はてなキーワード: 槇原敬之とは
ロペピクニック が「どんなときも。song by 松岡茉優」https://www.youtube.com/watch?v=wrjtURtWRlg&list=LLArmaEAHlTtmVBGFdidtZBQ&index=12]という動画を公開していた.(現在は削除されているみたいです)
全く同じ動画が「松岡茉優、槇原敬之「どんなときも。」カバー 素朴な歌声が心に響く『ROPÉ PICNIC(ロペピクニック)』WEB動画「どんなときも。 song by 松岡茉優」https://www.youtube.com/watch?v=w9hXsU8BaTw&feature=youtu.be]としてoriconというアカウントから公開されている.こちらの動画は今でも再生可能である.
明らかに後者が非公式に思われるのだが,oricon公式アカウントから公開されているから違法な動画ではないのだろうか.
こういうのに詳しい人がいたら教えて欲しい.
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oriconというチャンネルを見るとoriconが運営する公式アカウントとなっている.
概要から[oricon news](https://www.oricon.co.jp/)へリンクされている.
当該HPで松岡茉優を検索するとロペピクニックが「どんなときも。song by 松岡茉優」を公開したという記事がヒットする.
oricon newsの記事は11/23に作成されており,動画は11/14に公開されている.
ズンズンズン♪ズン♪ズン♪
一人だから気にしない~
誰の肉とか塩とかタレとか~
ヘイ!ヘイ!ヘイ!
と見せかけてパンを食べる~♪
脂身のさ少ない食べ応えのある肉をジューッと焼いて食べたいわ。
それに、
そんな槇原敬之みたいな始まったら終わっちゃうチョコレート工場の横を阪急電車が通るような歌みたいなタン。
あとホルモンとか
「えーいつ飲み込んだらいいかタイミングが分かりませーん、ほよよ」
あと飾りじゃないのよ涙は級の
最後カピカピになってカピバラも顔を背けて食べない焦げた夏野菜。
焦がしたものなら、
井上陽水も少年時代をFNSうたの夏まつりで歌唱しながらまちゃまちゃばりにステージに叩きつけマイクパフォーマンスをして怒るレヴェル!
それにさ、
いままでで生カボチャを、
まったくだわ。
夏が終わらないうちに
うふふ。
あまり濃すぎてもいけないし、
薄すぎてもダメなのよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ひたすら好きなマッキーの曲とフレーズを挙げる。ベスト10って絞りきれないね。
1.PAIN
「今日ずっと抱え続けた泣きそうなときのあの胸の微熱が 僕の体温になって いつか誰かのことを暖める術になる」
一人暮らしで寂しくなった時に聞く曲、優しい気持ちになれる。このフレーズが最強に好きで、会社帰りにうかつに聴くと泣きそうになる。
2.桃
「いままでどんなに知りたくても知ることのできなかったことを ひとつひとつ諦めずに 僕は君と知っていく」
この曲に出てくる相手、いい人すぎる。
「自転車を押しながら歩く夕暮れ この駅を通るたび 網目の影が流れる横顔を 僕はこっそり見つめてた」
わかる〜、見つめることしかできないのわかる〜、好きって言っちゃえばいいのにいえない葛藤わかる〜。
4.revenge
「最後の日 君は忘れられるのが一番辛いよって言ってただろ だから僕は君を忘れてやる 僕の中から全てを消してやる」
この曲の主人公、強気な口調なんだけど女々しいんだよね。女々しいけどわかる〜、元カノのこと忘れようとするけど言われたこと守っちゃうのわかる。
5.Anywhere
「そこがどこかが問題じゃない そこに誰がいるかが大事だった」
本質。場所なんて関係なくて、隣に誰がいるかの方が大事。沁みる。
6.君の後ろ姿
「君の後ろ姿を見送るときだけ 嘘をついてない僕でいられる 君の後ろ姿を見送るときだけ君に恋してる僕でいられる」
わかる〜、後ろ姿見つめちゃうのわかる〜。でも友達の関係を壊したくないからいえなくて、駅の改札で別れた後、目で追っちゃうのわかる〜。
7.The Average Man Keeps walking.
「同じように見えるたくさんの 背中のなかにこの僕だけを 探してくれる 誰かに出会うまで The Average Man Keeps walking.」
この曲、すごく励まされる。
日曜日の夕方に聞くと、明日から頑張ろうってなるよ。安部礼司。
8.PENGUIN
「今でも時々思い出しては 連れ出さなくてよかったことも 愛していたのもほんとだったと笑ってる」
これ、最強の別れの曲だと思うんだよ。もう出だしがね、「製鉄所のコンビナートは赤と白の市松模様 君に見せるつもりだったロケットの模型と同じで」で始まるのが痺れる。周りに反対されて別れたカップルの片割れの目線なんだけど、別れた相手や環境を恨むんじゃなく、時々思い出していい思い出だったって笑うんだよ。あー、南極なら一緒になれたのかな。
「まるで夏休みの宿題終えたあの頃のように 笑顔を味方につけてもう君を待ってる」
打って変わって、めっちゃラブラブなカップルの曲。聞くと多幸感に包まれるのでオススメ。一番聞いてるかも。
10.北風
「北風がこの街に雪を降らす 歩道の錆びついた自転車が凍えている 今君がこの雪に気づいてないなら 誰より早く教えたい 心から思った」
マッキーって冬の曲が多いイメージなんだけど、この曲の情景が浮かぶ感じがすごい。もうドラマ。ドラマ見てる感じ。こたつ欲しい。
なんか、いい曲が多くて迷った。
「こんな俺でも生きていていいんだ」という気持ちにさせてくれる。
マッキーの歌の中に出てくる主人公は、どれも不完全で、否定的な感じがする。
きっと、それが自分に適合するんだと思う。
逃げてばかりで、嫌なことから目を背けて生きている。
それでも、自分を大切に、って言ってくれる。
すると、自然と、なんとか生きていこうと思える。
ちょっと前に、多分、いままで心のどこかで必死に、でも、騙し騙しでせき止めてきた何かが、本当に些細な出来事によって崩壊して。
すると、今までしてきた普通の生き方(少なくとも自分では普通だと思っていた)ができなくなって、周りと同じようにこなしてきた日常生活が途端に怖くてたまらなくなった。
今まで毎日挨拶を交わしていたはずの友人とも会うことがままならなくなって、いつのまにか人と接することを拒否するようになり、人間関係が滅茶苦茶になった。
どうしてこうなったのか、自分でもよくわからないし、今でも悪い夢を見ているんじゃないかという錯覚に襲われるけど、多分これは現実。
もうなにもかも投げ出して消えたいと思うこともあるけれど、弱い自分はそれを行動に移すことも出来ずに、泣き寝入りをする。
そんなときにマッキーの歌を聴いて、それで事態は好転するわけではないけれど、冷静になることができる。
以前ブログにも書いたのですが、
人間のために一生懸命働いてきたのに、いきなり寄ってたかって悪者扱い・・・
原発を肯定しているわけではなく、自然エネルギーに移行していくべきだという考えです。
悪いのは人間です。
意識の持ち方は大切です。
安倍昭恵の2012年のフェイスブックへの投稿が話題になっている。
スピリチュアリズムの悪いところが前面に出ている酷い文章だが、論理の飛躍が大きいせいか、誤解にもとづく非難や賛同も多いようだ。とりあえずスピリチュアリズムとしての解釈を示してみたい。
安倍昭恵の記事の最大の問題は、「人間」を一枚岩で捉えて「放射能(ここでは原発関連の放射性物質のこと、以下同じ)」に「一億総懺悔&総感謝」的に反省することで、現実社会の問題や被害と加害の関係を等閑視することにある。とはいえ、ここで書きたいのはまた別のことで、「放射能自体が悪いわけではない。悪いのは人間です」という箇所についてだ。
この解釈として、安倍昭恵の弟の松崎勲はこの記事におそらくは賛同の意を込めて「全ての自然物(現象)に対し、人間の勝手な価値観を押し付けることは今すぐにやめるべき!!」とコメントしている。これは道徳的価値において人間と物質の関係を「非対称的」に捉える思考だ。善や悪という道徳的概念は人間の領域に限定されていて、「善悪無記」の物質(自然物)にそれを押し付けることはカテゴリー・ミステイクであるという発想だ。
松崎勲と類似のコメントは数多くある。しかし、これらは安倍昭恵の思想を根本的に誤解している。
そもそも記事の前半の「もしも私が放射能だったら・・・」という想定が「対称性」の思考そのものである。そしてスピリチュアリズムとは、人間とそれ以外(生物や自然)を霊の次元において連続的・「対称的」に捉え、それらの霊の交わりを説く思想である。百歩譲って放射能を人格化し、感情を想定するのは共感能力だけで可能だとしても、その感情にもとづいて現実になんらかの力が行使される(「嫌われ者はいじけて大暴れするかも・・・」)とまで想定するのは霊のはたらきを考慮に入れないと不可能だろう。
このような「対称性」のスピリチュアリズムが記事の後半にも貫徹されている。
「放射能自体が悪いわけではない。悪いのは人間です」という箇所は、「人間が善悪無記の放射能を悪用した、すなわち人間社会にとって有害に用いた」という意味ですらない。安倍昭恵の関心は、人間社会そのものにはなく、あくまで「人間」が放射能にどのような心情・態度を示し、どのようにスピリチュアルな交わりを実現するか、にある。つまり、安倍昭恵が糾弾する悪とは、前半で想定されていた、人間が放射能を「人間のために一生懸命働いてきたのに、いきなり寄ってたかって悪者扱い」することの悪に他ならない。
問題の箇所をわかりやすく言い換えると、「放射能といういじめられる方が悪いわけではない。悪いのはいじめる方の人間です」となる。これは紛れもなく「対称性」のスピリチュアリズムである。(いじめる方といじめられる方の関係は非対称的だ、と思われるかもしれないが、ここでいう「対称性」とは「入れ替え可能性」のこと。)
要するに安倍昭恵はこの記事で一貫して霊の次元における「人間」と放射能の「対称性」を主張しているのである。したがって、スピリチュアルな感度のない弟の松崎勲の「全ての自然物(現象)に対し、人間の勝手な価値観を押し付けることは今すぐにやめるべき!!」というコメントは安倍昭恵への賛同どころか、アイロニーとなってしまっているのである。
安倍昭恵の記事を読んで、槇原敬之が2011年に発表した曲「Appreciation」(http://j-lyric.net/artist/a0005ff/l025b9d.html)を思い出した人は多いと思われる。この曲にあるのは「僕ら」の原発への態度の豹変を反省し、感謝の大切さを唱える内省の精神である。言うまでもなく、それは外部の現実から目を閉ざすことと表裏一体であり、発表当時に物議を醸したのも当然といえる。
一方、安倍昭恵の場合は、同じように「人間」の放射能への態度の豹変をなじり、放射能へ感謝を捧げるわけだが、槇原と違って単なる内省ではないところがポイントだ。安倍昭恵は「意識の持ち方は大切です」と文章を結んでいるが、ここにあるのは「(無意識を含む、思考や欲望などの)意識は(霊のはたらきによって)現実化する」、つまり「意識の持ち方こそすべて」という自己啓発と結びついた安直なスピリチュアリズムに他ならない。安倍昭恵は人間が放射能に感謝すると、それだけで放射能の霊が喜び、人間に良いはたらきをすると考えているのだ。
安倍昭恵にスピリチュアリズムというレッテルを貼って終わるといかにも安易でつまらないので、最後にスピリチュアリズムの内部から批判してみる。さしあたりスピリチュアル知識人として影響力のある中沢新一の議論を援用する。上で用いた「対称性」という言葉も中沢の大好きな概念であるが、中沢ならば安倍昭恵を批判するに違いないからである。『日本の大転換』の冒頭の内容を可能なかぎり簡略化して述べてみよう。
人間は地球の自然生態圏のうちに社会をつくりだし、生きてきた。地球の生態圏には、太陽圏からの(核融合の)エネルギーが植物の光合成によって媒介されて持ち込まれ、さらに動植物の死骸の分解という何重もの媒介メカニズムによって化石燃料はつくられてきた。しかし、原子力は生態圏に太陽圏の(核分裂の)エネルギーを無媒介にもたらすものであるため、生態圏そのものを壊す危険性をもっている。
中沢の議論にもさまざまなツッコミどころがあるだろうが、ここでは措く。たとえば中沢は原発を一神教の神に比してもいるが、要するに、「対称性」の思考は生態圏のうちでのみ働くものであって、その外部の無媒介な導入である一神教の神・原発・放射能には適用できないということである。
中沢の議論にどれほど説得力を感じるかは人それぞれだろうが、少なくとも安倍昭恵のような「対称性」が大好きなスピリチュアリストならば、傾聴すべきではないだろうか。
「原子力発電は生態圏内部の自然ではないのだから、それをあたかも自然の事物のように扱うことは許されない。……生態圏の自然と太陽圏の『自然』を混同することほど、危険なことはない」(『日本の大転換』39頁)。
マンションの隣りの住人、多分酔っている時なんだろうけど、男の人なのに原音でaikoを歌う。
これが妙にしっかり高音が出ていて音程もしっかりしている。槇原敬之のちょっと崩れた感じ。
私も同じようなaikoで育った世代だから懐かしく聴いてる。上手だし。流石に一番高いところはきついみたいだけど。
30年生きると一時代だ。ゲームボーイとかルーズソックスだとか。当たり前だったものが移り変わった。
彼はきっと敢えて、aikoを歌っているのではないか。過ぎ去ってしまった過去。過ぎ去った当たり前。
aikoは超時代的な側面がある。今だって若い女の子の心を掴む。これってすごいことだ。
彼も、恐らく私も、そのaikoの磁力のようなものに信頼を置いている。だから歌う。口に乗せる。
隣りの彼は、最近の曲も歌う。「君の隣」とか。これがまたいい。「花火」や「ボーイフレンド」と同じくらい良い。
時代が繋がっていることを印象付ける。憧憬だけだった過去が今に繋がる。
30になるといろんな意味で責任や人的関係が積み重なり、それなりにがんばんなきゃだめ。結婚だとかなんだとかもうるさく言われる世代だ。
彼の歌はそんなこととはちょっと距離があって、aikoという「ものさし」で、私たちの世代が歩んだ道を、下から積み重ねて示してくれる。
理想的なあれこれ…だけじゃなく、下から積み重ねてきて30年それなりにやってきた積み重ねを見てくれる。
aikoってのはそういう「ものさし」になるんだ。だから彼も一生懸命原音で歌うし、私もそれを憧憬を以て聴く。明日も仕事頑張ろうと思えるわけだ。
MステにBack Numberが登場した時、タモリとトークするBack Numerの後ろの席に、マッキーと平井堅が居た。
マッキーはBack Numerの作詞作曲をしている清水依与吏をべた褒めで、「今後は清水氏に(Jpopの)「切なさ(だったと思う)」の部分はまかせるから」って言ったという話をしていて、その瞬間、平井堅の表情が一瞬曇った気がした。
平井堅さんには「切なさ」なら俺っていう自負があったのかなって、その時、思った。
ボーカルとパフォーマンスを含めてトータルでは悪くないんだけど。
さて、作曲家としての才能は、好き嫌いはあるにしても、世間一般の評価・認識はだいたい同じになると思う。
以下、私の評価だけど、皆さん、どーでしょうか?
<特Aクラス>
「誰もが認めるその才能。メロディは多彩に富むがどの曲を聴いてもその人が作曲したとわかる。長年に渡って第一線で活躍する。ヒット曲多数。」
桑田佳祐、松任谷由実、桜井和寿、スガシカオ、山下達郎、槇原敬之、椎名林檎、藤原基央、菅野よう子、澤野弘之
<Aクラス>
「複数のヒット曲。その後の活躍によっては、特Aクラスへ移行する可能性あり。ややメロディの多彩性に欠ける。」
奥田民生、キリンジ、スキマスイッチ、中田ヤスタカ、宇多田ヒカル、久保田利伸、絢香、中島みゆき、矢野顕子、飛鳥
<Bクラス>
「悪くないんだけど、どこか物足りない。大ヒットを飛ばしたが、その後、出す曲がいまいち。ファン層が限局的で、メジャーになかなかならない。Aクラスより更にメロディの多彩性に欠け、出すシングル曲がどれも似て聴こえる。」
平井堅、やくしまるえつこ、ゴールデンボンバー、いきものがかり、小室哲哉、斉藤和義、福山雅治、西野カナ、SEKAI NO OWARI、ゆず、miwa、アンジェラ・アキ、コブクロ、浅倉大介、長渕剛、オレンジレンジ、L'Arc~en~Ciel、
<Cクラス>
「これくらいの曲なら俺でも作れるなあって思ってしまう。」
氣志團、浜崎あゆみ、B'z、神田沙也加、ナオト・インティライミ、加藤ミリヤ、レディ・ガガ
異論は、大いに認める。
SMAPファンです。まだファンになって4年目くらいの新規です。 今回の騒動でのSMAPファンの行動をよく見ていたのでその経緯を書きます。 ■2015/12/31 ・木村、中居 同時間帯にSMAP SHOP来店 10年間SMAP SHOPをやってきて中居が初めて来店。さらに木村拓哉も来店。二人が並んでレジをする。ファンはあまりに珍しすぎる光景に世界一恐ろしいレジ、天変地異でも起こるのではないかと冗談交じりで盛り上がる。 ・中居正広 ガキ使に出演 ・SMAP 紅白歌合戦出場 ・SMAP CDTV 出演(セットリスト:、Battery,SMAP DANCE TIME!,STAY,オリジナルスマイル) 通年通りの新曲を交えたものではなく、まるでSMAPライブのように披露. テレビにやるにしてはあまりファン向け過ぎて、ファンは興奮しすぎて言語が乱れたり、息絶え絶えになる。 ■2016/01/13 ・日刊スポーツでSMAP解散報道が流れる。理由:4人が独立を企てたから ファンはいつもの解散報道かと余裕 ・ジャニーズ事務所から報道陣にFAXが届く 一部のメンバーと協議中とのことがNHKで流れる 古参ファンの事務所は公式ではない「中居を待て」を合言葉にsmapをいじりながらファンは待っている ■2016/01/14 ・草彅剛モーニングショーに生出演。ドラマの番宣をする、解散報道には言及なし ファンはここでSMAPが話せないことを理解。焦りが生まれる。ここで古参ファンから提案があった。 内容は以下のようなものである 1.CDの購入 2.ジャニーズ事務所に存続希望のはがき 3.番組や関係各所に対する番組の感想を送る 4.署名活動 5.ラジオリクエスト 6.カラオケで歌う など※ただし常識の範囲内で行う。例えばCD購入の強要をしてはならない。 これらは全て同時進行で行われていた。 ファンが恐れたのは解散報道の鎮火である。 SMAPはこのまま解散するという決定事項にのせられ、何も言えないまま解散する可能性がある。 この時あくまで協議中であって解散ではなかった。しかし世間のムードは解散一色。 この空気を払拭しなければならない。 狙いはこうだ。 ファンが協調してこの動きをネット上で発言する → その動きがスポーツ紙やテレビに拾われ記事になる → ネットをしないファンやファン以外にも認知が広まる → 事務所への注目がより高まる→事務所が下手をうてない 報道が最初に載ったのはやはり直接結果が見えやすいCD購買運動であった。 この購買活動には様々な批判の声が「#世界に一つだけの花」タグあてによせられた。 A.なんでそんなことやってんの?CD買って解散阻止っておかしい B.そんなのジャニーズ事務所が儲かるだけじゃん(レコード会社、槇原敬之でも可) C.CD買うより株でも買えよ 等 ファンの答えはこうである A.解散を阻止するのではなく、SMAPメンバーの言葉を待つ間に世論を味方につけ、事務所にヘタをうたせたくないだけ B.事務所の取り分よりもレコード会社の取り分がかなり大きい。SMAPの所属するレコード会社はビクター。SMAPがあれやこれやしたときに会見会場を貸してくれたり会議室貸してくれたりしたビクター。恩を返して何が悪い。 C.公開株だったら買ってた。 ファンの狙い通り報道は話題になり、TVでも報道された。 ファンはSMAPの事を待つとともに。2015/01/18まで行動を続けることになる。 ■2016/01/15 ・木村拓哉のwhat's up smap で「信じてついてきてください」と発言 「我々SMAPで」とオリジナルスマイルをかけてその後安定の下ネタでファンを安堵させる。 ・森且行オートレースで一勝 ■2016/01/16 ・中居正広のSome girl' SMAP 「今年はわさわさせずに踏ん張る」と発言 優しいとか優しくないとかこじらせぷりを発揮したラジオ内容でファンは本当この男面倒くさいなと思いつつラジオ内容に隠れた暗号を解く作業に入る ・森且行オートレースで連勝 ■2016/01/17 ・SMAP POWER SPLASH 香取慎吾草彅剛解散報道言及なし 優しい選曲にファンの心が慰撫される ・森且行オートレースで3連勝 これは優勝して約束がかなえられるのではとファンは期待 ■2016/01/18 ・天候不順でオートレース優勝戦中止 ・SMAP SMAP×SMAPで謝罪 ファンは様々な報道の間色んな憶測は信じないようにしてSMAPの言葉を待ち続けました。 どんな結論になってもいい、でもそれまでSMAPを忘れないでと。いっぱい色んなところにお願いしました。 結果はあの通りです。 世論を集めたところで何も意味がなかった。あの事務所には理屈が通用しなかった。 あるファンはいいました。 「私の大好きなアイドルが黒い箱に入れられてしまった」 私はとても悔しかった。 彼らが操り人形にされたこと、奴隷にされたこと。そんなところ見たかったわけじゃない。なんで彼らが謝らなければならなかった。 私はSMAPがSMAPであってくれればよかった。 私はあんなところすぐに出て行ってくれと願いました。名前が変わったっていい。一秒だっていてほしくないと。 でもSMAPはファンが望むSMAPを守るためにあの謝罪をしたのです。私たちは人質だった。 結局彼らの尊厳を守れなかったのは私です。 どうして上手くいかなかったのか。 「世界に一つだけの花」はもはや個性を殺し、事務所に恭順させる歌に変わってしまった。 SMAPが大切に歌ってきた歌だったのに。 今は考えています。 でも、このままじゃ終わらせない。 こんな不名誉な終わりのSMAPにさせてならない。 SMAPを終わらせるのはSMAP以外にあってはならない。 ファンはもう動いています。 あきらめてはならない。とりあえずビクターにお礼しよう!と ビクターは今回の騒動は根耳に水で「25周年アルバムの計画もあったのに」と漏らしています。 「世界に一つだけの花」運動のときファンの声を聴いて再プレスをしてくれたのはビクターです。 ジャニーズ事務所にはファンの願いも理屈も届かなかったけれど、SMAPの周りを囲んでいる人たちはそうじゃないはず。 スポンサーに継続をお願いしよう!お礼の手紙かこう! 番組に感想かこう! まだまだ諦めていません。 信じて踏ん張ります。