はてなキーワード: ムードとは
価値観が一夜にして変わった。
まさかのタイミングで手持ちのカードがシャッフルされてしまった。
敵がいない(見えない)けど、開戦。21世紀型やね。
「戦争が希望」といった論旨のことを論壇に発表していた人のことが頭をよぎった。
泥縄式の敗戦ムードが漂うけど、「大丈夫だ」を繰り返す大本営発表。
このあたりは1940年代のままだった。
太平洋をまたにかけようとしたときは、兵站を広げすぎてしまっていた。
あれから65年あまり、今度は、あらゆるものをひとつに集中させすぎていた。
何をやるにも最適化されたひとつの答えがすべてな価値観は脆く弱かった。
まずは生き残ることが、目の前の最優先事項になっている。
そのヒントは、先人がとった行動の中に隠されているはずだ。
スポーツイベント以外で、旗や歌を誇りに思うことをためらうようになった不思議な人たち。
忘れてしまった何かを思い出せば、生き残れるかもしれない。
自粛ムードってのも多少あるだろうけど、
無理して普段通りに動かそうとして全部駄目にするのを避けるためなんじゃないかなって思う。
目が泳いでる。楽観的すぎるといった直感的なもの。
選別され、正しい・間違ってると振り分けられる。
人間の性質として、
というのがある。と感じる。
逆に信じたくない人たちが感情的に反論する。
だいたいにおいて、そういったエモーショナルな人たちというのは
行動も活発だ。発言量も多い。そして、論理的なフィルターが甘い。
災害系の映画で、本当に危機的な状況にあるという情報をにぎっている人は、
周囲の人達につぶされる。
「今までそんなことが起きたことがない!」
「君は今のムードをぶちこわしにする気か!」
自粛ムード、まじ止めて。
西日本にあるイベント業やってる中小企業で管理職やってる増田だけど、
3月から社員に研修して、チーム組ませて、先行作業着手して…が全部パァ。
そりゃ正式契約してないけど、
お客さんの担当者もわかった上で作業進めてたのに。
もちろん違約金も何にもなし。
とりあえずうちの正社員の半分は来週から休業だし、バイトの9割も自宅待機。
会社としても、春のイベントの入金が無いと夏以降の資金繰りが回りそうにないね。
せっかくリーマンショック乗り越えたのに…こういう中小企業も多そうだよね。
今から春の受注を増やすなんてまず無理だし、もう諦めて転職活動しようかな。
散文だけど記念カキコ。夏にこの文章を笑い飛ばせると良いなぁ。
…1つだけ武器があるとすると、
今週届いたお客さんからのキャンセルのメールに対して、全部折り返し電話して
「正式発注してないけど御社に出すから先行着手してね」って指示があったことを
この録音がどこまで効果あるかな。判例でも調べてみるか。
(3/18 0:53追記)
あと個人的にはナベツネの発言もわかるような気がする。
1回イベントやれば規模にもよるけど数千万~億のお金が動くし、
それが会社や社員やバイトの収入になって、その収入で経済が回っていく。
もちろん売上の一部をチャリティに回すってこともできる。
デーゲームに限ってだったらやる方が良いと思う。
いかがでしょうか?
ヘイみんな、偽善者してるかな?
地震騒ぎがあってこの方、TwitterやブログやSNSではやたらと「募金しました!」という申告が後を絶たない。
もうね、何なんだと。どうせそれが言いたいがために募金したんちゃうんかと。
そういうみんなに言える場所がなければ募金なんてする気にもならなかったんじゃないかと。
みんなに「まあいい人っ!」と言われてチヤホヤされたいだけだろこの偽善者どもが。
もう限界だ。
言わせてもらう。
大好きだっ!
もうね、偽善大好き。不透明で不確実な善意なんかより、見返りを求める下心が丸見えで確実な偽善の方が断然好ましい。
だいたい「偽」ってのがいいよね。「人為(じんい)」と書いて、「偽」。「人為(じんい)」とは辞書によると「自然の状態に人が手を加えること」。つまり善ではないのが自然の状態であるにもかかわらず、善であろうとする。そこには明確に、「善であろう」とする「意志」がある。この意志こそが素晴らしい。
「いや、俺のは偽善じゃない、本物の善意だ」と言うあなた。その考えもごもっとも。だったらそれを証明するための方法を一つ。
善でも!悪でも! 最後まで貫き通せた信念に偽りなどは何一つない!! Byキャプテン・ブラボー(漫画『武装錬金』)
そう、貫けばいい。貫き通せばいい。いつまで? 死ぬまでだっていいじゃないか。今回とは比べものにならない規模の小さなことであっても、不幸な人を見かけたら手をさしのべてあげる、そんな信念を貫き通してくれ。それが本物であるということだ。
貫けない人はそれでいい。時々思いついたように偽善的な行為をして、人を救えばそれでいい。どうせ全てを救うことなんてできないさ。ためらって何もしないよりは、何かしようぜ。もちろん大きなお世話にならないように最大限の注意を払ってね。これ重要。「人」の「為」になっているのかはしっかり確認を。でなけりゃ偽善にすらならないよ。
みんなどんどん偽善者になろう。日本を偽善で埋め尽くそう。そしてそれを貫ける人はこの先も貫こう。どんどん「募金しました!」と申告しよう。
冒頭に書いたけど、TwitterやブログやSNSのように、世界中に向かって自分がいいことをしたということを発信出来る仕組みがあるのは素晴らしいと思う。
各所で美談が生まれて日本は素晴らしいというムードになっていることを嬉しく思う。
さっき1万円募金してきた僕をもっとみんな褒めるといいと思う。
こんな僕にみんなは「この偽善者めっ!」って言うといいと思う。
お返事ありがとうございます.こういうお返事をお待ちしてました.
さすが増田!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!
・・お返事遅くなり大変申し訳ありません.
私の質問をご指摘も踏まえて整理するとこんな感じでしょうか.
■ 質問1:二院制,議院内閣制,二大政党という組み合わせに問題はないか?
回答:「問題はない」
イギリスではその組み合わせで問題なく政治が回っている.現在の日本の国会の問題の本質は「ねじれ」による機能不全であり,「ねじれ」ついては制度の大枠の問題、運用面での政治行動の実態の問題、の双方が重なったゆえに生じている.
なお,この組み合わせは世界的にメジャーなものではない.自民党単独政権の後に続いたのがこの組み合わせ(というか制度は変わらず状態が二大政党になった)であったが,今後,日本が取るべきベストな組み合わせが何であるかはわからない.政治制度論的にはこれらの組み合わせの最適解は決まっていない.
■ 質問2:問題がないとすると,他の何が問題か?
回答:「わからない」
大枠に問題がないので細かい所にいろいろと問題があると思われる.政治制度論のレベルでは具体的にこれだという問題は指摘できない.ただし,問題はねじれ国会時の機能不全なので,それを防ぐ制度については考えられる.
以上の回答を踏まえての追加質問です.
■ 追加質問1:で,私たちは何をすればいい?
解決策1は法改正,解決策2は党紀改正なので,一般人が手を出せるものではない.だがそれが解決策としてあるならば,さて私たちはどうしたらいいか.
解決策1に対しては,ねじれ国会による機能不全を回避するための法改正を訴えることですかね.問題はねじれている状態だとその法律が通らないってことでしょうか.衆議院優位とする法律を野党が第一党の参議院が通すわけがない,と.ねじれの問題は両政党ともわかっているだろうから,ねじれ解決後に時の与党が改正すると期待するしかないですかね.ということで解決策1に対して私たちができることはなし?
解決策2に対しては党紀なので本来外の人は口出しできないですが,二大政党にそぐわない党紀の運用に対して文句をいうことですかね.つまり党の決定に従わないやつは公認取り消しとか言ったら,「おいおい二大政党が大事とか言ったのはお前らだろー,二大政党の作法を守れよー」と叫ぶ.叫ぶしかないのも悲しいですが,叫びすらないのが現状だからまずその一歩ですかね?
あと,そもそも大枠を変えることも実はできますね.選挙によって二大政党ではなく多党連立の状態を狙う.多党連立になればねじれ国会により機能不全に陥る可能性は減りますよね.「二大政党っていいよね」というのは選挙のキャッチコピーとして成立していたわけですが,それを否定し,多党連立を新しいキャッチコピーとして広める.これもまた叫ぶしかないのですが,まぁないよりある方がましということで.
まとめると追加質問1への私なりの回答は以下の通りです.あんまり「私たちにできること」に落ちていない気がしますが.つっこみ,その他の回答,お待ちしております.
増田が素晴らしすぎて追加回答が難しいムードですが,「政治制度以外はわからない」とおっしゃっているので,それ以外の方向で詳しい方,お待ちしております.
なぜか記事本文にアクセスできないのですが(記事を削除した?),もう一件,返事してくれた増田もいらっしゃいました.ありがとうございます.確か内容としてはこんな感じなので,政治制度とは違う観点ですね.
(1)については確かに今は自民党とその他という組み合わせなので,支持基盤もごっちゃまぜですよね.自民若手とか小沢さんあたりがかき混ぜて,もう少し政策や主義主張ベースで二大政党が作られるようになれば,支持基盤も二分化してくるんですかね.しかし日本ってどんな対立軸がありえるんでしょう.保守とリベラルなのかもしれませんが,具体的な支持基盤はどういうタイプに分かれるのか.地方vs都市,高齢vs若者とかなんですかね.
(2)に関しては民主党が政権を持つのは初めてだから仕方ない,時間が解決する,と見るか,そもそも日本の政治は官僚主導で行ってきたから自民も民主も両方能力がない,だから時間がたったところで何も解決しない,と見るか,ですね.前者なら待つしかないですが,後者なら(これまではさておいて,これからの)政治家の仕事とは何か,を,政治家自身は当然のことながら国民もマスコミも官僚も理解しないといけないってことですよね.個人的には大阪府知事の橋本さんの一連のtweetが非常に示唆的だと思われますが(http://twitter.com/t_ishin/status/39482189913526272),いかがでしょう.「これからの政治家の話をしよう」と言ってくれるサンデル増田の登場に期待します.
ネットへの解放で相乗効果が見込めるのは、そのコンテンツが拡大傾向にある時だけ。いわばブースト効果みたいなもの。
一旦縮小傾向へと入ってしまったら、ネットへのコンテンツ解放は害毒でしかない。
まあアイマスの場合、元々が大した販売本数じゃなかった事もあって、「少しでも宣伝になれば」というメーカー側の思惑もあって半ば黙認、公認化してた面もあるんだろうけれど、正式な続編にあたる「2」の売れ行きが芳しくない事を受けて「ネットとの共存は得にならない」と判断したんじゃないかと。
まあそんな感じだろうと思うけど
共存してねえって話だよな今回はw
前作までのようにユーザーに友好的なムードがあったら(なんてレベルじゃなく信仰心すら見えたが)
「こういう動画はアップしないでね」という簡単なガイドラインを示した上で
まあ、迷ってる人はいろんなブログの言及をみればいいんじゃないかな?
http://d.hatena.ne.jp/laevatein/20110226/1298673139
こんだけ金をつぎ込んでくれる固定客がいるコンテンツなので客の求めるものは分かりやすいし、このご時世なんだからまずは『売れるゲーム』を作るべき、ということで方向性は1つしか無かったはずなのにどうしてこんな事しちゃったんだろう?
http://d.hatena.ne.jp/p_wiz/20110224/p2
http://d.hatena.ne.jp/laelaps13/20110224
発売前から嫌な予感しかしなかったが、予想を遙かに超えるひどさだった・・・
ファンが絶対に望まないような展開をこれでもかと詰め込んでいるね。本当にバンナムはこれで受け入れられると思ったのだろうか・・・
http://d.hatena.ne.jp/Zannen/20110225
石原さんはニコ動に触発された部分もあるとかインタビューで発言していた気もしますが、どちらかというと薄い本に触発されてしまっている気がします。
http://d.hatena.ne.jp/torisuteram/20110226
竜宮小町発表くらいから期待でき無さそうだ、と思い始めてスルーしたわけだが状況は想像以上に酷いようだ。”1”が存在しない作品ならともかく改悪がひどすぎる感じだなぁ。制作側は面白いと思ってやったのだろうか。
http://d.hatena.ne.jp/asagirikazusa/20110224#p61
辞めておいて正解だったぜ。
フゥハハハーハァー
http://d.hatena.ne.jp/BCC/20110224/p4
アイマス興味ないけど、前作を完全否定しているっていうのは分かった・・・
そりゃ理不尽な怒りが湧いてくるわ。
同じような心境を「かまいたちの夜2」プレイした時に沸いたな。あれも前作全否定でシナリオも微妙だというとんでもない地雷ゲーだった。まあアレ以上の酷さだろうけど。
というか男キャラ出した段階であんだけ非難され、発売前に散々分かってたことなのに、ファンの要望を無視するとか「どんな判断だ」。
http://d.hatena.ne.jp/bit666/20110223
http://d.hatena.ne.jp/qwqw/20110223
前作のファンの方々南無であります
http://inthedreams1114.blog66.fc2.com/blog-entry-152.html
ずっと事の推移を静かに見守ってきましたが、あまりにも心のないバンナムの対応。
ゲームの世界観は崩壊し、残された自分たちに出来ることは何もなかった。
中にはシュプレヒコールをし、最後の最後まで戦った方々もいたようですが、その声が開発陣に届くことはなかったようです。
・・・これでは団結など夢のまた夢。
http://d.hatena.ne.jp/mowamowa/20110223/1298515257
上記の修羅場系統 (特に枕営業) で、私はむしろうふうふしてしまう感じなのでアレなんですが、キャラをろくに攻略もしてない状態の私ですら各キャラに固定観念みたいのが既に多少あると言う状態で上のを見ると結構「うわぁ」とか思います。
http://plaza.rakuten.co.jp/kaname0083/diary/201102240000/
http://d.hatena.ne.jp/black-newt/20110223/1298470947
・美希の性格がSPに改変された状態のまま そのうえCDで本物の自分と言い出す
・伊織が負けた理由を突き指のせいにする小物に
・あずささんのわすれっぽさが強化
・律子の夢やその過程を都合のいい部分だけ採用 そして根性論を連発するようになる
・雪歩がありえない言い間違え
・全体的に千早が優遇
・Pがアイドルを脅すような言動
・外見の変化を受け入れられない
http://length610.blog39.fc2.com/blog-entry-772.html
http://kisokutadasiku.blog136.fc2.com/blog-entry-30.html
彼女「水瀬伊織」は実在しない。しかし「存在」はしている。その存在の証である公式の「水瀬伊織」が「水瀬伊織」では無い。これはある特定の人物の人格を崩壊させたと言っても過言では無いんとじゃないか?
http://shin-r2.at.webry.info/201102/article_6.html
ネット上で色々見て回るに、爆死どころか大爆死だったようです。
発売前から核地雷を投下し続け、購入してくれるコアなファン層を
ズタズタに切り裂いただけでは飽き足らず、
…えーと、え?!
買ってもらうつもりで作ったのコレ?
(追記)
http://twitter.com/Ka3x2_SensuiDOL/status/41102556130328576
べつにアイマスに限った話ではないけどTLで評価が良いっておまえそのTLは自分の見たい人しか入れてないんだから評価偏るに決まってるだろwwwwwwwwww
何もしない、が正解。
なんてしたら、自殺者や暴動が増加するだろ。当時は自決なんて文化が残っているんだから。
危機管理時に、エジプトのような暴動を起こさないためにも、ストレスのはけ口としての、わかりやすい敵は必要だし、
憎しみを外に向けさせる行為としての竹槍は必要。
増田は敗戦ムード一色で暴動が起きるかも知れません。自害が起きるかも知れません。って言われて、部下に 何もしないが正解。なんて言うの?
2つの論点を同時に扱うと、どんな問題も解決困難になるよ。
ここは、現実なので、政治の話題になった場合は、もともと税金は政治の話題だし
ありとあらゆる議論を同時にして、最も多くの問題を解決できて、もっとも副作用の少ない方法をとるというのが常道であって
そのためには、いくつかの議論に取っては、よくない解決方法もとらなくてはいけない。(そしてその問題には、補助的案を出すが、主たる案に取っては最悪の選択も許容する。)
1つだけに絞って、それに対する最適解を選択する。というのは、机上の空論で当て現実的な議論ではない。
で、その、ありとあらゆる問題を同時に解決していくから、上に立つというのは大変だ。能力がいるという話になって
政治家が心労で死んだりするんだろ。
「消えるような役立ち方も、集めればそれなりになるはず…」という幻想が、管理する側の現実逃避的を生み、消えるような役立ち方をさせられる側の労力をドブに捨てさせることになる。
わかり易い例で言えば、製薬会社の物の作り方。何万通りも薬を作って、できるのは1つだけ。莫大な消えるような役立ち方の上に成り立つものなんだよね。
だから、労力をドブに捨てさせることは必ずしも、マクロ視点では悪ではない。そして政治の話はマクロ視点なのでこれは悪ではない。
国家運営の視点でといってるのは増田も同じなんだから、個人の努力がドブにすてられるなどというミクロ視点は捨てて欲しい。
個人の視点というミクロ視点にたってもいいが、そしたら今度は、税金の話など国家元首視点は捨てて欲しい。
増田がお嫌いな日本の敗戦だって、結果として今の日本に繋がっている。戦わなければ、植民地になっていたかもわからんわけだ。こればっかりはわからない。
しかし、不幸な結果を含めて、今現在を作ってきたのは過去の人達であり、すくなくともGDP2位というのは誇れる結果の1つではある。
野麦峠なんかもふくめて、不幸な事例はあるので、ミクロ視点で見れば成功かどうかは言えないが
マクロ視点で見れば、すくなくとも現時点では成功なんだよね。日本の政策は。
これについては、同意するけど。
「消えるような役立ち方も、集めればそれなりになるはず…」という幻想 については、さっきも言ったようにマクロ視点では、モラル管理も重要だし
実際問題 計画的に消えるような役立ち方 を集めればそれは有効だし
ぶっちゃけ、FaceBookのように偶然芽が出ることもよくあるしねぇ。
幻想が現実逃避的を生む、こともあるだろうが、 成功を生むことも歴史上の事実として存在している。
それこそ、増田の大好きな戦略・戦術でいえば、 個人がどうなろうとも、全体を生かすのが戦略であって、個人を活かすのが戦術。
当然、戦略の中には、無駄に見えることをさせる。というのも含まれているし、実際無駄に終わることもある。しかし、それが戦略的に無駄かどうか?というのは個人視点とは別。
そもそも、戦略というものは、完全な戦略はなく、一定数の無駄は出る物。間違いも起こす物。間違っても次に直せばいいという物だから、一定数の個人の犠牲は発生する。
発生することを吉とするのではなく、それは0にしたいけど、0にはならん。
というわけでも、もし増田が国家元首目線ならば、そういう戦略の苦しさはよく理解しているはずなんで、労力が無駄になるとか、ならないとか、そういうミクロな事は言い出さないはずだ。
現時点で、いいか悪いかはおいておいても、前に進んでいる部分もある。
犠牲が出ながらも、前に進んでいるならば、すくなくとも失敗とはいいずらいよ。戦略的には。
世の中には、もっとひどい国がいくらでもあるなんて、当たり前の事例言うまでもないだろうし。増田には。
279 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2010/06/10(木) 03:14:06 ID:nzSoBrqd0
いやー、あれが演技だったとは思えない。RT @s_hakase: タレントは知っていても、したり顔が一番仕事がきませんよ(笑)。
RT @ishikawajun 若い連中はまだしも年食った連中まで初めて知ったって顔だったのが、ほんとにビックリだよ。
http://twitter.com/ishikawajun/status/15789982854
@ishikawajun 無知な相手には、それを知らせる務めがあります。いしかわさんみたいに相手の無知を嘆くのは、
(物を知ってる)己の優越感しか生みませんよ。今まであなたは自分が優越感に浸る為に知識を仕入れてたとしたら、
http://twitter.com/sinyapos/status/15792503485
なんだか歪んだ考えだね。どこからそんな考えが出てくるんだろう。RT @sinyapos: @ishikawajun 無知な相手には、
それを知らせる務めがあります。いしかわさんみたいに相手の無知を嘆くのは、(物を知ってる)己の優越感しか
http://twitter.com/ishikawajun/statuses/15792735150
285 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2010/06/11(金) 02:15:14 ID:d10iSzaX0
>>79
286 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2010/06/11(金) 02:43:20 ID:I2La4zeo0
sinyaposの糞は初め、「織田聡史アフィうめええwww」とかなんとかいう(正確には忘れた)、
直球なタイトルのブログやってたんだよね。内容は普通の日記だったように思うけど、まあ初めはアンチ。
それがいつの間にやらブクマ上で星を付けあうような和解ムードになってて、現在はまた仲悪いのかな。
「冷め切った仲が悪い夫婦で、夫がセックスをしたがるか」でしょ?
したがらんて
なんかさあ
男に無知かつ男に変な恨み燃やしてるような女がよく口走る妄想のパターンで
男がどんなムードでもどんな状況でも勃起できる性欲マシーンであるかのような設定があるけど
現在、某国立大で修士課程の2年生でFPGAの研究をやってます。
就職は、東証一部のB to Bの産業計測機器メーカーに決まりました。
こんな私ですが、2年前までは理学部生物学科でピペット片手に植物を育てていました。
はじめは、学部3年の時、多くの生物学科の学生たちと同じように、生物学科で勉強をし怠惰な大学生活を送っていました。
生物系の就職がヤバイと気付いたのは、3年生の夏の合同説明会の時。
「去年には一人いた。化学の人に混じってとても優秀だったよ。」
「生物系は。。。。」
どうも回答が煮え切らない。
電機メーカーでは、あまり良い答えが聞けないし、食品メーカーでは「採用は毎年あるよ。」と言ってくれるのだが
倍率が高いことは話に聞いて良く知っていた。
そもそも、理系向け合同説明会となっていても、
少し広げて情報系と化学系ということが何度も説明会に行くうちに透けて見えてきていた。
文系就職という手もあったのだが、やはり技術職で仕事に就きたかったこともあり
ちょうど、2ちゃんで専攻ロンダ関連のスレッドが出てきていたこともあり、専攻ロンダという方法を知り
もちろん、まったく違う専攻に切り替えるということに対して不安は大きかったが
思い切ってみることにした。
3年の秋から専攻ロンダに比較的、入試科目が少ない独立研究科の大学院を中心に回った。
研究室のホームページからメールを送り、教授にアポを取り見学させてもらう。
JAISTやNAISTは他大生向けへの講義があり、専攻ロンダにやさしいらしい。
院試の問題は大学の購買でしか買うことができない場合が多く、自分の受けた大学もそうであった。
院試の勉強は3年の2月から始めて、6月の受験までに間に合わせた。
その結果、NAIST落ち、JAIST合格、旧帝大の独立研究科(情報系)合格という結果だった。
キャンパスゼミで基礎をおさらいしてマグロウヒル大学演習で応用問題を詰める。
マグロウヒル大学演習シリーズは良書で、勉強したことが無い科目でも読めばわかるようになっている。
専門科目についてであるが、離散数学はマグロウヒル大学演習で勉強する。
あともう一つの専門科目であるが、電気回路や電子回路は等価回路など一人では理解できない点が多く、パスし
そして、合格発表に番号を見つけた。
入学後は、FPGAの研究室に入り、朝から晩までコードと「VHDLによるハードウェア設計入門」の本に
向き合いコードを書く日々が続く。
最初は、学部生よりもプログラミングが分からず苦労するが3か月も必死になるうちに書けるようになってくる。
就職活動では、ハードウェア記述言語やっているというと、バイオの時とは反応が違う。
もちろん、面接では「どうして専門を変えたのか」
と聞かれるのだが、「生物について知るうちにそれを工学的に応用することに興味をもった」
で乗り切る。
不況であったが、エントリーシート20枚、面接7社ほどで内定が出た。
NAISTとか、JAISTとか、九工大の生命体工学とか、専門を最初から教えるシステムがあるらしいし
俺よりも苦労しなくて済むと思う。
もちろん、苦労はするのだが苦労が報われないピペドよりもぜんぜんマシ。
生物系の奴に限らず、数学科とか理論物理やってるやつとか数学センスはすぐれてるだろうし特にお勧めしておく。
不況なんだし、生き残りのために多くの手段を考え
妹が仕事のことですごく悩んでいる。まったくついていけないのだそうだ。
私は彼女よりも何年か早く社会人になったけど、お互いに専門職かつ分野も全然違うので、
実際にどうなの?と聞いてみてもさっぱりピンと来なかった。
私の仕事上の…というか社会生活上の経験談などを話してみるも、彼女もピンときていないらしい。
そんなに仲が悪いということはないから喋るのはごく普通のことなのに、
(その時は、私のスタンスは
「ちょっとでも社会人の先輩として、何か彼女に有為な話ができたら、琴線に触れることがあればと思って色々喋る」というものだった)。
私の方向性が間違っていたのかもしれないが。
アドバイスをしたいと思うことが伝わって、彼女の負担になっているのかも…と話しながら思いついて、
彼女は彼女で言いたいことをうまく言葉にできず、とてももどかしそうだった。
それを見ていたたまれなくて、こういうこと?こういうこと?と何度も問いかけてはうざがられた。
彼女は高校までちょっと自棄になっていたところがあって、大学で持ち直した。
大学ではなかなか楽しく、それから充実した日々を送ったらしい。優秀な結果も残した。
その影響があったとかなんか、そういうことをうっすら親から聞いた
(当時の彼女はかなり険悪なムードだったし、私は私で反抗期だったのであんまり二人で話した記憶はない)。
今の職場は望んで入ったところなのだけど、あまりにもレベルが高くてつらくてしようがないと彼女は言う。
彼女の働いている会社は大企業なので、すごい倍率をかいくぐって入ってるんだから買われてる部分はあるはずだよ、
今つらくてもそれはしょうがないじゃん、これからのことに期待してもらってると思って頑張れーと言うと、
それは分かってる、私は「これから育成する枠」で採ってもらったっぽい、と言う
(そう言われたときは「あー、そういうの推察しちゃってるんだ…」と思った。分かってるとこあるんだな、と)。
話を放り投げそうになるのをなだめてそれでも話を聞くと、彼女にも良くないところがあるのが見えてきた。
内にこもるらしい。
それは良くない!と思った。
何が分からないのかが他人に見えない新人はものすごく扱いづらい。
そして忙しければ(すごい忙しい職場らしいです)上司や先輩もついそれをスルーするのだ。
そして見放されていく。だって響かないなと思う人間って言いがいもないじゃん。
ああ〜まずい、それはまずい。
彼女はそのあたりになると結構多弁になった。
でもさあ、上司はすごい仕事できる人で、自分でがりがりやってきた人で、
説明するのもなんかちょっとこう、「質問するならまとめてから来い」って言うのよ、
…という趣旨のことを繰り返し言っていた。
さあどうしたものか。
「うざがられることやってもいいのは新人の特権じゃん!恥かいてもいいからぐいぐい行けよ!何回でも!」とか
「自分なりに間違っててもいいからまとめて行ったら?毎回」とか
「上司にうまく言えないんですって先輩とかに持ちかけられない?」とか、
色々言ったが…彼女はその全てに反論してくる。
そこは反論するところじゃねーよと思うんだけど、お前もっと人の言うこと素直に聞けや!と思うけど
(他人がぱっと話を聞いて「そりゃお前もよくねーよ…」と思ったら、本人にもなんらかの非がある。
そして助言の内容が何度やったつもりのことであってももう一度新しく実践すべきだ。と私は思う)、
私もそれをうまく言えない。彼女のプライドを傷つけすぎずに誘導するような、アゲるような言い方が、できない。
妹のことが本当に心配だ。頑張ってくれ(なんとか踏み堪えてくれ)と思っている。
代わってやれるものだったら代わってやりたい。素直にぶつかっていけない彼女のことを考えると目頭が熱くなる。
どう言えばいいだろう、となんかちょっとずっと思っているので書いてみた。
本人が悟って、本人が考えたやり方で頑張るしかないんだけど。
新入社員、皆、頑張れ。もうすぐ次が入ってくるけど、
何年経験を積んでもミスするときは皆ミスするよ。恥かくときは恥かくよ。
自分の身一つなんだしって思って、頑張れー!
私も頑張るぞー!
少し誤解があるようなので補足しておきますと、
打ち合わせを行うような場所に傘を干すのはみっともないから止めて欲しいなぁ、
お客さんにも失礼にあたるんじゃないかな?
傘乾燥器なんてあるんですね。知らなかった!参考にさせていただきます。
彼女がもう少し謙虚な態度で応じてくれれば私も構えずに話が出来るのだけど。
とりあえず皆にアンケートをとれたら・・・とは思いますが、既に社内ムード最悪なんですw
クレームだらけだし。
仕事以外の提案は非常にしにくい・・・。
その条件だと
傘はかびるのが嫌だから干したい人がいるというのは、あなたも理解できる。
ただし、オフィスが狭いために、皆が干せないからひとりだけ干すのは問題
という理解でいいのかな?
だとすると、干すな というのは、排他的というか、マイナス方向の提案なので
傘を干したい カビさせたくない人 というのが社内にどれだけいるか?というのをアンケートを取って
人数がいないようなら、まぁ、現状のままで、その人だけ干してもらって
人数が多いようならば、
連盟で会社に
http://www.webshiro.com/syouhinsetumei/wptk100.htm
傘乾燥器具 の購入を申請する。
とかかなぁ。
あれはダメこれはダメだと、会社のムードが悪くなって、結局、売上落ちてマイナスになっていくから・・・
皆の個人個人の要望を うまく 譲りあって 叶えあっていくにはどうしたら良いか?というのを考えるといいと思う。
むしろあなたは、傘を干したい派なんでしょ?だとしたら、彼女を攻撃するのではなく、彼女と協力して、あなたも、みんなも傘を干せるように協力したほうが
僕も高い傘を買ったことがあるから、気持ち分かるし、逆にビニール傘だと、そういう気も起きない。その辺は、傘に対する個人個人の思いの違いもあるから・・・。
みんなが、プラスに成るように、よく話しあって。
http://anond.hatelabo.jp/20110107214632
概ね賛同。
現在32歳、「超氷河期」と最初に呼ばれた世代で、報道や世間のムードに流されるままに「働けるだけありがたい」なんてくだらない考えから不本意な就職を決めてしまった結果大コケしたわたしからも一言。
大事なのは、企業を選ぶときにはあくまで自分の欲望に忠実に選ぶことであって、間違えても「自分を企業に合わせよう」なんて思ってはいけない。
この人のすすめている「うそ」は、自分の気持ちを偽れ、ということでは絶対にない。
「入りたいと思っている会社に対して、自分という人材をいかに立派に輝かしくプレゼンテージョンできるか」という能力を磨け、ということだ。
「0を1にするのはだめだが1を100にするのはあり」
本当にこの一言に尽きると思う。
0を1にしてうっかり何かの間違いで採用されてしまった場合、地獄を見る。
これは絶対にやってはいけないことだと思う。
3年生当時のわたしは、志望動機をつくるときにこの「0を1にする」をやっていた。
当時はITバブルが弾けたばかりだったが、依然として学生の関心は高かった。
わたしは面接のさい、まったく興味のないIT業界に対する興味をでっち上げ、もっともらしい理屈でガチガチに固めた。
どことは言わないが、名前を言えば驚かれるぐらいの難関企業だった。
どうせ無理だろうと思っていたが、人事のおっさんが酒でも飲みながら決めたのか、なぜかSEとして採用されてしまった。
そもそもなぜ受けに行ったのかも謎だった。
とにかく数多くの企業を回るべきだという気持ちだけでよく考えもせず動いていたように思う。
採用を知らせる電話がかかってきたとき、わたしは直感的に「この会社に就職してはいけない!」と思った。
志望動機を偽って受かっても、きっといいことはない、と、どこかで強く感じていた。
しかし、せっかくこんな立派な会社に採用されたんだし…と、わたしはそこへの就職を決めた。
親に迷惑をかけたくない、というのもあった。
泣こうがわめこうが4年が終わればわたしは大学から押し出される。
そのことを考えると、ぞっとした。
そうやって「0を1にする」ことで採用してくれた会社に4月から勤め始めた。
先輩たちはかわいがってくれた。
1年目の新人をこの仕事につけるのは明らかな人選ミスだ、と周囲の先輩たちは同情してくれた。
確かにそうだったようだ。
わたしはあっけなく潰れた。
上から能力を試されているのだ、というのもわかっていたのだが、上司を心の中で「くそったれ、死ね」と罵倒しながら、動かない身体を必死に引きずって出社していた。
辛かったが、一般的に見て驚くほど理不尽だというほどでもない。
誰しもこういう試練の時期を経て一人前になっていくはずだ。
けれどわたしには乗り越えられなかった。
「やってられるかこんなクソつまんねー仕事で心身ともにボロボロになるとかアホくさい」
これが本音であった。
ちなみにSEと言えばデスマーチであるが、あの会社にデスマーチと呼ぶべきものはたぶん存在していない。
働きやすさでいえばかなり恵まれた環境だった。
だからわたしはSEという仕事特有の過酷さに潰されたわけではない。
単にわたしの要領が悪かったのと、渋々選んだ仕事だったから、というだけのことだ。
それでもまだ、わたしは「0を1にする」ことの罪の大きさを十分には認識できていなかった。
社会とは、そうして渡っていくものだと思い込んでいた。
派遣で食いつなぎながら次々とブラック企業を受け続け、そのたびに志望動機をないところから作り上げて理論武装し、内定をもらったり落とされたりしながら、わたしは同じ過ちを繰り返そうとしていた。
そしてある日突然、わたしは派遣先に出勤することができなくなった。
身体がうまく動かせなくなったのだ。
それから少しずつ社会復帰しようと思い、学生の頃やっていた塾講師のバイトを始めた。
楽しくて仕方なかった。
加えて大分ほどではないにしてもコネが横行しているのも周知の事実だ。
超氷河期と言われるこのご時世に、そんな時間も金もかかりそうな夢を追いかけることは、贅沢なことなのだと思っていた。
それよりも、現実的に考えて手っ取り早く金がもらえて身分を保障してくれる勤め口を確保するべきなんだと思っていた。
それが、自分にとっても周囲にとっても、一番いいことだと思っていた。
でも違ったのだ。
たぶんわたしは、ついてはいけない嘘をついてしまっていたのだ。
「自分を大事にする」とは「自分の欲望を大事にする」ということで、たぶん「先生になりたい」という欲望をそのまま放っておいたのがわたしにとって致命的に自分を貶めることだったのだ。
親に話したら猛反対された。
今から受けたって受かるわけがない、何年かかると思ってるんだ、それまで生活はどうするんだ。
早期退職した父親と専業主婦の母親。頼み込んだが、彼らのすねをかじることはもうできなかった。
以前勤めていた派遣先に事情を話し、ゆるい仕事場を紹介してもらって、働きながら受験勉強をすることにした。
身体は本当につらかった。
でも、社会人になってから、あんなに充実した気持ちで毎日を過ごしたのは初めてだった。
どちらかというと底辺のほうに近い高校で学力は低い。不良も多い。
高校名を名乗ると、相手を「ああw」とつい嘲笑させたりすることもある。
でもわたしは満足している。
ここにわたしは骨を埋めようと思っている。
モンペ対応など面倒なことも多々ある。しかし仕事そのものが苦になることはない。
同業者で父親のコネがあってSEから転向してきたという人がいるが、彼に言わせるとSEのほうが百倍楽なのだそうだ。
してみると、問題の根っこはやはり「向き不向き」なのだと思う。
わたしは、こんなに穏やかで楽しい毎日が来るとは、SEのころには夢にも思っていなかった。
とにかく食えればそれだけで幸せと思わなければいけないのだと思っていた。
でもそれは絶対違う。
「自分を大事にする」とは「自分の欲望を大事にする」「自分の直感を大事にする」ということだと思う。
就活における直感とは、幼い頃から漠然と積み上げてきた価値基準や趣味嗜好によるものだとわたしは思っている。
「この会社に就職してはいけない!」という直感は間違っていなかったし、今勤めている高校から採用の報せを受けたときにも「ここがわたしの居場所になる職場だ!」とわたしは強く感じた。理屈ではなかった。そしてその通りになっている。わたしの直感は、幼い頃の素朴な夢と根強くリンクしていると感じずにはいられない。そしてその通りに行動することがただひとつの正解だったのだと、今になって思う。
だから就活生には、難しく考えすぎず、直感的に「行きたい!」と思った会社を受ければいいんじゃない、と言いたい。
きっとその直感には自分でもわからない多くの判断基準が含まれており、きっとよく当たっている。
もちろん、受けて受かるかどうかわたしは知らない。
運良く採用されても「こんなはずじゃなかった」と思うことも出てくるはずだ。
愚痴りたくなることも山ほどあるだろう。
辞めたくなることもあるだろう。
けれどきっと、不幸は割合小さくて済む。
そして幸福は、きっと割合大きくなるはずだ。
「0を1にする」過ちさえ犯さなければ。
今年で2年になる。
元々精力旺盛な部類で、30になっても毎晩のようにオナニーしてるのだが
困ったことに女がすごい勢いで言い寄ってくる。
会社の部下だったり、高校の同級生だったり、取引先の人だったり
勘違いとか言われそうだが、これでも素人の経験人数3ケタ行ってるので、ヤれるかヤれないかはすぐわかる。
元々それなりにモテたのでそういうのは慣れっこだったし
結婚以来、嫁に義理だてて風俗も行ったことが無いし、他の女と寝たこともないのだが
さすがに2年も女を抱いてないとついフラッとヤってしまいそうになる。
特に取引先の巨乳の女の子がやばくて、出張した時しか会わないのだが
胸元ちらつかせながら『奥さん怖いんですか?』とか言われるとボッキがマックスになってしまう。
どうしよう
俺どうすればいいんだろう。
もう理性で制御できない。
新年明けませんおめでとうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
クリスマス終わりましたおめでとうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぴぎゃっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぴぎゃっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ナイスなロックなエブリデイーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前いつもそれ言うな。いいじゃんいいじゃんwwwwwwwwwwwww
好きな言葉ならいくらでも言っていいじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
フギョロwwwwwwwwwwwwwwwペギョロwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ジャカフスタマンがやってくーるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
じょこおしいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぷるるんぷるぷるダンシングwwwwwwwwwww
楽しいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwめっちゃ楽しいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
真面目に楽しくいこうぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
うんぽwwwwwwwwwwwwwwwwwwぱーりーぴーぽーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぺろぺろぺろんちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
悔やんだって後の祭りwwwwwwwwwwwww笑いましょったら笑いましょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぼげふwwwwwwwwwwwwwwwwww草は甘え?そんなことないっつってーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぼぎゃふwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぼぎゃふwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ルックンルールは守らなきゃwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぷぎょわろちwwwwwwwwwwwwwwwwぷぎょっほわろちんぐwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ボルデノールwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
げちょふwwwwwwwwwwwwwwwwげっちょふwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
頭のイカれたボヘミア~ンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
つくらんでる!!!!!!!!!!!!!!!!つーかマジ病んでる!!!!!!!!!!!!
ぼろろんクニーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwイイクニ作ろうキャバクラ幕府wwwwwwwwwwwwww
ばろしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やまだひさしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちゅげっちゅげwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ジェスチャーもいちゃっすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
べろべろべろんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ふけーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ふっふきょーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
何がどうとか本当めんどくせぇなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺は俺であればいい。
俺が俺であるならそれでいい。
沈黙ムードwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
びりょりょりょりょーんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ワッツワロシングリピートアフターミーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やばいくらいにテンションがwwwwwwwwwwwwwwwwwwww上がってきたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
that is ロックンロール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
俺が何を書いてもどうせ何も変わりゃーしねぇ。
そんなくだらないことはないよ
奇跡の文章をお願いしますぜぇえええええええええええええええええええええええええええええええ
ぼよよんwwwwwwwwwwwwwwwwぼよよんwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぼきゃーwwwwwwwwwwwwwwwぼきゃーwwwwwwwwwwwwwwwwwww
それ一体何語?俺語wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ピグノワロシ。超!テキーラ的わろちwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ごろろんマイスター。更に吹き飛ぶベロりんチーノwwwwwwwwwwwwwwwwwww
面白いwwwwwwwwwwwwwwwwwひたすらに面白いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ぷーここここwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ベストアンサーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(^p^)あうあうあーwwwwwwwwwwwwwwwwww
(*’ρ’*)ボォォ・・・・・・・・ボチョwwwwwwwwwwwwwwwwwwボチョwwwwwwwwwwwwwww
タレ落ちて行く何かwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwうんばぼーwwwwwwwwwwwwwww
ケガの功名か 民主・三宅議員のパーティー異例の注目度
自宅マンション4階から転落し、都内の病院に入院中の民主党の三宅雪子衆院議員(45)が11月30日、一時外出許可をもらい約1カ月ぶりに衆院本会議に出席した。同日夜には自らの政治資金パーティーにも出席。「神様から『お前は仕事が残っている。死んではいけない』といわれたと思う」と怪気炎をあげた。(夕刊フジ)
都内のホテルで開かれたパーティーは、開始前からZARDの「負けないで」が30分以上も流され続け、否が応でも同情ムードが。実際、三宅氏は笑顔で会場に現れたが、つえをつき片脇を関係者に抱えられる痛々しい姿だ。
ただ、来賓に訪れた鳩山由紀夫前首相(63)は「三宅雪子さんを尊敬しています。それは4階から落ちて助かったからでないが、本当に信じられない」などと絶賛。話の途中で、司会を務めた小沢ガールズの同僚・田中美絵子衆院議員(34)が突如「ありがとうございました」とカットを入れたが、鳩山氏は「早く終わってほしいんだろうがまだ終わっていない!」と激怒するほどの熱の入れようを見せた。
山岡賢次副代表(67)も「かつては衆院(の乱闘騒ぎ)でダイビングを決めた。どんな形でも政治家は(世間に)覚えられればいいんだ」と話題に事欠かない三宅氏をほめちぎった。
確かに、会場には50人以上の報道陣が詰めかけ、1年生議員としては異例の注目度を見せつけた。
その三宅氏は「事故にあい、(病院の)ベッドで『ハッ』と目の前が開けた。私は天下国家の仕事をするために国会に来たのだと」とあいさつしたが、出席者の1人は「当選前に気付いてほしかったが、ケガの功名か」と目を細めた。
あれ?
山岡賢次副代表(67)も「かつては衆院(の乱闘騒ぎ)でダイビングを決めた。どんな形でも政治家は(世間に)覚えられればいいんだ」と話題に事欠かない三宅氏をほめちぎった。
甘利に突き飛ばされたんじゃなかったっけ?
15年前に知り合って
その後、去年まで6年近くつきあった彼と、結婚するか3年以上迷ったすえに
おもいきって結婚することに決めたのが1年前。
指輪も二人で買いに行ったけど、いろいろあってやっぱり結婚しないことに
決めたのがその直後。
もうすぐ1年たつけどまだ傷が痛いことに気が付いた今夜なのです。
彼は何も悪くなかった。
すばらしいひとだった。
ほぼ一緒に暮らしている状態だったから
それでもあきることなんて全然なくて、本当に毎日が楽しくてしあわせだった。
口喧嘩することはあっても、本気でけんかしたことは
ほぼなかったんじゃないかな。仲良しで大好きで、ずっとずっと一緒にいたかった。
そしていつでも私の一番の理解者でした。
(これは付き合いはじめる前から)
でも彼はすばらしいひとだったけれど
彼の家族に大きな問題がたくさんたくさんあって
経済的にも人間的にも、本当に想定外の問題がたくさんたくさんあって…。
「いろいろもんだいはあるけど
彼の事が大好きだったからなんとか一緒に乗り切ろう!
きっと乗り切れるはず!」と思ってついには結婚を決意したけど
「本当にそれでだいじょうぶなの?納得できるの?」と
質問され、そのとき決心がぐらぐらゆれてしまったのです。
問題には目をつぶってなんとか結婚を決めてしまおうと
思っていた気持ちがみやぶられた的なかんじ。
「子供が大好きなのに、彼の親をささえるために子供をあきらめるなんて本当にできるの?」
「もし子供ができたとしても、子供を良い学校に行かせてあげたり、
自分がやってあげたいとおもうことをたくさんあきらめなくてはいけないけど
本当にその覚悟があるの?本当にそれで納得できるの?」
「大好きな彼のためならともかく、彼自身もあまり好きではない
彼の家族のために、自分の稼いだお金のほとんどを渡すことが本当にできるの?」
かせげる良い仕事についたのに、彼の親をささえるためには
自分たちの家を買う事もおそらく無理だと思われるけど、本当にそれで
幸せだと思えるの?」
彼のことは本当に本当に大好きだったけど
彼の家庭はまるで沈んで行く船のようで
私はその船に乗る勇気がなかった。
で、まようような結婚ならやめたほうがいいと思ったのでした。
彼本人には一点の非もないだけに、私から別れを切り出すのは
本当につらかったけど、やっぱり彼とは結婚できなかった。
私の気持ちを知った彼が
あなたには絶対しあわせになってほしいから
早く僕のことは忘れて、新しいすてきなひとをみつけて
と優しく言ってくれたとき、文字通り胸がはりさけるかと思った。
結婚のとりやめを申し出たのは私の方だったから
思ったんだけど、正直彼のほうが収入が多かったのと
「いいよ。それは僕がなんとかするから。
彼の言葉にあまえてしまいました。
ない袖はふれないとはいえ、この点については
今でもとても後悔しています。
…
それから彼の家から荷物をひきはらい
なんとか新しい家をみつけ、オンにもオフにも彼が
いない生活をはじめた私が、ちゃんと生活を立て直して
精神的にも落ち着きをとりもどすまでには
だいぶ長くかかった。
その間、友達にもだいぶ迷惑をかけた気がする。
精神的にもかなりおかしい状態だったから。
おまけに仕事もぱっとしない状態だったからなにかと辛かった。
そのかわり、新しい趣味やつながりをどんどん開拓することに
没頭して、ようやく最近になって、彼のいない生活にも慣れて来た。
…
ふたりともとても大好きなひとたちだし
素直にとても嬉しかった。
でも同時に、何ヶ月もかけてようやくフタをした
傷がズキズキ痛み出して、お祝いムードにわく界隈の
みんなには何もうちあけることができないまま
家でひとりでポロポロ泣いた。
この数ヶ月の間に、素敵な出会いがたくさんあって
支えてくれる友人も、没頭できるあたらしい趣味も
たくさんできたし、実はさみしい夜には
だっこしたり、いいこいいこしたり、
ぎゅっと抱きしめて優しくチューをしてくれる優しいひとにも
出会う事ができたのだけれど
それでも心の奥の傷がズキズキ痛むのね。
なんでだ??なんなんでしょう。
彼のいない生活には慣れたはずなのに。
あたらしい好きな人もできたのに。
なんだか涙がとまらないのです。
今月末には久しぶりに彼と会います。
職場の同僚は誰も二人がつきあっていた事を知らないから
そういう意味では気が楽なんだけれど。
でも私が去った後で、彼は二人でみつけて暮らしていた家を
ひきはらい、彼もまた新しい町で生活の立て直しを
はかろうとがんばっていることを人づてに聞いているだけに
なんともいえない気持ちが押し寄せて
当日会った時に涙がこぼれたりしそうな気がして
なんだか心配。
きっと彼もそういうかんじでくると思うから
私も「なんともないよ。元気にがんばってる。あなたがおくりだしてくれたおかげで」
っていうかんじにしないといけないと思うのです。
こんなヘビーな話、
明るく楽しいお付き合いだけでつながっている
新しいお友達には話せないし
いまそばにいてくれている新しい彼にも
詳しくは話せないことだから
あなたが聞いてくれて本当によかったよ。
ありがとう、増田。
私は迷うこともなく、それを振ったのだけど、端的に理由をいえば『いい知れない気持ち悪さ』があったからだ。
大学の後輩を便宜上、Fとしよう。私とFはバドミントンのサークルに入っていて、別に中が悪いというわけもない。飲み会に行けば気兼ねなく話が出来るし、Fが元カノの話をしてたって、ふんふん――それで? と私は興味がないから、適当に相槌を返す。彼が話す内容って、彼女の思い出話とかじゃなくて、どういう女だったか! って性格とか、外回りの話でしか無いんだよね。私はそれを訊いていて、Fって女のことを外見でしか判断してないんじゃないかって思った。だって、ちゃんと相手のことを見ていれば、もっと深い話が出来るはずなのに、Fは元カノの話を私と話すときの(切っ掛け)とか材料でしか使ってない。嫌じゃなかったけど、そこに凄い壁を感じてて、私はFという男に対してそういう男なんだ、なんて評価を勝手に下していた。
サークルが終わった後に、Fと飲みに行った。そりゃ誘われたら行くわ。私はお酒が好きだから。
いつもの居酒屋で、サラダを注文して、それが来たら早速食べて、一杯目のカシオレを飲んでいる時に急にFが口を開いた。
「そろそろ付き合って欲しいんだけど」
は? って思った。そろそろも何も、私ら別にそんなムードとかないじゃん。意味が分からなくて、その言葉の真意を訊きたいとも思わなくて、私はFに「うちらが付き合うとかありえないでしょ?」と脊髄反射的に返す。こういう時は言葉のクッションとか必要ないと思う。でも、Fは私の言をはねのけるのだ。
「いや、おれマジで○○(私の名前)のこと好きなんだよね。本当に付き合って欲しい」とか言いやがるわけ。
私はさっき、Fが前に付き合っていた女のことを、外側でしか見てないと書いた。少し足りない部分がある。彼はsexualな話も私と交わすわけだが、前に付き合っていた女との性的な――そう、性生活の話もする。同棲してたらしいし、毎日猿みたいにやってたらしい。そこに気持ち悪さを感じるわけじゃないけど、彼はいつだって臆面もなく、そうした話を繰り返すのだ。
私は、凄く嫌なことがある。
告白って、つまり『君とセックスしたい』っていう言葉を言い換えただけじゃないのか?
私達だって、大学生で、そろそろ良い年齢だ。中高生とは違う。条例でセックスが禁止されているわけでもない。私自身、別にそうした行為が嫌いなわけではない。ごく自然なものだと思っている。
だけど、それを面と向かって、『告白』というカタチで表明されるのが、何故か言い知れぬ怖さを感じさせるのだ。
男って、そういうことに気が付かないのだろうか? 付き合ったら、そりゃセックスなんて当たり前にするだろう。愛してたら身体を重ねたいに決まってる。キスもしたい、抱きしめたい。私も好きだったら、そう思うに違いない。
別に、Fはいい友達かも知れないが、私は彼のことは好きではない。前述した全ての行為をなぞりたいとは思わない。
私が余計なことを考えている間に、つまみがテーブルに並べられる。
ザンギを食べながらFに訊いたのは、ひどく直接的な言葉だった。「あんたさ、ただセックスしたいだけじゃないの?」
言い訳が嫌いなのに、Fは「違うって、マジで好きだから付き合いたいって言ってんだって!」って本当に真剣な顔をしていて、それだけはちょっと笑えた。私は好きとか、嫌いとか、愛情とか、そういうの全部ひっくるめて全然分からないのだ。
私が過去に付き合った男とは、本当に将来を考えていたと思う。ただ、若くて馬鹿だったんだとも思うんだけど、そうした彼らと(いわゆる)お付き合いってやつをして、性的な付き合いもして、でも、それって本当に愛されてたんだろうか? って疑問に思った。私は、ただ、女として見られていただけじゃなかったんだろうか? すぐやれそうだから、付き合ってみたいと思われたんじゃないだろうか?
そうやって空虚な気分に陥ってしまうのも仕方ない。私はいつも、相手から交際を申し込まれるのに、相手から振られる。私がこういう性格だから、それを見抜かれてしまったのかも知れない。
一時期、私はひどく荒れていて、どうでも良い男と寝たりした。別に好きでもないのに、ちょっと優しい言葉を掛けられたら、ラブホに直行だ。ちゃんと避妊はしたけど、そうした数多の男はみんな一度きりだった。みんなただ、ちょっとやりたかっただけじゃないのか?
少し臆病になり過ぎているのかもしれない。もしかしたら、私が気付いていないだけで、Fは私を本当に幸せにしてくれるのかもしれないけど、私は「好き」って言われるのが怖くなってる。その先にあるのが、どうしても性的なものに繋がっているような……そんな感覚が拭い去れない。
その日は、Fには「今はそういう気分になれないから」って、彼氏はいらないからって、断ったんだけど、でも本当にFが私のことを好きでいるのなら、もう一度くらいアプローチされたりするんだろうか? でも、私はひどく怖いのだ。それが。
優しくされたり、甘い言葉を掛けたりしてくる男ってのは、今までのパターンだとみんな同じだった。すぐに寝ようとする。私の自尊心なんてとっくにズタボロで、それに対しては何もいうことはないけど、こんな固定概念は簡単には拭い去れない。
こうやって、考えてたら面倒になってきて、もういっそ1回Fと寝てしまった方がいいのだろうか? とも思ったりする。セックスしたら、相手のことが分かるのだろうか? 分かるわけないのに、分かった振りをしたいだけなのだろうか私は?
Fから着たメールを返さないで放っておいてる。また一緒に呑みに行きましょうだって、その裏側って、一体なにが隠されてるんだろう?
交際3年、結婚して5年、寝る前に最初に嫁とセックスした状況を思い浮かべていた。なぜそんなこと思い出そうとしたのかはわからない、でもこれまで嫁の話の節々に感じる違和感、これまで男の人と付き合ったことがないかのような彼女の発言などを、いろいろと頭の中で巡らせているとそういえば最初にセックスしたとき血が出たよな?とふと唐突に思い出した。
その時彼女は28歳、なぜそこで俺が「君はもしかして処女だったの?」と彼女に聞かなかったのか、それはおそらくその時の彼女の年齢を考えてまさか処女ということはないだろうという先入観からだったと思う。その時血が出たことに対して俺は何も言わずにことを終えた。でもそれだけじゃなかった。今思い出すと、挿入時になかなか入らなかったのだ。そして、入ったときに彼女は確かに「痛い」と言っていた。
俺は処女とセックスしたことがなかった。気づいてやれなかったんだ、その時の彼女の神聖な「初めて」に。なんのロマンティックな感じもムードもなく、ただ誰もが普通にするようなセックスを普通にした。そのことを思い出してからその時のことをとても悔やんでしまう。なんで挿入時に気づいてやれなかったんだろう、血が出た時に気づかなかったんだろうと。
あの時、初めてだったんだね、俺馬鹿だから気づかなかったよ。
あの時、緊張した顔で何も言わずに事を終えたけど君にとってはとてもとても大切なセックスだったんだね。ありがとう。
まったくもって今さらだけど、そのことに気づいてから嫁のことがもっと好きに、もっと愛おしくなった。