はてなキーワード: ホワイト企業とは
人間をすり潰せばすり潰すほど、安くて美味しいものが提供できる
嗜好品ならいざしらず、日常に密接に関係する飲食では意識の高い人間の小規模な不買運動など蛙の面に水だ
ブラック企業を利用しない、という消費者の倫理には期待できない。一般市民にそんな倫理があるならそもそもブラック企業など存在しない
だからブラック企業はブラック企業を続けるのが最も利益が出る。それが最適化された行動となる
ホワイト企業を目指すのが最も利益を得られる行動になるように、ペナルティとインセンティブを調整する
退会はしづらければしづらいほど、利益が出る。そしてそのことについてペナルティはない
たくさんの人の時間が失われる
逆に言えば、それ以上の介入を市場に対してするべきではない
上司が定時30分前から仕事おしまいモードで、一人でせんべい食いながら新聞バサバサ読み始める。
これが職場全員の仕事が終わってて定時でみんな一斉帰宅だぜ~なら平和なホワイト企業なんだが、
当然仕事は大量に残ってる。
自分の仕事を部下に押し付けて、自分はせんべい食ってお気楽モードなのである。
なんで上司がのんきにせんべい食ってる横で俺らがそいつの仕事片付けるために必死こいて働かなきゃいけないのかなって考えるとほんとやる気出ない。
まじでやる気出ないし上司のせんべいバリバリ新聞バサバサする音聞きたくないからさっさと帰るんだけど、まじで仕事に押しつぶされる。
やる気が出ないから仕事終わらない、仕事終わらないからやる気出ないの無限ループ。
死にたい。
某ブラック企業を退職後、あれよあれよとそこそこのホワイト企業に就職できてしまい、テレワークというものが始まってしまった。
自宅も仕事場になるというのは中々苦しいことかと思いきや、定例の会議さえこなせばほぼ自由であるという緩さで歓喜の極みだった。人は自由という餌で生きている、そう確信した。
そんな中、この空き時間を使って以前から触れてみたかった、ノータイムオーガズムを極めようと考えた。
やり方は簡単である。まずは前立腺で快感を得れるようにトレーニングしなければならない。全く面倒であるが、この先に待っている快楽を考えれば些細なことある。
俺は前立腺で快感を覚えたことはまだなかったので、様々なウェブサイトを参考にして普通の前立腺オナニーを極めた。
まず浣腸をする。その上でベッドに寝っ転がる。
初心者向けの前立腺開発道具を右手に持ち、モニターアームでノートパソコンを左手で操作できるようにする。
これで前立腺を開発しながらもテレワークを遂行できる。俺は前立腺開発とテレワークを並行作業することで、時間的効率を高めたのだ。
前の息子をいじりながら前立腺をいじめ、やがて前立腺から快楽が得れるようになると、徐々に弱い刺激に移行していく。
そしてやがては何も刺激を与えなくても、自ら前立腺を「しめる」だけで絶頂できるようになるのだ。
長く厳しい道のりだった。ときには、俺には前立腺オナニーの才能はないのではないかと思ったこともあった。ときには、仕事がうまくいかずに前立腺開発だけがうまくいったこともあった。
だが俺は成し遂げた。
これは、イケる。そう確信したのは立ちながら前立腺を指でいじってイけるようになったその瞬間だった。俺はこの瞬間から、もはや前立腺をいじらずともイけることを確信した。
もちろん、ノータイムオーガズムを習得してからもその質にはまだまだ先がある。
例えば上級者ができるという触らずに射精するという技術はまだできないし、触りながらイクのとも「深さ」的には劣る。
だが、俺は少なくとも仕事をしながらノータイムオーガズムできるのである。
幸いそれなりに頑張った成果もあって、ホワイト企業に就職することができた。
入社してから数年は忙しかったものの、出会いもなく加齢にどんどん危機感を感じていた。
20代後半で婚活を始めた。平均より稼いでいるし、一人ぐらい気の合う女の子がいるだろうと思った。
その考えは間違いだった。
和やかに会話が出来たように思えても、次が来ず振られてしまうことを繰り返した。
このような経験を友人や旧知の仲に語ると、「努力不足」や「会話の中身がよくなかった」
「高望みなのかもしれない」と自省で改善できるような評をもらったが、いっこうに交際すらできなかった。
ここまで読んで頂いた方なら、「本人の気づいてない重大な欠点があるんだろう」と
思われるかもしれないし、実際に言われたこともあるが、
どう思い返しても、多数の人にざっくばらんに指摘点を聞いてみても、わからなかった。
今年で30歳になってしまい、世間的にはまだ婚活で間に合う年頃のように言われてもいるが
20代の若い時にやってダメだったので、これからどう上向きになるんだと諦めている。
どうしてこうなってしまったのだろう。
どうやって生きていけばいいのか。
鬱を患って4年。
勤め先は世間が羨む大企業ではなかったが、とてもホワイト企業でいい会社だった。
いい会社は頭のおかしい人間が(ほとんど)いないから、余計なことを気に病まなくてよい。
業務だって終電生活なんてこともなく、都合に合わせて休みもとれた。
「死にたい死ぬしかない生きてちゃいけないんだ」としか思えなくて
1度目はうまく切れなくて、洗面台に行って鏡を見ながら切ることにした。
実際に首筋に包丁が当たっているのを見ると
手は震え呼吸は荒く、脇と背中から汗が流れるのを感じたし、ふくらはぎがつりそうに緊張していた。
ただこれを引いて死ぬことと、さっき見た妻と子どもの寝顔だけが頭の中を駆け巡った。
その状態で何分いたのか分からないが、そこから先はあまり記憶がない。
たまたまトイレに目を覚ました妻が自分を見つけ、止めてくれた。
(取り乱さず落ち着いてそっと包丁を持っていってくれた。対応がよかったと思う)
その後は妻が私の親などに連絡をしてくれたり、仕事を休んで付き添ってくれた。
自分は2日ほど寝込んだ。
通院していた精神科からは入院を勧められたが、精神病院はなんだか怖くて自宅で過ごした。
その後もリストカットアームカット首つりを試みたりしたが、死ぬには至らず数日経ち落ち着いてきた。
辛うじて生きている。
今は毎日ぼーっとして過ごしている。