2021-11-25

デューン見てきた感想

専門用語多すぎて何の話してるのかわからん場面が多かった

もうこの手のハリウッドSF大作ものでは当たり前になってきたが、盛り上げどころの戦闘シーンでは臨場感が凄い、目の前に超巨大な怪物天変地異メカ現存するような感覚アドレナリンがでる

ヒロインポジション母親でおばさん感あり、萌え萌え美少女とは言わんが若い女の子も置いた方がと思うのは俺がロリコン文化に疑いを持たない日本人からか?

キャラ死にすぎ、重要そうなポジションキャラでもあっさり死にまくる、せっかく用意したキャラ使い捨ててる感ありもったいない、見てる方もいちいち人物相関図がリセットされるので記憶するのがめんどくさい

アラビアンナイト的な砂漠地帯文化SFガジェットが混じる世界観は独特で美しい

主人公主人公感がない、ヒョロガリ陰キャ雰囲気役者さんの顔立ちのせいかスケールが小さそうな印象がする

主人公未来予知能力があり、突然未来ビジョンが見えたりするのだが、それを表現するために進行中の出来事から突然主人公予知能力で見てたビジョンに切り替わったりする

今これどっちやねん?としばしば混乱した。監督メッセージでも同じ演出多用してたからこういう演出が本当に好きな人なんだなーと思った。ちょっとくどく感じる。

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