「新井素子」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 新井素子とは

2017-01-24

http://anond.hatelabo.jp/20170124172839

「異世界勇士」の方はそれ以上の細かいあらすじはよく分からないけど

次の「扉を開けて」の方は詳細出て来るね(新井素子だし知ってる人多いのかな)

現実社会に馴染めない少女が異世界トリップしたら伝説救世主とか言われて戦いに巻き込まれる」と言うテンプレ展開らしい

この頃からあったのかこのテンプレ

2015-08-30

http://anond.hatelabo.jp/20150829231502

遺作だったか特定ルートキャラプレイヤーに対して実在するものとして語りかけてくるのは面白かったな。

「お前は新井素子か!」と思った。あれ系のシナリオもっとないかなあ。

2014-12-23

はてなーの血肉となった本でAmazonレビューが5つ星の本のリスト

http://anond.hatelabo.jp/20141207214956

個人のブログに書いてもアクセスなんてないので増田に放流。

はてなーの血肉となった3冊を教えて欲しい」

http://anond.hatelabo.jp/20141207214956

ブックマークで挙げられていた本の中からAmazonレビューで5つ星のものだけをピックアップしてジャンル別に並べ替えもの

正月暇になりそうだから読む本を探している人の参考になれば幸いでございます

絵本児童書

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2014-12-17

水玉死去で

気づいたのだが、もしかして新井素子もいつか死ぬのだろうか。

2014-12-14

anond:20141214074316

1文字じゃなくてもへんな名前になる組み合わせはあるよ。

作家新井素子さんが「味野さん」とは結婚したくないといっていた

あと昔知り合いの下の名前「圭」さんが珍しい名字の「おんど」さんと結婚したり…(愛が勝ったらしい)

 

自分の下の名前ちょっと動詞っぽいので「原(腹)」「江利(襟)」「富士・藤」姓などとは

いっしょになりたくないとはおもった。

名詞っぽい名前だと「~野」姓が鬼門かもね。

カナちゃんとかも疑問系みたいだけど、気にしない人は気にしないよ。

2014-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20140614184250

「地球を丸ごとぶっ壊す物語って知りませんか?」関連の

トラックバックブックマークコメントで言及されたもの、自分で言及したものをまとめました

情報を提供してくださった皆さんと、場所を提供してくださった株式会社はてなさんに感謝します

ありがとうございました

あああああああああああああああああああああ面倒くさかったああああああああああああああああああ

誰かに面倒くさいこと軽い気持ちで押し付けて平気な顔してるやつが大嫌いなんじゃあああああああああああああああ

感謝なんかしてねえくせに軽い言葉で済ませようとする奴が大嫌いなんじゃあああああああああああああああああああああああ

そこのお前じゃお前えええええええええええええええええええええええええええええええ

二度とこんなことやりたくないです

リスト五十音順

言及数名前作った人たち種類
1愛人[AI-REN]田中ユタカ漫画
2アウトランダーズ真鍋譲治漫画
1ARMS皆川亮二七月鏡一漫画
1アルノサージュ〜生まれいずる星へ祈る詩〜ガストゲーム
1暗殺教室松井優征漫画
1イヴのいないアダムアルフレッド・ベスター小説
3イデオン富野由悠季アニメ
1インキュバス言語牧野修小説
1ib -インスタントバレット-赤坂アカ漫画
1上を下へのジレッタ手塚治虫漫画
3宇宙魚顛末記新井素子小説
1宇宙戦艦ヤマトIII松本零士アニメ
1エイリアンソルジャーセガゲーム
1エターナル・チャンピオンシリーズマイケル・ムアコック小説
1EDEN 〜It's an Endless World!遠藤浩輝漫画
1OKAGE梶尾真治小説
1終末(おしまい)にしましょ!みた森たつや漫画
1鬼無双シリーズチェき14歳動画
1俺がハマーだ!ABCドラマ
1俺の小説Big Boy小説
2科学忍者隊ガッチャマン吉田竜夫アニメ
1塊魂ナムコゲーム
1神様のパズル機本伸司小説
1銃夢 LastOrder木城ゆき漫画
1元祖天才バカボン赤塚不二夫アニメ
3岸和田博士の科学的愛情トニーたけざき漫画
1機動戦士ガンダム 逆襲のシャア富野由悠季アニメ
2虐殺器官伊藤計劃小説
1ギャラクシアン3ナムコゲーム
1銀河英雄伝説田中芳樹小説
6銀河ヒッチハイクガイドダグラス・アダムス映画
1空想科学読本柳田理科雄
1クッキングパパうえやまとち漫画
1閨房哲学マルキ・ド・サド小説
4激走戦隊カーレンジャー小林義明特撮
1ゲッターサーガ石川賢漫画
1ケロロ軍曹吉崎観音漫画
1ゴジラ本多猪四郎円谷英二映画
1コズミック・ゼロ清涼院流水小説
1こちら葛飾区亀有公園前派出所秋本治漫画
2GOD SAVE THE すげこまくん!永野のりこ漫画
1古墳バスター夏実七尾あきら小説
1ゴルゴ13さいとう・たかを漫画
2最終兵器彼女高橋しん漫画
1サイボーグ009石ノ森章太郎漫画
1That's!イズミ大野安之漫画
1さよならジュピター橋本幸治、小松左京映画
5ザ・ワールド・イズ・マイン新井英樹漫画
1シルフィードゲームアーツゲーム
1人造昆虫カブトボーグ V×V石踊宏アニメ
3人類滅亡シリーズ不特定多数動画
4続・猿の惑星テッド・ポスト映画
1ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日今川泰宏アニメ
2シェルノサージュ〜失われた星へ捧ぐ詩〜ガストゲーム
1ジャスティスボーイ真すあだアニメ
1終局的犯罪アイザック・アシモフ小説
2真・女神転生IIアトラスゲーム
1新世界より貴志祐介小説
1真ゲッターロボ 世界最後の日今川泰宏アニメ
1信用ある製品星新一小説
1水曜日には雨が降る大和真也小説
1鈴木爆発エニックスゲーム
1スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望ジョージ・ルーカス映画
1スターオーシャン セカンドストーリートライエースエニックスゲーム
2スペース☆ダンディ渡辺信一郎アニメ
1聖書不特定多数教典
1成長の限界ローマクラブレポート
1先行者エヴァンゲリオン不明動画
1せんせいがおこったら不明歌詞
1ゼノサーガシリーズモノリスソフトナムコゲーム
1星界の断章森岡浩之小説
1総理の椅子国友やすゆき漫画
2タイタンA.E.ドン・ブルースアニメ
3タイトーハイルコーガン株式会社
1タイニープリニウス大石まさる漫画
3地球になった男小松左京小説
1地球の壊し方AXION動画
3地上最強の男 竜風忍 & ダイナミックプロ漫画
1超鋼戦紀キカイオーカプコンゲーム
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1デイ・アフター・トゥモローローランド・エメリッヒ映画
1TM NETWORK LIVE IN POWER BOWLエピックソニーゲーム
3DEAD OR ALIVE 犯罪者三池崇史映画
3超人ロック聖悠紀漫画
1地球へ…竹宮恵子漫画
1デビルマン永井豪漫画
1天空の劫火グレッグ・ベア小説
2伝説シリーズ西尾維新小説
1到着筒井康隆小説
15Dr.スランプ鳥山明漫画
4トップをねらえ2!鶴巻和哉アニメ
112モンキーズテリー・ギリアム映画
122 The Death Of All The RomanceThe DearsPV
1Two TribesFrankie Goes To HollywoodPV
5ドラえもん藤子・F・不二雄漫画
3ドラゴンボール鳥山明漫画
1トラストD・Eイリヤ・エレンブルグ小説
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3なるたる鬼頭莫宏漫画
12012ローランド・エメリッヒ映画
2日本沈没小松左京一色登希彦漫画
1ノウイングアレックス・プロヤス映画
1How to destroy the Earth不明不明
1博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかスタンリー・キューブリック映画
1方舟しりあがり寿漫画
18惑星のさみだれ水上悟志漫画
1BIOMEGA弐瓶勉漫画
1星のカービィ スーパーデラックスHAL研究所ゲーム
1封神演義藤崎竜漫画
1ぼくはおこったハーウィン・オラム絵本
1ぼくらの鬼頭莫宏漫画
1坊っちゃん夏目漱石小説
4マーズ横山光輝漫画
2マップス長谷川裕一漫画
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1漫☆画太郎不明漫画家
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1ミルククローゼット富沢ひとし漫画
1ミルクジャンキー藤崎竜漫画
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1迷宮を食らう少女ファフニール◆c24a13c6小説
3メタルブラックタイトーゲーム
1メデューサの呪文山本弘小説
1もしものシナリオナショナルジオグラフィックテレビ番組
1弥次喜多in DEEPしりあがり寿漫画
1YAIBA青山剛昌漫画
1唯我論者フレドリック・ブラウン小説
1特務咆哮艦ユミハリ富沢ひとし漫画
4幼年期の終わりアーサー・C・クラーク小説
2離婚調停松井優征漫画
1竜神伝説高橋葉介小説
7レイフォースタイトーゲーム
1錬金術師ゲンドウ加地尚武小説
2ロボットと帝国アイザック・アシモフ小説
1霊長類南へ筒井康隆小説
16000人が作った地球破壊爆弾は必ず動くactive_galactic日記
1ロリータ高橋邦子ゲーム
2ワダチ松本零士漫画
1W3手塚治虫漫画

2014-06-15

http://anond.hatelabo.jp/20140614184250

書き込める文字数の限界が来たようなのでこちらでレスさせてもらいます

本当はこういう使い方ってダメなんだろうけどレスはちゃんと返したいので

ヨーロッパ映画のように、淡々と日常を過ごす合間に細々と研究を続け完成させた後、普段通り隣人と挨拶して帰宅した後地球を終了させる。というのが理想なんだろうか。

なんか世界をぶっ壊すために世界中を飛び回ってるのをイメージしてる

淡々とっていうのは、ド派手バトルとかなエンタメ路線は求めてないよって意味もある

銀河ヒッチハイクガイド

好きだなお前らほんとな

ちゃんと読みもしねえでこの野郎って思うよ

でもいいよ

そんなもんだよね

銀河ヒッチハイクガイドとかあっさり地球破壊されちゃうけど主人公がしたわけではないしなあ。

つーかギャグだしな

ケニーが死んじゃうのと同じパターンでしょ?

ボーゾックか何か?で吹いたw

こういうとこにもちゃんと反応してくれんだねって思ったよ

アラレちゃんの地球割

あんたで100000000000000000000000000000000000000000000000000人目だよおおおおおおおお

一時的に木っ端微塵になっても重力で元に戻りそうだから、その辺気にしないアラレちゃん的なギャグものに限られて来そうだ

むしろそこら辺の話は詳しく聞いてみたいと思ってるよ

難しい物理学の話を噛み砕いて説明してくれんなら

人力検索はてなの存在意義について

存在意義は大いにあると思うけど

この手の質問は合わなそうだなって思ったんだよ

もう誰か描いてやれよ。

描いてくれるんなら期待して読むよ

自分が書くのが一番いいだろって思ってんだろうけど

2ちゃんねると化しているw

今の雑談板もこんな感じなの?

さみだれはこの人の希望とはかなり違うだろw てか、商業作品にこのテーマを希望するのは厳しいと思うんだよ。オカルト抜きで個人で地球壊すのってすごい難しいからな。

商業に求めるのが難しいのはわかるけど

別に地球ぶっ壊すのが個人の力だけによらなくてもいいんだよ

一人の意思が最終的に地球をぶっ壊す展開につながってくれればいいんだから

んちゃ!石川賢ゲッターサーガにあるんじゃないかな。 地球破壊ではないが漫画「デビルマン」は、ハルマゲドン後の世界をリセットしに神の軍団が地平線の向こうから現れるところで終劇

結局のところ王道バトルからの地球ぶっ壊し展開が強いんだろうなってのは実感してきたよ

トレジャーアクションシューティングゲーム罪と罰 地球の継承者」の最終ステージプレイヤー自ら“地球を丸ごとぶっ壊す”ことができる稀有な作品だ。ただし、敵となる地球は(以下ネタバレにつき略)

マジで

64のあれ?

あれってそういう物語だったの?

だったらちゃんとやっとけばよかったよ

教えてくれて本当にありがとう

TMネットワークゲームがそんなストーリーだったような

今何してんだろう

「フヒーッ、ヒ、ヒ、ヒ、ヒ」で検索すると出てくる

残念ながら被ってんだよ

俺がハマーだ!最終回?(違 / 封神演義主人公が(チャンスがくるまで)消極的で敢えて行動しないことにより、何度か文明崩壊レベルの地球破壊は起こっていることは作中で明かされているはず。

女禍は違うんだよ

あいつは結局のところ自分の都合のいい世界に作り替えたかっただけで

地球をぶっ壊して全部終わりにしたかったわけじゃないしね

ワールドイズマインだな。

間違いも二回目なんだわ

なにこれ…

なんだろうな

シェルノサージュとか思ったがあれゲーム

別にゲームでも全然問題ないよ

むしろシャルノサージュがそういう話ならやってみたいとすら思ってる

「日本売ります」って短篇集?に主人公が巨大な性器に変身して地球を破壊しつくす話あった

だから小松左京はもういいって

オススメしてくれんのはありがたいんだけどね

こち亀かな?1巻から190巻までを隅々まで読まないとわからないと思うけど。違ってたらごめん。ゴルゴ13クッキングパパも地球破壊されてたと思うけど何巻だか忘れたわ。

こちかめ一気読みとか苦行かと

ていうか後の二つで地球がぶっ壊れてるとこが想像できんわ

どっちも地球ぶっ壊したらダメなやつだろ

ブクマコメントにいちいち反応してるんだw暇だなw

だってこんな面倒くさいことやりたかねーよ

でもせっかくレスくれるだし返さないわけにはいかんだろ

馴れ合いという言葉が乱用される前の古き良きVIPを思い出す全レス/空想科学読本なら検証した結果最終的に地球滅亡すること多いで

たしかに柳田理科雄って結果的に色んな物ぶっ壊してるね

あるよね

意外に色々あってびっくりなんだよなぁ

銀河英雄伝説のヤンが歴史ビデオを見る話で地球政府に反逆して戦争するというのがあって、それ以降は地球に人が住めなくなり銀河連邦が成立するというのある。 銀英伝では一貫して地球は悪者扱いなんだよね。

田中芳樹が躊躇いなく主要人物を殺す展開は正直いいと思う

それだけでマンネリ解消になるしね

激しくウゼェ。人力検索使えよ

あああああああああああああああああああああああ

お前もうぜえええええええええええええええええええええええええええ

んああああああああああああああああああああああああああ

西尾維新さんの伝説シリーズはそのうちそうなったりして

西尾維新がそういう展開をやりそうなのはわかるけど

やりそうって言われたら絶対にやりそうにないっていう気もする

お好みではないだろうが一応。メガCDシルフィード』の冒頭のミサイル攻撃から「俺たちのベッドが無くなっちまったぜ」のくだり。破壊過程をあえて映像で見せないのがイカしてた。(あ、地球じゃねぇわ)

なんでSTGはそんな破滅的な物語が多いんだよ

そういうブームの火付け役みたいなのがいたのか?

マーズめっさネタバレされてるやん。

たしかになぁ

未遂なら青いネコ型ロボットがやってるな。

あと3回ぐらいそいつが挙がりそうだわ

つーか読めええええええええええええええええええええ

多分ギャグ描写で「あwww今のなしwwwww」っていうのはノーカンなんだろう、増田的には

大真面目なものってなると途端に少なくなるからなぁ

新井素子「宇宙魚顛末記」が ちゃんと挙がってた件

ここってSF好き多いからほんとありがたい

SF小説だったら個人的に神様のパズルが思い浮かんだ

地球ぶっ壊してはないけど

藤崎竜の短篇『ミルクジャンキー』かな?あの惑星地球じゃないかもしれないけど。

藤崎竜ってだけで読んでみたくなる

さみだれ・・・ほんとには壊さないけど

もうね

なんも思いつかないわ

既に出てるがレイフォースが真っ先に思いつくなあ。|地球じゃないけど、スターオーシャン2のラストのほうで自星爆破した時はえーっ?てなったな。

ゲームの方がそういう結末多めに思えてきたわ

ルート分岐あるやつだとなおさらね

哀川翔と竹内力主演のDEAD OR ALIVEを最後まで見ればいいのでは

みいいいいいいいいいいいいいいいいいたああああああああああああああああああああああああ

つってんだろうがあああああああああああああああああああああああああああああ

未完というか始まったばかりだけど、ib(インスタントバレット)は主人公が地球をぶっ壊すエンドが確定してる

期待して読むわ

こういう新しい作品紹介してくれると昂ぶるね

日本沈没の一色コミカライズ

日本沈没なのに地球丸ごとぶっ壊れんの?

そこはメタルブラックよりはレイフォース出さないと。

いや言いたいことはわかるけど

レイフォースのほうがって言いたいんだろうけど

どっちも散々出てんだわ

すまんな

星界の断章(誕生)で地球(というか太陽系)がぶっ壊されている伏線が貼ってあるけど今後その短編が出てくるかはわかんね。本筋関係ないしね。100万人規模の人工衛星をぶっ壊す話とかあるよ。後月は無慈悲なとか近い

もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

括弧付きでちゃんとタイトル書かないと分かりにくいだろおおおおおおおおおおおおお

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

ハインラインって時点で気が重いけど読むしかないんだろおおおおおおおおおおおおおおお

もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

人類に対するテロだし地球でもないけど、人類ふくめた生きとし生けるものに溢れた惑星を木っ端にするマッドサイエンティストは『超人ロック』のどれかに出てきた。少年画報社の最初の25巻のうちのどれか。

敵のマッドサイエンティストとかいうわかりやすいやつは嫌いじゃないけど違うんだよ

壊すの地球じゃないけど、シェルノ(と、アルノ)サージュはプレイヤー側からのラシェーラ人への憤り、諦め、不信感が、アンケートに集積されてシナリオに反映、結果として惑星を潰したのでは無いかと常々感じている。

本気でやりたくなってきたからそれ以上ネタバレはかんべんしてくれよ

頼むよ

冷戦期には核戦争で地球死滅するSFがいくらでも出てた気がするけどな。日本では『霊長類南へ』とか

地球って核兵器程度でぶっ壊れるようなやわな存在とは思えないんだよ

人類は残らず死滅するようなやわな存在だと思うけど

星のさみだれは星を砕く物語だけど、質問者の意図にあっているのは続猿の惑星とかな気はする

ほんと人気だな

水上悟志さーん

見てたら返事してくれ水上悟志さーん

ドラゴンボール以外にあるの?あとアラレちゃんも何回か壊してたよね。

ここまで来るともはやユニークさを感じなくなるわ

タイトーは地球壊しすぎ

そういうメーカーなのか?

ギャグとかでもなく?

「続・猿の惑星」は、地球丸焦げエンドだっけ?

丸焦げ程度だとどうせ後から生命が湧いて出てくるんでしょ?

そこじゃないんだよ

松井優征の「離婚調停」は地球を真っ二つにしてる途中の話だよ

確かに真っ二つにはしてるけど爆発四散はしてないし

生きとし生けるものがまだいるじゃねーかよ

そうじゃないでしょ?

もっとだよもっと

元増田がマメで読み応えあるなw

読み応えあるって言ってもらえるのはありがたいけど

これいちいちコピペしてレス考えるだけでも相当しんどいからね

余裕で一時間以上かかってるからね

そう言えばドラえもん地球破壊爆弾ってあったよね。地球もろともネズミを爆破しようとするギャグで出てきただけだけど。

あと二回出てくるぞー!

少なくとも後二回は同じネタが出てくるからなー!

ちゃんと数えとけよー!

ジャイアントロボOVA 地球が停止する日はどうだ?

いやだからね

もっとちゃんと読んでくれよ

最初の方だけでも読んでくれんのはありがたいし

レスくれんのもありがたいけど違うんだよなぁ

ドラゴンボールって何回地球ぶっ壊されたっけ?

もう百万回以上はぶっ壊されてるよ

間違いない

ゼノシリーズは地球無くなってるけど、なくなってる過程描かれてないし、シドニアの騎士も同じく描かれてないし(アニメでは)…なかなか無いな。

いやたしかに個人レベルではそうかもしれんけど

かなりの知識がここに集まってきてると思うよ

地球滅亡と言えば、ノウイングと言う未知との遭遇幼年期の終わりをブレンドしたような映画があったな

典型的ハリウッド映画オチを想像してんだけど実際どうなの?

つーかニコラス・ケイジっていつからあんな風になってしまったんだろう

009も未遂か?

最終的に救って終わりのパターンじゃないですかね?

レイフォース案件かと思ったらコメントに上がっていて投稿者も納得していたのでレイフォース案件だった。

そういう物語がいいならSTGやれっつう話なんだろうねもう

ワールドイズマイン結果論だしなあ・・・。 / 全然木っ端微塵にならないけど、総理の椅子とかは、ノリ的には近い。でも最終地点が「日本が戦争する」だしなあ。

大体そういう破滅的な物語の途中で悲壮感に堪えられなくなるだよね

戦争とかテロとかホントかんべんしてくれよって思うわ

カブトボーグって書こうと思ったら地球爆発はボツ版の最終回と幻の劇場版だった。

ボーガーはマジであれを楽しんでみていたのかと思うと尊敬するわ

いや楽しそうなのはわかるんだけどね

まだ見てる? huluでも見られる「もしものシナリオシリーズはどうかな。太陽が2倍になったり自転が止まったり、描写も丁寧で面白いよ。http://www.ngcjapan.com/tv/lineup/prgmepisode/index/prgm_cd/425

ナショジオ系のやつは全然想定してなかった

ていうか前にNHKでやってた番組ぐらいしか頭になかった

赤色巨星編は普通に興味あるので見てみようと思いますね

ちゃんとURLまで探して貼っつけてくれてありがとう

人類全体が何らかの衝動で地球破壊の為に黙々と動き出すなか、残された正常な人間達は阻止すべく……程度のアイディアは考えたことある

そういうアイデアを広げて広げて書き上げてってなると相当な労力が必要なんだろうね

このレス打ってるだけでも相当きっついもん

エイリアンソルジャー」や「罪と罰 地球の継承者」では地球(設定では亜地球)の洗浄(リセット)→家畜化→生命体殲滅、を繰り返しているだけで真っ二つではない。カジシンの「OKAGE」も地球規模だけど割れてない

OKAGEってやつは面白そうね

ゲームのほうかと思ったけど

惑星のさみd(ry/「みんなこれ好きすぎじゃない? なんなの? 裏で団結してるの?」ほんとだよ! はてな地味にさみだれファン多すぎだろ! どんだけ濃いファンが集まってるんだよ!w

そうだよ

ほんとだよ

そんな有名な作品なのにじゃあなんで俺は知らなかったんだよ

どういうことやねん

絶対読むわ

近いこと聞いてる人が海外にいて(http://scifi.stackexchange.com/questions/22206/story-movie-about-earth-broken-into-pieces-and-then-reformed-by-the-survivors)それによると、Titan A.E. って作品らしい。たしかに壊れてる。http://www.youtube.com/watch?v=inGUZEDJllY

うわあああああああああああああああああああああああああ

タイタンA.E.」ってディズニーのアレやんか

3Dのやつやんか

なんで忘れてたんだよ

あれちゃんと劇場に見に行ってパンフまで買ったわ

いや主人公がぶっ壊しては無いけどね

でも名作だよ

ストーリーはほとんど忘れてるけど最後の方は憶えてる

でも教えない

ディズニーの子供向け作品だけあって救いのあるお話だけどね

ほんと面白い

つーか海外のフォーラムまで漁ってくれてありがとう

なんも返せないけどお礼だけは言わせてもらいますね

本当にありがとう

パッと思いついたのは高橋葉介の短篇「竜神伝説」だけど、増田が求めてるようなシーンはラストの4ページだけか

すごい探ってくるなぁ

こういうのって名前挙がるだけでも作者嬉しいんじゃない

google:松本零士 ワダチ 主人公ではないが主人公の知人の大学教授(なんと佐渡酒造という名前)がマッドサイエンティストで、地球に酷似しているがサイズが倍の新惑星に日本人のみを移住させ、地球を残りの人類ととも

男おいどん以外は全く読んでなかったから手を出すわ

ありがとね

幼年期の終わり」のオチはちょい受動的なんだよなー。ベスター「イヴのいないアダム」( http://www.amazon.co.jp/dp/4309621856 収録)はマッドサイエンティストがてへペロで地球丸焦げにする話だが、木っ端微塵では無いな。

サクッと読める短編はありがたい

スターならなおさら

ロボットと帝国は科学者が淡々と地球ぶっ壊しの準備をするという条件には合っているけど、放射能汚染して人が死なないように地球を住めなくするって話だから木っ端微塵にはならないよ。

放射能汚染とかそんな苦しそうなことはやだなぁ

やるならやるで短い時間で終わらせないとかわいそうだろうそうだろうって思うわ

返信ワロタ超人ロックは植民惑星の破壊は度々出てくるけど地球は破壊してないな…

そんな常套手段なのかよ

いや読んでないからなんも言えんが

すげーブクマが伸びてると思ったら追記の返信が盛り上がってた

これ何度もおんなじことやる人間がいたら尊敬するわ

敵方だけど「天空の劫火」以上にクレバーな地球の壊し方は今の所見たことない。着々と壊されていくのを指をくわえてみてるしかない感じがいい。最後はご要望通り木端微塵

あらすじ読んでちょっと違うと思ったけどすごくいい

ちゃんと徹頭徹尾チーキュをぶっ壊すって言う点ではかなり来てる

人類の滅亡がみたいなのはあれだけど地球をぶっ壊すならちゃんと読みたい

こういう作品を薦めてくれる人がいるから全レスしててよかったと思うわけよ

ありがとう

かわいい増田だな。オイデオイデ。 つ『聖書』

人類はたくさん死んでるけど地球ぶっ壊し系かというとそうなのかとも思う

あとセックスドラッグバイオレンスが詰まったエンタメはあんまり求めてない

セックスは好きだけど今回は違うんだよ

匿名ダイアリーがあれば人力検索なんていらんかったんや。

ここでは見向きもされずに流されていく質問のほうがやっぱ圧倒的に多いと思うよ

宇宙魚顛末記懐かしい。すげこまくんとか狙ってた気がするけどあれはギャグだし、と思ったら出てた

出尽くした感はあるけど

もっと出てきそうな感じもある

自分が読んだことあるやつの中では魔砲使い黒姫くらいしか…。多分この増田が求めてる感じの漫画じゃないだろうけど。一応、人間という存在はそもそも星を弱らせるための存在だったとかそういうアレだったような

意外にみんな地球をぶっ壊すやつ見てるんだね

ちゃんとはぶっ壊さずに最終的にとどまる奴が多そうだけど

でも教えてくれてありがとう

本文よりも返信が本番。『超鋼戦紀キカイオー』のポリン編では母子ゲンカの巻き添えで地球が滅亡してたっけな。地球に擬態したラスボスタイマン張る『罪と罰』は地球破壊ジャンルに含まれるかな。

ロボットバトルものって地球の存亡とか掛け過ぎだろ

もっと肩の力抜けよ

関係ないけどアルジュナとか思い出したわ

坊っちゃん

もう好きにしてくれ

惑星のさみだれ

もう何十人目だよ

わかったよ

書き込みたいのははわかるけどさ

もう気持ちは十分に伝わったからさ

そんなに俺から新しい言葉を引き出したいの?

まあ俺も『銀河ヒッチハイクガイド』が真っ先に浮かんだな。

あもりにも有名すぎるでしょう?

惑星のさみだれくらいしか思い浮かばないなあ。超人ロックは、意外に地球は残ってた気がしたなー。

思い浮かべたけど書き込んでない奴なんてこの何百倍いるんだろうなほんと

こっちももうカッスカスだわ

反応があるのは嬉しいんだけどね

え?アラレちゃんとか?_(:3」┌)_

うん

そうだね

何回もあがってるけど「惑星のさみだれ」が真っ先に浮かんだ。

はい

そうですね

「地球を砕くこと」をテーマにした作品だとやっぱり真っ先に「惑星のさみだれ」が浮かんでくるんだよね

そうだよねーもう定番だもんね

地球ぶっ壊し界のオーソリティーだもんねー

本日のタイトー案件

個人的にはパズルゲーとプライズゲーの印象しかないんだよなぁ

爆発オチなら最近はスペースダンディがやってた。

そうか

もう何も言うまい

カービィのメガトンパンチ

刹那の見切り

読みたいものが無いときは創造のチャンス

この物語を書き上げるには人生が短すぎる

ていうか、こういう形で伝播すれば少しはマシなんじゃないかと思ったんだよ

どうしようもないね

弐瓶勉の地球はたいてい元の形を留めてないよな

そういうものなのか

どれも世界終わってる感じはあるけど

ネタにみせかけた病気だったらどうしようとちょっと心配した

自分ではまだ正気を保ってると思ってるけど

傍から見て、どうかしてると思ってる人は結構いるんじゃない?

つーか心配させてごめんね

ブコメで自然や文明の崩壊と地球の破壊の区別がついてない人が多すぎて唖然とするわ。 / 人工地震とかCERNとか陰謀論漁ったら地球を破壊する計画も出てきそう。

振り返ればけっこう雑多なネタが飛び交ってたね

それぐらいでちょうどいいんじゃない

地球がぶっ壊れましたとかならタイニープリニウスとか色々浮かぶけど。能動的なのは人類には難しいよね。理想はトラストD・E(ヨーロッパ消滅を一人の男が成し遂げる)の地球版なんだろうけど。

大石まさるってそんなのも描いてたのね

ヨーロッパをぶっ壊すのは、それはそれでどうやるのかは気になるわ

これ、自身の創作のための資料探しを兼ねたもののような気がする

残念ながらこれっきりなんだよ

手塚治虫『W3』(ワンダースリー):人類がダメ種族と判断された場合は反陽子爆弾で地球ごと消滅されます

そんなハードコアな話だったのかよあれ

面白そうじゃねーかよ

>>なんだよロウって誰だよ<< 吹いた。ごめんなさい。

一日経って落ち着いたわ

レイフォース

はぁ……

「みかるんX(高遠るい)」は怪獣物で地球壊れるけど地球をぶっ壊そうとする話じゃないしなあ。ていうか「惑星のさみだれ」あげた人は本文微塵も読む気ないだろw(大好きな漫画だけど)

ドラマCDキャスティング2009年感あってちょっとだけ懐かしくなった

あと惑星のさみだれはもういいんだよ

合言葉みたいなもんだよ

ここまで来たらこっちももう一生忘れんわ

忘れてたまるか

牧野修の短編「インキュバス言語」では、主人公がいつの間にか地球を壊していたはず。

言葉を使って人類とか文明を滅ぼす系って結構好きなんだけどね

山本ひろしの「メデューサの呪文」とか、それこそ伊藤計劃の「虐殺器官」とかね

まあ、レイフォースだな。/That'sイズミコのギャグ回で、地球が半分食われちゃうというのはあったが。

STGとギャグ漫画SF小説ロボットアニメは定番メニューなんだね

だいぶ前の成年コミックだが「終末(おしまい)にしましょ!」(みた森たつや)も該当するかな?

たぶん該当はしてない気がするけどエロいのは好きだよ

「つーかレイフォースやってたの今思い出した 懐かしいから買い直してもっかいプレイするね」いいひとだ(ニッコリ)

記憶の欠落が多すぎて困る

なんで思いっきりハマってたものを簡単に忘れてしまうのか

でも褒めれくれてありがとう

地球が破壊される話って銀河ヒッチハイクガイド以外の記憶が無いな

ギャグSF映画も定番メニューに追加しとこう

ブコメにも返信くれる増田偉い。/映画「2012」で「絶対地球割れる」って思って観てて例の船が宇宙船じゃなくノアの箱船だったときのショック。

それ系はデイ・アフター・トゥモローを最後に見てないね

ハリウッド映画は最終的に人類が救われて終わりになることが多いけど

フレドリック・ブラウンの短編「唯我論者」。奥さんに逃げられる等々が続いてこの世に嫌気が差した主人公ウォルター・B・エホバ)が自分以外の全ての存在を否定して完全に宇宙を消滅させるお話(ニヤニヤ

おもしれえなぁ

ほんとおもしれえよこれ

あらすじだけで面白そうだと思える

と思ったらショートショートなのこれ?

物理的破壊ではないけど主人公の気持わかるよ

http://fugenji.org/thomas/diary/index.php?mode=res_view&no=571

鬼無双シリーズ8 http://youtu.be/7VUMXcARMZc /つ【人類滅亡シリーズhttp://goo.gl/g0BZYB

ネタ動画も欄外に追加しとけ

赤色巨星と化した太陽に地球を丸ごと飲み込んでほしい”といえば「宇宙戦艦ヤマトIII」か。"惑星破壊ミサイル"が当時100円で売っていたというと物騒な話に聞こえる http://www.amazon.co.jp/dp/B001TIG8DK

ヤマトにそんな展開があったの?

もう色々と困惑してきたけど

なぜ人力検索でないのか?その方が楽だよ、システム的に。

たしかにこんなことやってるよりかは圧倒的に楽なんだと思う

ブックマークコメントに全レスとかやんなきゃよかったわ

続き

http://anond.hatelabo.jp/20140616194626

2014-02-12

http://anond.hatelabo.jp/20140212010305

ありがとうございます

まずここでま自分の考えについて知らない誰かが言及(具現化)してくださることに、素直に感動しました。インターネットすごい。

まさに、おっしゃる通りです。存在しないものについて、考えようとしている。

新井素子筒井康隆山田正紀の本を読んでみます

http://anond.hatelabo.jp/20140212000510

人間以外の何らかの知的生命体について考えてしまうのは、思考上のトリックに過ぎない。

「慣れ」と言ってもいいのだが、過剰な敷衍が発生してしまっている。

それは死後の世界について考えてしまうのと同様で、存在しないものについて思考しようとしている。

…という前提で言うと、そういった慣用的な思考を真似することによるフィクションというのは確かにちょっと面白いところはあって、

追求していくと幽霊神様のような存在に繋がる。

ただし、あくまでも物事の本質ではなく影のような存在であるので、囚われすぎると元々の目的を見失う危険性は常にある。

(どう転んでも「人間以外の知的生命体」はただの手段でしかない)

元々の目的

フィクション目的エンターテインメントであってそれ以上ではない。(が、君は他人を楽しませようとは思っていまい)

人を楽しませる以外の目的があるとすると、メッセージ性だが、

メッセージ性は社会全体についての問題意識が土台として必要で、君にはそういう問題意識はないように見える(のでこの方向性お勧めできない)

あるいは芸術家という位置づけならば、単に自分衝動に従っていいと思うものを作ればよい。

だが、この道は険しい道で死屍累々製作を続けることのできる財力と時間がなければ早晩潰えるし、個人資本ではクオリティの向上が見込めない。

死ぬまでがんばってもしょぼいものしか作れない。(新海誠みたいに自分で絵が描けるとちょっと違ってくるんだけど)

個人でできる創作活動とすると小説家もっとコストパフォーマンスがよいのではないか。

狂った幻想をどんどん撒き散らせる職業としては漫画家なんかもいいんだけど、これも画力要求されてしまう。

だいたい読んでいて頭痛がしはじめる作家で言うならば、新井素子筒井康孝が君の考えていることに近い。

山田正紀なんかもかなりイカれている。

70年代くらいの日本SFを読むといいんじゃないか。

2013-11-04

国産SFといえばソノラマ文庫だった

anond:20131104013947

小学生の頃、父親の車にレンズマンシリーズが何冊か置いてあり、遠出の際に何度か読もうとしてみた。トリスのような表紙絵と、車酔いがさらに酷くなった思い出しかない。「我はロボット」も図書館で読んでみたが、古いなと思っただけだ。

中学とき新井素子にあった。衝撃的な文体だった。今となっては遠の昔に当たり前になった口語文体だが、それでも「二分割幽霊奇譚」だけは、読み進んでいくうちに読んでいる自分感性が変わっていくのが分かる衝撃作だった。「ひとめあなたに…」も人気があった。

高校の級友にオタクの奴がいて、なぜだかソノラマ文庫を定期的に貸してくれるようになった。

最終的に全部で100~200冊くらい貸してくれたんじゃないだろうか。ちゃんとお礼を言えていないのが心残りだ。本当にありがとう

その中でとても面白かったのは、

吸血鬼ハンターD」シリーズ

キマイラ・吼シリーズ

次点

トレジャーハンター」(エイリアン?)シリーズ

だった。クトゥルフ神話に初めて触れたのは、トレジャーハンターシリーズだったと思う。

それらの中でも特別に抜きん出て面白く、その後十年程は折に触れ思い出すことになったのは、

妖精作戦シリーズ

だった。エヴァよりも先に「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」の曲を教えてくれたのは、この作品だった。よく知らない車やバイクの描写によく分からないながら痺れ、ほどよく格好良く、ほどよく格好悪い大人に憧れ、スーパー高校生活躍に酔い、とても寂しい結末に締め付けられた。誰か映画化してほしいと切に望んだ。今でも、シミュレーション研究部(シム研)が完成途上の地球儀型・気候経済・紛争シミュレータを説明するシーンは、思い出すといいものだと憧れる。

ソノラマ文庫は今で言うライトノベルなんでしょうが、当時の自分には随分上な感じで、今思えばほどよく良かったのだろうと思う。


星新一も読んでみたがあっさりとした大人の感じで、子供自分には物足りなかった。多分40代になった今の年齢なら、酒とつまみを片手にゆっくりと楽しめそうだなと思う。


この辺りからハヤカワSFを読むようになった。最初は確かに難しかった。読み終わると疲労していたと思う。


宇宙の戦士」は当時はつまらなくて、途中から飛ばして読んだ。30代後半になって手に入れたので再度読んだら面白い世界の紛争地域ニュースを興味深く見れるようになったら、面白く読めるのではないだろうか。そういう意味では面白く読んではいけない本なのかもしれない。


その他諸々読んだが、せいぜい100冊程度だろう。その中でも唯一、もっと早く、もっと子供のころに読んでいたかったと思ったのは

エンダーのゲーム

だけだ。(大人になってからでもかなり面白いが、子供のころに読めていれば、自分はある種の人たちとどう闘えばいいのか随分と救われたかもしれない。ただ子供が手に取るには、昔の表紙はうむむだった。しかし今では昔の表紙版が欲しいぃ)

後は充分大人になってからでもいいと、私は子供自分に言うだろう。近年映画化トレーラーが出回っているが、あれだけではまだまだ足りない。そうだろ?サラーム。

2013-09-22

昼飯を食うために専門学校体験入学に行った件(午後の部)

 前のエントリー(午前): http://anond.hatelabo.jp/20130922123915

 タダで貰った仕出し弁当は美味しかった。

 もう用事(昼食)は済んだ。帰りたい。

 ただそういうわけにもいかず、激しい帰宅衝動を抑えながら、午後は小説家養成講座の体験入学に参加した。

 小説にはあんま興味ないけど、声優お笑いのコースは“実技”があるらしく、消去法で小説講座選んだ。

 腹が膨れて眠くなり始めた頃、会議室みたいな部屋に呼び出された。

 小説家養成講座の説明をその小部屋で受けた。

   オジサン「みなさんの夢を叶えましょう!」

   オジサン「うちは業界に強いコネクションがあります

   オジサン「小説には書くためのメソッドがあるんですよ」

 たぶん学校職員と思しき怪しげな(名乗りもしない)オジサンが、胡散臭い話をする。

 自然食料品店にお年寄り集めてやる催眠商法自己啓発セミナーみたい。

 そのインチキ話を、頭の悪そうな若い聴講者が「うんうん」と聞いている。私はこの文章打ってる。この世界おかしい。

 学科講師陣が紹介されるのだけど、知らない人ばかり。ああ、あかほりさとるは知ってる。

 余談だけど、「あかほりさとる 今」ってサジェストするGoogle先生マジ鬼畜

 怪しいオジサンが消えたあと、ヨボヨボのお爺ちゃんが現れた。

   お爺ちゃん「ライトノベルというのは……」

 模擬授業が始まった……ようだ。

 日本語がたどたどしい若い聴講者がよく分からないことを言って、お爺ちゃんの講師が聞き取れない返答をする。やっぱりこの世界おかしい。

 お爺ちゃん講師が『涼宮ハルヒの憂鬱』のあらすじを説明し始める。突然。なぜかは分からない。

 途切れ途切れに聞こえてくるハルヒのあらすじを聞いて、若い聴講生が「うんうん」ってうなづいている。何に納得してるんだよ。

 お爺ちゃんが「長門」っていうたびに戦艦のそれ想像しちゃって、笑うのこらえるのが大変だった。従軍経験あってもおかしくない御年。

 消失長門はいつ来る!?

 と思っていたら、今度は『僕は友達が少ない』のあらすじの説明が始まった。やっぱり突然。もう驚かない。いっそ太平洋戦争の話してくれ。

 ホワイトボードに震える手で何か書くお爺ちゃん。読めない。

 英語リスニングテスト並みの集中力を傾けて聞くと、お爺ちゃんはライトノベル歴史を説明しているらしかった。

   お爺ちゃん「昔はジュブナイル小説と呼んでね……」

   お爺ちゃん「ハルヒきっかけで市場が拡大してね……」

 おい新井素子は? 『ブギーポップは笑わない』は? ジジイすっ飛ばし杉。

 乱暴なラノベ史概論の次は神話論。超展開。接続詞使って。

 私、キャンベル神話構造くらいは知ってるけど、お爺ちゃんの話全く分からなかった。こいつ、本当にただの古参兵じゃないのか?

 明らかに神話ではないのだが、お爺ちゃんは朗々と小説(何か分からんタイトルぐぐっても出てこない)を読み上げ始めた。だから早く従軍体験語れよ。

 お爺ちゃんの長い朗読が終わったあと、質疑応答。ええと、ビルマ戦線凄惨さ聞きたいんですけど。

2013-05-12

僕が好きなSF小説があまり取り上げられない。

読んでないけどハイペリオンなんて駄作もいいところだと思う。

別にSFじゃなくてもできるし、僕の中ではエンダーシリーズと同じくほとんどラノベとして分類されてる。

ラノベラノベがあるからそっちでやればいいんです。

SFの命は超小説感なんですよ。

世界がひっくり返される感じ。

それまでの前提がすべて崩れ去ることがないSFSFじゃない。

変な感じ、変な手触りがいつまでも残る。

と言っておきながら例を挙げようとするとイマイチかばなくて好きなSFは「夢見る宝石」とかなんだけど。

まとまらないままに書くとエロゲで言うなら螺旋回廊とか臭作。

ぜんぜん途中から違う話になってるところがすごい。

ドラスティックさ。

映画ならフロムスクティルドーンとかクライング・ゲームみたいなもの

ぜんぜんサイエンスじゃないけど、僕がSFに求める感覚はそういうものなんです。

といいつつほとんど小説として質が高いティプトリーが好きだから困るんだけど。

小説として質が高くてSFにする必然性がまったく存在しないのに面白いのは困る。ヴァーリイのブルーシャンペンとか。

ラファティのつぎの岩につづくはSFだかなんだかもうわからない。

変な話としか言い様がない。

違和感とか驚きが好きなんです。

ヴォネガット別にSFというフレームいらない。本人が自由にやった結果としてSFになっているだけで枠組みはどうでもいい。

星新一はそこらへんを追求していたと思うんです。

本人もそんなに深くは考えていないんだけど、「変な感じ」を。

星新一に関連した話で言うと、ショートショート広場1の前足のない犬の話とかはSF感がある。

新井素子は構成が緻密すぎて、我々の知っている世界を超えたなにか違う世界になっている。

あの小説を書くのは体力が必要だ。

過去の作品に言及せざるを得ないのは、それを超えた作品が出てこないからなんだけど、

体力とか社会環境とか必然性が揃わないとよい作品はできないのかもしれない。

どういう状況になったらいい作品が作られるようになるのか知りたい。

不完全さを許す。アイデアや速度感が重要ならSFが書かれる余地がある。

http://anond.hatelabo.jp/20130512140418

ああ、「絶句」は合う人と合わない人の差が激しいからなwww

あれは基本的に新井素子のファンか、吾妻ひでお萌え絵のファンでなきゃ、読めねえよwww

リストに上げた俺が言うのもなんだがwww

検索してあらすじを調べたが、これを名作SF10選に入れるくらいなら他にもっとセンスオブワンダーを刺激する作品があるのではないか

それ言い出したら、日本SF作家なんてほとんど残らないよw

つーか、海外作家でも大御所数人で終わっちゃう。

個人的には、センス・オブ・ワンダーを刺激してくれる作家なんて、レムしか思いつかないんだが。

SF10選ねぇ。。。。。

日本SF界なんて衰退して結構つのに、10選も何もないもんだが。

とりあえず、初心者に読んどけってのはこんな感じだな。順番付けるのめんどいから順不同だがなw

さよならジュピター小松左京

戦闘妖精 雪風神林長平、もちろん「改」じゃない方のやつな)

絶句新井素子

幻魔大戦平井和正、出来れば、角川版、早川版、徳間版、全部な。コミック版は読まんでも問題ない)

トリニティシリーズ堀晃

・大渦巻Ⅱ(アーサー・C・クラーク

・歌う船(アン・マキャフリー

七都市物語田中芳樹ぶっちゃけ銀英伝より面白いぞ)

ダーティペア高千穂遥、やっぱ、この人はダーペでしょうwww)

・我が月は緑(今日泊亜蘭、この人の名前を正確に発音出来る人がいたら、そいつは本物のSFファンだwww)

2012-11-01

山田悠介をとことんお嫌いな「はてなー

 毎日新聞中高生に「好きな作家は?」とアンケートしたところ、

 断トツで「リアル鬼ごっこ」の山田悠介が選出されたそうだ。

 このニュースを見て、「はてなー」達は、

 「あんな支離滅裂な文体作家が選ばれるなんて、世も末だ」と嘆いている。

 これって、「今時の若い者は・・・」と老人が嘆く、その構図となんら変わらない。

 自分中高生時代だって赤川次郎とか新井素子とか田中康夫とか

 「新感覚作家」が一世を風靡して、おそらく守旧な文壇

 「今時の中高生・・・」と眉を潜めていたに違いない。

 それと一緒。

 そもそも山田悠介の「リアル鬼ごっこ批判」には

 「科学が発達した遠未来に、独裁国家なんてありえない」という的外れな批判が多かった。

 これは批判というより「自らの願望」であり、もっと言えば

 「共産党中国&非民主ロシア絶対王政アラブが、マネーにモノを言わせて世界支配するような

  絶望未来が、本当は来てしまう気がするけど、来ないことにしてしまえ」という

 逃避心情でしかない。

 

2011-02-11

http://anond.hatelabo.jp/20110211112254

「出せてた時代があった」どころかああいう異世界ファンタジーは今も女性向けラノベレーベルの主要ラインナップだぞ。(あそこまでヘビーじゃないにしても)恋愛絡んでるのも、絡んでないのもある。

むしろ日常生活系のシェアが小さくなった結果、恋愛ものが目立つように見えるんじゃないだろうか。

「設定上彼氏は居るが出てこないor出てもほぼ空気」で思い出したのが、古いし女性向けというわけでもないけど新井素子の「宇宙魚顛末記」。作者が恋愛要素のあるものを書こうとして主人公に彼氏を作ったはいいが、恋愛描写が照れ臭くて書けず、とうとう彼氏は主人公の台詞電話の向こう側にしか登場しなかったとか。

2011-01-16

http://anond.hatelabo.jp/20110115175430

「力尽きた」んじゃなくて、ライトノベル要素が「一般小説に定着した」んだろ。

SF要素が「一般小説に定着」して、ごくごくフツーの小説に「火を点ける超能力」だの、「物の記憶が読める能力」だのが登場するようになったように。

十代の人間が抱える「万能感」と、現実ではその能力を活かせない「孤独感」を、活かせる「世界」と認めてくれる「仲間」を与えることで救ってきたのが、ライトノベル本質だ。

元増田が並べている作品は、まだまだ新しいライトノベルルーツと言えば新井素子だろう?

「万能感を持ちながら孤独に甘んじていた魂が、仲間を得て世界を救う話」がライトノベル本質だよ。

2010-12-07

http://anond.hatelabo.jp/20101207213117

そもそもラノベとは新井素子に始まるようで、その源泉は氷室冴子にあり、

はい筒井康隆梶尾真治赤川次郎星新一までさかのぼるとすでにラノベはなく、

火浦功久美沙織あたりからがラノベ作家のような気はする。

タイラー派生、続編、外伝含め40冊ぐらい読んだが

十五年前の時点ですでにイロモノだった。

というか、フジミファンタジアの奴は、たぶん今読むとイロイロ辛い。

時事ネタ無茶苦茶多かったのと、そもそも植木等死んで何年経ったかてえ話だし。

2010-07-25

http://anond.hatelabo.jp/20100725020145

基本的に、ギャグものだから、合う/合わない、の差は大きいと思うよ。ツボって奴。

合わないなら、全編そのままの調子なんで、読まなくてもいいかも。、

自分は何度も声出して笑っちゃったけど、新井素子みたいな手練れのSF読みも「判りません><」(大意)とか言ってたし。

2009-10-24

吾妻ひでおの思ひで

俺は三十歳なんだが、吾妻ひでおといえば、私の記憶小学校高学年の頃(1989年ごろ)に読んだ新井素子SF作品の挿絵を思い出す。

当時、それはすでに図書館に格納されて5年以上経った古い書物であり、新井素子の「絶句……」や共著「ひでおと素子の愛の交換日記」に挿絵を描く吾妻ひでおは、例えば萩尾望都楳図かずおと同じような「70年代という過去」の作家だった。手塚治虫藤子不二雄横山光輝ちばてつや歴史に残るような過去漫画家で、高橋留美子鳥山明ゆうきまさみ過去に1作のヒットがある実績のある漫画家で、冨樫義博青山剛昌椎名高志が気鋭の新人だと思っていた頃のことだ。ロードス島戦記リプレイはやってたけれど、テーブルトークRPGはさほど流行しておらず、カードゲームといえば「モンスターメーカー」しかなく、ライトノベルという分類はまだなく、スニーカー文庫が創刊されたかどうか、富野由悠季ガンダム小説を書いていたのが唯一アニメ小説だった頃。おれら小学生が争ってドラクエ3を遊んでいた頃の話だ。

それから二十年経って、あのころ新井素子を読んでいた俺は、「サマーウォーズ」を見てぼろぼろと泣く微妙な大人になったけれど、吾妻ひでおは相変わらず二十年前と同じようなスタンスで「けいおん!」を見ていて、俺はそれがすごく嬉しいのだった。

今回の騒動は、海のトリトンを見て育ち、イデオンとかダンバインが好きだったうちの母(幼稚園に入る前の頃に俺は毎週イデオンを見せられていたらしい。記憶してなくて本当によかった)が、俺が中学の頃にはまっていた「ぼくの地球を守って」を読んで、「なんだ。こんだけ長いのに、ただの痴話喧嘩じゃない」と言い放ったのに対する反発みたいなもんかなあと、なんとなく思う。その後母が俺に勧めてきたのは「百億の昼と千億の夜」であって、まあなんだ、昔はものを思わなかったことであるなあ。

なんか、日記を読むと「俺は吾妻ひでおは知らないけど、「けいおん!」に関するコメントは分かるぜ」とか「むかつくぜ」みたいなのばっかりなので、ちょっと気になっていた。俺よりあと十歳年上の人なら、こんなすれ違いのような世代の話としてじゃなく、吾妻ひでおの最盛期を知る人の話として語れるような気がするんだけど、その世代の人はたぶんカジュアルに「けいおん!」を見てはいないんだろうなあ。

そういう「オタクもすでに2~3世代を重ね、ファンの世代がすでに分断されているのに、作家本人はその断絶を乗り越えた場所にいる」という意味でも、吾妻ひでおの今回の発言は「すげえな、おっさんいくつだよ」と思ったわけだが、そういう「長い時間感覚」はどうしても若い人には伝わりづらく、そこが非常にはがゆく感じるので、俺はこうして増田に描いたわけだ。

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