はてなキーワード: クライナーとは
皆さん興味を持って頂いてありがとうございます。もう少し補足を書きました。
書店から取次を通し、お客さんが取り寄せを依頼した本を注文するのにはートは2ルートある。それぞれの特徴として紹介しよう。
さて、お客の立場から見ると、後者の即配サービスを使ってほしいと思うだろう。メリットしかないので。ところが、中小零細の書店を中心に、頑なに後者を使わないケースが未だにある。書店側の理屈としては、
これらの背景には「今時ネット通販で本を買わない客は、即配サービスを使わなくても逃げない役だ」というある種の割り切りがあるようなのである。
なんだかなぁあと思われるだろう。ワイもそう思う。
それから、チェーン店などでは他の店舗から取り寄せたり、小さな書店通しで提携し合ってお互いに融通し合う仕組みを持っている所もあるが、今回は置いておく。
ただ、これを利用する事によって、その書店がやる気があって商売として続けていこうという気があるのか、ないのかを判別することが出来る。本を取り寄せた場合、どれぐらいの時間で届きますか?と聞いてみるのだ。
それで「在庫があれば」というコメント付きで一週間以内の納期を目安で告げられたらそこは気合いの入った書店である。一方で、そうではない場合にはもはや書店は惰性でやっているか、趣味でやっている様な書店であろう。
やたらと趣味性の強いPOPを大量に載せていたり、イベントばかりやっていたりするが、肝腎の書籍の販売、お客に届けるという機能を蔑ろにしている書店も残念ながら存在するのが現実である。
さらに、酷い所だと、客注として指定するべき注文を、間違えて在庫補充として注文してしまう場合すらある。そして、過去に入荷してそのまま返品したような実績が残っていると、長い間待たされた挙げ句、入荷しないケースがある。
昔は出版社が同意していても取次の判断で届かないことがあったが、今はそれは無い。現在は出版社の営業が同意して手続きをしていれば届くようにはなっている。しかし、出版社も商売なので、過去にそう言うことがあると入荷させたくないと言うことになるだろう。最近は取次がデータをベースにした管理システムを出版社に提供しており、大手だけではなく中小でも返本を減らす取り組み≒取引先書店の淘汰が行われている。
例えば独自フェアなどを企画して注文したのに思ったように商品が集まらない、と言うような定型の愚痴が垂れ流されることがあるが、これはだいたいこのパターンである。そして出版社は営業が同意していても、出版社のシステム的な足切り基準に引っかかって取次に関係なく配本が拒否されているケースがある。そして営業はそう言う面倒くさい書店には「取次が悪い」と伝えることがあり、そこで取次悪玉論が成長する事になるが、
売れもしないフェアを繰り返しPOPを並べるが、最も書店が大切にするべき本の流通という機能を諦めた書店と、しっかりとサービスを用意して仕組みを進化させている取次とどちらが悪いかは、明らかではないだろうか。
さらに、これはあまり良くないのだが、普段から「客注」だと偽って、本来は補充配本で依頼するべき本を注文することを繰り返していると、客注なのにもかかわらず入荷数が減少されたりする事があったりもする。
この手の書店は、書店が持つべき基本的な役割を果たしていないのと、既に本来は廃業するべき水準で運営されているのを店主の思い込みだけで運勢されているケースがあって持続性がない。
そのため、積極的に使って支援、するような書店なのかどうかは十分に見極めたいところだ。遠く離れたこの手の書店を支援するより、地元の最寄りの書店を使って支えよう。
マッチングアプリで会った女性と行ったお店がぼったくりバーで、最終的に20万円請求されて支払ってしまったという話。女性とはすでに連絡が取れない状態。
最近マッチングアプリを使った手口が増えているらしく、「新宿 ぼったくりバー マッチングアプリ」などでググると、同様の事例がたくさんヒットする。
マッチングアプリで引っ掛けた男性から得た利益を女性に配分する仕組みらしい。
正直なところ、今まで詐欺なんて引っかかる方が悪いだろうと思っていたが、手口を知らないと容易に引っかかるんだなと認識を改めた。
マッチングしてやり取りしているうちに飲みに誘われ、こちらからいくつか店の候補を提示したのだが、「会ってから決めたい」「行ってみたかったお店がある」と言われ、行きたいお店があるならそこに行ったほうが良いかなと思い、ついていった。
そうして連れて行かれたのは新宿歌舞伎町の雑居ビルのバーだった。自分たち以外に客はおらず、穴場的な店もあるんだなと呑気に思っていた。
店は飲み放題5000円で食べ物1人2つの注文が必須というシステムだった。
食べ物は1メニュー1000円前後で、これだけ高いのなら大層良いものなんだろうと思ったが、頼んだうちの1つはポテチを皿に盛っただけだった。
最初は飲み放題のメニューの中からドリンクを注文して談笑していたが、途中で店員がトランプを持ってきた。
女性に「ハイアンドローで間違えたほうがお酒を飲もう」と提案され、そこで女性がクライナーのショットを躊躇なく1オーダーで10杯ほど注文し始めた。
支払いのときに気付いたのだが、クライナーは飲み放題に含まれておらず、1杯3000円だった。
店員曰く入店時に伝えたとのことだったが、記憶にはない。メニューにはよく見たら飲み放題に含まれない旨の記載があったが、メニューが10ページほどの冊子になっていたため、気付かなかった。
そうやってクライナーのショットを大量に注文した末に、会計時に明細を見ると20万円超えの請求をされた。
女性側がクレジットカードで払おうとしていたが、店員はクレジットカードは使えないので現金で支払ってくれと一点張りで、女性側は手持ちも貯金も無いと言うので、渋々自分が現金で支払うことになった。
さすがに20万円も手持ちはなかったので払えないと伝えたが、店員にコンビニのATMまで同行され、現金を下ろしてその場で支払わされた。
支払ったあとにレシートがほしいと伝えたが、「レシートは出せないが領収書なら渡せる、ただし店に戻らないと渡せない」と言われ、面倒だなと思って断ってしまった。
いつもレシートは受け取るようにしているのに、今回だけ受け取らなかったのは過ちだった。酔っていて正常な判断ができていなかったのかもしれない。
後日、消費者センターに問い合わせたり警察に届け出たりもしたが、さすがに返金される可能性はほぼ無いとのことだった。
弁護士の依頼も考えたが、時間もお金もかかる上、勝ち目が薄いと思われるので、諦めた。
思い返せば色々不審な点はあった。
マッチングアプリのプロフィールが薄かったこと。自分がやっていたマッチングアプリでは設定項目がいろいろとあるが、部分的にしか設定されておらず、またプロフィール文もテンプレに一文加えて少し肉付けしていた程度だった。
そもそも自分は普段お酒を飲まず、プロフィールでも「お酒は飲まない」と設定していたが、それに一切触れることなく飲みに誘ってきたこと。飲めないわけではないので、誘いに乗ってしまった。
待ち合わせ時間に1時間以上遅れてきた上に、待ち合わせ場所を当初の新宿駅周辺から歌舞伎町に変更されたこと。
マッチングアプリのプロフィール画像と実際に会った女性の印象が違ったこと。
談笑しているうちにマッチングアプリを退会していたこと。これはアプリの使い方について話しているときに、自分がマッチングアプリを開いて気付いた。おそらく連絡手段を断つためだろう。
以上が事の顛末。
マッチングアプリでの被害はたまに見聞きしていたが、今回の手口は知らず、まんまと引っかかってしまった。
普段お酒を飲まないこともあり、飲み屋やバーの相場を知らなかったことが一因だと思う。メニューを見たときも高いなあとは思っていたが、バーなら相場はこのくらいなのかなと思っていた。
こういった事例は知ってさえいれば防げるはずなので、マッチングアプリ利用者は気をつけてほしい。
これも非常に後悔しているのだが、店名がわかっていない。自分も店名が知りたくてかすかな記憶を頼りに調べていたのだが、住所までしか特定できなかった。
住所: 東京都新宿区歌舞伎町2-20-11 第7本間ビル 2F
なお、2階には4店舗あり、どの店舗かが分かっていない。確認するために現地には行ったのだが、足がすくんで2階にたどり着けなかった。
こういうのアプリの名前をガンガン出していって運営側にプレッシャーかけてった方がいいと思うんだけどいつもマッチングアプリとしか書いてないんだよな。なんでだろ
自営で家で仕事をしているが、たまにもうダメと思う時がたまにある。
見方も分かってきて、明らかに集中できていないのと、自分が応援しているスポーツ選手のインスタを見ると辛くなるという事項になればリフレッシュにいく。
1.近所の山に行く
電車で15分ぐらい乗って、駅前のコンビニでおにぎりとパンを買って登る。
標高300mぐらいで、登山口から往復二時間もかからずに登れる山。ランニングシューズでいつも登っている。
山頂で食べるおにぎりとパンは最高。山頂でのんびりと1時間ぐらいぼーっとしてから下山する。下山先の駅のコンビニでサイダーを飲むのが定番。
昼食代:300〜500円
2.岩盤浴
近所のスーパー銭湯に行く。体だけ洗って岩盤浴の服に着替えて、後は岩盤浴2セット→リクライナーで熟睡。これでだいたい回復する。
岩盤浴は気持ちいい。おっさん一人でもあんま気にならない。特に平日の朝は。
スーパー銭湯内の飯屋は高いから、だいたい11時ぐらいまで滞在して帰りにお惣菜買って、家で食べることがおおい。
スーパー銭湯:1,900円
だいたい14時前には帰るから、そこから夕方17時30分まで仕事する。3時間30分ほど。
休みの前日、仕事終わりに予約していた施設にチェックインする。
ロッカーで着替えて、ゆったりとした上下別の館内着に着替えたら、風呂に入る。大風呂があるかどうかはポイントなので、シャワーだけというところには行かない。風呂から上がったら、カプセルの中でひたすらゴロゴロするだけ。スマホで溜まった動画を見たり(もちろん無料Wi-Fiがある)、テレビをボーッと眺めたり。食事は適当に館内で済ませ、また風呂に入る。1回の宿泊で最低3回は入る。出たら、またカプセルでゴロゴロしつつ動画見る。眠くなったら寝る。朝起きたら、また風呂に入って、チェックアウト。そんな感じ。
ひたすらボーッとしにいくだけなのだが、これが心地良い。ビジホがいいという向きも分かるが、個人的にはあの広さは持て余すし、寂しい。半径数メートルくらいの距離に、そこはかとなく他のおっさんを感じながら過ごすのがいい。経験的には満員になるほど混んでいることはないので、あまり周りを気にするようなこともない。幸い、いびき被害にも遭ったことはない、今のところ。
カプセルが狭いと思う向きも多いだろうが、昔から営業しているところも最近は新しいカプセルを新設しているところが多いし、そうしたカプセルは広くて清潔で、電源もあり快適に過ごせる。もちろん、ファーストキャビン(経営破綻したが、フランチャイズ店舗はまだ営業している)や安心お宿といった、新世代カプセルホテルなら、最初から快適に作られているので問題はない。
とはいえ、カプセルの狭さや施設のオンボロ具合に耐えられるなら、昔ながらのレトロカプセルホテルの魅力も捨てがたい。地元大阪で言えば、大東洋とかカプセル・イン大阪とかあの辺だが、サウナも含めた風呂関係が充実しているし、タオルや部屋着が使い放題というのが魅力だ。リクライナーやマッサージなど、おっさんが快適に過ごすことに最適化されているので、おれのようなおっさんには心地いい。
言うまでもないが、費用が抑えられるという魅力もある。もともと安いプランは色々あるし、今なら新型コロナにからんで値引きしているところも多い。GoToキャンペーンも合わせるとかなりお得感が強い(ちなみに、いちばん最近の宿泊費は諸々割り引いて1200円程度だった)。
だいたい二ヶ月に一度くらいは行ってる。カプセルホテルいいよ。