はてなキーワード: 男装とは
頭の悪いリベラルは、男装した女性やお化粧した男性が往来を闊歩する多様性あふれる光り輝く未来を夢想しがちだが現実にはそんなことは起こらない。男女平等・ジェンダーフリーを実現するなら、北欧のような全体主義で統制するか、あるいはアメリカのようにLGBT・男らしさ・女らしさ何でもありにして「このハチャメチャな状態がジェンダーフリーなのである!(大嘘)」と言い張るかのどちらかしかない。
http://anond.hatelabo.jp/20170516141639
http://anond.hatelabo.jp/20170517150404
http://anond.hatelabo.jp/20170518235031
(文:masudamaster)
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(IIの続きです)
共感してくださる方、自分も頑張ると言ってくださる方がいらしたこともまた救いでした。ありがとうございました。
わたし自身が願望と現実の差に疲れ果てて書き込んだ身なので、大きなことは言えません。一緒に前に進もうとすることくらいしかできませんが、わたしがここで救われたように、それが少しでも励ましになれば幸いです。
自分を肯定し、人としての自信を持っていきいきと振る舞える女性になれたとき、どこかでお会いできたらいいなと思いました。
年下を好きな方に対して、そういった扱いをされる方がいらっしゃることに驚きました。自分が年上の場合、見栄を張ってしまったり、助言を素直に受け入れづらい場面が増えるのではという印象があるため、わたし個人としては器の大きい方なのだろうと感じた次第です。年下を好きな女性、素敵だと思います。
名曲としか言いようがありません。わたしも主体性というオールをしっかり握りしめていきたい。
言い訳をせずに向き合うことも、これからの自分次第ですね。自分なりに努力をしたから、と、そのときの自分を認められるように頑張ります。
人の手を汚すことでも自分の手を汚すことでもないと思うので、搾取された以上のものをこれから積み重ねていきたいです。
書き込みをしたときの心境から言えば、二度と立ち上がれなくなるくらい叩かれたいという自暴自棄も多分に含まれていました。
結局そのあたりも、自分自身で動こうとしない傲慢さの表れだったのだと感じています。
人としての在り方自体も考えていくべきだと痛感したので、人間性の充実をはかりながら向き合うくらいで丁度いいのかもしれません。
コメントを拝読して、あこがれが度を超え親友たちを神聖化していた面もあるのでは……とはっとしました。親友だと思っていたわりに、彼女たちときちんと向き合うことも放棄していたのかもしれません。
一人ではないことに気がつけたので、いずれは同じ思いを抱えた人のことも支えられるようになれたらと思います。
- これおっさんだったらおもろいな
だったらわたしも笑い飛ばしてすむ話だったんですが、いかんせん現実なのでこうなりました。
なんの救いにならないとしても、理解することで視界が開けると世界は大きく変わりました。ありがとうございます。
- 「愛されるよりも愛したい真剣で」
こちらもまた名曲ですね。人を愛することもそうですが、自分を愛することに対する能動性も身につけていきたいところです。
そんな未来を自分で掴めるように、自分も人も愛せる人間になりたいと思います。
人間には何かしら欠点があるという当たり前のことを知っていながら、自分の問題になった途端そのことをすっかり忘れていた気がします。友人たちとは長所も短所もひっくるめての付き合いですし、恋愛だからといってそれが適用されない道理はないですね。
- 乙女ゲーやろう
10代の頃に少しプレイしていたのですが、主人公に自分を重ねてキャラクターに愛してもらう、という感覚になりきれず途方に暮れた思い出があります。
心底そう思います。ありがたいことです。
自分でさえ見えていなかった本質を言語化していただき、コメントを前に何度も頷きました。自分の人間性を自分が一番信用していなかったのだと思います。
はい。いただいたコメントを糧に前を向きます。できることから一つずつ。
すべてのコメントを挙げさせていただくことが叶わなかったにも関わらず、まとめただけでもこれだけのお言葉をいただいたのだと改めて実感しました。
自分自身のことさえ見えずに(あるいは見ようともせずに)自尊心や願望を書き散らし、傲慢さを振りまくばかり。あの書き込みは見るに堪えない内容だったことと思います。
そんな書き込みでも、さまざまなコメントをいただいたこと。そこから多くの発見が得られたこと。これからの自分を考える切欠をいただいたこと。前を向く力をいただけたこと。
マイナスの部分しかない内容でしたが、不格好でも外に向けて自分を表現したことに対する成果としては身に余るほどの幸いです。
冒頭の通り、元の書き込みも、この書き込みも、今後立ち止まったときのための戒めとして残しておきたいと思います。
一朝一夕に変わっていくことは不可能でも、今のわたしを大切にした時間の先に、これからのわたしがあるのだと知りました。
次に増田へ書き込みたいという意欲が湧いたときには、人生楽しいぞ!という話ができる素敵な人でいられるよう毎日を重ねていきます。
本当に、ありがとうございました。
ええか、自分が性転換してイケメンや美女になれると思ったら大間違いだからな。
よく考えてみろ。
お前が不思議な力で性転換したとしてもな
なんでそんなに巨乳になれると思ってる。
なんでそんなにすらっとした長身になれると思うんだ。
元々の性別でもフラストレーションやコンプレックスを抱えているやつなんてわんさかいる。
自分を美女だと思い込んでるブスや、ポテンシャルはあると思い込んでるキョロ充チャラ男ばかりだろうが。
いいか。
性転換したらこうなるだなんて思うな。
そんな妄言をSNSで垂れ流すな。ましてやリアルで直接言ってくるな気持ち悪い。
お前は今日何をした?何が昨日と変わった。
うん。そうだな。
本の一冊や二冊読んで大人になるんだ。
お前が見下している底辺とやらやらやパチカスとやらと全く変わらんぞ。
今回はガンガンオンライン
軽いノリから始まったけれども、実際問題シミュレーションって大事だよね。
面白そうだと思った企画が、意外と微妙だと分かったり、逆に意外にも面白くなりそうという可能性もあるわけだし。
そういうのって机上だけでは分かりにくいこともあるだろうし。
さて、上からダメだしをくらった企画をシミュレーションすることになったが、果たしてそれで見えてくるこの企画の欠点とは(いや、なんとなく分かるけれども)。
現実の物事をRPGに例えるのはどうしても陳腐になってしまうけれども、逆に冷静になって見れることもあるからアリだとは思う。
周りの異性が全てラスボスで、どうにかできたとしてもゲームクリアもハッピーエンドも用意されていない。
ただ、前向きに考えるならば、対策RPGをクリアした後のあの儚さを味わう必要がないともいえる。
あー、すさまじい打ち切り。
今年のWEBコミックの中では、暫定1位の打ち切りだな(悪い意味で)。
まあ、もしかしたら作者個人の事情の可能性もあるけれども、普通に考えたら単純に不人気が大きな理由だろうな。
特に、別キャラ視点で同じ時間軸を描いた「II」をやり始めたのが一番の原因だろうな。
「I」のときは、多少シリアスで重たいエピソードもあったけれども、それでも主人公の思考や周りの登場人物たちの掛け合いが楽しかった。
「II」はもう、人間ドラマが陰鬱としすぎているものが多々あって、読んでいて楽しくないんだよね。
個人サイトで書いていたものを、リブートした作品だと知って納得した。
作者が描くこと自体を楽しんだ作品で、読者を楽しませるという視点を優先していないんだ。
まあ、それを連載しようと判断した編集のミスでもあるけれども。
こちらも最終回。
やや尻すぼみな展開もあったり、まだスポットがあたっていない登場人物がいたりと、まあ打ち切りかなあ。
ただ、上のやつよりは話が一応は纏まっているし、まあよかったんじゃなかろうか。
しっぽによる感情表現、そういうのもあるのか。
借り物競争のお題は明かされなかったが、これは次回も体育祭回が続いて、そこでネタバラシってことかな。
お題は分からないが、描写から察するに手を繋ぐのが恥ずかしかったから、途中で撤回したと予想しているが。
そういう趣味がないからよく分からないが、女装そんなに見たかったのか。
衣装のデザインもあるのだけれども、男装と比べて実際問題エグいと思うぞ。
後半の事件は、いや教師とかいるもんじゃないのか、こういうときって。
「戦争だ」とかいっているけれども、少し前の回でガラの悪い奴ら相手にとった非常に現実的な対応はどこにいったんだよ。
それとも、次回もそれをやる前フリだったりするのだろうか。
もう100回もいったのか。
正直、ここまで続くとは思わなかったなあ。
本編はいつも通りといえばいつものノリなのだけれども、ゆうちゃんの話という、ある意味で節目ともいえるエピソードだな。
そして、それに対しての返しは……まあ、そういうことでしょうな。
ゆうちゃんが、近くに戻ってきたようで、更に遠くに行ったような気もする話だったな。
http://anond.hatelabo.jp/20160713084827
元増田は悪くはないんだけど、いろいろと指摘したくなるので、申し訳ないが書き直してみた。
この知識を頭に入れてくれないと、誤解しやすい。
この知識があると理解が進むのです。
生物学上の性が男 and 女性的な格好・言葉づかいをしている
自分で自虐的な意味で使うのは良いが、他人にへ使うのは好ましくない。
メディアはオカマという言葉を控える代わりに別の呼び名を作った。
それがおネェである。
ただし、これに侮辱のニュアンスを感じる人もいるため、今後オカマと同じ運命をたどるかもしれない。
また、おネェと自称する当事者はあまりおらず、メディア上の(特にバラエティ番組での)特殊な言葉である。
→「生物学的な性が男 and (女性的な格好をしている or 男性が好き)」のor抜いた
他は文句ない。
生物学上の性が男の人に主に用いられる言葉で、異性装(男なので女装)の嗜好がある、ということ。
生物学上の性が男 and 男性のみが好き and 性同一性障害ではない
ttp://anond.hatelabo.jp/20160118180656
女装の嗜好があるかは問わないし、自分の観測してきた範囲だと、ゲイで女装して過ごしている人は少数派だ。
生物学上の性は厳密には問わない。
レズと省略すると、侮辱するニュアンスが含まれるため、「ビアン」と省略するのが穏当。
LGBTのL。
実は、格好や性対象は関係なく、自身の性に対し違和感を抱いているかどうかで判断される。
女性から男性になる、男性から女性になる人は、トランスジェンダーと呼ばれる。
性指向は、自分は女性だと思っているので、男性になる傾向がありそう。
自身を女性らしくすることを強く望み、普段から女性の格好をしようとする、またはできるようにする。
女性ホルモンを使うことで見た目を女性的に近づけることができるが、1年以上かかり、成果もばらつきがある。
生物学上の性と性自認の問題なので、性指向等は関係ありません。
ただし、性同一性障害の人にとってこれは侮辱の言葉なので使うことは禁忌だ。
上記の属性以外にも、少数だが、ナルシズムやマゾヒズム、破滅願望などの性癖を満足する手段として女装をする人がいる。
また、厨二病の延長で、何もない自分に何らかの特殊性を獲得するために女装する人もいる。
それらがいきすぎて女性ホルモンを使ったり性転換までしてしまう人も見られる。
しかし、彼らは社会的な承認を得るために性同一性障害と主張するので、結果的に性同一性障害の人と見分けがつきにくくなる。
その動機故に、性対象は女性、または両性である割合が高い傾向がある。
特殊であることが彼らをかりたてているので、承認欲求を満たすべくSNSをやっている人が多い。
逆に、性同一性障害の人は自身の過去を隠し、元男性であることを明かしたくないのでSNSでそれを主張する人は少数派である。
→条件が単純、というか、ただの嗜好。ま、分析は好きにして。
個人によって何がOKで何がNGかはバラバラなので、当たり障りのない呼び方をするのが良いと思う。
最大公約数的な対応を考えるなら、オカマやおネェ、女装という言葉は使わず、女性と言えば丸く収まる。
もし、厳密に男性として扱わなくてはいけない場合は、「生物学的に」男性と一言つけることでだいぶ印象が変わる。
基本的にこの手の話は、プライベートな情報なので、親しくなってから聞くものです。
遺伝子がXXかXYか、で良いと思うんだけど、、、XXXとか例外がいるんですよね。
例外の人には申し訳ないけど、男性・女性・その他、の三分類が適当かな。
基本的なコミュニケーションにおいて、生物学上の性が重要になることはあまりないと思います。
強いて言うなら、トイレや更衣室を用意しないといけない立場になった場合に、
また、生物学上の性により思い込んでいるケースもまま見られます。
これも第三の性を提起する人がいるので、男性・女性・その他、の三つ。
相手のアイデンティティーなので、基本的なコミュニケーションでも留意する必要があります。
他にもいろいろあるらしいですが、その他、として5分類とします。
同性愛(ゲイ・レズビアン)、異性愛(ヘテロ)、両性愛(バイセクシャル)、無性愛(アセクシャル)が関係する言葉です。
生物学上の性ではありません。
性同一性障害でなければ、ややこしくはありませんが、性同一性障害の場合、
以下の組み合わせが発生します。(単純な組み合わせのみ)
生物学上の性 | 性自認 | 性指向 | はため | 実際 |
---|---|---|---|---|
男 | 女 | 異性(男が好き) | 同性愛(ゲイ) | 異性愛 |
男 | 女 | 同性(女が好き) | 異性愛 | 同性愛(ビアン) |
女 | 男 | 異性(女が好き) | 同性愛(ビアン) | 異性愛 |
女 | 男 | 同性(男が好き) | 異性愛 | 同性愛(ゲイ) |
外見に顕著に表れるのは、異性装か否か、ですね。二分類。
男装、女装、異性装(クロスドレッサー、ドラァグ、トランスヴェスタイト)が関係する言葉です。
元増田でも触れられているように、生物学上の性が男・性自認が女の人に「女装」というのは危険でしょう。
現在の性という書き方をしたのは、性転換をしていた場合、生物学上の性から変わっているからです。
ここまでで、性同一性障害とゲイ、女装までは、分類できました。
最後「オカマ、おネェ」ですが、、、用語の定義が明確ではないのが実態です。
ホモフォビアとして「オカマ」という単語が発せられる場合、「ゲイ」に対してが多そうです。
今でも本当にやめたかったのか、この気持ちが何なのかわからない。
でも、私はコスプレをやめた。
レイヤー歴は10年そこそこ。基本は男装。既製だったり自作だったり、楽しかった。
でも、そんな私がレイヤーをやめた理由はたった1度見たTwitterでの画像。
多分有名なレイヤーの写真集販売のお知らせだったと思う。何気なく開いた画像は男装したレイヤー2人が絡みあった所謂BLだった。
この場合BLと言う表記が合ってるのかは微妙。だって、二人とも女性。
女性である男装レイヤーが絡み合い、〇液を真似た白い液体をズボンから手から滴り落としていた。
ただの写真集のお知らせにこの画像を選ぶ感性も理解が出来なかった。
そして、その自分では理解できない人たちと同じコスプレをしている。
その時受けた衝撃は、少しずつ私の中に違和感をうんでしまった。
それが、私がやめた理由。
もう、潮時だったのかもしれないし、別のことが楽しくなってきたからかもしれない。
以前読んだのは、レイヤーの作る写真集は同人誌と同じ気持ちで作っていると。
正直キモいんだけど、こういうのでカタルシスが得られるわけ? 快感?快感なの?
歴史とぜんぜん関係なかったり、性転換、心と体の不一致、転生や魂入る系、男装女装
女体化男体化、擬人化、異性になったらエロエロだぜ (*) なんかの話をしてる人は一体なんなのさ。
違う違う、そうじゃ、そうじゃない。はてフェミおばさんにマンコびちょ濡れになるか聞きたいだけなのに(憤慨)
*男の作家が、同性を異性として描くのはちょっと趣旨が違うよね、それは「 を、をんな、をんなぁ(;´Д`)ハァハァ」じゃん。
「女が男を女に」の反対は「男が女を男に」でしょ。男の作家が歴史上の人物の女を男として描く、それを主題にした作品って無いでしょ?
男女逆転って書き方が悪かったね。馬鹿には一から十まで説明してあげないといけないんだ、反省反省。
asherah : "こういうのでカタルシスが得られるわけ?”『大奥』読んでこう思うの脳味噌海綿体。
男女逆でも男も女も生きるのは苦しいという話だあれは。
「いつもの奴」がどうのと、よく分からない、然して実にフェミぜんとしたヒガイモーソーを炸裂させてくれてるし
よしながふぇみ御大の作品はやっぱり熟読してるんだなってのが分かって私たいへん満足しました。
殻を破らなければどうにもならないってのはその通りだと思う。
で、悪意も何も無いと思うけど、男が男の格好をする時に男装と言わないように女装ではないし、男を基準にされるのも嫌です。
めんどくさいでしょ。
ぶっちゃけ、ほんの最近まで同性愛者を犯罪者扱いしていた国々でどでかい反動が起きてるだけなんじゃね、と。
イギリスとか90年代まで男性同士のセックスが犯罪だった地域が残ってたし、アメリカなんて21世紀になっても違法の地域がゴロゴロあった。
フランスも同性愛は売春と同等の社会悪と見なされていて、公共の場での異性装(男が女装したり、女が男装したり)は80年代まで違法だった。ドイツも90年代まで「男同士」は犯罪だった。
そういう過去の過ちを正すために揺り戻しが来ているだけだよな。
そもそも日本はかれこれ明治時代からずーっと同性愛は合法のままだったわけでさ。
しかも当時の白人様ときたら「同性愛者を野放しにする土人ジャップランドwww」みたいな価値観で日本をバカにしまくってたわけ。