2018-07-21

anond:20180720140024

産業構造なんて、常に変化しているもの

その時々で、表層が急変しているように見えるだけ。

戦後日本地方リーダー達は、金融の面での地元育成をおろそかにしてしまった。

地方銀行やら農協やらは地方で集めた預金を、興銀や長銀金融債に投資して、地元融資に回さなかった。

代わりに地方交付税をもらってたけど、中央官庁に反抗できなくなっちゃった

他人のせいにしたい気持ちはわからなくないけど、結局は地方自業自得だと思う。

さて、これからどうするか?

記事への反応 -
  • 地方の衰退はあきらかに産業構造の変化の問題なのに、田舎の閉鎖性が~みたいな話になりがち。 それは自転車置き場の議論と同じで、誰でも参加できる議論だからなのだろうが。 で...

    • 働き口がなければ、起業して雇用を創出すればよい。 資金がなければ、地縁血縁で出し合えばよい。 働き手が足りなければ、十分な給料を上げればよい。 資金が足りなければ、銀行か...

      • 元増田が「産業構造の変化」って言ってますやん

        • 産業構造なんて、常に変化しているもの。 その時々で、表層が急変しているように見えるだけ。 戦後の日本の地方のリーダー達は、金融の面での地元育成をおろそかにしてしまった。 ...

    • 確かに、田舎に東京と遜色ない資本と雇用があるならば、過疎化はおこらないのかもしれない。 田舎の悪い条件も、東京の悪い条件も、相対的なものと言えるかもしれない。   で、移...

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