はてなキーワード: 基地問題とは
ひろゆきの煽りに乗ってる連中はだいたい日本国内の有権者か、いずれ有権者になる若者だろ?
沖縄の基地問題にも社会の一員として責任を持ってるはずの連中だよ
そいつらを「ひろゆきの難癖を鵜呑みにしちゃう奴なんかニワカどころか部外者だもんね〜」って勝手に切り捨ててなんか意味あんの?
持つべきだと感情は”後ろめたさ”よりは”感謝”だと思うんだよな。
日本を守る防衛線として基地負担を負ってくれてありがとうっていう感謝を俺達は持つべきだと思う。
”後ろめたさ”って言葉が出る人はたぶん米軍基地があることそのものを何か間違ったことのように考えているからそういうネガティブな発想になるんだろうけど、日本の防衛を考えたら(自国で強力な軍事力を保持できるようにならない限りは)米軍基地自体は防衛に必要不可欠なわけで、だからその負担に大きな役割を果たしてくれている沖縄に抱くべき感情は"感謝"なんじゃないのかな?
ごく一部の当事者以外はその程度の関心しか持ってないんだからそりゃ知識浅いよな。
そういう人たちに「知識が浅い」って事実を指摘するとなぜか逆ギレするのは面白いね。
7、8年前に増田に書いた内容もう一回書いてみる
沖縄が毎年受け取っている3000億円を、基地移転基金として積み上げてみたらどうだろうか
そして、基地移設受け入れを表明した自治体に積み上げた基金を丸ごと渡す
もし移転問題が始まった頃にこれをやっていたら今頃3兆円以上が積み上がっている計算になる
そうなればお金と雇用欲しさに手を挙げる所はどこが出てくるだろう
【追記】あり
・なんか危ないイメージはある
自分の価値観と違う人間を、ネトウヨと揶揄嘲笑して、自分らが理解されないのを他責として語る
the・リベサって感じのリベサ仕草よね
ところで中国・北朝鮮問題に対して、実際問題自衛隊だけでなんとかなると思ってんの?
自衛隊でなんとかするとして、防衛予算増やすの納得するんだよなぁ
ならないとしたら、極東の防衛を担ってる米軍はどこに居て頂くの?
はんたーい、じゃねぇんだよ
【追記】
読むかどうかわかんねけどもな
沖縄振興予算”地方交付税交付金と国庫支出金と中身は同じやで(´・_・`)一番貰ってる都道府県には沖縄に比べたら負担ほとんどないやん
つかさ、国庫支出金では全国一なのに、地方交付税を加えたら5位になるんだぜって
誤魔化しも良い所じゃん
基地に対しての事情をくんで振興予算がでてるってのは沖縄も理解しててこれかよ
反感買うだけよ
本土の国民全体を平均した場合、沖縄問題への関心が他の社会問題への関心と比べて高いか低いかといえば低いだろう。
ただし、関心をもって注視している人も一定数いて、決して本土の国民全体が無関心なわけではない。
軍事基地はごみ処理施設や火葬場のような迷惑施設であってなおかつ国防上必要不可欠であることから、どこかに作らなければいけないのは事実としてある。これが沖縄だけに集中しているのは本土の人間としても心苦しいものがあるし、申し訳ないとも思っている。
しかし、国力を背景に挑発行為を繰り返す中国や、あたおか総書記のいる北朝鮮を念頭に置いたときに、地理的、戦略的に重要となる沖縄が日本国の領土内における基地配置の上での最適解となることは一定の客観性を有しており、心情を一切排除してどこに配置すべきかという問題として捉えたときには沖縄がベストといわざるを得ない。これは日本の国防のかなりの割合を担ってくれている米軍も同様に考えると思って間違いない。
ただし、一つの県に基地が集中するのは異常な状態で公平性、平等性の観点からは沖縄の基地は減らすべきと言える。
本来、米軍の基地が日本の領土にあること自体がおかしい。日本が主権を行使して領土内に米軍の基地などを作らせてはいけないのだが、敗戦で牙を抜かれ、米国に国防を依存している状態では米軍の意向が働くのはやむを得ない。米国としても守ってやるんだから当たり前だろがというのが率直な思いだろう。
なので国防を自前だけで担えるようになり、米軍が常駐することなく他国の侵略を抑止できるレベルの軍事力を有して初めて米軍基地をなくせる可能性が生まれてくる。
大声をあげようが、座り込みをしようが何しようがただのNIMBY的な反対運動では何一つ変わらない。国全体の問題として国防を考え、憲法を改正して、米国抜きで自衛できる一人前の国家として主権を取り返すことが、遠回りに見えて沖縄基地問題を解決する唯一かつ最短の道であることをきちんと共有すべきだと思う。安倍晋三が目指してきたのはまさにこの方向で、実は沖縄のことを一番真剣に考えていた総理大臣だったかも知れない。
お前ら動画↓見てみた方がいいぞ。阿部は沖縄の人のためとかではなく、自分の商売として基地問題を利用しているんだなってことが伝わってくる。 https://www.youtube.com/watch?v=vnD3MHD3ccE
色んな人が「本土の人は基地問題にずっと無関心だったのに、急に不正確とか言い出すのはおかしい」と指摘しているが、それは間違いだと思う。
本土の人間は、基地問題に多少関心を持ち続けてきたように私には思える。
ただしそれは、基地反対派が期待するであろう「現地の人がんばって」という肯定的な関心ではなくその逆、「めんどくせえなあ、必要なんだから基地を受け入れててくれよ」という否定的な関心である。
だがこの本音を表に出すのはお行儀が良くないことはわかっているので、一部の右翼・ネトウヨ系の人をのぞき、普段は隠している。
それでも基地反対運動への反感は人々の心の中にあったので、ひろゆきの悪ふざけで心の鍵が開き、彼のおちょくりに乗っかりたくなる人たちが少なからずいるのである。
もしかしたらひろゆきはそれがわかっているから意図的に、人々が隠してきた本音をくすぐったのかもしれない。
とはいえ現状では「必要なんだから基地を受け入れてろよ」と言い放つほど反対運動を嫌っているわけではないし、反対運動側にも理があるのを理解しているので、ひろゆきもそれに乗っかる人も、直接的には看板の誇張を批判して、反対運動自体へは間接的な悪印象を匂わせるにとどまっているが。
増田の『基地反対の沖縄県民から見たこの騒動(anond:20221008001255)』では、
と語られているが、実際は本土の人間はチラッチラッと沖縄を見ていたのだろう。
「反対運動、うっとうしいな。それにニュースやネットで映像を見ると、ああいう運動って盛った表現とか大袈裟なスローガンとか使ってるよな……言わないでおくけどさ」と本土人は思っていた。
それをひろゆきがはっきり口にしたから「あ、言ってもいいんだ」となったのだ。
もしかしたら増田は、基地反対運動を内心で嫌っている層も指して「SNSでネトウヨみたいなのが増えてて悪化してる」と表現しているのかもしれないが、それらはネットやSNS以降に発生したものではないと思う。
そしてこの反対運動への否定的な関心というのは、沖縄基地問題だけでなく、反原発デモや護憲デモ、平和教育などへの冷ややかな眼差しとも似ている。
沖縄やそこに住む人といった、地域に対しての悪印象があるわけではないと思う。
だが、「なるほど、全共闘の失敗以降の日本人の左派嫌いか」とまとめると、それはそれで取り落としがある。
左翼全体への悪感情は確かに影響しているのだが、それが全てではない。
たとえば裁判などで「全面勝訴」とか「不当判決」とかを墨書きしたものを出す瞬間が冗談のタネにされることが結構ある。あれは、大袈裟さや表現の盛り方が面白がられているのである。
主張の内容によらず「活動家」的なアピールの仕方が胡散臭いと思われている面もあり、きっかけがあると反感が噴き出るのであろう。
(右翼の集会も当然嫌われているが、あれらは活動家的な嫌われ方というより、暴走族やヤの字的な嫌われ方だと思う)
また、本土内にも米軍基地はあり、反対運動をしている本土人のグループもいて、それを別の本土人たちは否定的に見ていることからわかるように、普遍的なNIMBY(Not In My BackYard)問題としての衝突という面もある。
話をまとめる。
本土の人間は基地問題に対して無関心ではなく、そこには否定的関心があった。
NIMBY的に地元には基地のない状態を保ちたい自己保身、左派嫌い、活動家的誇張嫌いなどなどが絡み合った、否定的関心を本土人は基地反対運動に対して隠し持っており、今回の騒動はその一端が露わになったと考えた方がいいのではないだろうか。
「関心がある」という言葉は、修辞技法的に使われて、ただ興味を持っているだけでなく、賛同しているという意味を含むことも多い。
「理解がある」という言葉が、知識が有るだけでなく、心情的な賛同もしていることを含みやすいのと近い。
(余談だが、このような修辞には、ある物事に十分な知識や興味があれば当然それに肩入れするはずだという、人間の楽観性があって面白い。
また、「犯罪者心理に詳しい」だと犯罪者を冷徹に分析するプロファイラーのようだが、「犯罪者心理に理解がある」だと支えたりカウンセリングする人のようなニュアンスが漂うのは不思議でもある)
今回の騒動における関心という言葉もまた、賛同を修辞的に含んでいたり含んでいなかったりするだろう。
なんなら同じ文章の中で、基地反対運動に賛同していないという修辞的用法で「本土の人は基地反対運動に賛同していない、つまり無関心だ」という言葉を使い読者に受け入れさせたうえで、関心を興味や知識を意味する用法にさらりと切り替えて「本土の人は基地反対運動に無関心だ、つまり興味もないし無知だから勉強しろ」という主張に繋げる人もいるように見える。
まあ、このような、修辞的な用法と素朴な用法を繋げることで何らかのイメージを与えるやり方は、意図的というよりも無意識的なことが結構あり、私自身も文章をまとめようとするうちに自分のレトリックに自分で飲み込まれてズルい書き方をしてしまったことが結構あるので、強く非難するのは躊躇われる。
あるいは逆に、ある言葉がレトリック的に使われているのをわかっていながら、素朴な使い方として受け取って反論する、というズルさもよく見るし、これまた私自身やったことはある。
なんにせよ、文章を書く側でも読む側でも、ある意見を主張する側でも反論する側でも、ある言葉を修辞として使ったり素朴に使ったりすることで印象を誘導していないか、というのは気をつけた方がいいと思う。
追記した
https://anond.hatelabo.jp/20221008164406
【基地について】
・騒音がうるさい
・なんか危ないイメージはある
・多分昔よりも基地問題はマシにはなってる
【政治的側面について】
・しかし、本土の人間の認識も変わらないか、なんなら無関心になったり、SNSでネトウヨみたいなのが増えてて悪化してる。
・本土人との間で基地問題を話題にすることすら、かなりハードルが高い。
・このままでは本当に良くない。
【反対運動について】
・高齢者が多い。実際暇じゃないと参加できない。
【この騒動について】
・数年ぶりに基地問題が関心を集めた。関心はないよりマシ。
・ただ、ひろゆきの「表現が不正確だから信用されない」そこじゃないだろ、と思う。
・なんで数年間こちらを見向きもしなかった人間のために、ずーっと「誤解のない、正確な表現」に気をつけなきゃ行けないのか。
・少なくとも、当事者(抗議団体と工事施行者)は座り込みの時間帯や抗議日数の「事実」をよく了解してる。
・「事実」を誤解したのは、急にやってきた非当事者だけ。部外者が「正確な事実を共有しろ」と要求する。迷惑行為だよね。
・いきなり定例会議に顔を出して「そんな説明資料じゃ分からん!」ってキレる社長みたいな理不尽さ、かな。そりゃお前向けに作ってないもん。お前は普段いないから。
とりあえず、
「一般の人が見たら誤解すると思いまーす!」って都合いいなとは思うね。
しょーもない議論だったので書き起こし 残り部分暇な人いたら埋めて
大空:NPO法人あなたのいばしょ理事長 新著に「死んでもいいけど死んじゃだめ」23歳
阿部:沖縄タイムス記者 基地問題を精力的に取材 著書に「ルポ沖縄 国家の暴力」など
~~略、誰か書き起こして~~
大空:これは3000日以上ということは8年以上ですよね
ですからそれだけ長い間、雨の日も風の日も台風の日もそこで座り込みをして抗議の意思を示してきたと
やっぱりそこにとくに本土の人間は安全保障上の問題で、日本全国の問題なんだけれども、やっぱり一定のリスペクトはあって良いだろうと思いつつ
さっき阿部さんはこの座り込み論をまだやるんだと、決着したと、で、せやろうがいおじさんは枝葉中の枝葉の議論だとおっしゃったんですね、座り込みの定義の問題を
大空:でも僕はそう思わないんです。僕すごく共感する部分あるんですけど、抗議運動に。
ただ座り込みとかハンガーストライキってたとえば、刑務所の中にいる人とか、入管の施設にいる人とか、自らの身体のみを用いて、抗議運動を示すわけですよ。
それが非常にカジュアル化しているということはその行為が持ち意味自体をものすごく弱体化しているということに気づかないとダメですよ。
阿部さんさっきね、あそこはひろゆきさんが笑ったと、笑える特権があると、おっしゃったんだけれども、
いやいや、自分で10分なり15分なり、1日3回選んでやるかやらないかということを、座り込みするかしないかということを決められる権利があるあの人達には
そういった意味ではあの人達も特権階級にいるわけですよ。抗議運動をしている人たちも。だから本当に、運動論として完全に僕は失敗だと思いますよ。
完全になにも手足も拘束されて、なんの抗議の意思も自分の身体を用いて以外、選択肢がない人たちのために、
やっぱりハンガーストライキとか座り込みとか、自分の身体を用いる抗議運動の選択肢はとっておかないといけなかったのに、
最近、原発のこともそうだし、気候変動のこともそうだし、若い人も含めて、非常にカジュアルにハンガーストライキとか座り込みとかやってるんですよ。
これ本当に入管の施設でそういうふうなことをしたときに、ああ、どうせカジュアルなのね、となっちゃう可能性が僕はすごくあると思うんですね。
大空:僕はいま23歳ですよ。大学生のときに孤独対策担当大臣を作ってくれと政策提言したんです。いま日本は3代目の孤独担当大臣置いてますよ。
やっぱりリベラル側はね、体制に対してのものすごい批判的な見方があって、政策提言とかアドボカシーとか、
そういった抗議とか書面運動以外の、民主主義的なプロセスをやっぱり軽視してきた部分もあると思うんですね。
やっぱりリベラルの運動論自体がアップデートしていく、あの場におじいちゃんしかいなかったじゃないですか、
やっぱりそこをもっとアップデートしていくということをリベラル側が努力してやってかないと、
この問題、なかなか進まないし、若い人に関心持ってもらえなくなると思う、そういった意味ではこの定義ってめちゃくちゃ大事だから、
これを機にね、定義したらいいじゃないですか、僕はそういった良いきっかけになればいいなと思いますね。
平石:ありがとうございます。阿部さんいかがですか、いまの話。
阿部:ええ、ありがとうございます。いままず座り込みとハンガーストライキを大空さんがごっちゃにして話されてたので
大空:いや、ごっちゃにしてない。2つのことを指してるんです。ごっちゃにしてない。
阿部:なんで違うかというと、ハンガーストライキはあれじゃないですか、ずっとやらないと、それこそ2日やった3日やったと言えないですけど、
座り込みはトラックが来るのを止めるために座り込みをできるわけですから、ハンガーストライキは連続性が求められるわけですね。
ですけど座り込みはそうではありませんから、いま別のことを1つにされるのはちょっと、ハンガーストライキの話は置いておきましょう、というだけのことです。
大空:ハンガーストライキも実は最近の抗議運動でやってるんですよ、記者さんだったらご存知かと思いますけど、
やってますよね経産省の前とかでね、1日限定とか2日間3日間だけ若い人がやってるわけじゃないですか。
阿部:ええ、沖縄でもハンガーストライキはあるんだけれども、あの僕が言いたいのは連続性の話ですね。
ハンガーストライキは連続性がないといけないので、座り込みとは違いますね、というそこです。
~~略、誰か書き起こして~~
大空:いや、そこじゃなくて、さっき申し上げたのは、座り込みだとかハンガーストライキだとかごっちゃにしてるはどうでも良いんですが、
座り込みってところをとると、そもそも抗議活動っていうのは、連続性というものがある程度効果が得るわけですよね。
だから昔は連続って書いてらっしゃったわけですよね、あの看板に。だから連続性が持つ意味合いがよくご理解いただいでると思うんですけど、
僕がさっき言ったみたいに、座り込みもしくは自分の身体のみを使っておこなう抗議運動というのは、
本当に拘束されている人とか、入管の施設にいる外国人の方とかね、ああいう人がやることによって非常に意味が生まれると。
ああいう人たちが行う選択肢を奪っているわけです。そうやって別に座り込みじゃないとか、座り込みは数日でも数分でもその場限りでも良いとか言っちゃうと
だって意味なくなっちゃうんですよ。署名運動とか政策提言とかあの中にいる人たちはできないわけですよ。
ハンガーストライキとか座り込みしかできないのに、まさにそういう行為がもっている意味が弱体化してしまうから、リベラルはそこから逃げちゃだけだと思うんですね。
大空:だからこの機会をね、いま全然前向きな議論をぜんぜん何十分間できてないから、これを機会にいいじゃないですか、
座り込みをリベラルの方はどう思うのか、ひろゆきさんがどう思うのか色々あると思うけど、ある程度決めて、この番組が別にどれだけ影響力あるかわからないけど
でもきっかけになったら僕はすごくいいと思うので、座り込みの持つ本当の意義ってところをまだ決着してないと思う、ここをちゃんと話し合うべきじゃないかなと思いますけどね。
大空さんが入管施設の方の話をされますけれど、その入管施設にいるわけでもない大空さん。
そして、沖縄で民意を踏みにじられて、どんなに反対を選挙で言ったり、県民投票で言っても、市長を作られてしまって、
止むに止まれず座り込まないという立場にもいない大空さんが、なぜ、座り込みについて講釈をしているのかというのが、
やっぱりそこが特権なんですよ。最初に私が言った。あのそれを考えられたほうが良いんじゃないかなと。
大空:当事者以外話すなというこの排他性をいかにリベラルが抜け出すかということが、やっぱり日本の一番大きな課題だと思いますね。
自分の責任を引き受けて、発言をしなければいけないので、その排他されたというということではなくて、
自分の立場を考えて、自分がここでなにを言うべきなのかをきちんと踏まえて、言うべきだと思ってますね。
~~略、誰か書き起こして~~
撤去されないっていう甘えでチラッチラ座ってるだけって。 学生運動の時はテントで泊まり込んで撤去されないように連日当番してたぞ。 基地問題って大きな話だから撤去されないだろ...
あの居座ってるやつは全部無許可。 まともなデモは日またぎも出来ないし、立ち止まる時は足踏みをする。 基本的に行進以外は許可されない。まぁオキナワ人の常識は日本国の法律には...
前置き
自分はひろゆきのファンでもないし、沖縄の基地に対して賛成も反対もしていない。無関心だとおもう。
自分は、ずっと座り込んでいると思ってたよ。素直に「あ、違うんだ。」と思った。
論点ずらし
今回に関しては、「沖縄の基地問題がー」「嘲笑されたー」とかひろゆきツイートに嚙みついている人が「論点をずらしている」
基地に賛成とか反対とか、活動している人の思いとか歴史とか、そんなこと何も触れていないのに、どんどん論点ずらして噛みついている。こわいね。
けっきょくのところ
自分も実名ツイートでこれ言ったらめんどくさそうだなーと思って、ここに書いている。
そうやって、自由だったネットは「思ったこと言えない」場になっていく。
そんな時代だから、ひろゆき氏みたいな「言いたいこと言っちゃう人」の再生数が伸びるし、みんな共感する。
そんな時代の戦略として、ちょっと失礼な言い方でも、こうやって「沖縄の基地問題」に目をむけさせたひろゆき氏は、座り込みしているひとより、よほど効果的に世論を動かすきっかけを作れる。
いやー、言いたい事も言えないこんな世の中じゃ POISON!って感じだな。