はてなキーワード: ホワイト企業とは
<後日追記>
就職できました(泣)
ベンチャーですが、提示年収1000万円以上で、ものすごくホワイトで経験もついていく職業です。
コメントで心配していただけましたが、なんとか助かりましたので、報告申し上げます。
<本文>
率直に、人生が積んでいる。
32歳、独身男性。
とかすげない返事。
9社ほど受けたが、内定は出ていない(合否待ちが3件、お祈り4件、明日面接1件、ホボ落ち1件)
毎日、胃がきりきりする。
余りにも厳しい。
世の中ホワイト企業はないのか。
もう本当に自殺を考えている。
辛い。
未来にはもっと環境が良くなるかもしれないし、頭では死ぬべきではないと思う。
親もまだまだ健在で、なんなら実家に帰れば職はあると思う。
まだまだ死ぬべきではないとは思うが。
命の電話、繋がらない。
面接では、
「うちのやり方に従って、5年はいてもらわないと雇えないよ。職歴短いのは雇えない」
「増田君が、なぜこの経歴なのか分からないし、あなたの学歴なら誰でもとれる資格を取っていないのを見ると、とても雇いにくい」
などなど。
これまでの32年の生き方そのものが悪かった。その結果がこれ。
生活保護受給したい。
そもそもが、発達障害で産まれ、軽度とはいえ身体障害まで持って産まれた。
社会は厳しい。32歳まで必死で生きてきたけど、積み上げるものを積み上げないとこの扱い。
でも、両親も悲しむだろうし軽々には死ねない。しかし社会は厳しいし増田は障害がある。
もう一回、命の電話に欠けたが、やはり繋がらない。
2017年4月。新卒で入社した会社の内定式。就職活動に失敗した私はこんな会社はなんとして辞めなくてはいけないと入社前から決意していた。
なにせその会社は世間から聞こえはいい会社なものの実態は年間休日104日、残業月70時間以上(残業代が全部つくとは言ってない)で車を一年に一台買わされる(補助はあるが)という私の旅行・車という生きる楽しみを潰しにかかる地獄のような会社だった。
2016年8月に某一般社団法人の最終面接でやらかした自分が恨めしかった。私の就職活動は11月近くまで続き、とうとう内定を得た行きたくない前職に就くしかないと諦めたのは内定者懇談会の後だった。
他にも某黒い猫の会社の子会社にも内定していたが、親の強い勧めに負けるところがあり前職に就いた。ネームバリュー、東証一部上場とかそんなことはどうでも良いと気付くのは就職してからしばらくしてからだった。ネームバリューも東証一部上場も人を幸せにはしてくれない。現時点で私を幸せにするのは休みと旅行と乗り物だった。
誰かがアドバイスをくれても最終的に判断するのは自分で自分の判断を誰かを忖度して曲げてはいけない。自分の人生だ。
前職には本当に就きたくなくて4月に入社式を控えた1月末の午前4時に泣いたのをよく覚えている。
レールから外れることが怖かった私は結局卒論を出して卒業の日を迎えたが、嬉しいものではなかった。
嫌いな仕事だったが社会が転職を許容してくれる年次まではやむを得ず勤めようと丸2年勤めて3年目の冬に転機は訪れた。
転職活動を始めたキッカケはとある写真展だった。MPG写真展という名前のそれは2019年の1月末にあった。半ば強引に連れてきた同僚を乗せて会場の京都へと車を走らせ八坂神社近くのコインパーキングに車を停めた。
会場にはバイクと風景の素晴らしい写真が多数展示されていてこんな写真を撮れるように腕を磨かないと…!と思えてきた。(今年もやるそうです)
出展者の皆さんは所謂ホワイト企業に勤める方が多く、休暇をフル活用して各地に出かける「週末エクストリーマー」の異名を持つ方も居た。世の中にはそんな会社もあるのか…!と希望が湧いてきた。
自分も旅行が大好きな人間だったが、就職してからはどうだろうか?と振り返ってみた。
海外には全く行ってないし国内にも数回しか行ってなかった。余裕がなかった。休日は身体を休めることと家事に追われていた。
そんな「お休み過激派」の私はどんなに仕事をして成果を出しても「お休み」には繋がらないと分かると全く仕事にやる気が出ず、仕事が徐々にテキトーになってきた。
これではマズイと思うこともあったが、「お休み過激派」は止められない。
年間休日104日という少ない「お休み」を改善するには転職しかない。MPG写真展に行った翌日の昼休みには営業車の中から転職エージェントに連絡をしていた。
いざ転職活動を始めるとなかなか忙しいものだった。「お休み」が取れない中で転職活動をしなくてはならない。あらゆる嘘をつき「お休み」を作り出しなんとか面接に臨んだ。いくつかの取引先にもお願いをして「お休み」を無理やり作ったりもした。
転職エージェントとの面談を優先して面談中は絶対に職場、取引先からの連絡には応答しなかった。自分の最優先はこの職場をなんとしても抜け出すことでそれ以外は最早どうでも良いことだった。
仕事に粗が出てきたのか「君がわからない」と上司に言われたことがあった。分かってもらったら非常に困る。
30社以上に書類を出して面接にこぎ着けたのは7社程度だった。
一次面接も5社連続で落ちてかなり落ち込むと同時に受からなければこの会社で働き続けなくてはならないという絶望で頭がおかしくなりそうだった。
そんな中転職活動を始めてから3ヶ月後になんとか内定を貰った。最終面接を受けてから18日後のことだった。
自分の就職活動での失敗を自分で取り返した自分を誇らしく思う。よくやった。ありがとう。
内定を獲得してから30分も経たずにシベリア鉄道旅行の見積もりを取り旅行社に電話をかけていた。絶対行きますなんとかチケットを取ってほしいと電話口で担当の人に言っていた。
新卒入社してから数ヶ月後には転職に伴う旅行計画を策定しおおまかな計画は立てていた。ようやくソレが日の目を見るときが来た。
産休育休を機にずうずうしくなるおばさん社員って、はてなの定番ネタじゃないの?
まさにイキイキママが産休を3回取ってる間に10年が経ち、こっちは独身
https://anond.hatelabo.jp/20171022084721
https://anond.hatelabo.jp/20171023112949
フミコフミオ氏のブログへのブコメが嘘松で埋め尽くされるようになって久しいが、いつからあぁなってしまったんだろうね。
昔は面白く読んでたんだけど、いつからか文章を嘘くさく感じるようになってしまったし、宣伝なんて絶対しないタイプの人だったのにブログの末文には出版した本の宣伝が出るようになってしまった。
たしか、2017年あたりにブログを買いたいという人間が現れたという記載があって、その時は売る気などさらさらないような事を言っていたが結局売ってしまったのでないだろっか。あれから仕事を辞めて嘘くさいバイト話が始まって、嘘くさいホワイト企業での嘘くさい説教話が始まってしまった。
「朝の引き継ぎ、何かやばいことを言ったような気がする」
予感は的中した。
どんな職種かは伏せる。お世話をする系。
夜勤入りた私に、同僚は「大丈夫?この仕事きつい?」と声をかけてきたた。
とんでもない。仕事は楽しいし、人間関係も全く悪くない。こんなホワイト企業にクズいていいのか、本当に感謝している。
そして「睡眠導入剤を飲んでいることをベラベラと周囲に聞こえる声で誇らしく喋っていた」とのことだった。
ただ睡眠コントロールのために服薬していただけなのに、もう地獄である。
そんな事があったのかと他人事の私に、同僚はまた眼を開く。
ハイテンションとは真逆の生き物、他人と喧嘩したのは小学生が最後。
さぞ同僚は怖かっただろう。
夜勤明けで退勤し、午前中はしばらく躁状態が続き、翌日は公休。
死んだように眠ったことも、後で「そういえば」的な感じで昨日思い出した。
(後でそうだったなとしか思えず、その瞬間は全く意識がない。無意識で身体が動き、後で行動の記憶が蘇る感じ)
深く眠ったあと、ラインや電話の履歴、周囲の反応でふつふつと思い出す恐怖。
【~夜勤入り】
・朝5時から朝10時まで一人でまったりウィスキー。小瓶ストレート180ml。酒量はいつもの事、夜勤入り当日に飲んだのは初めて。
・正午から夜勤入りまではいつものように家事をこなしながらゲームとネットサーフィン。
【夜勤入り~仮眠】
・仮眠までなんなくこなす。
・なんかやばい気がしたので、水もたくさん飲む。
・記憶がスッポリない。
【(躁)帰宅後~正午】
・連絡をとったのは今まで連絡したかったが気兼ねしていた人。男女関係なく5人くらい。ある人には、「ずっとそのテンションだったら良いのに」と意図せずとも通常の私を全力否定。
【正午~夕方】
・気づいたら眠っていた。ちゃんと布団で寝ていた。この時点では何も気づいていない。
【夕方~翌朝】
【翌朝~】
・前日に連絡をとっていた人たちから引くほどの反応に驚く。電話、ラインもいつもは帰ってこないのにわんさか届く。
それも心配ではなく、「あなたと話したい」というテンションで。
また、この時、あの朝テンションのヤバさと、夜勤明けもヤバかった記憶が紐付けられる。
芋づる式に、「なんかやった気がする。その時の事を考えると、ソワソワする」という感情が湧き上がり、色々断片的に思い出す。
https://alfredplpl.hatenablog.com/entry/doctorに触発されて(全く比較にならないですし、引用すること自体が失礼ですが)
故障対応→警報出たら、車で現場行って、とりあえず装置リセット()。
・会社に過度な期待をしてはいけない。(色々目を瞑れば、院生時代より天国)
・基本動作の励行(上長の指示に従う、遅刻無断欠勤しない)をすればなんとかなる。
・人はとても良い(攻撃性のある人は知る限りいない)
・そのうち不況が来るとの予感があったので、雇用の安定重視。(売り手市場過ぎておかしいと思ってた)
・研究生活(つまらない、拘束時間長い、指導教官がしつこい)の反動で、ホワイト企業が良かった。
→NTT
※以上のような志望動機だったので、
そこまで難しくない。本社採用でも大学名問わず入れる。(Eラン〜宮廷まで万遍なくいる)
□人の話を聞けるか
□志望動機を作れるか
□興味のある職種を言えるか
上を見るとキリはないが、納得できる待遇。
社宅の当たり具合(入居可否、地域、使用料)で大きく可処分所得が変わるので、
グループ他社との比較は多分意味ない。(ドコモ、データ、都市開発を除く)
配属は一応全国の可能性はあるが、このご時世なので地元になる人が大多数だった。
孤独に耐え研修動画を視聴、ビデオ通話でグループワークを繰り返す日々が2ヶ月強
→メンタル最悪
結局、実物をよく見たことがない状態で、保全拠点に配属された。
・色んな人がいるけど平和(隠キャ〜ウェイ系、10代〜70代が共存)
・保全なので時間に余裕あり、疲労度少ない(↔余裕がないと事故になる)
・資格取得の圧が強い
・すぐに異動させられそうな気配がある
ホワイト企業に頑張って入っている増田はITなんて特に派遣ガチャとかでこいつらにめちゃくちゃに仕事の足引っ張られた経験もある人間いるだろうからわかるだろうけど
ハッキリ言おう、こいつらはホワイト企業にいられないんだよ、ついていくだけの能力も性格特性もないから
そういうどうしようもない人間でもグレーでシバいてそれなりに働かさせるのに特化した業務モデルがブラック企業であり
むしろブラック企業の社長や役職持ちは善意でやってるところさえある
狂っているように見える?そんなキチガイ同然のブラック上司くらいしか相手にしてくれないお前ら上記の人間たちこそ狂っているだろ?
別に上へ目指せとかまでは言わんよ、働かないしそこそこで隠遁みたいな生活したいって言うのは今の時代むしろアリとさえ思う
だがな、努力やリスクを払う気もないのに、そう言うホワイトにいる人たちの「普通」を求めるのだけはみっともないからやめてくれないか?
そう言う妄想現実にしたいなら自殺して大好きななろう小説の異世界に転生キメるくらいしかないんだからな
ホワイト企業は意外と冷たい?当たり前だよ上記みたいな無能なんてみんな内心は本当はブラック企業みたいにタコ殴りにするなり吊るし上げて追い出したいよ、汚い言葉遣いするのなら邪魔だから死ねとみんな内心思ってるよ
コンプライアンスと無能に肩入れして自分が潰れるのが嫌だから腫れ物触るように相手にしなくなっていなくなるのを待ってるんだよ、むしろその優しさに感謝して欲しいくらいだわ
スカッとジャパンや追放ものなろう小説でも読んで静かにしていてくれ、痛い思いをして努力したい上に行きたいと覚悟があるなら頑張ってくれ
30代後半
年収1000万
貯金5000万
既婚(子無し)
身長180cm
国立大院卒
もちろんもっと凄い人はいくらでも居るだろうけど客観的なスペックとしては結構高い方かと思う。妻もまあ美人だし何より優しい。二人とも健康だし、金銭的にも親戚や人間関係にも困ってることはない。友人は多い方ではないが、会社の後輩などには割と信頼されている。
傍から見ればかなり恵まれている方だと思うが、正直生きててあまり楽しくない。
ブラック企業勤めの人は残業無しホワイト企業で働けたら幸せになると思う?
低身長、禿など身体コンプレックスある人はそれが無ければ幸せになると思う?
少なくともここに挙げたものくらいは全部あるのに生きてて楽しくないから、これら無しで生きていくのはどんなに辛いかと思ってしまう。
そんなもの全部無くても幸せだという人もまあいるんだろうけど本当に素直に尊敬できる。
結局足りてないのは金かな。年収1000万と貯金5000万じゃまだまだリタイアできないけど、稼ぎは良いとしてもあまり熱意の持てない仕事に毎日8時間使う生活がつまらないのかも。それだけの時間をかけても、リタイアできる頃に自分が年相応の何者かに成れている気もしないのが無駄に生きている感じがしてつまらない。
景気が良く儲かってる会社や業種は1日の大半をネットサーフィンしてハナクソほじってるだけで月給40万くらいもらってた
「寄り付きィィィィ!」コピペみたいな狂ったブラック人間がいるところは、総じて全体的に給料が非常に安いし人間関係も悪いし、仕事のレベルも今思えば低いところが多かった
IT業界入ってよかったことは、いろんな会社を見れて経験できるってことだな
だから努力なんて努力が報われる状況と環境によるし、努力しても意味ないなら金だけもらって余所に逃げればいいし、自己責任や努力教徒の言ってることがいかに欺瞞かがわかった
ブラック企業やブラック職場で10年死ぬような思いした積み重ねより、ホワイト企業でデカい仕事に一回かかわった経験値の方がはるかに重要