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はてなキーワード: セルフケアとは

2024-10-10

id:cinefuk わかり手のTweetまとめに「そうだそうだ!」と喝采を送る人生孤独の崖に向かってチキンレースだ。女を憎悪するようになって、あなた人生は少しでも豊かになりましたかミソジニー

男叩きにすっ飛んできてセルフケアしてる人が言うと説得力あるなあw

睡眠運動瞑想野菜350g←これも「セルフケア」だよなあ?

だのに当時は女性たちからさんざん馬鹿にされていたのはなんでなの?

ジブラ流のセルフケアだよなあ?

2024-09-23

可愛い服を着る資格がない

中高生のころ逆張ってファッション無頓着でいた反動なのか、今すごく服に惹かれている。……特に、若年層ターゲットジャンルに。

サブカル系かわいい地雷系もいいし、水色界隈とかも好き。サブカルジャージ特に好き。シルエットの大きいものを着て四角くなった胴体からスッと足が伸びてゴツいスニーカーに繋がるのが本当に可愛いY2Kかわいいし、子供の頃を思い出す。ちょっと令和な感じに味付けされた感じがまたかわいくて、懐かしいだけじゃない良さがある。フレンチガーリーも好き。これは若年層に限らないかもしれないが、ロリィタも大好きだ。

でも、私は着るべきではない。

自分はいいやと思ってるうちに、気づいたらアラサーになってしまった。「アラサー 服装」で検索すると、自分琴線にはかすりもしない服ばかりが出てくる。

れいめと評される、私はもう弁えてますからとでも言いたげでシンプルコンパクト服装。そこにリボンフリルはなく、あっても申し訳程度だ。色合いもくすんだものばかりで、そういう路線好きな人には悪いが私にはつまらない。十分の一もときめかない。しか世間的には、そういう形になることを期待される世代だ。そういう世代になってしまった。

それでも好きに年齢は関係ない、好きに着たらいい。そうだね。そうかもしれない

でも、あなたはくしゃくしゃの頭にノーメイクボロボロの肌の女にも同じことが言えるか?

世代に限らず、身だしなみに気を使うひと達はちゃんと日頃からセルフケアをしている。愛する服に相応しいものであろうとしている。輝く自分でいることを諦めない。

私にはそんなことできない。なんとか生きていようとするだけで疲れて、これ以上日々のタスクを増やすなんて考えられない。それでも就活中は多少気を遣おうと寝癖も直してナチュラルメイク勉強したりしていたが、どうすれば人間らしい見た目になれるかあれこれ悩むほど疲弊してちっとも楽しくなかった。あれを出かける度にやるなんて耐えられない。

結局のところ、無頓着でいるのは楽なのだ。やはり身なりを整えてる人の多いところにいたりすると肩身の狭さは感じずにいられないのだが、それでもとりあえず梳かしてまとめただけの頭・保湿も追いついてないすっぴん適当な服の三種の神器が揃うことで、自動で「そういう人」のラベルけが人々の脳内で行われる。

これが服だけ整っているとそうはいかない。しばしば起こるノーメイクアクシーズ貶しがその例で、ガチャガチャした人体に整った服を纏っている人間は身の程知らずと罵られるかもっと素敵になれるという名目で己にかけるコストを増やそうと提案されるかだ。

結局うつくしい服というのは、それでも自分は着たいと主張できる強くたくましい心の持ち主と自分を労ることを怠らずにいられる豊かな心の持ち主だけに許されている。自分のような半端者は一生無地で白黒のTシャツパンツに身を押しこめて生きるのだ。

からこの話はおしまい。この気持ちは一生外に出すことも無く、いつかトップページから流れて埋もれるこの文章とともに、ネットの海に閉じ込めておこう。

最後に、これが今踏み出すことを戸惑っている人達への呪いになっていたら本当に申し訳ない。私以外はみんな美しい。どうかあなたたちはこんな風にならず、どんなあなたでも存在を許して生きていて欲しい。

追記

書いてすぐ付いた反応にちょっと返して、そのまま放置している間になんだかすごく見られていたようで驚いた。

優しい意見も厳しい意見も色々ある。ありがとうございます時間はかかると思うけど、ゆっくり目を通していきたい。流石に返信までは量が多すぎて出来ないと思うけど……

それからシンプル服装好きな人、本当にすみません。ああいうのが本当に好きで着ている人がいるのもわかっているし、結局のところ自分がそういう嫌な気持ちを抱いているのって「そのようになれという圧力」であって着ている人たちにはなんの罪もないのだが、やっぱり書き方に変な悪意があったと思う。こちらの推敲不足です。

万一知り合いにバレたら嫌なので自分容姿にはあんまり言及してなかったけど、正直顔にもコンプレックスはある。詳しく書くと本当にバレそうなくらい、色々。少なくとも二重ではない。それに男みたいな骨格してるのも嫌だし、こうして書き出すとそもそもけっこう自分自身のことが好きじゃないっぽい。

小学校の頃くらいまで遡るとけっこう自分の服も好きな物好きなように着ていたな。紫が好きなので上下とも紫にしちゃって笑われたりしてた。

多分中学生くらいから地味なの着るようになったと思うんだけど、その辺ってみんなが他人から見た自分について意識しだしてた記憶がある。ダイエットとか、体毛とか、こういうの似合う似合わない、うちの制服ダサい……その流れで増田ちゃんは○○だよねって勝手物差しを向けられるのも今思うとすごく嫌だった。こんなに前から自分って他人の目を感じてたんだ。今から見ると中学生なんて何着ててもかわいいのにね。

まあ変な話は置いておいて、拙い文章に目を通してくれた人も最初だけ読んだ人もありがとうございました。これが何かあなたの足しになったなら幸いです。不快にさせてしまっていたらごめんなさい。美味しいものでも食べて、こんな増田のことは忘れて過ごして

2024-09-15

anond:20240915202214

めんどくさいのでAI反論させたよ

1. 結婚の影響を過小評価している可能

結婚女性寿命に与える影響を否定する議論の多くは、結婚生活の中での負担ストレス考慮していない。例えば、伝統的な家父長制度の中では、女性家庭内で多くのケア役割を担い、それが身体的・精神ストレスにつながる可能性がある。特に男性セルフケア能力が低い場合女性がその負担を一手に引き受けることになり、その結果として健康に悪影響を及ぼす可能性がある。これらの要素を無視して「女性結婚しても早死にしない」と結論づけるのは早計である

2. 未婚者と有配偶者の死亡率比較限界

未婚者と有配偶者の死亡率を比較するだけでは、結婚の実際の影響を正確に把握することは難しい。結婚した女性の死亡率が低いことをもって「結婚長寿寄与している」と結論付けることは因果関係を明確にしていない。例えば、健康状態が良いか結婚する可能性が高いという「選択バイアス」が存在する可能性がある。つまり、もともと健康である女性結婚しているために死亡率が低いのであり、結婚のもの健康に良い影響を与えているとは限らない。

3. 結婚後の死亡率における死別の影響

配偶者の死亡時年齢の上昇は死別考慮しておらず、これはデータ解釈に大きな影響を与える。女性結婚している間に夫を失うと、その後の生活に大きな変化とストレスがもたらされ、結果として早死にするリスク高まる可能性がある。これらの要因を考慮しなければ、「結婚した女性は早死にしない」と結論づけるのは根拠が不十分である

4. 社会的要因と結婚関係

結婚の影響を論じる際には、文化的社会的背景をも考慮する必要がある。多くの文化において、女性結婚後も家事子育てといった役割を担い続けることが求められる。このような負担女性寿命に与える影響は無視できない。結婚が全てのケースで長寿をもたらすわけではなく、むしろ一部のケースでは女性に対して負担が増加し、健康に悪影響を及ぼすことがあり得る。

結論

以上の理由から、「女性結婚すると早死にしない」とする主張には問題があり、十分な根拠が示されていないと言える。結婚の影響を理解するためには、より多くの要因を考慮し、結婚形態社会的背景による違いを踏まえた分析必要である

anond:20240913022712

ロジック瑕疵があると思うので反論する。

かに寿命設定を同一にして有配偶の死亡時年齢が大幅に上がり、死別考慮すると下がるのは証明の通りだ。しかし、そこから女性結婚すると早死する、といった話はそういう効果を誤って評価したもの」は未だ言えない。「女性結婚すると早死する」はデータから読み取れない、がここでの結論のはずだ。

女性の有配偶の死亡時年齢が低いのは、有配偶の死亡時年齢上昇を相殺して余りあるほど女性死別していなければならないが、その理由は何だろう。——…ひとつの仮説として、生得的にセルフケア能力の低い男性に寄りかかられる生活、古き悪しき女性ケア役割から解放されたために寿命が延びたのだ、という理屈はあり得ると思う。

加えて、「未婚と有配偶者の各年齢における死亡率を比較すると、男性女性殆どの年齢において有配偶者の方が死亡率が低い」という事実から「男女ともに有配偶者の方が長生きしている」という締めについても、主張のテーマだった「女は結婚すると早死にする、の否定」には至ってないと思う。結婚効能長生きすると証明するためには離別者と死別者の死亡率を加味する必要があるし、因果が逆の可能性もある。つまり健康な人だから結婚できた、という可能性だ。

2024-09-14

さつま骨格矯正について

1年通った結果、不満たらたらになってしまったのでここに吐き出させてほしい。

通院を検討している人、通院中の人はぜひ参考にしてほしい。

私の場合施術効果は多少あった(横顔のバランスがよくなった)が、顔の左右差や顎関節症改善しなかった。

矯正施術自体は悪くない、むしろ良いと思う。

ただしコース内容が不明瞭、客対応が雑。

以下、通院中の人アドバイス

私のように不信感と不満で苦しむ人が1人でも減りますように。

表参道院に通え!経過観察をしてもらえ!

さつま骨格矯正渋谷院、広尾院、表参道院の3カ所ある。

初回にセファロ撮影(両耳の穴に棒つっこんで正面左右の3方向から顔の写真撮るやつ)をしてもらい顔の歪みを分析するのだが、表参道院のみ、通院中にも撮影して経過分析してくれるらしい。

私は初回からしばらく広尾院へ、途中から渋谷院へ通っていたが初回以外一度も撮影してもらえなかった。

たまたま渋谷院の予約が取れず一度だけ表参道院に行ったところ、「うちは他の院と比べて混まないので経過観察もやってます」と説明された。

それを知っていたら最初から表参道院を選んだのに…。

もちろんどの院に通っても料金は同じ。

「他の院も本来はやるべきなんですけどね」とのこと。

渋谷院or広尾院に通いたいが経過観察もしてほしい人は、自分から積極的リクエストすべし!

ちなみに広尾院のみに導入されているらしい3Dスキャン設備も、一度も案内されることはなかった。

公式ブログから察するに、どうやら自分から要求すればやってもらえたらしい。

求めよ、さらば与えられん

女性スタッフ指名するべし!

最初担当してもらった若い男性スタッフは、初回から私にタメ口をきいてきて不快だった。

そのスタッフを避けて予約すると今度は年配の男性担当してくれるようになった。

穏やかな接客施術も丁寧だったが、施術内容や説明は毎回ほぼ同じ。

現状分析や今後の施術計画についてもっと説明してほしかった。

ちなみに通院回数が決まっているのだが、あと残り何回です、次が最後ですなどの説明もなかったので、最終回当日に「今日最後です」と言われて驚いた。

最終回表参道院で女性スタッフ担当してもらったのだが、現状確認説明が細かく、施術普段より20分ほど長くしっかりやってくれた。(さらに追加で通院させることが目的だったのかもしれないが)

スタッフによってサービスの質に差がありすぎる。


③アフターサポート用の公式LINEアカウントがあるので教えてもらえ

経過観察の写真を送ってくれたり、個別で家でのセルフケアアドバイスをしたりしてくれるらしい。

私は最終回の帰り際にアカウント存在を知らされ困惑した。

これまでそんな説明切なかったよ…。

④あせって契約するな

通院する場合費用は前払い。

支払った金額に応じてポイント付与される。

毎回の通院時に、1回分のポイントが消費されるシステム

初回にまとめて大きいポイントを購入するほど割安になる。

初回のときは「期間限定で割引している。まもなく終了するので今日決めた方がお得」と説明された。

最終回に追加のポイント購入を勧められたときは「来月から値上がりするので今月中に決めたほうがいい」と急かされた。

決断を急かすのは詐欺師常套手段

今となってはどこまで本当か怪しいと感じてしまう。

数十万円規模の買い物なので、あせらず検討することをおすすめする。


マウスピース不明点があれば積極的質問しろ

初回に「コースの途中でマウスピースを作りますタイミングが来たら改めて案内します」と言われ、いつ作るのだろうと楽しみにしていたが最後まで案内はなかった。

なので私はマウスピースを作らないまま終わってしまった。

最後に「なぜ案内がなかったのか?」と質問すると「お客様場合オープンバイト(前歯が噛み合ってない状態)なので作成不要判断したと思われる」と回答があった。

それなら最初からそう言ってほしかった…。

判断基準もよく分からない。

噛み合わせが良い人だけがマウスピースを作るのだろうか?

とにかく、マウスピースを作る意義やタイミングなどに不明点があればすぐに質問することを強くお薦めする。

俺の屍を越えてゆけ






本来は、最初に設定した期間内に歪みを矯正して後戻りしないところまで持ってって、あとはたまーにメンテナンスで通えばいいらしい。

そうなるように期間中に経過観察やセルフケア指導もしてくれるらしい。

でも私にはそんなサービスはなかったので、期間内には中途半端効果しか出なかった。

費用の一部返金、もしくは追加費用なしで継続対応してほしいくらいだったが、そこまで交渉することを考えただけでも精神的にきつかったのであきらめた。


相手プロだし高いお金払ってるし、こちらが逐一確認しなくても適切にサービスしてくれると思い込んでいた。

何事も人任せではダメだね。高い勉強代になったなぁ。

2024-09-11

顔がブサイクから清潔感出ないと言ってる男、普通に不潔だった

個人体験感想なので全ての人に当てはまるわけではないことを念頭においてほしい。

以前、ブサイクだけど優しい(本人の自己評価男性と付き合ったことがある。

何回か食事に行って、楽しかったので付き合うことになった。

付き合う前の清潔感の印象は「オシャレには興味がない」だった。

多分付き合う前は彼なりに頑張っていたから不潔感が緩和されていたのだと思う。

ちゃんと入浴や洗濯はしてるだろうけどセンスのなさから少しだらしなく見えたりするのかなと思ったけど大間違いだった。

普通に不潔だった。

まず洗濯はしてるかもしれないけど洗剤の量がめちゃくちゃだし、とりあえず洗濯たから清潔だと思い込んでいる。

体臭が強い方だから臭いが落ち切っていないのに。

アウターは直接肌に触れないかクリーニングには出さないらしい。(ファブリーズはする)

脂性肌なのは体質だから仕方ないけど、それなのに体の洗い方が甘い。

髪の毛の洗い方も雑。時間が短すぎて髪の油分が落としきれていないみたいだった。

メガネもろくに洗ってないみたいでレンズが手の油で虹色に輝くようになっていった。

ブサイクから清潔感出すのが難しいと言うわりに眉毛の手入れすらしておらず、というかそもそも鏡を見ていない。

至近距離自分の顔を見ていないか鼻毛が出ていることに気づかないし、髭の剃り方も適当

自分の衛生面の管理すらできていないから部屋も当然汚くて、綺麗にするための歯ブラシでさえ茶色くなっていた。

でも彼は「オシャレはしていないけど、身だしなみは整えてる」という認識だった。

だって毎日シャワーを浴びているし洗濯してるし歯も磨いているからね。

いや、普通に身だしなみ整えきれていないし不潔だよ。

というか、ファッション自分と向き合って似合うものを探したり、それに合う髪型研究したりするから、身だしなみとつながっている。

肌や髪を手入れしたり、服が傷まないよう丁寧に洗濯したり。

どんなにブサイクでも、その道のプロが髪をセットして肌がテカらないようにして眉を整えて自分に似合う清潔な服を着て歯を白くして姿勢を整えたら少なくとも不潔感は出ない。

けど清潔感がない人はまず自分をロクに見ないし、そのせいで自分容姿を把握すらできていない。

から不潔でも身だしなみができているという評価になるんだな、と思わされた。

そして不潔感がある人は自分にも気遣えないから、人のことも気遣えないようだった。

付き合う前の優しさもそのとき限りだったようで、結局すぐにお別れした。

とここまで書いていて思ったけれど、清潔感がない人は本当に自分に興味がない。

なので自分は清潔にはしているけれど顔のせいで不潔感が出る、という現実からかけ離れた自己評価をしてしまうのかもしれない。

から形だけ入浴や洗濯をしたら終わり。

例えば自分の肌は乾燥やすいから保湿をしようとか、「自分の体質に合わせて体を整える」という発想すらないようだった。

身だしなみって、まず自分を清潔に、健康に近づけるようにするところからだよね?

そのためにはまず自分がどんな状態なのか、体質なのか等を把握しないと始まらない。

けど付き合った彼は自分の肌の状態すら分かっていなかった。

から清潔感が出ないと悩んでいる人、とりあえず自分をしっかり鏡で見て自分のことを理解してほしい。

清潔にしていると思っていてもできていなかったりするから

自分のことを見つめて、そこからはじめて自分のことが分かってきてセルフケアに繋がるから

ブサイクから清潔感が出ないと決めつけるのではなく、自分に向き合って自身を大切にしてほしい。

anond:20240911123323

もう年齢的に弱者とか平凡とか以前に人権がなくなりそうなので書いておきますアドバイスはいりません

39歳男

170cm 73kg

地方都市在住

実家住まい

母親と二人暮らし

京大理系

博士号もち

非正規

年収300万

預金1500万

精神疾患あり

正規職はうつ病で辞めた

ED気味

恋愛経験なし

童貞

風俗経験なし

婚活実績はほぼない

学生のころ友人から女性を紹介してもらったことはある(3回)。いずれも凍りついた雰囲気で若干トラウマになる

女性と1対1で食事やお出かけをしたことはある。友人だったので苦ではなかった

正規職だったこ女子学生と話すのは楽しかったので、根っから女性嫌いではないと思う

女性からアプローチされたことが1回あるが、全く恋愛対象ではなかった

連絡をとり合う友人は3人程度

自己アピールにつながりそうな趣味はない

正規職をドロップアウトした時点で人並みの幸せは諦めたフシがある

性格は穏やかといえば穏やかだが、何事も熱量が低い

極力ひとりでいたい方だが、生活力が低くセルフケアができない

見た目には気を使っているつもりだが、いかんせん体型的にシュッとはしていない

女性タイプは昔は天真爛漫な感じがよかったが、今はとにかくおっとりしてチャキチャキしてない人がいい

女性=性の対象」という価値観アップデートする機会がなく、恋愛ごとに罪悪感が拭えず忌避している

自己肯定感が低く、同性異性かかわらず自分と交友関係もつ相手申し訳なさがつきまとう

女性好意を抱くことはあるが、共有したい感情体験がなく、行動につながったことがない

2024-09-10

みんなを救う舞台装置のことは誰が救ってくれるの?

という問に対して、「舞台装置を救う舞台装置があり、それには終わりはありません」という回答を出したのが宝石の国で、「舞台装置はクソ強いのでセルフケアします」という回答を出したのが路傍のフジイだとおもうんだけど、両者の対比を語ってる人が全然いなくて寂しい

2024-09-09

陰キャ喪女に優しいギャル人たち

増田陰キャ清潔感ない喪女大学生だけど、増田に唯一優しいというか、分け隔てなく接してくれるのはギャル集団の子たち

喪女は鬱もあってセルフケアが追いつかず腕毛とか剃れてない。清潔感ないので普通の子からは遠巻きにされてる。でもギャルの子たちだけは「喪女ちゃんさっきの授業一番前で寝かけてたでしょ」とか声をかけてくれる。バイト先でもらったジュースお菓子くれたりする。優しい人たち。幸せになってほしい

2024-09-08

三大流行言葉「女をモノ扱い」「セルフケア」あと一つは?

清潔感もっとからうるさかった

anond:20240908013424

孤独おっさん「が」セルフケア出来ていない

主語限定したせいで

配偶者ありおっさんセルフケアがまだ出来ているとあなたが考えている可能性があったから。

anond:20240908005354

ただ配偶者がいる男性でもどれほどセルフケアできているか記事内では懐疑的だけどね。

実際妻がそこを管理していることは多いだろうし。

anond:20240907184038

こういうこと書くやつをはてなでは時々見かけるけど意味わからん

セルフケアといっても肌のセルフケアメンタルセルフケアはまったく別物だろ。

車のメンテナンスしてると自分メンタルメンテナンスにもなる、みたいな意味不明なことを言ってるとしか思えない。

2024-09-07

anond:20240907184038

結婚すると女性効果寿命が20年伸びるって話には驚愕したが

パートナー女性のパワーをスキンケアセルフケア効果代替できるもんなのか

正直、自分がどれほどモノを見えてないかに自信がない

例えば独身男性ネコを飼ったら、その癒し効果寿命補填できるのだろうか

anond:20240907183419

セルフケアでよくない?

今週バズった男性向けのメイクスキンケアは大いに効果があると思う

メイクにはセルフケアの意義があるのに今まで男性は頑なに拒んできた

男がメイクとかを取り入れて女に迷惑かけず情動面で自立した大人になるのは日本では必要だよ

この流れは国が補助すべき

公助ってそういうことでしょ

「最低限のセルフケア」で生きている

https://anond.hatelabo.jp/20240904005812

肌の状態を健やかにつのは「セルフケア」だ。肌が過度に乾燥すれば痒くなるし、脂過剰でニキビになると腫れて痛い。

髪をツヤツヤに保つのは「美容」だ。たとえ髪がボサボサでも、枝に引っ掛けたりしない限りは不快を覚えることはない。

自分不快を取り除くか否かをラインに、最低限のケアをしながら生きている。

スペック

強めの脂性肌。アラフォーだが皮脂腺が衰える気配がまったくなく、毎日午後には顔テカテカ。

皮膚はおそらく女性平均よりも厚く強い。ゆえに男性の肌ケアに多少通づる所もあるかもしれない。

これまでの人生で肌コンディションが最も酷かったのは思春期で、顔中を覆う巨大ニキビに3mm級角栓が詰まっていた。最も良いのは今。できものの(ほぼ)無い肌をようやく手に入れることができた。

前提増田清潔感話題なところだが、モテとか清潔感はほぼ無視してただ生きている。

やっていること

洗顔石鹸orクレンジング乳液

化粧をしていればオイルクレンジング、無ければ石鹸ノーメイクでも角栓が詰まっていたらクレンジング。とにかく脂を落とす。

そして風呂を出てすぐ、肌に水分が残るうちに乳液。これで保湿完了

乳液は保湿力が高いほどべたつきが強くなり不快度が高まるので、夏冬問わずサラサラ系。不快でないことが何より重要なので、乾燥を感じない限りは最低ラインを続けたい。

ところで

https://anond.hatelabo.jp/20240905230819

閑話休題自分20代後半男性増田なんだけど、泡で柔らかく洗顔みたいなセオリーって本当に正しいんですかね?n=1の話をすると、自分がそれをやってた頃は見事な吹き出物顔で、ケミカルピーリングイオン導入、レーザー治療等を数年続けて抗生物質まで処方してもらっても全然改善しなかったのが、メントール匂いしてツブツブ入りの洗顔料でゴシゴシという明らかに定説から外れた洗顔方法に切り替えた途端に見事に治ったんだよね。

これにn=2つ目を足したいが、私も泡で擦らない洗顔は全く合わない。優しく扱えば皮脂が収まるなんてことはなく変わらずダバダバ出続けては詰まり続け、逆にクレンジングオイルグリグリ角栓をひねり出す方が明らかに改善した。

あくまでこれは薄肌、敏感肌向けのセオリーじゃないかと思う。(女性の多くは実際のところ薄肌なのだろうが)

洗髪→シャンプー、ヘアオイルドライヤー

やはり脂が強いのでしっかりさっぱり洗えるシャンプー。たまに頭皮クレンジングオイルを使うと洗い切れていない角栓が出てくる。

コンディショナーは後述の理由で切り、代わりに風呂を出てからヘアオイルを付けて髪の落ち着きを保っている。

濡れた頭は早めに乾かさないと痒くなるのでドライヤーもする。

リップクリーム(冬)

荒れて剥けると痛く、ベタベタする不快感を上回るため仕方なく採用。口角も油断すると裂けるのでしっかり塗る。

やらないこと

化粧水

自分必要を感じないが、万人に不要論を唱えるほどでもない。

おそらく乾燥肌質の人は私と同じ工程では乳液までに潤った肌を保つのが間に合わず緩衝としての化粧水必要としているのだと思う。個人差だ。

コンディショナー(リンス

コンディショナーはそれこそ美容に興味が無ければ不要なパーツだ。むしろニキビ質の人間にはデメリットがでかい

髪に付けて流す工程で全身に成分が張り付き、洗い残しがあればたちまちニキビとなって襲ってくる。しっかり全身洗っても頭皮のキワなんかはやられる。

結局得られるのは髪の艶という見た目のみ、快不快は完全に不快に振れる。

毎日日焼け止め

基本的不快寄りの存在。だが見合ったメリットもあるものなので悩ましい。

平日は日光に当たる時間がせいぜい10前後のため切ることにした。あまりに日射が酷い日は日傘などの物理でしのぐ。

流石に外を練り歩く日にはメリットの方が勝るためミルクタイプのものをしっかり塗っていく。

メイクアップ全般

やり甲斐のない顔のつくりなので身だしなみを求められる場以外はスルー

思うこと

少なくとも起爆点のブコメに見られた「女はみんな最低でもこれだけやってる」は真ではない。もっとハードル低い女はいくらも居る。

2024-09-06

スキンケアルッキズム

https://anond.hatelabo.jp/20240904005812感想個人的な考えの羅列

この熱量の源泉はなんなんだろう

自分を含む多くの男性にとって、スキンケア日常習慣の一部に過ぎない。もちろん日焼け止め化粧水乳液教科書通りに使っているが、それは風呂に入ることやヒゲを剃ることと同じ、日常ルーティンである

しかし、上記記事に見られるスキンケアへの熱量は、異常なほどに高い。この熱量の背景には、肌に関わるルッキズム社会的要求自己投資官能評価あいまいさ、そしてコミュニケーションツールとしての側面があるのではないだろうか。

美しい肌は恋愛市場ドレスコード

現代社会では、肌は単なる見た目以上の役割果たしている。

美しい肌は「中流」以上のコミュニティに参加するためのドレスコードの一部となっており、それが一種ルッキズムを生んでいる。

(この中流が何を指すのかは人によって異なるだろう)

スキンケアとは、その価値観に対する投資行為だ。しかし、この投資は常に変動し続けるものであり、スキンケアを続ける限り、終わりのない旅が続く。

スキンケア官能

スキンケアは単なる自己投資にとどまらない。自分の肌を観察し、手で触れ、歓びを伴う行為である。これはセルフケアの中でも最もフィジカルで、最もプリミティブで最もフェティッシュものであるスキンケアを通じて、自身の肉体と深く向き合うことは自己肯定行為にほかならない。肌に直接触れることは、他者評価依存せず、自分自身ケアする極めて個人的感覚的なプロセスだ。

定量的評価が難しい

容姿に関する特徴のひとつは、その定量的評価が極めて難しい点にある。美しさを完全に数値化することはできず、どのスキンケアが「最適」であるかを判断することも、無限に新しい製品が登場する中で困難だ。自分に合うものを見つけるには時間試行錯誤必要であり、その過程で「暫定的解決」に達することはあるが、加齢や体調により状況は変わる。つまりスキンケアとは常に変化に向き合う行為なのだ

コミュニケーションの一部としてのスキンケア

興味深いのは、スキンケアが単なる自己ケア以上の役割果たしている点だ。スキンケア女性同士の間でコミュニケーションの一部となり、容姿に関する話題提供する。それは「機材談義」に似た、平和で楽しさを伴う話題だ。お互いの容姿レベルを直接的に評価するのではなく、グルーミングコミュニケーションとしてのスキンケアは、お互いを気遣いながら行われる。

肌は常に改善余地を持つ

最後に、肌は常に改善余地がある要素であり、盆栽的な要素がある。

完璧な肌を手に入れることは難しいが、少しずつ改善していくプロセス自体が楽しみの一部なのだろう。(元記事の主張もそこにある)

2024-09-05

男性セルフケアってマジで男性本人が気づかれてないだけ

本人が気づけばハードルも何もなく普通になると思う。

例えば自分背中あせもができがちで嫌だったけど、ふと自分風呂身体適当素手で洗ってることに気づいた。泡立てるためのネットを買ってちゃんボディーソープを泡立ててから使ってみたらすぐ背中がきれいになった。やっとそこで「身体ってケアすれば応えるものなんだ。メンテナンス必要なんだ」と気付いた。今はその延長で脱毛中だし洗顔もするようになった。

なんというか、セルフケアは良いという風潮とセルフケアするべきという啓発がごっちゃになっててややこしいけど、セルフケアの良い点は比較せずとも優越感を得られるところで(平易に言うと自己肯定感が上がる)オンリーワン価値を小さく作り出せるところだと思う。まあ身体ってずっと付き合ってくものだし手入れしてあげるといいかもねという話。

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