はてなキーワード: 疑問形とは
ぽまいら何か買った?
漏れはいくつか買って、そのうちいくつかはプレイしたのでファーストインプレッションを書くお。
https://store.steampowered.com/app/481510/Night_in_the_Woods/
2DADVであるということ以外どういうゲームなのかまだよく分かっていないが、「大学を中退して地元に戻ってきた主人公」というイントロダクションだけでかなりぐっときてしまった。
ざっくり調べた感じモラトリアム期のヒューマンドラマにフォーカスしたADVなのかな。
こういうテーマのADVでここまで高い評価を得るタイトルはあまり見かけない気がする。まあLife is Strangeとかあるけども。
日本語版はローカライズに定評のあるPLAYISMが担当というのもあって期待が大きい。
https://store.steampowered.com/app/367520/Hollow_Knight/
インディーゲーム史に残る名作として名高いやつ、ついに買っちった。
アートスタイルがかなり好きでアニメーションの質も高そうなのでずっとチェックしてたんだけど、いわゆるメトロイドヴァニアがあまり得意ではないので若干尻込みしてた感は否めない。
でも頑張ってみたいと思う。絵とアニメーションでしか知らないこの主人公を最後まで導いてみたくなったから。
あ、今度Silksongっていう続編も出るらしいっすよ。タイトルがいちいちカッコいいな。
https://store.steampowered.com/app/966330/Flower/
PS3で好評を博した名作が発売10年目にしてSteamに登場してたので購入。
邦題「Flowery」と言えば思い当たる人もいると思う。(日本だと商標か何かの関係でタイトル変わっちゃったらしい)
この作品と同開発元の「Journey(邦題:風ノ旅ビト)」は、この手の「インタラクティブメディアとしてのビデオゲーム」というジャンルを確立したなと個人的に思っている。
「一枚の花びらになってフィールドを舞いながらたくさんの花を咲かせて進むゲーム」という説明で伝わるだろうか。
プレイヤーが花を咲かせる度に花びらも増え、花びらが増える度に音楽も重なりを増し、そして花びらは最終的に一列の連なりとなり、世界に彩りを加えていく。
いわゆるゲーム的な難しさは殆どないので、生活に疲れた人におすすめ。
そういえばPS3ではモーションコントロールに対応してたけどSteam版はどうなんだろう。
https://store.steampowered.com/app/1046030/ISLANDERS/
これは前から気になってたやつ。
一見SimCityやCities: Skylinesみたいな街作りシムを想起させるけど、中身は全くの別物なので注意。
限られた土地に建物を配置してスコアを稼ぐ、というのが基本的な進行。
例えば、畑を置くとポイントが貰える。でも畑を風車小屋の近くに置くとシナジー効果が発生してより多くのポイントが貰える。
そういう法則に従ってポイントを一定値稼ぐと新たな建物がアンロックされるのでまた同じことを繰り返し、置ける建物がなくなるか次の島(ステージ)がアンロックされたら終わり。
まだ始めたばかりだから分からない部分も多いけど、常に工夫の余地があってなかなか面白い。シミュレーションじゃなくてパズルゲームだね。
時間制限もないのでゆったりできるし、資源管理とか住民からのクレームとかも一切ないので安心してポイント稼ぎに特化した街を作って眺めよう!
https://store.steampowered.com/app/774171/Muse_Dash/
中国発の音ゲーで、iOS/Androidアプリとして昨年リリースして好評を博していたらしい。スマホアプリ界隈はあまりチェックしてないので知らなかった…。
Twitterで動画を見かけて何だこのkawaiiアニメヰシヨンは!?と驚愕したのでSteam版を購入。
アニメヰシヨンが本当によくできていて、キャラ選択画面をくるくる切り替えるだけで無限に時間が過ぎていく。
音ゲーとしてはわりとシンプルでガチ勢にはやや薄味かもしれないが、キャラデザもアニメヰシヨンもコミカルでkawaiiのでとても楽しい。
音ゲーには明るくないからよく分からないけど、曲はボカロの流れを汲んだものからナードコアっぽいものまで、歌詞も中国語日本語英語インストと国際色豊か。本体収録曲は40曲で、DLCで曲追加という感じらしい。
正直定価ワンコイン以下でこの内容はかなりいいんじゃないか…?音ゲー界隈の相場観が分からんから疑問形だけど。
https://store.steampowered.com/app/206190/Gunpoint/
スニーク要素のある2Dパズルアクション?っぽい。レビューがかなり良かったので購入。
主人公はスパイなので当然施設に潜入して機密情報を盗みだすし、
スパイなので当然電気配線をいじって照明やドアを操ったりできる。
どうやらそういうゲームらしい。
攻略ルートの自由度が高くリプレイ性がありそう。ステージエディットもあって次作ステージを共有できるらしい。
https://store.steampowered.com/app/476360/Strike_Vector_EX/
なんかキューでおすすめされたのでPV見たらなんかギューンブォーンバキューンってやっててカッコよかったしちょうど身体が闘争を求めていたので購入。
マルチは人が少なそうだけど、レビューではシングルキャンペーンも好評っぽいのでこういう系が好きな人にはいいかも。
https://store.steampowered.com/app/864550/Radiant_One/
全体的にスマホアプリっぽいのでたぶん移植かな、と思ったらやっぱり元がiOSアプリだった。
うまく説明できないけどこういうグラフィック好きなんだよね。有名どころだとINSIDEとかRiMEみたいなの好き。こういうの何て言うの。
開発元CEOが「インセプション」や「パプリカ」からの影響を公言していて、確かに主人公が夢と現実を行き来するというストーリーはそれっぽい。
夢の中での出来事が現実に影響を与えたり、明らかにオマージュっぽいホテルの廊下とか出てきたりするし。
あとStardew Valley要素もちょっとあるとも言ってたけどこれはやれば分かる。畑は耕さない。
インタビューを読むと前作の失敗でスタジオが存続の危機に陥る中リリースした勝負の一作らしい。そう思うとなんか気合い入っちゃうな。
ゲームとしてはいわゆるポイントアンドクリックのADVで、ボリュームは控えめで普通にじっくりやって1周1時間弱くらい。実績コンプも面倒なのは会話集めくらいでさほど難しくなさそう。
丁寧な日本語訳と小綺麗なグラフィックが好印象。難しいアクションも要求されないので、プレイアブルな短編小説を読むくらいの気持ちでプレイするといいと思う。読後感は爽やか。
https://store.steampowered.com/bundle/8133/Borderlands_The_Handsome_Collection/
どう見ても元値と割引率がバグってる。この間Portalシリーズ各60円が話題になってたけどそんなん目じゃないな。
これは「Borderlands 2」と、無印と2の間を補完する「Borderlands: The Pre-Sequel」の本編2作+それぞれのDLC全部入りのバンドル。自分の場合2を元々持ってたのでその分更に安くなってた。まあ2は積んでるんですけどね。
いや、違うんです、言い訳をさせてください。
Borderlands無印とBorderlands 2は以前セールで買ったんすよ。で、せっかくのシリーズものなんだから無印からやろう!って思うじゃないすか。でもPC版無印は日本語非対応なんすよ。
日本語化しようにも若干グレーっぽいし不具合出たらとか思うとめんどくさくて、かといって2から崩す気にもなれず…って感じで仕方なくここまで来ちゃったんすよ。
積みゲーは2つで十分ですよ。分かってくださいよ。
とか何とか言ってたら今年の4月にBorderlands Game of the Year Enhancedが発売されたんすよ。
これは無印GOTY版のリマスターで、驚くべきことに新規の日本語吹替も収録された全日本語話者PCゲーマー待望のバンドルなんすよ。
で、SteamでPC版無印のオリジナル版を所有しているユーザー、つまり俺に対しては無料でライブラリに追加してくれるという神対応付き。
はい、Borderlands 3がEpicで時限独占やってる間に頑張って崩します。
いや、むしろ「3の時限独占終わるまでこれやって待っててね」という開発からのメッセージでは…?
ぽまいらも頑張ってゲームを自分で積んで自分で崩す自己完結活動に精を出していこうな。
アメリカでは「文化の盗用」に関する議論が喧しい。ボストン美術館のキモノ体験についたクレームだとか、当事者であるはずの日本人から見ても「別にいいじゃん」と思わせられるようなケースさえあり、それ自体が差別的発想だという批判もあるくらいだ。実際、例の企画は、元々の画がジャポニスムをテーマにした画であり、その画の前で日本人ではない人がkimonoを着て写真を撮る行為は、むしろ「ある時代に存在したジャポニスム」そして「それを描いた画」という『オリジナル』を尊重した行為ですらある。たとえば日本人が着物を着てその前に立っても全く意味がないどころか、むしろそれこそ「オリジナルへの敬意を欠いた振る舞い」として批判されるおそれさえあるだろう(皮肉)。
(※ちなみに、時間のない方は、このあと太字部分だけ読めば大体の内容が分かります。)
だが、そんな自分が、日本でしばしば気になって仕方ない「文化の盗用」がある。それは、TV番組などでしばしばみられる「関東圏言語話者による恣意的な方言使用」である。よく例にあげられる「外国の都会の人の言葉は標準語で訳されるが、農夫の言葉は東北弁で訳される」みたいな問題だけではない。地方を舞台にしたドラマで登場人物が喋る台詞などにおいても、方言が、その地方やその地方の言語に対する十分な理解を欠いた人間、つまりネイティブ以外によって「ちょっとした彩り要素」としてカジュアルに使用される結果、おそろしくひどい形で表現されている。文化への敬意を欠いた使用は、まさに「盗用」と呼ばれるのにふさわしい。
たとえば、関西ネイティブとして断言するが、TVドラマや公に出版されるフィクションなどで見かける「関西弁による会話」をみて「自然だ」と感じることは99%ない。それなりにお金をかけているはずのNHKの朝ドラ(関西弁指導:●●、などとクレジットが入っているのに)などは、最もひどい例の筆頭である。
そういうひどい例を具体的にあげると枚挙に暇がないので、1%の「よい」例をあげてみよう。たとえば谷崎潤一郎「細雪」。戦前の作品だが、関西文化に対する深い理解をもとに、「自然な」関西弁が用いられている数少ないフィクションである。谷崎は江戸っ子だが、言語に対する深い感覚と、関西に移り住み関西ネイティブと結婚して緻密にその文化、所作、その背後にある思考法を観察した結果として、たとえば第一章冒頭の流れるような会話描写を実現した。相手の反応を伺うような、どこで途切れるのか分からない古典の時代のような会話、相手を立てるように話す長女と蓮っ葉な口をきく三女は、それぞれ阿吽の呼吸で話を推進する役/突っ込みを入れる役/疑問・答によって話のオチを付ける役、などの役割(ロール)を自在に演じながら会話を展開させていく。これに較べれば、NHKの朝ドラ等の会話が、いかに醜悪な「関西弁モドキ」の会話であり、結局「関東弁を関西弁ぽい口調にしただけ」の底の浅いものかがよく分かる。少なくとも関西ネイティブなら、その違いは明白に感じ取れるものだ。
NHK朝ドラで、たとえばヒロインに対して友人が、あるいはヒロインが知人や親に、時に熱く、あるいは涙を浮かべて関西弁で「○○○○なんや!」と叫ぶ。見ている私の胸には「ああ、またか」と鼻白む思いが広がっていく。あれで関西に配慮しているつもりなのか。関西は東京にとって単なる感傷的なエキゾチシズムの対象なのか。あんな関西人おらへんねん。ほんまに。
関西では、関東人のように「正論」を「熱弁」することは、申し訳ないがノーマルでナチュラルな振る舞いとは見なされない。話の半分をジョークで構成し、自分を「落とし」て低姿勢で粘り強く交渉するスタンス、疑問形を多用して「相手に語らせる」手法、話にはヤマとオチをつけるという作法、そういうものを欠く会話は、下品で場をわきまえない失礼なものとみなされ、見下される。幼い子供を除けば、自分の意志を相手に伝えたいときにはもっとも用いないやり方だ。関西ネイティブは一見感情豊かに見えるが、それはあくまでロールを演じる意味においてでしかない。生の感情を表に出すのは、基本的に大きな怒りを感じている相当限られたケース・シチュエーションであり、その際にはまた普段とは全くことなる口調・態度・話の作法を取る(先ほどの「細雪」では、たとえば上巻九で女中を叱責するときの口調がその好例となるだろう)が、それもまた原則的にはストレートな物言いを避けながら結論へと近づいてゆき、「自分の言いたいことを相手に悟らせ言わせる」ことを目指したやり方を取るのが通常である。そして、可能な限りすみやかに、通常の流れの会話への復帰が図られることで、その特異な状況の調停と幕引きが図られるのが常である(たとえば先の「細雪」の例では、女中を叱責して帰したあとすぐ長女が「やっぱり自分に落ち度があったのだろうか」という意味の自分の「落とし」を始めることで、通常モードへの復帰を図っている。もっともこのシーンでは、普段無口な次女が想像以上にこの件について腹を立てていたため、復帰があまりうまくいかない、というシーンになっているが)。
真顔で、正論を、熱弁するヒロイン! これを関西弁でやられると、演技の上手下手に関わらず(むしろうまければうまいだけ)、申し訳ないが周囲との調和を失い破綻した人格を演じているようにしか見えないのだ。このため、たいていの関西人が、あれを見て「奇妙に大げさで下手な演技をする演出が朝ドラのスタンダード」という歪んだ認知をもつことでスルーしていることを、NHK関係者は理解されているだろうか? 役者が上手に真面目に演じれば演じるほど、関西人には「下手糞」な演技に見え、演じたい役と演技の乖離は増してゆく。方言や文化に対する敬意を欠いた行為は、こういう一見滑稽な、内実を考えれば誠に悲惨な結論を生んでしまうのだ。
いったい、メディア関係者はこの明白な「盗用」行為について、どのように考えているのか。私はこれが何かを「考えた」結果であればまだ救いはあると思っている。しかし、おそらく「何も考えてない」というのが実情だろう。何も考えていないからこそ平気で「盗用」できるのだ。盗まれた側の痛みなどまったく想像もしていないから、平気で盗んで見せびらかすような真似ができるのだ。とんだ裸の王様である。
国内最メジャー方言である関西弁ですらこの有様だというところから見ると、おそらくそれ以外の方言についてはもっとひどいことになっているのだろう。異文化にカジュアルに親しむことが「悪い」ことだとは言わないし、敬意をもって接してもらえるなら、触れてもらう側にとってもそれは喜びとなる。だが、少なからず敬意を欠いた異文化との接触は、しばしば悲劇的な結論しか生まないものだ。国内異文化に対する振る舞いは、必然的に国外異文化に対する振る舞いにも敷衍される。奇妙に滑稽な「クールジャパン」の現状、昨今の極めて「内向的な」外交のありようと、このことは無関係ではないだろう。私たちは自分たちが何ものかも知らず、他者が本当は何者なのかも分からない中で、相手の予想のつかない振る舞いに、奇妙に怖れ、怯え、媚びているのだ。
「文化の盗用」議論に実りある内容があるとすれば、こういったことへの自覚が少しでも私たちの中に生まれることにあるのではないだろうか。私たちは自分たちのオリジナルな文化とは何なのかについてもう少し自覚的になり、「(異)文化とは何か」ということについてもう少し考えてみるべきだと思う。無邪気な子供のように「世界中ミナトモダチ」では片付かない、異文化に接触する際には慎重で警戒した身振りが必要となる、そういうリアルな感覚をもう少し我々はもつべきだ。そうすれば、外交についてももう少し現実に即した対応が行われるようになり、海外との交流もスムースに進み、そして関西に対する誤解をただただ広めるようなフィクションが制作されなくなり私がイライラする機会ももう少し減るのではないかと期待する。(←これがオチ)
なんで何歳になっても相手の返信の内容とか時間とか、自分の送った内容が変じゃなかっただろうか…とか、気にしちゃうんですかね。
1ヶ月くらい、毎日メッセージのやり取りをしいてる男性がいるのです。
仲介役みたいなちょっとお節介なおばさんの強引な勧めで引き合わせられ、
たぶんお互いなんとなくいいなと思って、
連絡先を聞いたのは私。
先日相手からのお誘いで、デートって言っていいのかな、お食事に行ってきました。
会うのも初対面の日を除いて初めてで緊張してて、
だけど探り探りだったけれど楽しくお話しできて、
彼の車で送り迎えもしてもらって…
なんだかいい感じでは…?と思うんですけど、
LINEするペースが遅いの…!
一日平均0.5~1往復…
1ヶ月狂いなく毎日なので絶対に返信をくれると信頼はしているけれども、
デートしたあとだからそれまでやり取りした内容とか質問とか一通り話しちゃってて、
お互い疑問形で返したりして途絶えないようにしてたLINEがリセットされちゃったんですよね…
こういう場合どうすればいいんだ…?と思って、とりあえずお礼メッセージを送ったけど、向こうもこちらこそ!みたいな返事しかしようがないよね…
かろうじて1~2個「?」を入れこんでいるけれども、けれども、、、
ま、きっとお返事くれるでしょう!
が、
このままのペースで何かしらの発展があるのか…??
これから先はどうしたらよいのか…??
わからないなあ…
次に会えるのはいつ!?とかぐいぐいいくのも引かれそうでどうかなと思っちゃうしな…
お仕事が忙しい人でよかった
外食の多い人でよかった
人と話している間に一切携帯を見ない人でよかった
遅くなってもきちんとお返事をくれる人でよかった
また遊びにいきましょうって言ってくれてよかった
もうちょっと頻繁に構ってくれると嬉しいんですけど、ね…!
いい歳して恋愛偏差値低すぎて周りの友だちにもなんか言えなくて匿名ブログなんか書いちゃったよ…
ここまで読んでくれた稀有な方がいらっしゃいましたら、ありがとうございました!
では!
ここに書く前は正直挨拶とかありがとうとかあたりまえの事なんでできないの?常識だろうがぐらいに思っていたのですが、
たくさんのコメントを読んで、私が思っていたより挨拶やありがとうなんて重要じゃない、必要じゃない、言う習慣が無い、という人は少なくないんだな。
あまり頭ごなしに相手を否定するのは良くないな(このことに限らないですね)と思いました。自戒とします。
で昨日言ってみました。
コメントを参考に、何で言ってくれないの?じゃなくこういう言い方をしてくれると嬉しいという感じになるように気を付けました。
あと冗長にならないように、要点を絞っていろいろ盛り込みすぎないように以下2点。
1.これいる?とかしようか?って聞いたときにそうだね。だけじゃなくて一言お願い、とかありがとう、とか言ってほしい。
2.疑問形や提案の形でで依頼するのではなく、して欲しいからお願いという言い方をしてほしい。
2についてはまったく自覚が無いようでそんな言い方してないよ~と言っていたので掘り下げませんでした。
1については聞きながらあー・・・と納得したような声を出していました。
しかし私の話が終わると困ったような納得できないような、何とも言えない顔で黙り込んでしまいました。
何も言ってくれないので、ぴんと来ない?それとも納得はできるけどやりたくない?必要を感じない?
そこまでするぐらいだったら何もしなくていいと思うなら言ってほしい。
あなたも不満や要望があれば言ってほしいというような問いかけをしてようやく絞り出したような返答は
あなたが何を要求しているかはわかったと思うしできるように努力する。
でも根本から理解しているかというとそうではないし、今までしていなかったことを急にできるようになる自信はない。
出来なかったときに、また同じような不満を抱かせてしまうのが不安だ。
というようなことでした。
私は今まで言いにくかった要望を伝えられて、あなたも理解を示してくれたので
これからまた言ってほしいときに行ってもらえなかったときは都度要求します。と言うと
すこしほっとした顔をして話はいったん終わりました。
自分でも人よりありがとうと言うことが少ないのは自覚がある。言わないし、人から言われなくとも特に何も思わない。
いつも私に言われているいただきます・ごちそうさま・おはよう・おやすみについても
言う習慣がない家庭だったので今も対友人や職場でもほとんど使わないし、言うのが照れくさい。
ありがとうについては意識していないので家族も言わないかどうかは覚えていないが、今思えば母親にありがとうなんて言ったのは数えるほどだと思う。
との事でした。
必要を感じない、窮屈だ、と言われず努力すると言ってくれたことに安心しました。
これからも摺合せが必要なことは出てくると思うけれどイライラしてる時に言わない、頭ごなしに相手を否定しない。気を付けようと思います。
寡黙という意味ではない。
最初気になったのは頂きます、ごちそうさまを言わないことだった。
結婚前は私が言うとつられて言っていたようだが今は油断して言わない時があるので子供に促すように注意する。いただきますは?とか、もうごちそうさま?とか
おはようやお休みも言わない。私が言っても返してくれる時とくれない時がある。(無言というわけではないけど、あーとかうんとか)
夫より私の方が2~3時間帰宅が早いため家事全般は私が担っているのだが
帰ってきて洗濯ものが干してあると ああ、洗濯したの。 とだけ言う。
疑問形ではあるが自ら率先して洗濯機をまわしたことはない。要は洗濯しなくていいの?もしくはたまってるから洗濯しなよ。と言いたいのだ。
水飲む?と聞くとあ~飲むね。という。
仕事で遠出するときにおにぎりでも作る?ときくとあ~いるね。という。
この服洗濯するのにネットにいれないの?ときくとあ~いれるね。という。
家事やることも、私が夫の為になにかすることも当然だと思っているのかな。
一言ありがとう、おねがい、そうしてくれる?といってくれるだけで違うのだけど
高望みだろうか。
私がゴミ捨てひとつ頼むのにも毎回ありがとう、お願いしますと言っているのも気付いていないのかな。
仕事と家事の両立に疲れて細かいところにイライラしすぎだろうか。
(追記)
ちょっとびっくりするくらいたくさんご意見ありがとうございます。
はっきり言えっていうのは本当に仰る通りです、都度軽くは言ってる(つもり)なんだけど暫く経つと元通り。で私の言うことはそんなにも高望みだろうかってのは、もしかしてこんなに言葉を望むのは一般的では無いのだろうか、家族間でありがとうとかお願いとかあんまりいわないもの?私は常識的なことを望んでいるっていう世間的な評価を得て彼を責めたかったのかも。嫌な感じですね。
ちなみに結婚前はもうちょっとありがとうって言ってくれてました。徐々に油断してきたなって感じです。
自分のお母さんや店員さんにも結構ぶっきらぼう、横柄ではないけど。
面白い返し方言い方もありがとう、特にどうぞどうぞ~は試してみます。
(結果)
分けました。
私はマンガ二次創作をする腐女子で、感想をもらうことも送ることもある。
頂いた感想にはもちろんお返事をする。少し裏話的な話や、こういうことを原作から読み取ったので書き込んでみた、という話を盛り込む。
熱心な方はさらにお返事をくださることもあり、萌えの交換がとても楽しい。
書き手として、一人で思い悩みながら自分の考える萌えを形にして、それを受け取ってファン同士の交流ができるのが最も楽しい。
しかし、毎度思うことだが、何回かやり取りしているうちにだんだんずれが出てくる。
すると、最初いただいた感想では、好みドンピシャです!と相手が投げかけてくれて、ついに自分の萌えを分かってくれる人がいた!と思っていても、
最終的には、あれあれ?この人は本当に同じカプが好きなんだろうか…と疑問形になってしまい、それ以上話すと解釈違いでその方と話すのが苦痛になってしまう。
感想はありがたいしとても嬉しいが、本当に面倒な性格だなと自分でも思う。
逆に、そこまでのこだわりがあるからこそ自分で二次創作するしかないので活動が続けられているし、読み手に訴えるものがあるのかもしれない。
自分がめんどうなことは分かっているので、今はやりのツイッターは眺めるだけで自分ではやっていないし、自分が感想を送る時には匿名ツールを使っている。
先日もすばらしい本に出会ったので感想を送った。マシュマロというツールを使った。
丁寧な方だったので、プライベッターを使って個々に分かるように返信をしてくださった。なるほどそういう使い方もあるのか。
さらに、作品の裏話的な話もプライベッターに流してくださった。
そうか、個々の返事に裏話を書くと不公平になるから、感想をくださった方に纏めて見て頂けるようにプライベッターなどを使ったらいいのか、と感心した。次回があれば真似しよう。
その作品裏話がまたすばらしかったので、そこに言及してマシュマロで返信しようかと思ったところで、上記の同人感想のやり取りに感じる限界点を思い出してしまったのだ。
私にとってはドンピシャだったその作品も、私の解釈と本を書いてくださった方の思いとのずれ、キャラへの思い入れのずれがあるだろう。
そう思うと二の足を踏んでしまった。