はてなキーワード: 地方交付税とは
先日、知人に誘われて「農業コンサルタント」による「地方創生」をテーマにした農家向けの講演会に行ってきたのだが、これがまぁ酷かった(と感じた)。
自分は都会産まれ、都会育ちで、現在も都会の会社で働いているので、講演の対象外ということは百も承知だ。
コンサルタント曰く、
・都会には希望が無い。毎日多くの人が暗い顔をして満員電車に乗っている
・都会の子供がファームステイをすると涙を流して農家に感謝する
・彼らは生産性を追求しすぎている。生産性が低いからと言って農業を切り捨てて良いのか
・結局は食べものが無ければ生きていけない。食料自給率を上げる必要がある
・「都会の病んだ人」が食べてくれるからこそ、農作物の売上が上がるのでは?
・そもそも農家が使う農業機械や農薬は、「都会の病んだ人」が作ったのでは?
・都会で働いた人の税金が地方交付税として地方に流れているのは無視するのか?
・生産性を追求しなかったからこそ、現在、補助金漬けになっているのでは?
・原油を輸入に頼っている以上、食料自給率の向上は不可能ではないのか?
懇親会で講師に「都会出身なので耳が痛かったです」と言うと、明らかに苦笑いしながら「まぁ色々な考えがあるからね」と言っていたので、講師も分かっていて「ウケる」内容にしたんだろう。
分かっていてやる分にはまだ良いが、この講演内容で許可を出した自治体の外郭団体や、おだてられて気を良くしている聞いている側は本当に終わっているな、と感じた。
ただ、他者を批判するプレゼンは本当に印象が悪いと分かったので、今後、自分がプレゼンをするときの参考にはしたいと思う。そこは勉強になった。
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それは「日本という国の主体は地方であり文句があるなら東京は出て行け」って言う発想でしょう?
でも実体は逆なわけじゃない。あえて露悪的かつ極端な話をしてしまえば「日本という国はわりとふわっとした幻想で、主体は東京でしかない。他の地方は東京の属州にすぎない」って、東京の人(の一部は、税制的に)考えてるわけよ。
地方の人が良く得意顔で「東京は地方の人材が居ないとやっていけない」とか「人材を吸い上げてる」って言うけれど、それって要するに、自分の管轄範囲内で経済的な自立もできず産業もない地方が、経済難民を、東京に棄民しているだけの話だよね。国土防衛の都合とかあるってのも、地方交付税とは別に自衛隊の予算の内部で、方面ごとのひり分けや戦力配備の流動性ってのはあるわけでさ。
法制度や教育制度が同じ国で生まれ育った難民だから治安トラブルが小さいと言うだけで、経済的な状況としては国家をまたいだ移民と大差ないわけよ。東京からの税収が、過疎地の数百人しか人の居ない自治体のインフラやら新築公民館に使われてるっていう事実は、東京から地方への軽蔑が存在する立派な理由だと思うよ。
多様性ということについてみなさんも昨今様々に課題と向き合っておられるだろうとおもいます。
そして寛容ということの難しさ(自分の対峙する課題を口にすることすら難しいこともあるでしょう)を痛感することとなった方が少なからずいらっしゃるのではと想像します。
就業中に役場の公務端末でパチスロや世間話や幼い女の子の動画に魅入ることを抑制することのできない男性同僚と、同じ職・地域・隣家で任務の遂行がどのように可能なのか(私の主な任務は赴任地域が安心安全で魅力的な育児環境を有していることを広報することによって地域の次世代問題に対処すること)。予想しなかった(この事が課題であると感じる私の感性を過敏であると受取る方のあることを認識することも含め様々な) 事態に私なりに(本来任務に邁進する傍らではありましたが)全霊で取り組んだのですけれど進捗が遅々とする中で年度末が迫りました。行政の納得のいく対応あるいは私の赴任地の変更がなければ公務を続けることはできないというのが私の考えでしたが、3月も終える間際までその方向性は見えてきませんでした(対応が形になるまでの報酬を頂かない休職も提案しましたが、かないませんでした)。対応の中で私の契約形態である特別職非常勤の公務員は一般労働者としても公務員としても法的な枠組みから外れていて職場での公的な仲裁の支援を受けることが出来ないこと─それは公務員の守秘義務等を記した公務員法の枠外であることでもあります─を知ることにもなりました) 。
私は新たな一年を真剣に公務に邁進する決意表明としての首長からの辞令の受領を行いませんでした。
この決断は公務に就くものとして(昨年8月不退転の決意で職に臨んだのではありましたが私の決意などそれほどの重力を備えてはいなかったことになります。私の職務の予算は特別地方交付税の対象でしたので全国のみなさんの税金から報奨を頂く身でもありました) 、また地域で接してくだすっていたみなさんへの私なりの誠意の示し方でもありましたが、 その結果現在私は公の職になく、よくして頂いた地域からも既に離れ(住居も職務とセットでした)数ヶ月が経っています。
私はこの課題を解決したり正しく問題提起したり寛容する度量を持ち合わせていませんでしたし、現在に至ってもわかりません。
いま、私は新たな場所で、より私らしさに眼差した小さな生活を始めています。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO261.html
■総 行 公 第59 号 平成26年7月4日
まずは河野太郎のこれを読んどけ
研究者の皆様の中に、科学技術振興予算をもっと増やせるという幻想を抱いている方がいらっしゃったら、年明け早々にも現実を直視していただきたいと思います。
だから現在の予算をいかに効率的に使うか、あるいは成果を生まない大型プロジェクトをつぶしてほかのことに振り替えるか、または成果を生まない研究者の予算をほかに振り替えるかしなければなりません。
平成28年度の当初予算を平成2年度の当初予算と比較してみます。
なぜ、平成2年度かといえば、平成2年度が赤字国債を出さずに当初予算を組めた最後の年だからです。
単位は兆円です。
税収 58.0 57.6 99.3%
その他 2.6 4.7 180.8% (その他収入)
建設国債 5.6 6.1 108.9%
合計 66.2 96.7 146.1%
一般歳出 25.1 25.9 103.2% (社会保障を除く一般歳出)
交付税 15.3 15.3 100.0%
合計 66.2 96.7 146.1%
平成2年度と28年度の税収はほぼ58兆円です。
歳出を見れば、地方交付税はこの四半世紀、全く横ばいです。
社会保障を除く一般歳出は8000億円しか増えていない一方で、社会保障費は20兆円を超える伸びです。
さらに国債費も、このゼロ金利、マイナス金利の時代に10兆円近く増加しています。
文教科振 5.1 5.4 105.9%
恩給 1.8 0.3 16.7%
公共事業 6.2 6.0 96.8%
ODA 0.8 0.5 62.5%
中小企業 0.2 0.2 100.0%
エネ対策 0.5 0.9 180.0%
財政再建のために政府は2020年度にはプライマリーバランスを均衡させる、つまり国債費以外の歳出を税収で賄うこととしています。
そのためには経済成長による税収の引き上げや消費税をはじめとする税率の引き上げといった歳入増加策と同時に、歳出の抑制あるいは歳出の削減が必要になります。
高齢化による社会保障の自然増をどう抑えるかという議論をしている中で、科学技術振興予算を増やせるというのはまったくの幻想です。
こういう予算の状況ですから、ないものねだりをするのではなく、ぜひ、限られた資金をどう効果的、効率的に使って最大限の成果を生むかを考えていかなければなりません。
この記事
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20160812-00061060/
読んでたら
山本「単に政策主張してきただけじゃなくて、増田さんの場合は総務大臣として地方交付税特別枠の創設に深く関与し、現在の東京の法人二税では累計一兆円近い都民の税金が地方経済の財源不足の名目で流れ出たわけですよね。その結果として、顕在化しているだけで8,000人以上の待機児童に4万人あまりの特養待ち老人の列じゃないですか。あの金があれば、ひょっとしたら待機児童の問題はなかったかもしれない。都民としては、都民として納めた税金は都のために使ってほしいと願っていると思いますよ」
ってのがあったんだけど、これ前からちょっとずるくない?って思ってる。
なんで私がそう思うのかと言うと、今都民として税金納めてる人の中で多くがもともとは都民じゃなかったんじゃないのって思うんだよね。
都の出生率っていくつか知らないけど全国の中でもかなり低いんでしょ?
それでも人口はどんどん増えてる。
つまり、地方で育った子が、大きくなって職を求めて東京へ向かってるんだよね?
子供のうちは働いてないんだから税金は納めない。地方には子育ての負担だけがのしかかるのに、大きくなったら東京に行って税金は都のために使うってちょっと都合よすぎない?
で、今度は定年したら通勤するわけでもないのに地価の高い東京に住まなくてもいいかって都心から離れた所に引っ越して、ほんの少しの住民税払うだけで老後の負担は地方にさせるんでしょ?
だったらその分の負担を都が多少してくれたっておかしくなくない?って思うんだけど。
これって間違い?
横だけど、元増田の言う「老人に使われる」は単なる事実だとおもうよ
まず歳出の内訳は 社会保障費(32%) 国債(24%) 地方交付税(16%) が大部分を占めている
そして社会保障費のほとんどが老人の医療/介護/年金に使われているんだ
もちろん高齢者への福祉の手を抜いてよいわけではないのだけれども
高齢者への支援に比べて、子供たちやその教育費があまりに少ないのではないか? とはみんな思っている事だと思うよ
また、高齢者ほどお金を持っていることも議論になる理由の一つだと思う
この辺りの背景から一応「子育て資金の一括贈与に係る非課税措置」も出来たけれど親のいない世帯は詰んでしまうよね
別に老人を憎んでいるわけではなくて改革していきましょうという話だよ
僕らもいずれ老人になるし、親も老人だし。憎んでいるわけない