はてなキーワード: mbとは
前からプロジェクトとしては存在していたPine Tabのことが最近話題になっていて、
https://daily-gadget.net/2020/05/16/post-15100/
なんでいまさら?と思ったら、もうじき出荷開始とのこと、おめでとうございます。
https://www.pine64.org/2020/05/15/may-update-pinetab-pre-orders-pinephone-qi-charging-more/
ブクマのコメントを見ると、特にRAMのスペック不足で使い物にならなそうという意見が多い。このスペックのタブレットにUbuntuを入れるなら、まあそうだよなという感想しかない。
でもあらゆるLinuxディストロがUbuntuみたいにリソースリッチな環境で使うことを前提として作られてるわけではなくて、省リソースと安定性を優先して作られていて組込み用OSに多く使われているArch Linuxのようなディストロもそれなりに大きな勢力として存在してる。
じっさい、Pine TabはArm版のArch Linuxを公式にサポートしてる。
https://wiki.pine64.org/index.php/PineTab
ちなみに、この記事↓の人は開発者で、Raspberry Pi Model 2にArch Linuxをインストールして普段使いデスクトップ環境を構築してる。Raspberry Pi Model 2のRAMは1GB。著者の構築した環境で、RAMの常時使用量は165MB。
https://opensource.com/article/20/3/mac-raspberry-pi
この記事に影響されて自分でも古いThinkpadにArch Linuxを入れて、ストレスなく使える程度にリソースは食う環境を構築してみた。
Firefoxを起動したとたんに使用量が跳ね上がって800 MB-1GBくらい。
なので、RAM 2GBのPine TabにArch Linuxを入れて普段使いや開発環境として使うのは全然ありだと思う。
こういうことを考えるのは面倒くさいし、もっときれいなGUI環境でタブレットを使いたい人は無印のiPadがいちばんスペックとコストのバランスが取れていて手軽なのでは。
他に詳しい人の意見も知りたい。
このジャンル、アフィリエイトブログばっかり上位に出てくるけど、インターネッツに詳しいはてなーからしたらどこがいいんだよ。
家庭持ちで常時スマホ2台、PC、iPad、Echo、BDレコーダーあたりがWiFi接続してる。
前までは、○○光ならどこも大差ないんだろうと思って、スマホキャリアに合わせてソフトバンク光にしたらプツプツ途切れまくってまともに使えなかった。
そのあと、普通の用途ならこっちの方が安いし途切れにくいからと店員に言われてソフトバンクエアーにしたら、途切れないけど遅い。
仕事で数百Mbのファイルのアップやダウンロードは頻繁にあるが、会社だと1分で終わるのが家だと10分以上かかる。
https://tech.kitchhike.com/entry/reduce-react-native-app-size
そう「なんでこの程度の機能でこんなファイルサイズでかいんだ。画像や動画リソースを大量に持ってる風でもないのに」って
のはフォント要因がかなり多い
デザイナーがフォントにこだわったとか、Androidはメーカーによってデフォルトのフォントが違うので、確実に同じフォントが利用されるようにアプリ内に持ってるとか、事情はいろいろあるけれども
フォントを増やすとそれだけで数十MB食う(高品質なフォントほどサイズは膨れる傾向にある)んだという認識は持っといて欲しいぜ
使ってないのにBold/Italicを持たせてるとかありがち。かなりありがち
MBでないだけよかった
グラビアのスキャン画像を蒐集する趣味を楽しんでいた時期がある。
グラビアと言っても日本の週刊誌やアイドル雑誌のグラビアではなく、主に海外のソフトコア雑誌やセレブ誌のグラビアである。
飽きてやめてしまうまでの数年間、日本人の同好の士とは出会えなかったので、たぶん日本人でそれをしていた人はごく少数だったんじゃないかと思う。
自分はただのエンジョイ勢だったのでそれほど深い知識があるわけじゃないけど、日本語の文献も見つからないようだし、思い出としてちょっと書き留めておこうと思う。
だいたい20年くらい前の昔話。
よくわからないが、Online Scan Collection とか scanz(warezのノリ?)と呼ばれていたと思う。
スキャナーと呼ばれる職人が配布する画像ファイル(主にグラビア)をコレクターが集めたり、コレクター同士でトレードしたりする遊び。スキャナーはコレクターを兼ねていたりもするし、コレクターがスキャナーとなって配布を始めたりもする。
配布される画像はスキャンと呼ばれる。紙媒体で売られている雑誌のグラビアを高解像度のフラットベッドスキャナで読み取り、もとが印刷物であったことなどわからないくらい美麗にレタッチされたJPEG画像である。600dpiクラスのスキャナと高機能のレタッチソフト(ほぼPhotoShop一択)がたぶん必須。
題材は大半がセクシーな女性のグラビアで、ヌードでもPLAYBOYやPENTHOUSEに載る程度のおだやかなもの。水着、下着姿のものも多い。が、たまに美しい風景のシリーズがあったりもする。
画像の片隅にはそれを作ったスキャナーのシグネチャ(かっこいいアイコンなど)がウォーターマークとして付される。
あ、上で「日本人はごく少数」と書いたが、おそらく日本人だろうというスキャナーはいた。中でも印象に残っているのは Kuni Scan という2万枚ほどのシリーズで、題材が日本のグラビアだったし名前からして日本人だろう。Kuni Scan で画像検索すると今でも彼の作品の一部を見ることができる。
今でもそうだが印刷物をスキャンして配布するのは明白にコピーライト違反であるし、ことに題材が肖像権にがっつり抵触していることもあって、一次配布はきわめて目立たないかたちで行われていた。
スキャナーたちが「新しいのできたよー」と最初の配布を行うのはおそらくIRCチャンネルだったと思う。自分は外人たちと英語でリアルタイムのチャットをする自信がまったくなかったのでIRCにはほとんど近寄らなかった。なので一次配布の現場のことはよく知らない。
当時はimgurのような匿名画像アップロードサイトなどもなかったのでこのような個人間のやりとりで配布が行われていたのだろうと思う。
この時、スキャナーは画像とともにスキャンリストも一緒に配布するのであるが、それについては次で述べる。
スキャンは数十枚~100枚程度のテーマを持ったシリーズとしてリリースされる。テーマはモデルであったり、雑誌であったり様々。
最新リリースには必ずそのシリーズに含まれるファイルの一覧を記したCSVが添えられる。
リストに記されているのは [ ファイル名, ファイルサイズ, CRC32 ] の3項目(CRC32はファイルの指紋のようなもので、データの同一性を確認するのに用いられる通信技術)。
この3項目が一致していないとオリジナルデータと認められず、集めたことにならない。
たとえばWebで目当てのファイル名の画像を見つけたとしても、それが何者かの手によってリサイズされていたり再圧縮されていたりするとCSVと数値が一致せず、コレクションに加えることができない。
シリーズには継続中のシリーズとすでに完結したシリーズがあり、CSVファイルに[finished]といった名前がついているのが完結したシリーズである。これに載っているスキャンを全部集めたらコンプリート。
CSVはこんな感じで今でも配っているのを見つけた。
http://www.scancollections.com/CSV/list_csv.php
(私がかつてひとつだけスキャナーとして配布したシリーズも含まれていた。なんだかうれしい)
一次配布時にIRCを通じてスキャナーから直接手に入れることのできなかったスキャンは別の手段で探すことになる。
Webにアップされているものを探したり、同好の士とトレードしたり、alt.binaries(ニュースグループ)でも交換が行われていたように思う。
私は主にWebサイト経由で集めていたのだけれど、当時個人ホームページの割り当てボリュームは数MB程度がふつうだったので、スキャンをアップしてくれるサイトも古いものはどんどん消されてしまった。しかも1枚1枚がやたらでかい。今でこそ一辺が1000ピクセル以上あるような大きな画像でも表示は一瞬だけれど、DSLすらなかった時代の混み合うテレホーダイのISDN回線では300KB程度のJPEGでも上からじわじわ表示されてくるのを待つ感じだった。
海外の同好の士からトレードを持ちかけられることもあった。トレカの要領。ロシアや台湾のコレクターと、お互い非母国語の英語でたどたどしく「おまえこれ持ってるか」「おれのこれやる」とトレードのやり取りをするのである。基本は1:1で持ってないもの同士を交換というタテマエだけど、自分は持っているものは気前よく差し上げていた。ドイツのコレクターとはたまたま音楽の趣味が合ったのでしばらく文通してたな。
そうやって新しく手に入ったスキャンがあると、コレクションマネージャーみたいなソフトを使ってCSVと照合する。CSVと一致しないデータを取り除いてくれたり、リネームやフォルダ分けを自動でやってくれたりするスキャンコレクションに特化した管理ソフトがあったのである。
自宅のネット回線をFTTH常時接続に変えたとたんにコレクションがつまらなくなった。
どんなサイトも画像もピュンピュン一瞬で表示されるし、コレクションがウン千枚詰まったZIPファイルですらたちまちダウンロードされて、「苦労して一生懸命集める」という手応えがなくなって、「やりがい」がなくなってしまったのである。
DSL、常時接続の普及にともなってネット上には高解像度データがあふれるようになり、スキャンでしか見ることのできなかった美麗画像の希少性がどんどん下がっていったこともあると思う。
「それ俺もやってた!」って人いますか?
エアプ乙。
MacBookにはUSB-Cが搭載されたし次期iOSのベータ版ではアイコンがLightningじゃなくなっているという噂もある。
「改善をする気配」は既に濃厚。
エアプ乙。
ノッチは必要悪であって、失敗したから無くせるというものではない。事実として他の機種も続々と採用しただろ。
飛び出すカメラ(笑)なんかやるくらいならノッチのほうがマシ。
エアプ乙。
touchbarそのものは(良くも悪くも)完成された機能であって、これを改良するなら全面タッチパネルキーボードしかない。
エアプ乙。
重量はほとんど変わってねーだろ。
材質へのこだわりはAppleのアイデンティティであって、それこそノッチなんかよりよほど重視すべきところ。
エアプ乙。
昔からだけど、特に今のクックCEOは何考えているんだ、的な感覚がつきまとう。
これは憶測だけど、Appleを支えているのが間違った環境美化を推し進めるアメリカ人なんだと思う。USB-Cになれば市場にあるライトニングケーブルが一斉に消えるので環境負荷が増加するとか、そんなところだろうさ。
実際にヘビーに使っているのはもっと別の人なのに、せいぜいスタバで映画をiPadで見る程度にしかApple製品使わない金持ちが、今のAppleを間違った方面で強烈に支えているんじゃないのか。だからAppleも、リサイクルアルミとかちょっとどうでもいいことに神経とがらせているんだろうさ。
なんか、一部の変人御用達のアイテムにされている感じしかしない。たぶん前CEOがそうだったからなんだろうけど。
知らんけど。
CTRL+Shift+Rがデフォルトの録画開始ショートカットキーなんだけどもたまに反応しなくなることがある。
ALT+Zでツールバーを出そうともしてもこちらも反応しない。
Windowsを再起動してまたゲームを始めたら上記の録画ショートカットキーもツールバー表示ショートカットキーも正常に機能する。
不調になった場合に再起動するのが手間なのでどうにかならないかと探ってみた。
結論としてはゲームを起動したままキーボードのWindowsキーでデスクトップ画面に戻り、
システムトレイ=タスクトレイのアイコンを右クリックしてRadeon Settingsを起動しReLiveタブを右クリックし「デスクトップの録画」項目の有効/無効つまりオンオフを切り替えたら正常動作することを発見した。
これでWindowsを再起動せずにReLiveの不調に最小限の手間で対応できるようになった。
というレポート。
Radeon ソフトウェア エディション - Adrenalin 2019
グラフィックス チップセット - Radeon (TM) RX 470 Graphics
Windows バージョン - Windows 10 (64 bit)
CPU の種類 - Intel(R) Core(TM) i5-3570K CPU @ 3.40GHz
6か月ほど前にRX590にして3か月ほど前にRadeon Softwareを更新したらいつの間にか正常に動作するようになった。
先日、こういうエントリーを書きました。
https://anond.hatelabo.jp/20190406224912
https://anond.hatelabo.jp/20190410003400
今回は少し趣向を変えて、アカウントAの人の疑惑の出し方の問題を指摘します。
アカウントAの人は、
SSDの容量がどのように決まるかご存知でしょうか。NANDチップの容量を足しただけではありません。「予備領域」と呼ばれる、ユーザーからは通常見えない領域があります(Windowsのディスクの管理等では見えませんが、予備領域を設定するツール等では見えます)。つまり、ざっくり言うと下のような式になります。
簡単に言うと、128GB分のNANDチップが使われているのに容量が120GBのSSDは、8GBが予備領域として確保されているわけです。
この予備領域は、故障して使えなくなったユーザー領域の代替になるほか、書き換えの際の一時保存場所、SLCキャッシュ機能など広範な用途で使われています。
予備領域はSSDの寿命や速度にとって重要である一方、ユーザーには「予備領域○○GB」のような形では公開されていません。どういうことかと言うと、
ということです。
NANDチップは、特に安いNANDチップは不良ブロック(記録できない領域)が最初から含まれている可能性があります。SSDメーカーは出荷前テストでそれを検出し、不良の割合が基準を超えるなら出荷せず、基準以下ならそのブロックを無効にして出荷します。この時、予備領域で吸収することでユーザー領域は減らさないようにします。こうして製品としてのスペックを守りつつ歩留まりを上げているんですね。歩留まり向上は低価格化に直結します。
不良ブロックの代替は先ほど触れた予備領域の使い方の一つです。個体によって値が変わるからメーカーは予備領域の容量を公開しないのかな、と思っていますが、特に関係ないかもしれません。
ブロックという用語はこの後も出てくるので少し触れておきます。これはNANDチップがデータを扱う際の単位です。
NANDチップはセルにデータを保存しますが、セルを一定数まとめたものをページ、ページを一定数まとめたものをブロックと呼びます。
書き込みはページ単位、消去はブロック単位で行います。記録の最小単位はセルなのですが、セル1個1個を個別には制御できないということです。そのため書き込みや書き換えのプロセスはかなり複雑になっているのですが、本筋ではないのでここでは割愛します。
ページとブロックの容量(ページサイズ、ブロックサイズと呼びます)はNANDチップのモデルによって異なります。大容量化につれてページサイズとブロックサイズも増加傾向にありますが、ある時期からNANDチップメーカーはデータシートを公開しなくなったので、最新世代については詳しく分かりません。
Hynixがデータシートではありませんがブロックサイズを含めたデータを公開していたのでご紹介します。
https://www.skhynix.com/eng/product/nandRaw.jsp
これによると、HynixのTLC NANDチップのブロックサイズは4~13.5MBのようですね。
ここまでが前提です。
改めて、アカウントAの人が繰り返している不良認定のプロセスを見てみましょう。氏のツイートから引用します。
これは旭東エレクトロニクス(SUNEAST)のSSDを不良認定した時のものですが、見ての通り不良ブロックの数しか見ていません。
「黑片」というのは、中国の不正SSDが語られた際に出てきた言葉で、製品に使えないレベルのNANDのことを指すようです。
ここまで読んで頂ければこれの何が問題か分かってもらえたと思いますが、念のため解説します。
不良ブロックが34個。これは確かに多いかなとは感じます。しかし、重要なのはこれが何を表すかです。
不良ブロック34個は、出荷基準を満たしていないのでしょうか?では、しきい値は何個ですか?分からないですよね。
また、同クラスの他製品と比べて多いのでしょうか?しきい値は分からないとしても、NANDチップはMLCやTLCなどの種類、プロセスルール等によって大きく特性が変わるのですから、同世代、同クラスの他製品と比較をせずに評価はできません。34個という数だけで評価するのは検証の体をなしていません。
引用した部分でドスパラのSSDにも言及していますが、ドスパラの時も同じことをしています。その時は40個という数字を見て
とコメントしているのですが、下手すると予備領域というものがあることすら知らないのではないかと疑ってしまいます。SSDの容量=NANDチップの容量と考えているのであれば疑問を持ったのも理解できるのですが。予備領域を知っているのならこんな疑問は出ないんですよね。
話を戻しますが、このNANDチップはブロックサイズが分かりません。ブロックサイズが分からないということは、無効になっている容量が分かりません。不良ブロック34個は、何MBなのでしょうか。
仮にブロックサイズがHynixと同じであれば合計130MB~460MBくらいです。予備領域が130MB~460MB少ないことは、SSD製品として許容範囲外なのでしょうか。ちなみに、先述の通り予備領域の容量は非公開であり、製品の保証する仕様の範囲外です。もう少し言うと、この時のSSDは120GBなので8GBのうちの130MB~460MB、つまり予備領域の1.6~5.6%です。彼の人の住む世界では、SSDの予備領域が5%減ると使えなくなるのでしょうか。
まとめると、アカウントAの人は何を表しているのか分からない指標を使って不良認定をしているのですね。そしてそれで何か分かった気になっているのですから、端的に言って論外です。騒ぎにでもならなければ、わざわざ否定する価値もありません。
ColorfulのSSDの時は、ざっくりまとめると以下のような内容でした。
・ロゴが偽物>刻印する工場や時期で変わるから全部同じじゃない
・容量偽装だ>データシートから該当部分を抜粋して問題ないと指摘
彼の人はBGAのチップを付け外しするというちょっと珍しいスキルを持っているようなので騙される人もいるのかもしれませんが、私から見てこの人はNANDチップやSSDの仕様についてはド素人です。また検証のプロセスや妥当性の確認方法があまりに雑で、調査や研究、製品レビュー等の実務を行うための訓練を受けた経験があるとも思えません。ただの「自称詳しい人」です。
正直なところ、Colorfulの件であれだけ恥をかいたのだからもう少し慎重になるかと思ったのですが、何も学んでいなかったようですね。この程度の知識レベルであんな騒ぎが起こせるというのは、誰でも情報発信できる社会の弊害を見た気分です。
世の中は皆さんが思うよりずっとしっかり動いています。センセーショナルな内容に引きずられるのはある程度仕方ないとしても、もう少し慎重に元ネタに当たってほしいな、と思う次第です。
だって、SpecTekの刻印の上にMicronのロゴがあったら、まずSpecTekって何だというところからスタートですし、SpecTekのサイトを見ればMicronだと分かるわけです。そうすると、まず起こる疑問は「Micronがやったのか?」であって、「ドスパラのSSDは偽装NANDを使っているのか?」にはならないんです。自作クラスタは、それくらいできる人たちだと私は思っています。
Twitterの通知欄に、バッドブロック40個で品質は分かるとか、偽装の証明を求めているのは悪魔の証明だとか出てきまして、さすがに失笑してしまいました。
一応コメントしておきますと、仮に偽装があったとして、偽装の主体がMicronであればドスパラを批判したのは筋違いですし、Ritekが主体なら証拠を出せという話です。何も証明できないのであれば、悪魔の証明云々ではなく存在しない疑惑について騒いでいるだけなんですよ。だから最初から「言いがかり」だと書いています。他の事はどうでもいいです。スタート地点が間違ってるんです。
あと、Micronが再刻印した場合、Micronの責任でそのチップをMicron型番で出しているんですよ。なぜ、Micron側の品質基準でチェックし直して出荷した可能性に思い至らないのか不思議でなりません。それを証明しろと言いますか?その証明がなかったら低品質NANDを出荷した証拠になるんですか?
と言ってもチカチカする系やFlashがいいって話じゃない
最近はPCスペックやネットワーク速度が発展してるから昔は重かったようなものでも普通に見える
だからこそサムネイル化せず画像をそのままのサイズで貼り付けてたり、内部で同じライブラリのバージョン違いがいくつも入ってるようなビルド済みのおもーいJavaScriptをロードしてたりする
一方でモバイルも普及してきてスマホやポータブルWiFiで外でもネットを使うのが当たり前だ
使い放題プランでも3日以内に何GB使ったら制限対象というのもある
これまで自分はPCのみだったからファイルサイズなんて気にしなかったが、従量課金のモバイル環境を使ってみると、すごくファイルサイズに敏感になる
自分の場合は1GBが約500円のプランだから1000ページも見ないうちに500円かかるわけだ
高すぎる
たった1ページで何MBも使う必要もないのに、固定回線前提で考えると何の問題もないから何MBあろうと大して気にしない
自分が公開してるwebサイトもページによってはそれくらいのサイズはあるが、これまで気にしてなかったわけだし、他のサイトの管理者も気にしてない人が多いんだろう
実際のところ何MBも受信しても必要無いデータがほとんどだと思う
ガラケーのページくらいに本文と縮小された画像とリンクだけあれば基本的にそれで十分
変にこだわったデザインやらUIやらはほとんど作る側の自己満足であって、使う側はそれでないとこまるわけでもない
基本HTMLとCSSだけくらいのシンプルなページが増えてきてほしいと思う
という話です。
モテたかったので、いわゆるナンパ師だの恋愛工学だのファッション誌だのMBだのB.R.CHANNELなど。
ナノユニバースだの、ヨウジヤマモトだの、ユニクロ、シマムラから、数十万のスーツまで色々買いました。
しかし、全然着れない。ウエスト95で、太もも66で、股下73.
自分は筋トレと格闘技が趣味で、そんなプロみたいにいいからだではなく、相撲選手みたいな。もうゼンゼン服が似合わない。すぐ体型が変わるので、服が着れない。
ズボンなんて、20着持ってますが、まともにキレるのは半ズボンとスーツだけ。他は、ウエストを合わせると股下が長すぎたり。股下を合わせると、太ももが太すぎる。太ももに合わせるとウエストがゆるゆるすぎる。
もちろん、肩幅と胸板も異常なのです。
そのスグあとに、サイズが分かったからネットでいいよなと、「無難 服」で検索します。シンプルな服がいいとファッション本は言いまくってるからです。
僕がまともに買える『シンプルな服』は無いんです。
嘘だろと思って、色々調べましたが、ユニクロだけでしょうか。ゾゾタウンだのナノユニバースだのはウエスト85以下しかないです。
なんと、「ネットでシンプルな服を買うには、ウエスト85以下じゃないとだめ」だったんです!?
実は、ADHDで、体型とか測っても、絶対メモを持ち歩けない人間です。
ですが、1年ほど前から、エバーノートというクラウドでメモを残すサービスを使ってからこれの虜。用事や資料はエバーノートに突っ込めば忘れ物しなくなりました。
さらに、ipad proを買ってからというもの、evernoteはさらに使いやすくなりました。
ですので、体型を一度メモしてevernoteに入れておけば、必要なときにいつでも引き出せるようになりました。
そもそも、ADHDなので、「この服とこのズボンだけ」っていう感じで、365日ジョブズみたいに同じ服だけ着たい、服で頭使いたくないというのが、ファッションに神経注いでる理由です。ファッションにマッタク興味ないからこそ、頭を悩ませたくないわけです。
ですから、体のサイズ測ってれば、いいんじゃない?と思って体のサイズを測りました。
それで、秋も深まってきましたね。さすがに半ズボンでは死にます。ズボンを買わなくては。
過去の思い出を振り返ると、高い服屋ではだめです。
高い服屋はイキリ店員の目が怖い。だってこっちは本当に幼稚園児から服装かわってないチビデブハゲ不細工です。更に、高い服屋のすそ直しなどは数時間かかったり、配送サービスなども、時間指定できないから絶対受け取り忘れますADHDには利用不可能です。
そこで、まず無印に行きました。ここで、メモを眺めてみます。「ウエスト95」。なんと、無印にはウエスト91までしかないのです!?つまり、ここで時間を消費するのは無駄と一瞬で分かります!
過去には、無印で苦い思い出ばかりです。痩せてる時に服を買っても、一瞬で着れなくなります。ですが、その意味が分かりました。そもそも、ウエスト91以下にしないと無印ではズボンを買えなかったんです。
今まで、こういう店で、どのサイズが適切か分からず、かといって店員さんに話しかけるのも面倒くさく、ひたすら自分のサイズっぽい服を試着してました。
自分の履いてる服のサイズあたりで試着するのですが、ウエストに合わせれば股下が、太ももに合わせるとウエストが問題でまともな服を買えたことは無いです。
今回は、なんと、5分で「このサイズ」が決まり、試着して、「これでいいか」で決まります。裾調整も、時間がかかりそうな祭り縫いを選ばず、ミシン縫い。MBさんが激推ししてる、スキニーは、ウエスト91センチ以下なので僕には買えませんでした。
ユニクロは、新宿とか池袋や原宿みたいな大量に人がいるところでなく、どっかのデパートにこっそり入ってるような場末のところのほうが、裾調整にかかる時間は短いと思います。
30分後、無事受け取り。
自分で服を、アッサリ変えました。
5年以上、色々学んだのは何だったんだ。
おしゃれな服の選び方ではなく、「体のサイズの測り方」を教えてほしかった。
「ジャストサイズの服が基本」って言葉、その言葉を吐くなら、なぜ体のサイズの測り方を乗せてないのか。
ファッション本は、まず初めに、『体のサイズの測り方』を乗せてくれよ。それが一番大事じゃないか!!!!
ファッション業界も、「ウエスト85以上の人には基本的に販売してません」とか書いてくれよ!!!それ知らないと無駄な時間を過ごして、買っても不満なだけじゃないか!!!
Digio2 MB-0152