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はてなキーワード: ファミレスとは

2023-10-31

映画観てて、アメリカダイナーや荒野GS併設のカフェみたいなものに憧れを抱いた。なんか人はいるけど孤独で、それでも居場所ではあって、そんな感じの。映画ではないけれど至高としてるのがホッパーナイトホークス

ファミレスが24h営業でなくなってから、そういう場所って無くなったのかなとか思った。今の日本で最もそれに近いのは松屋なのかなとか思ってた。

今日一人で国道沿いのファミレス入ってリゾットを二皿平らげてドリンクバーと席を往復しながらスマホいじってたら、別に深夜でなくても今まさにそういう時間を過ごしているんじゃないかってふと思った。映画ごっこをしようという気負いの外にリアルなそれがあった。

2023-10-29

anond:20231021172032

いやいやいやファミレスの指摘した増田本人だけど

フェルンのセリフ言及増田とは別人だよ

何がどう繋がったんだよ

2023-10-27

ファミレスで、60〜70代くらいのご婦人方が女子会(本人たちが女子会と言っているのが聞こえたから多分女子会)しているけど、流行りのドラマ話題で「なに食べが面白くて!最初はどうかなと思ったけどシーズン2も始まってすごく面白いのよ〜!」みたいな話をしてる

うちの母もものすごくハマって録画して熱心に見てる

漫画なんて読んでたらバカになる!と怒って捨てるような人だったのに、なに食べと大奥のおかげでよしながふみを読みたいというからKindleよしながふみ作品を何冊か買って渡したら、いつのまにかKindleの使い方を覚えて他にも漫画増やしてた…

暇な老人に趣味が増えて良かったけど、あの捨てられた漫画たちのことを思い出して、なんだかな〜〜〜〜と思った

理解のある彼くんも夫くんも存在しない孤独な私が最近しかたこ

ファミレスみたいな作りになってる吉野家で、深夜に人生初の牛すき焼き鍋膳を食べてみたこ

・同じく吉野家で、からあげ南蛮タルタル丼をテイクアウトしてみたら思ってたより美味しかたこ

期間限定の太めホクホクJagabeeじゃがビー

たらこバター味がめちゃくちゃ好みの味だったこ

アニメ呪術廻戦37話の超絶クオリティを観たこ

・いつも使ってるレンタル自転車で、軽くて新しい自転車を借りれたこと(個体によって当たり外れが大きい、基本的にハズレのほうが多い)

やばい基本的食べ物のことばかりだわ

ちなみに一応カロリーには気を付けてるので痩せてます

最近彼女として楽しかたこ

マイクラ

久しぶり(5年ぶりくらい)にやりだした、新要素があってたのしい。レッドストーン回路を彼女のほうが要領よくやるのでなんか悔しい。片方が勝手に進めてもあとで楽しく話せて本当によく出来たゲームだと思った。Paperラズパイ推奨していないけどラズパイ4で十分動いた

近所のチェーン店めぐり

年をとると行きにくくなるだろうから今のうちに回ろうという話になった。マクドファミレスも値上がりしたせいでフレッシュネスバーガーが安く感じた

ガラスのでかい灰皿

近くのリサイクルショップで見つけて盛り上がって買ったのだが、いざ部屋に置いてみると違和感がすごく、廃れるのには理由があるのだなと思った

友人が来た時に笑わすように捨てずに置いておく

2023-10-25

anond:20231025151430

サイゼに限らずファミリーレストランはね、幸せ場所であるべきなんだよ。

そこでメシ食う食わないと戦ってる奴らはファミレスをわかってない。

2023-10-24

タルタルソースはおかず

👾タルタルソース👾

🤖お か ず🤖


地方都市地下鉄駅そば国道沿いにその店はあった。

牛丼店・ハンバーガー店・ファミレスなどの全国チェーンの飲食店に混じって地元チェーン店個人経営店もある飲食店の激戦地に、新規出店したばかりの店だった。

この『タルタルソースはおかず』という店ができる前にあったのは、立ち食いステーキ店だったか? それとも二度付け禁止串かつ店だったか? などと思いながら、壮年の男はその店の前に立っていた。

それにしても派手な看板だ。

看板に書かれている謎のインベーダーとロボットはどういう意図なのだろうか。

外壁も看板と同じ色になっていて強烈なインパクトを放っている。

この色はもしかしてタルタルソースの色なのか?

そう思いながら、男はその店に初めて入っていった。

座席配置は牛丼店のようだ。U字型カウンターを中心にテーブル席もある。男は店員の案内にしたがいカウンターに座ってメニューを探した。メニュー座席に無く、壁に貼り付けてあった。

ご飯食べ放題付き】

600円
(1人前、卵4個)
大盛
800円
(1.5人前、卵6個)
特盛
1000円
(2人前、卵8個)
激盛
1300円
(3人前、卵12個)
追加タルタル
300円
(0.5人前、卵2個)



この店はタルタルソース食べ放題ご飯しかないのか? と思ったが、隣にトッピング表があるのを見つけた。

チキンカツ250円
唐揚げ(1個)100円
サラダ100円
みそ汁100円



チキンカツ唐揚げはメインのおかずではなく、サラダみそ汁と並んでトッピング扱いなのか?

男はメニューを見ながら何を注文しようかと考えている間に、カウンターのふたつ隣に遅れて座った客が先に注文した。

タルタル特盛、以上で」

特盛? タルタルソースは並や大盛では足りないのか? ラーメン牛丼が並だと物足りないように。俺も並ではなく大盛か特盛を頼むべきなのかと考えながら、男は隣の客を見た。やや小柄な男だが太っていて、ズボンベルトに腹肉がだらりと乗っていた。そして、ハゲかかった頭頂部は毛髪の隙間から、汗なのか油なのか光を放っている。

いかいかん。いかにもな大食漢の注文に呑まれるな。タルタルソースボリューム感がわからないし、口に合うかどうかも分からないのだ。そんな物をたくさん食べる羽目になるリスクは避けなければ。何か、この店で初めて頼むべきメニューはないだろうか、と男は壁をあらためて見たら、おあつらえ向きとも言えるメニュー発見した。

初心者向けセット 1000円

迷ったらコレ!

タルタルソース(0.5人前)
ご飯食べ放題
チキンカツ
唐揚げ(2個)
サラダ
みそ汁



これだ! 揚げ物をメインとしながらもタルタルソースが付いている。ふつうの店にもありそうな定食的なメニュー無難すぎる気もするがこれでいい。タルタルソースをメインとする尖った店に自ら入っておきながらも、男は店の雰囲気におののいて堅実に初心者向けセットを注文した。

注文を終えて一安心した男は、目の前にある調味料を見た。塩・コショウ山椒唐辛子しょう油に、いろいろな種類のソースがたくさんある。卓上調味料の種類の多さは某牛丼チェーン店以上だ。これらの調味料タルタルソースに使うのだろうか? そう思いながら男は待っていた。

「お待たせいたしました。タルタルソースの特盛です。よくかき混ぜてお召し上がりください」

店員はそういって隣の客の前にどんぶりを置いた。ここからじゃよく見えないが、あれがタルタルソースなのか? しかし「よくかき混ぜて」とはどういうことか? 混ぜずに提供しているのだろうか。さら店員どんぶりに入ったご飯も置いて、

ご飯おかわり自由となっております

と言って、カウンターの端にある自動ごはん盛り付け機を指し示して厨房へと戻っていった。

隣の客は全身を使って一心不乱にかき混ぜているが、どんぶりの中身はどうなっているのだろうか。男がそう思っている間に頼んでいた初心者向けセットが届いた。

なるほど、ごく普通定食だ。ご飯みそ汁サラダ・揚げ物、ただ一点タルタルソースが異彩を放っていることを除いては。小鉢に入ったそれは、例えるならば居酒屋等でよくある混ぜて作るポテトサラダのようだった。ゆで卵1個・温泉卵1個・キュウリのみじん切り・ラッキョウのみじん切り・マヨネーズが入っていることが見受けられる。

フォークゆで卵をつぶしながら混ぜるとドロリとしたペースト状になってきた。しかしこれはタルタルソースと言えるのだろうか? タルタルソースと言うより、卵サンドイッチ具材だ。フォークでもすくえるくらいにドロっとしている。

サラダ——キャベツの千切りに申し訳程度のトウモロコシキュウリが添えられた粗末な代物に、タルタルソースをドロリと乗せて食べてみたが……うまい。思っていたよりも卵の味が濃厚で、そんなに油っぽくない。卵はゆで卵温泉卵のそれぞれで違った食感を与えてくれる。黄身はマヨネーズと一体化した半熟の黄身と、一体化せずに固ゆでのままの黄身の二種類が感じられる。白身もドロリとした白身と、しっかりと形を保った白身の二種類だ。

タルタルソースメニュー表で卵の使用個数が丁寧に書いてあったのが気になっていたけれども、まさかゆで卵温泉卵の二種類だったとは。それならば、タルタルソースの並(1人前)はゆで卵2個に温泉卵2個、大盛(1.5人前)はゆで卵3個に温泉卵3個ということになるのだろう。隣の小太り薄毛が頼んだ特盛(2人前)だと、ゆで卵4個に温泉卵4個の量になるから小鉢ではなくどんぶり提供されているのだ。なるほど、この店は卵料理専門店なのだな。こうして実際に食べてみるとわかる。タルタルソース調味料なんかじゃなくて、立派な卵料理だ。タルタルソースはまさにおかずなのだ

タルタルソース唐揚げに乗せて食べてもうまいチキンカツに乗せて食べてもうまいタルタルソースがあまりにも濃厚でうまいので、唐揚げチキンカツが完全に負けてしまってる。ここでは、タルタルソースと揚げ物の主従関係が逆転している。濃厚なタルタルソースの前には、唐揚げチキンカツトッピング扱いなのだ

揚げ物と一緒にタルタルソースを食べると、キュウリラッキョウの食感が食欲を増進させるように感じる。キュウリラッキョウは大きめに刻まれゴリゴリとした歯ごたえがあり、濃厚な卵に負けず劣らずの主張をしている。キュウリに独特の酸味が感じられるが、もしかしてピクルスも入っているのだろうか?

タルタルソースの濃厚さに心を奪われて男はしばらく気づかなかったが、味が薄い。タルタルソースに入っている塩の量が少ないのでは? そうか、それで卓上調味料が大量に存在しているのだ。そのことに気づいた男はチキンカツタルタルソースを乗っけてウスターソースをかけて食べる。これだ! 舌上に感じる旨さに恍惚して、後頭部で脳髄が歓喜のあまりに跳ね上がる。思わずご飯を口に掻っ込む。うまい! うまい! 男はタルタルソースサラダチキンカツ唐揚げに乗せて思い思いの調味料をかけて食べて、ご飯を消費するのに夢中になった。

気が付くと目の前には唐揚げ1個だけになっていて、他は全て平らげてしまった。ご飯タルタルソースもなくなっていた。隣の小太り薄毛がどんぶりご飯を入れて席に戻ってきたのを見て、男は自我を取り戻した。小太り薄毛がどんぶりを手に席に戻るのは初めてではない。おそらく、おかわりは2回目かそれ以上だろう。せっかくのご飯食べ放題なのだから、俺もおかわりをしようと男は思った。しかしながら、1つだけの唐揚げをおかずにご飯を食べるのはむなしい気がする。せっかくならばタルタルソースをおかずにご飯を掻っ込みたい……隣の小太り薄毛のように。小太り薄毛は今まさに、どんぶりご飯の上に残ったタルタルソースの全て乗っけている。そこにしょう油山椒、他にもいくつかの卓上調味料を代わる代わる振りかけては、一気に口の中に掻っ込んでいき、食事ラストスパートをかけていた。

俺もだ。俺もそれをやりたい。男は強く願い、思いは言葉となって自然と口から滑り出てきた。

「すいませーん。追加タルタルをお願いします」

【完】

2023-10-23

偏差値が30以上違う大学に進学したら、中学時代から親友と話が合わなくなった

自分の中のどうしようもない気持ちを勢いで書き殴ります

中学時代からのすごく仲の良い友達がいた。

趣味が合って、毎日メッセージを送り合ってしょっちゅう合ってお泊まり会も何回もした。

それぞれ別の高校に進学して、お互いそこまで馴染めなかったこともあって、より一層親密になった。

高校時代は住んでいる場所もかなり離れてしまったけれど、時間が空いてさえいればずーっとLINEをして何度も何度もやり取りをして、時間を見つけてはskypeを何時間も繋いで、お喋りしたりだらだら過ごしたりした。お揃いのスマホケースとかもつけていた。

たぶんお互いがお互いを恋愛対象ではなかったんだけど、大人になったら同性婚できる国に行って結婚しようか、みたいなことを話したりした。

共依存関係になっていたと思う。

どっちも東京大学に進学することになって、距離が離れていてもそれだけ親密だったんだから距離が近くて気軽に会えるようになったら、今後もずっと関係が続くと思っていた。

友達偏差値40くらいの大学で、私は偏差値70くらいの大学に進学した。もともと具体的な受験勉強の話はほぼしなかったし、特にこれまでと変わることもないかなと思ってた。

大学入学後もお互いの家には頻繁に遊びに行ったりした。

でも、どんどん話が合わなくなってきた。

もともと私は地元小学校中学校で浮いてて、友達も多くなく、いつも馴染めない気持ちが強かった。しかし、大学に進学したら自分と同じような考え方や価値観を持っている人とたくさん出会えてものすごく感動した。

同じような価値観の人たちの中で過ごす時間が増えるにつれて、どんどん友達との話が合わなくなっていくのを感じた。

とりあえず大学生になることくらいしか考えてなかった高校時代と違って、具体的な将来について考え始める時期になったことも大きいかもしれない。

来観人生において重要視する価値観社会問題に対する価値観政治観など、根本的な考え方がかなり違っていて、話をしていてもいまいち噛み合わない。

将来の進路や夢について熱く語る自己効力感の強い同級生たちとは全然違って、何か大きな夢を抱いていたりチャレンジしたいというような話はなく、会社に望む労働条件に関しても必要最低限さえあればよくて低姿勢だった。

言葉の通じなさも気になるようになった。熟語雑学新聞などでよく出てくる用語など、大学同級生たちだったら当然知っていて通じるような言葉を使った話も、通じない/伝わらないなと気づくことが増えた。

徐々に、将来の話や人生観の話といった、私にとって根本的で重要な話を友達とすることが減っていって、そういう話は大学でできた友達と主にするようになっていった。

大学3〜4年は就活時間を使ってものすごく大変な思いをしたけど、就活の話も、私がどういう企業を受けているのか、どういう選考を受けているのか、進捗はどうかなどを具体的に話すと、自慢のようになってしまうと思って、ほとんど話すことはなかった。

その分同級生たちとは、企業ジャッジされることにピリつきながらも情報交換や悩みの話などをよくした。

この頃には、1〜2週間に数回やりとりする程度で、会う頻度も2ヶ月に1度〜2度くらいになっていた。

さらに顕著になったのは、大学卒業して働き始めてからだった。経済状況の違いがさらに加わって、食べるものや身だしなみ、身の回りのものなども合わなくなってきた。

特に私は食べ物はそこそこお金をかけて美味しいものを食べたいし、お酒料理と一緒に美味しいものを飲むのが好きなのだが、友達ご飯を食べに行く場合は、大幅に予算を下げて、いつも物足りない内容になる。

趣味に対してどの程度お金投資できるかという点でも、どんどん差ができてしまった。

もともと私達の家庭環境には差があって、そもそも金銭感覚もややズレがあった。

私の家は両親はいずれも大卒で家にもお金はそこそこあったが、友達の家は親が専門卒で、お金もそこまで裕福ではないようで、家族で行ってたファミレス旅行の話など、やや差を感じることがあった。

からの小遣いや申し訳程度のアルバイト代をやりくりしていた頃はまだ良かったが、会社員としてフルタイムで働いて稼いだお金を、自分のためにじゃんじゃん使える状況になったら、本当に差ができてきてしまった。

お互いの価値観や取り巻く環境の差が大きくなってしまい、話が合わなくなったこともあるけれども、友達に対して自由に話ができない/できる話がグッと減ってしまったというところも大きい。

私にもっとコミュニケーション能力があったなら、こんな状況でも問題なく話ができたのかもしれないが、私は中学スクールカーストでずっと下位だったコミュ障で、自分に関することや自分にとって重要なことを話そうとすると、友達に対する自慢やマウントになってしまわないか?という思いから、素直に話せない。

逆に、同じような大学を出て同じくらい稼げる会社就職した人や、自分よりももっといい会社で働いている人に対しては、そのような気遣いをする必要がなくてとても楽だ。私にとって「当たり前」にある物事の話を、私は気兼ねなく「当たり前」のものとして話すことができる。行きたい価格帯の店に行ける。

環境が変わってしまうことによって、付き合う相手も変わっていくことは自然なことで、みんなそういうものなんだろうと思う。

友達とも定期的に会えてはいるし、趣味の話に関しては以前のようにできる。

けれども、私にとっても友達にとっても、もう一番親密な相手はお互いではない。同じ東京に住んでいるのに、長距離でも毎日絶え間なくやり取りをしていたあの頃の関係よりも、ずっと遠くなってしまった。

たまに中学時代高校時代の頃2人でいたことを夢で見たりして思い出して、感傷に浸っている。

2023-10-22

anond:20231021225020

何年か前に大手居酒屋ファミレス的に使って欲しいからって「お通し断ってくださってかまいません!」って宣伝してたし、それをニュースで見た記憶があるんだけどなあ。

ファミレス居酒屋化、居酒屋ファミレス化みたいなやつ。

個人店じゃないよ。大手チェーン店の話ね。ワタミモンテローザ代表的だったと思う。

からここの系列店ばっかり行ってた。

2023-10-20

東京都内駐車場代高いしでかけてもコインパーキング高い

・・・って何も分かってないネット民が言うので「23区の練馬区板橋区江戸川区なんかだと駐車場があるファミレス普通にあるし、一軒家は駐車場付きで車持ってる率高いよ。それに23区外の多摩エリア車社会で平日休日ずっと道路渋滞だよ」って言ったら黙ったのでこちらの勝ちでよろしいでしょうか?

2023-10-19

ハンバーガーを4つ食べる夫

子ども保育園に行き始めたタイミングパートを始めたんだけど、時々パートのみんなや社員さんも交えてファミレスかに行くことがある。


で、この前職場の人たちとマックに行ったんだけど、社員の二十代の男の子ダブルチーズバーガーのセット(だけ)を頼んでて凄くびっくりした。


というのも、旦那マックに行くといつも単品のバーガーを4つくらい食べ、さらシャカチキやナゲットも食べる。ポテト邪道だって言ってセットは頼んだことがない。

ちなみにラーメン屋ならラーメン大盛りに炒飯餃子回転寿司なら20皿くらい。それが当たり前だと思っていたから、社員の子を見て「男の子がそれで足りるの!?」って驚いた。


女子校から女子大に入って異性と付き合うどころか交流さえほとんどなかった私は、男の人の普通がわからなかった(いまでもわからないけど)。


夫と初めて外食に行ったとき自分との違いに驚いたけれど、だんだん慣れてそれが普通なんだと思うようになった。一回、そんなに食べられるならチャレンジメニューみたいのもクリアできるんじゃないかって聞いたことがあるんだけど、「ああいう何キロも食べるようなのは訓練してる人しかできない。俺は少食ではないけど、所詮ちょっと食べる普通の奴だ」みたいなこと言われて、そうなのか〜って納得してた。


でも社員の子バーガーポテトで十分お腹いっぱいだっていうし、友だちとかもみんなそうだって言っていたのでわからなくなってしまった。


夫は37歳で、身長は170cmくらいで体重は50キロちょっとだって言ってた。見た感じはお腹も出てないし痩せて見える。美味しそうにいっぱい食べるので私としては見ていて楽しい全然いいんだけど、世の男性がどのくらい食べるのかを知識?として知っておかないといつか何かやらかしそうだと思ってしまってこの増田を書いてみました。


実際のところ、どうなんでしょうか。社員男の子普通なのか、夫が普通なのか、それとも男の人の範囲?としてどちらも普通なのか、皆さんの意見を聞きたいです。

anond:20231019092157

ファミレスとか順番待ちの名簿あるじゃん

やってる店はやってるしそこまで手間かけてやる価値ないと思った店はやらないだけ。

2023-10-17

生活保護受給したアスペの行く末

 元生活保護受給者アスペと鬱で精神2→3級だが、少し前に、ようやく社会人(正職員待遇)ができるところまで戻ってこれた。

 社会人といっても某飲食の一兵隊なので、世間一般でいえば「負け組」とか「底辺社畜」の類だと思う。

 そして生活保護をそれより上だの下だの、そういう序列をつけて優越に浸りたいというわけでもない。生活保護には大変お世話になり、このセーフティネットがなければI was gone.しているか、生きていても反社勢力捨て駒か何かになっていたかもしれない。雨風が凌げる快適な部屋で、布団にくるまって眠れて、贅沢しなければ日に三度の食事に困らず、人の道を誤らないように暮らせたのだから福祉事務所の方角に足を向けて眠れない。

 脱線した。生活保護申請に至った経緯から書きたい。

 といっても別に変わった経緯でもないと思う。地元公立小・中・高を経て地元宿泊業を営む会社に入りホテルマンとして働き始めたのだが、不規則勤務・薄給に加えてお局の係長からパワハラにより精神崩壊して退職精神2級判定、実家に帰る、雇用保険失業給付が尽きる、実家から出される、保護開始……こういう順序だったと思う。

 実家での待遇は良くなかった。特に兄が酷かった。両親も最初の頃は同情的だったもの長男(兄)の機嫌を損ねるわけにもいかなかったのだろう、次第に冷たくなり、雇用保険給付が尽きるときに30万円を渡され、今のていたらくで盆と正月以外は実家に近寄るなという旨のことを宣告された。田舎だけに周囲の目もあるし、やむを得ない措置だと思うし、今更それを遺恨に思ってもいないし、ここでズルズル寄生許可されていたら今頃は立派なニートのできあがりだったことと思う。もっともそのときは、ああもうこれは死刑宣告だなと目の前が真っ暗にはなったが。

 とはいえそう簡単自殺できるなら何も苦労はない。役場障害福祉課(精神障害者の手帳の件でお世話になっていた)に話をしたところ、ありがたいことにこんな穀潰しに親身になってくれ、提案をもらえた。

 ひとつは「障がい者グループホームに入居して集団生活を送る」こと、もうひとつは「手持ちのお金でとりあえず単身向けの安い賃貸契約して住む」ことだった。いずれにしても精神2級の状態で今後の生活にかかるすべての経費をまかなうことは不可能だろうから生活保護申請は前提と言われた。一刻も早く家族(特に兄)から攻撃から解放されたかったので、障害程度区分(介護保険でいう要介護1~5みたいなの)を取ったりするために必要になる時間も惜しみたくて1Kの賃貸アパート契約してそこに引っ越すことにした。引っ越すといっても冷蔵庫洗濯機家族共用なので家電量販店で買ってアパートに届けてもらうことにし、段ボール箱5つ分くらいの荷物を自室から原付のリアキャリアに縛ったりステップに置いて運ぶだけだから引越し自体もあっけなく終わった。父のワゴン車に積んで運べば1回で済んだだろうけれど、その迷惑をかけるのも躊躇ったのは覚えている。

 生活保護で月に支給される額はおおよそ12万円程度。障害基礎年金は無事3級が出たが、年金収入として申告し、その分減額される(生活保護年金になるわけではなく、他の生活保護受給者と同じ金額生活をすることになる)システムなので、年金が出たからといって裕福になるわけではないことを知ったが、とりあえずこれで、贅沢しなければ衣食住が許されるくらいのベースができた。原付(125以下)が、「事故を起こしたときちゃん賠償できるように任意保険にも加入すること」を前提に保有運転してもいいといわれたのは助かった。

『働かずに食う飯』が美味いかどうか……。考え方に個人差はあると思うが、私にとっては何を食べてもあまり味がわからなかった。保護支給日に、月に1回くらい口の栄養をと思って高い外食(といってもファミレスとか回転寿司くらいだが)をしても、味に感動するようなことはなかった。むしろ高い飯を食べると罪悪感が強かったようにすら思う。

 刷り込みとか色々あるかもしれないが、とにかく、『今この時点において、自分より無価値人間はいない』ということを感じていた。卑屈になりすぎていたのかもしれないけれど、今の自分が生み出せるものといえば二酸化炭素排泄物しかないわけだからテレビを持っていなかったのでもっぱらラジオだったのだけれど、野球中継を聴いて贔屓のチームの選手が拙いプレーをして点を取られたときにも、自分とき選手叱咤できる立場じゃない、となって、野球中継さえまともに楽しめなかったくらいになった。

 鬱もなかなかその頃は酷く、家事は勿論のことながら入浴すら自発的にできなかったので障害福祉サービスで週3回ヘルパーさんが来てくれるようになり、相談支援専門員さんがついてくれることになった。モニタリングという定期的な面談ときに「ラジオ野球聴くのすら申し訳ない」というようなことを話すと、就労継続支援B型という作業所を紹介してくれた。見学に行ったところは障害の程度や意欲に応じて、ほとんど遊んでいるに等しいレクリエーションのようなことから集合住宅公共施設などの清掃まで幅広くやっていたところで、「ちゃんとできるかどうかわからないが、清掃作業をさせてもらえるなら」という条件で通所し始めた。週1日・午後のみから始めて、少しずつ増やして週4・午前午後になり、報酬として工賃を2万円くらいいただけるようになった。まったくの無価値ではなく、月2万円だが自分にそれだけの価値を認められたことが嬉しかった。もちろん収入なので生活保護支給額は減るのだが、勤労による収入場合は控除が認められて、2万円工賃をもらえれば月に1.5万円くらいは実質的自由になるお金が増えた。この頃には、「月1回くらいは口に栄養しても」の罪悪感も少し薄れ、熱々のハンバーグがとても美味しかった。

 ……とここで、レジ会計をするときに壁に貼ってあったポスターを見て、「アルバイト募集されているんですね。未経験歓迎とありますけど僕みたいなのでもいいんですかね?」などという畏れ多いなんてレベルを超越した暴言を吐いてしまったのだ。

 レジカウンターを挟んで二言三言のあとバックヤードに連れて行かれ、店長がいる時間帯に履歴書を持って面接に来てくれという話になってしまい、そこから何をどうしたかよく覚えていない。作業所までそう離れていなかったので、まずは作業所に駆け戻ったのだけは覚えている。

 後日、作業所管理者さん同行で面接になった。店長施設長が最初に長く話し、最後の方で何か言いたいことはと問われたときに、施設長が言わなかったこと(生活保護受給中とかただの精神2級ではなくアスペルガー症候群もあること)を言った。施設長がいい顔をしていなかった。ここで仮に採用に繋がれば作業所の実績に繋がる大事なところなので、その足引っ張りになることをされたら困るというのが施設長の本音だと思うが。

 採用の前にまず実習ということになった。熱々の料理お客様にぶちまけるような致命的な失敗こそしなかったが、皿は相当割った。14番テーブルに持って行くはずの料理24番に誤配したり散々だった。高校生の先輩バイトさんに使えないと舌打ちされたのも覚えている。

 ……が、総合的な評価はそこまでダメではなかったのか、まずは週2日のランチタイム要員として採用された。10時半から15時の4時間半。百戦錬磨兼業主婦パートさんにはこき使われたが数多のフォロー配慮をしてくれて感謝しかない。

 週2日と4時間半が次第に延び、フルタイムになり、正職員待遇になった。精神手帳も2級から3級に見直された。生活保護基準より収入が上回ったため停止され、半年後に打切りになった。福祉事務所に頭を下げに行ったら担当ケースワーカーさんに激励していただいた。

 正職員待遇はいってもあくま障がい者雇用なので、健常者とまったくの同一条件ではないけれど、少なくとも今は野球中継を素直に楽しめるようになったし、親や兄・妹との関係もある程度戻ったと思う。兄のところには2人子どもがいるし、妹も近々結婚するらしいことを聞くと、私は家庭を持っていないことが兄や妹と較べてレベルが下だが、これはさすがに相手のあることだから自分けが足掻いてどうにかなるものでもないし、仕方ない。

 お金けがすべてではないが、今は保護費より相当多い給与を貰えているし、そのおかげで保護の頃より僅かだが広く便利がいいアパートに移った。雑誌文庫本くらいならそこまで財布と相談しなくても買えるようになったし、何より「お天道様の下を堂々と歩ける」ようになった。

 もちろん、今後また何かの弾みで生活保護に助けてもらうことにならないとも限らないが、保護依存しないように、備忘録として残したい。

配膳ロボって絶対駄目なやつだろ

不衛生すぎる。飲食店での迷惑行為問題になっているのに客はよく受け入れたな。ファミレスの客は学習能力がないのか。

2023-10-16

フリーレン時々ファミレスみたいな店が出てきてフフッてなる

夕方まで雨。止んでから出かけた。

ファミレスで呑むか、ケンタッキーを買って帰るかと思っていたが、寿司屋が半額だったので3パック買う。これで1500円。

コンビニアルコールを買い、家で宴する。腹がはち切れそうだった。

2023-10-10

anond:20231010125518

学生がとりあえず喫茶店でダラダラ喋るという文化があったんだよ。

90年代にそういう需要ファミレスドリンクバーに置き換わった。

2023-10-06

正直に言いますファミレスの方々が怖いです

anond:20231005181937

ガストもびっくりドンキーサイゼリヤも美味しいです

出前もやってます

美味しすぎて食べすぎて太ってしまます

正直に言いますファミレスの方々が怖いです

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