はてなキーワード: ビハインドとは
平成の世に青森の山村で生を受け、田舎者としてのアイデンティティを育みながら高校を卒業。現役で都内の大学の文系学部に入学し、初めて覚えたお酒やタバコ、麻雀に塗れて遊び呆けること4年、かつて純朴たる津軽っ子だった私は3度目の留年の危機に晒され、平穏無事に3度目の留年が確定したのが、つい先月のことだった。
入学時、私が胸に抱いていた”憧れの大学生活”とは、椎名誠の作品に見られる”酒に振り回される共同生活”や、森見登美彦の作品のような、”汚い豚小屋みたいな下宿”に住まうことであって、このように退廃的な大学生活を希求して一人暮らしを始めてしまったが故に、大学の単位はことごとく落とし続け、すべからく留年を3度、他人から見たら紛れもない奇行に突っ走る人間となってしまった。しかし自分でさえこの行為を”そろそろヤバイな”と感じ始めたのは、精神的な成長の一歩と数えて片付けるよりは、むしろ目の前にある現実的な要因を検討するべきであり、その要因とは単純明快、自分と同期の女の子、つまり今年卒業する女の子に愛の告白を断られたからである。しかも2人。
恋の終わりの始まりは1ヶ月前に遡る。春休みに入ってから、いよいよ卒業する同期の友人たちの事を考えていたら、お互いが学生であるというまたとない機会に一度飲むべきとの結論にたどり着き、この4年間何がしかの付き合いがあった友人たちに”酒を飲もう”と、DMの配達員ばりに無差別にメールを送りつけた。多様な返事、または声無き返事が返ってきた中で、”暇なお前を相手にする時間は無いよ”と、事実暇な私に対する軽蔑を露わにする内容もあれば、”暇だけどいいや”と、私への嫌悪を隠そうともしない内容までもあった。そんな辛辣な電子のやり取りにおいて、慈善事業の一環なのか、この私と酒を酌み交わしたいと申し出る者も数名いた。ありがとう、ありがとう。君らだけが友人だ。では飲もうじゃないかと、ここ1ヶ月間、相手を代わる代わる酒宴を開いていた中で――20代前半の青っちい我らである。若い男女が杯を重ねれば当然のように――情事は常に避けられない。この1ヶ月、何度かの姦通があり――これもまた必然――、男女が淡い恋の色を見出すこともあった。一度ならず、二度。つまり、私はこの1ヶ月の間で二度の恋を経たのだった。そして、既に明かしているが、二度フラれた。
恋の遍歴に関しては誰も興味無いだろうし、思い出すだけで地獄の業火のような苦しみに焼かれるので、端折って私が敗北を喫した台詞まで飛ぼう。それは、二人とも――まるで示し合わせたかのように――、全く同じ文言で――ホントに示し合わせたんじゃないだろうかと疑うほど――、「増田君、卒業するの3年後でしょ?私そんなに待てないから、ごめん」と。なんという悲劇!私が自ら求めて送った退廃的な学生生活の終着点は、モテないという事実だったのか!一人目まではよかった。仕方あるまい、次に進もうと、滑稽なまでに楽観的な自分を保つことが出来た。しかし二人目まで同様の言葉を吐いた時にはもう、私の精神は切り刻まれてバラバラになり、じっくりコトコト煮込まれて、三留陰気クソ野郎のシチューが完成した。こんなドロッドロで塩っ辛いシチューを食べたがるバカ舌の妖女は今後現れるのだろうか。私は二人から留年を理由にフラれたことによって、自分の恋愛市場における価値の低さをようやく認識するに至ったのだった。
”留年したからフラれた”というのは本質的には”将来性が無いからフラれた”という事実に直結している。確かに私は”将来性”なんてなんの根拠も無い信仰みたいなものでしか無いと考え、”俺は今なんだよ”とツッパリ続け、この4年間、それを育む行為を一切放逐した生活を送ってきた。この事実は自認しているのだが、まさかこんなにも早く、”将来性”のビハインドが影響する年齢に達するとは想像もしていなかった。三留って世間的に見てかなりヤバイんだなと自認するには二度の恋の敗北が無ければあり得なかったというのも、またヤバイのだが。
恋愛市場の非情な一面とは、同年代の男女の需給が年齢によって一致しないところである。男はいつまでも恋を求めるが、女性はそうではない。どこだかの著名な先生が言っていたが、女性は大学を卒業するタイミングで、男を評価する視点を”恋愛”から”婚活”へとスライドするらしい。すなわち男に求める要素が変化する。それも驚異的に。私がここまで絶望しているのは、奔放な大学生活において比較的モテる立場にあったのが、加齢に伴う恋愛市場の変容によって、唐突にオケラ級にモテない立場にすり替わったからである。未だに自分はモテると信じたいのが本音だが、実際に同期の女の子からしたら、私はオケラだ。彼女らからしたら、将来性なんて一ミリも感じないだろう。私も感じていないのだから。
私は高をくくった羽ばたく鳥であったが、恋愛市場の神の見えざる手は飛ぶ鳥をはたき落として、地面にめり込んだ私は三留オケラ野郎として慎ましく穴でも掘って生きていくことを余儀なくされている。人生つら。
うわさ では、生徒がしっかりしている区(山手線内内側とか)の学校では内申点は厳しめにつけられ、所謂荒れている学校のある区の内申点は緩い模様。
授業中積極的に手を挙げないと、テストで95点とっても通知表3だからね。
えぐいのは5教科だけではなく、残り4教科も採点されること。
高校受験で突破できる学力がある生徒は、特別選考枠なくなったので私立に流れているよね
具体的には早慶付属校レベルの学力だと特別選考枠で日比谷いけたのが微妙なので。
国立・開成クラスだと内申点のビハインドを超える位、独自問題で点数とれるが、そのクラスはほんの一握り。
始めたのは13年の冬。
妻が身ごもり、仕事が少し落ち着き、格安win8タブレットが普及し始めた頃だった。
アーリーアダプターを中心に秋イベの地獄絵図は大いに盛り上がり、そのビックウェーブはクラスタが近い人々を遍く飲み込み、また揺るがした。
ソシャゲやブラゲと言った類は未経験。冬イベが簡単と見聞きしても、出来ることはイオナを使って2-4(序盤~中盤の山場)を突破するのが精々だったか。
調べれば調べるだけ出てくる熱量を持った情報にほだされ、私はどっぷりと嵌っていった。
所謂主力級キャラクターの平均lvが50を超えたころ、初めてのイベントがやってきた。
記憶が曖昧なまま書いているが、イベントと前後して、エクストラオペレーション(EO)が開放され、利根筑摩や神通が改二になった頃だ。
公式Twitterでイベントが告知され、私は初めての備蓄に挑んだ。
キラ付け、遠征、キラ付け、遠征。ネットに出回る戸愚呂提督の言葉を胸に、準備に勤しんだ。
ここであ号を達成する術を覚えた。
潜水艦の絶対数が足りなかったので、ろ号を達成したのはもう少しあとだったろうか。
そうこうして挑んだ初めてのイベント。
最高戦力はlv70~強、主力がlv60~といった所だった気がする。
あの時の充足感は物凄かった。
もともとゲームは好きで、格闘ゲームからRPG、アクション、ネトゲまでそこそこに楽しんでいた。
しかし、対人要素がなく、明確にクリアできたか出来ていないかでここまでやりごたえを感じることが出来たのはそう無かった様に思う。
実際、この頃にはゲームは艦これしかやっていなかったように思う。
以降、次のイベントを見据えた行動が増え、EOクリアによる勲章集め、レベリング、資材備蓄を並行して行っていった。
大型艦建造である。
大型艦建造は多分なコストと引き換えに一定確率で大和や大鳳と言ったレアかつ強力な艦娘が手に入るチャンスを得られるのだ。
だがその頃の私は、大和を手に入れるコストで他の艦娘を育成したほうが良いと判断し、大型艦建造には触れないでいたのである。
しかし、間もなく夏を迎えようとした6月頃だろうか、運営がTwitterで大和型二番艦武蔵を大型艦建造に追加する旨のアナウンスを行った。
私は常々武蔵が欲しいと思っていて、どんな形であれ、開放されれば何としてでも手に入れようと思っていた。
待ち望んでいた私は、メンテナンス終了後に即大型艦建造童貞を捨てた。
開発資材と資材をつぎ込み、所謂ガチャに類するものを回すこと6回。女神は舞い降りた。
悠然たる姿、少し低く落ち着いた声、そして圧倒的な装甲と火力。正しく私が望んでいた武蔵そのものであった。キャラクターは属性てんこ盛りだった。
幸い大型艦建造が6回で終わったため、資材への影響は大きくなかった。
そして迎えた14年夏イベント。AL/MI作戦。連合艦隊システム、悪名高き御札システムが導入されたイベントである。
クリアできたが、クリアするまでゲームに真剣に向き合いすぎて睡眠不足に陥り、私はめでたく父親になった。長期休暇は一瞬で過ぎ去っていった。休みなのに仕事より消耗した。
そしてその頃気づくのである。
自分がクリアできているところで苦しんでいる人が想像以上に多いことに。
私も相当ドツボにハマっているため偉そうなことは何一つ言えないのだが、ゲームを開始して半年、少なくともゲームがローンチしてから半年のビハインドは感じなくなっていた。
それから海域、任務、イベントはクリアすることが当たり前になっていった。
甲勲章システム(難易度任意選択システム)が導入されれば、全てを甲でクリアすることが当然と考え(別に誰かを煽るわけではなく、SNSに投稿するわけでなく)、時折ランカーを目指したりもした。
改修工厰が導入され、新たな任務が導入され、様々なシステムが追加されていった。それらを調べ、理解したつもりだった。
自己顕示欲を満たすため、演習艦としてドロップ艦を揃えるくらいはした。
そんな私に転機が訪れた。
このイベントの最大の目玉はクリア報酬としてアメリカ戦艦アイオワが手に入る事だった。
何としても手に入れたい、当然難易度は甲だ。そう思って私はイベントに臨んだ。
ステージは全7面、順調に進んでいたが、最終面になってその時は訪れた。新システムであった基地航空隊が全く機能しないのである。
(これはゲームを知っている人向けの補足になるが、バグや不具合に起因するものではなく、所謂ダメージの乱数で全く良い結果を引けなかった)
記念すべき3周年の大規模総力戦イベントを前に、資源はみるみる減っていった。あと一発が出れば、あと一発が出れば、と言う気持ちが強まっていき、そして考えてはいけない事が頭をよぎる。
"これはアタリを引くパチンコと一緒だ" "3回に1回の確率で成功するガチャを5回通すだけだ" "基地航空隊や連合艦隊システムでガチャを引く回数が増えた、冗長になった"そんな思いが頭を占めていった。
なんて事は無い、結局私は確率に溺れていて、自分の実力はあくまでも運が良かっただけなのだと否応なしに目の前に押し付けられつつあった。
20万以上あった資源が底を尽きかけていた。一度冷静になろうと思い、1週間備蓄に励み、燃料は10万近く回復させることが出来た。
時間ではなく気力がなくなりつつあったが、それでも最後の10万、吐き出してやろうと思った。
いよいよボスを追い詰め、大淀が連撃で仕留める(そんな記憶がある)、その筈だった。
大淀は連撃を出さなかったのだ。夜戦で一発、パスっと攻撃をミスってくれた。
その瞬間、私の中で、2年間柱にしていた何かが折れた。クリアして当たり前という前提は崩れ去った。
仕事もぼちぼちうまくやり、育児も並の父親くらいには出来ていて、ゲームも充実できている自分はワークライフバランスの組み立て方が上手、そんなちっぽけな優越感が全てぶっ飛んだ。
燃料残り2万。難易度を最低の丙に変更し、ボスを撃破。アイオワを手に入れた。
初めて甲勲章を取り逃した。気持ちは灰色を通し越して真っ黒に近かった。
そこからのイベントが甲で挑みさえすれ、堀り(新キャラ探しガチャの様なもの)もせず、淡々としたものになった。
ただ、良いか悪いか甲勲章は16春イベ以外は全て取ることができてはいた。
一方でモチベーションは上がらず、またじわりと仕事が忙しくなりつつあった。
アホかもしれないが、育てたキャラクターと別れるのが辛いのだ。
そのうち、私はゴールを探し始めた。このゲームにはサービス終了まで恐らくゴールはないだろう、それなら自分でゴールを描き、それを達成したら満足して引退しよう。
私は描いたゴールは以下である。
だ。
もはや義務になった艦これは仕事よりも遥かに大きな心理的負担になっていた。
16年には家族がもうひとり増えている。
仕事も育児もパツパツになり、艦これに割く時間は仕事が終わり、風呂に入り、リラックスして寝付く前の僅かな時間が中心となりつつあった。
ここでひとつ補足となるが、金銭的な意味で艦これは本当にお財布に優しいゲームだ。
この時点で3年程度プレイして、プレイ時間はゆうに1000時間を超えるだろうが、課金額は恐らく5万弱、どう多く見積もっても7万もいっていないはずだ。
言い換えればこのゲームは時間を食いさえすれば課金のウェイトは低いゲームデザインになっている。
友人たちがパズドラやグラブルに1月でウン万溶かしたと聞いた時はゾッとしてしまったことが少なからずある。
そして17年6月頃だろうか。由良改二が実装された頃、私は艦これにログインしなくなった。
未消化の任務は5ページを超えていた。
私の艦これは終わった。
艦これはChromeで、ウェブブラウズはFirefoxで。私はChromeを起動することが無くなった。
タスクバーに並ぶChromeアイコンを見るだけで、プライムビデオのおすすめに艦これアニメが並ぶだけで後ろめたい気持ちになった。
なんでゲームを辞めただけでなにか後ろ暗い気持ちにならなくちゃいけないのか。
そんなことを思いながら、艦これを忘れようと努めていた。努めているうちは駄目なのかもしれない、とも思っていた。
奇しくも、自分が引退する切掛となった16年春以来の大規模イベントが始まった。
twitterのホットワードには昔ほどではないが、艦これ関連のワードが並んだ。
今持っている甲勲章は9。
16年春の勲章を取り返したい。
そして勲章を10個並べてから引退しよう、もし今回全力でイベントに挑んで、それでも駄目ならそれもまた引退理由になる。
そう、一昨日の夜思った。
一ヶ月半ぶりのログイン。ゲームなのに緊張している自分が馬鹿みたいだった。
lvがカンスト寸前の武蔵や加賀が演習メンバーとして待機していた。
(運営twitterを確認したところ、lvキャップが開放され、北上もカンスト状態から開場されてしまったようだ)
キャラクターゲームとしてはこれ以上無い成功を収めている。事実、この夏のコミケでもやや減少傾向にあるが、膨大な数の艦これ同人誌が販売されている。
その本家本元のゲームがどうなっていくのか、それを見極めてやる。
自分の所属するクラスタで、艦これを今もプレイしているのは私だけになった。
今一度、やれるだけやってみよう。
本当に辞める人は、こんなとこにこんな長文を書きはしないだろう。
もう一度、自分が育てに育てたキャラクターとイライラするゲームに挑んでみよう。
最後に
やめるならかってにやめろ、こういうことを書くな、と言う人には申し訳ない。
まだやめてないので許して欲しい。
そしてもうひとつ、私の周辺だけでなく、全体としてアクティブユーザーは減りつつあるように思う。
勢いは緩やかに削がれつつある気がする。これはデータではなく、長年のプレーヤーの感覚としてだ。
攻略を求める声や掲示板での盛り上がりから、感覚として認識しているものだ。
このゲームは答えの記載がない、そして御札システムがあるかぎり、あまり多くのファジーを許さない。
このあたりも、今回本当に引退するかどうかと合わせて、見極めていきたいと思う。
最近話題になったNHKのニュースに出てる女子高生もアホな使い方しているみたいだ。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160818/k10010641551000.html
NHK出演の超貧困女子高生、Twitter垢が発見され豪遊人生を満喫してる事が発覚
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1893345.html
別に女子高生としては普通の消費じゃね?とは思うが、貧困ならこの使い方はまずい。ONE PIECEやEXILEに貢いでる場合じゃない。
PCが無くて困るなら、中古の1~2万の物で良いからPC買うべきだし、デザイン目指すなら消耗が早いコピックよりペンタブ買ったほうが良い。
1000円のキーボードだけ買うとか、完全に無駄な消費なので絶対やってはいけない。
女子高生らしい、本来の消費をした上で将来の投資もしたいという欲求が有るのだろうか。
その欲求はわからんでもないが、人それぞれの境遇は誰にでも有る。
普通の家庭、共働き年収400~600万の家の子でも、ああしたいこうしたいという欲求は有るだろうよ。
極端な貧困なら同情もするが、使い方次第でどうにでもなる貧困は、自分で解決しろよと思ってしまう。だって、俺がその立場なら自己解決するから。
例えば件の女子高生はデザインの仕事につきたいのに、アニメの専門学校に行きたかったらしい。
アニメ専門学校の就職率、平均年収調べたのかと。本当にやりたいなら美大だろと。
美大なら奨学金(という名の学資ローン)が取れるはずだ。優秀なら無利子や返還不要もいける。
ローン返済はしないといけないが、たかが数百万ならまともな職につけば返せる。
そんな保証無い生き方はイヤだと言うなら、そもそもデザインの仕事なんて目指してはいけない。
手堅い生き方したいなら、真面目に勉強して、偏差値60くらいまで頑張って上げて、返還不要の奨学金取るのが一番良い。
勉強が出来ないのなら、高卒事務員で優秀な会社員を捕まえるなど、戦略的に生きないといけない。
運や環境も含めて、その場の対応を頑張りながら何とか生きていくのが人間じゃないの?
貧困はビハインドではあるが、誰でもビハインドは抱えているし、彼女は生きていけないほどの絶望的状況では無いだろ。
自分らしく生きたい、やりたい事がしたいという話だろうか?
金の問題で芸大音大医大を諦める学生なんていくらでも居るので、キリが無い話になるが。
例えばクラシック音楽奏者は、才能があっても家が金持ちじゃなきゃ生まれた瞬間諦める事になるが、それも助けるべきなのか?
キリが無いんだよ。
障害や病気なら仕方ないが、健常者の10代が甘えてんじゃねーよ。
公的扶助を無くすと治安が悪化するし階層が固定化してよろしくない。福祉は絶対に必要だ。
ただ、考えない人に金入れても費用対効果が悪すぎる。
結果、飼い殺しみたいな福祉しか出来なくなっているのだが、その状況を招いているのは貧困者自身だからな。
まずは自分で何とかするっていう発想を持てよと。
こんな可哀想な私を誰か助けてって、自分に酔ってるヒマは無いはずだぞ。
追記
はてサの皆さんの一向に進歩しない「継続的支援が必要」説ですけど、その金どこから出るんですか?
小さな自己改善すらしない、出来ない人にいくらつぎ込んだら解決するんですか?
助けて欲しいなら、自分ができる事をやった上で訴えるのが筋じゃないですかね?
予算が限られている以上、予算が限られている以上ですよ(とても大事な事なので2回書いた)金つぎ込むなら、共働き夫婦の為に幼稚園作った方がマシですわ。
無論、自己改善した上で助けて欲しいと言ってくる人はその限りでは無いです。
しかし「私出来ません、やる気も有りません、方法もわかりません、お金ください」と言うバカに金やる事が、納税者に支持されるの?という視点を持たずに、多数の支持を得る事は出来ないのではないでしょうか?
公立の美大は入るのが大変説の人、アホですか?入る頭が無いなら諦めて別の道探せば良いだけ。
ただし、大学出ずにデザインの仕事するならブラック覚悟になるだけ。その中で何かを掴めるかどうかは自分次第。
自分の思い通りの学校に入って、思い通りの職につき、思い通りの人生を送るなんて、99.9%の人は出来ない。
貧乏のビハインドは認めるが、デザインの仕事をしたいと言いながら、アニメ専門学校に進学したいという人の面倒まで見るの?という事ですよ。
東京芸大の当落線上に居るから塾の費用が欲しいって言うならともかく、偏差値30台の高校に通いながら好きな進路に行きたいとかギャグでしょ。
偏差値30台の高卒だろうが、貧困層だろうが、ひっくり返せない事は無いんだよね。
ただし、ひっくり返すには金の使い方が必須になる。
俺の例でいうと、俺の親はナマポで買った宝くじ当たって2000万入ったが3年で使い果たして今は警備員、俺は会社勤めしながら金貯めて、それを元手に自営業から法人成りして社長。
会社員と言ってもブラックで一日11時間労働給料16万社会保険無しだったけどな。タダでブラック労働してたまるかと思って、学べる事全て学んで独立した。
俺はナマポ片親の貧困層出身だよ。目の前には反面教師しか居なかったが、そこから学んだ。
まぁ、俺の真似が出来るとは思わないけど、稼ぐ仕事に就けなくても普通に生きられる。
月収20万でも、結婚して共働きすれば世帯年収480万で、子供1人くらいなら普通に育てられる。
EXILEやONE PIECEに貢いでたら無理だし、偏差値30台の高校に居るような男と結婚したら詰むけどな。
俺の高校時代とくらべても、件の女子高生はアホ過ぎて話にならんレベルだわ。
まぁ俺に才能が有ったと言われたらそれまでだけどな。
金さえ有れば良い教育が受けられて、良い人生が過ごせると思っている皆さん、間違いです。
金持ちの子は良い教育を受けて、良い学校に入り、良い仕事につくというのは一面の事実では有る。
本当の所は「まともな親は、比較的金持ちに多い」のだ。まともな親に育てられるからまともに育つのであって、金持ちだからまともに育つのでは無い。
子供が家に帰ると親が寝転がってポテチ食いながらワイドショーやお笑い番組を見ている。
喫煙者、安酒飲み。
趣味はパチンコorスマホゲーor改造車、宝くじを常習的に購入。
仕事は単純作業or非正規、数年かけてスキルやキャリアを積む仕事についた事が無い。
例えば、上記のような暮らしをする人間に、いくら金をやってもまともな子供は育たない。
貧乏人の子供は貧乏になる確率が高いのだが、それは最も長い時間を過ごす家庭がそのように運営されているからだ。
多くの金持ちの家庭はそうでは無い。
家に帰ると宿題を見てくれて、親は休日に美術館に行ったり読書をしている。子供は自然に学び、本を読み、豊かな文化的素養を養う。
整理整頓は自分の人生を効率的に生きる手段である事を身をもって教えられる。
海外に友人が居る。子供の頃から多様な文化に触れ、その中でアイデンティティを確立する機会が有る。
積み重ねた努力で、ある程度の地位や仕事についている人に囲まれた生活をしている。努力すれば、具体的にどうなれるかを日常的に見ている。
両親共に大学を出ている。子供の頃から大学に行くのが「当たり前」になっている。海外へのホームステイや留学も視野に入り、経験者の話をいつでも聞ける。
高い能力を持つ人に囲まれ、日々の生活の様々な場面で礼儀を学び、見聞を広げられる。
このような日々の暮らしこそが「文化資本」なのである。カネを持っている事など、瑣末な事でしかないのだ。(もちろん文化資本の無い金持ちも居る)
例えば貧乏人にカネだけ与えても、こんな暮らしは出来ない。せいぜい半額惣菜が外食になり、しまむらの服がブランド物に変わるくらいだ。(文化資本を持った貧乏人という存在は極めて少ない。)
東大に入る学生の親は約半分が年収1000万以上だと言う。日本の年収比率から考えれば明らかに偏っている。
もちろん、小学校からSAPIXをはじめとする有名塾に通える環境も一助にはなっている。まぁ塾代だけで、本気で通わせると小学1年から高校3年までで1000万以上かかるし。
しかし、家庭環境が壊れている子供をSAPIXに通わせたとして、有名私立に入れるか?と言われれば無理なんだよね。最も重要な家庭での学習が出来ないから。
良い教育とは、まず最初に家庭で行われる。家庭で教育を受けられない子供は、最初から大きなビハインドを食らって社会に出る。そこにいくらカネをつぎ込んでも無駄。
稀にトンビが鷹を産むが、そんな子供は現在の制度でも返済不要の奨学金がいくらでも有る。
格差とは経済力では無い。本当の格差とは、誰もが選べない幼少期の環境の事なのだ。
教育に過剰な期待をしているブコメが多いけど、家庭でするべき教育を学校が肩代わりしろと言っても無理ですよ。
何事も本人のやる気が無ければ始まらないのだが、その「やる気」をステロタイプな貧乏親は削りとる。
まともな親の子供は親&周囲のまともな大人からやる気をもらい続ける(ついでに良質な知識、コミュ力、広い見聞も)
要するに、日々の生活が追い風になるか逆風になるかの差がデカイのだ。これに比べれば、スタートラインの差など無いに等しい。
教育費を無料にした所で、大学に遊びに行くバカと、目標持った優秀な学生に二分されるだけ。
優秀な学生は大体親が金持ちだし、そうでなければ奨学金を取れる。
教育費無料なんて教育関係者のポジショントークでしか無いよ。乗せられている貧困層は利用されているだけ。
解決策は無いのか?という話だが、これ以上のバカの底上げは無意味なのでしない方が良いという立場だ。
そもそも日本は、ホームレスですら字が読める国だから、初等教育は行き渡っていると言って良い。
教育費でよく話に出てくるOECD各国だが、字を読めない人が普通に居る国だらけだからな。
日本の識字率は99%以上だから、初等教育(バカの底上げ)に成功している国とも言えるのだ。
巷で叫ばれている大学無償化、奨学金返済不要については、費用対効果が悪すぎるのでやめた方が良い。
20年ほどクズ親に育てられれ、何の文化資本も持っていないFラン大学生なぞ、支援しても無駄だから。
一定数、世間知に長けたワンチャンを掴める層は居るが、そいつらは放置してても勝手に伸びる。学校教育の範疇ではないからな。
やるなら一定以上の偏差値を持つ世帯年収が低い家庭の小中高生に集中して支援するくらいか。
しかし、いずれの場合もバカの感染を防ぐために寄宿舎で預かる必要が有るが、日本でやる事は不可能だろう。
日本国が行う学校教育に幻想を持っている人が多すぎだが、そもそも東大すら世界的には有象無象の一大学でしか無い訳で、本物のエリートは欧米やアジアのエリート養成大学に行ってる。
ただし、日本でエリート養成をする事は無駄に平等を重んじる文化から無理だろうなと思う。
みんな平等に格差をなくそうという思想はご立派だけど、現実的に考えると家庭に介入出来ない限りは不可能だという事。
国(あるいは他人)に出来るのは自力で一定ラインを超えてきた人を支援するくらいだ。
やる気のない(あるいはやる気を奪われた)人は、自助努力が出来ないので救いようがない。
共産党の機関誌である「前衛」を読んでいるコミュニストが、この記事をネタに書いているので見てみた。
http://d.hatena.ne.jp/kamiyakenkyujo/20160605/1465138757
まぁ一言で言えば「そう出来たらいいですね、ところでどこから金が出てくるの?」である。
松本は、さらにそこから夫が主な稼ぎ手で、妻が専業もしくは補助的な労働でそれを支えて、子どものケア労働を担当する「標準家族モデル」がいかに危機やトラブルに脆弱かを述べる。
そして、もし子どもに関わる費用をすべて社会が負担するようになれば、親は自分の食い扶持さえ稼げばよくなり、シングルでもダブルでも不利や不公平は解消すると述べる。これこそが「強い家族」なのだと。
さらにこう続ける。
もし小学校や中学校のように、高校や大学に誰でも行けることはおろか、医療も住宅もそして食事や文化に触れる機会も、子どもが無料でアクセスできるようになれば、その時初めて子どもの貧困は親の責任から切り離される。そこまで社会を進めることの覚悟とセットでなければ、容易に元増田のような非難に遭遇するハメになる、と松本は警鐘を鳴らしているのである。
ユートピアを追求するコミュニストらしい意見だ。で、そんな国どこにあるの?日本人は1億人以上居るので、中東の産油国でもこんな暮らし出来んぞ。
ちなみにその理想を実現しようとした国知ってる、ソ連とかいう強制収容所国家だ。
まぁ共産主義者に財源を追求しても仕方ない。彼らは責任をもって行動した事が無いのだから。
仕方がないので、テキトーだが俺が考える。
日本の0~14歳までの年少人口は1613万人。彼らに衣食住+文化的な生活+学習を無償化したとする。
かなり安めに見積もって1人1ヶ月10万円の経費がかかるとして、1年で120万×1613万=19兆3560億円
更に高校生、大学生まで含めると900万人ほど増える、1人月10万で年間10兆円ほどかかる(年齢が高くなるほど消費が増えるが、面倒を見る職員の数は減らせるので同じ経費とする)
合計して約30兆円、数字を見ただけで非現実的だとわかるだろう。
まぁ所得税を3倍にすれば実現可能だ。もしかしたら、共産主義者として望む所なのかもしれない。
現在の日本において、財源を示さずに甘い夢だけを語るのは誠実な態度だろうか?
耳障りの良い話、目の前の人を気分良く救える話は正しいのだろうか?
共産主義者は家族の解体を是とする。旧ソ連では集団主義教育が行われていた事は周知の通りだ。
全ての子供を「学習はおろか、医療も住宅もそして食事や文化に触れる機会も」親の責任から切り離す覚悟が問われるそうだ。
まさしくコミュニストに相応しい思想ですねとしか言いようが無い。
ちなみに私が提唱する解決策?はこんな感じ。ブコメにも有ったが、教育は数世代で解決するしか無いので、まず1代目はお金を稼ごう。
1代だと所詮成金なのだけど、2代続けばその子供は教育が行き届くようになるだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20160225194038
当方29歳の独身会社勤め。自分って「無難だけど魅力に欠ける人間」だなと最近考えてしまった。
まずは就活していたとき。最終面接とか、その一歩手前までは割と進むのだが、最後の最後でなかなか内定が出ない。
ある会社で、珍しく面接後にフィードバックを受ける機会があって、「賢いし、真面目にやってくれそうだけど、なんというか熱意が伝わらないよね」というような趣旨のことを言われた。
確かにそれらしい一通りの受け答えはできるのだけど、熱意とかやる気と言われると、苦しいものがあったのかもしれない。これは伝え下手という問題と、伝えるべき熱意がそもそも自分にあったのかという問題と、両面あると思うが。
(幸いなことに、今の会社と縁あって働いているが、なぜここで内定が出たのかは今でもよく分からない)
そして恋愛。昨年も、飲み会で出会った後2人で食事、というのは時々あって、同じ人と2-3回行くこともあったけど、結局お付き合いには至らない。
数回デートを重ねるということは、ひとまず嫌いとは思われていないのだろうし、それなりに会話も続く感じなのだが、一方で付き合うほどの決め手がないのだろう。
就活にしても恋愛にしても、「無難だけど、別に積極的に選ぶほどでは……」という印象を与えてしまう。
(ちなみに、社交的とは言いませんが友だちは異性含めてそれなりにいます。大学も勤め先も割と名前の知れているところで、なにかすごく大きなビハインドを負っているわけでもなく本当に「無難」という感じ)
感情をあまり表に出さないところが一因かと思いつつも、ポーカーフェイスの人なんて世の中にはいくらでもいますよね。
どこかで変わりたいけど、どう変わればいいんだろう。というようなことを週末に鬱々と考えてしまった。
小中からの付き合いなら男のほうが切るに切れないだろうな・・。女同士で想定される海外云々や女子会の無駄使いの話は男同士じゃありえないけど、どっちか片っ方がビハインド側に遠慮しまくってつき合いを続けるわけで・・。海外赴任経験多い男と、一生国内現場でぐだってる男同士じゃ一生国内組が海外の話を持ち出さない限り会話に海外の話は出てこない。
女同士の関係は”褒め合い”からの”aegage”関係が継続できるかどうかが肝とみた。「合コンがー」「海外がー」とか言ってて純粋に”ageage褒めてほしい”女のほうが学ばない、切られてしまうわな。
http://anond.hatelabo.jp/20150329231322
http://anond.hatelabo.jp/20150403074449
http://anond.hatelabo.jp/20150405191148
http://anond.hatelabo.jp/20150408154335
の続き。
引き継ぎスケジュールを引いて、資料作成やら引き継ぎ先担当へのトレーニングやらを進める。
残された時間は短い。技術面で自分が主でやっていたサービス、自分がリーダーを担当する案件、いままで実績がないけど引き合いがあって提案中のサービス、これらをアウトプットしていく。
いざやってみると、なかなか難しい。ノウハウそのものだから、なかなか文章に落とせなかったり、落としてみると膨大な文章量になったりする。もう少し時間があれば、とも思うが、そこは考えないようにした。期間がながければ引き継ぎのクオリティが上がるかというと、そうでもない気がする。エッセンシャルなところから順にやっていこう。
歓迎しといていきなり消えるのは忍びないし、新人に悪影響がないか心配になる。が、巡り会わせなのでこれも仕方ないと割り切る。あまり踏み込んだコミュニケーションは避ける。
この週は引き継ぎをメインに実施。たまに実務や提案活動にも入る。
飲み会が毎日のようにあった。新歓、顧客との懇親会、部署のメンバーとの飲み会、そして送別会。
部署の皆とは引き継ぎもあるのでコミュニケーションを取るものの、役職者とのコミュニケーションはもう無いに等しい。
お互い言いたいことはあるんだろうけど、今さら言っても状況は変わらないのでここも割り切る。今思えば、もっと主張しとくべきだったかもしれない。自分と、残った人の待遇改善のために。
どうもここら辺が、俺がコミュ障だと評されるところなんだろうな。「言っても無駄」だと思って、言うべきことを言わない。これはたぶん、今後の社会生活でビハインドになりそうだ。自分が損をしているところだという自覚はある。意識を変えていこう。
退職日が迫ってきた。
続く
ああ、いや、俺既婚なんだよね…。最近やっと仕事がまともな軌道に乗ってきた感じなんだけど、ノーベル賞とまでいかずとも、まともな成功者達に比べると人生15年くらいはビハインドなんで、悩ましい。
ここまで来るだけでも苦労したんだよ。本来ならその辺のブラック企業で底辺リーマンでもやるのが関の山って感じの生まれだからな。
ノーベル賞受賞者のプロフィールを色々見てるが、http://ja.wikipedia.org/wiki/鈴木章 こういう人を見ると俺もまだまだ甘っちょろいなんてもんじゃねーな。
もっと苦労しなければならないが、子供育てながらさらに結果を出しながら全てを実行できるんだろうかと思う。
最近になってやっと実感できてきた「結果を出す」という感じが、それらと両立しながらやれるとはとても思えないんだよな。
周り見てるとそう、ってのは掛け値なしに本当にそうで、若い頃からずっと天才で慣らしてきてパーマネントポストゲットを気に子作りとか、
元々の分野を諦めて安定した業界に移って子作りとか、そういう例しか見当たらないんだよね。
後者みたいな人たちが10年くらい経って大成功したりすんのかなあ?それにしてはちょっと情熱が冷めすぎてる感じなんだけどね。
家族が創価学会だけど本人は学会員ではない、とかあまり熱心ではない人ってどうやって見つければいいんだろう。
活発に活動するタイプなら、親類や会員の縁で簡単に見つかる。けどこのタイプは難しい。
今までやってみたこと
創価の家族ありに絞って探すのは結構難しい。熱心かどうかは個別に会って聞いてみてくれとのこと。今は紹介できそうな人はおらずネットの検索を勧められる。
登録してる人は少しいる。が年上が多い。38とか42とか。ちょっと上過ぎた。それでもずっと探していくとあいそうな人が見つかって日程調整中。ただ相当少ないのは分かったのでこのアプローチで良いのか迷ってる。
こちらは逆に活動が活発な人のコミュニティになってるようだった。活動してない人がそもそも少なく、プロフィールなども適当…
母数が少ないから荒れてるのかな。
結婚相談所以外の、もっと母数が多いサイトを探してみようか、それかもっと別の方法で何か無いかなぁ…
※2013/10/9 追記
たくさんのコメントありがとうございます。
動機がわからん
何でその条件なのかがすげー気になるんだけど
説明不足でごめんよ、動機はこれが近かった
これまで一般女性とお付き合いしていたのだけど
結婚に不安という理由で長続きしなかったりという状態だったんだ。
そして違ったら違ったで説得することは可能。
反対に合ったとき、かなりいろいろ神経使うことも分かった。
に近い人で求めていってみようかと思ってさ。
ほんと大変だよ。
うーん、熱心な人ならそれで見つかるんだけどね。
創価の事はしらんけど、人を動員するイベントとかないの?行きたくないけど行かされる的な。
そういう時なら仕方なく手伝わされてる人とか居そうだけど。
これは考えたこと無かったな、選挙とか。
普通に会館とかではやってない気がするけど。ちょっと考えてみる。
理由は親を納得させつつまともな嫁が欲しい、ってあたりだろうけど、
たしかにねぇ。
きつさを分かり合える人なら長く続けていけそうな気もするんだよね。
ほんとに好きなら信仰を捨てろよ
そうそう。それもある。
ただ結婚て家族同士の付き合いも出てくるから、自分がやめただけでは
納得いってもらえないこともあるんだよね。
いや何も説明してないのに分かってくれる人の多さにびびったよ。
その人と家族に迷惑がかからないように、きっちり守っていくつもりなんだけど
これまであまり考えてこなかったアプローチで相方を探してみるのも
ちょっと頭を使えば、これまで人生のビハインドでしかなかったところが
逆に相手との絆を深めてくれる、はず。。
しばらくしたらまた書いてみる
君の行こうとしている道は修羅の道だよ。
その道が修羅でない人もいるけど、それはそもそも君の同級生みたいな人間と産まれてから死ぬまで一切接点を持たないような層の人達。
その同級生達と関わりを持ちうる境遇に産まれた時点で、君の取りうる選択肢は2つしかない。
修羅の道では、常に競争と選別が働いていて、君はこれから一生、いつでも蹴落とされて「下流」側になり得ることを覚悟する必要がある。
まずは就職活動(アカデミック含む)が上手く行くか、その先で上司や景気やチャンスに恵まれるか、10年後から見て正解となる損切りを正しく行えるか。
それらを全て、「修羅の道でない層」の人々とガチンコ勝負しながらクリアしていく必要がある。
勝負で最も重要な要素は運だ。実力は無いと論外だが、オマケ程度だ。
そして君は「将来の下流層」と関わる幼少期を過ごしてしまった時点でかなり運が悪い。
修羅の道を下りれば楽になれる。しかしそれは本質的に同級生達と同じになることを意味する。でもその先に幸福がある。修羅の道の先にはおそらく幸福は無い。それでも行くのかどうかという問題だ。
頭を切り換えろ。
企業にとっては留年してる奴と一緒なんだよ。企業活動に資しない研究に何年も余計に費やした奴は。
同世代の連中より社会に出るのが数年遅いってだけの人。
「遊んでたから」では受からないので、海外に行って見聞を広めてきたとか、その留年がいかに無駄でなかったかをアピールする必要があるわけだ。
で、あんたも一緒な。
ビハインドがあるわけだから、それを取り返さないといけない。そう考えるべきなんだ。
怠惰な奴か真面目な奴かって差があるじゃん!と思うだろうが、それは小さい差だ。
「企業活動に役に立たないことに何年か費やしましたが真面目です」
なんて奴よりは、フツーの学卒を採用するわ。
具体的には、知識や資格をウリにしないこと(実際役に立たなそうだしね)と、院で学んだことで企業活動に役立つことのアピールだ。
思考技術とかそういうこと。
未知の出来事にぶつかったとき、概要を調べ、専門書を探して読み、先行研究を調査し、関連データを集めて、論理的に対処することを学びましたとか
仮説を立てて検証し、その仮説をより現実に近いモデルに修正していくスキルを身につけましたとか
なんかそれらしいこと言えんだろ。
頑張ってくれ。
チンポジは主に陰茎と陰嚢の位置と状態で決まり、男性器の特徴と愛用する下着によって最適なチンポジが変わってくる。
陰茎が上向きの姿勢、ブリーフやボクサーパンツなど、密着型の下着ではこのタイプが一般的である。
陰茎、陰嚢ともに下着の中心線上を通るポジションである。標準的な男性器では最も理想的とされている。
陰茎、陰嚢ともに下着の中心線から右、もしくは左にずれているポジションである。下着のサイズが合っていない場合に良く見られ、バランスが悪くセミビジブルポジションに発展しやすい。
陰嚢が下着の中心線上にあり、陰茎が右、もしくは左にずれているポジションである。陰茎が曲がり気味の場合にはこのポジションが推奨されるが、事故を防ぐためにも男性器が下着内にしっかり収まるように注意が必要である。
陰茎、陰嚢が下着の中心線からそれぞれ逆方向にずれているポジションである。バランスは比較的良いが、特徴的な男性器にしか適用できない。
陰茎が固定されず重力に任された状態、トランクスや下着を着けないフリースタイルなど、ゆったりした下着において一般的である。
ただ下着をはいただけのポジションである。場合を問わず適用できて最も汎用性が高い。
下着もしくはズボンの足を通す穴のどちらかに男性器を納めたポジションである。下着が大きいか、男性器のサイズが比較的大きい場合に適用されるが、セミビジブルポジションに発展しやすい。
上記の分類に入らない特殊なポジションを示す。
陰嚢が太ももに貼り付いてしまうポジションである。夏場に特に発生しやすい。この場合の「stick」は陰茎という意味ではない。
思わぬ事故や不注意で男性器が半分露出しているポジションである。通称ハミチンと呼ばれ、悪いチンポジの典型例である。
セミビジブルポジションに対し、何も処置を施さないことで発展したり、大きな事故で男性器が完全に露出したポジションである。通称モロチン、ポロリなど。
特殊な下着を使用して男性器そのものを完全に隠してしまう、特殊な趣向を持つ人のためのポジションである。
流石に資金集めから始めて二浪したけど、ふつうに東大出ました。
いわゆる「ちょうえりぃと」と言われる職場に就きました。二年目です、年収500弱です、しょっぱいです。
奨学金の借金が500万あります。それから、両親からプレゼントされた借金が500強あります。
そういう生ゴミのような両親とは縁を切ったので、介護とかそういう心配はないです。一杯一杯です。
で、わたしが十代の頃描いた未来像では東大を出ればチンチン乾く暇もないうっはうはで
デカい家に住んで夜景みながらシャム猫を撫ぜつつブランデーを傾けてるはずなんですが、
そのわたしがなぜ、北国の地方都市で廃墟のような社屋でインスタントコーヒーを舐めながら増田をしなければならないんでしょうか。
全く理解出来ませんん、責任者は誰かと問いたいです。
この時期なのに暖房がいるとか、ここはもしかしてロシアとかそういうんじゃないかと思います。死ね。
そのくせ湿気は強く、天気は常に鬱々としわらじむしの連隊が部屋を時々行進しています。死ね。
それでですね、おかしいんですよ。
大体、私は偏差値で言うと70ちょっと。1000人に一人くらいの頭の良さのはずなんですが、
なぜ千人に一人の暮らしが出来ないのか。答えは簡単、わたし自身に生産性もしくは資本がないから。
組織の論理でしか生きられない、ちょっとデキのいい歯車ちゃんだからなんです。
資本の偏在を問題にするのもいいですが、時代遅れなのでもう少しべつのことを考えなければならない。
そういうわけで、ぶっちゃけ借金が減らないんです。煮詰めたウンコのようなクソペアレントとの手切れ金が500万。
その利子が年間14パーセントつきます。利払いだけでぼくの給料ぶっ飛ぶんですよ。
この調子で昇給すれば数年で返せますが、おかしくないですか。ぼく26ですよ、何故そのぼくが
こんな腐った地方都市で腐った生活をしなければならないのか。
東大出た26歳にはもう少しチンチンにかける余剰資本があっていいはずなんですが、
ぶっちゃけちんちんどころか胃袋にかける余剰資産もないんですよ、どーなってるんですかこれ。
たまにはすすきのに出て激安ソープ行きたいんですが。ていうか、東京帰りたいんですが。
それで、転職をしようにも私には巨大な借金に加えて北方領土に抑留中というビハインドがあります。
仕事はそれなりに忙しく、ぶっちゃけ転職活動する余裕ないです。二年目で有給取れるほど世の中甘くないです、ファック。
おかしいですよ、ぼくエリートですよ。何でトイレを拭いて流せる清掃道具を買う金ケチって雑巾使ってるんですか
世の中おかしくないですか。増田ども、なんかこんな俺にアドバイスもしくは慰めを寄越しなさい。
ちなみに新卒一年目に生活がパンクして、借金返済のために会社のちょっとした福利厚生制度を使いました。
こんなところにブッ飛ばされたのはそれが原因だと思います、要するに出世の目もないです。
チンポジは主に陰茎と陰嚢の位置と状態で決まり、男性器の特徴と愛用する下着によって最適なチンポジが変わってくる。
陰茎が上向きの姿勢、ブリーフやボクサーパンツなど、密着型の下着ではこのタイプが一般的である。
陰茎、陰嚢ともに下着の中心線上を通るポジションである。標準的な男性器では最も理想的とされている。
陰茎、陰嚢ともに下着の中心線から右、もしくは左にずれているポジションである。下着のサイズが合っていない場合に良く見られ、バランスが悪くセミビジブルポジションに発展しやすい。
陰嚢が下着の中心線上にあり、陰茎が右、もしくは左にずれているポジションである。陰茎が曲がり気味の場合にはこのポジションが推奨されるが、事故を防ぐためにも男性器が下着内にしっかり収まるように注意が必要である。
陰茎、陰嚢が下着の中心線からそれぞれ逆方向にずれているポジションである。バランスは比較的良いが、特徴的な男性器にしか適用できない。
陰茎が固定されず重力に任された状態、トランクスや下着を着けないフリースタイルなど、ゆったりした下着において一般的である。
ただ下着をはいただけのポジションである。場合を問わず適用できて最も汎用性が高い。
下着もしくはズボンの足を通す穴のどちらかに男性器を納めたポジションである。下着が大きいか、男性器のサイズが比較的大きい場合に適用されるが、セミビジブルポジションに発展しやすい。
上記の分類に入らない特殊なポジションを示す。
陰嚢が太ももに貼り付いてしまうポジションである。夏場に特に発生しやすい。この場合の「stick」は陰茎という意味ではない。
思わぬ事故や不注意で男性器が半分露出しているポジションである。通称ハミチンと呼ばれ、悪いチンポジの典型例である。
セミビジブルポジションに対し、何も処置を施さないことで発展したり、大きな事故で男性器が完全に露出したポジションである。通称モロチン、ポロリなど。
特殊な下着を使用して男性器そのものを完全に隠してしまう、特殊な趣向を持つ人のためのポジションである。
ムービーは小島さんが学生時代からずっとやりたかったことのオマケだと俺は思ってるんだけども、
なんであんなにも3の信者が多いのかね?
シナリオ神!とか言ってる人が多いけど要するに「ザ・ボスが己を殺してでも国に尽くしました」ってだけじゃん。
いやたしかに大変だったろうなとは思うけど物語的にはありがちな話じゃん。
で、(俺にとって)肝心のアクションゲーとしての話になると、
・主観覗きこみをしてもバレない(2だと見つかる)
・主観のままタクティカルリロードができる(RPGだろうが連射しまくり)
・ローリングの当たり判定がものすごく広い(ていうか、広すぎ)
・難易度が低いと見つかっても隠れずに逃げまくってると自動回復量が敵からのダメージより多いのでなんとかなっちゃう
・PS2パッドのボタンの数が足りなかったのか、操作が難しい(強押し・弱押しなどの使い分けなど)
・増援兵が弱い(2や1の方が圧倒的に見つかった場合死ねる)
・見つかっても狭いとこで待ち伏せしてCQC無双で簡単に全滅
って感じで、どうもあまり好かないのよ。
いやたしかにマップは広くなったからルート選択などの自由度はかなり増えたけどさ。
その代わり「敵兵が目の前の角まできてるのをビハインドマップでたしかめながらドキドキする」
そのために敵兵の位置を暗記せざるをえなくなった感もしないではない。
2は2で
・説教くさい
・「右腕がぁ!」とかアホか
・もっとスネークでやらせろよ
などといった批判があるのは分かるんだけども、
3より個人的には上だと思うんだよなぁ。