はてなキーワード: チャラ男とは
だけど、違法スレスレの詐欺師稼業ならともかく、金稼ぐのは、自分の分野に対する猛烈な努力が必要。
大手企業就職であればまだ幾分か楽だけど、文系でも相当上級ランク大学である必要があるし、理系であれば女のほぼいない分野でガッツリ研究に励んでいいところに行ける。
そうして異性との関わり方、そもそも、お互いにとって心地よい行動をしていくという恋愛の最前提を意識しないまま稼げるようになる。
だけど、色恋の経験無しのまま年齢だけが高くなる。ましてやいいおっさんが異性でトラブルなんて本業の方にも差し障りが出る。
寄ってくる異性は上っ面だけいいが、腹黒いし結婚してしまえばこっちのものだみたいな相手。
まあ、まともな女は稼ぐため必死になって年月を重ねてる間に、別のいい相手を探すことにに全力を尽くしている相手とくっつく。一見チャラ男臭いのでしょ。いい女は早いものがちだし。
なんだろうなぁ、、、、、
知らない人に説明すると宮下草薙っていうのは割と売れかけてるその名の通り宮下と草薙からなる若手のお笑いコンビで、
主に芸人としては珍しい草薙の方の陰気なキャラクターがウケてて『超ネガティブ漫才師』として名を最近馳せている。
多分スタイルとしてはボケのネガティブさを誇張したブラマヨに若干近い感じで、だけどエネルギッシュでヤンキー上がりみたいな雰囲気の吉田と違って草薙からガチっぽい陰気さが滲み出てるからそこが斬新だと思った。
お笑い好きの自分としてはおもしろ荘で初めてネタを見たときからこんな面白い芸人がいたもんだと驚いたもんだ。
ネタは多分テレビで披露したことあるものについては見たことない奴がないくらいは見まくったし、珍しく実際に劇場に足運んだこともある。めちゃくちゃ笑わせてもらった。
自分も割とネガティブで陰気な性格のお笑い好きだから、若干自分と重ねて応援してた部分も少なからずあったと思う。
まあネガティブで陰気な雰囲気をまとってると言っても芸人という職業を志した上で大手事務所に所属して、そこで事務所のイチオシ芸人として上り詰められる時点で俺とは全く違う人種だというのはまあ最初からわかってた。
もとの性格は知らないけど少なくとも今のキャラクターは計算の元ある程度の誇張と創作を加えた上で成り立っているチャラ男や毒舌やハーフタレントや”おバカ”的な芸能人タレントと同種のものだというのはまあお笑い好きなら誰でも理解してると思う。
最近はネタ番組だけでなくトークバラエティですらそのネガティブなキャラクターのまま人気のベテラン芸人に混ざってドッカンドッカン笑いをとってて、少しでも自分と重ねてたことがなんか恥ずかしくなったよ。
ちゃんとしたロジックのもとで作られたセンスのある陰気さっていうのは俺と同じ陰気でもこんなに人を魅了するんだなって思った。
俺もTwitterで辛いとか被害妄想的なことは呟いたりするよ、でもRTもお気に入りも全然されたことねえよ。
A.B.C-Z、知ってますか?知らないですよね。分かってます。ジャニーズのデビュー組のグループです。
「金髪筋肉塚ちゃんです!」の人がいるグループ、と言ったらかろうじてその人ならわかる、と言う人が何人かいるレベルだと思う。
Googleで「A.B.C-Z」と検索したらセンターのチャラ男、フットボールアワーに似てる人、堺雅人に似てる人、おじいちゃんみたいな人、そして金髪の人、の5人の画像が出てくる。そんないまいち華がなくてパッとしないくたびれたおじさんたちが私はどうしようもなく好きだ。
私は元々アニメや声優オタクで、ジャニーズは1ミリも興味なかった。私の周りは嵐や関ジャニやHey! Say! JUMPの話題でもちきりだったけど、松潤や山田涼介の顔を見ても「綺麗すぎるな」という感想しかなかった。
A.B.C-Zを知ったのは金髪筋肉塚ちゃんが出てるバラエティだった。声優が好きが高じて3枚目顔が好みだった私は塚ちゃんの顔と体となりふり構わない姿を見て好感を持った。生粋の箱推しジャニオタ友人に何枚かCDやDVDを借りた。
まずライブのDVDを観た。めっちゃ飛ぶしめっちゃ踊る。紐みたいなの持って空中でビュンビュン飛ぶしなんかよくわからないけどすごい飛ぶ。
塚ちゃんなんかバク転連続30回転だかしてる。すごい。ジャニーズはマイク持って手ヒラヒラさせてるだけでしょみたいな偏見をブチ壊された。
CDを聴いた。めっちゃ曲凝ってる。すごい。LEGO BIG MORLとかフレンズみたいな今流行りのバンドから曲提供してもらってるのでめちゃくちゃオシャレ。
かと思えばオタクの神ことヒャダインに提供してもらってるトンチキソングもある。ベースが全部スラップの今風の曲もあるしスイングジャズ風の楽しくノれるような曲、EDMのダンサンブルな曲など多岐にわたる。なんでこんなに惹かれるのかとレーベルを調べたらポニーキャニオンだった。納得。
自分たちでコンサートの演出やプロデュースや振り付けをしちゃうし、番組の企画で100キロ歩いた次の日にコンサートをこなしちゃうメンバーもいるし、滝沢歌舞伎やタッキーのディナーショーの振り付けを担当するメンバーもいるし、音楽が大好きでラジオでラルクやBUMPを流したりロッキンで目撃されるメンバーもいれば、村上龍原作「コインロッカー・ベイビーズ」の舞台に出演するメンバーもいる。(好評だったので再演した)
あのジャニーさんに「僕はA.B.C-Zのファンだから」と言わせる魅力がある。マジですごい。
顔は見てたら慣れる。トークもヘタクソだけどまあ慣れる。彼らのパフォーマンスを見てほしい。でもお金を払わないと見られないコンテンツでしか輝けないのがネックだなといつも思ってるけど。
持論なんだが、その手のフィクションの辛さは「自分の身に起こりかねない事態」に対して生じる。
一歩間違えばレイプしそうなチャラ男ほどレイプもの嫌いだったりする一方、間違ってもレイプとかできないクソオタは平気だったりする感じ。あと、おじいちゃんおばあちゃん大好きな奴ほど、老人離別に激しく反応する。自分や友達が死ぬかもしれないと思っているやつはキャラの死亡シーンがまじで見れない。普段から男性恐怖を感じている女ほど、レイプ漫画に嫌悪感を感じるだろう。
俺なんかだと、ウシジマくんほんと辛くて読んでられないんだよね。自分が底辺すぎて一歩まちがえばああなる、って判るから。クズがクズであるせいで破滅する漫画ほんと辛くて読めない。
たぶん元増田も似たようなとこあるんだと思う。
硬派
無口
一匹狼
女に媚びない
的な属性を備えている事が多い。
今エグザイルプロデュースで女向けハーレムドラマのプリンスオブレジェンドをやっている、王子が大渋滞と言う売りにふさわしく馬鹿みたいに大量の男達が出てくるのだが、その中に不良王子もいる。
貧乏なヒロインが映研のバイトでアクションをしていた姿に惚れて片思いしてる設定なのだが、リーダーをしている不良学校からヒロインの学校に転校してくる理由が「だって一緒に居たいじゃないかー」めちゃくちゃ柔らかい。
チャラ男的なキャラではないからなんか驚いてしまったが、考えてみたら不良にとっては恋人がいるかどうかはとても大きな問題で、恋人作りにかなり積極的で必死な人種だ、エグザイルプロデュースだけにその辺がファンタジーになりきらないんだなぁと納得した。
なんかの記事を読んで、久しぶりに増田に書き散らそうと思ってログインしたところ、5年前に書いた日記が出てきた。あまりの懐かしさに書こうと思っていたことを全部忘れたので、せっかくだし忘備録として、あの生意気な後輩のことを書こうと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20130619155614
生意気な新人が入ってきてひたすらイライラしていたという話だ。当時は社会人4年目、少しばかり仕事も覚えて、後輩もできて部署のメンバーの仲も良く、仕事が楽しくなってきた矢先の話だったので、それはもう彼に世界をぶっ壊された気がしていた。今となってはお恥ずかしい限りだ。
ありがたいことにこの醜い罵詈雑言にブコメも沢山もらって、4年目ごときの小娘がお局なんて片腹痛いわみたいなことも言われて、当時はナニクソこの野郎と思ったものだが、今思えばその通りだなあと感じてあまりのほほえましさに自分で笑ってしまった。
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あの日記を書いた後、ブコメに小娘がどうこう笑われて腹が立ったので、こうなったら真のお局になってやるわ見てろよブコメどもと思った。返事が返ってこなくても毎日大声で挨拶をして、嫌な顔されても何かにつけてしょうもないことで話かけ、飴ちゃんはいるかと聞いていらないと言われても無理やり押し付け、顔色が悪ければどうした早く帰れと言い、空調の風で寒そうだったらショッキングピンクのど派手なひざ掛けを無理やり掛けてやったりした。もう半ば嫌がらせだった。
なんやかんやで結果的に、あの日記を書いて1年も経たないうちに、彼と打ち解け、すごく仲よくなった。
特に仲良くなるきっかけがあったかどうかは全然覚えてない。気が付いたら、彼の慇懃な敬語はいつしか消え、私にため口をきくようになったし、普通に笑うし、私の肩も軽口も叩くようになり、私の引き出しを勝手に開けてはお菓子をチョロまかすようになっていた。
これがもう、本当に滅茶苦茶嬉しかった。あ、なんか心開いてくれたっぽいぞ!ってわかったし、なによりすごく声がやさしくなったし、私のくだらない話に笑ってくれて、見たか私のお局力!ドヤ!みたいな気分だった(この時は、お節介おばさんとお局様の差が、あまりわかっていなかった)。
そうなると自然に仕事でのコミュニケーションが円滑になり、何かあれば彼もすぐ相談するし、もともと地頭はいいのでこちらもいろいろ相談するようになり、頼り頼られみたいな感じで、先輩と後輩とも知らないうちに打ち解けて、彼が入社する前よりも平和な仲良し部署になっていた。
そういえば、店員への横柄な態度もいつの間にか丁寧な態度になっていた、というか、むしろ一番気を遣うようになっていた。飲み会も一番楽しそうで、酒の量はセーブしながらもいい感じに盛り上げてくれて、おまけにカラオケもうまかった。慇懃無礼で隙あらば睨んできていたやつが、明るく楽しい普通のチャラ男になった。
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親会社はこの平成も終わらんとする時勢にあって非常に昭和的な会社だったので、女子はお茶汲みコピー以外の枠がないらしく、私だけ一般職へ格下げで皆と一緒に親会社へ出向する、もしくは、全然関係ない部署に配置転換、という選択を迫られることになった。
一応、専門知識の必要な部署にいて、それなりに経験を積んで勉強もして大きな仕事を任されたりしていただけに、この状況はすごく辛かったし悔しかった。ただ救いだったのは、私以上にみんなが怒ってくれて、上司も先輩もどうにかならないか上に掛け合ってくれたし、「今すぐタイでも行ってつけてもらってこい!」みたいな本気だか冗談だかわからない言葉もありがたかった。中でも一番怒ってくれたのは彼で、役員室に殴り込んでサーバーをぶっ壊す勢いなのを必死で宥めた。こいつ相変わらずだなと思う反面、これだけ私のために彼が怒ってくれるのがすごく嬉しかったのを覚えている。私のやってきたことは会社に認めてはもらえなかったけど、彼らがこうして評価してくれていたんだなと思うと、不思議と怒りは沸いてこなかった。
こうして私だけ去った後の部署は、これがもうびっくりするぐらい空気が悪くなった。理不尽な異動に腹立しながらも古い体質の役員から自分と後輩を守ろうとする先輩と、こんな時代遅れの差別断固許すまじ討ち入り上等の彼、その板挟みになった後輩に、親会社の無神経なメンバーと仕事のできない別の上司が加わり、それはもうしっちゃかめっちゃかになっていた。最初は微かだった不協和音はみるみる大きな歪みになり、最終的には、先輩と彼は口もきかなくなった。後輩はオロオロするばかりで、3日に1度ぐらいお菓子をせびりに来ては、やりづらいと愚痴って帰った。さらに上司もどうしたらいいのかわからず、ただただものすごく空気が悪く、もはや誰にも修復不能なまでになっていた。
私がいたらあんな空気にさせないのにという無念と、私が異動したせいでああなったのだという自責と、ただ私の力ではどうしようもなかった無力感と、とにかくもう見ているだけで本当に辛く、人間関係ってスイッチ一つでこうも変わってしまうものかと思って茫然とした。
私が転職することになって、元部署のメンバーが集って送別会を開いてくれた。この時には、もはや会話らしい会話をしていない彼らだったが、私を気遣ってか以前みたいに、和やかで楽しい雰囲気を作ってくれた。会社を辞めるにあたって、彼らのギスギスがとにかく心配だったが、ぎこちないながらも言葉を交わす様子を見て、これで少しでも元の状態に戻ってくれたらと思った。だがその矢先、3次会で入った居酒屋で、些細な切っ掛け、本当に些細だったと思う、彼が先輩の胸倉をつかんでの怒鳴りあいになってしまった。親会社のやり方に不満を抱きながらも、後輩たちの立場が危うくなると感じて収めるように諭してきた先輩に対し、私や後輩(繰り返しややこしいが彼にとっては先輩)がここまでコケにされて言い返せない先輩に不満を抱いていた彼が爆発してしまった。周りの人も騒然として、何とか割って入ってことを収めたものの(なお後輩は気付いたら後ろに逃げていた。危機管理のしっかりした男だ)、これが決定打となって、彼らの関係は完全に決裂してしまった。その後、ドロドロの展開は私の去った後の話なので割愛するが、裁判沙汰にもなり、私が辞めた数か月後には彼も会社を辞めてしまった。
最後の送別会で帰り道に彼が言った「(私)さんが上司だったらよかったのに」という言葉を思い出す。扱いづらくて癖の強い男だったが、可愛くて素直で優秀でまっすぐな男だった。なんでみんな、彼を上手に使ってあげられないのか、すごく不満だった。彼が私を認めてくれたことが嬉しかった半面、自分に彼を使ってあげられる力がないのがすごく悔しかった。仕事を頑張って、それなりの地位につきたいと思うようになったのは、それからだろうか。まあ、現実には失敗ばかりのダメ社員で、自分の仕事で手一杯なので地位云々なんてもってのほかの話ではあるが、何かあれば人を守ってあげられる立場の人間になりたいと思うようになったのは、彼の影響だった。
結局、彼がいまどこで何をしているのかは全然知らないのだが、さっき自分の日記を読み返して、辛い思いをしていないかなあ、元気にしているかなあ、うまくやっているかなあと心配になってきてしまった。
先日友人と二人で行き付けの居酒屋でご飯を食べていたら、隣の男二人組が相席を求めてきた。一人は塚本高史のようなチャラ男のイケメンで、もう一人はドランクドラゴンの塚地のような不細工な男性だった。暇だったのと、ご飯代を出してくれると言うので話しに乗ることにした。二人組は33歳。私達よりも9歳年上だった。
チャラ男は見た目通りチャラかった。塚地似はそんなチャラ男のチャラいエピソードと自分のモテなさの比較で笑いを取っていた。そして、今まで自分が女性にどんな酷い目にあってきたか話すので、同情してしまい、いい人だと思った。
飲み会が終わり、LINEとFacebookを交換し店を出た。家に帰るとLINEが来てて、チャラ男からはまたご飯行こうとシンプルなお誘いメッセージ。塚地似からは私の容姿を大げさに褒めるメッセージと一緒に今日の楽しさの感謝のメッセージがつらつらと書かれていた。何回かLINEを往復したが、塚地似からは誠実でまめで優しく情熱的なメッセージが何通も届いた。うっかりときめいてしまいご飯に行く約束をした。
ある日、一人でその居酒屋にご飯を食べに行った。大将とは顔見知りでカウンター席で話していた。チャラ男と塚地似も常連らしく、大将にこの間のことをからかわれた。そして、塚地似には気をつけろ。といった。
塚地似は女癖が悪く、出会った女にまめに誠実そうに口説き、何回かセックスした後に捨てるという事を繰り返しているらしい。女は最初の誠実さと酷い仕打ちに耐えられず、高確率でメンヘラ化するらしい。それだけならまだしも、3ヶ月前に上司の娘と結婚したばかりだという。それなのに、女癖は治るどころか酷くなっているらしい。
話しを聞いて引っ掛かりそうになった自分に情けなくなったし、塚地似に猛烈に腹がたった。不細工なのに調子に乗っているからだ。不細工から誠実さを抜けば不細工が残るだけ。誠実で真面目であるからこそ不細工にも恋愛を享受できる権利が与えられるのではないか。と思った。
大将いわく、チャラ男の方は彼女がいないときは色んな女の子に手をだすが、彼女がいるときは一途だそうだ。
イケメンはチャラくても良い。イケメンなのだから。遊ばれたって顔がよければ納得できる。
誠実なフリした不細工は許せない。性欲が有り余った不細工は一人の女で我慢できないのなら24時間オナニーしていればいい。
もう二度と不細工な男の誘いには乗らないと決めた。誠実そうでまめな不細工は遊んでいるし、誠実でもまめでもない不細工には存在価値など無い。
25歳、女、顔は不細工じゃないと信じたい。
今日男友達に告白して振られた。9割いけると思っていただけあって、ショックより驚きの方が大きかった。しかも「振られたけど好きな子がいるんだ」なんて言われちゃって、なおさらわけがわからない。
・入院中のお見舞いに二日に一度来てくれた。毎回花やプリンなど持ってきてくれる。
・頻繁に長時間通話をしていた。最高8時間。それに対して「バカップルでもこんなに長く通話しないよw」通話中に「話していて幸せ」などと言われる。
・ツイッターのフォロワーなので毎日空リプを交わしていた。私のツイート(1日15-30ほど)ほぼ全てにいいねがつく。
・「たった一人の親友にしか話せないようなことを君になら話せる」とよく言われていた。家族や友人の相談もよく聞いていた。
・「こんなに感性が合う人にはじめて出会った」とよく言われていた。
・手を繋いだことがある。
・君はなぜか傷つけたくなると言われたことがある。「ほら、男子小学生が好きな子をいじめるような感じ」実際に傷つけられた経験はない。
・「自宅にUSPあるって聞いて興奮した!それだけで理系の男は惚れちゃうよ」と言われた。彼は理系の大学出身。
彼はここ四年間彼女がいない男性で、けしてモテるほうでもなく、チャラ男でもない。もう30になる。
それもあり、「あの言動は何だったの…?」ともやもやするのだ。
好きな人がいたならこんなに距離を近づけるなよ…好きな人いること知らなかったし…。
彼の好きな人は共通の知り合いなのでよく知っているが、彼氏もいるしこれから先も振り向きはしないだろう。だいたい年齢だって10近く違うのだから相手にされるはずがない。共通の知り合いだったので三人で遊ぶことも多かった。
彼はよく彼女の愚痴も言っていたから、まさか好きだとは思っていなかったのだ。
振られたときについ、
「お見舞いとか頻繁に来すぎじゃない?勘違いするよ」と言ったら
「君の嬉しそうな顔を見て、つい優しくしたくなった。勘違いさせてしまってごめん」と謝られた。
とりあえず友達として続けられる自信がないから距離を置くけれど、なんだか腑に落ちない。
男女の友達関係ってこんなに距離が近いものなのだろうか。勘違いしてしまう私がおかしいのだろうか…。
明確な脈ありサインが何か知りたい。
体験型なのと、光を意識したキラキラ系のテクスチャが多くて、これならどこかのゲーム製作会社に依頼しても資金があればアミューズメント施設を作れそうな気がする。
韓国も中国も日本もタイも、その他の国も、東アジアは、なんというか、審美眼が弱いというか、本物じゃないものを本物のように持ち上げたりしてて、痛々しい。TED×Tokyoみたいな感じ。新しい本物は作れなかったけど、みんなまだ見たことないものを作って、自分たちで自分たちを褒めておしまい。
俺はこれらの問題は結局、JKとチャラ男が悪いんじゃないかと思っている。「理系キモw」とか「うわダッサw」とか刹那的な生き方しかしてないから芯の通った文化が育たないんだよ。
もっと、やくしまるえつことかにも興味もってよ。アルスエレクトロニカも受賞してるし。クソッ、なんで学校で美術や国語の授業は重要視されないんだ。敗戦で染み付いた負け癖がそうさせてんのか?
先日、ケンタッキーに行ったんだけど
酔っ払ったチャラ男達が居た。女に「チラチラ見てんじゃねーぞゴラァ!」って叫んでた。
酔っ払いの一人が、「ちょっと…」とかいって何をするのかと思ったら
ケンタッキーと隣のビルの間、20cmない隙間の所にジョボジョボおしっこしてんのね。
ジョロジョロジョジョジョッジョボジョボって音が生々しいし、どんだけ出んだよ!って思った。
隣を通り過ぎたけど、犬みたいにおしっこひっかけられないかヒヤヒヤした。
立ちションしている人がいたよ。
何を思ったか、私の乗っているタクシーにおしっこしながら駆け寄ってきたよ。
びよんびよん、ビチョンビチョン。もうね、最悪だった。
うーん、恥じらいの無い男は強いね。