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はてなキーワード: ディストリビューションとは

2021-07-05

anond:20210705122257

もしこれが同じUNIX系OSでも*BSDであれば、Linuxディストリビューションに当たるもの事実上3つしか存在しないので、それだけでも敷居は大幅に下がる。

知識20年近くアップデートされてないな

スラドUNIX板か知らんがさっさと巣にお帰り

Linux多様性なんてデメリットしかない

言い換えるなら、多様性が各種設定を難しくし、普及を妨げているってこと。


ディストリビューションの違いはもちろん、同じディストリであってもバージョンの違い、更に同じバージョンであってもインストールするパッケージの違いがあるお陰で、Windowsmacみたく

普通はこの手順で解決、もし解決しなかったら…」

みたいなハウツーが成立し得ない。

それどころか、あらゆる手順が

「俺んとこではこれでうまく行ったぜ?」

レベルの参考資料しかならない。

からLinuxを扱う者はこれを踏まえた上で、トラブルを基本自力解決できる事が、事実上の最低レベルとして求められる。

結果、今日世界のどこかで

「俺は別にOS勉強がしたくてLinux触ってるんじゃねえ!」

という初心者叫びが聞こえてくると。


もしこれが同じUNIX系OSでも*BSDであれば、Linuxディストリビューションに当たるもの事実上3つしか存在しないので、それだけでも敷居は大幅に下がる。

というか*BSDが本気で普及に乗り出してたら、OSの中では新参な上に、大学院生のお遊びがきっかけで作られたLinuxなんて、一瞬で駆逐されただろう。

そうならなかったことが、歴史悲劇だと思うわ。

2021-02-21

anond:20210221131339

どう見てもその後のRaspbianと合わせるためだろ

UbuntuベースDebianなら派生ディストリビューションという概念説明やすくなる

2021-02-06

7年前のクソスペPC

7年前のクソスペノートに軽いLinuxを入れて、母艦のWin10にリモートしてる

母艦Ryzenの安いやつで組んだやつだがじゅうぶん速い

母艦のものモニタ接続することができないが、クソスペノートのほうでHDMI出力があるのでデュアルモニタにできる

また母艦は有線LANなのでネットも速い

まりクソスペPCがそこそこハイスペのPC & 安定インターネット端末として生まれ変わったことになる

あとノート無線母艦は押し入れに入れてるので居住スペースがすっきりする

わりといいなこれ

返信:

何がしたいのこれ。母艦だけでいいじゃん。

母艦だと席が移動できない 寝ころびながらPornHubとかみたいじゃん?

PC大先生のクソスペは実際のところ低性能ではないんだろう

Passmark900だからAtomレベルのクソofクソやろな

Win10にリモートってことは、Win10Homeじゃないってこと?

詳しいね自作だとDSP版で2000円しか違わないかHome選ぶ理由なし。

リモートって家庭内の狭い環境でも0.3秒ぐらいのタイムラグ避けられなくてイライラしない? マウスカーソルキー入力もすべて一瞬遅れてくる。

いい質問だね。結論、宅内なら遅延はゼロ。遠隔地とかならありえるかもしれない。

sekiusekiu なお夏に母艦の廃熱が回らずあえなく沈没する模様

押し入れの暑さを知ってる経験者やなw

ttrrttrr このあとほのぼのしブコメ欄が突如としてディストリビューション戦争

Remminaつかればいいのでなんでもいいんだが、

さらに軽量なのがないかなあとも思う アプデとかさせたくないのでロックダウン化させたいんだが情報がない

c_shiikac_shiika 老朽戦艦朝日工作艦にするようなものだな。廃物利用に近いので撃沈してもあんまり惜しくない。

それな。エコだよ

LagenariaLagenaria いとこのサンディおじさんに教えてあげなきゃ!

これかw

https://dic.nicovideo.jp/a/sandy%E3%81%A7%E5%8D%81%E5%88%86%E3%81%8A%E3%81%98%E3%81%95%E3%82%93

2020-12-10

WSL 2インストールドキュメント

今日Windows Subsystem for Linux 2 (WSL 2)関連の記事を読んで、そういえばWSL 2をまだインストールしていないことを思い出した。数か月前にWSL 2をインストールしようとしたものの、何かの理由で中断したのだ。改めて

https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/install-win10

を少し読んでその理由を思い出した。手順1でMicrosoft-Windows-Subsystem-Linux 機能有効にするとき

ここで、手順 2 に進み、WSL 2 に更新することをお勧めしますが、WSL 1 のみをインストールする場合は、マシン再起動 して、「手順 6 - 選択した Linux ディストリビューションインストールする」に進むことができます。 WSL 2 に更新するには、マシン再起動を待ってから、次の手順に進みます

再起動必要になるが、次いで手順3でもVirtualMachinePlatform 機能有効にしてまた再起動必要だという。2回も再起動が要るのか、と億劫になって後回しにしたのだった。

しかしその時も思ったのだが、どうも手順1の日本語が妙だ。WSL 1をインストールするときにはマシン再起動。WSL 2に更新するときマシン再起動。どちらにしろ再起動必要なら、こんな書き方をする必要はない。「ここで、再起動します。WSL 1のみインストールする場合は手順6に、WSL 2の場合は手順2に進みます」のようになるはずだ。

そこで英文に当たってみると、

To update to WSL 2, wait to restart your machine and move on to the next step.

となっている。この英文だけからでは私の英語力ではどう解釈すべきか自信がなかったが、そもそも手順1と手順3の機能有効化はWindows + X キー→「アプリ機能」→「プログラム機能」→「Windows機能有効化と無効化」の設定を変更する操作と思われる。このダイアログで2か所変更したいとなったとき、1個変更してマシン再起動してから、残りの一つを変更してまた再起動する必要があるだろうか?いや、ない。ということから、先の英文でのwait to restart は「マシン再起動を行い、それが終わるのを待つ」ではなく「マシン再起動を思い止まる。再起動しない。」の意味と思われる。

※ ひょっとすると「マシン再起動を待ってから、次の手順に進みます。」を、私は第一感では再起動すると解釈したが、再起動しないと解釈する人が多いのかもしれない。であれば、私の国語力不足だ。

ウェブ上の辞書でwait to ~ を調べると、大体はcan't wait to ~ で「待ちきれない、すぐにでもやる」という意味を大きく載せていた。また、手元のジーニアス英和辞典第4版を引いたが、「思い止まる、~しない」という意味ははっきりとは載っていなかった。あまりない用例なのかもしれない。

このWSL 2のインストールドキュメント機械翻訳ではなく人の手によるものと思うのだが(最近翻訳技術の向上はすごいらしいので断言はできないが)、翻訳する人もなかなか大変だなと思った次第。

そして、この文章を書くのに疲れたので、WSL 2のインストールはまた後回しになりそうだ。CentOSインストールしようと思っていたが何やらサポートが終わるらしいので、ゆっくり候補を考えようと思う。

2020-08-10

anond:20200809233633

マジレスすると元増田みたいに知識技術が足りない人が使うのにはハードルがあまりに高すぎること

その1 安定性が悪い

その4 エクスプローラーに相当するアプリの使い勝手がすごく悪い。まるでタブレットスマホOSのよう

ディストリビューション選択IDEカスタマイズチューニングによる

Windowsエクスプローラはなんだかんだで万人がそれなりに使えるソフトだし

その2 (正規の終了法を使わず稼働中PCコードをいきなり引き抜く)強制的な電源オフ対応していない。Linuxでこれをやると高確率で次回の起動ができなくなる

個人的にはそんな乱暴な使い方する奴にPC使わせたくないけど

サーバー用途で入れた奴は停電で切れてもそんな事態に陥ったことが無いから、たぶんシステム構築とかファイルシステム選択問題あり

その6 オフラインでの運用がやりづらい。全部入りだったLinuxMintはライセンス問題で消えた

具体的に何で困るかが分からん

初期のパッケージが古くて、何かソフト入れようとするとパッケージアップデート要求されるからネットワーク必須とか?

そもそもLinuxmintとやらは今年7月にもリリースされてるっぽいけど何の話?

その5 windows-linux間でデータをやり取りすると高確率文字化けする

つの時代だ黙ってUTF-8設定しろ

その3 デバイスドライバがそろっていない。致命的な弱点

その7 Wineで結局Windows時代アプリを使っているからそのままWIんどwsのほうが楽だ

そうだね

2020-07-23

昔と違い、Windows一つ覚えてればいい時代ではない

IT系先生は大変だなと思う

MACもあるし、ipadiphone,androidも当然だし

chromebookなんてものもある

WEB作法も覚えなければいけないわけだし

かつてLINUXディストリビューション複数使いこなしてたマニアレベルでいろいろ勉強しなければいけない

2020-07-22

anond:20200721013244

某氏が「Ubuntu派生ディストリビューションを、技術者コミュニティに普及させてみたけど、民度が低下しただけで後悔している」と言っていたが、これと同じ理由数学なんて普及させないで欲しい

一定以上の知能のある人だけが知っていればいい

2020-04-26

ソーシャル・ディ…

ソーシャルディストラクション

 滅です、滅です、滅です。都知事の声とともに東京は灰になり、社会破壊される。

ソーシャル・ディプレッション

 鬱です、鬱です、鬱です。都知事の呟きで皆が己の鬱に気がつき、社会自殺する。

ソーシャルディストーション

 罰です、罰です、罰です。都知事はどうしようもなく狂っていた。社会は歪みのなかに消える。

ソーシャルディストリビューション

 仏です、仏です、仏です。都知事背中に後光が差した。国民全員に金品が配られ、社会歓喜する。

 

2020-01-31

anond:20200131021243

これでも見て理解してもらうとして

https://ubuntu.com/about/release-cycle

めちゃくちゃ長いサポート期間を誇っていたTurbo Linuxが先々週、営業を終了してしまったというニュースを見た。

VineTurbo国産ディストリビューションサポートの長さを売りの一つにしていたけど、どれも半年ポンポンバージョンを出すディストリビューション駆逐されてしまったな。サポート短いと使えないというユーザーの声を真に受けると馬鹿を見るという傾向が続いている。

その分UbuntuLTS版のサポート期間はずるずる伸びているけど。

2018-12-12

お絵描きソフト株式会社アイビス事業絵空事

トップ営業の方はエンジニアのことを考えていないような環境です。

昨日の求人に書いてあることと違うことをさせる株式会社アイビスを観て私も同じようなことがありました。

そして、少しでも改善されればと思い書きます

私は、女性エンジニアとして入社しましたが、即現場に入りました。しかも、OSはWindowしか知らないのに、Unixディストリビューション分散バージョン管理を使った現場です。もちろん1ヶ月で離任しました。

営業の方は、売ることは長けていますが、その後のことは何も考えていないです。

また、株式会社アイビストップ自分がやりたい開発だけをしていて、社員還元できるような仕組みも考えず管理職に丸投げです。

Twitterで自社アプリの使い方をユーザーリプライなどをしているが、それをするのは広報がするべきです。

連日、Twitterエゴサーチをしていて、会社として仕組みを変える時間がないみたいです。夜遅くまでエゴサーチで忙しいみたいです。これなら、会社社員ことなんか考えてられないことに納得。



100人も超える組織で、自分がやりたい開発だけしていて組織をまとめるような仕組みを考えない人がトップにいます

売上/利益/社員数の大半を派遣メンバーは自社開発にまわす予算を稼いでくるものとしてしか捉えてない様子。ただの駒としてしかみていない。社員の人もその背中をみているせいかコミュニケーションをほぼとらず ただただコードをかくだけの人。 また、営業の人はエンジニアのことを考えずお客様提案しています。つまり、稼げる案件アサインして、無理だったら次へという感じです。合っていなく業務がままならないことを相談しても待ってくれというだけで何も改善されません。待ってくれというだけで、次はどうにかするからと言うが変わらないです。期待はすべきではないないでしょう。 給与手取り14万円、中途でも18万ぐらいで本当にエンジニアはいいように使われます。それでもいいというエンジニアは働くべき環境です。

ちなみにですが、資本金は9592万5000円で、4つも事業所開発センターがあり、別にもう一個会社がありますが、社員に対して特に還元をしないです。上の方々が、お金搾取しているみたいです。

2018-12-11

anond:20181211072336

私も女性エンジニアとして、入社しました。OSことなんかWindowsぐらいしか知らないのに、プロジェクトUnixディストリビューション環境で、分散バージョン型を使った案件でした。営業の人は売り込むことは上手いかもれませんが、後のことは何も考えていません。私も1ヶ月で離任しました。株式会社アイビスエンジニア のことを何も考えていない組織です。

夜遅くまで、自分の開発のエゴサーチトップは忙しいみたいです。社員のことよりも、自分の開発の方しか考えていない残念さです。

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2018-11-16

anond:20181115163929

Perl排除されたLinux ディストリビューションとか聞いた事が無いし。自分では書いてないにしろお世話になってると思うよ。

最初に書いた人の意図不明だけど、変なPerl下げは要らないと思う。最初が「オレのいらないヤツ滅べ!」だから仕方ない面もあるけど。

2018-10-19

ベルマーク集めの良いところ

なんか効率が悪いとかコストパフォーマンスがとか言ってる人が大勢いるけど、そもそもベルマーク集めが効率的であってはマズイでしょうと思う。

だってそうじゃないですか。

効率を求めるなら例えばスポーツなんてエネルギー無駄からやらなければ良いし、映画なんて時間無駄から行かない方が良いってことになるし、ポケモンを集めている人なんて馬鹿のものってことになるじゃないですか。これが不当な結論だっていうことは無論ですよね。

ベルマーク集めもそれと一緒なんですよ。当たり前でしょう?

その上でベルマーク集めの良いところを挙げると、

ベルマークが格好良い。ずっと見ていられる。

・たくさん集めると、もっと集めたくなる。

レア度が高いベルマーク発見歓喜する。

・とにかく楽しい。やったものしかからない中毒性がある。

ベルについて考えさせられる。

そもそもベルマークという単語が言いやすい。

・たくさん集めたベルマークを見ると心が洗われる。

ベル気持ちが分かる。

・おいおい、こんなにたくさんベル集めてどうなってしまうんだろうと爆笑

・ラッパのマークが紛れ込んでいて大爆笑

ベルマーク殴りという技を編み出す。

ベルマークに特化したディストリビューションを開発。

ベルマークするという言葉を皆が使って幸せ気持ちになる。

などいくらでもある。

さあ。レッツらベルマーク

2018-06-14

anond:20180614111309

LinuxGUIって言っても色々ありすぎる

これがまさに覚えても役に立たない理由

コマンドラインは規格があってディストリビューションが違ってもMacでもUnixでもかなり共通から役に立つ

2018-03-26

https://anond.hatelabo.jp/20180201132629

カトラークラスのエンジニアが数十人、数十年かけて磨き上げた Linux カーネルにかなうわけねーだろ。

もはやFreeBSD人手不足で、Meltdown, Spectre にも満足に対応できない有様。

カーネルがごちゃごちゃしてたのは v3 初期までで、その後、徹底的な抽象化・#ifdefによる機能の分離化、CPU依存排除をしたおかげで、configオプションを最小化したら恐ろしいまでに小さいサイズカーネルになる上に、オレオレCPUへの移植もそれほど大変でなくなった。LLVMSSAなどの技術をBPFが取り込んだおかげで、カーネル内のモニタリングも perf関係からの置き換えの目処がたったら、そのあたりの余計なコードも削ぎ落とせる夢がある。

おかげでconfigオプションが数千にもなってしまったが、ディストリビューション多様化してくれたお陰で、自分用途に合わせたカーネル選択に困ることもあまりない。WindowsMacでも Linux システムコールラッパがほぼ完全に動くようになり、「Write Once, Run Anywhere」をVMを介さないで実現する POSIX以来の夢がいま正に実現しようとしている。

結論FreeBSDは死んだ。

2018-02-01

人気の謎

その昔、

Linuxオススメディストリビューション教えろください」

と言われたらFreeBSDと答えるのがベストアンサーだった。

それくらい*BSDLinuxに比べてゴチャゴチャしておらず、シンプルかつ堅牢OSだったのだ。

同時に、SystemV系のようにrc.*経由でデーモン操作なんてタルいことをせず、プロセスをより直接的に操作できる柔らかさもあった。

ちなみに代表的な*BSDといえばFreeBSDNetBSDOpenBSDだが、これがちょうどつぶあん・こしあん・白あんみたいなモンで、まあそういう定番が3つもありゃ十分だろうと。

とにかく*BSDであれば、何かをやる方法バリエーションは最大でも3パターンしかならないわけで、上述の通り本当にシンプルで手堅いのである


一方のLinuxは「誰が食うんだこんなもん」みたいな内容のディストリビューションが乱立しまくっていて、その乱立振りもあってか、/etc以下は壮絶にカオスである

多様性というが、現実ディストリごとの細かな操作差異だの方言だの、本当にくだらない事に手を煩わされる、まさしくヒマな大学院生の習作から出発した感が溢れる、頭の悪いOSという感じ。


からLinuxなんて登場当時はいとき流行り、或いは時代の徒花くらいに捉えられていた。

それこそ、OS世界Windowsと*BSDでほぼ二分される未来のほうが、WindowsLinuxで寡占された未来よりかは現実性がある…と思ったものだ。

ちなみに今のWindowsベースは、あのカトラー人生を賭けて作ったものなので、そうそう色褪せる可能性は低いわけで、軽んじることは出来ない。


しかし、実際のところはそうならなかった。

本当にLinuxがここまで世界に広まったことが不思議でならない。

広まる要素なんて全くもって皆無だったじゃん。

UNIX系の中ではかなりゴチャゴチャしていて、それは今も変わらないわけで。

ディストリビューションについても違いが小さくなるどころか、RedHatUbuntuでは同じLinuxと思えないくらい違っている。

というかそれぞれの用途に各システムでめちゃくちゃにカスタマイズされまくっていたりで、ある環境Linuxを触っていたからといって、他のシステムでその経験通用するとは限らない。

ここまで書いただけでも、面倒という印象しかないのに、何故そこまでLinuxが持て囃されるのか…。

2017-04-14

Mastdonは流行らない

突然話題沸騰のMastdon(マストドン)に登録してみた。

あぁ、これは流行らないなと思った。


話題のもとになっている記事はこの二つかな

ポストTwitter? 急速に流行中「マストドン」とは - ITmedia NEWS

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1704/13/news131.html

ASCII.jpTwitterライバル? 実は、新しい「マストドン」(Mastodon)とは!|遠藤諭プログラミング日記

http://ascii.jp/elem/000/001/465/1465842/




記事をまとめると、Mastdonの特徴は次の4つに集約されると思う。

・ほぼTwitter

オープンソースソフトウェア

サーバー分散化によるリスク回避中央集権体制に対するアンチテーゼ

テーマごとにサーバーを変えることも出来る


いうなれば、Windowsに対するLinux郡の構図である

だが、いまだかつてWindowsより流行ったLinuxなど存在しない。

人類歴史は、中央集権革命群雄割拠中央集権革命を繰り返すことで進歩してきた。

Twitterという中央集権に対するアンチテーゼたるMastdon、ないしGNU Socialは「革命群雄割拠」に当たる。

しかし、Mastdonに「革命群雄割拠」を起こし、Twitterに取って代わる素晴らしい特徴があるかと言われれば無いだろう。

OSS化されただけのTwitterクローンである以上、結局Windowsに取っては変わらないLinux同様、Twitterに勝つことは出来ないと思う。


また、群雄割拠の先には新たな中央集権体制があることも忘れてはいけない。

Windowsという中央集権アンチテーゼであるLinuxは現状どうなったかと言えば、

ほぼUbuntuAndroidに集約されたと行って過言でない。

UbuntuAndroidは明確に用途が異なるから交わることはないけども、群雄割拠の末にたどり着いた中央集権の構図である

同様に鯖とか研究用とか用途ごとにディストリビューションはあれどとりあえず集約されている。


Mastdonも、最終的にはLinux群と同様に集約されるだろう。

おそらく、".cloud"(+".jp")しか残らない。だってLinuxディストリビューション以上に差がないもん。

集約された時点で、「サーバー分散化によるリスク回避」という特徴が死ぬ


じゃあどうすればいいのって話だけど、

サーバー分散化によるリスク回避(現状)

=鯖ごとにアカウント作る必要あり、鯖ごとに切り替えて投稿する必要あり

 → .cloudへの集約による中央集権

  → 特徴が死ぬ


サーバー分散化によるリスク回避未来?)

=全鯖共通アカウント化、投稿は鯖(テーマ)ごとに切り替える

 → Google+サークル制で通った(爆死した)道


サーバー分散化によるリスク回避さら未来??)

=全鯖共通アカウント化、投稿も共有=中央のあるp2p的な?

 → 面白そうだけど、なんかアレ感がある


まり

・ほぼTwitter → Twitterに勝てない

オープンソースソフトウェア

サーバー分散化によるリスク回避中央集権体制に対するアンチテーゼ) → 意味がない

テーマごとにサーバーを変えることも出来る → Google+の二の舞い


うーん…OSS大好きおじさん(老害)しか残らない未来しか見えないなぁ…

とりあえず誰かマスダドン鯖早く立てればいいんじゃない

2017-03-24

流行ったリナックスディストリビューション日本語版サポートBBSを覗いた

かっそ過疎なのだが、案の定喧嘩をしている

開発系のスレッド間抜けなことを書くやつは阿呆だが、その一字一句の揚げ足を取る古参開発者もまあアレである

寝る前に嫌なもの見た

2017-02-26

anond:20170225195916

"Google翻訳オープンソースプロジェクトに使うのはダメなのか? " についての反論

いい記事なのだが、いくつか反論や補足が必要だと思ったので書く。

GPLコンパイラの例

このGPLコンパイラとはGNU bisonやGCC(GNU Compiler Collection)について指しているのがほぼ明確なのでそれらについて書く。

確かに著作権法を元にしたライセンスは、ソフトウェアの出力結果に対してソフトウェア著作権ライセンスが影響しないと解釈するのが妥当であるというのは正しい。

ただしこれは"著作権ライセンス"に限った話である、つまり著作権ライセンスでは不可能な制約がEULAなどでは課すことが可能であるということを意味する。

詳しくはGNUの書いた記事の"契約を元にしたライセンス"という項を読むと良い。以下に引用する。

https://www.gnu.org/philosophy/free-sw.html

ほとんどの自由ソフトウェアライセンスは、著作権を元にしています。そして著作権によって課することができる要求には制限があります。もし、著作権を元にしたライセンスが、上記に記した自由尊重するならば、まったく予期しない他の種類の問題があることはありそうもないでしょう(予期しないことはまま起こりますが)。しかし、ある自由ソフトウェアライセンスは、契約を元にするもので、契約もっと広範な制限を課することが可能です。これは、そのようなライセンスが、容認できないほど制限が強く、不自由でありうる、いくつもの形態がありうることを意味します。

わたしたちは、起こりうるすべてのことをあげることはできないでしょう。もし、契約を元としたライセンス利用者を(著作権を元としたライセンスでは無理な形で)異常に制限するならば、そして、それがここで正当だと述べられていないのならば、それについて検討しないといけないでしょうし、そのライセンスは、不自由である結論づけるかもしれません。

また元の記事の著者はGCCやbisonがGNU GPLのような強いコピーレフト保護されたソフトウェアでも、それによって作成された著作物GPLにならない(つまりコンパイラやパーサーのライセンス継承しない)ことを根拠考察しているようだが、実はbisonやGCCGPLにはライセンスに対する例外付属していることを考慮すべきである

GCCやbisonの著作権保持者であるFree Software Foundationは著作権法の話をするとき、たいていアメリカ合衆国を想定しているがこれらの自由ソフトウェアが広く使われるあたって、著作権法とそれを元にしたライセンスが異なった解釈をされることがありうることをおそらく危惧している、そのため出力に対してソフトウェアライセンスが影響しないことを確実にするためにこれらの例外規定しているのではないか

この二つの理由から、元記事議論世界中に対して広く配布するFLOSSディストリビューションでは(非常に残念ながら)鵜呑みに出来ないと私は考える。

フェアユースについて

フェアユース規定は例えば日本では存在しない、

加えて言えば、たとえフェアユース規定が全世界的に利用できて、営利目的でなければ利用できたとしても、

フリーソフトウェア/オープンソース定義の中に

自由.0: どんな目的に対しても、プログラムを望むままに実行する自由

(i.e. オープンソース定義 6項 利用する分野に対する差別禁止)

がある限り、そのような制限ディストリビューションは受け入れられないだろう。

またOracle vs GoogleJavaAPI訴訟はケースとしてはかなり特例であり、

一般に広く適用すればlibcすら当てはまるのではないかと私は思っている、

これを根拠にしてよいのならばそもそもコンピューター業界がひっくりかえるのではないか

Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェアで使うべきか、そうではないか

少なくともUbuntuのようなプロジェクトにおいて、私は断固反対である

というのは現状ほぼすべてのWeb翻訳(例外があれば教えて欲しい)はプロプライエタリないし、それと同じ結果をもたらすSaaSSだからである

Webブラウザを介して使う翻訳サービスはSaaSSの代表例であり、ユーザーコンピューター計算コントロール

つべであるという自由ソフトウェア思想と明らかに相容れないものである

このようなサービスを利用することの弊害として、(例えば)Google翻訳翻訳処理の計算依存することにより、ユーザー入力Googleが常に把握することが挙げられます

もちろんこれはあまり良いことではない。

多くのFLOSSシステムディストリビューション自由ソフトウェアを主に入れるというガイドラインを持っている。

アーカイブのごく一部にnon-free(Ubuntuならrestricted/multiverse)なソフトウェアがあるが、

これは事実上妥協産物であり、排除しても大した問題がないならば配布から除外することに多くのディストリビューション関係者異論を挟まないだろう。

また例えばDebianはあるソフトウェアがDFSG(Debian フリーソフトウェアガイドライン)に適合するフリーソフトウェアであったとしても、それがガイドラインに適合しない著作物依存する場合、contribというセクションに閉じ込めており、それは公式システムの一部ではないとしている。(建前ではcontrib/non-freeセクションはユーザー向けの付加サービスとされる)

Ubuntuコミュニティ新規に作られた著作物コミュニティ哲学に反する物に依存するというのは、かなり致命的である

たとえ奇跡が起こり、例外的Google翻訳や一部のプロ翻訳ツールBSDライセンス(Launchpad上での翻訳ライセンス)での出力を許したとしても決して褒められたものではない。

Ubuntubug#1に"Ubuntuソフトウェア自由である。常にそうであったし、今後も常にそうである自由ソフトウェアは万人に望むままの方法で使い、望むままの人間と共有できる自由を与える。この自由は多大な利点である。"とプロジェクト創始者であるマーク・シャトルワースが書いていることをよく考えるべきである

https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+bug/1

この反論を読んだ読者の中にはあまりGNUプロジェクト寄りに思想が傾いていると思う者がいるかもしれないが、

いわゆる"Linuxディストリビューション"の中には数多くの重要GNUソフトウェアシステムの根幹をなす形で入り込んでおり(例えばGCC,bash,glibc etc...)

またUbuntu派生元となったDebianの成立経緯にはやはりFSFが関わっている。

さらに言えば、システム保守を手伝う人の中にはシステムフリーからボランティアで頑張っているという人もいると思う。(ほとんどではないかもしれない)

のでUbuntu周りの話に限ってはこういった観点で見てもよいと思ったので書いた。

追記

Ubuntu Japanse Teamの関係者に読まれたようなので満足しました。(2017/2/27 22時)

2016-12-02

ドラマ映画に出てくるパソコンOS

ログイン画面とか、機密ファイルを開くときパスワード画面とか、ファイルコピー中の画面とか。

たまに Windows でも MacOS でもないのあるでしょ。

普通商社だとか学校暴力団なんかで Linux を使っているとは思えない。

(そして少なくとも主要なディストリビューションではなさそう)

あのOSは何なんだ?



というのも疑問なんだけど、

撮影必要ちょっとした画面だけでも、作るの大変だと思うんだよ。

なのに敢えて WinMac を使わないのは理由があるの?


以下、自分で考えた説。

2016-09-04

開発者Mac を使うという風潮

まあ、iOS アプリを開発するとかならともかく、他のたいていのプログラム開発は、Linux でできるのだから、みんなもっと Linux デスクトップを使えばいいのに。

私は、Ubuntu を使っているけど、何でも好きなディストリビューションを使えばいいと思う。

食わず嫌いなのかな。

Apple は好きな会社だけど、売ってる商品はみな overpriced だと思う。

ブランド料込みだから、高すぎるんだ。

無印 Windows マシンを買ってきて、Linuxインストールすればいいのに。

しかに、インストールして環境整備するところまでは若干 Mac より時間かかるけどさ。

ずっと安いし、何しろ自由があるぜ。

2016-07-06

コンピュータ言語言語ごとの特徴を俺が教えてやる(異論は認める

コンピュータ言語って世の中に山ほどあるけれど、それぞれの言語ごとに特徴がある(特徴のない言語は廃れていく)。

まり言語に詳しくない人相手に、俺の考えるそれぞれの言語の特徴を書いてみようと思う。

なお、取り上げるのはある程度広く使われている言語に限りたいと思う。

TL;DR

言語概要
C言語高速動作するバイナリ生成を目的としたコンパイル言語。だいたいどんな環境でも使えるがバグやす
C++マニアック言語、高速、習得大変
Javaサーバで高速かつ安定に動作するコンパイル言語、大規模でよく使われる
C#主にWindowsクライアント用のバイナリ生成に使われるコンパイル言語
Perl広く使われていたが今は若干時代遅れのスプリクト言語。汚い
PythonPerlにかわって主流になりつつあるスクリプト言語。綺麗
PHPWeb開発にフォーカスされたスクリプト言語一世を風靡した。
Rubyとても綺麗なスクリプト言語
JavaScriptブラウザで実行出来る唯一の言語言語自体はいまいちだが、ブラウザ事情需要あり
Goサーバサイドで安全かつ高速動作するバイナリ生成を目的としたコンパイル言語

詳細

C言語

メモリに直接アクセスして書き換えるといったコンピュータ機械語に近い言語構文を持つため、高速な処理が可能言語

コンパイラ歴史も古く環境も整っており、組み込み系などを含むほぼ全ての環境で利用可能な万能言語

一方で、メモリの確保や解放といった基本的なことも自前で処理する必要があるため、コーディング効率が良くなく、多種多様バグを生みやすい側面も持つ。

ある程度以上のエンジニアであれば常識として知っておきたい言語だが、初めて覚える言語としてはあまり適当ではない。

C++

C言語オブジェクト指向を導入した言語C++言語とはあまり呼ばれず、しーぷらすぷらす、もしくは略してしーぷらぷら、しーたすたす、などと呼ばれる。

C言語の速度を維持したままオブジェクト指向テンプレートなどの効率的記述可能にしようとした意気は真っ当だったのだが、

当時最先端だった色々な技術思想を叩き込んだおかげで、あり得ないほど複雑化した言語としても有名。

C++理解しています」という人はほぼ初級者で、本当に理解していくほど「C++には自信がありません」となっていく。

速度を追求する分野では良く使われている。完全に理解するのは難しいとしても、テンプレートくらいまでは理解しておくと仕事上なんとかなる…かもしれない。

Java

サーバサイドで安全コードを実行する目的でよく使われる言語。長い歴史を持っており、比較的高速に動作する。

当時は画期的だった「バーチャルマシン」や「ガベージコレクション」という機構を備え、CやC++でよく問題になるメモリ解放忘れというバグを生まず、

サーバサイドなどで何千時間動作するソフトウェアに適した言語として受け入れられた。

必然的エンタープライズ用途で利用されることが多く、各種ツールなども豊富人海戦術がしやす言語という側面も出てきた。

一方でブラウザHello Worldを出すだけでも大変な労力を必要とするので、スタートアップなどではあまり使われない。

ガラケーアプリや(ちょっと違うが)Androidなど、クライアントサイドでも使われることがある。

プログラミング言語最初Javaを覚えるという人は結構多いが、仕事としてJavaを使うのは大抵SI系の業務になり、なかなか辛い労働を強いられる可能性が高い。

C#

クライアントサイドで安全コードを実行する目的でよく使われる言語。こちらも比較的高速に動作する。

元々はWindowsクライアント用の言語であり、Javaとは違ってクライアント向きのAPIが多数ある。

マイクロソフトが開発した言語ということもあり、マイクロソフトの優れた開発環境が利用出来るので開発効率は非常に高い。

Unityなどでも利用可能であるが、基本的にはクライアントの実行形式ファイルを生成する目的が大きく、サーバサイドではあまり使われない。

自作ゲーム開発をしたいのであればうってつけの言語。初めて覚える言語としても十分に良いだろうが、C#を使う仕事は近年無くなりつつある。

Perl

ほぼ全てのLinuxディストリビューションに含まれており、ツールや様々な用途で使われていた。

上に紹介したC、C++JavaC#のようなコンパイル言語とは違い、(少し語弊はあるが)1行ずつ実行してエラーがあれば止まるスクリプト言語である

ちょっと開発してすぐに実行ということが出来るのと、コマンドラインでワンラインコードを読み込ませてちょっとした処理が出来るなど応用範囲の広い言語である

20年近く前にWebCGIが普及した時には、ほぼどのようなサーバ環境でも実行可能だったこともあり、Perlを使うことが極めて多かった。

しかし、主に読みづらい言語仕様のせいで、近年新規ではほとんど使われなくなった。既存コードもどんどん別の言語に置き換えられていることが多い。

日本大手Web企業の一部が使っているので、そこに就職するために覚えるのもアリっちゃアリだけど、今からPerlをわざわざ覚えるのは強くオススメしない。

Python

後発のスプリクト言語。こちらもほぼ全てのLinuxディストリビューションに含まれており、それゆえに広く使われている。

インデントまで言語仕様規定することで、誰が書いても読みやすコードになるように考えられている言語である

Perlの代わりに使われることが増えていて、周辺ツールなども充実しており、小規模から大規模までカバーする勢いがある。

ただ、Python2とPython3のバージョン間での非互換性があまり綺麗に設計されていなかったため、そこで混乱を招いていたこともあった。

最近だとマシンラーニング系のライブラリPythonが使われていたり、海外ではPerlに代わる言語として受け入れられつつある。

最初に覚える言語としては良い選択肢だろう。

PHP

Web開発に特化したスクリプト言語CGIの代わりに使われ始め、一世を風靡した。

以前CGIWebに何かを表示するには比較的大変な労力を割かなければいけなかったのが、PHPを使うと誰でも即座にWeb開発が出来たので爆発的に普及した。

またphp.net豊富ドキュメントスニペットのおかげもあり、開発初期の効率が大変に良い言語である

残念なことに、言語API設計がいけていない点が多く、一部の人から蛇蝎の如く嫌われている。

今でも根強い人気があり、海外でも小規模プロジェクト最初の開発にPHPを選ぶのは比較的よくある選択肢であるようだ。

Webアプリを開発をしたいという明確な目的を持つ人が、最初に学ぶ言語としてPHPを選ぶのは理にかなっていると思う。

なおこの言語を本気でディスってる人は大体視野の狭いエンジニアであることが多いので、地雷エンジニアを見分けるのにも役立つ。

Ruby

綺麗なスクリプト言語日本発で世界的に普及している数少ないIT技術の一つ。

言語仕様が美しく、それゆえにファンが多い。Ruby on RailsというWebフレームワークの登場で、Webアプリでの採用例も一気に増えている。

基本的には他のスクリプト言語と同じくサーバサイドでのプログラミングに用いられることがほとんどである

スクリプト言語で何かを作成するのであれば、Rubyを選んでおけばそう失敗することはない万能言語

サーバサイドで何かすることに興味を持っているならば、最初に覚える言語としてはとてもオススメ出来る。

一方で、なぜかRuby採用するWeb側のフレームワーク(具体的にはprototype.jsCoffeeScriptはいつもクソなので、そちらは深入りしないのが吉。

JavaScript

ブラウザで動くスプリクト言語ブラウザ戦争が勃発していた18年前、奇跡のようなめぐり合わせでベンダー間の合意が取れ実装された言語

言語としてはプロトタイプベースオブジェクト指向という少しめずらしい形式を取っているが、実際にはあまりその特徴は利用されていない。

言語仕様イマイチで、大変バグを生みやす言語であり、また関数スタックが深くなる特性もあり、あまり積極的に使うべき言語ではないが

ブラウザで動く言語現在これしかないので、大きなシェアを持っている。

一部の物好きがサーバサイドでこの言語を使おうと(主にnode.jsで)四苦八苦している(とはいえ、1つの言語Webサーバが完結するのは大きなメリットだ)。

ブラウザで動く唯一の言語のくせにとにかく書くのが面倒ということもあり、多数のAltJSと呼ばれるJavaScriptに変換される別言語を生み出されている。

まあJavaScript本体人が手で書く言語ではない…というのがECMAScript5までの印象だったが、新しい規格が順次導入されており、今後に期待。

Web業界で生きていくならば、好むと好まざるとにかかわらず覚えなければいけない言語である

最初に覚える言語としては、ブラウザ上でゲームなども作れるし、node.jsサーバサイドもできるしで、意外とオススメだったりする。

GO

C、C++Javaと同じでコンパイル言語サーバサイドで高速かつ安定なバイナリを出力することを目的とされ設計されたGoogle発の言語

その目的においてはかなり高性能を誇るので、特に速度を要求されるサーバサイドでのプロジェクトでは導入が進んでいる。

それ以外の目的ではあまりこの言語採用するメリットはないが、ニッチ用途ピンポイントで抑えており、これから広く利用されることも期待される。

コミュニティも活発であり、初めて言語を覚える人が参入すれば喜ばれるだろう。言語としても美しい言語なので、サーバ系のプログラムに興味があればオススメである

まとめ

繰り返しだけれど、それぞれの言語ごとに特徴があり、特徴のない言語は廃れていく。

ここに挙げた言語は何らかの特徴があり、何らかの用途必要なので生き残っている。

その背景を知った上で、ここにある言語は全部ある程度読み書きが出来るようになると素晴らしいと思う。

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