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はてなキーワード: 一言とは

2022-11-20

anond:20221119161631

>すまん!今まで要石やってくれとったダイジン、サダイジン!またやってくれ!

了解!!

>おわり。

>は?

えー。この物語はいくつもストーリーラインがあるが、その一つが神からの拒絶と再契約。それが全然読み取れてないな。

神は人からの敬意と信仰をもって力となす。が、草太は伝承を正しく受け継げていないので要石を単なる封印の道具とみなしていて全然敬意をいだいていない。それが原因で封印がゆらいでいる。それが初期状態

なのですずめがさわっただけで要石はぬけてしまう。後半の常世でのシーンでもわかるとおり、ほんらい要石は人の力で抜こうと思ってもぬけるものではない。それがあっさりぬける。自由になった神は痩せ衰えた姿で彼女の家を訪れる。そこでの敷居をまたぐ誘いとお供え物、とどめに「うちの子になる?」というすずめの言葉。これにいたく感動し再び力を得たダイジンは、彼女を新たな巫女として戸締まりを続けることにする。要石? それはこの無礼な前任者をあてればいい。

しかしすずめは「うちの子になる?」といった言葉も忘れ、草太を失った悲しみでダイジンも拒絶する。再び痩せ衰えるダイジン。それを見ていたサダイジンは、怒って「養い親に拒絶された子供気持ちを味わってみろ」と環をあやつって黒い本音を言わせたりもする。

その拒絶関係にある神との関係を修復したのは「私が要石になるよ」の一言。自らの身を御供として差し出すすずめの心をみて、ダイジンは再び要石になる。自らいちど要石になりその気持ちを知った草太の「お頼み申し上げます」には、物語の当初にはない真摯さがあった。故に二匹の猫は要石にもどったのだ。

物語以降の二人は、いままでと違った意味で要石に思いを寄せることとなるであろう。それが神との再契約だ。

小学生時代、僕だけがポケモンを持ってなかった。大人になった今も、その渇きは潤わない。

夏休み、パパが東京ミュウの配布会連れてってくれるって!」「いいな!てかポケモン青、いつ届くんだろ」チャイムの音と共に騒がしくなる教室で、目を輝かせる友人達小学校話題の中心はいつもポケモンだった。僕は一人、いつも下を向いていた。ウチにはゲームボーイも、スーファミもなかった。

ファミコンは目が悪くなるから」。僕と弟がゲームをねだるたび、母は困った顔をして、でも決して折れなかった。図鑑世界名作全集、蟻の観察セット。サンタさんは毎年、僕のリクエスト無視して高島屋の包装に包まれた立派なプレゼントをくれた。嬉しくないのに、喜んだふりをするのが辛かった。

銀行員の父が毎晩遅くまで働く中、短大卒で専業主婦の母は気負っていた。お菓子手作りで、床にはチリ一つなく、洗濯はいつも綺麗に畳まれていた。彼女の信じる理想の子育てとはつまり公文スイミングピアノのローテーションであり、ゲームボーイみたいな退廃的な娯楽が入り込む余地はなかった。

大人にとっての理想の息子は、子供世界では異物でしかない。ポケモン話題についていけない僕を待っていた疎外感。クロールタイムが早くても、小学生因数分解を解けても、誰も僕に関心を持ってくれなかった。みんな、放課後通信ケーブルを持ってる田中君の家に集まり通信対戦に夢中だった。

ドラクエFFクロノトリガーも、テレビ友達プレー画面を見てるだけで我慢できた。でも、ポケモンは違った。ゲームボーイの画面は小さく、見ようとすると「近いんだけど」と邪険に扱われた。通信対戦で盛り上がる友人達そばで一人、本棚の古いコロコロを読んでた。涙をこらえるのに必死だった。

お小遣いを貯めて、ポケモン攻略本を買った。隅から隅までボロボロになるまで読み込んだ。技マシンの番号と技名を全部覚えた。全ポケモン進化パターンもそらんじた。でも、そこには僕が動かせるピカチュウミュウツーもいない。むしろ虚しくなるだけだと気づくのに、そう時間はかからなかった。

大人になった今だから分かる。健全な物に囲まれ、誘惑に負けることなく健やかに育って欲しいという母の想いは世間では愛と呼ばれるものだ。僕が社学とはいえ早稲田を出て、それなりの企業に勤めているのは母の愛のおかげだ。でも、幼少期に満たされなかった想いは、渇きは、今もまだ確かに残っている。

「うわ、バイオレットだ!やったー!パパ、ありがとう!」朝、リビングAmazonの箱を開けて大はしゃぎの息子。「誕生日でもクリスマスでもないのに。まだSAPIX宿題も終わってないのよ」としかめっ面の妻。これは息子のためでなく、僕の傷を癒すための儀式なんだと言っても理解して貰えないだろう。

「そういやα1のケンタ君、家にSwitchないんだよ。ママが厳しいんだって可哀想だよね」息子の何気ない一言に、動悸が早まる。子供世界共通言語を持たず、母親監視の下で偏差値を上げるためデイリーサピックスを黙々と解く小学生男子。顔も知らないケンタ君の日常を思うと、胸が締め付けられる。

深夜、家族が寝静まったタワマン低層階のリビングで1人、Switchの電源を入れる。ニャオハがマスカーニャまで進化しても、チャンピオンロードオモダカを倒しても、驚きや喜びを共有できる友人はどこにもいない。プレミアムモルツ一口飲む。僕が本当に欲しかったものは、もう二度と手に入らない(完

タワマン海藻とか早稲田社岳とか・・・

ネタちりばめすぎて創作だってわかってしまう好例やん・・・

嫌いじゃないけど・・・

女性差別ステレオタイプ女性数学力に関連があるという研究結果ってさ

そもそも数学力をどう定義してるのかという話が全然重視されてないよな。

たとえば数学テストとか能力一言に言ってもいろんな要素がある。くもんの数学テスト就活の適性検査における数学共通テスト数学センター試験数学東大入学試験数学京大入学試験数学大学院数学科の入学試験における数学……と、もうここに挙げたやつだけで、同じ数学テストでも全然性質が違って、求められている能力が全く違うわけよ。

フェミニストがよく言ってるような「女性数学能力が低いのは女性差別のせい」というのは、そもそも一体どの数学力を指すのか、絶対にこれを声高に言ってるたちはわかってないよなと思う。

本当に社会科学研究ってこういうところをテキトーにするよなあと思う。うんざりする。

2022-11-19

とんかつ文化があまりにもお排泄物ですわ

出先で食べたとんかつがあまりにも不味くて怒りを通り越して悔しくなりましたわ。

それも誰にも知られないような無名な店ではなく、都内繁華街に何店舗姉妹店を持つような店ですわ。

いつもなら絶対に失敗をしたくないのでしっかりと調べてから入るのやが、その日は急な用事ねじまれてその場所、その時間しか食べることができませんでしたわ。

絶対に失敗したくない」というのは別に絶対成功したい」わけではないので、できればそれほど並ばない店でそこそこ満足できればいいと思って探していますわ。

食通を気取るつもりもないしレビューサイトポエムを書きたいわけではありませんわ。

味に不寛容なつもりもないので、今まではそうやってそれほど失敗知らずで来ましたわ。

その日はとある繁華街にいて、1つ目の用事が予定より早く終わりましたわ。

時間は昼の11時ですの。

用事が長引けば昼食は諦めるつもりだったので下調べもろくにしていませんわ。

地図アプリとんかつ検索すると、2~3番目くらいにそのラーメン店が出てきた。

そういえばそんな店があったなくらいに考えながら他の候補を見ると、軒並みオープン11時半だった。

そのラーメン店ができた頃は行列が絶えなかったことは記憶していた。

いわゆる二郎インスパイア系で、更に挑発的な店名も相まって自分には合わないだろうという理由で今まで敬遠していたが、気がついたら都内に何箇所も姉妹店をオープンしていて、いつの間にか人気店の一つに仲間入りをしていた。

その程度の認知だった。

好みではないが実績があるのだから失敗はないだろう。

それに、こういうチャンスがきっかけで嫌いという思い込み解決する場合もある。

食べないうちから批判をするのはもってのほかだ。

そんなことを考えながら、結局は空腹と好奇心に負けて入ってみることにした。

まずは値段の高さに驚く。

店名を冠するラーメンは余裕で1000円を超え、ほとんど飾りのないメニューでも当たり前の顔をして900円を超えていた。

全面液晶のくせに商品のデテールが全くわからないというUIがクソな券売機で、かろうじて1000円を下回る味玉入りを買う。

この時点ではまだ期待と不安は同じレベルで高まっていた。

オープンしたての店内は席に余裕があるが、入店からここまで店員から一言も声をかけられることはなく、仕方なくカウンターの一番奥の席に座る。

そこではじめて厨房から声をかけられて驚いた。

アルバイトに毛が生えたくらいの年齢の、見た目の色合いが賑やかな女性が二人だけで厨房に立っていた。

別に見た目で判断するつもりはないが、あまりにも若すぎることがとにかく不安だった。

その後、経験豊富そうな中年男性店員がもう一人いることがわかりほっと安心したのもつかの間、その男性が厨房に立つことはなく、むしろ黙々と調理する女性に対して愚痴とも取れるような私語だか業務連絡だかわからないような話を延々と話しかけていた。

座ってまず気がついたことは、テーブルも床も異様なまでにベトベトだということだった。

背脂を扱うような店ならば仕方ないと思えなくもないが、明らかに掃除が足りてないレベルでのベトつきに思わず手を伸ばしたダスター全然絞られてなくて、テーブルの表面をいたずらに濡らすだけだった。

不安ゲージが瞬間に振り切れる。

着席後の余裕ができてきたので軽く店内を見回してみると、席から丸見えのバックヤードには無造作ダンボールが積み上げられ、厨房の中もとてもではないが掃除が行き届いているとは思えないほどに汚れていた。

これはやってしまったと気づいたときにはすでに遅かった。

残された希望ラーメンのみ。頼むから予想を裏切ってほしい。

食券を渡してから特に待たされることなラーメンが出てきた。

山盛りのもやしが麺もスープも隠している。いわゆる二郎系の特徴だ。

だけど、明らかにもやしの火の通りにムラがある。

透き通っているものもあれば、一部は白いままだ。

恐る恐る口に入れてみると、やはり生のもやし特有の臭みが一気に口に広がる。

わず顔をしかめながら、少しでも火が通ってほしいともやしスープに沈める。

そのついでスープ一口飲んでみると、強めのにんにくスパイスにおそらく大量のバターでコクをつけたわかりやすうまい味だった。

だが、明らかにスープがぬるかった。

まだ出てきたばかりだというのに、冷ます必要もないくらいにスープがぬるい。

念のため下の方から混ぜて飲んでみたが、やはりぬるさは変わらなかった。

これではもやしの加熱は絶望的だ。

本来もやしをある程度先に食べてその間に麺の硬さがちょうどよくなるように計算されているだろうから、このタイミングで麺を食べるのは躊躇したが、かと言って生臭いもやしをこのまま食べ続けたいとも思えない。

仕方なく下の方から麺をほじくり返してみる。

出てきたのは太めの縮れ麺で、自分食生活にはほとんど馴染みがないが、これもインスパイア系の特徴なのだろう。

恐る恐る一口食べてみるが、これすらぱさつきを感じるくらいに粉っぽいままだった。

後で伸びるとは言え、これは流石に早すぎる。

生焼けのもやしに生茹での麺がぬるいスープに浸かっている状況を目の前に、どうしようもない絶望感に包まれる。

玉子チャーシュー今日特別な感じはなく、特別不満も無ければ感動もなかった。

生の玉ねぎの辛さに心が折れそうになりながら腹だけでも膨らまそうと、8割ほど食べた時点で断念。

小雨の中外に出ると更に愕然とする光景が目に飛び込む。

袋詰にされているとはいえ、トレーに並べられた麺が店の勝手口付近で雨にさらされたまま積み上げられていた。

いくらなんでもお客の口に入れるものの扱いではない。

余裕がなかったとは言え、どうして入店前に気づけなかったのか。

数人の開店待ちに目を奪われて、判断を間違ったことの後悔が怒涛のようにこみ上げてきた。

入ってから知ったことだが、その日は何やらアニメだかゲームだかのタイアップイベントをやっているらしく、特別メニューを注文した人が次々と別席に案内されていった。

開店直後から中年男性店員はその客を捌くことに専念している様子で、暇を見ては厨房の二人に愚痴を言いに来るといった感じだった。

そのファンたちに聞きたいのだが、こんなひどい店とのタイアップファンという理由だけで認めて良いものなのか?

作品タイアップすると決めたら、文句も何も言わずに従うのがファンの鑑という解釈で本当によいのか?

もし自分の大切にしている作品がこんな店とタイアップしたら、不買を貫いて運営文句をいうか黙ってファンを辞めるだろう。

何が言いたいのかというと、いくらなんでも客も店もラーメン馬鹿にしすぎているということだ。

別に自分はらーめん好きではないが、自分の好きなジャンルでこんなにもファン馬鹿にしながら金を集めている奴らがいたら絶対批判するし死んでも金は落とさない。

それを許容しているのだとしたら、ラーメン文化はクソだと言わざるをえないだろう。

今回のラーメンがまずかったのはたまたまではない。

野菜の火の通りにムラがあるのも、麺の湯で時間が足りないのも、スープ温度管理ができていないのも、要するに調理経験が浅すぎることが原因だ。

そしてこれは厨房に立つ二人の問題ではなく、そんな二人を厨房に立つことを許した経営判断問題がある。

まり、この味の裏には偶発的なものではない紛うことな経営判断があるということだ。

でなければ、イベント当日にこんな調理技術の未熟な人間厨房を任せたりしない。

外で切り盛りしていた経験豊富そうな中年男性は、聞こえてきた会話を聞く限り店長レベル権限を持っている人間だった。

その人間が鍋を振れないとは思えないし、イベントという料理露出するタイミング厨房に入らないと判断したならいずれにしても無能だ。

「それでも別に金になればいい」

そういう姿勢があまりにも見透けている。

店名を出してボロクソに言わないのは、その店を批判したいからではなく、その店を取り囲むラーメン文化のものに物を申したいからだ。

要するに、こんな店が未だに営業ができているのも、さらには繁華街にいくつもの姉妹店を開店できてしまうのも、こんなラーメン提供されて文句を言わずに食べる客側に問題がある。

もしこのラーメンそもそもそういうもので、皆がそれを好きでたまらないと言うならもうこれ以上何も言わない。

何も言わないけど、やっぱりラーメン外食として底辺だと改めて認定せざるをえない。

どちらにころんでも、こんなクソみたいな味でこんなクソみたいなやり方をしている店にファンが付いて曲がりなりにも繁盛しているという時点で、クソだという以外に申し上げようがない。

今思い出しても豚のエサを超えてなかったし、ついでにいうとうま味調味料弊害か、その後3日間くらい味覚がおかしかった。

海外の人もよく利用する土地だけに、これが日本代表的な味だと思われるのは正直迷惑だ。

ラーメン文化がクソではないというなら、そんな店が人気店ですみたいな顔して商売している現状を一日でも早く終わらせてくれ。




anond:20221118103459

すずめの戸締り感想

博愛なんて言うけれど、いっぺんに地球全体なんて本当は愛せない、本当の意味で愛せるのは、家の前に咲いている花ひとつひとつ、隣にいる人ひとりひとり。ミクロ視点を持つことでしか愛は成り立ちえないということ。だから愛なんてある意味しょーもないのだ。同様に人の幸せなんてものもしょーもない。わたしはすずめの戸締りからそういうメッセージを受け取った。

なぜそうたに教員採用試験の設定があったか。そうたは神的存在ではなくあくま人間で、人間幸せとはそういう日常機微からだ。「死と隣り合わせである」ということなんて忘れてしまいそうな機微があってこそ、幸せがあって、だからこそ人間である。そうたは一方で人生は儚く、人間なんてしょーもないと分かっていたが、一方でそんなことは忘れてしまいそうな日常に生きているし、神様ではなくて人間でありたかった。

地震とは「人生は儚く、生と死は隣り合わせである」ということを忘れた人間に、死を思い出させるためのものわたしたちは本来もっと大きな存在に生かされているに過ぎないのに、人はすぐ自分運命自分が握っていると思い込む。多くの人はそうだけど、「生きるか死ぬかなんて運」という思想を持つすずめだからこそ、「大きな存在」と対話し扉を閉めることができた。

でもなぜそこにいた人々を想像して、声を聴くことで扉を閉めることができるのか?わたしは「大きな存在」もまた人を愛するからだと思う。「大きな存在」が人なんていうちっぽけな存在の話を聞いてくれるのは、「大きな存在」が愛というミクロ視点を持っているからだ。そうたが「今もう少しだけ時間をください」みたいなことを言いながら扉を閉めてたけど、そんなちっぽけな時間に「大きな存在」が目を向けてくれたのはそれに愛というミクロ視点があるからだと思う。そしてきっとしょーもないなとも思っているのだと思う。

そういうしょーもない愛や幸せ、「死と隣り合わせである」なんてことも忘れてしまうくらいのしょーもない日常を、僻んだりせず愛しいと思う愛もまたしょーもないけど、そういう愛の連鎖と交差が人の人生を満たしているものだと、きっとこの映画は伝えていた。「人生は儚く生と死は隣り合わせである」という思想を持つ二人が最後お互いに「(それでも)あなたと生きたい」と言えたのは、誰かから愛されているということと、誰かを愛するということは、しょーもなくともそれだけで人が生きる理由になるということだと思う。

そしてだいじんこと神もまた、愛というしょーもないミクロ視点を持っていたから、最後は「すずめのために」自ら石になった。「ありがとう」一言言ってもらえたというしょーもない理由で。

愛も幸せ人生もしょーもないと分かっていながら、それでも幸せでありたいと願うことと、人を愛することで人生を満たして生きていく。人間にはそれしかできないけど、でもそれもまたきっと素晴らしいとそういうことを映画全体で言っているように思えた。

anond:20221116203129

一言で言えば、身分制度日本のようにスキルや経歴で判断不可能新卒一括採用をやっている場合、これは仕方ないところ。

anond:20221119045625

技能がなければ話しならんと

職安職員が告げた"残酷一言"

「それで、あなたは一体何ができるんですか?」

2022-11-18

同僚の面倒を見るという仕事

「私が考える完璧データ完璧な指示とないと実装しません」系の同僚の面倒見るのがめんどくさい。

周囲が「その人が仕事をするための前処理」をしてあげないといけない。

仕様矛盾しているとかならわかるよ、

でも「ここが1pxずれてるから実装できません!」みたいなレベル

そんぐらい自分で補完して良い塩梅で作ってあげればいいじゃんと自分は思うのだが「責任取れないから」嫌なのだそうだ。(別にクビがかかるような仕事ではないが…)

その割には連絡したら勝手中抜けしてて不在だったりするので責任とは…?となるが。

まあとにかく何もかも自分では判断したくない人なんだろうと思う。

今日も補完作業をやってあげた同僚の俺らには一言のお礼もなく、「◯◯のデータが不足していたので自分作りました。」だって

自分作業は大仕事のように言うんかい

バイトじゃないんだから少しは自分で補完して修正なり提案なりしてくれよ。

アラフォー相手にこんな新人向けのこと言いたくないか増田に書く。

うちは規模がでかいからこう言う人も槍玉にあげず全体でフォローアップしながら地道に平穏に働くしかない。

せめて感謝気持ちだけでも示してくれれば金曜日にこんなにイライラしなくていいのにな。

anond:20221118200418

一言業種ってレスついてるけど俺もまずそっから疑えとは思うなー

 

サラリーマンと自営くらべるなって思うだろうけど俺は転職したら給料700→1500になったよ

他の人見ててもさ、能力ってあんまり関係なくってどの業種業態商流のどこに位置するかが

決定的に回収できる金を左右するんだなって思った

 

無能だなってことでネガティブにならず、だけど自分事業愛着捨てて一度見直してみたほうがいいと思う

偉そうですみません

隣のアパート大家の息子が勘違いして気持ち悪いのだが

我が家の隣は賃貸アパートで、その一部にそのアパート大家が住んでいる。そのアパートの隣に引っ越してきた当初、挨拶に言ってもその大家一言も話さないので、それ以来、道で会っても会釈で済ましている。

最近になって我が家のことを「隣に住んでいるしか知らない。気味が悪い。」と言って回り、日夜騒音を立てて嫌がらせしているので困っている。

付き合いも無い隣人にどこに勤めていてどんな仕事をしているとかわざわざ言うか?自分アパート店子勘違いしているのか?

ラーメン文化があまりにもクソ

出先で食べたラーメンがあまりにも不味くて怒りを通り越して悔しくなった。

それも誰にも知られないような無名な店ではなく、都内繁華街に何店舗姉妹店を持つような店でだ。

いつもなら絶対に失敗をしたくないのでしっかりと調べてから入るのだが、その日は急な用事ねじまれてその場所、その時間しか食べることができなかった。

絶対に失敗したくない」というのは別に絶対成功したい」わけではないので、できればそれほど並ばない店でそこそこ満足できればいいと思って探している。

食通を気取るつもりもないしレビューサイトポエムを書きたいわけでもない。

味に不寛容なつもりもないので、今まではそうやってそれほど失敗知らずで来た。

その日はとある繁華街にいて、1つ目の用事が予定より早く終わった。

時間は昼の11時。

用事が長引けば昼食は諦めるつもりだったので下調べもろくにしていない。

地図アプリラーメン検索すると、2~3番目くらいにそのラーメン店が出てきた。

そういえばそんな店があったなくらいに考えながら他の候補を見ると、軒並みオープン11時半だった。

そのラーメン店ができた頃は行列が絶えなかったことは記憶していた。

いわゆる二郎インスパイア系で、更に挑発的な店名も相まって自分には合わないだろうという理由で今まで敬遠していたが、気がついたら都内に何箇所も姉妹店をオープンしていて、いつの間にか人気店の一つに仲間入りをしていた。

その程度の認知だった。

好みではないが実績があるのだから失敗はないだろう。

それに、こういうチャンスがきっかけで嫌いという思い込み解決する場合もある。

食べないうちから批判をするのはもってのほかだ。

そんなことを考えながら、結局は空腹と好奇心に負けて入ってみることにした。

まずは値段の高さに驚く。

店名を冠するラーメンは余裕で1000円を超え、ほとんど飾りのないメニューでも当たり前の顔をして900円を超えていた。

全面液晶のくせに商品のデテールが全くわからないというUIがクソな券売機で、かろうじて1000円を下回る味玉入りを買う。

この時点ではまだ期待と不安は同じレベルで高まっていた。

オープンしたての店内は席に余裕があるが、入店からここまで店員から一言も声をかけられることはなく、仕方なくカウンターの一番奥の席に座る。

そこではじめて厨房から声をかけられて驚いた。

アルバイトに毛が生えたくらいの年齢の、見た目の色合いが賑やかな女性が二人だけで厨房に立っていた。

別に見た目で判断するつもりはないが、あまりにも若すぎることがとにかく不安だった。

その後、経験豊富そうな中年男性店員がもう一人いることがわかりほっと安心したのもつかの間、その男性が厨房に立つことはなく、むしろ黙々と調理する女性に対して愚痴とも取れるような私語だか業務連絡だかわからないような話を延々と話しかけていた。

座ってまず気がついたことは、テーブルも床も異様なまでにベトベトだということだった。

背脂を扱うような店ならば仕方ないと思えなくもないが、明らかに掃除が足りてないレベルでのベトつきに思わず手を伸ばしたダスター全然絞られてなくて、テーブルの表面をいたずらに濡らすだけだった。

不安ゲージが瞬間に振り切れる。

着席後の余裕ができてきたので軽く店内を見回してみると、席から丸見えのバックヤードには無造作ダンボールが積み上げられ、厨房の中もとてもではないが掃除が行き届いているとは思えないほどに汚れていた。

これはやってしまったと気づいたときにはすでに遅かった。

残された希望ラーメンのみ。頼むから予想を裏切ってほしい。

食券を渡してから特に待たされることなラーメンが出てきた。

山盛りのもやしが麺もスープも隠している。いわゆる二郎系の特徴だ。

だけど、明らかにもやしの火の通りにムラがある。

透き通っているものもあれば、一部は白いままだ。

恐る恐る口に入れてみると、やはり生のもやし特有の臭みが一気に口に広がる。

わず顔をしかめながら、少しでも火が通ってほしいともやしスープに沈める。

そのついでスープ一口飲んでみると、強めのにんにくスパイスにおそらく大量のバターでコクをつけたわかりやすうまい味だった。

だが、明らかにスープがぬるかった。

まだ出てきたばかりだというのに、冷ます必要もないくらいにスープがぬるい。

念のため下の方から混ぜて飲んでみたが、やはりぬるさは変わらなかった。

これではもやしの加熱は絶望的だ。

本来もやしをある程度先に食べてその間に麺の硬さがちょうどよくなるように計算されているだろうから、このタイミングで麺を食べるのは躊躇したが、かと言って生臭いもやしをこのまま食べ続けたいとも思えない。

仕方なく下の方から麺をほじくり返してみる。

出てきたのは太めの縮れ麺で、自分食生活にはほとんど馴染みがないが、これもインスパイア系の特徴なのだろう。

恐る恐る一口食べてみるが、これすらぱさつきを感じるくらいに粉っぽいままだった。

後で伸びるとは言え、これは流石に早すぎる。

生焼けのもやしに生茹での麺がぬるいスープに浸かっている状況を目の前に、どうしようもない絶望感に包まれる。

玉子チャーシュー今日特別な感じはなく、特別不満も無ければ感動もなかった。

生の玉ねぎの辛さに心が折れそうになりながら腹だけでも膨らまそうと、8割ほど食べた時点で断念。

小雨の中外に出ると更に愕然とする光景が目に飛び込む。

袋詰にされているとはいえ、トレーに並べられた麺が店の勝手口付近で雨にさらされたまま積み上げられていた。

いくらなんでもお客の口に入れるものの扱いではない。

余裕がなかったとは言え、どうして入店前に気づけなかったのか。

数人の開店待ちに目を奪われて、判断を間違ったことの後悔が怒涛のようにこみ上げてきた。

入ってから知ったことだが、その日は何やらアニメだかゲームだかのタイアップイベントをやっているらしく、特別メニューを注文した人が次々と別席に案内されていった。

開店直後から中年男性店員はその客を捌くことに専念している様子で、暇を見ては厨房の二人に愚痴を言いに来るといった感じだった。

そのファンたちに聞きたいのだが、こんなひどい店とのタイアップファンという理由だけで認めて良いものなのか?

作品タイアップすると決めたら、文句も何も言わずに従うのがファンの鑑という解釈で本当によいのか?

もし自分の大切にしている作品がこんな店とタイアップしたら、不買を貫いて運営文句をいうか黙ってファンを辞めるだろう。

何が言いたいのかというと、いくらなんでも客も店もラーメン馬鹿にしすぎているということだ。

別に自分はらーめん好きではないが、自分の好きなジャンルでこんなにもファン馬鹿にしながら金を集めている奴らがいたら絶対批判するし死んでも金は落とさない。

それを許容しているのだとしたら、ラーメン文化はクソだと言わざるをえないだろう。

今回のラーメンがまずかったのはたまたまではない。

野菜の火の通りにムラがあるのも、麺の湯で時間が足りないのも、スープ温度管理ができていないのも、要するに調理経験が浅すぎることが原因だ。

そしてこれは厨房に立つ二人の問題ではなく、そんな二人を厨房に立つことを許した経営判断問題がある。

まり、この味の裏には偶発的なものではない紛うことな経営判断があるということだ。

でなければ、イベント当日にこんな調理技術の未熟な人間厨房を任せたりしない。

外で切り盛りしていた経験豊富そうな中年男性は、聞こえてきた会話を聞く限り店長レベル権限を持っている人間だった。

その人間が鍋を振れないとは思えないし、イベントという料理露出するタイミング厨房に入らないと判断したならいずれにしても無能だ。

「それでも別に金になればいい」

そういう姿勢があまりにも見透けている。

店名を出してボロクソに言わないのは、その店を批判したいからではなく、その店を取り囲むラーメン文化のものに物を申したいからだ。

要するに、こんな店が未だに営業ができているのも、さらには繁華街にいくつもの姉妹店を開店できてしまうのも、こんなラーメン提供されて文句を言わずに食べる客側に問題がある。

もしこのラーメンそもそもそういうもので、皆がそれを好きでたまらないと言うならもうこれ以上何も言わない。

何も言わないけど、やっぱりラーメン外食として底辺だと改めて認定せざるをえない。

どちらにころんでも、こんなクソみたいな味でこんなクソみたいなやり方をしている店にファンが付いて曲がりなりにも繁盛しているという時点で、クソだという以外に申し上げようがない。

今思い出しても豚のエサを超えてなかったし、ついでにいうとうま味調味料弊害か、その後3日間くらい味覚がおかしかった。

海外の人もよく利用する土地だけに、これが日本代表的な味だと思われるのは正直迷惑だ。

ラーメン文化がクソではないというなら、そんな店が人気店ですみたいな顔して商売している現状を一日でも早く終わらせてくれ。

2022-11-17

お祈りメールに「死ね」と返信する就活生たち

https://news.yahoo.co.jp/articles/b089ce80c062604137bae64e035317bde51b8c7e?page=2

これさあ、逆恨みかもしれないけれど、心情としては物凄くよく理解出来るんだよね。だってお祈りメールって本当にこっちの気分を逆撫でするんだもの

祈るくらいなら採用してくれよ!って思うし、不採用ならばもっと簡潔にビジネスライク文章でいいだろ。

なんで不採用なのにあんなに無駄にダラダラ書いて寄越す訳?

単にあなた不採用ですで済まさず、心にもないお祈りなんかを定型文で書いてくるから

こっちも苛ついて一言言い返してやりたくなるんだろ。

いっそ受験みたいに名前や番号だけを表示するシンプルシステムにすればいいのに。

同人誌即売会でのトラウマ嫉妬

去年の7月から一次創作を始めた。

きっかけはすでに一次創作を始めていた絵描き友達を見て羨ましくなったから。

一次創作を始めてから漫画投稿サイトで取り上げられたり、様々な人とTwitterで繋がる機会もあり、

満を持して今年2月に開催された某即売会に参加した。

27冊。

初参加であることを踏まえても、かなりの部数売れたと思う。

嬉しすぎて、一次創作を始めるきっかけとなった絵描きにすぐ報告したのを覚えている。

自分自身の絵の評価販売数について話すのが苦手であり、意識的にそういう類の話をするのを避けてきた。

それでも自分の中で「何部売りたい」という目標はあり、その目標数を達成できてすごく嬉しかった。

要は浮かれていたのだ。

とはいえ自分の初めての一次創作オンリー即売会大成功に終わった。

今年5月

その友達即売会に参加した。

自分は売り子としてついていった。

友達自分より先に一次創作を始めたこともあり、

twitterや他SNSでの発信力は自分より上。

予想通り、順調に売れていく。

自分販売数を記録するよう言われ、1冊売れるごとにメモしていた。

そして、28冊目が売れた。

心の中で「あ、自分販売数超えたな。」と思った直後だった。

「これで○○より売れた!良かった~!」

会場で言われた時は、「良かったじゃん」と返答した。

若干嫌悪感もあったけど、『イベント友達も浮かれてるのかな』と思うことにした。

しかし、日が経つごとに友達発言に対する嫌悪感が増してきた。

友達からしたら、一次創作を始めた自分に何かしら思う事があっての発言だったのかもしれない。

でも自分は、他人比較して自分の方が優れていることを証明するために創作をしているわけではないし、

ましてや、勝手友達創作活動の引き合いに出されるなんてまっぴらである

創作活動が楽しくなくなった。

今後どれだけ活動を続けても、誰かに比較され、自分より評価が上なことに安心される。

そして、その状況に嫉妬してしま自分が何より嫌だった。

半年たった今もあの時友達から言われた一言を忘れることが出来ない。

日に日にストレスは増え、愚痴も増えていく。

いつまでもこの気持ちのままいると、いつかその友達のことが嫌いになってしまうかもしれない。

でも一次創作をやめるという選択肢はない。

何故なら、嫉妬にまみれた自分は、

『いつか同じことを言い返してやる』といった

最低で屑の発想しか思い浮かばいかである

この日記を見てくれた人へ

例えどれだけ仲のいい友達でも、礼儀を持って接したほうがいいです。

相手を思いやる気持ちが友人関係を長く続けるコツです。

お前と同じ地平に他人を置くな

おにぎりとヒーコーを買って、マシン抽出される間、おにぎりを頬張り出す。

一口か二口を口に運んだところで、豚まんをスチームにセッティングしていた店員がおもむろに「店内でのご飲食はやめてください」と言ってきた。

再度書くが、店には私と店員しかいない。

これこの市議のいうことも一理あるんだよなあ

無意味な俺ルールを過剰適用する脳死人間が多いこと

 

追記

店員「すいません店内で食事されると監視カメラ本部から怒られるんで・・・

or

「すいません店内マニュアルのこの部分に書いてあるんで・・・

 

みたいな言い方すれば円満だったのにな

脳死から店員の俺が不快からやめてください」しか伝えられなくて反発を買う

まり向上心いか自分押し付けられたことを他人にも押しつけたがる奴隷マインド馬鹿

 

市議「お前と同じ地平に他人を置くな」とキレたのだろう

ワイは市議気持ちがわかる

 

追記

ルールなんです」「詳細必要なら本部確認します」

すら言えない脳死馬鹿が多いよな日本

実際明文化されたルールじゃないことが多いんよ

奴隷自己判断してるって思ったか市議はキレたんだろうな

こんなシーンが多いよ日本

一言説明くわえれば円満解決なのにな

それをしないか向上心がない

奴隷個人的視座、奴隷偏差値他人を測るなってことなんだな

どうせなら「本部ルールはこうなっていますので、以後よろしくお願いします」

みたいに言えれば有能な奴隷

まあそんなやつはすぐ出世してしまうのでパラドクスだけど

 

再々追記

店員ルールブック」とかアホなこと書いてる馬鹿がいるな

昭和民度からさっさと脱却しろ

スマホpcが普及してから何十年経ってんだ

法は人に属するじゃなくて文書に属するんだよ

欧米から馬鹿にされるぞ

頭のいいつもりでいる馬鹿一言を書いて去れ

ペニス

2022-11-16

anond:20221116234128

高い声は通るという事かわかってるのに声を潜めない、お前が意識し過ぎてるのが悪いとか言ってとにかく被害者ポジションを取って謝罪一言も無い、改善もしない

女の悪いところ全部出てるなw

文化されてないけど当たり前だから!って、だから文化する必要があるのに。それを分かってれば今更そんな話にすらならずとっくに明文化できてるんだよ。

反論するなとは言わないし自分意見を言う権利も当然あるだろうけど、まずは組織代表してお詫びの一言から入るべきではないのかなあ。

anond:20221116011951

おまえ様が相手してくれたか感謝しろって?クソみたいなマウントとるまえにピクシブ掲載を全文よんでくれよ

https://booth.pm/announcements/616

「あからさまかどうか」なんて基準一言かいてねえから上記を含む作品を公開してねえか確認しろ

カード会社基準」としかかいてないしそんなもんカード会社ユーザーにむけて公開してねーのよ

anond:20221116001518

レッテル貼りしかできないんですね

こちらは「だから合併するのが正しい」なんて話は一言もしていませんし、

同じ民族からって今国家が分裂しているのに一方的武力制圧して併合していいなんて道理はないんですよ?

しろ「違う民族から別の国家であるべき」とかいう主張の方が危険ですよね

同じ民族から武力制圧していいのか? 違う民族からヒスパニックが集まっていきなりアメリカから独立していいのか?

そんなことはありゃーせん

ロシアウクライナに侵攻するのがよくないのは「違う民族から」ではありません

2022-11-15

anond:20221115234921

レッテル貼りしかできないんですね

こちらは「だから合併するのが正しい」なんて話は一言もしていませんし、

同じ民族からって今国家が分裂しているのに一方的武力制圧して併合していいなんて道理はないんですよ?

しろ「違う民族から別の国家であるべき」とかいう主張の方が危険ですよね

同じ民族から武力制圧していいのか? 違う民族からヒスパニックが集まっていきなりアメリカから独立していいのか?

そんなことはありゃーせん

ロシアウクライナに侵攻するのがよくないのは「違う民族から」ではありません

anond:20221115233122

レッテル貼りしかできないんですね

こちらは「だから合併するのが正しい」なんて話は一言もしていませんし、

同じ民族からって今国家が分裂しているのに一方的武力制圧して併合していいなんて道理はないんですよ?

しろ「違う民族から別の国家であるべき」とかいう主張の方が危険ですよね

同じ民族から武力制圧していいのか? 違う民族からヒスパニックが集まっていきなりアメリカから独立していいのか?

そんなことはありゃーせん

ロシアウクライナに侵攻するのがよくないのは「違う民族から」ではありません

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