はてなキーワード: アジア人とは
パリ在住34年でフランス通訳資格ある人も「差別」って言ってるのに、意訳しかできない辻仁成の言うことを鵜呑みにして疑わないブクマカってなんなん?
@taka_paris
最悪、劣悪、言葉にならない。
でもね、これが現実ですよ。
あたしたちは声を挙げていかないといけない。
黙っているのはもうウンザリだ。
#StopAsianHate
https://twitter.com/taka_paris/status/1411356177322106893
@taka_paris
パリ在住34年目、同性婚したフランス人夫レミイとの日常(映画、展覧会、劇場、レストラン、旅行)、母国への郷愁、在住国への繰言も…ケセラセラ&根なし草&Amour toujours赤色のハート文化施設勤務、仏政府公認通訳ガイド資格有(Guide-conférencier agrée)、TV出演、雑誌連載。お問い合わせはDMで封筒
サイクルロードレースがこんなに注目されること、ない。
弱虫ペダルが流行っても、レース運営の仕組みとかプロトン内の駆け引きとかトニー・マルティン(落車させられた人)の
なので、きっかけはどうあれ、なんだかうれしい。
東京オリンピックのロードレースも、これを機会に見てほしいと思う。
(オリンピックの開催自体には私は反対だが、ロードレースは観戦ポイントを調べるくらいには楽しみに
してしまっている。ちなみに平坦区間での観戦はおすすめしない。プロトンは時速40km以上で走るので、一瞬で通り過ぎる。
おすすめは、激坂と呼ばれる急勾配の山道の、できればヘアピンカーブの内側だ。坂を駆け上がれば2回見れるからな)
サイクルロードレースというのは機材スポーツであり、団体競技であり(ツールの場合は1チーム8人)、同時に個人競技である
(エースを勝たせるために、他の7人が存在する)という特殊性もあってか、多士済々を絵に描いたように
フィリポ・ガンナ(伊)/もともとはトラックレース(競技場内でぐるぐる回るやつ)の世界チャンピオン。ロードも走ってみたらめっちゃ速かった。
ついたあだ名が「トップ・ガンナ」。ブラッド・ピットには似てない。
アレハンドロ・バルベルデ(西)/今年41歳。毎年「これが最後。もう引退」って言いながらビッグレースに出場し、あげくにステージ優勝の1つ2つ
マチュー・ファン・デル・プール(ベルギー)/3代揃ってレーサーという自転車一族の御曹司。体形的に大谷翔平とかルカクに近いのか?
なんか見るからにすごい。シクロクロス出身(自転車競技なんだけど、泥まみれになりながら自転車を人が担いで坂を登ったりする謎の多い競技)で、
山も登れるしスプリントの発射台もできるし、何をやらせても完璧超人。ちなみに現在マイヨジョーヌ)。
ナイロ・キンタナ(コロンビア)/顔が村長っぽい。村長と呼ばれている。
とか、色々すごい人が来る予定なんだよ。
新城幸也(日)/石垣島出身。高校までハンドボールやってた。2009年にツールに初出場して以来、
グランツール(フランス、イタリア、スペインにそれぞれある)に14回出場、すべて完走。
3週間ほぼ毎日、延べ3500キロとか走るんだよ。その中で、こないだみたいな落車もあるし、
体調不良やチーム事情(次のレースのために途中でリタイヤとか)も影響するので
実際の完走率って確か80%くらいだったはず。
それを、新城は14回完走してる。鉄人かと。そんでいつもにこやか。明るい衣笠かと。
付け加えると、今回のツールはアジア人は一人も出てない(カレブ・ユアンが韓国系オーストラリア人だけど)し、
黒人も多分一人だけ。理由は経済的なこととか文化的なこととかいろいろあるんだろうが、
日本人選手は何度もツールに挑んでは、跳ね返されてきた歴史がある。
それが、14回。新城すごない?
前なんか、逃げにのってステージ優勝一歩手前まで行ったこともあるんだぜ。
ちなみに奥さんはサイクルカメラマン(カメラパーソンていうのか?)。たまに中継に映る。
あとは、アラフィリップ(大スター)を見たかったけど、出場しないらしい。残念。アラフィニッシュが見たかった。
*アラフィニッシュとは! 最後のスプリント勝負で、ゴール前に勝ちを確信してハンドルから手を離し、
バリエーションとして、実際差されてしまったものの直前の斜行により自分が失格になっていたので、
恥ずかしい記録は残さずに済んだってこともあった
まあそんな感じだ! チャオ!
https://www.globalnote.jp/post-1697.html
なお、一部抜粋すると、1位エルサルバドル、メキシコ12位、ブラジル15位、米国60位、韓国137位、日本154位、シンガポール155位
車に乗ってても余裕で強盗に合う。ホールドアップとは言ってもらえない。殺害前提。
https://www.youtube.com/watch?v=DGoC-r79tAc
https://www.youtube.com/watch?v=73-EN1T81Nw
https://www.youtube.com/watch?v=thVhVjn59mg
https://www.youtube.com/watch?v=oGZLYx8StWk
歴史的な経緯で一部白人の南アフリカ人などもいるが、アジア人が出歩いていると、肌の色で決定的に目立つ。
そんなわけない。
概ねの米国に渡った連中は開拓だの何だのいいながら「移民」だったので、金がなく現状に不満を持ったやつらや、金脈で一発当ててやろうという山師ばっかだった。そういう奴らの血脈として今のアメリカがあるし、日本的な意味でのヤンキー州テキサスなんてみんなマスクしないなんてザラの州。暴動や暴力、虐殺は日常茶飯事でどこが文化的だったのかという話。挙句の果てにおフランスに憧れてローマの休日とか撮っちゃったり(当時のアメリカはまだまだヨーロッパに対するコンプレックスがあった)。
だから出羽守的な言論を見るたびに、あの国のDNAを鑑みればけっして褒められたもんじゃないとはっきりいい切れるはずなんだが、どういうわけか文化的で先進的でモラルの意識が高く、各分野に挑戦的だといい始める。イチローがある時、あの国の選手にフェアプレイ先週があるなんて嘘ですよ。実際は嫌がらせもあるし僕みたいなやつをあからさまに避けたりする、と語っていたのが印象的だった。
ことさらLGBTやフェミニズム、ポリコレなどが叫ばれるのは彼らの中にある暴力性をコントロールしようという動きでしかなく、そんなものが必要なのは肉食べてる白人同士だけ。そして闘争の中でそれぞれのモラルが発達したならその発達結果も歪むわけで、実際に彼らの提示する上記概念らはメディアを圧迫している。
アジア人の気質は本質的にモブ(暴徒)ではないため、欧米由来の杓子定規な倫理が本質的に理解できない。だから形だけになるし、そもそも日本の感覚にそぐわない。
もしアジア人が「劣等人種」と言うならモンゴロイドことアジア人の日本人も劣等人種です。
前置き
文の構成がめちゃくちゃ。日本語もめちゃくちゃ。何が言いたいかを考えて読むと痛い目に遭います。
ナザレンコ・アンドリーというネトウヨアカウントを見た。彼は「ネトウヨ的言動で日本人を褒めてれば稼げます」という美味しい話、つまり「ネトウヨビジネス」に乗っかったウクライナ人だ。
ツイートの内容だけ見るとどこにでも居る極々普通のネトウヨ(日本人の代理人が投稿している可能性も極めて高いが)なのである。
どこにでもいるネトウヨ同様、理論のすり替えや屁理屈や「ネトウヨ」とは異なる言動の人をただ否定しているだけ(もちろん右派左派問わず政治教信者お得意の人格否定もある)
そんな彼がこんなに有名になれてるのは「白人」だからである。つまり、あからさまに偽フランス人の「エリック.C」や、自称ドイツ人の「しあん」や、アメリカ人の「ケント・ギルバート」と同じタイプで、「大和民族に誇りを持ってる」はずのネトウヨの白人コンプレックスを突いて有名になったのである。勿論彼の言動はロシア人差別を除いては本音などではなく、金稼ぎのための言動なのは明らか(彼らが心から嫌韓とか天皇陛下万歳とかするわけないでしょうが。)
日本人全体の白人コンプレックスは簡単に見て取れる。白人というだけでちやほやされるのだ。
私はロシア系であるが、それをネットで前面に出したことはない。日本人は白人コンプレックスを抱えているから非常に面倒くさいのである。
他のアジア人はあからさまに見下すが、白人には頭の上がらない「大和民族であることを誇りに思う普通の日本人」は「日本人は白人に近い」とか「日本人は名誉白人」みたいなことも言っているが、その時点で大和民族であることを誇りに思ってはいない。大人しく「白人になりたい」と言えばいいのだ。
白人がかっこいいというのも「西洋文化の流入によって作られた価値観」にすぎない。
西洋の文化が流入する前のアジアは「アジア人らしい美形」が美しいとされていたという。
話は変わるが、アジア人や黒人はIQが劣っているというヨーロッパの研究所が出した「発表」はデマで、むしろアジア人は全人種の中でIQが最も高い人種なのである(黒人のIQが劣ってるのは事実であるが彼らは他の人種にないような潜在的体力がある)
人種毎の能力差はあることはあるが、全ての能力が優れた人種が存在しないのである。
アジアの成長により「アジア人に政治はできない」ということがただの偏見だということが証明された
なのに、不思議とアジア人であることに誇りを思わず、白人コンプレックスを抱えている人が多い。
私は基本的に自由社会主義的な思想を持つため、人種にあまり興味がないが、右派までアジア人であることを恥てるのには目を当てがたいものがある。
ビリー・アイリッシュやTeen Vogueの編集長もそうだけどアメリカのポリコレスターってこういうの(黒人の命は大切だがアジア人はいくらでも馬鹿にして良いと思ってる)しかおらんの?
米女子サッカー界のスター、ミーガン・ラピノーの10年前のツイートが、アジア人蔑視ではないかと物議を醸している。
@mPinoe
@tasha_kai00 u look asian with those closed eyes!
「目を閉じたアジア人みたい」
誰に宛てたものか、オリジナルメッセージがどのようなものだったかは不明。スポーツルームは、現在使用されていない@tasha_kai00は、同じくプロサッカー選手で、オリンピックゴールドメダリストのナターシャ・カイ選手のアカウントだったとしている。カイ選手はハワイ出身で、アジア系の血を引いているという。なおカイ選手は現在、別のアカウントを所有している。
ラピノー選手といえば、フィールドでの活躍に加えて、サッカー界の男女間の賃金格差の是正を求める活動を推進するなど社会活動家としての側面も注目されている。レズビアンであることを公表しており、LGBT団体の擁護活動も行なっている。
2大会連続優勝となった2019年の女子サッカーW杯フランス大会では、決勝戦を前に「優勝してもくそみたいなホワイトハウスにはいかない」と断言。これに、トランプ大統領が「ミーガンは口を開く前に、まず勝利すべきだ。仕事を済ませろ!」と応酬し、話題となった。
さらに今週は、イメージ改革を目指す下着メーカー、ビクトリアズ・シークレットの新キャンペーンのパートナーに就任したと発表されたばかりだった。
https://www.mashupreporter.com/megan-rapinoe-under-fire-over-old-tweet/
日本のリベラリストへ強い影響を持つ米国西海岸のリベラリズム。
これが一体どういうものか?と日本のリベラリストへ問うと答えられる人はひと握りだろう。
ただ、答えられないことに恥を感じる必要はない。何故なら当の米国西海岸へ住むリベラリストですらリベラル史を背景に系統立って説明できる人は少ないからだ。
これは当然と言えば当然で、思想系の専門教育を受けていない一般人が答えられるわけがないだろう。
だから恥ずべきことは何もないのだ。
しかし、説明できなくとも米国西海岸に住む左派政策を支持する人は口々に自身の政治思想の寄りをリベラルと称するし、一般人には一般人なりに理解したリベラルの姿が存在する。
このエントリではそんな北米西海岸の一般人が理解するリベラルを大雑把に知るためのエントリだ。
米国西海岸のリベラリストは総じて3つの決まりごとを高く評価し、そしてこれをベースにモノを考える傾向がある。その決まりごととは以下の通りだ。
日本のリベラリストにも理解しやすいお題目だ。
読んで字のごとく個人個人の選択を尊重し、その選択を極力妨害しないようにしようというもの。
米国西海岸のリベラリストの1派としてカテゴライズされがちな米国西海岸のフェミニズムへも強く影響しており、日本のフェミニズムも同様に強く影響し、これを失えばリベラルと名乗れ無くなるほど重要なものだ。
最も日本人が理解しにくい部分、それが米国西海岸というよりかは米国全体が共有する自己研鑽の奨励という文化だ。
自己研鑽については右も左も関係がなく、何なら米国内の共産主義者だろうがカルト宗教信者だろうが陰謀論者だろうが自己研鑽の奨励については絶賛する。
日本は「恥の文化」などと称されるが、それに並び立て比較できるほど米国は「自己研鑽の文化」なのである。
この「自己研鑽の奨励」という文化を理解しなければ米国発の文化的思想は何1つ理解できないと言って良いレベルのものと言って過言ではない。
最近の日本では「努力教」などと言って不合理な努力をしたり、努力を社会的圧力により強制されたりすることを嘲笑する向きがあるだろう。
意味がなく不合理な努力を続けるなんて非生産的であるし、私もまた同じ様に感じる。
しかし、米国は自己研鑽の努力をすることへ対して歩みを止めてはならない文化なのだ。
つまり努力の先がなければ努力できる先を自ら探し出し努力をしろという意味であり、米国民の高い生産性はこの精神によって支えられている。
例えば日本の労働者の一部には「KPI」という言葉へアレルギー反応を起こす者は少なくないと察するが、このKPIをよく考えてみれば自己研鑽、努力教の臭いを感じないだろうか?
ステレオタイプな米国人のイメージにあるマッチョイズムも結局はこの自己研鑽の奨励という米国文化が元になっているのだ。
つまり米国には右派のマッチョイズムや左派のマッチョイズム、共産主義者のマッチョイズム、カルト宗教信者のマッチョイズム、陰謀論者のマッチョイズム、様々な思想に合わせたマッチョイズムがあって自己研鑽をしないという選択肢がない。
もし米国内で自己研鑽を辞めてしまった場合どうなるか?
それはつまり米国社会からドロップアウトしたものとして理解されてしまう。
日本国内で恥を捨てた者が問答無用に迷惑がられるように、米国国内では自己研鑽を捨てた者は迷惑で厄介な存在と問答無用に評価される。
様々な方面から米国西海岸のホームレスについての情報へ触れることがあるだろう。
そして決まってこのような表現が出現する。
これは事実だ。ただし付け加えるのであれば金持ちがではなくホームレスではない下層民を含めた米国西海岸住民のほぼ全てがホームレスを無視していると言って良い。
ここまで説明を読めば、この言葉だけで納得してもらえるはずだ。
ホームレスが自己研鑽を辞めた者だからと言っても、ホームレスにだって子供は居るだろうし将来を担う子供を親の事情に巻き込むなんて米国だけでなく人間社会としておかしいだろう!
こういう指摘へ対し米国西海岸のリベラリズムでは「環境により自己研鑽という行為が不可能な者には自己研鑽可能な環境を用意する」という方法を解決手段として選択している。
例えば「米国では入学試験の点数が良いアジア人よりも白人黒人を優遇して白人黒人を合格にしている」と聞いたことはないだろうか?
これが自己研鑽のための環境を用意する米国西海岸のリベラリズムの影響を受けた公正的な入学試験システムなのだ。
私自身も少々理解に窮するが白人黒人はアジア人よりも試験の点数を獲得できる環境に恵まれなかったという判定らしい。
意味不明だ、良い点数を獲得したアジア人の自己研鑽の評価は何処へ行った?と完全に理解できない日本人も多いだろうが、米国では上記のような解釈になっているので文句を言っても仕方がない。
ホームレスの子供へも同様に米国西海岸のリベラリズムは自己研鑽するための環境、例えば学費の無償化やフードチケット(食料配給券)の配布などが貧困家庭の子供の権利として提唱されている(保障されているかどうかは州法・州制度による)。
貧困家庭の子供はこれらの制度を利用して生活に自己研鑽するための時間を獲得することが望まれているのだ。
ちなみに一応言っておくが、自己研鑽できない者が自己研鑽をしないという選択肢は米国西海岸のリベラリズムには用意されていない。
個人の選択の尊重と言いつつも自己研鑽については自己研鑽して当たり前だし、個人の選択として自己研鑽しないような者に与えられるものは米国西海岸のリベラリズムには何もない。
米国西海岸の社会保障政策は総じて自己研鑽するための環境を用意するという価値観で行われていることが多い。
例えばベーシックインカムなんかもこの部類の政策と解釈されていて、プライベート時間が増えることで自己研鑽するための時間が増えて収入も上がり生活が向上すると米国人はマジで考えている。
根底にあるのが自己研鑽なので、もし自己研鑽しないものが居ればそれは制度へのフリーライドだと非難を浴びる結果となるだろう。
欧米のリスペクトでベーシックインカムを望んでいる人は米国西海岸方式だとプライベートの時間も走り続けることが前提にあることを認識した方が良い。
これまでの説明を前提にすると犯罪者の釈放や$950以下は微罪扱い、死刑廃止なども理解できてくるだろう。
そして日本人の感覚では自己研鑽のための環境構築という政策のチキンレースが始まってしまっていることも理解できるのではないか。