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はてなキーワード: 森見登美彦とは

2017-05-20

作者や演者のいい人っぽさとか頭良さそうさがにじみ出る作品

が昔から好きでよく見たり読んだりしてるんだけど、

Wikipediaによれば俺のツボにヒットする人は高確率メンタルを病む。

ロビンウィリアムズ中島らも森見登美彦田中圭一

最近面白かった小林銅蟲もだそうな。

この辺の作品主人公はみんな優しいながらも

精神的にタフだったり柔軟だったりして

楽しく生きてそうな感じがあるんだけど、

まあ尾田栄一郎ルフィみたいな性格ではないだろうし。

この感じで行くと結城浩先生大河原遁メンタルが危ないので

自愛いただきたい。

2016-12-08

夜は短し歩けよ乙女』が湯浅監督アニメ映画化されるかもしれない

ずいぶん前から森見登美彦原作の『夜は短し歩けよ乙女』がアニメ四畳半神話大系』と同じスタッフアニメ化される」という妄想をしてきたのだが、期待しすぎてなんでもこじつけるようになってしまったのか、今年に入ってから「これはフラグじゃないか」と思うようなことがたくさん起きている。

そして、つい最近になって、これはもう決まりでしょ、と勝手確信を持った出来事があった。

はいえただの妄想なのでここに記す。

まず前提として、2つの確定した事実がある。

1.湯浅政明監督現在小説原作とした劇場アニメ制作している。
2.イラストレーター中村佑介氏が関わっている劇場アニメーション企画存在する。


まず1について。

湯浅政明監督劇場アニメ制作するというのは2015年3月に開催された東京アニメアワードフェスティバル2015授賞式で発表されていたが、この時はフジテレビと共同で、伊東伸高氏と組んでオリジナル劇場アニメーションを作るという発表のみであった。

それから現在に至るまでその詳細は一切公式発表されていない。

おそらくノイタミナプロジェクトひとつであるので、虐殺器官などのあれこれで発表が遅れているのかもしれない。

湯浅政明×フジテレビ 劇場アニメ製作! ピンポンがアニメオブザイヤー受賞 - KAI-YOU.net

そして、今年、湯浅監督海外ファンからインタビューに対して非公式に答えたものの中に新作についての言及がある。

亜細亜堂さんやシンエイ動画さんで働いていた頃の事にコツコツ答えてみました。
どう訳されているか確認できていないのですが、興味あれば https://t.co/YgHUJXM5mN
日本語で答えましたhttps://t.co/jiAeY7czfM

湯浅政明 (@masaakiyuasa)

https://twitter.com/masaakiyuasa/status/718438538878910464

小説原作にしたものと、ファミリー向けのオリジナル作品の2本の劇場作品制作しています

ここで初めて、彼が小説原作とした劇場作品制作であることが明らかとなった。

次に2について。

これについては一連の中村佑介氏のツイート引用する。(書き込み制限に引っかかるみたいなのでURLはh抜きで貼る)

今日も、とあるアニメ制作のためにキャラデザ文章台詞や行動)という骨格から人間の姿を想像し、形作っていく逆算は、たぶん身元不明白骨から粘土などで肉付けする警察の復顔法にかなり似てるんだと思う。ひたすら答えを探す。

中村佑介@12/17ぬりえ刊行 (@kazekissa)

ttps://twitter.com/kazekissa/status/692607721598640128

さて、引き続きアニメキャラクターデザイン映画監督に役に合いそうな色々なバリエーション俳優をお見せする芸能事務所マネージャーの気分でGO

中村佑介@12/17ぬりえ刊行 (@kazekissa)

ttps://twitter.com/kazekissa/status/693366584920813569

引き続きアニメキャラクターデザイン。これまでで最多の合計18キャラクターサイン会でたくさんの人に会えたので、それを活かし、あの頃より、幅広く、楽しい感じに仕上がってきてるのを実感する。詳細はたぶん春~夏頃には発表できそうです。

中村佑介@12/17ぬりえ刊行 (@kazekissa)

ttps://twitter.com/kazekissa/status/693597211490283521

アニメキャラクターデザイン、総勢20名、ようやく全部決まった。もう人間と向き合いたくない程、活き活きとしたバラエティ豊かな生命が刻めたと思います。発表されるのを楽しみに、あとはアニメスタッフの方達にバトンタッチ

中村佑介@12/17ぬりえ刊行 (@kazekissa)

https://twitter.com/kazekissa/status/695070587949944832

アニメに関しては、僕の口からはまだ何も言えないんだけど、皆が皆、納得するような人選とプロジェクトです。たぶん春~初夏くらいには発表されると思います。期待して待っていて下さい。

中村佑介@12/17ぬりえ刊行 (@kazekissa)

ttps://twitter.com/kazekissa/status/695071740892827648

アニメの進行は作品や規模、スタジオによってそれぞれなので、外部スタッフとしては何とも言えない部分も大きいのですが、たぶん夏か秋くらいには告知は発表されると思われます。楽しみにしていてください。

中村佑介@12/17ぬりえ刊行 (@kazekissa)

ttps://twitter.com/kazekissa/status/745110805151047681

そして僕は、こちらも皆様が待望であろう、更なるリメイクへ。年末情報公開予定の劇場アニメーション作品です。マスターピース、はじまってるで!!

中村佑介@12/17ぬりえ刊行 (@kazekissa)

ttps://twitter.com/kazekissa/status/803793469869146112

このツイートだが、これは今年アジカンアルバムソルファ』を再録して発売し中村氏ジャケットセルフリメイクしたという流れを受けてのツイートである

まり文脈に沿って考えると、以前彼が手掛けた作品を新たに描き直すのだろうととるのが自然だ。

既にキャラクターデザインは決まっているので、考えられるのはキービジュアル制作。つまり以前手掛けた小説の表紙を新たに描き直しているのではないか、と想像することができる。

来週くらいに、大きな大きな、発表があります

中村佑介@12/17ぬりえ刊行 (@kazekissa)

ttps://twitter.com/kazekissa/status/806004538129793024

お菓子はもう少しだけ先で、今回は劇場アニメのことです

中村佑介@12/17ぬりえ刊行 (@kazekissa)

ttps://twitter.com/kazekissa/status/806054755206209536

こちらも発表が遅れているようである

さて、ここで本題に入るが、私が『夜は短し~』のアニメ化確信を(勝手に)持ったのは上記の中村佑介氏の「来週に大きな発表がある」というツイートを見たのがきっかである

実は、来週の12月15日(木)にはノイタミナプロジェクト発表会2017が開催されるのである

湯浅監督制作中の劇場アニメはおそらくここで発表されるだろうし、中村佑介氏の関わる劇場アニメについての情報もおそらくここで発表されるのではないか

この2つが繋がったとき、私は確信を持ったわけなのである


実はこのほかにも思わせぶりなことが多くあるので、引用する。

今年の夏、湯浅監督はどうやら京都滞在していたらしく、『夜は短し~』の舞台となっている場所にも訪れている。

スタバに 来た

湯浅政明 (@masaakiyuasa)

https://twitter.com/masaakiyuasa/status/761400635723948032

既に帰京

レブロンズかと思ってたら木製だった。あるときとない時あると思ったら、閉店の時外して取り込まれてるみたいで

隣のパン屋さん 初めてちゃんと見た

湯浅政明 (@masaakiyuasa)

ttps://twitter.com/masaakiyuasa/status/761565626628321280

インクライン琵琶湖からやってきた船を貨車に乗せて下の流れに運だり、運び上げたり。動力源はそこの発電所で賄い、疎水水路閣通って京都の町を流れてる。この時は工事中だったけど、本当だったら貨車の先の橋の下に水がたっぷり流れ込んでる

湯浅政明 (@masaakiyuasa)

ttps://twitter.com/masaakiyuasa/status/765044550196879360

再読

森見さんの作品文章面白さでサクサク読んじゃうんだけど、他の人から言われてテーマに気づく事多い。とても共感しま

湯浅政明 (@masaakiyuasa)

https://twitter.com/masaakiyuasa/status/767005111910486016

明石さんの後ろ頭のところに中村さんの遊びがあって、、いいでしょ

湯浅政明 (@masaakiyuasa)

ttps://twitter.com/masaakiyuasa/status/767005832365998080

背景制作会社スタジオラグラスのツイートも興味深い。

湯浅監督劇場作品今日は3人の方と背景打ちをしました。1人は初対面の方だったのですが「四畳半神話大系」の大ファンで、DMでお手伝いをお願いしたら喜んで打ち合わせに来てくださいました(*^^*)Sさん、どうか宜しくお願い致しま

スタジオラグラス (@StudioLagurus)

https://twitter.com/StudioLagurus/status/775331001656496128

以前、弊社で求人募集をしていない時期に応募してきた子がいました。応募理由の一つに「四畳半神話大系が大好きだったから」でした(^^)この作品、いろんな縁を取り持ってくれています。今、その子湯浅さんの作品バリバリ描いてくれています!

スタジオラグラス (@StudioLagurus)

https://twitter.com/StudioLagurus/status/775347798791196672






というわけで、以上、妄想書き流し終わり。

2016-06-12

俺がアニメ映画を挙げる

名作駄作問題作など問わず、なんとなくみんなに見てほしいものを挙げていく。

この映画の話で盛り上がりたいって感じのノリで。

TVシリーズ劇場版とかもあるので単体で見て面白いかとかもあまり気にしてないので御承知を。

老人Z (1991年) 80分

寝たきり老人・高沢喜十郎はある日突然最新型介護ロボット「Z-001号機」のモニターに選ばれ、ボランティアで介護を行っていた看護学校生の晴子はお役御免となるが、介護ロボットに全てを世話される喜十郎をかわいそうに思い、彼の救出を決意する。ところが介護ロボットが暴走をし始めて……。

という高齢化社会を痛烈に批判したSF作品……かと思いきや、作品自体は完全なるコメディで、見ていて超楽しい

大友克洋メカニックデザイン江口寿史キャラクターデザインという豪華なコンビで、作画的にも沖浦啓之、今敏、黄瀬和哉井上俊之鶴巻和哉本田雄森本晃司大友克洋中澤一登松本憲生……と挙げきれないほど有名なアニメーターが参加していて、クレジットだけで作画オタクはご飯3杯は余裕である

江口寿史によるキャラクターがとてもよく、まず主人公の晴子がめちゃくちゃかわいい。そして元気な老人たちの存在感、さらには晴子の友達の絶妙なブサイクさ。

80分という時間も絶妙で、気軽に見てほしい。社会問題を扱いながらも妙に心が温まる不思議な作品。

東京ゴッドファーザーズ (2003年) 92分

いわずと知れた夭折の天才・今敏監督作品。彼の監督したアニメ映画は4つしかなく、1日あれば容易くファンを名乗れるのですぐツタヤで借りてファンになりましょう。

彼の映画はどれもが90分前後という上映時間でありながら、非常に濃い。

その中でも東京ゴッドファーザーズは視聴後の多幸感にかけてはピカイチで、一番エンターテインメントとしてわかりやすい作品と言えるかもしれない。

次々と転がり込む御都合主義のような幸運。これが気持ちいいん。

メインキャストを務める江守徹梅垣義明岡本綾といったメンツも、非常にいい仕事をしている。

毎年クリスマスにはこれをテレビ放送しましょう。

マインド・ゲーム (2004年) 103分

近年では四畳半神話大系ピンポンなどの監督で有名な湯浅政明の初監督作品。初監督でありながら、文化庁メディア芸術祭ハウルの動く城イノセンススチームボーイをおさえて大賞を手にした。

何よりすごいのは映像で、イマジネーションに溢れたその映像はどんな言葉よりも説得力がある。

後に著作・四畳半神話大系が湯浅監督によってアニメ化されることになる森見登美彦氏も、「迫力でちょっと怖がった」そうである

最初はその独特な世界に戸惑うかもしれないが、終盤の脱出シーンを見ればもはや何も文句は言えまい。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー

説明不要のうる星やつら劇場版押井守監督の最高傑作として名前が挙がることも多い。

映画としての評価は大変に高いが、これがうる星やつらなのかといわれると、別の何かなのかもしれないという感じがしてくる。

お祭りのわちゃわちゃの中に、不意に違和感を感じさせるものが入ってきて異世界に入り込んでしまったようになる。そういう描写がたまらなく好きである

意味がなさそうでありそうな、哲学的な長セリフも本作の特徴で、言葉にできない不思議な魅力が詰まっている。

特にCV:千葉繁メガネの語りは必聴である

コクリコ坂から (2011年) 91分

宮崎吾朗の才能を信じてもいいかもしれない、と感じさせてくれた一作。ジブリファンも本人もどうしても宮崎駿の影を追ってしまわざるを得ない環境の中、よくこれを作った。

そもそも脚本に宮崎駿が参加しているし、プロデューサー鈴木敏夫だし、どう考えても往年のジブリ作品の系統として作られたのは間違いない。

おそらくは宮崎吾朗が制作を完全に仕切っていたわけではないのだろう。しかし、映画の端々には宮崎吾朗の味が感じ取れる気がするのでこの映画は何かすごい好きである

カルチェラタンの描写には明らかに押井守の影響が感じ取れるしね。

『ローニャ』国際エミー賞子どもアニメーション部門受賞おめでとうございます。

ねらわれた学園 (2012年) 106分

眉村卓の小説『ねらわれた学園』を原作としたほぼオリジナルアニメ

原作のSFっぽい感じは薄まっているが、逆に薄めたことでSF的な部分がわかりにくくなった。

あいうら』『灰と幻想のグリムガル』でおなじみの監督:中村亮介キャラデザ細居美恵子コンビと言えば映像目的だけで見たくなる人もいるだろう。

ふとももに注目せよ。まずはそれだけでいい。

健康的なフェティシズムに溢れたキャラクターと美麗な映像を堪能あれ。

ガラスの花と壊す世界 (2016年) 67分

ポニーキャニオンが開催したアニメ化大賞という賞で大賞を受賞した『D.backup』を原案にしたオリジナルアニメ

原案の拡張性ある世界観と、(おそらくは)予算的にギリギリだった1時間という枠と、とにかくキャラクターのかわいさを押し出したいポニーキャニオンと、映像の美しさを追求したい石浜真史監督とが相乗効果を生んだような生んでいないような作品。

序盤はありがちな魔法少女的なSF作品かと思うかもしれないが、終盤には急展開が続き、頭が追いつかない。

それもそのはず、脚本の志茂文彦によれば、映画の後半部分はほとんどコンテ段階で監督が構成したものらしいのだ。

序盤の丁寧な世界観説明と比べて、終盤がややこしいのは、監督がセリフに落とさず映像に込めた部分が多かったからなのである

さらに、後のトークイベントでは、コンテにすら描かれず、スタッフにしか伝えられていない裏設定が大量にあることが明かされ、「偏差値70のアニメ」との烙印が押された。

宇宙ショーへようこそ (2010年) 136分

監督:舛成孝二、脚本:倉田英之キャラデザ石浜真史という『R・O・D』トリオで制作された劇場アニメ

舛成・倉田は『かみちゅ!』というTVアニメを手掛けていて、劇場公開に合わせてNHKBSでかみちゅ!が再放送されたりBDが発売されたりした。

黒沢ともよの声優デビュー作品でもある。当時はまだ子役であった。

夏休みの子供向け映画といった趣であったが、子供に136分は明らかに長すぎる。ある程度のアニメファンならばこの尺は耐えられるし、楽しめるだろうと思われる。

作画がぶっ飛び過ぎていて、作画的にはスペースダンディ劇場版とでもいうべきレベルである

そして、主人公の少女の健康的なエロさがなんとなくにじみ出ていて、制作者はロリコンなのか?という疑惑が湧いてこないこともない。

海外の映画祭に出品されたりして、結構アニプレックスが期待していたのが窺えるが、やはりなかなか商業的には上手くいかなかったようだ。

上映時間の長さや、超新星爆発についての描写などの細かい部分を除けば、十分に面白い作品であるといえる。

涼宮ハルヒの消失 (2010年) 162分

3時間弱。長い。が、しかし、エンドレスエイトを経験したファンの不安を一掃するほどの高クオリティアニメ化された作品である

それまでの京アニ集大成といってもいい。内容については特に言うことはない。

たまこラブストーリー (2014年) 83分

けいおん!で注目された山田尚子監督によるオリジナルTVアニメたまこまーけっと』の劇場版

たまこまーけっと』ではいまいちヒットせず微妙な評価に留まっていたが、これが公開されるとたちまち好評となり、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門では新人賞を受賞した。

TVシリーズは、舞台となる「うさぎ商店街」の絶妙で温かな空気感を楽しむ作品であったが、本作ではわかりやすくラブストーリーにしたことで、デートムービーとしても見られる非常に間口の広い作品となった。

どちらの方が良かったとかではなく、単なる魅力の伝わりやすさの違いである。

とはいえ『たまこラブストーリー』は卓越した作品であり、山田尚子の代表作として語り継がれるのは間違いないと思われる。

サカサマのパテマ (2013年) 99分

イヴの時間』などで知られる吉浦康裕監督作品。彼の作品の特徴は何といっても「発想」にあると思う。

独特の間も特徴ではあるが、基本的に彼の作品はある「ギミック」が作品の根本となっていることが多い。

なので、下手に前情報を入れて見に行くよりは、何も知らずに見て新鮮な驚きを感じた方が良い。

この作品もあるギミックが重要なのでそこを面白いと思うかどうか、そこが評価の分かれ目である

Wake Up, Girls!劇場版 青春の影Beyond the Bottom (2015年) 54分/53分

つい先日無期限の休養を発表したヤマカンこと山本寛監督の、いわずと知れたアイドルアニメである

彼についての悪評やバッシングは絶えないが、個人的には彼の作品は好きである

この『Wake Up, Girls!』というシリーズは、まずTVシリーズの前日譚として『七人のアイドル』という中編映画があり、続いてTVシリーズ全12話、そして続劇場版の中編2作といった流れである

TVシリーズ放映時は緊迫したスケジュールによる作画の乱れで物議を醸したが(BDでは修正された)、続劇場版(特に前篇)では非常によく動く。

このまま彼がアニメ制作の現場に戻らないとすれば本作が彼の遺作となってしまうが、遺作の呼び名に恥じない出来の作品であるということは声高に主張したい。

ハイパーリンク」と称してキャラクターの中の人のパーソナリティや実際の出来事を反映する手法の効果は、続劇場版で見事に結実した。

アニメ創作性と現実の偶然性が合わさってとても気持ちの良いサクセスストーリーになっているのだ。

後篇の『Beyond the Bottom』は田中秀和による同名の主題歌も相まって、非常に神々しい輝きを放っている。

神前暁も「これを超える曲をこの先作るのは大変」と太鼓判を打った。

劇場版美少女戦士セーラームーンR (1993年) 60分

アニメ界の王子、イクニこと幾原邦彦が初めて監督を務めた劇場作品である

この時点から彼の演劇的な作品づくりの手法は発揮されている。

庵野秀明映画館で本作を3度も観たらしく、緒方恵美が演じた衛の少年時代の声を聴いて『新世紀エヴァンゲリオン』の碇シンジ役に抜擢したというのは有名な話である

少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録 (1999年) 85分

同じく幾原邦彦監督作品である少女革命ウテナ』の劇場版

TVシリーズ再構成ではなく、全く新しい解釈で制作されたオリジナル作品

作画的な制約もあったTVシリーズと比べ、かなり大胆に脚色され、より過激となった映像美はまさに唯一無二。

突き抜けすぎて、終盤の車のところでは何が何だか分からなくなってポカンとしてしまう人も少なくないという。

「王子」こと及川光博ゲスト声優として出演しているのもポイント

映画ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー・・・ですか!? (2010年) 71分

京騒戯画』『血界戦線』などで知られる東映アニメーション出身の気鋭の演出家松本理恵の監督デビュー作品。当時25歳。

『ハトプリ』はプリキュアシリーズでも人気の高い作品のひとつだが、この劇場版も非常に人気が高い。

パリを舞台にしていて、OPでのスタッフクレジットが背景に溶け込んでいる演出の時点で何かが違うぞと感じさせる。

メインキャラクターのTVシリーズでの成長・感情の変化をきちんと物語に取り入れつつ、本作オリジナルキャラクターであるオリヴィエサラマンダー伯爵の切ない関係を描き、多くの視聴者の胸を打った。

アイカツ! ミュージックアワード みんなで賞をもらっちゃいまSHOW! (2015年) 56分

劇場版アイカツ!』でなくてなぜこれを挙げるのか、疑問にお思いだろう。

というのも、私は熱心な『アイカツ!フリークで、アイカツ!を見始めたのなら劇場版アイカツ!を見るのはもはや自然な流れで、あえて挙げることではないという認識でいるからだ。

ということで、あえてアイカツ!を見る入り口として薦めるのであれば、CGステージをかき集めたこれが良いだろうと思い、挙げた次第である

アイカツ!の楽曲のジャンルの幅広さ、CGステージでの綿密に練られたカメラワーク、そしてアイカツ!という作品世界の持つ空気感を少しでも感じてくれれば後は言うことはない。

劇場版 カードキャプターさくら 封印されたカード (2000年) 82分

少女向けアニメ最高傑作との呼び声も高い『カードキャプターさくら』、その集大成となる第2弾劇場作品。

ラストシーンでは年齢性別問わず多くのお友達をキュン死させ、多くの大きなお友達はそのままゾンビとなった。

セルアニメの末期に生まれた大傑作である

劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI (2000年) 70分

ポケモンの映画といえばミュウツーの逆襲だったり水の都の護神を挙げる人が多いが、私はこの作品を挙げる。

70分という短さに詰め込まれた「家族愛」というテーマは、子供よりもむしろ親の方に深く響いたことだろう。

当時劇場で見てリザードンに興奮した子供たちも、今改めてみればまた別の感動を味わうに違いないはず。

楽しいムーミン一家 ムーミン谷の彗星 (1992年) 62分

テレビアニメ楽しいムーミン一家』の劇場版であるが、本作はテレビアニメの前日譚となるエピソードの映画化である

楽しいムーミン一家』はもっと語られていい傑作アニメであり、本作ももっと多くの人に知られて欲しい。(旧ムーミンファンには申し訳ないが……)

子安武人演じるスナフキンによるシュールな悪口が聴けるのもこの作品。

白鳥英美子さんの主題歌もとてもいい。

劇場版銀河鉄道999 (1979年) 129分

いわずと知れた名作『ルパン三世 カリオストロの城』と同じ1979年に公開されたアニメ映画である

実はこの年の邦画の配給収入で1位を獲得している。

70年代を生きたアニメファンにとっては有名も有名だが、今では知名度カリオストロよりも低くなってしまっていて、金曜ロードショー恐るべしといった感じである

エンディングに流れるゴダイゴのあの有名な主題歌を聴いた時、あなたはきっと涙を流しているはず。

劇場版エースをねらえ! (1979年) 88分

90分弱に詰め込まれた圧倒的な熱量!THE出崎統

世界はもっと出崎統を評価せよ。

BD・DVDがプレミア化し、配信・レンタルでも見られなかった傑作が、ようやく今年BDの再発売によって見やすくなった。

7月22日発売です。

2016-02-28

休日の夜

熱いシャワーを浴び、全身をストレッチし、電子レンジ牛乳を温め、二、三回深呼吸をし、数年前読んだ小説森見登美彦の「ペンギン・ハイウェイ」)を読み返し、眠気が来るのを待つ。

素晴らしい。こんな日々がずっと続けられれば人生は素晴らしい、ってことを信じられるかもしれない。

ただ現実はやっぱりそう上手くも行かないよね。

2015-12-27

森見登美彦よつばと!関係

森見登美彦氏のブログを読んでいる方なら御存知だろうが、彼は「よつばと!」の熱心な読者である

たびたびブログよつばと!言及し、絶賛している。

2011年11月26日

■[日々] 登美彦氏、更新にそなえる。

http://d.hatena.ne.jp/Tomio/20111126

2013年03月12日

■[日々] 登美彦氏、『よつばと!』を読む

http://d.hatena.ne.jp/Tomio/20130312

2014年10月06日

■[日々] 森見登美彦氏、新刊を待つ。

http://d.hatena.ne.jp/Tomio/20141006

はじめは意外にも思えたが、しばらく考えてみると、登美彦氏がよつばと!愛読者であることになんとなく合点がいった。

彼の書く小説世界観よつばと!には通ずるものがあるのではないか?と感じるのだ。

もちろん、好きなのだから影響を受けた部分も大いにあるのだろうと考えることはできる。

実際のところ、「ペンギン・ハイウェイ執筆の際にはよつばと!が手元にあったようである

2010年06月16日

[読書] 『ペンギン・ハイウェイ』が助けられた本たち

http://d.hatena.ne.jp/Tomio/20100616

ペンギン・ハイウェイ」では、主人公のアオヤマ君が「理論は知っている」と発言する箇所があるのだが、それがよつばの「りろんはしってる」を踏まえたものなのかどうかはわからない。

だが、「子供視点」という点で、よつばと!は大変に参考になったのだろうと推察できる。


登美彦氏がどれだけよつばと!が好きかということは、あるインタビューを読むと非常によくわかる。

――今誰かに何かコミックおすすめするとしたら何にしますか?

森見 相手にもよりますが、現在連載中の作品いちばん自分おすすめするのは、やはり『よつばと!』ですね。新刊が出たときいちばん胸が躍るんです。『よつばと!』は本当にいい作品だと思います。ああいうのが書けたらいいなとも思うんですよ。なんでおもしろいのか、なんであんなに読後がいいと思えるのか、はっきりとはわからなくて説明できないのですが、すごく好きです。毎回何事もない日常を描いているかのようで、何かはちゃんとあるんですよ。ストーリーがはっきりしてるとか構成が凝ってるとかじゃなくて、登場人物たちが作品世界の中で生きてる感じがすごくする。『よつばと!』に限らず、どんな作品も上手に作品世界の中で登場人物たちが生きている感じに描ければ、実はそれだけで充分おもしろいんだと思うんですけど、そうすることはとても難しいことでもあると思います。だからストーリーで凝ってみたりいろいろな仕掛けをしたりする。でも『よつばと!』は本当に上手に作ってあって、日常の小さな波をきちんと捉えて描いているんですね。そこに感動するんだと思います。すごいなあと思いますよ。…ああ、でもやっぱり『よつばと!』の魅力はうまく説明できないですね(笑)。僕よつばがホットケーキをひっくり返したところで泣きましたからね。あとクマぬいぐるみをあさぎお姉ちゃんが直してくれたときも。なんていうんだろう、すごく美しかったんですよ。悲しいとかじゃなくて、すごく美しいものを見て感動するみたいに、『よつばと!』を読むとなってしまう。どうやったらあんないい感じのものが書けるのかよくわからないので、本当にすごいと思います

勝手に読書伝説Vol.5.5 特集 ゲストインタビュー | ひかりTVブック

登場人物たちが作品世界の中で生きてる感じがすごくする。」

これが重要な点なのではないかと私は思う。登美彦氏の理想とする作品像がここに表れているのではないか。

たとえば「夜は短し歩けよ乙女」。

この作品が語られる時は、腐れ大学生である「私」の捻くれた語りと、天然な「黒髪乙女」のかわいらしさについて言及されることが多い。

特に黒髪乙女」は作者の理想女の子像を詰めたものではないか、と言う者もおり、人によっては願望詰め込みすぎでキモチワルイ!と言うそである

しかし、個人的には「乙女」はそういうものではないのだと主張したいところである

実はこの作品ものすごくよつばと!に似ているのではないかと思うのだ。

まず、あるインタビューでの発言引用したいと思う。

……女の子の目から見ても主人公乙女かわいいですが、これは森見さんの理想女性像も含まれていますか?

森見……確かに理想ではありますけど、僕が書いているので僕の部分も入っています(笑)こういう女の子が単体でいてもしょうがないんです。この女の子がいて、その周りにこういう賑やかな世界があって全部ひっくるめてひとつなんですよね。こういう女の子が無事に生き延びていける世界だったらいいなという思いもあります

http://www.quilala.jp/fbs/old_from_bs/interview23.html

理想としているのは「乙女」でなく「世界なのだ

この言葉、実はよつばと!にもぴったり当てはまるのではないかと思うのだ。

「よつばが単体でいてもしょうがないんです。この女の子がいて、その周りにこういう賑やかな世界があって全部ひっくるめてひとつなんですよね。こういう女の子が無事に生き延びていける世界だったらいいなという思いもあります。」

乙女」と「よつば」の役割は実は近いところにあるのではないか。それをなんとなく私は感じているのである

優しい世界を描いていると言うこともできる。優しい世界といっても、登場人物がみんな善人であるという意味ではなくて、個性的キャラクターがすべてその世界でちゃんと生きていられる世界ということである。「寛容な世界」と言っても良いだろう。


それは「有頂天家族」にもよく表れている。この作品には狸・天狗人間の、本当に様々なキャラクターが出てくる。

そして、善人であったり、悪人であったり、阿呆であったり、よくわからないものだったり、とにかく個性的というほかないほど個性的キャラクターばかりである

阿呆底抜けに阿呆だし、悪人底抜けに悪人なのである

そして、そういった人物たちが、(たとえ悪人であっても)その世界に受け入れられている。どこまでも魅力的で、排除されない。


太陽の塔」「四畳半神話大系」は、所謂リア充」憎しで書かれている作品のように思われているが、別にそれは本当に憎んでいて排除したがっているというわけではないというのは最後まで読んだ方ならお分かりであろう。リア充であってもそうでなくても、作品世界の中で生きているのだ。


お話構造で見たら森見登美彦氏の小説よつばと!は全く違うように思えるのだが、読んで感じるのはなんとなく似た感覚であるように思う。

それがどういった感覚なのかといったことは、登美彦氏ですら上手く説明できないのだから、私が言い表すことなどなおさらである

2015-12-13

NHK放送されてもいいんじゃないか?って深夜アニメ10

アニメEテレ再放送されるってんで話題ですが、まあ他にもこれいけるんじゃね?ってのはありますよね。

まああの局昔からいろいろアニメ放映してるんで、そもそもNHK向きってのが何なんだよって話ではありますけど。

んでまあ子供が見てもよさそう、健全そう、っていう作品をいくつかピックアップしてみました。(健全ってなんだ)

ちはやふる

これはもう有名すぎるほど有名な競技かるた漫画ですね。NHK的にはCCさくらで有名な浅香守生監督作品でもあります

いわゆる「スポ根ものであり、老若男女に自信を持って薦められる傑作です。

マンガアニメ化としては文句なしといえる出来で、素晴らしいです。

ていうかなんで日テレはこれを全日帯で再放送しないんですかね。金田一の枠にちはやふる放送してくださいよって前から思ってます

君に届け

これまた有名すぎるほど有名な少女漫画。そしてこの作品ものすごいピュアというか、めちゃくちゃ「健全なお付き合い」してる恋愛漫画です。

最近子供が見れる時間帯での少女漫画アニメが減りましたね。少女向けアニメ自体は元気なんですけどね。基本的玩具販促モノがメインです。

たぶん商売にならないんでしょうね。そういうときNHKには頑張ってほしいものです。

他にも「神様はじめました」「暁のヨナ」などの花とゆめ作品とか、少女漫画アニメ化最近深夜が多くて、なんだかもったいないなあと思うところ。

たまこまーけっと

一言で表しづらいなんとも難しい作品なんですけど、まあ「心温まる」系の作品といっていいんでしょうかね。

映画の「たまこラブストーリー」はわかりやすお話なんですけど、こちらはちょっと面白さを説明しづらいですね。

こういう独特の雰囲気を楽しむ感じの作品ってどうにも魅力を伝えづらいところがあるんですが、NHKにも「おじゃる丸」「カスミン」のような独特な雰囲気を持った作品というのがあって、

京アニ作品だったら「日常」よりもこっちの方がNHK向きかなあと思ったりはします。

よみがえる空 -RESCUE WINGS-

NHKというか学校の教材として使っても良いレベル作品です。ただ、重たい話なので、中高生以上向きですかね。

航空自衛隊小松基地舞台に、航空救難団小松救難隊の活躍を描いた作品で、航空自衛隊制作協力をしています

最近アニメやらなんやらでいろいろと言われがちな題材ではあるんですが、綿密な取材によるリアリティを追求した描写は本当に素晴らしいの一言

自衛隊アピールするんならこっちをもっと推した方がいいんじゃないかとも思うんですが、まあそれは置いておきまして。

月姫」「神様のメモ帳」などで悪評が目立つ桜美かつし監督作品なんですが、これを見ているか見ていないかで評価はかなり変わってくるのではないかと思っています

放課後のプレアデス

魔法少女もののようであり、ジュブナイルのようであり、SFのようであり、ガールミーツボーイな作品です。

視聴者の予想を裏切る展開が予測されがちになってしまった「魔法少女モノ」の中で、少女の成長をメインに最後まで真っ直ぐ綺麗に突っ切った作品です。

子供向けというか、子供に見てほしいって思えるような作品ですね。SF的な要素が少々小難しいですが感覚でなんとなく見れるようになっていますし。

ただまあ、大人が子供に見せたいって思うものほど、子供は見たがらないんですよね。

つり球

コミュニケーションが苦手な主人公真田ユキが宇宙人ハル釣りに誘われたのをきっかけに成長していく作品です。ボーイミーツボーイですね。

主人公のユキ君の成長の描写がとても良いです。釣りに楽しみを見出し、少しずつ仲間を見つけていく過程がとても丁寧。

夏休みとかに放送されたらとてもいいなあ、と思う次第であります

TARI TARI

P.A.WORKSが手掛ける、青春オリジナルものの第3作。少年少女青春を描いた気持ちの良い群像劇

まあ、同じく廃校阻止系青春ものですしね。いけるでしょう。

true tears」「花咲くいろは」と比べると爽やかさでは頭ひとつ抜けてます合唱が題材というのもNHK向きなところ。

有頂天家族

京都舞台に、下鴨家という狸の一家とそれを取り巻く人間やら天狗やらを描いた森見登美彦原作アニメ

なんとなくスタジオジブリを思い浮かべる人もいるかもしれませんけど、まあ当たらずも遠からずって感じではあります

家族もの」なのでアニメオタクというよりファミリー向けの作品なんですよね。

すごい面白いんですけど、深夜アニメビジネスには向かないよなあって作品こそNHKが取り上げるべきものなんじゃないのかとも思うところであります

大正野球娘。

これまたニッチなところのチョイスではあるんですが、面白いんですよ。

大正時代末期を舞台に、女生徒たちが野球に挑む作品

女性社会進出」という観点から見ても面白いんじゃないかと。NHKって朝ドラとかでそういうの好きですしね。

この作品、けっこう時代考証がしっかりしておりまして、大正時代描写が非常に丁寧です、NHK的にそれ重要

涼宮ハルヒの憂鬱

NHK向きとかそういうんじゃなくて、普通にいずれ放送しそうっていう話。Eテレとかは無理としてもBSとかでね。

とらドラ!とかもあり得そうな感じです。現在セーラームーンとかベルばらとか放送してるんでいつかは深夜アニメもそうなるんだろうなという希望的観測

2015-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20150617134648

メフィスト賞なつかしいよメフィスト賞

そして少し上の世代かもしれないけど、森見登美彦万城目学あたりを忘れてはいけない。

あと、今書いてて思い出した、完全に忘れてたけど、滝本竜彦

最近書いてないけど、生きてるのかな。

好きだったな小説エッセイも。

エビオス嬢って滝本竜彦の別名だってほんとなんだろうか。

2015-05-15

京都京都って妙にあの街にロマン抱いて創作してる糞増がいるみたいだが

京都って書いておけば森見登美彦になれるほど世の中は甘くねえよ

お前の発想がどれもこれもダサい80年代童貞アニメから一歩も前に進んでない感じがすごい

2015-03-24

大好きな作品である森見登美彦氏の『有頂天家族』。

以前アニメ化したけれど、アニメ版はどうしても受け入れられなかった。

脳内で思い浮かべていたキャラクター像とアニメキャラクター像が違う。

どこが違うのかわからないでいるのも嫌なので原作アニメ描写を見比べたりした。やっぱり気に食わない。

しかしまあ、作品自体は好きなままだと思っていたのだけど…

最近続編が出たので喜び勇んで買って読んだら、脳内で思い浮かべていたキャラクター像がアニメ版の嫌いなキャラクター像に引っ張られてしまって全然集中できない。

脳内イメージアニメキャラクター像で邪魔されるたびに、「違う!」「気に食わん!」という茶々が入ってしまって身が入らない。

見比べたりしたせいでイメージが頭にこびりついてしまったみたいだ。

変に真面目にならずにさっさと見るのやめればよかった…、と今更後悔している。

2015-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20150309080623

岩崎夏海

ブログは「ハックルベリーに会いに行く」。

はてなにいた頃はツッコミどころ満載の記事ブックマークを荒稼ぎした。

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」が250万部超の大ヒットとなり、はてな村民土下座に追い込む。

葉真中顕

ブログは「俺の邪悪なメモ」。

当時からライター小説家として活躍。「ロスト・ケア」「絶叫」はこのミスなどでも高く評価される。

伊藤計劃

ブログは「伊藤計劃:第弐位相」。

小説家として「虐殺器官」「ハーモニー」などを送り出し、日本SF界に多大な影響を与えるも夭折

その他の作家

深町秋生森見登美彦月村了衛渡航大亜門など。

指原莉乃

HKT48メンバー2013年AKB総選挙で1位。

デビュー前に書いていたはてなダイアリーが発掘されて話題に。

川上量生

ブログは「はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記」。

カドカワンゴ社長

梅田望夫

ブログは「My Life Between Silicon Valley and Japan」。

はてな取締役として積極的ブログ更新し、また一般にもWeb2.0伝道師として名を上げる。

日本の残念なWeb絶望して「あちら側」へ消えていった。

山形浩生

ブログは「山形浩生 の「経済トリセツ」」。

翻訳家評論家として著名。

町山智浩

ブログは「映画評論家町山智浩アメリカ日記」。

映画評論家雑誌映画秘宝」を創刊。実写映画進撃の巨人」の脚本執筆

速水健朗

ブログは「【A面】犬にかぶらせろ!」。

人気ライターとしていくつもの単著上梓

荻上チキ

ブログは「荻上BLOG」。

イケメン若手批評家として名を馳せる。

ちきりん

ブログは「Chikirinの日記」。

荻上チキに多大なる風評被害をもたらす。

齊藤貴義

ブログは「サイバーメガネサザンクロスシティ」。

TBSから池上彰経済特番に出てみませんか」という話が来るもオーディションで落ちる。

関連 こんな人も書いてます日記一覧 - はてなダイアリー

2015-03-04

文学的表現とは

彼女の長くて黒い髪はとても綺麗だ」

この文章をより文学的な一文にするにはどのような表現がいいだろうか。


彼女の肩元で揺れる髪は美しく輝いていた」

長さについて具体的にした後、カメラの露光を上げるような感じで描写してみた。

少しはイメージやすくなったけれども、表現陳腐で直截だ。もっと工夫してみよう。


「鴉の濡羽のように瑞々しい黒髪彼女の美しさをなびかせる」

黒髪が」「美しさを」「なびかせる」という文構造で奇をてらってみる。「黒髪が~をなびかせる」は日本語として一般的ではないが、

ありのまま言葉にすればそうなるだろう。「なびかせる」ではなく「際立たせる」であればもっと通用しやすくなる。

「鴉の濡羽色」などという、物書きぶりたい人間がよく使う語彙を用いてしまったのが弱い。


「墨を流したような黒髪彼女輪郭を鮮やかに縁取っている」

美しさの描写が少し損なわれてしまった。少し「彼女」がしっかりとした人物であるような印象を与えるので使いどころはありそうだが。




見返り美人図のどこが美人なのだと常日頃主張してきた私ではあるが、振り返った彼女の頬に差した艶めく黒髪が堪らなく美しく見えたその瞬間は、畢竟一目惚れであろう」

森見登美彦風。



「黒いくろいクロイ髪が黒いのは黒いから黒いのかなんなのか、光とは無縁のブラックホールとか宇宙みたいなものロマンがある理由彼女を見て分かった気がした」

舞城王太郎あるいは古川日出男風。




「『井戸の底は仄暗くて、湿った土の匂いがするんだ』僕は言った。『君の髪を見ると落ち着くのは、井戸の底をのぞくような気持ちになるからだよ』」

村上春樹風。




「みんなも黒い綺麗な髪の毛を描写して、文学的表現力を手に入れよう!」

進研ゼミ風。

2015-02-27

はてなーが束になっても森見登美彦1人に勝てないという現実

はてブはてダ一生懸命足りない頭で世間を斜に構えて、微々たる星を稼いでる人達って哀れだよね。

一方で森見登美彦先生がチョっと近況を書くだけではてなスターがザックザクwwww

この現実をどう見てるの??

2014-08-22

小説を貸すことになりましたが

私が村上龍が好きと言うと、限りなく透明に近いブルーって題名に惹かれたけど買わなかったんだ。だから貸してほしいと。

全然全然しますけど

ドラッグとかセックスとかそんなやつだよ???知らないから???

普段はか森見登美彦とか読んでるっぽいんだけど

貸すのに緊張する

ああ17歳…。

2014-06-15

http://anond.hatelabo.jp/20140614213331

ああ、これわかるわ。

心葉くんなんか、最初はアホじゃない森見登美彦もしくは怒ってない八木剛士みたいなダメ人間キャラだと思ってたのに、気づいたら愁いを帯びた文学青年で下級生にモテモテみたいになってたし。なんじゃそりゃ。全然ダメじゃないじゃん。

あい過去があってヤンデレツンデレに好かれる。これは別にいい。こういう現在があって文学少女に好かれる。これもまあいい。でもそこから先はかなり無理があるでしょ。

この辺が野村美月が一般小説に行かないポイントなのかも。

2014-04-22

一般小説ラノベ化とラノベの先鋭化

ここ10年、もしかしたら5年くらいの傾向として、一般小説ライトノベル化がある。

ライトノベル作家が一般小説に進出するという形で始まり、気づいたらかつてはラノベとして扱われていたような作品が一般小説として出版されるようになる。米澤穂信有川浩冲方丁桜庭一樹などがここに当たる。今では彼らもラノベ作家とはみなされないだろう。そして次第に、かつてはライトノベルとして出てきたような作品最初から一般小説として出るようになる。似鳥鶏仁木英之森見登美彦機本伸司あたりは、世が世ならラノベ作家としてキャリアスタートしていただろう。一般文芸から出た作家ライトノベル的な作品を、表紙がアニメ絵だったりキャラの立て方がライトノベル風だったりする作品を、文庫という形で出すことも増えてきた。

それと同時に、ライトノベル定義される作品群は次第に先鋭化し、表紙はより萌え萌えになり、話はより典型をなぞるようになり、お約束化は進行していった。いわゆるコテコテラノベというヤツだ。邪気眼で、中二病で、萌え萌えで、中身があまりないやつだ。

結果として、一般小説ライトノベルの一部を取り込み、「ライトノベル」の定義が狭まったのだ。かつてはライトノベルだった作品群が今ではライトノベルではない。そして、今ライトノベルと呼ばれる作品群の『ラノベ濃度』はますます高まっていく。

そういう状況を加味して、どこをさして「ラノベ」と言っているのかはっきりさせないと、議論のしようがない。

ラノベしか読まない?他の小説は読む?それは何故?どこに魅力を感じている?

上記のような境界領域作品を好んで読みます。今のラノベ全然熱心に追ってない。

ラノベファンはラノベを一般娯楽小説定義付けのために一般と称しているだけ)と同じだと思っている?

「今のラノベ」は別物が多いけど、全てが別物じゃない。一般小説境界を含む)で通用するような作品は今でも存在する。

ラノベで、パロディ要素が殆どを占めるようなものはどう思っている?

知らん。面白ければオッケー。

ラノベは何故ジャンル分けされない?ライトノベルという呼称は既に不要ではないか?

今のラノベを分離するには必要定義なのでは。

http://anond.hatelabo.jp/20140420200750

2014-04-13

本屋大賞決定。そして私は書店員を辞めました

今年の本屋大賞が決定しました。ググって見るのもめんどくさい人がいると思うんで以下ラインナップ。

1 『村上海賊の娘和田竜

2 『昨夜のカレー、明日のパン木皿泉

3 『島はぼくらと辻村深月

4 『さようなら、オレンジ岩城けい

5 『とっぴんぱらりの風太郎万城目学

6 『教場』長岡弘樹

7 『ランチのアッコちゃん』袖木麻子

8 『想像ラジオいとうせいこう

9 『聖なる怠け者の冒険森見登美彦

10 『去年の冬、君と別れ』中村文則

で何が言いたいかって、書店員か、もしくはある程度書店に行く人が見ればわかるんだけど、これもう売れてるんですよ。

出版社がわざわざ「○万部突破!!」の絶賛ポスター持参で来るくらい売れてるんです。

本部からPOPバンバン来てるわけです。これこれこう平積みにどうこう。で売れるわけです。ランキング棚にも乗るわけです。もっと売れます

どれもこれも書店員常連客も平積み見て「ああまたこれか」って思うくらいにはげんなりしてる本なんですよ。全部。

全国書店員が選んだ売りたい本を選ぶ賞だと思ってたんですけど、みなさん時間がないのかやる気がないのか知りませんけど、

ランキングから適当に引っ張ってきた結果がこれなんでしょうね。

店舗の今年度売上ベストからボカロP系のラノベ抜いたらこランキングと完全一致したときは笑っちゃいましたよ。

書店員5年目、ああこんな賞もできたんだなーと、一縷の望みをかけてマイナー作家の佳作・良作にぺしぺし票を入れてた私が馬鹿みたいじゃないですか。

所詮ただの物売りです(でした)けど、受賞会見してる作家の周りでニタニタ笑ってる書店員のみなさんは、私とは全く違う生き物なんだろうなあと思いました。

作家様とお近づきになれてよかったですね。これからも帯に具にもつかない泣きました(;;)コメントでも書き連ね続けてください。

あの帯が未だに効果あるとか思ってる編集者さん、営業の方がいたらこれだけはお伝えしたいんですけど、店側としても客側としてもあれは大変不愉快です

困ります

明日からAmazonバイトです。何も考えずにいられそうです。

2013-05-17

痛い読者(初心者)の流れ30

「本読もう!」

1.「村上春樹からっしょ!「ノルウェイの森」!!

2.すげーっ本っておもしれーー

3.「海辺のカフカ」すげーー!こういう考えがあるんだ!!

4.(その後、「IQ84」、「色彩を持たない多崎つくると、 彼の巡礼の年」読み、ハルキストとして思想を享受し、神格化する)

5.「村上龍」も読んどくべきだよな・・・

6.「限りなく透明に近いブルー読了。えぇと、ふーん。

7.「トパーズ」ああ、えぇと、ふーん。

8.「五分後の世界」おぉおおおおお!すげーー!

9.(あ、でも、暴力とか薬とか、ちょっとついていけんわ・・・

10.「伊坂幸太郎」っていいんっしょ?読んでみるわ!

11.「オーデュボンの祈り」読了。なんか春樹っぽいかも!おもしれー!

12.「重力ピエロ映画も観た!おもしろいぞ!

13.(その後、「アヒルと鴨のコインロッカー」、「ゴールデンスランバー」読み、映画もことごとく制覇していく)

14.ふぅ、俺もだんだん読書ネタついていけるようになったわ

15.「辻村深月」って話題だな、読もう! ※平積みされている=話題

16.「冷たい校舎の時は止まる」ふーん

17.「子どもたちは夜と遊ぶ」おもしれー!月子

18.「スロウハイツの神様」へー。

19.「V.T.R.」うわー!あのチヨダコーキだ!!これってぜってー春樹じゃね?!マジ最高!

20.(ん、でも他のは何だかいから読むのやめよ。)

21.「森見登美彦」ってツウが読んでるっぽいぞ、よし!

22.「太陽の塔」やべー・・・俺のこと書かれてるみたいだ・・・

23.「夜は短し歩けよ乙女」ふーん

24.(とりあえず読んだ!)

25.「万城目学」って話題なんだ、これも読もう! ※平積みされている=話題

26.「鴨川ホルモー」おもしれー!映画も!

27.「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」ふふん。こういうのが良いんだよ。分かってないな、みんな。

28.ったく、、、知らなかったぜ、こんなに本が面白いなんて。

29.どんどんブログ書評アップしてやる。

30.よしっ、これから面白い本見つけていくぞ! ※平積みされている本から

2013-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20130402212510

センスが無い人にありがちなことを挙げてみた。

以下の項目が当てはまる人は、今後はてなでの発言を控えたほうがいい。

コンビニ店長エロネタ切込隊長の悪口ネタ面白いと思う

自分いかに痛い人であるかを語るのが好き(例:http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2013/03/12/205635

・どうでもいいことをあえて真剣に語るネタが好き(例:http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2013/03/12/205635

kanoseブコメに☆をつけたことがある

森見登美彦西尾維新の文章が好き

漱石の「こころ」、ヘミングウェイの「老人と海」を読んで大いに感動した

・文章術の記事をいくつもブクマしている

松本人志天才だと思う

聖おにいさんテルマエロマエ面白いと思う

バンプオブチキンくるり東京事変CDを買ったことがある

AKBは嫌いだが、ももクロPerfumeはアリだと思う

水曜どうでしょうが好き

朝生よりもニッポンのジレンマのほうが議論の質が高いと思う

乙武君の尻馬に乗って他者を批判したことがある

ブログNHK時計を置いている

○個以上当てはまったらアウト、などという生易しいものではない。

一個でも当てはまったら即アウトだ。

森見登美彦西尾維新の文章が好き

西尾維新の一体何が受けてるのか?」皆目見当がつきません!/ジャンプ漫画を一度だけ読んだけど、超つまんなかった!(文章のプロなのに)コトバのセンスとか無し!

https://twitter.com/sukebeningen/status/7744494413

松本人志天才だと思う

松本人志をニセモノ呼ばわりするのもこの辺り。「中島みゆきも、さだまさしもアリ」なんて言うコイツは両者の間にある「マリアナ海溝より深い溝」にさえ気付いてない。

https://twitter.com/sukebeningen/status/6198055144

聖おにいさんテルマエロマエ面白いと思う

いままで一位に選ばれたのって、『聖☆おにいさん』とか『進撃の巨人』とか『テルマエロマエ』とか…、まあ面白いではなく"面白風味"ばかりだよね。面白そうな雰囲気だけ醸してる、実際にはつまんない作品。

http://sukebeningen.blog46.fc2.com/blog-entry-201.html

聖☆おにいさん程度で偉ぶってる「丸井ブランドでオシャレ気取りな感じ」とかが、おそらくイラッとくるんじゃないスか?半端センスで。2008/12/20

http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/kaien/20081219/p1

AKBは嫌いだが、ももクロPerfumeはアリだと思う

原田知世の頃からまるで懲りないよね…上の世代オタクの人らって… 2011/10/04

http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/195849

どうせPerfumeに群がってるのは「森高千里ロックだ!」とか「原田知世はイイ!」なんて言ってた連中に決まってる。

http://sukebeningen.blog46.fc2.com/blog-entry-154.html

まずPerfume女の子達が「いきなりブス」なのがヒドイ。「少し隙がある」とか、そんなレベルじゃない。アレは「クラス十三番目に可愛い女の子」あたりだ。

ギリギリ余裕のブッチギリタップリとアウト。そしてあそこに意味を見いだすオマエらの自意識キモイキモ過ぎる!!

http://sukebeningen.blog46.fc2.com/blog-entry-97.html

水曜どうでしょうが好き

もう全然センスが無い、「水曜どうでしょう?」みたい。(大泉羊などを見て笑えるのは頭がイカレている北海道民だけ。人間が素朴過ぎる。あいつら牛がモーと鳴いただけできっと二時間は笑う)

http://sukebeningen.blog46.fc2.com/blog-entry-164.html

2011-08-17

はてな

http://togetter.com/li/173305

から、そのコミュニティの異様な特性からはてな村」なんて呼ばれているが、2chが板ごとに全然違う文化があるように、サービスごとにユーザーの特性が違う。だからはてな村」というよりも「はてな郡」とよぶほうが実態に正しい。決してはてな州やはてな国でないのは、そこまでユーザーが多くないからだ。

#適宜追記修正しま

#リクエストを受けて色々追記。

はてなダイアリー

一応はてな郡の中心地。アメーバアメブロ市やライブドアライブドアブログ市やFC2FC2市に比べて人口も少なく、セレブ芸能人有名人)も少ないが、ブログ創世記から有る古都のため、技術ギーク系・ネット文化系社会科学系などで独特な文化を形成する。はてな郡の他の都市に比べやや教育レベルは高め。id:aurelianoid:Chikirinid:finalventなど一般人アルファブロガー化しやすい一方で、森見登美彦平野啓一郎博多華丸・大吉笑福亭鶴光の公式ブログがあることは意外と知られていない。著名人でここの市民っぽくらしく振舞っているのはid:FUKAMACHIとかid:kawangoドワンゴ州知事)ぐらい。ライブドア市やFC2市と違いスラム街2chまとめブログ)や風俗街(エログ)は殆ど無いため治安は良い。ただしまれに放火魔炎上マーケティング)がいる。

はてなキーワード

はてダ市の行政区。開設当初は喧嘩暴動炎上)や落書きが頻発しはてダ市の治安悪化の原因だったが現在は割と平和Google合衆国からはてダ市への訪問者を増やしている。Wikipedia国と競合するが、教育レベルは遠く及ばない。一時期はネット用語流行最先端であったが、近年は衰退している。近年ドワンゴニコニコ大百科町とも競合する。

はてなブックマーク市。

はてな郡最大の都市で玄関口ライブドアクリップ市やヤフーブックマーク市よりも人口が多く、delicious市やGoogleブックマーク市に迫る。かつてははてダ市と同じような人口形成と文化だったが、人口の急激な流入により治安が悪化しており、教育レベルも低め。風俗街(エロホッテントリ)、スラム街2chまとめブログ)や、ゲバルト政治関連)や暴動炎上)も有り、Twitter国と同じような問題を抱えている。

はてなブックマークニュース

はてブ市の行政区はてブ市内の流行が集まりGoogleニュース市やライブドアニュース市へ繋がる。基本的に住人ははてな郡の役人はてなスタッフ)。

人力検索

はてな郡最古の都市だが、近年Yahoo知恵袋市やOKWave市への人口流出が目立ち衰退している。最近税金が安くなった(無料化)の影響かうごメモから人口流入が目立つ。

増田町

はてな郡の中ではやや特殊な位置付け。はてダ市・はてブ市のベッドタウンであるが住民が偽名・匿名で生活している。そのため人口も不明。強いて言えば2ch国に近いが、人口も少なく地区割りも曖昧で住民の傾向もバラバラ。住民は匿名が前提のはずだが、閲覧者を集める目的で敢えて実名で生活するものもいる。

ハイク

はてな郡の中ではのどかで田園風景が広がる。ここもはてダ市・はてブ市のベッドタウン絵描きイラストキーワード)や芸人ネタキーワード)やカフェ(実況)も多く、人口の割には賑やか。近年うごメモからの若い居住者もいる。女性も多い。Twitter国と似ていると言われるが別物である

うごメモ

任天堂王国との連携京都連合)により人口が増えている村。ハイク村・人力検索町以外のはてな郡の都市への人口移動は少ない。この村だけ突出して住民の平均年齢が低い。

フォトライフ

はてダ市・ハイク村のベッドタウン写真家が多く住んでいたが、最近はもっぱらアトリエという名の倉庫街となっている。

はてなグループ

インフラが整ったオフィス街だが過疎化がすすみ空きオフィスが目立つ。オフィス街なのに村。Google Apps市と比べるまでもない。

はてなアンテナ

人力検索町と並ぶ古都で、かつてははてな郡の中心都市の一つであったが近年過疎化がすすむ。

はてなココ

ハイクから独立したハイク2村から更に分離独立した村。モバイラー向けの今風なコミュニティの割にいまいち地味な存在

モノリス商店街

住民が買ったものを並べて売る商店街モバイラー向けの今風なコミュニティの割にいまいち地味な存在

はてなアイデア自治区

はてな郡の自治体運営に唯一提言が出来る機関として設置されるが、基本的に不具合修正以外の要望はあまり通らない。

はてなポイント

はてな郡内の通貨。1P=1円だが基本的にポイントから円の両替はできない。はてな郡内での買い物や住民同士の送金に使われる。

はてなスター

はてな郡内の贈答品。基本的に黄色だが他の色のものは珍しく送ると喜ばれるが、貰ってもなにか有るわけではない。地区によって価値が違う。

はてなラボ特区

はてな郡の役人により設置された実験区。増田町も本来ここなのだが、近年人口増加により特区的位置づけが薄れてきている。増田町以外の地域過疎化がすすむ。

大字はてなボトル

はてな郡にしては珍しくカラフルで派手な地域

大字はてなコピィ

現代芸術家コピーライターが居住。

大字はてなニュース

フリージャーナリストが居住。

廃村

はてなランド

本格的な「こどもの国」として設立されたが、治安悪化しかリアルでも)が懸念され設立からわずか2週間で廃村。はてな郡の黒歴史の一つである

RSS

アンテナ町に変わり新興住宅地として開発されたが、人口減少により廃町。

はてなワールド

セカンドライフ国に対抗すべくハイテクヴァーチャル都市として開発されたが、人口が思うように伸びずラボ特区の一時自治区格下げ。その後廃村。セカンドライフ国も規模的には市レベル(町レベル?)であるアメーバ州のアメーバピグ村は人口が増えつつある。

Rimo

Youtube国への玄関口であったが、行政機能の停止により廃村。

おまけ

2011-03-11

この春京都に来る新入生諸君へ

やあ、新入生諸君。おめでとう。そしていらっしゃい。

早速の質問で悪いけど、どうして君たちは47都道府県の中から京都を選んだのかな。森見登美彦小説を読んで?それとも社寺仏閣に惹かれて?たまたま合格した大学京都だった?まさか、はてな本社があるから?まあ色んな理由があるだろう。なんでもいいさ。この街はどんな人でも受け入れてくれるよ。学生ならね。4年間、この街の人は君たちに本当によくしてくれるはずだ。学割だって山ほどあるし、大人達学生には喜んで話をしてくれる。まあ、君たちがイメージしている、「京都大学生」的な生活とは少し違うかも知れないけどね。

ただ、4年後、この街を出る頃にきっと君はこう思っているはずだ。

京都は本当に狭い街だった」ってね。

もちろん、狭いってのは京都の良いところでもある。四条河原町あたりに行けば大抵のものは揃うし、木屋町に行けば朝まで飲める。百万遍あたりにゃ安い飯屋がごろごろしてる。もちろんそれだけじゃない。君がどこかで面白い人と知り合ったら、その人が自分の友達のそのまた知り合いだったりする。こんな風に、街の中でのつながりを生むのに京都の狭さはとても都合が良い。そのためには臆せず色んなところに出て行くことが必要になるけどね。それさえ出来れば、こんなに面白いはない。なんせ、何をやってるのかよくわからない人がやたらと多いから。だけど、いくら面白い人がいたって、それは所詮京都レベルなんだ。東京世界はとてもじゃないけど敵わない。

3回生になって就職活動を始めれば、君たちも東京に出向く機会が増えるだろう。その時君たちは、東京大学生とのスピード感や意識の違いに愕然とするはずだ。ビジネスコンテスト学生起業インカレサークル、とにかく数と規模が違う。「学生人口が違うんだから当たり前だろ」と突っ込んだ君、大正解。だけど、機会の数がハナから違うってことは、それだけ差が生まれやすいってことなんだ。だから君たちは、京都にとどまるな。君たちは長期の休みを使って東京世界にどんどん出て行くべきだ。京都でのほほんと学生をやっていたところで、そのことが評価につながることはほぼない。君たちの競争相手は京都大学生じゃない、世界中大学生なんだ。意識を変えろ、感覚を研ぎ澄ませ、足を止めるな。なにより、満足するな。

なーんて、偉そうなことを言ってみたわけだけど、学生なんだし、ひたすらぬるい生活もいいかもね。ま、君たちが充実した学生生活を送れることを祈ってるよ。

そんじゃ、おきばりやすー。

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