はてなキーワード: 麻痺とは
お金が大好きだから経済学部から経営管理大学院に行き、MBAを取得して外資系金融に行った、友人のそのまた友人の話。
億単位のお金を毎日動かすが、最初は面白いけどだんだん麻痺してくる。
そして高額のお給料をもらっても嬉しくなくなる。
あるクソブロガーが「(笑)」とか挟みながら軽い気持ちで書いてるのが気に食わない。消防士は、救急救命士は、人命のために最善を尽くすために質問をしている。
圧倒的に消防よりも救急の要請のほうが多いんだが、救急で意識の有無等を聞くのには当然に意味がある。
心肺停止かどうかの情報はとくに重要で、心肺停止だったら現場にAEDを持って行かなければならないなんてどころではなく、出動態勢から変わってくる。
通常、救急車は3人で出動するのだが、心肺停止状態に3人で対処するというのは厳しい。
胸骨圧迫だけでも30回押したら交替するのがメジャーとなっているくらいで人手不足になるが、もし交通事故だったらとてもじゃないが人が足りない。
たとえば交通事故で背骨を損傷している可能性があるとしよう。迂闊に運んで移動中に脊髄を傷つけたら、その人は一生その部位以下に麻痺が残る。だからそういう場合(ロード&ゴーという)、背骨がズレないように固定して運ばなければいけないのだが、そんな事故がおきる現場なら救助者が後続の車に轢かれることも十分あり交通整理も必要だ。3人で交通整理しながら運べるか・・・?
そういうわけで、心肺停止が想定される場合には救急車と工作車などが2台で急行する。1台ではどうにもならないから・・・。
しかし、素朴な疑問があると思う。そんな質問をしている暇があったら早く出動した方が良いのではないか、と。
大丈夫だ。消防署は、電話がかかってきた段階で通報者の位置を突き止め、管轄署内に出動命令をすでに発している。電話している間にただ待機している、というわけじゃない。
また矢継ぎ早に質問をするわけじゃない。こちらもプロだ。もちろん流れの中で質問するし、相手がわからないと思えば状況から話を組み立てる。
オッス俺クソ障害者!自転車で滑って転んで首の骨を折ったあんぽんたんだよ!
歩けないどころか首から下は麻痺してるし風呂もトイレも人任せだしチ○コは死んでるしうんこ漏らした回数は増田でうんこ漏らした話読んだ回数より遥かに多いようなクソだよ!
年金…年100万くらい、しかも学生で保険料猶予中にやらかしたから1円も納めてないよ!
その他手当て…年140万くらい、国も自治体もいろいろ出してくれるよ!
医療費…年300万くらい、働いてないから自己負担はゼロだよ!
ヘルパー…年1800万くらい、一応一人暮らしだからね、朝昼晩と至れり尽くせりだよ!
あと怪我したときの治療費とかリハビリでも医療費クッソかかったよ!いくらかわかんないけどね!5年くらいかかったしね!
住宅改修とか車椅子とかベッドとかその他もろもろで数百万は補助もらってるよ!
交通費も映画も美術館も博物館も超安くなるよ!めんどくさいから行かないけどね!
あと奨学金も返せてないよ!大学院まで行ったのにね!猶予の書類はちゃんと出してるけどね!返せる当てもないよ!
あとなんかあったっけ?まあとにかく増田はありがたく生かしてもらっておけばいいと思うよ!俺と違って自分が悪いわけじゃないしね!
根拠もなく論理もなく自分におかしなことを言う人、つまりクレーマーのような人達が”機械”にしか見えなくなってきた。
なんらかの内部エラーが発生して、顔真っ赤にしたり怒ったり怒号を発しているようにしか思えないのだ。
精神病かなにかを患っているのかもしれないが自分と同じような感情や思考回路があるのとは到底思えない。
だから、おかしなことをしでかす人には、でたらめな対応をするようになった。これも自分を守るための防御。
これを言ったら、相手は傷つくのではないか?
これを今この場で行動をおこしたら相手はあわてるのかな?
とかも考えられなくなってきた。
だって、自分と同じ人間じゃないもの、トラブルを起こす器械だもの とかしか考えられなくなってきた。
人を大事にする。隣人を愛する。 これってどこまで必要なことなんだろうか。
旦那が実家にロリエロ漫画雑誌コレクションとロリエロアニメを持っていてイエスロリータノータッチだったって段階では、女からもそれくらいかまわないじゃないって意見が多かったけど、ジュニアアイドルを持っていたとなったら、それでも擁護をする女もいたが全体的にそれはダメだわって流れになった。
私的にはロリコンと子作りはありえないと思うし何で容認の流れになってたのか理解不能だった。
だってその男が何をするかなんて本人にしかわからないじゃないか。
普通の男がいきなりジュニアアイドルをズリネタに買うのはハードルがあるが、ロリエロ雑誌とアニメコレクターは子供を性的なコンテンツとするのに麻痺してて普通の人よりずっと簡単に買ってそうだし、子供に性的な暴行を加えるハードルも、子供に欲情しない男より子供に欲情するけど我慢する男の方がずっと低そうだ。
いやよく読んでくださいね。
外見だけでとかでなくそこに陳列されてる事で害になる要因であるのは形は違えどどっちもどっちでしょ。
エロに実害や過去被害から嫌悪感持つ人も酒煙草に同じように嫌悪感持つ人も同じでしょ。
どちらも主観なんだから嫌悪を定規にしてる以上どちらも変わらない。
って麻痺し過ぎだろ。
ここも主観だから麻痺してるかもしれないしそうでもないかもしれないけど、意図としては自主規制を強めていった配慮の推移があるという意味で書いています。
亡きコンビニ店長のくだりに関しては、それじゃぁ元記事は男性客が多くエロ購買層が多いから昨今では多めのエロ3割陳列になってるんだから、そこも経営上の判断でしょ。
父親は50代のときに先天的な病気を発症し、身体が麻痺してしまった。
でも、リハビリ行ったり、今より悪くならないように薬を飲んでいる。
当然仕事もできなくなり
元々自営業だったが、それも辞めて母が自営業+夜バイトに出て頑張ってくれている
私も月収の中から家に入れている。(実家暮らしなので当然だが)
元々人付き合いもあまりしてなかった父だが
病気を発症してからは、今の自分を見せたくないのかさらにふさぎこんでしまった。
母が付き添っていないと外出をしたがらないし、母も忙しいので
母につらくあたる。
母も、介護をしてくれているが父からの暴言が毎日とびかっている。
内容は、母の尊厳を傷付けるようなことばかりで私も聞くのがつらい。
母はため息をつきながらも、面倒をみてくれている。
父のつらい気持ちもくみたいところだが、それを母にぶつけるのは違っていると思う
でも、ほかに頼れる人がいないのも事実だ。
不幸だと言われてしまうと、自分の存在を否定されるようで嫌なので聞かないけど。
また、この病気が先天的なものであることから、私は結婚したくない。
子供も産みたくない。
お先真っ暗だ。
早く、医療が発達してほしい。
こういう勘違いが俺らを苦しめる。
人前で緊張するのは、自分を大きく見せたいという邪念があるからです。平常心を保つためには、まずは等身大で挑戦し、本当に自分を大きくするしかありません
http://next.rikunabi.com/journal/entry/20150907_Y3
ふざけるな!
確かにプレゼンの本番前の緊張は、こういう精神論でもある程度はなんとかなる。
でも、多勢の前に立つとそれだけで心臓の鼓動が跳ね上がって、呼吸困難になるほど緊張する人間には
他人から見て「ちょっとあいつ緊張してるな」程度に見える人間は
たぶん精神論でもなんとかなる。
でも、明らかに呼吸がおかしくて、見てる方まで辛くなるレベルの人間には、
「プライドが高過ぎるんだよ」とか「完璧主義だから」「準備不足だから不安なんだよ」など色々と見当違いの陰口を叩かれるのも我慢ならない。
人前でも堂々とジョークのひとつでも飛ばしながら余裕で話せる。
でも、正常な状態では無理だ。(鬱状態だと1対1でも緊張する)
「失敗したらどうしよう」という考えも、恐怖を感じるから出てくる思考なので、
平均的な人間が感じる程度の弱い不安なら精神論でもなんとかなるだろうが、
多勢の人間に見られると、どうしようも無く恐怖を感じる、という人には、ほとんど効果がない。
そもそも考えてみて欲しいのだが、何に恐怖を感じるか、なんて個人差がある。
背が低い人も高い人も居るのと同じで、何に恐怖をどのぐらい感じるか、
なんて人それぞれだ。
自分が人前で緊張すると自覚してる人なんて、それこそそれを克服しようと
そんな人に安易に「こうしたら良いよ」なんてなぜ言えるのか?
もちろんアドバイスされたら「ありがとうございます。次からそうしてみます」とは言うよ?
でもさぁ、ちょっとした精神論で克服できた人間のアドバイスなんて何の役にも立たないんだよね。
声が震えるほどの恐怖って、もう命の危険を感じるぐらい、ものすごい恐怖だ。
いつ発射されるかもしれないピストルを眉間に当てられてるのと同じぐらいの恐怖だと思う。
そんな恐怖を深呼吸とか邪念を無くすとかで抑えられると本気で思ってる人間は頭が悪いとしか思えない。
ではどうすれば良いのか?
俺がおすすめしたいのは、薬に頼ること。
心臓の鼓動を抑える薬がある。
それを飲めば、少なくとも自分の動悸でテンパる事は避けられる。
動悸が落ち着いていると、呼吸も安定するので、かなりおすすめ。
具体的な薬の名前はここでは控える。
効き方には個人差があるだろうし、ステマだとも思われたくない。
俺の場合は不安を抑えるよりも、直接心臓の鼓動に影響を与える薬がてきめんに効果があった。
自分は心臓に持病があるので不安だったが、100人規模のプレゼンがあったので、
そこでしくじるぐらいなら死んだ方がマシだと思って薬を試してみた。
結果、プレゼンは成功し、これまで俺に向けられてた軽蔑の視線から脱出する事ができた。
車内は、それなりに込んでるけど、世の中そんなに捨てたもんじゃなかった。
そのお母さんのまわりには、空間を作るために耐えるサラリーマン、
お母さんの居場所を守るTシャツのおっさん、母を気にするおばちゃん、赤ちゃんに笑顔を送る高校生。
色んな人が代わり代わりその役を変えてお母さんを守ってる。
お母さんはそのたびに、凛とした表情に笑顔をのせて、その好意に応える。
世の中の優しさより母の強さに驚いた。人々の好意を、謙遜も卑下もなくただ受け入れる。
僕がその立場にいたら、どうだろう、彼らの優しさに簡単に甘えてしまうではないか。
情をおもっ苦しく感じ、卑下て笑うか、感覚を麻痺させ表情をこわばらせたのではないか。
接続駅で大量に人が降りると、お母さんはやっと椅子にかけることが出来た。
背中のリュックが邪魔をして、椅子に腰を軽く乗せただけだった。
それでも、緊張の糸を切るのは十分だったのか、お母さんはうっつらとうっつらと頭を下げる。
同居して4年。式はしないで籍だけ入れたのが、去年の9月。
お互いに没頭できる趣味がそれぞれあって、共通の趣味はマンガと海外ドラマ。
ふたりとも無類の猫好き。
お互いいい歳。
だから子供はできたらできたで、できなきゃできないでいいよね〜ってスタンスで。
猫もいるし、趣味もあるし、って。
朝起きて仕事行って、くたくたで帰ってきて。
家事は分担して。
自己実現なんて遥か彼方。
何者にも成れず、でも時間と共にいつしかそんな自分も受け入れて。
SNSに載せられるような、魅力のある幸せではないけれど、幸せな暮らし。
他人と比較して落ち込んだり、いや自分の方がまだマシだとかグルグル考えたり。
だからなるべくそんな思いから気をそらし、お酒でアタマを麻痺させて寝る。
でもそうすると眠りが浅くなって寝不足になる。
もし病院に行ってたら、なんらかの病名が付くような。鬱とか??
でも、みんなこんなもんじゃないのか?と思ってやり過ごす。
こんな感じだから、独りで居るのはつらい。
いつも側に相手が居て、猫も居て。
でも、やっぱり全然楽。
生き易くなったのは間違いない。
そんなこんなで、このまま寄り添って生きていこうと。
どっちでもいいと思ってたはずなのに、嬉しかった。ものすごく。
そこから怒涛の日々が始まって。
切迫早産の恐れがあるってことで、春くらいから奥さんは休職することに。
歳も歳なのでなるべく安静に安静に。
自分にできることはなんでもやって。
で、車の免許がないと。
めちゃくちゃ勉強して練習して。
とにかく1日も伸ばせなかったから、もう必死でやってなんとか取って。
で、部屋が狭いと。
てことで、引越し。
物件を探して、決めて、ローンの手続きが終わるまで、全部で1ヶ月くらい。
あっという間に買って、すぐ引越し。
もうお腹も大きくなってたので、引越しの準備もほぼ自分がやって。
ボタンを押して乗り降りする、単線の電車を乗り継いで、通勤時間は今までの4倍に。
で、慌ててたのか疲れが溜まってたのかなんなのか、こんな大事な日にギックリ腰をやるという。
陣痛で苦しんでるのに逆に心配させるという。ホームラン級のマヌケ。
で、這うよう付き添って、立ち会って、産まれて。
周りに友達どころか知り合いもいない、土地勘もないところで、2人だけの子育てが始まり。
長くなっちゃったけど、子どもはコスパが悪いっていうのを読んで、どうしても書きたくなりました。
要するに、コスパなんて言い出したら、そりゃ悪いでしょう。
ここまでいくらかかったか、これからいくらかかるのか、考えると怖いので考えません。
時間も労力も、湯水のごとくです。
で、今は毎日死ぬほど大変ですけど、ほぼ毎日、今日が人生最高の日だ、と思います。
ほぼですけど。
不安や後悔や比較の呪縛は消え去りました。というか、そんな暇がない。
倒れるように寝て、気がついたらまた一日が始まってる、その繰り返しです。
これだけ幸せをもらって、もう十分です。
もうもらってるから。
何回か書いているがまだ発散出来てないので書いていく。
先月お中元のおすそ分けを頂いたのだけど、「こんなことしてくださるなんて先生はとても優しいのよ、だからはやくお礼を言ってください」と部長にやんわり言われた。
まあ、前職でももっと大量のおすそ分け貰ったんだけどと思いつつ、当然の礼儀としてお礼を言いに行くと、「一番頑張っている社員に還元するのは当然だと思っているから」と普段より優しい口調で返答。
「自分は優しい。社員を大切に想っているアピール」っすか。部長の態度から、お礼を言いに行くのが遅れると多分怒るんだろうなあというのが伝わってきてありがたさも何もなかった。
これをアメとムチのアメだと思ってたんだろうなあ……。
ちょくちょく自分は優しい経営者アピールしてたけど、全然伝わってこなかったからね。
「自分は経営者としてはまだ未熟だけども」と前置きをしつつ、「でも、外で社員を悪く言ったりは絶対しません」とか。当たり前のことを言われてもねー。
当然他の社員にも響いていないと思う。嘘つきなのわかってるしね。
「この会社、残業殆どないよ~、ちゃんと仕事配分してるから」って面接で言った。実態は違った。忙しい時期だからかなと思ったけど、そんなことなかった。
自分は直接雇用じゃないから残業してないけど、他の社員から自分宛てに届いたメールの時間みたら一発で分かるよね。明らかにおかしい時間に届いてるんだもの。
ウチは7時か8時以降電話取らない、キリがないから。って言ってたけど、実際は残業してるのを他に知られたくないからでしょ。わざわざ入り口の電気まで消して。変だとは思ったんだ。社員の席が奥に固まりすぎてるから。
嘘つかれてるのに、奉公せよは無理。
直接雇用した新入社員二人が一週間もたず辞めていったのを不思議がってたけど、本当に理由分かってないんだろうか。
下っ端の子に「お前が自信持って仕事をしてないからだ」みたいな八つ当たりしてたけど、残業ないって説明してたのに初日から4時間残業をさせて嫌にならないほうがおかしい。
辞めないキミは偉いよ的なことも言われたけど、それは私が残業してないからだし、仕事内容が制限されてるからだし、契約期間内だったからで、自分が同じ立場なら即行辞めてたに決まってんだろ。
社長の機嫌を損ねないよう損ねないよう、みんながあわあわしてるのを見るのが嫌だった。ちょっとでも間違えると瞬間湯沸器みたいに怒るから。
原因不明で部長のPCが不調になった時も、どうしょうもないのに部長にブチギレてたからね。どうするんだ賠償請求もんだぞって。怒鳴ってもPCは直らないのにね。必死で消えたデータ分の作業をしてる部長に怒るの効率悪いはずなんだけど、自分がすっきりしたいから怒ってるのがまるわかりだった。
そういえば賠償請求って言葉が好きなのか、怒るとよく言ってたな。続けないって伝えた時も言ってた。知るかよと内心思ってたけど。
たまに話してた社員さんも辞めたがってたな。代わりが入らないと辞めさせてもらえないって言ってた。でも新しい人はみんな辞めていくって。前いた同業種の職場に戻りたいとも言ってた。ここは異常だと。
主任は麻痺してるのか、これが会社員としての常識とか言ってたな。明らかに働き過ぎだったから過労死すると思う。
全然話さなかったけど、こういうところに就職するのは絶対に辞めなさいねと心の中で思っていた。
どんなに困窮していても、困っていても二度とあそこの敷居はまたぎたくない。人を恫喝してどうにかしようとしたところも嫌い。仕事が回らなくなって、首も回らなくなればいい。
一昨日までは死にたいだったのが昨日からコロコロしてやりたいに変化したので、精神的に元気になってきて良かった。あそこにいたら壊れる。
年取っても面白いことはないぞ。長生きすればいいことあるよと言われたけど高画質の無修正動画がタダで見られるようになったことぐらいだけだったぞ。今が楽しくなったら死んじゃった方がいい。
天人五衰って言葉があるけどこの言葉に当てはまるようになったら死に時。
衣裳垢膩(えしょうこうじ):衣服が垢で油染みる
腋下汗出(えきげかんしゅつ):腋の下から汗が流れ出る
不楽本座(ふらくほんざ):自分の席に戻るのを嫌がる
俺は実際に
・服はワキガ汁・加齢汁ですぐに汚くなって洗っても着る前から歪な臭がしてくる
・頭はすっかりハゲ散らかしていい加減全部剃ってカツラでも被ろうかと思ってる
・別に徹夜してないのに脂汗でいつもテッカテカだしAg+を定期的に塗ったり吹いたりしてもいつも酸っぱくて苦い匂いがしてる
・ワキガも年取れば汗かかなくなって治るかと思ったら悪化する一方だ
・会社に向かう時も家に変えるときも絶望感しかなくて早くトラックに轢かれて異世界に転生したいといつも思ってる
こんな人間になってまで生きたいか?
俺は無修正エロ動画で抜ければそれでいいからまだ長生きするつもりだぜ。プライドはいつの間にか何千億の精子にまぎれて吐出された。
悪臭を撒き散らしながら毎日生きてても平気になっちまった。こんな風になりたくなかったよ。そう思っているのに全然平気なんだよ。感覚が完全に麻痺しちまってるんだ。
仮に例えば、喉や舌を負傷したとしよう。
すると、何も、言葉を発せない。
あるいは、顔の皮膚に火傷を負ったとしよう、すると、表情に表すことも出来ない。
身体に、負傷をしたとしよう、すると、身体を震わせること自体が、痛みになるので、
ジッと耐えることが、痛みを和らげる最良の方法となる。
傷つきすぎた野生動物のように、傷を負いすぎていて、人が信じられなくなっていて。
心の問題は、結構、複雑だから、こんな例えでは、言いようがないのかもしれない。
しかし、痛みが、深すぎると、痛いという言葉を発することも出来ない、という点では、身体の痛みと似ている部分は、あるように思う。
自分でも、傷ついている状態が当たり前になっているので、感覚が麻痺しているのかもしれない。
助けを求めることも、楽ではない。
面倒くさい顔をされても、助けを求める。
「人は一人では生きてはいけない」
「人は助け合って生きるものだ」
ただ、もがきながらも、諦めない。
俺の友達で、誰に聞いても「イケメンだね」と言われるレベルのヤツがいる。
過去にはモデルと付き合っていた事もあり、芸能人のような生活をしていたらしい。
・彼氏にしたい
・尽くしたい
思惑は様々だ。
誰と食事に行ったとか、逐一周りに監視される。
周囲に「性格が最低」だとか悪い噂を流される。
では、本人はどうか。
人に何かをして貰う事があまりに日常茶飯事になり過ぎて、感覚が麻痺している。
一言甘い言葉をかければ、ホイホイと周りは何でも言う事を聞く。
聞いてくれなければ代わりはいくらでもいると思っている。
彼は仕事が底辺並みの安月給なので、イケメンじゃなくなったら誰にも相手にされなくなるという恐怖心があるらしい。
エステに通ったりとかなり大変そう。
長い事彼女はいないようだが、欲しいとも言っている。本心なのかは知らない。
選び放題のはずたが良い人がいないらしい。
ここまでくると幸せなのか良く分からないけど、少なくとも人よりはかなり得してるんじゃないかとは思う。
同性の人望もあってモテるけど、不思議と彼になりたいとは全く思わない。
なぜだろう?