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はてなキーワード: エヴァとは

2023-04-15

シン仮面ライダー総合的に絶対つまんないんだろうなってのわかってるから全編は見る気ないけど

タイムラインとかでチラチラ見えてくるメイキングとかシーンとかクソほどかっこええな・・・

エヴァみたいにそういうカッコ良さの畳み掛けってのはありそう

2023-04-13

anond:20230413003832

TVエヴァ話題が出るのは再放送されたんだから仕方ないでしょう

昔の話は一切するなと言ってるのかな

2023-04-09

anond:20230408231437

やっぱり映画大事なのは脚本なんだなあ。

いい本があればいい映画勝手に出来る、と言ってたのは黒澤だっけ?(スピルバーグか?)

(そういやファイナルファンタジー7あんなに面白くて

ファイナルファンタジー8がクソな原因は

7にはヘラクレスの栄光シナリオ書いた人が参加してたけど

8にはその人がいなかったからだ、とかインターネット黎明期ABCが書いてたなよな。)

 

シン・仮面ライダーもシン・エヴァンゲリオンみたいに

書いた脚本カラーで働いてる子持ちのパート主婦かに読ませて感想を聞いて

何度も何度もリライトすりゃいいのに

エヴァ呪縛から解き放たれて好き勝手やるから

広く一般受けしなくなるんよ、もったいない

 

優秀な演出家脚本が弱くなりがちだから細田さんとか…)

そこはぜってええに外部から人を連れてこなくちゃいけねえのかな?

宮崎駿ハウルの動く城脚本に欠陥があって話が破綻してる、って色んな人から指摘されているし。

(つーかハウルシナリオの欠陥、って何なの?みんな思わせぶりに書くばかりで具体的に指摘してるの読んだことねえぞ)

 

とかく脚本が軽視されがちなのは

日本アニメ界の伝統から仕方ないのだろうか。

最近はずいぶんと違ってるようだけど)

2023-04-07

オタク第2世代のどうしようもないキツさ

庵野秀明岡田斗司夫代表されるオタク第1世代が、

物知りオモシロ人間ではなく嘘吐きパワハラ人間だったことは既に衆目にさらされたが、

最近ではオタク第2世代もだいぶキツくなってきたように感じる。

オタク第2世代1970年前後まれとされる。現在は50代前半となる計算である

ガンダムジャンプアニメアニメ雑誌、ファミコンロリコンブーム

オタク文化が形成されていった80年代に多感な10代を過ごし、

学生時代にはオタクバッシングに晒されつつパソコン通信インターネット黎明期体験した。

オタク第1世代オタクバッシングを引き起こしたことを反面教師にしたのか、

彼らは「自分老害にはなりなくない」「私たちは新しい社会常識を受け入れられる」と思っていて、

最近ではポリコレなどに過剰適応して年下のオタク攻撃している。

Twitter論客をやっているようなリベラルをこじらせたオッサンはだいたいオタク第2世代ではないかと思う。

彼らが語る政治論のソース銀英伝パトレイバーである

そして相変わらず「一見すると物知りそうだけど単に断言口調でデマを流しているだけの人」に弱い。

オタク第1世代批判しつつも、どうしようもなくオタク第1世代的なものに憧れているのだ。

結果として、デマによわよわのくせに正義感暴走する老害になってしまっている。

これからさら10年後20年後、彼らが本当に老人となったときにどうなるか、想像するだに恐ろしい。

なお80年前後まれオタク第3世代エヴァ就職氷河期精神をやられた弱者男性だらけで、

90年前後まれオタク第4世代深夜アニメまとめサイトで育った嫌韓ネトウヨ世代なので、

オタク未来地獄である

真のデジタルネイティブである2000年前後まれオタク第5世代に期待しよう。

追記

オタク第2世代定義って「1970年前後」説と「1970年代」説があるんだけど、

このエントリでは「1970年代」と表記しつつも、

80年代に多感な10代」といった説明1970年前後まれの人をイメージしており、

混乱を招いていたので「1970年前後」説に統一しておいたぜ。

就職氷河期1993年から2005年までだけど、

1970年前後まれだと就職氷河期の初期にギリギリかするかどうかで、

1980年前後まれのほうが氷河期ど真ん中、というイメージだ。

よろしくな!

2023-04-06

anond:20230406144447

仮面ライダー庵野にとっての実験作と言えるだろう

シンエヴァ現場丸投げメソッドを試して一定の手応えを得て

実写でも試してみたがアニメほど現場の練度が高くなかったため成功に至らなかったと

あえて外道を試しているのだから王道はこう、と指摘することに意味があるとは思えない

2023-04-02

🤖猫動画おすすめだよ!→ありえないペースで子猫救出して虐待疑惑

🤖この社長いい事言ってるよ!→従業員トラブル

🤖たまには仏教系の動画はどうかな?→他の宗派トラブル続きの新興宗教

🤖筋トレ健康になろう!この人すごい筋肉説得力抜群でしょ!→ステロイドユーザー

🤖エヴァ好きでしょ?面白い話聞けるよ!→公式迷惑です・・・

youtubeおすすめアルゴリズム公開するべきだろ!!

2023-04-01

anond:20230401202800

まあ、楽しみ方はそれぞれだから止めはしないけど、

あの辺は「知識をひけらかしたくて深読みしている」オタク気質関係してるから

割とキリが無いとは思うよ。

『あのシーンはあの作品オマージュ』とか、シン・ゴジラとかシン・エヴァンゲリオンとかの時も話題になったけど、正直知らんがなという感じだったし。

シンエヴァ視聴前にナディアだのヤマトだのなんて見てらんないし。

俺は庵野秀明が嫌いだ。過去エヴァ酷評し、過去肯定する思想に嫌気がさす。過去に一度だけ救われたという発言あんな終わり方にならないと、俺は思うから。それがどのくらい尊いことか、俺は知らない。庵野秀明を悪く言う人は見ないにしても、映画は見てないっていう主張は嫌い。こんな俺でも「スター・ウォーズ」は見る。ただそれでも、「過去作品が好き」という人も居る。ただそれは彼ら全員

Anond AI作成

シン・仮面ライダー

を楽しむために最低限予習しておくべきものって何?

シン・なんとか全部?

初代仮面ライダー

庵野作品全部?

石ノ森章太郎作品全部?

何にも触れてこなかったから「見る資格が無いのでは」と思ってしまう。

エヴァTVアニメ流行った時から、ずーーーーっと「見るタイミング逃したなぁ」と思い続けて一つも観てない。

2023-03-30

グリッドマン ユニバース』を観た。

シンエヴァあくま現実を主軸として虚構も悪くないよね、というスタンス作品だったと思う。対して本作は同じメタフィクションでも、現実を生きるアカネちゃんの姿も写しつつあくまフィクションをそのものを優しく、熱く肯定してくれる作品だった。落書きグリッドマンが新フォームになるのは意志の槍ガイウスみたいなだなって思った。

冒頭の前置きのシークエンスで、虚構世界にも日常はあり、グリッドマンと共に戦った後に帰る大切な場所なんだろうと思った。

怪獣出現と新世中学生との再開が割とすぐで、話が早い作品だと思った。ダイゼノンメンバーの出し方も良かった。

文化祭の準備の辺りから劇中劇についての話でメタフィクションとしての主題提示され始める。設定盛り過ぎじゃない?リアルじゃないよ、とか。六花は人間ドラマ大事にしたいけど周りからは反対されたり、内海アクション大事だろ、とかの話もまさに自己言及

結局台本は書き直されてアカネちゃんが消される話とかも、この作品自体への言及になっている。

ガウマが姫と再開したり、嬉しい要素ではあるけど、ん?と思うような展開に視聴者違和感を抱く頃、裕太もそれに気が付く。フィクションなんてキャラが多いほど良い。カオスで良いんだよ。だけどなにかヘン。

そこでアレクシスが現れてから物語が展開して加速的に面白くなった。シリアスさは演出しつつ、コミカルさも残すシュールさが良かった。BLEACH月島さんのアレを思い出してちょっと面白かった。おちゃらけて飄々としたキャラが立っているのは終始一貫していて良かった。

その後の裕太の混乱から怪獣出現、別次元キャラ消失するシークエンスアンチくんとグリッドマンのアノシラスが現れた時の安心感といったらね。その辺りのキャラちゃんと拾ってくれるのかと思った。

アカネちゃんに作られた世界キャラクターに過ぎない事実を受け入れられるのか、という蓬の言葉は、グリッドマンから続く虚構の是非の話だ。アノシラスの国家とかだってフィクションじゃん、でもそれは別に悪い事じゃないよね、というのはナラティブから離れたマジレスだな……と思った。この辺りからメタフィクションとしての主題がかなりはっきりと提示された気がする。グリッドマン実体を持たず、人間が云々という辺りも劇中の射程を超えたフィクションのものへの言及なんだろう。何度か観てもっと咀嚼したい。

グリッドマン自身宇宙になって云々、というくだりはほぼ理解できなかったし、まあ初見理解させる気もないんだろうと思った。とんでもない存在と化したグリッドマンと一体化すれば解決するけど、裕太の自我も失われてしまう、という点を押さえればまあヨシと思った。

妙に棒なバイクの兄ちゃんプール監視員の人?何故……?と思ったが、調べたら電光超人絡みのファンサービスらしい。

アクセスフラッシュ後の暗転から、オープニングの実写の人間の目の意味が明かされる。現実に帰ったアカネちゃんが、箱庭の中のキャラクターを友達として助けるというのが良かった。真っ当に生きていたんやな。

グリッドマンが裕太の日常を奪ってしまった事に謝罪するけれど、楽しかったよと肯定するのがとても良かった。

アレクシスドミネーションして敵を探す辺りからもゴチャゴチャしていて、あまり細かく理解させる気はないなと思った。ラスボス怪獣現実存在サムシングメタファーと受け取ったが、より具体的な事はまたじっくり考えたい。

なんやかんやでインパーフェクトユニオンが流れて色んな合体を見せる所で同窓会映画お祭り映画としては既に満点を叩き出していた。TV版ではちょっとユニオン使いすぎじゃね?と思っていたが、2時間映画で満を持して流れた日にはもうね。劇場に来て良かったと思わせてくれるには十分の迫力あるシーンだった。

アカネちゃん魔法少女シーンや巨女化する二代目

こちらがちょっと気恥ずかしかった。立花の太ももあんまりフィーチャーされないんだなと思っていたが、アカネちゃんデカパイ露骨だった。

トリガーらしいノリと勢いで大団円を迎えて、お祭り映画に終止しない良い映画だったなあ……と思った。

ラストは二人がくっついて百合オタクは不満だったかもしれないが、直前にダイゼノンを履修してヘテロの口になっていたので私は大満足だった。ダイゼノンテーマであった、過去清算した未来に進むという事もしっかり拾われている。

六花が劇で自分の伝えたかった人間ドラマが届いたかは分からないけど、楽しめてもらえたなら良かったと言う所もこの作品を優しく包み込んでくれた。

ガウマの姫の出会いと別れはカオス引き起こしアクシデントだったけれど、 彼らが交わした会話は紛れもなく本当にあったもので、だからこそ彼も過去をすっきりと清算して、新しく得た居場所で前に進めるんだと思った。

お祭り映画としてだけでも、こちらが欲しているものを存分に与えてくれた。怪獣優生思想の人らは出なかったが、あくまグリッドマンユニバースだし、彼らは過去に囚われた過去の人達なのでまあ……と思ったら二回目に観たら一瞬だけ文化祭を楽しむワンカットが挟まれてた。

そして何より、グリッドマンから続く虚構肯定ダイゼノンから未来を勝ち取るという主題について優しく、熱く、力強く語りかけてけれた作品だった。

2023-03-26

逃避

小学生の頃のある日、昼休みに珍しくクラスのT君と喋っていたら掃除時間になった。私が教室に戻ろうとした折、彼は「そんなんサボっちゃえばいいんだよ」と言った。

それまで私の人生に「にげる」というコマンドはなかった。逃げて良いのはドラクエだけだった。掃除時間中、彼と一緒に校舎内を練り歩いた。真面目に掃除している友達を訪ねおちょくるT君を横で見ていた。

同じ班の女子生徒に見つかり、サボってんの?と呆れられはしたが、チクられはしなかったのだろう。その後お咎めはなく、世の中自分が思うより結構緩く回っているのかもしれないと思った。これがサボり原体験だった。

その後は逃げるという選択肢を大いに使った。

T君の誘いに流された時と違い、初めて自分意志で塾をサボった。サボりすぎてバレて殴られ、それでもめげずにサボった。時間潰しにチャリで10km離れたイオンまで乗り付けて、エヴァを1巻ずつ買うのが当時何よりの楽しみだった。

中高は担任がハズレで、ついぞ学校サボるという体験はできなかった。が、部活の気分じゃない日はサボって高尾山に登ったり、多摩川を延々と下ってみたりもした。春には桜が見える駅前マックコーヒー一杯で長々と入り浸った。

大学生になってからは、もうサボりまくった。

夜中の江ノ島を独り占めしたり、バルト9ミッドナイトショーへ行って、始発が来るまで中央公園感想を書き留めたり。魚がいるかも分からない多摩川で一晩中釣り竿を振り回したり。終電も過ぎて遠出が出来ない日は、聖蹟のゆうひの丘まで行き、多摩夜景を眺めながら物思いに耽った。静かな夜に動き回るのが好きだった。

から見れば取るに足らない思春期現実逃避だろう。でも私の青春はいつも逃避の中にあった。逃げた先で大切なものを見つけようとした。憂鬱な帰り道すらも現実を考える時間になった。必要時間だったと心から言える。

逃避という麻薬の如き選択肢を教えてくれたT君。育ての親や敬愛するバッハ差し置いて、私の人生に誰よりも影響を与えた人物かもしれない。

人生、機を見極めて逃げるべきタイミングもあろう。今までは少し逃げ過ぎたかもしれない。それも良かったが、青春も半ば終りかけた今や目の前の生活とも向き合わなければならない。世の中に蔓延バカたこから上手く逃げおおせながら生きたいものだ。

2023-03-25

春の話題作、『フェイブルマンズ』『シン仮面ライダー』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス

どれも面白かったが、人に勧めるなら迷わずフェイブルマンズになるな。よく考えたら万人ウケする内容でもないのだが、人生における芸術との付き合い方という好きな人はとことん突き刺さる内容だ。そんなテーマではありつつ、スピルバーグの腕でエンタメとして高いレベルにあると思う。映画少年の話ではあるけど、タイトル通りフェイブルマン家の物語がかなりのウェイトを占めるので、その辺で肩透かしは喰らうかも。心のままに生きたいものだぜ。

シン仮面ライダー評価割れてるな〜。目配せに溢れた、面倒臭いおっさんが自負するような意味でのオタク向け作品なんだろうなと思う。庵野オタクエヴァオタク特撮オタクと、色々な見方があると思う。斎藤工眼鏡の人が名乗る場面はニヤリとさせる演出なのだろうけど、なんのこっちゃと思った。他にも色々と拾えてない要素はあったのだろうが、力は使い方次第でヒーローにも怪人にもなるという仮面ライダー通底するテーマを頭に観ていれば色々と思う所はあった作品だ。特撮には明るくないが、普通にエンタメとして面白かったと思う。私は節々のチープさやわざとらしさを特撮演出として好意的に受け取ったが、世間はそうでない人も多かったよう。その辺が大きな分かれ目にもなるのかな。

「エブエブ」も好みが分かれそうだよな〜と思った。序盤は鬱屈とした生活の状況説明ちょっと冗長国税庁でのマトリックス風のシークエンス日常を打破、おちゃらけたハジケバトルが始まってようやく盛り上がる感じ。後半の小難しい状況を初見でしっかりと理解できる人は少ないと思う。仮面ライダーの後に続けて観るとセカイ系食傷気味になるかもしれない。設定は奇抜ながらストーリーメッセージ王道で、私は好きだった。中盤でハマって勢いに乗り切れれば良いけど、冗長だったりクドく感じる部分が気になり始めるとダメかも。

グリッドマン映画も始まったし、ダイゼノン観ないとなあ。

長谷川圭一脚本の苦手なところ

なんかうっすらエヴァあたりをパクったようなことするところ好きではない

2023-03-24

グリッドマンユニバースのシン・エヴァネタ

シン・エヴァとまるきり同じ論説を物語の根幹に持ってくるシーンがあるなど

anond:20230320190351

自分も昨日見に行ったけど、カット割りと設定とデザインと、最初クライマックス感と締め方以外はレベルが低い庵野作品だったな。

20代監督が作ったなら「将来が期待できるな」だけど、あれがシンゴジラ作った監督だと言われると気付かないレベル

シン・ユニバースを広げるために作られた作品感が凄かった。大学時代庵野がやりたかたこと感。


シンエヴァを完成させて、シンゴジラ成功した結果、庵野作品の良さであった

勝手デカすぎる責任を負わされるプレッシャー」とか「欝状態から見た屈折した世界観」「セカイに対する憎しみ、破壊願望」「10代の少年のような病み

が抜かれて、「社会的成功して好きな作品を作れるようになったウキウキのおじさん」の作品しか感じられない。


素晴らしい作品を作る上で、庵野のことをボコボコに叩いて苦しませて鬱状態にすることは必要過程だったのだと感じたし、どこか庵野も好き勝手やって叩いてくれる人を欲してるような感じがあるけど

ビート武とか、ダウンタウンみたいに誰も叩かなくなってイエスマンになって価値観が受け入れられた結果、作品が持っていた「反骨精神」が失われたのに似ている。

不満と創造想像力って紙一重から、今この世界に不満ないんだろうなってものしか感じない。


平成に生まれ人間としてこの作品を見たけれど、何か日曜の朝にやってる仮面ライダーみたいにリアリティの無いCGリアリティの無い動き、リアリティの無い演技のオンパレードなんだよな。

そしてそれは、確実にわざとやっている。昭和戦隊モノ現代戦隊モノ踏襲して、ある意味擬古趣味映画を作っている。日本では戦えるかもしんないけど、世界若い世代には売れないでしょ。

アニメでやれよって感じ。


役者も一流なのに、リアリティのある演技をしていた一文字隼人が徐々に昭和特撮みたいな感情表現になってんの、明らかに途中で演技指導入っているし。

CG技術2000年代レベルだし。グラボエンジンの性能が良くても、作ってる人間の目が節穴だとああいう風になるんだなって。

明らかにシンシリーズうごとにレベルが下がってる。

2023-03-23

anond:20230323135608

ジョジョスタンド設定でエヴァをやってロリ属性強め、

スタンドデザインはタルるート君っていう漫画

最後どうなったか忘れたけど旧劇よりはるかに後味が悪い

anond:20230323032123

なるたるとか旧エヴァ劇場版って含めていいんかな

いっぺん滅んで創世記からやりなおしみたいなのはダメ


似たようなのだザ・ワールド・イズ・マインがあるけど

話の流れからすると爆発オチだよなぁアレは

最終的に世界が滅亡する作品を知りたい

なんやかんや危機が訪れても最終的に回避してめでたしな話、じゃなくて回避出来ませんでしたっていうのが知りたい

滅亡スタートちょっと違う

調べてあるにはあるけどどうしようもなくて打ち切りになってそう言う終わりになったとか不評とか放送自粛とかでやっぱり難しいんかな…

追記

たくさんの反応、本当にありがとうございます

増田はあまり実写映画を見ないし、SF星新一をちょろっと齧ったことある程度なので、知らない作品をたくさん上げてもらえて助かります

インターネット集合知最高

滅亡の規模についてですが、人類だけでも世界でも地球でも宇宙でも何でも

.

具体的な作品上げると、進撃の巨人やFILM RED回避出来ない展開を見たかったと言うか期待してしまった

もちろんあの結末は良かったです、それはそれとしてという…

.

コメネタバレ→そりゃそう 逃げて

.

エヴァエヴァ未履修の状態で、シン公開のタイミングで序波Qを一気に見たことがあり、旧劇は未履修

今日の日はさようなら」が流れるシーンで良くも悪くも具合が悪くなりそれ以外の記憶が吹っ飛んでる

.

宝石の国→読んでる、そういえば同作者の短編集にも滅亡はしてないけどそんなニュアンスの好きな作品があったことを思い出した、全部好き

.

ナウシカ原作マンガ持ってる、映像化してほしい

.

渚にて世界滅亡系で探すと必ず聞くので読みます

.

滅亡をタイムリープ回避→確かにお得

.

天気の子→好き

.

時のオカリナ→まだ書かれてないけど、そういえば途中失敗すると月が墜ちてきちゃうのを思い出した

難しくてクリア出来てないけどちゃんとやりたい

2023-03-22

シンエヴァを観ていて、ケンスケの優しさとは適度に距離を置くことで、トウジのそれは助けを求める声を待たずして大丈夫か、と気にかける事だ、と思った。それは「お前冷たすぎひん?」「いや今は放っといてやれよ」みたいな台詞で端的に表されていた。

二人共、そのそれぞれの優しさは14歳の頃から既に持ち合わせていたんだと思う。基本的スタンスは変わらないけれど、昔はともすればドライ、ともすれば無神経に見える、バランスを欠いたものだったのではないかと感じる。

では大人になって何が変わったかと言えば、自分の信じる優しさとは別種の態度をも取り入れた事ではないかと、特にケンスケについてそう思った。

彼の成長は、適度な距離感を重んじる人間がともすれば押し付けがましさを嫌って躊躇してしまうような「頼ってくれよ」という言葉を言えるようになった事だと思う。

センシティブな状況で、それでも一歩踏み込んで友人を気に掛ける勇気を手に入れたという事だ。

私もケンスケと同じ類の、人間関係において誠実さとは適切な距離感を置くことに尽きると確信しているタイプだ。世間人間からドライと言うような態度も特段非難されるようなものだとは思わない。頼まれてもいない余計なお世話をする前に、まず他人問題を無闇に決め打ちしない距離感を覚えてくれ、とでも言いたくなる人間を多く見てきたから。自己責任論をグイグイと他人に押し当てるのは如何なものかと思うが。

ただ、時には機を見極めて一歩踏み込むべき場面もあるんだろうと思った。

(語弊を恐れずに言えば)前時代的な密接な関わり合いと、無闇に他者に立ち入らない個人主義は、どちらが優れているというものでもない。それぞれに安心独立、煩わしさと孤独がある。要はバランス問題だ。

中庸大事だ。これぐらいの立ち位置で良いだろう、という所に居座り続けて安心感を得るよりも、常にバランスを考え続けられる人間でありたい。

まあシンジくんが立ち直ったのは彼らの優しさや人との関わりもさる事ながら、決定打はキーパーソン周りの関係だった気がしなくもないが……

anond:20230322144940

横だけど、マリって破から出てるけど、破当時からモヨコだって言われてた?

俺の周りでは聞かなかった

「語尾が変な新キャラがとにかくウザかった」みたいな評価

見た目も声もど真ん中ストライクな俺は破からアスカ派?レイ派?」って聞かれたらマリって即答してたくらい好きでシンエヴァラスト勝利確信したもの

結局庵野オタが特撮を踏み荒らして去っていく姿をまた見せつけられて不快

庵野オタってなんでこんなに、庵野秀明個人事情勝手忖度して、勝手に悶絶してるの?

https://togetter.com/li/2105003

シン・仮面ライダーが、整理されていない、煩雑な、映画として優れていない作品としての一面を持っている、と素直に言えばいいのに、やれこれまでは樋口真嗣ストッパーになっていて、今回はいいか庵野個人の濃度が濃い、みたいな形でどんな作品を作ろうが結果的作家個人特性還元して、俺は私はこんなに庵野のことわかってる合戦にしてしまっている。

これって結局、庵野が期待している見方じゃまったくないわけで、シンエヴァマリ安野モヨコに違いない問題から何も学んでないよな。

作家にとってはこの上なく気持ち悪いんだろうな。こういうファンの在り方って。

そもそもこいつら、仮面ライダーウルトラマンゴジラ別にきじゃないだろ。

ウルトラマンだってシンウル新規で、今のウルトラユニバースに入っていったファンが出たなんて話聞かないぞ。

今回だって(今回はそもそも初代仮面ライダーもっと言えば石ノ森原作版へのオマージュが強く、平成仮面ライダー面白さには全くつながらないものではあるが)、映画の内容や仮面ライダーというヒーローの在り方というよりは、映画を見て庵野成分がこんなに詰まってて、僕は私はそこにビンビンきてるって言いたいだけじゃん。

庵野秀明の特撮ヒーローへの偏愛はわかるけど、庵野オタは本当にイタい。どっか行ってほしい。

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