はてなキーワード: ガジェットとは
奥さんとプレゼント交換をした。僕はこの手のイベントには冷めていて、広告代理店の仕業だと思っている。さて、先ほどプレゼント交換が終わった。僕はガジェットを渡した。奥さんからはパジャマをもらった。寝巻きに関しては足りているつもりだったし、履いていない暖かいズボンがあったので反射的に「既に持ってる」と呟いてしまった。すると奥さんは癇癪を起こしながら僕に対して死んで欲しいと言ってきて、今年のクリスマスは終わった。話を聞いていると僕へのプレゼントを悩んでいたらしく、努力が無駄になったことに対して怒りを感じて僕に命を絶って欲しいとのことです。何事にも努力が無駄になることはあるので社会経験が足りない人だなと僕は思います。それではさようなら。
BALMUDA Phoneを取り巻く環境は傍目から見ても厳しいように思える。
と、何か導入部を書いてみたけど個人的には高価だと思うし欲しいとも思えない。
どうしてこのような状況になってしまったのかを、高専卒かつ技術職に就いたことのない自分が分析したものを残しておきたい。
多くのガジェオタがBALMUDA Phoneに関して文句を垂れるのはやはりSoCが非力なことであろう。
先述の通りハードウェアに明るい人間であれば、Snapdragon765搭載機種で10万円オーバーは「高い」の一言に限るはずだ。
だが擁護する者がいるのは確かであるし、実際に購入者もたくさんいるのはなぜか。
それはガジェット系ニュース各位が伝えるようにデザインや体験、ソフトウェアに魅力があるからであろう。
それは確かだ。
ここで主題に戻るわけだが、夢を叶えるには力が必要だ。いわゆる「力こそパワー」というヤツである。
こう言うと厳しいように思えるが、別の事例で少し例えてみよう。
これは実話なのだが、近所で立てこもり事件があり、いろいろなパトカーが集まってきている場面に遭遇したことがある。
一般的なパトカーといえばクラウンだが、ekワゴン(だったと思う)などのミニパトも多数存在した。
普通車と軽自動車のパトカーに求められるものは違うだろうから比べるものでは無いと思うのだが、問題なのはPLATZのパトカーがその中に混ざっていたことだ。
その後に調べたのだが、ミニパトとは1500cc以下のパトカーのことを言うそうだ。だからPLATZのパトカーはクラウンよりekワゴン寄りなわけであるが、当時の自分は知る由もなく。単純に普通車でセダンタイプのパトカーとしてクラウンと見比べてしまったのだ。
この日記を見ている諸兄らはいかがであろうか。1000ccエンジン。車体はトヨタでもエンジンはダイハツ。集中ドアロックを動かしているのはマブチモーター(しかも高確率で焼ききれる)。
特に犯罪に手を染めるつもりは無いとしても、『コイツになら勝てそう』という思いがよぎるのではなかろうか。
もし警視正がPLATZのパトカーに乗っていたらどうであろうか。
たとえ話としてはかなりそれてしまったが、警視正やら黒帯の警官やら機動隊員やらが仕事をするにしても、PLATZのパトカーでは捕まえるモノも捕まえられないのだ。
これをBALMUDA Phoneに当てはめるなら、どんなにお金をかけたソフトウェアやデザインを採用したとしても、Snapdragon765ではずっこけるしかないのである。
役職のある警官にはそれなりの給料を払うべきだ。払った以上は相応の仕事をしてもらうべきだし、そのために必要ならクラウンでもレガシィでもWRXでもキザシでも用意するべきだ。
話の脱線もひどくなってきたのでまとめに入ろう。
そういったモノを売りたい、選択肢を準備したい。
それは夢だ。
その夢を叶えるためにはそれなりの力が必要だ。
だがBALMUDA Phoneには根本的なマシンパワーが足りないのだ。
はっきり言おう。優秀な警官ならPLATZでも仕事はできるだろうさ。
でも舐められたら終わりなんだよ。
BALMUDA Phoneだって765で必要十分なんだろうさ。それは間違いないだろう。
でも厳つさが足りないのだ。
であればバックボーンとなるハードウェア性能が無くて、どうして安心して10万円を出せるだろうか。
買ってくれた人は、叶うかどうかわからない他人の夢でも金を出してくれる優しい人間なのだ。
夢を他人に買ってもらうために必要な安心感。それを十分に演出できなかったのが、おそらくはBALMUDA Phoneの敗因だったのではないかと、私は思うのである。
するべきはBALMUDA Phoneを沢山の人に使ってもらって、本当に使いやすいというレビューをモリモリ発信していくことであって、
はてなブログ書いて炎上して200ブクマついた時は3000円の価値しかなかった。
はてな民びっくりするくらい本を買わない読まない。
はてなでは炎上させても金にならない素直にガジェットを紹介した方が良い。
ガジェットを使いこなせる人間へは奴隷並みにあこがれが強いのでガジェットネタでバズらせるのだ。
ガジェットネタでバズったのは1回だけだが、その時はとあるものが200個ほど売れた。
togetterで炎上ネタを取り上げて40ブクマ&PV45000ついたときは25000円の価値があった。
ガジェットオタでもオーディオオタでもないただの素人だけど骨伝導イヤホン買ってみた。
骨伝導の仕組みについても、よくは知らない。
製品はAfterShokzのAeropex。
猫ガジェットがなんなのか知らんが猫もガジェットも見てるやつどっちもキモいよ
全然コムドットなんか知らんのにファン扱いしてキレかかるあたり普段からストレス過多な生活してる
そしてお前は言った側に食ってかかる
・AI周りの設定が雑
これは一般客には興味ない気がする
他にもまともに見てたらツッコミどころ多くて
俺は「良いところと悪いところがある」と思っている。ツッコミどころだらけではなかった。
「AI」概念を都合よく混ぜるな。プログラム、ロボット、各種ハードウェアを全部「AI」という言葉で便利に表現していたのはちょっとモヤモヤした。
とはいえ、シオンの本質は物理的な「ヒューマノイド」ではなく、ネットワーク内に漂っているプログラムだった、という最後の結末を考えると意図的なのかもしれない。
他の企業が出てこないので作中で比較しようがないんだが、星間の存在が最大の謎だったりする。
まず「AI」の技術力という意味ではかなり高いという扱いを受けている(作中で)。現実世界でいうところのGAFAM、OpenAIみたいの水準なんだろう。
そしてロボティクス分野だとヒューマノイドを平気で量産しているし、そいつらの動作もかなりスムーズだ。ボストン・ダイナミクスみたいな技術力があるし、Tesla Botみたいな攻めの姿勢も感じられる。
あと、日本国内でAIのための実験都市を作ってる(借りてる?)という意味ではトヨタっぽさもある。政府や行政との調整がクッソ上手そう。
とりあえず、各企業の一番強いところを集めた「ぼくのかんがえたさいきょうの会社」ってことなんだと思う。
それにしてはJTBC感をちょくちょく出していてなんなんだ。いっそのことGoogleみたいなシリコンバレー企業感を出していても良かったと思うんだけどな。
サトミ母(美津子)は星間におけるシオンのプロジェクトをリードする立場で、研究面で数々の受賞をしたという描写がある。海外大学院でドクター取ったとかそういうタイプのエリートに見える。
だが、何故お前は星間にこだわるんだ?「この会社から見放されたら終わる」みたいなスタンスでずっと生きてる。メンヘラかよ。
どう考えてもお前は海外でも国内でも好きなところに転職できる立場と技術があるだろ。
もしかしたら「さいきょうの会社」が世界中に星間1社しかない世界観なんだろうか。ここがいまいち腑に落ちなかった。
これはマジで最高だった。すげえよかった。語彙がなくてごめんな。なんていうかな、無駄に「SFちっく」じゃないんだよ。
いまの俺らの生活もAlexaとかルンバとか自動運転車とか、20年前には考えられないような「AI」があちこちにいるわけよ。
でも暮らしぶりっていうとそんな昔と変わらなくない?全面が画面に取り囲まれたサイバーな空間で暮らしてるわけでもなく、普通にボロアパートで「OK, Google」とか言ってる、そんな感じじゃん。
アイうたはこの辺を上手く捉えてた。建物や人々の服装みたいな生活はそのままで、ちょっとした便利デバイスが追加されてる社会。
「今の生活の延長線上にあるAIとの暮らし」を上手く表現してたと思う。2030年代ってあんな感じになるんじゃね?くらいに思わせてくれた。
エンジニア、ガジェットオタクの目線から言っても「まあ、あり得るよな」の範囲で収まる描写が多かったしね。
正直、田植えロボットの合理性は疑問だけど、ボストン・ダイナミクスとTeslaの動きを見てるとそこまで異常ってわけでもないとは思う。Teslaが日本にあったら多分Tesla Botに田植えさせてると思うよ。
俺は前半の技術描写で感心してたわけよ。だけどこれが花火のミュージカルパートで怪しくなって冷めてしまった。
(正直、花火のシーンはどうでもいい。SFでミュージカルをやると現実的じゃなくなるからそこに文句はない。)
おもちゃ(組み込み機器)の自然言語処理AIが何故自己拡張できんの?そして自己複製して企業内ネットワークに遍在するようになる?超絶エリート集団の星間がどうしてこれを検知できない?
作中でも「ただの自然言語処理AIが」というセリフが登場するほどなのだが、何故か「そういうこともある」といった根拠のない感じで皆納得するようになる。
これまでが現実を強く意識させる描写だっただけに、ここの飛躍に頭が追いつかなかった。逆に最初の技術描写が優れていたからこそかもしれないが。
せめて作中世界のSF的論理でもいいから、エンベデッド機器のNLPプログラムが人格を持つようになった経緯は綺麗に説明してほしかったな。
他人のカードでセキュリティ室に入って何やってんだお前、完全にコンプラって概念ないだろ。まあ、最初から倫理観があまりないという意味では一貫してんのかな。
それにそんな危険人物を優秀だからといって企業に残す経営陣も狂ってるでしょ。
この暴走する役割は完全に高校生だけに押し付けるべきだったなと思う。暴走した高校生たちによって偶然にもサトミ母とシオンが再評価されて地位が回復する、とかね。
まあ、自分がこういうので楽しめなくなったクソつまらない人間になってしまった可能性は否めないけど。
とまあ文句は言ってるけど、重箱の隅をつついてるだけではある。
もうこの手のハリウッドのSF大作ものでは当たり前になってきたが、盛り上げどころの戦闘シーンでは臨場感が凄い、目の前に超巨大な怪物や天変地異やメカが現存するような感覚、アドレナリンがでる
ヒロイン的ポジションが母親でおばさん感あり、萌え萌え美少女とは言わんが若い女の子も置いた方がと思うのは俺がロリコン文化に疑いを持たない日本人だからか?
キャラ死にすぎ、重要そうなポジションのキャラでもあっさり死にまくる、せっかく用意したキャラを使い捨ててる感ありもったいない、見てる方もいちいち人物相関図がリセットされるので記憶するのがめんどくさい
アラビアンナイト的な砂漠地帯の文化とSFガジェットが混じる世界観は独特で美しい
主人公に主人公感がない、ヒョロガリ陰キャの雰囲気、役者さんの顔立ちのせいかスケールが小さそうな印象がする
主人公に未来予知能力があり、突然未来のビジョンが見えたりするのだが、それを表現するために進行中の出来事から突然主人公の予知能力で見てたビジョンに切り替わったりする
今これどっちやねん?としばしば混乱した。監督はメッセージでも同じ演出多用してたからこういう演出が本当に好きな人なんだなーと思った。ちょっとくどく感じる。
アイの歌声を聴かせてを見てきたのでなんで売れなかったの?という疑問に対し適当に書いておく
古臭く感じる絵柄だし
この時点で売れるのはきつい
人は見た目が9割じゃないけどアニメの9割はキャラデザだと思う
打ち上げ花火があれだけ酷評されても15億稼いだのはキャラデザの力も強い
シオンとサトミの話だからそこにクローズアップするのはいいんだけど面白いところがネタバレの範囲であんまり触れることができないっていう
意外と映画館にはカップルがいたしそういう方向だったらもっと拡散されていた可能性もある
あと歌ものというわりにあんまりそこが目立った宣伝がされてなかったような印象
・歌がよくない
よく聞けば良い曲だけどそれだけでは集客には弱い
聞いた瞬間に行きたいと思わせる必要がある
竜とそばかす姫も曲はそこそこ良かった
よく違いを述べるやつが言うがそこが重要だと思う
・AI周りの設定が雑
これは一般客には興味ない気がする
他にもまともに見てたらツッコミどころ多くて
・話は面白かったが歌要る?
まわりに面白いよって伝える時このアニメの歌がいいんだよ!と言い切れないのがまた辛い
・まとめ
面白いは面白いんだけど積極的に見るべき映画かと言われれば首を傾げる
もうすこし「みんなが褒めている」感が出れば良かったがそこまでのインパクトのある要素はなかったかな
若おかみもそうだけどただ良いアニメだけでは集客には繋がらないね
片隅の再来を望む人が多そうだがあれは君の名はという批評家や映画好きがこぞって否定したものの拒否反応が興行につながったところが大きい
うん?別に君がみためを重視しないならそれでいいじゃん。むしろ「俺の自作鯖の方がかっけーし性能も上だし安いし!」と声高らかに自慢して欲しかったけどな。
俺は、性能が上でも手間やメンテナンスがかかるなら作らないだろうし、見た目が酷ければなおさら既製品買った方が良かったとおもうだろう。
それでも自分が作った物が世界で一つだけのかっけーガジェットだと思ったらそれでいいだよ。見た目酷くても自慢できるならさ。
ただ、既製品を買ってる人を揶揄するなら、あんたの作った物はそんなにたいそうで他をゴミと言わしめるものなの?ってこと。それで「見た目がゴミだね」って言われても「あー見た目は大したことないけど中身はすげーんだぜ。おめーのは見た目がいいな」と言えればいい。そこで言い訳するならやっぱり君のゴミじゃね?
前々からそう思っていたけど、はてブにあがってきた記事がまさにそういう内容だった。
上記の3つで十分だと思ったし「4.VRChat原住民はVRで何をしているのか」以降は興味がないので読んでいないが、VR界隈にもVRのどうでもよさを理解している人がいるんだなと感心してしまった。
自分もガジェットマニアの端くれなのでOculusなどは持っているが、一通り試したあとは一切起動する気になっていない。
高性能なVR機器が100円で投げ売りされててもほとんどの人は買わないし買った人も大半が1週間もせずに飽きるのは容易に想像がつくね。
そんな私がついにiPhoneに別れを告げる時がやってきた
それほど金持ちでもなく知識も乏しかった私はキャリアのプランでiPhoneを2年間分割で払って、払い終わる頃に次の機種に機種変する
そういうサイクルでiPhoneを使い続けてきた
Appleはある程度古くなった機種でもOSのバージョンアップがサポートされる
だから私は古くなった機種を2年以上、大事に使うようになっていった
iPhone13が出たタイミングで久しぶりに買い換えようかなという気になった
キャリアの機種変を確認すると2年のプランなんてすっかりなくなっていた
今のプランは、4年間分割で払って2年経った時点で本体を回収すれば実質残りの2年分払わずに済みますよ、というようなものだった
詳しくは調べてないけど当然2年経って回収するタイミングで残りを一括で支払うか、そのキャリアでの機種変することになるんだろうと思う
いや、正直そのへんのこともどうでもよかった
「もういいよ」
今までたくさんのiOSアプリを購入してきた
元々ガジェット好きだったのもあってその総額はちょっと想像したくないくらいの額になってると思う
だから余計なことを考えたくないならiPhone同士での機種変が一番楽だ
iPhoneを使い続けるとiPhoneしか使えなくなっていく
今となっては買い込んだアプリや、使い慣れてるからという理由でしかiPhoneを選べなくなっていた
国内シェアが高いこと(多くの情報量と外部サービスとの連携、アクセサリ類の充実)
でもハードとしてかつて新機種が出るたびにワクワクさせてくれたiPhoneはもういない
ブランドイメージにふさわしいカメラに惚れ惚れしたり、つかの間の所有欲を満たしたりするなら13Proで
でも高すぎるし目新しさもない
ならアプリ資産と使い慣れたOSの安心感がそのまま使えてお手頃なiPhoneSEで
今やAndroidスマホは恐ろしく安い(しかもそこそこスペックはある)のからiPhoneをも凌ぐほどの高級機まで
ありとあらゆる選択肢があるように思えた
今の自分に合うスマホというのがきっと見つかるだろうと感じさせてくれた
iPhoneの「絶妙に小刻みなステップでハイエンド機に誘導してくる価格設定」しか見てこなかった私には
そして実際にAndroidスマホを買ってみて(安いOPPOとちょうど型落ちになったばかりのPixel5aにした)まずOSの難解さには苦労した
改めてiOSのできの良さを感じ、少し恋しくなったがそれでも後悔はまったくない
長年連れ添ってきたiPhoneに別れを告げ新しい出会いに気持ちは晴れやかだ
なんで2台買ったかについては基本的にPixel5aを使うつもりだけどOPPOのがあまりに安かったので衝動買いしただけだ
思っていたよりiPhoneで使っていたアプリの多くがAndrod版もあったり
なのに中身がiOS版とはずいぶん違って使いにくくなっているといった発見もあった
メーカーによってカスタムされたAndroidOSが混乱を招きやすいんだなということも知った
それでも昔のAndroidスマホのイメージより今はずっと洗練されていて使いやすくなってるなとも感じた
少なくとも来年一年間はこのままAndroidスマホを使い続けるつもりだ