はてなキーワード: ピッチリとは
https://anond.hatelabo.jp/20191016150214
うーん?
セリフがどうかと思う!
いくら相手してもその場その場で言うことを変える人たちと議論は成立できないと思う。
そういう不誠実な姿を自分の子供に見せることは悪影響じゃないのかな。
この言葉を都合よく使ってしまった元増田はどういうものがアヘ顔となるのか、大多数が合意に至れる明確な定義を出さなければならない。
それをしないと今後、「アヘ顔」というのが無敵のマジックワードとしてフェミニストが自由に振り回して良い棍棒として一人歩きしはじめる。
「身体のラインそのままの衣装」が表現されていて公共の場で許容されていたらアウトってことで良いの?
イラストポスターの広告も街頭での動画CMも、そしてもちろん街を歩く実在の人間にも当てはまるわけだ。
以後、公の場で身体のラインそのままの衣装を上半身だけでも下半身だけでもしてたら囲んで叩くの?
私服OKな職場でもピッチリしたジーンズ履いて来たらセクハラで停職とかされてもおかしくないってことでいいの?
真夏でも身体のラインが見えない格好を、女性は公共の場でしなければならなくなるの?
海水浴やプールも公共の場だから、水着の姿で身体のラインを出すのは性的消費に繋がるからNGになるの?
表情もポーズもダメ。身体のラインが出るのも公共の場で許容されてはダメ。
そうなると、現状の要求では
この要求、この国の女性の中で大多数としてのコンセンサス(意見の一致、合意)は取れてる?
そしてこの要求がまだ最後とは思えないんだけど、「私にとって不快な表現は規制すべし」を進めた先、
元増田やそれに賛同した人たちが目指す理想郷としての世の中はどんな姿なの?
エロ系のラノベ表紙がキモいのは、エロいからとかそういうんじゃなく
単純に絵が気持ち悪い
・妙に胸や尻が丸い
・テカテカした肌の質感
・目に見えない独特な目
・ねじれた腰
・縛られた肉体
などなど
フェチを極め独自に進化した絵柄は、その筋の人には需要があるんだろうが
そういうのが好きではない層にとってはほぼキモいという感想しか出ない
この不安感は、例えば動物の交尾を目撃したときの漠然とした不安に似ている
ゴリラの発達したケツを見る感じだろうか
アレと交わってはいけないとする本能が拒絶感を出すのではないだろうか
その場合、肌の露出が少なくてもキモいんだからもうどうしようもない
悪堕ち前と後の対比がしやすい、非常にポピュラーなモチーフです。
可愛らしさを出すのと"人ならざる者"感の払拭をする狙い。
意識しておきましょう。
胸のピッチリ感や
ベビードール風に
造形を施すなどで
セクシーさを出し、
裾、肩口にフリルや
レースなどを
散りばめることで
ガーリィな雰囲気を
というのは変身ヒロインの
基本中の基本です。
散りばめることでモチーフを
特に大きな翼など
象徴的なパーツはそのまま
描くのではなく少し奇抜にすると
取ってつけた感が薄れて
ブーツのヒール部分は
必要以上に高くしない方が
可愛らしさが出ますが、
キャラクターであれば
その限りではないので、
合わせるようにすると
いいと思います。
しっかり残します。茨のように刺々しくすることで
髪飾りや翼など要所要所に蝙蝠の羽や悪魔の角といった
成り立っているもの。
だと言えるでしょう。
耳や臍などにピアスを嵌めることで、
衣服として最低限、
フェティシズム的な要素も
持たせています
表情は
悪そうにするか
無機質にするか
エロそうにするか…
堕ちたヒロインが
『どういう存在』に
なったかを考え
ながら作画すると
いいと思います。
当然ですが、淫紋はあったほうがいいです。
デザインや設定を考えられると
衣装の光沢などもそうです。
翼や上腕の装飾で全体的なシルエットには変化を
与えつつ、それでいて元の面影はしっかり残すように
得られるでしょう。
広く持ちましょう。
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https://twitter.com/patrietta/status/1029673037786886144/photo/1
【絵】夏コミが終わったということで次の冬コミに向けてなどで悪堕ち作品を描こうと思っている人に向けて作業が捗るかもしれない物をまとめましたのでぜひご一読下さい pic.twitter.com/7gtKvvo6VW
https://pbs.twimg.com/media/DkohJg-V4AAgxP_.jpg
191016 こっそり追記:4枚中の1枚目だけです
電車が空いてる混んでるは関係ないんだよ。ただ邪魔だって言ってんだよ馬鹿じゃねえの。
はてなー共がみんな「混んでないからOK」みたいな言い訳してて笑う。
煙草が臭くて迷惑だって言ってんのに、己を害悪だと頑として認めようとしないおっさんと同レベルだわ。
1人分のスペースってのは背骨より前なんだよ。背中側に荷物背負って、お前ら2人分のスペース取ってるから邪魔だってんだ。
背中側で道を塞いで、他人の邪魔してることに気づいてないくせに、リュック押されたら嫌そうな顔してんのな。なに被害者の顔してんだ。加害者はお前らだよ馬鹿。
だいたいリュック背負ってる奴に限って出入り口の動線を塞いで動かないからな。本当に邪魔。
特にホモランドセルタイプは視線に重なる高い位置の空間を塞ぐから、圧迫感が半端ない。
たまに左右のホモランドセル同士がピッチリ通路を塞いでるのに、本人は気づいてないから道を開けようともしない。
ただし重心の低いリュックはさほど気にならない。
あらゆるモノの価値は一元的ではない、とセンセイはよく言っていた。
誰かにとっては無価値でも、誰かにとってはとても価値のあるモノだってある。
逆に言えば、そこまで俯瞰して物事を見なければ、モノの価値には大抵ランクがつけられる、とも言っていたが。
特殊な精神状態でもない限り、腹が減っている人には食べ物が、寝たい人には安眠できる場所、服がない人には衣服が上位になるだろう。
つまり、今の俺たちにとっては電気、より具体的には冷房が上位になっているってことだ。
このご時世、「健康で文化的な最低限度の生活」にはクーラーも有力候補になっている。
それを使えない程度の電気しかない中、日々を生活するのは困難だった。
市長はいつものスーツ姿から、くたびれたタンクトップに半パンという、恥や外聞を二の次にした中年のオッサンスタイルになっていた。
「暑いのに、あんなのピッチリ着るのはバカげていますよ。ふさわしい、場所にあった格好だなんて考え方は時代錯誤です。汗ダラダラで、ビショビショのスーツ着たほうがふさわしい格好だとでも?」
「一理ありますが、汗ダラダラ服ビショビショ、かつラフな格好していると説得力に欠けますね」
クールビズ月間を打ち出した者として、「格好は気にするな」ってことをメッセージにしたかったらしいと市長は語る。
自分の政策に率先して乗り出すのは、この市長の数少ない評価点だ。
だが、そもそもの話をするなら、今そんなことをしなければならない原因は市長にあるわけだが。
周りは、その姿に呆れるしかなかった。
市長の今の状態は表面的にではなく、本質的にみっともない姿だからだ。
俺は家の中で比較的暑くない場所に座して、とにかく時間が過ぎるのを待つしかなかった。
団扇を片手に、水の張られたタライに足を浸し、少しでも体温が上がらないようにする。
他にできることなんてない。
現代で、電気を使わず出来る余暇の過ごし方なんて限られている。
それにしても、まさかこのご時世にこんな古臭い納涼をする羽目になるとは思わなかった。
だがこれが、案外バカに出来ないのが癪だ。
フィクションとかでやっているのを見たことがあるから試してみたが、確かに幾分かマシなのである。
だが、それでも都会の夏は暑い。
そして暑さの弊害は熱だけではない。
俺の座っている椅子は皮製品なのだが、自分の体が付箋のように張り付く。
いや、もしかしたら、今の俺は付箋よりも粘着力があるかもしれない。
そういえば、飼っている猫もいつもなら足元に寄ってくるが、今日は来ないな。
まあ、お互い暑苦しくなるだけなのは分かりきっているから当たり前だが。
猫は床に寝そべっているだけだ。
「涼しそうだな……」
俺はおもむろに、猫の真似をして床に寝そべった。
なるほど、かろうじて床がヒンヤリするような気がしないでもない。
しかし今の自分の姿はいくら家の中とはいえ、かなり不恰好だろうな。
だが、そんな体裁を気にしていられる余裕は、今の俺にはなかった。
https://anond.hatelabo.jp/20180625184652
この延長上にあるお話
本来子供向けだったアニメが長い年月を経てオタク向けに変容してしまったものを、
さらにもう一度子供向けにシフトしていくっていうトレンドが今後の主流になっていくのかもしれない。
ベイマックスは天下のディズニーが送り出したおかげでその日本的オタクテイストと大衆向けアニメ映画の健康的テイストが程よくミックスされて大ヒットしたのは記憶に新しい。
そこからもう一歩オタク寄りの立ち位置でライバルであるドリームワークスがヴォルトロンなんていうものを送り出した。
よくtogetter辺りでは日本と海外アニメの表現に関して「完璧だが不自由な健全主義」vs「自由だが混乱を生むエログロ主義」みたいな文脈で勝手に対立煽りのネタにされちゃったりするわけですが、
そんなアフィの下らない思惑なんか簡単に消し飛ばしちゃうのがヴォルトロンの凄さだ。歴代日本産アニメの総復習みたいなことをやり遂げちゃってるのだ。戦闘シーンはSWやスタトレというより
大艦隊の真っただ中に飛び込んで姫を助け出せ!ワープで逃げても追ってくる敵を危険な星域に入ってやり過ごせ!スペースランナウェイ!なイデオンやヤマトだったり、
敵艦に潜入しての等身大での戦いは群がるロボット兵をキック!アタック!電光パンチ!ビーム剣で大切断!と血湧き肉躍るアクション満載!そしてわざとらしい露出やピッチリスーツは無いのに何故かエロい!
主人公サイドだとシロとキース、この二人がホンマにエロい!ふとした瞬間に魅せる表情がハートに直撃する。ノンケの男アニオタも堕ちる。実際堕ちた。
現地の子供向けレーティング基準は完全に満たしてて、ここまでオタッキーに攻めたことが出来るのかって驚愕したよ。
そして公式も自分達の作品が子供だけでなくオタクに観られていることを意識して、主役五人の設定上の誕生日には必ず特集と声優さんのコメント動画をハッシュタグ付きでtwitterにアップしたり、
スタッフやプロデューサーのインタビュー記事を定期的にオタク向けニュースサイトで組んだりと、広報関係も万全の体制で挑んでいる。
こういう流れ見ていると、二次創作があーだとか手下の民度がどーので荒れてる場合じゃねーぞ日本のディズニー!って叫びたくなるわ。
ヴォルトロンもその手のゴタゴタは日常茶飯事ではあるけれど、こっちは英語圏全般を巻き込みますからね。地球丸ごと超決戦ですよ、ハイ。
それでもその手のアピールをドリームワークスが続けているのは、オタク文化と大衆文化の更なる融合、垣根そのものを無くして新次元の表現を産み出せる環境作りを目指しているのかもしれない。
今までもこれからもオタクはオタクであり続けるし、世の中に揉め事は尽きない。でもせめてアニメを見ている時間だけは仲良くしようぜ?
火(炎)属性:相変わらず熱血 主人公かサブ主人公がこの属性の確率が高い 人気も高く、属性相性の始にされることも多い
水属性:男ならクール、女なら美しさや優しさ 主人公属性にはなりにくいものの確かな人気がある
風属性:掴みどころのない飄々としたイメージ しかし確かな実力者が風属性なイメージが高く、ネタにされつつも愛される愛され属性筆頭
雷属性:光属性や風属性に統合される場面が多いが、高速・高火力・低耐久なイメージのためそこそこな人気がある。性別問わず、露出が多いかピッチリスーツでエロ要員である確率が高い。
光属性:絶対に強い。人気も高く、絶対的な力の象徴、もしくは慈愛の化身のようなキャラクターに付与される。光属性というよりは正義属性。
闇属性
昔:絶対的な悪の力。場合によっては重力なども使う。またダークパワーっぽいものは光属性が持つことによって最強に見える。光に対抗する属性。たまに主人公が闇の力を使うなど様々な場面で活用できるカリスマ属性。
なんとなく語呂が良いこの呪文のような注文を10年以上前から続けている。
出費を気にせずよくなってからは「あと、豚汁」と学生時代よりも少し贅沢ができることを喜んだ。
気を使って、聞き取りやすいように「ナミ、ツユダク、タマゴ」と短く大きな声で頼んだ。
フロントを務めるおばちゃんは次々に来る客に対応してはいるけれど、
きっと、お昼もだいぶ過ぎていたので、疲れもあったんだろう。動きは精彩を欠いていた。
だから、特に持ち帰りの客が並んでしまって、しかもそのお客達の無料クーポンを先に処理しなければいけないようで、モタモタとスマホを出す客を待つべきか待たざるべきか、その度に判断しながら、しかも、「これ使えます−?」ときっと先週配布されたであろう無料チケット出すお客もいたりなんかして、お客も店員もなんとなくイライラしているようだった。
今日来ていた客はどうも横柄に見えた。
それはきっと無料で食べれるからと(もちろん私もそうなのだけど)、なぜか被害者のような顔をして並ぶ普段は来ないような女性たちや、通り越したイライラを胸のうちに秘めきれていない若いお母様方。やたらめったら七味をテーブルの上にこぼしたまま去るピッチリとした背広を来たサラリーマン、注文方法が不安そうなおじいちゃん。カレーか牛丼しか選べなくて怪訝な顔をするおじさん。
状況がそうさせるから仕方がないし、自分もその一因をになっているとは思いつつ、運ばれてきた牛丼は、なんだかんだうまかった。いつもより味は染みていなかったけれど。
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めちゃくちゃお金がない学生時代に安心して食べに行ける手軽さ、社会人になっても昼食を取る時間がなくて無理やり牛丼をかきこんだり、「終電で帰ってメシないなー」っていうときのあのオレンジの看板がもたらしてくれる安心感。絶望が少し薄まる。
カウンターの向うは、やる気のない学生、やたらとキビキビ動く中堅や、母国を離れて働いている外国人。
客だって、自分とおんなじような状況の背広姿だったり、あるいは学生だったり、あるいはレールの上を歩くのをやめた人も多い。
場末感はある。でも、そこに生まれる不思議な一体感のおかげで、仕事やってられるか!ってときも吉野家は優しい。
そこにいる人は、バラバラだけれど、互いに干渉せず、さみしげだけど、それぞれの持ち場で頑張っている。
吉野家っていうのは、人生の辛苦とともに牛肉をかみしめる場所なんだよ。
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長くなって途切れない持ち帰りの列をさばいている。投げ捨てるよう言葉で注文する人は多い。
別に牛丼は無料かもしれないけれど、そこで働いている人はいて、私たちは商品とお金の価値交換をしているだけで、その人そのものを粗末に扱う権利も必要もないだろうに。
牛丼を食べ終えて、スーパーフライデーでソフトバンクから吉野家に入ってくるお金はどのくらいかと考えながら、席を立ち外に出た。
一杯 200円ぐらいだろうか。一日500杯ぐらいかな。200円×500人=10万円。店員は4人ぐらいたから、人件費は一日で4万ぐらいか。
原価もあるしな。
良いのか悪いのか分からないな、ソフトバンクは「来店のキッカケができるメリットあります」とかいったのだろうか。
数歩、歩いたあと、卵代を払い忘れたことに気がついて引き返した。