はてなキーワード: 理論武装とは
より正確に言うと「和マンチ」のほう
日本にこの言葉が輸入された際、ルール上"GMの裁量に任せる"ようなシステムの穴をつき、ルールブックを読み込んだことによる理論武装と世間一般の「常識」を利用して、無理やり有利な方向に持っていくようなプレイヤーを指す言葉としても使われるようになった。
(例えば、両腕を切断する大怪我を負った者を変身魔法でヒトデやプラナリアに変え、それの触手が元通りになった頃に魔法を解くことで遥かにローコストで両腕を取り戻させることができるだろう、など。)
往々にして、思いもよらない方法を取るためにセッションをぶち壊しにしてしまうことがあり、ある意味では原義の「洋マンチ」以上に厄介な存在であると言える。和マンチは"公式ルール"という後ろ盾を持っている為、そのプレイを否定することは容易ではないからだ。
ルールの穴をついて自分の意見を通し利益を得ようとする点が似ている
例えば、TRPGはおおむね「GMの決定は全てに優先する」というゴールデンルールが存在する
例えば、TRPGのルールブックにはおおむね「(GM含め※重要)全員が楽しい時間を過ごすことが目的です」のようなことが書いてある
悲しいね
TRPGを楽しく遊ぶコツとして「気心知れた相手だけでプレイする」というものがある
しかしこの世界は(当たり前のことだが)気心知れた相手だけ存在するわけではない
悲しいね
そもそも日本の場合はリスクを取りに行かない国民性が問題だと思う
海外は自分もリスクを賭して物申す時が来るかもしれないという意識を持ってるから日本よりデモとかに優しいところはある
ただ、ぶっちゃけ論理や理屈が通ってなくて共感を得られないデモはフランスでも叩かれるよ(まぁ、そこが大事なことを知ってるから理論武装するデモが殆どだけど)
デモだから良い、じゃなくて共感できる論理や理屈がないとダメなんだよ、で、それがなかったら叩かれるリスクはどこにだってある
デモにもリスクがあり、理論武装や共感を得るというリスクヘッジをする必要があることをわかってないバカな学生運動の生き残りとかがデモなら何でも許されると思ってろくな理論武装をせず感情でデモを先導してるから問題、っていうのもある
当たり前なんだけど。AI学習を拒否してる人って文化の発展とか無視してて、自分半径50cmの権利しか見えてないから、理論武装も何もないただのワガママになってんのよな。
そもそも絵画や文芸みたいなものになんで著作権をわざわざ作ったのかの背景も考えずに、これは権利であり絶対的なものだ!という謎の信仰心なんだろうね。
そして著作権自体理解してないから著作物じゃないアイディアや絵柄にまで著作権があると思いこんでるのもな。
さすがに著作権著作権も言うやついなくなってきて、更には違法学習っていうアホ丸出しの言葉も見かけなくなってトーンダウンしてるの受けるw
まぁ受けるも何も、当たり前なんだから当たり前だよなってう感想。
しかし、初手で著作権法律むしして画像生成を利用してるだけの人たちを吊し上げて犯罪者扱いして大暴れしたからな。そりゃ馬鹿にされるわ。
残念ながらまず間違いなくこういう意見は絵師上で主流にはならないだろう。
なぜかと言えば増田は「日本の絵師は社会のお目こぼしで生きている」という一昔前の意識を保持しているが
規制の緩い日本のネットで10年以上ちやほやされた最近の絵師たちからそういう意識は消えているからだ。
ゆえに
BlueSky移住で多くの絵師がオリジナルで露出がないものも「児童ポルノ」として反論も許されず即BANされるのを認識してすら
「もしかして俺たちって倫理基準を引き上げて欧米基準にしたら存在許されず消滅するんじゃね?」
というそもそも論には気づかないんだよ。
旧ツイッターに対抗してできたほとんどのSNSではそれらより高い倫理基準とミクロな表現コントロールが謳われているが
そのほぼすべてで児童に見えるエロは漫画だろうがアニメ絵だろうが即死判定のアウト、グロ絵とかいやがらせよりよっぽど厳しい規制対象だ。
ましてや二次創作で勝手にエロ同人作るとか許されるはずもない。
これらは旧ツイッターのガバガバ画像規制と、日本国内におけるプラットフォーマー関連の責任を問う法律の欠如などで繁栄したに過ぎないのだが
たった10年でそういったそもそも論を気にする意見は絶滅危惧種になってしまった。
もしEU主導の「生成AI規制」が実行力を持つようになるとするなら
それはSNS含むプラットフォーマーに対する強力な表現規制の要請としてパッケージされ、間違いなく二次エロやってるやつは表舞台から一掃されるだろう。
しかし、日本国内の政治力も理論武装も欠如したフェミやら共産党やらを相手に連戦連勝してきた日本のオタクにはそういう危機感はない。
まあ、米国がAI規制で投資熱を冷ますような行為をどこまで本気でするかはよくわからんが、EUに主導されるぐらいなら
追記にも書いたが、投資のリスクとの向き合い方にいろんなタイプの反応がもらえて面白かったので、ちょっとそのあたりを深堀りしたいと思った。
ざっくりと
の2軸がありそうだ。もちろんこれは0/1というよりはグラデーションなのだが。
長期のインデックス投資だろうがずっと損失が続くこともありうるし、たまたま損失が出たタイミングで自分の生活にお金が必要なタイミングがやってくるかもしれない。ただ平均的にはインデックス投資は割のいい賭けなので、日々の変動と向き合いながら取れるリスクの範囲内で攻めたいと考えている。
このタイプの人は日常の中で常に薄っすら投資のことを考えているので、投資そのものが好きな人や、情報処理や理論武装が得意な人が多そうだ。
日頃から考えているのでもし暴落が起きたときにも経済的・精神的な備えはできていそうだが、自分の判断力を過信して情報に惑わされる心配はありそうだ。
元増田の反応を見た限り一番多そうなのがこのタイプの人たちだ。
各種インデックスの長期チャートやここ数年のパフォーマンスを見ていると長期のインデックス投資を絶対視したくなる気持ちもわからないでもないし、全員が投資のことを日常で考える余裕があるわけでもないというのも事実だ。
このタイプの人は「長期・積立で持てば大丈夫」と思っているのでリスクを大きめにとるだろうから、おそらく過去数年ではもっとも高いリターンを得ただろう。しかし実際に暴落に直面したときにも全員がこの姿勢を貫けるのかが心配だ。いざお金が必要なタイミングと暴落が重なったときに困ってしまう人もいるだろう。
投資はしないか、完全に余剰資金でのみ投資をすべきという意見の人が多そうだ。
運用成績という意味ではおそらくパッとしないだろうが、暴落も「ほら見ろ」という感じで意にかけないだろう。
今回の反応ではあんまり見かけなかったが、インデックス投資の初心者に多そうだ。
インデックス投資というのがなんだかいいらしいと聞いて初めてみて、実際にここ数ヶ月はパフォーマンスもいいので、定期的に口座を見てはニマニマしているというイメージだ。自分も最初はそうだった。
このタイプがいざ暴落したときに現実に耐えられず、いわゆる狼狽売りをしてしまう層なのだろう。
こうした苦い経験を経て、投資を辞めてしまうか、日々の変動と距離を置くようになるか、もっと理論武装しようと考えるかが分かれ道だ。
「ウチ(私の一家)は違うよ!」しかソースがないのに、それを引き伸ばして「九州全体でもあるもの!」って都会のフェミ(笑)リベ(笑)共の揶揄を批判しようってのは雑魚いな。
アイツラは社会の価値観を変えようとするのに、テロ的・差別的な手法として「九州全体の価値観をキャンセルする」っていうアクションをしてるだけ。
「怒り」によってその価値観を全キャンセルするレベルでないと「変化さえ起こらない」っていう屁理屈の理論武装(笑)なわけよ。
まぁ、テメェの人生の賞味期限が切れる前に世界が変わってないと、単に「可哀想なアテクシ」しか残留しないからな。
アイツラに言いたいのは「世界が変わるのには時間がかかる。オメーがテロ的差別的なアクションを取ってて幸せなのはオメーだけ。『保育園落ちた日本死ね』で救われなかった母親(間に合わないからね(笑))は幸せにならなかったけど、他の母は幸せになった」っていう絶対の事実。
私はPM。要件決め、設計などは得意だが、細かい技術的な部分はよくわかっていない。
チームリーダーB:経験豊富。全体設計もできて、コーディング速い。顧客折衝もできる。
新人C:経験浅い。コーディング遅め。devopsやプログラム言語についての知識がある。こだわりが強い。SNSでもいろいろ発信。
私は板挟み。
チームリーダーBは頼りになる。新人Cも最新の技術的な動向を追っていて、いろいろ知っていて関心する。いわゆるベストプラクティスというのは新人Cが提案するやり方なのかな、と思う
たとえば、クラス設計はインターフェースを用いてもっと疎結合にコードを組むべきだとか、テストコードのカバレッジをもっと上げないととか、言ってることはもっともだと感じる。
チームリーダーBはそういった細かいところにわりと無頓着なのかもしれない。ずっとやってきたやり方に固執してる部分もあるだろう。
私が若かったころは先輩のやり方は絶対だったため、こういった揉め事は少なかったように思うが、
最近は新人も学生時代にネットで多くを学んでいるため、知識が豊富で理論武装もすごいため、先輩が言い負かされてしまうケースも多い。
私の意見としてはBもCも良い部分があるため、どちらの意見も採用したいところだが、相性がよくない。
BはCのやり方だと、他のメンバー(DやE)の面倒もBが見ることになり、自分の負担が増えると言う。
ただ、保守性の高いプロダクトにしておかないと、長い目で見たときにあとあとキツくなってくる気もする。
あと、CはCで時間を掛けてばっちりテストコードを書いてるはずだが、経験が浅いせいか、テスト環境にデプロイさせると、かなりバグを発生させている。。
どうしたらよいだろう。