と言ってもチカチカする系やFlashがいいって話じゃない
最近はPCスペックやネットワーク速度が発展してるから昔は重かったようなものでも普通に見える
だからこそサムネイル化せず画像をそのままのサイズで貼り付けてたり、内部で同じライブラリのバージョン違いがいくつも入ってるようなビルド済みのおもーいJavaScriptをロードしてたりする
一方でモバイルも普及してきてスマホやポータブルWiFiで外でもネットを使うのが当たり前だ
使い放題プランでも3日以内に何GB使ったら制限対象というのもある
これまで自分はPCのみだったからファイルサイズなんて気にしなかったが、従量課金のモバイル環境を使ってみると、すごくファイルサイズに敏感になる
自分の場合は1GBが約500円のプランだから1000ページも見ないうちに500円かかるわけだ
高すぎる
たった1ページで何MBも使う必要もないのに、固定回線前提で考えると何の問題もないから何MBあろうと大して気にしない
自分が公開してるwebサイトもページによってはそれくらいのサイズはあるが、これまで気にしてなかったわけだし、他のサイトの管理者も気にしてない人が多いんだろう
実際のところ何MBも受信しても必要無いデータがほとんどだと思う
ガラケーのページくらいに本文と縮小された画像とリンクだけあれば基本的にそれで十分
変にこだわったデザインやらUIやらはほとんど作る側の自己満足であって、使う側はそれでないとこまるわけでもない
基本HTMLとCSSだけくらいのシンプルなページが増えてきてほしいと思う
一括ダウンロードツール対策で写真を縮小せず広大なコードを使うことになっている
昔風のシンプルなホームページをVueとかReactとか、流行りの技術を使って作ると異世界ででチートしてる気分を味わえそう。