自転車のニュースを見て。
でも自転車に限っていえば「ごく普通」の運転をしている人も本当にごく普通に危ないことやってるからああいう煽り運転映像を見てやべー奴がいるなwって全くの他人事として嗤ったり怒れない人たくさんいると思うんだよな。
あのスピードでよく後ろから人を追い抜いていけるよなせめて徐行して声かけるか降りて押して追い越せばよくない?って人やら正面からぜったいあいつがよけるやろここ自転車のための道だしって気分で突っ込んでくる人やら
タバコ吸いながらスマホ見ながらそのスピード出します?みたいな人やらバイクくらい太いタイヤの自転車で人の足轢いていく人やら怒号で避けさせようとする人とか夜無灯火で集団爆走してくる男子高校生とか女子高生が並走でおしゃべりしながら向かってきて歩道にどこにも避けるところがなくなって困って車道に出ざるを得ないとか、とにかく歩行者をいないものとしてルンルン走ってる自転車いっぱいでさながら自転車専用路のよう。歩道の概念が壊れる。
自分はとりあえずまだ反射神経があるけど自分のやや高齢の母をそういう自転車から守るのにめちゃくちゃ苦労してる。特に雪が解けた直後の今頃はカンが戻らなくて苦労する。
自分がそばにいなくて一人で歩いてるときも後ろから来る自転車に全然気づけないっていうからいつか嫌な連絡飛び込んでくるんじゃないかと思って怖いわ。
そうやってやっと後ろからの自転車を避けさせて、こっちが悪いわけじゃないのに「とろいな」って感じて舌打ちして通り過ぎる自転車の人、タンスに足の小指1日1回ぶつけてほしい。
雪解け一転春一番に自転車を出す気持ちよさはわかるし車道なんて素で自転車が走るような状況じゃないこともわかるけど、それにしても下手したら人を殺すか再起不能にするか自分が突然死ぬか再起不能になるのに本当に危ないものを扱ってるという認識がないんだなあという気分になってこの季節一番イライラしてしまう。
いうか普通に怖いしな。一歩右によろけてたら今轢かれてたなってことが多すぎる。いや、本当に怖くないの?乗ってる人自身。
家族も過去に一回轢かれかけてトラブルに巻き込まれてるしもういい加減うんざり。
結局警察が介入して向こうを怒ってくれてそれはよかったけど、いよいよ嫌になって危機感を忘れたり十分速い乗り物に乗ってるにも関わらずもっと早く目的地に到達したいと思う気持ちがなぜかどうしても生まれてくるらしいことや、それらを考えることが面倒で自分自身もそういう運用をしてしまうかもしれないのが嫌だし疲れちゃって自転車乗るのそれ以来一切やめた。
日本人はマナーやルールをよく守るって言うけど、自転車のルールや危機意識に関しては底を尽いてるなってよく思う。
前にお店からぱっと出てきた子供を猛スピードの自転車が轢き逃げしてそれをカメラが捉えていて発覚したという事件があって、その反応においては子供の方が非難されて自転車乗りの方に同情する意見が多くて目を疑ったことを思いだす。
子供がコンビニなんかに一人で寄らなくて店から唐突に飛び出してこなければ、そんなん予想できないんだからって。そんなこと言ったらそもそも歩道をあんな猛スピードで走ってなきゃ起きない事故だわ。冷静に考えろ。
やっぱり自分が普通にやってることを改めて認識するとバツが悪くなるというかそんなことないやろだってみんなこれで普通にやってるしってどうしても言いたくなるんだろうけど、やっぱりそりゃないよ。普通に危ないし良くない。
最近はヘルメットが努力義務化されて、子どもたちにヘルメットもかぶせて肘当て膝当てもさせて安全を意識させても、お父さんがその状態の子供4人を引き連れて歩道を集団で爆走するんじゃ意味ないやろ。
自分の身を守る安全と同時に他人の安全を守るために教えることもあるのに、後者の方が完全に抜けてる。
大人の方も自転車の安全な運用を知らないし今のままでいいし遠慮するのは歩行者の方と思ってるから改善されない。
いいけどいつか死ぬかもしれないのに。被害者になる確率も加害者になる確率も普通にあるのに多分まだ少なくない数の人が保険にも入ってないんだろうし。
「普通の乗り方」程度に思ってるかもしれないけどその乗り方は本当に危ない。危険運転自転車滅びますように。
自転車専用路がちゃんと危なくない、おざなりでない形で整備されますように。
自身や家族がこういう事態の関係者になることなんて十分以上にありうるのだから。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/article/20240410/k10014410001000.html
金や時間よりまず先に人が足らんよなぁ
そもそもの問題は、ほとんどの道路が自転車をどうすべきか考慮した作りになってないのが原因だよね。
ずっと昔からある乗り物なのにずっと放置され続けてきたのが自転車という乗り物。
あと、自転車って一括りにしてもガチめのロードバイクとママチャリは別もんだし、区分が難しい。
ペダル以外の補助動力の有無と、ペダルを一定の回転数で回したときに最高どのくらいスピード出せるか(多段ギア積んだ自転車なら最も高いギア比で計測)をベースに自転車を区分して運用分けるしか無いと思う。
最近思ったことがある。多くの生き物って、人間にとって見た目がいいように進化している気がする。
哺乳類とかだったら、人間にとって気持ち悪いやつはあまりいないだろう。爬虫類とか両生類とか、特に昆虫類だったら気持ち悪いやつがけっこういる。
今回思うところがあったから、4つほどエピソードを語らせてほしい。
去年の秋頃だったか、近所の裏山に登って、入会地の傍にある栗林で農作業をしていたのだが、そこにひょこっとアナグマが現れたのだ。アナグマというのは……約10年前にやってた「のんのんびより」のEDだったかな。「あれってハクビシンとか、タヌキとか、アライグマとか、イタチですよ」とか、そういう歌詞があったのだが、だいたいそんな生き物だ。
アナグマはイタチ科の動物で、体長1m未満のずんぐりしたイタチみたいなやつだ。顔はハクビシンに似ている。※ようつべで検索するとすぐに出てくる。
で、そのアナグマだが、栗林で農作業をしていた私の方に寄ってきたのだ。まだ若そうな個体だった。当方だが、農業林業はこれでも10年以上やっている。これまで、数多くのイタチ・キツネ・アライグマその他の小動物が箱わなに引っかかり、漁師や地元住民に殺処分されるところを見てきた。
正直、あまりいい印象はなかったが、半径数メートル以内まで寄ってきたところで、「けっこうかわいいな」という印象が支配するようになっていた。このあたりにはアナグマが少ないのもある。あと、私が育ててるのは栗だから、こいつらには盗まれんだろうという感覚もあった。
そういえば、小学校高学年だった姪っ子が、同じようなシチュエーション(農地の中)で、狸っぽい生き物にポテトチップスやコンビニのホットスナック(ファミチキ)をあげていたのを思いだした。あれは遠目からだったが、やはりずんぐりした見た目だった。
結局、栗林に来たアナグマは、その辺りをちょっと掘り返しただけで山の中に帰っていった。もう二度と出会うことはないだろう。例えばもし、私が育てているのがイチゴだったとしたら、確実にその場でクワなんかを握りしめて、ヤツを叩き殺そうとしていただろう。
実際、うちの畑でサルを見かけた時は、全力で追い払うようにしているし、タヌキやアライグマだったら石を放り投げてぶつけた後、スコップで殴り殺したこともある。蛇とかだったら、毎年20匹以上は駆除してる。長靴で踏んづけて、もう片方の足裏で頭を叩き潰すのだ。ジャンボタニシだったら、毎年夏になると百匹以上は生き埋めにしてる。イノシシは……あれはプロの量子さんの領域である。農家は手を出さない。
私はこれでも専業農家である。大切に育てた農作物を捕る生き物は憎くてしょうがない(人間まで含めて)。蛇足になるが、農業従事者は漁師率がけっこう高い。昔の農家は、田植えや稲刈りの時期を除いては、鶏を育てたり、山に入って鳥獣を捕っていた。今でも、狩猟免許がある人もない人も、山でイノシシとか鹿とかを捕って食料にしている例はある。
私の祖父もそんなだった。私がまだ小学生の頃に、鶏小屋がキツネかタヌキかアライグマかはわからないが、そういうのに襲われてしまった。非金属のネット小屋だったから、鶏が何匹かやられてしまっていた。祖父は悔しそうな顔をしていた。
或る夜に、実家で夕食を食べていると、鶏が騒いでいる声が聞こえた。祖父と親父はすぐに実家を飛び出して、鶏小屋に行くと、キツネのようなものが鶏小屋のネットを破ろうとしていた。なぜか、祖父よりも自分と父の方が早く鶏小屋に着いていたっけ。
後ろでカチャッ、という音が聞こえた。祖父が目の前に出てきたと思ったら、パアンッ!! という音が聞こえた。※祖父が散弾銃を撃ってた。
キツネのようなものは、その場で転がって痙攣しながら逃げようとしていた。親父が、祖父に鍬を手渡していた。それで、祖父が走り出して、ほうほうの体で逃げるキツネに追いついて……後は、何度何度も鍬が振り下ろされた。ぐちゃ、べちゃという音が聞こえて、狐は何度か鳴き声をあげると……多分絶命したのだろう。※近づいてわかったが、縞々のしっぽだった。アライグマである。
祖父は「このバカタレが、バカタレがぁ、アアッ!!」って叫んでたっけ。愛鶏(?)を殺されたのがショックだったのだろう。とにかく狐に凄まじい恨みを持ってた。あの時の自分は、「すげー。銃かっこいい!! 撃たせて」って祖父にねだってたよ。それくらい衝撃的な体験だった。私にとってのエポックメイキングだった。
「なに、お前も撃ちたい? 大人になったら警察行って免許がとれるど!」
「わしはもっとらん。ひいじいちゃんはもっとった。でも、わしは撃てるけえええんよ」
「俺も撃ちたい」
「○○くんが撃ったらいけん。捕まるよ」
平成初期の話である。当時はおおらかな時代だったのだ……。今だったら普通に逮捕される。絶対にマネしないように。
さしもの私も、祖父の遺品である銃剣類は所持しているが、自らの敷地内であっても使おうとは思わない。なにしろ、狩猟免許もってないからな。ほかの地元民と同じく、鳥獣の駆除行為はひっそりとやりたい。
話があっちの方にいってしまったが、私は基本的に、うちの農地に入ってくる鳥獣類は殺そうとする。苦労して育てた農作物を食われるのは絶対に嫌である。しかし、たまに殺さない例もある。それが上の例でのアナグマだった。
その状況で見逃したのは、なんとなくという理由が強い。農場内でメシを食ったばかりで、ゆっくりしたかったのもある。しかし、珍しくこっちに寄ってくるアナグマが「かわいい」という感情もあったのだと思う。うちの地域では、アナグマが珍しかったのもあるかもしれない。しかし、不思議な体験だった。
今度は市街地での話だ。
まだ若いころ、農業者じゃなくてサラリーマンだった時代に、とある国道沿いの飲み屋街にいた。最初の一軒目を探していたのだ。ふわふわと路地をさまよいながら、国道に出たところで、そいつに出会った。
歩道の上に、もぞもぞと動く物体があった。よく覗いてみると、コガネムシだった。背中の色が特殊で、なんとベージュだった。限りなく白に近い真珠色といってもいい。レア甲虫である。いとおかし!! いとおかし!!
その真珠コガネムシは、あまり元気がなかった。しかも車道に向かってもぞもぞと進んでいた。このままでは自動車に轢かれて死ぬだろう。ぐしゃ、という音がするのだろうな。昆虫類が車に轢かれると、意外と大きい音がする。
私は、そいつの目の前に人差し指を延ばした。するとそいつは、六本の足でガシッと私の指を掴んで、勢いよく私の手を昇り始めた。
土の中から出てきたばかりのカブトムシとまではいかないが、元気な様子で私の手指を昇っていた。そのまま徒歩で飲み屋街に移動して、レストラン沿いの並木を見つけた。おそらく欅だったろうか。樹の表面にコガネムシをくっつけると、また元気そうにどんどん昇って行った。
どうしてあの時、コガネムシを助けてやったのだろう。そういえば、小学生の頃は甲虫が好きだったような気がする。懐かしい気持ちになった。
今でも、夏場で路上に転がってるセミとか見つけると、拾って助けてやる。すぐ近くにあるクヌギかコナラにくっつけてやる。
これは私じゃなくて、息子の話だ。当時は小5だったかな。夏休みだった。
ある日、家の庭の中にある小道(※田舎だから家が大きい)で、息子が「トカゲ見つけた」と報告してきた。「捕まえたの?」と聞くと、「捕まえてない」と言う。
現場に行ってみると、小道の上でトカゲが2匹、それぞれ離れたところに倒れていた。お腹を上に向けて。瀕死だった。おそらくだが、野猫にやられたのだろう。お腹に爪で引っかかれた跡があった。
息子がそいつらを触ったところ、1匹だけはまだ息があった。残り1匹について、「よい旅を」と私がその場に埋めてやっていると、息子が生き残った方に落ち葉や土を被せてやっていた。どうやら、回復を待つつもりらしい。「これ、おうち」と言っていた。
好きにさせるべきだと思った。息子に対して、「日光に当てないように木陰を作る」「できるだけ触らないように」「1日に1回は霧吹きで水をかけてやるように」「餌はやらなくていい」など最低限の指示をした。
私はトカゲが1日以内に死ぬと思っていた。木の棒で突いても、片方の足が全く動いてなかったし、どう見ても虫の息だったからだ。早い話、移動能力を失っている。
その日から、息子は毎日トカゲのところに足を運んでいたっけ。水やりは欠かさなかったし、日光を浴びて体がのけぞっていたりすると、木陰の位置を調整してやったりする。
3日が経って、私が現場を見に行くと、どうやらまだ生きていた。土くれと落ち葉を払いのけると、少しだけ体が動いた。体にはまだヌメリが残っていた。片足だけを動かして、体をのけ反らせて私から逃れようとしていた。「シャー」みたいな感じで、口を開けてこちらを威嚇している。少し気の毒になって、植物用の霧吹きをしてやったのと、一応、ミルワームを顔の近くに寄せてやったが、無反応だった。やはり餌は不用のようだ。
次の日だったか、息子が飛んできて、「トカゲが動かない」という。現場に行ってみると、そこには……「おうち」から出てきたところで静止しているトカゲの姿があった。口には小さいミミズのようなものが入っていた。目は閉じていた。
「餌をあげてしまったの?」
「うん。お腹すいてると思って」
「そうか。たぶん、びっくりして死んでしまったんだね」
「うん」
「……どう思った?」
「わかんない」
「うん」
そんなやり取りをしたかな。
そのトカゲは、結局何時間たっても動かなかった。生命活動を停止したのだ……。推測だが、ミミズが喉に詰まって息ができなくなったのかもしれない。放っておいても、数日中には死んだだろうが。
息子にとっては、トカゲがかわいかったのだろうと思う。私は、あまりそうは思わないが。大人になると、高速で動くトカゲはちょっと苦手だ。だがまあ、カナヘビはまだかわいいと思える。トカゲと似ているが、比較するとあまり動かないのもある。
先日、県道を車で運転していたところ、路側帯を走っていた自転車が急に停まった。その彼女はアスファルトにゆっくりと降りて、自転車を端に寄せると、足先でなにかを小突いていた。
ちょうど信号待ちになったので、その様子を眺めていると、どうやらそれはひっくり返ったセミのようだった。彼女が小突く度に、「ジジッ」という音でセミは鳴いていた。死んではいないようだ。
その子は、セミに向かって指先を伸ばした。セミは指を樹木だと思ったのか、ホールドした。その子の指に乗ったセミは、一緒に自転車でまっすぐの方向に進んでいった。
次の信号で、彼女に追いついた。自転車を降りて、民家の入り口に生えている樹にセミをくっつけようとしていた。指で押してやると、セミは樹にくっついて、もぞもぞと枝を張っていた。彼女はセミをちょっと撫でたかと思うと、また自転車に乗って県道を走り抜けていった……。
一応、セミもかわいい部類には入るのだろうか。丸っこい見た目だから好きな人もいるかもしれない。当方はどちらともいえないが、今度セミがひっくり返っていたら、死んでいるか小突いて確認してみようか……と思った。新しい世界が開けるかもしれない。
話は長くなったが、結びにしよう。
大昔から、それこそ多くの生き物がいたのだろうが、人間にとってかわいくない種の生き物がどんどん淘汰されていった。それで、今みたいに哺乳類や鳥類は可愛いのばかりが残った。
それは、全然定かではない。でも、かわいい生き物はというと、殺される場面でも殺されないことがあったのではないか。大昔から。よって、醜い種に比べて生き残れる可能性が高かったのではないか。と、先日『利己的な遺伝子』を読み終えたばかりの私は感じた。
あなたはどうだろうか。生き物は、やっぱりカワイイ方が生き残れると思うだろうか。しかるに人間の場合は、かわいげがあって、みんなに好かれる個体ほど早死にする傾向があるように思えるのだが。
「みんな左側を歩けばいいのに」
っていつも思ってる
(ちなみにたまに言われる「歩行者は右側通行」はまったく別状況時の限定的な話)
だいたいの施設内でみんななんとなく左側通行で流れ作ってるじゃん
それ以外のところでもとりあえず左側歩いておけばいいのに…
と言いながら、すでに大半の人が左側通行で歩いていることを俺は知っている ずっとそれを気にして歩いているから
それを乱すのはだいたい女なんだよね
女はとにかく『自分が安全で快適なところを歩くこと』を優先している
ガードレールがあるなら側溝でなく平坦なガードレール側(車道側)
左側とか右側とか、前から歩いてくる人とぶつからないようにとか、そういう考えは一切無い
平気で対向者の流れの中に突っ込んでいく
もちろんみんな女性様に優しいので、モーゼが海を割ったようにみんな避けてくれる
俺と対向者の人たちはそのまま行けば左側通行ですれ違えていた
俺は前の女の後ろについて女と一緒に人様に迷惑をかけて歩くのか
それとも乱れた流れのさらに左側に出て、車両に気を遣いながら車道を歩くのか
やはり女はクソ
直感的じゃないなぁ。
でも歩道to歩道で渡りきってからすぐさま車道に出るなら歩道用信号機か。
わき道の段差は無かったり高かったりするから交差点から変更したいのよね。
なんか覚えづらいし結局その時々で都合がいいずるい運転をしそう。
親の仕事の都合で十代の時に、愛知の田舎から大阪に引っ越して驚いたんだけど、いつもどこかで誰かが喧嘩してた。
歩道では自転車に乗った人が歩行者に罵声を浴びせてるし、車道はクラクションがいつも鳴り響いてるし、
食べ物屋はファーストフードだろうがファミレスだろうがちょっとお高い喫茶店だろうがいっつも怒鳴る客がいるし、
地下鉄では毎日ぐらいサラリーマン同士が小競り合いしているし、ホームでは駅員に詰め寄る人を見かけた。
学校は学校でいじめがひどくて、1人の男子が他の男子全員から毎日小突かれて泣いてるし、女の子はそんな男子に頭から水被せ笑ってる。
どこにいても誰かが誰かをいつも傷つけていて、都会ってこんなに怖いところなんだと知って、田舎に帰りたいっていっつも思ってた。
その後、親のすすめもあって東京の大学に進学し、親元を離れて東京で暮らし始めたんだけど、そこで違いに気付いた。
少なくとも人の目のあるところで他人に大きな声で罵声を浴びせるような人はおらず、
どこの食べ物屋に入ってもみんな物静かだし、地下鉄で殴り合うサラリーマンもいない。
目の前で交通事故が起きても、誰も表面上は動揺せず、しかし被害者に近寄ろうとは中々しないけど、
スマホで楽しそうヘラヘラ笑いながら撮影を始めるような人もいない。
一体、私が見てきたものは何なのか。同じ国の同じ言葉を喋る人なのかとくらくらした程だ。
後に大阪が関西圏の中でも、かなり特殊な土地であることを知ったんだけど、色々と納得の行く部分も多かった。
大阪の人達は、東京を冷血な田舎のものの寄せ集めと馬鹿にするけど、
冷血な田舎ものの寄せ集めでも、公共の場で人に罵声を浴びせるような人よりは遥かにマシに思える。
大阪には大阪なりのよさがあって、だからこそあれだけの人が集まって都市を形成してるんだろうけど、
そのよさに触れるためには、ありとあらゆるところで誰かが誰かを攻めている日常を受け入れなければいけないのであれば、
その道はなだらかな坂になっており、高速道路の橋脚も坂に沿ってその部分だけ20mくらいの長さの壁のようになっている
信号で止まっているときに、たまに高速道路の橋脚を見上げることがある
橋脚のコンクリート肌は全体的に薄汚れていて、灰色が濃くなっているが、上部の方に弧を下にした半円が汚れを拭うように白い線を描いているのが見える
それが目に入るたびに以前の思考を忘れて、この半円ってなんでだっけかと考える
そして、半円の上にツタや木などの植物の枝が垂れさがっているのを見て、この植物が円を描いたのだと思い当たる
横に長い橋脚の上の方、車道を仕切る壁からはみ出した部分は土が盛られていてそこに自然に木や草やツタが生えているのだ
そこから下に伸びる枝が風に揺られて、橋脚のコンクリート肌にこすり付けられて、可動範囲分の汚れをこそぎ落とす
植物の根を支点に枝の可動域を半径とした弧が風が枝を揺らす勢いで描かれて、跡が残るのだろう
その証拠にツタや枝の数だけ、その長さ分の半円が並んでいる
フラフラと白線をはみ出して車道に出てくる歩行者がたまにいて、酔っ払ってんのかコイツは? と思ってよく見ると、大抵スマホに夢中になって周りを一切見てないやつだな。
公共の場にいるのに周りを一切観てないやつは、歩行者だろうと電動車椅子だろうと平等に許さない。
だが電動車椅子ユーザーで不思議なのが、彼らはスマホを使ってないのに周りが見えていない(見ようとすらしていない)ことだ。
ひたすら進行方向だけを見ている。そして人を轢く。何故だ。
昼にマック食べに行ったんだけど、駐輪場に5台くらいキャリー付きの電動自転車が停まってたんだよ。
でもさ、その停め方が先に停めてある自転車の後ろに止めてるんだよ。2列になってんの。先に停めてある自転車が出せない。
歩道にほとんど突き出してるから、歩行者が電気自転車避ける為に車道歩いてんの。
子供が暇そうに座り込んでたんだけど、多分あれ電動自転車が邪魔で自転車が出せなかったんだろうな。
しかし、私も親切心が皆無で、面倒事になるのは嫌な底辺クズので、
子供を見捨てて店内に入ったんだが、そうしたら10人くらいの子供が店内で暴れまわってんの。
走る、叫ぶ、泣く、床に座り込む、寝転がるとやりたい放題。じゃあ親は何してるんだと思ったら、楽しそうに親同士で会話に花を咲かせている。
誰も注意しないし、子供に注意を払っている様子もない。そしてテーブルの乗ってるのはSサイズのカップが親の人数分だけ。
どう見ても入店料としてコーヒー代だけ払えば使える、子供を好きに遊ばせる冷暖房完備の公園だと勘違いしている。頭イカれてるだろ。
マックなんて味も分からず、健康にも気を使わない、金のない底辺クズしか使わないんだから、
客も底辺クズで当たり前だと言われるかも知れないが、同じ底辺クズから見ても、更にクズの底が抜けている。
お母さん曰く
兄ちゃんはギャースカ泣きわめく赤ちゃんだし生まれた時から歯が生えてておっぱい噛みまくって血まみれになりながら授乳して大変だったって
雪国だから冬はやめろといっても車道脇の雪の塊に突っ込むし凍った水たまり踏みに行って水浸しになってしょっちゅう風邪引く多動クソガキだった
ぼくは大人しくおっぱい飲んだらすやすや眠る手のかからない子だったって
兄ちゃんはやんちゃだけどぼくはいい子だなってみんなほめてくれた
でもみんな兄ちゃんの方が好きなんだよね
兄ちゃんは友達の知り合いがやってる伝統工芸をしたいって高卒で家を出て住み込み修行をはじめた
成績は良かったし大学行くものだとみんな思ってたのに家出同然でみんな怒ってた
でもいつのまにか「今の若い子は楽な仕事を選ぶのに厳しくされてもめげずに地元の伝統を守るとして偉い」って扱いに
たまに誰かに会うと「兄ちゃん伝統工芸の◯◯やってんだって?」と言われ〇〇やってる家の子と認識されてる
「やりたいこともないのに何となく進学する子より立派かもしれん」ってお父さんが言ったの忘れないよ
その時ぼく大学生だった
嫌味じゃなくてその瞬間はぼくが大学生なのも忘れて兄ちゃんしか見えてなかったんだね
兄ちゃんはお父さんもお母さんも見てなくて自分のことしか考えてないのに両親は片思いみたいで可哀想
でも親ってやつはそういう子の方が好きなもんかな
基本的なルールは増田の提示するように原付と一緒なのだが、本気で運用したら死人続出だよ。
路地から通りに出る時など、交差点のない小さい道は非常に多いのは勿論知ってると思うが、
ルールに忠実に車道を通行するには原付と同じく右折する必要があるが、
大きな道であろうとこのルール通りに右折するわけで、大量の車を避けて
常識的に考えて広めの道路を自転車が横断するのは自殺行為だが、ルール通りに運用したらこうなる。
じゃあ左折してUターンしたらいいじゃないか、と思うかもしれないが交差点で二段階右折を2回する必要があるので
信号を2~3回は必ず待つ必要がある。路地から右に出るたびに信号3回も待つヤツがいたらバカだと思う。
ちなみに、ロード乗り(の大半)は、歩道より車道のほうが快適に走れることはわかってる。
歩道は人はいるし犬はいるしママチャリはいるしで危なくてスピード出せないし、舗装は悪いし脇道のたびに段差があるので乗り心地が悪くて疲れる。
高い金出してロードに乗るくらいには自転車の運転が好きなので、交通法規に対する意識も高い。ロードで走ってて逆走自転車と出くわすことは多いが、100%ママチャリだ(クロスバイクの大学生もこれに含む)。
ママチャリみたいに「従う信号がわからなくて無視になってしまった」みたいなのではなく、違反とわかってて無視しているだけにたちが悪い。
停止再加速がめんどくさい、ビンディングやトークリップをはずすのがめんどくさい、区間新記録を狙えるペースなのでスピードを落としたくないなど、利己的な理由で信号を無視するパターンがほとんどだと思う。
ショップジャージやチームジャージを着て、正しく信号待ちしているロードの横を通過して信号無視を決めていく厚顔無恥な選手もいるぞ。なるしまフレンドとかなるしまフレンドとか。
😎「とりあえず歩道を時速10kmで走って、常に歩行者信号に従えばいいよ」
・歩道から降りた途端に逆走を取られるリスク😱があるので『いざというときは押すこと』
・歩行者優先なので「歩行者に道を譲らせることを前提にした動き」は取らないこと(リンリン🔔鳴らして道を譲らせるとかはNG)
・「ただちに止まれる速度」じゃないと駄目なので10kmぐらいで走る
原付と同じスピード出しておいて歩道を走ろうって発想がもうおかしい。
歩道を30kmで走ってる人は、車体にエンジンがついてないだけで同じことをしてるって自覚を持とう。
ただし「車道」は「車道」なので逆走をするな。俺も何を言ってるのか分からねーが、マジでこれを分かってね―チャリが多くて目眩がする。
念のため補足すると、車が走ってるのと同じ向きにしか走るなってことな。日本の車道は左側通行!徹夜で洋ゲーをやった次の日に間違えないように!
自転車関連の法律はまだまだフニャフニャなので大部分の違反はポリス👮相手に反抗的🖕な態度を取らない限りは回避できる。
バイク乗ってる人が身近にいれば分かるだろうけど、この2つは凄い勢いで捕まってるから。
ながら運転とかは「地図見てぇ……迷っちゃってぇ……ちゃんと止まってる時にやっててぇ……」で意外となんとかなる所もあるけど、信号無視とかはマジで許されないので。
・ブレーキ踏めば間に合うぐらいの距離で信号がチカチカしだしたら諦めて止まる
・道路に停止線があったら速度を完全に0にして0.5秒待つ(停止線ってなんやねんって人は「止まれ」って書いてある所では一度速度を0にするって覚えてくれ)
原付を乗ってる人にはおなじみだけど、そうじゃないと免許取っててもあんま意識しないことがあるヤツ。
要するに「右折するときに車みたいに一気に曲がるなよ。原付とチャリは一番左しか走れない最下層民だから、一気に曲がるなよ」っていうルール。
じゃあどう曲がるねんっていうと、直進して方向転換して、また直進する。
図にすると
◯ ★ 「★が目的地」
まずは直進して
自 ★
↑
◯ ◯
方向転換してからまた直進する
◯→自
◯ ◯
イメージとしてはX軸上とY軸上を同時に移動するなって感じかな?
「一番左のレーンから一切離れることなく進む」って条件を満たそうとすると自然とこの動きになる。
もちろんこれやってる間は信号を守ることになるよ。
信号が終わってバイクや四輪車がビュンビュン右折してる所を、トロトローっとまずは直進して、方向転換したらまた自分だけ信号を待ってからトロトローっと直進する羽目になる。
まあ自転車って目立ちにくいから夜中に二段階右折無視したらアッサリ轢かれるリスクあるししゃーないかな。
さっきの図でいうと、斜めに渡ると
◯★
自
◯◯
って形になったときに★の所から対向車がビューンって飛んでくるとそのまま宙を舞うってことね。このことを理解すればもう二度と「二段階右折ぐらいよくね?」とか言えなくなるからちゃんとイメージを固めようね。
😎「もう面倒くせーから歩道を時速10kmで走って、歩行者信号に従って曲がればええんとちゃう」←ぶっちゃけこれが全て。長く話したけど、ぶっちゃけもうこれだけでいい。
「俺、ルール守る意識あるっす!めっちゃルール守りたいっす!」みたいなオーラ出しておけば、一時不停止が微妙でも👮「多分アイツなら一瞬止まってるだろ……」って感じになるから。
ドライバーが高齢者ってだけで「年寄りが若者を轢き殺した」って構図にして叩いてるの、今の時点では流石におかしくない?
地面に倒れてた被害者に気づかない可能性は別に高齢者じゃなくてもありえるし、車に走行に違和感があるからって交通量の多い道路でいきなり停車しないでしょ。
人を引っ掛けたっていう自覚がなかったのなら、まさか人が挟まってるとは思わない方が普通だろ。
そりゃ嘘ついてる可能性だってあるだろうけど、少なくとも嘘ついてるって証拠は今のところはでてきてないよ。
そもそもなんで車道の真ん中に被害者が居たのかも、まだ分かってない訳じゃん。
俺が住んでる長崎市で昨年末に歩道橋のある交差点の真ん中に人が倒れてて、そこに通りかかった数台の車に轢かれて亡くなった事故があったんだよ。
後から事故直前に通りかかった車のドライブレコーダーに歩道橋から転落する被害者の様子が映っていた事が分かって、家族などの証言からも自殺の可能性が高いって報道されたら一気にドライバーへの批判がトーンダウンした。
多分、今回のひたちなか市の事故でも警察が必死こいて目撃証言や、事故の発生前後に現場を通った車がドライブレコーダー積んでないか調べてるところだと思うんだ。
要するに現時点ではなんとも言えないし、そもそも外野がやいのやいの言うような話でもない。
池袋の事故みたいに明らかに加害者側に非があるのに、警察の動きが鈍いとかなら批判するのも分かるよ?
でも現時点ではそういう訳でもないでしょ。
やっぱ夜の走行は恐いっすね…
路側帯の白ラインと思ってたのが超ゆるやかな傾斜の歩道の段差の白だった
車道を走ってたけどせりあがった段差にタイヤを擦り付けてバランスをくずして歩道側にコケた…左腕で地面をついたまま少しスベってしまった。ブレーキとバランスを取ることに夢中で足が出なかった…
コケたといっても何が出来るわけでもないしやり場のない悲しみと他責な怒りを飲み込んでさっさと乗りなおした。幸い動きに支障はなく助かった。
被害は自転車のハンドルとペダル傷と左側の手のひらを少し、肘がほんの少し、それとひざから1円ぐらいの出血の擦り傷が三つ。服は大丈夫そうだったけど貫通して肌だけダメージうけるのね…。
頭ではさっさと切り替えろと言ってるけど、きっと数日間、手を洗ったり風呂に入ったときの痛みでうんざりするんだろうな…
気が滅入る連休終わりの夜でした。