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2020-04-22

個人でのPCR検査キットの使用は控えましょう」だと?

感染症医の先生が書いてるこの記事だが

https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200422-00174556/

 

考え方がおかしいだろと言いたい。

楽天PCR医者が言うべきなのは素人採取だと検体取れない事が多いのでそこを理解して」って事じゃないの?

 

特に文句があるのがPCRカジュアル化に難を示している事だ。

今回の危機ボトルネックになってるのがPCRキャパで、それって「使われないと市場が拡大しない」のだが。

高い機械を買って温存しておくって方式だとその機械を買った会社はどうやって購入費を回収するの?

アメリカじゃ素人採取PCRを受け付ける会社が沢山存在し、料金も3000円とか5000円とかリーズナブルだ。

それで国内に受けてくれる検査会社が少ない、若しくは無い獣医はそういうのを頼ってペット病気診断をしている。

もしこの先生PCRカジュアル化に反対するなら今後診療特に意味がなくてもPCR検査を湯水のように無駄遣いして欲しい。そうしないと市場が拡大せずまた次の危機で同じ轍を踏む事になるからだ。

日本医療CTが潤沢にあるがそれは自然に湧いたのでなく病院ガンガンCT使いまくり、多くの業者が参入して機械価格が下がり更新されまくった結果じゃないか。それで病院も投下資本の回収適正期間で出来る様になった。そして租税回避のために機械更新、それが市場をまた拡大する。

 

ゼロ年代経済ブログなんかに毒された人はこういう視点が皆無だ。サラリーマン給与運用視点権威付けするのが経済学と思ってる。

 

高いPCR装置を温存していたら購入費は回収できず、検査費用も高いままだ。そしてキャパは拡大しないのだ。

PCRなんてたかPCRであってカジュアル化に反対するのは害悪だ。

 

特異度99.9%と偽陽性0.1%もあるとしているのも謎だ。そんなに偽陽性高いの?PCRで?

PCRは全ゲノム読む訳じゃなくて薬剤処理の都合で飛び飛びに増幅させる。これはコンピュータファイルハッシュ取るのに似てる。

ハッシュ取ってそれが他のファイルハッシュ合致するなんてあり得る?無理がある措定にしか見えない。

 

>検体の採取経験のある医療従事者が行うべき

と章が割かれているが、そんな厳格に資格を狭めていたらこ危機収束できません。自衛隊員一般公務員などが訓練して従事するようになるでしょう。「素人は失敗して無駄になるケースが多い」と警告すれば十分です。

この先、日本自力収束できず、台湾韓国の力を借りる事になるだろうが、その時派遣される検査人員医者ではないだろう。

 

楽天PCRキットは問題がある。だがそれは

 

素人採取から検体取れない事が多い

・検体提出機関が恐らく外国。だから国内PCR検査市場拡大に資さない。

・高い。単価5000円以下を目指せ

検査会社の素性や信頼性がはっきりしない

 

というところであって、検査結果が医療根拠にならないのは医療用として認可されていないのだから当然。トートロジーだな。

それより大事なのはこの危機の間にもPCRキャパ拡大は急務だし、事後も保険としてPCPRキャパは大幅に拡大しておく必要がある。何しろこれは経済的損失も戦争レベルPCR装置の購入費なんてミサイル一発レベルだ。その為には通常から検査会社試薬会社が食べれるように市場を回しておく必要がある。

無駄遣いは市場を育てる。価格を低減させる。そしていくら無駄遣いしても額が並ぶ事も無いほどの損害が出ていて、今感染爆発中なのかマイルドカーブなのかも見当が付かない状態なのだ

から先生には「楽天PCRはね~」と言うよりも、「楽天PCRみたいなインチキかよー判らん商法意味がなくなるようにCTと同じように通常からPCR使いまくって沢山市場に整備して危機に備えられるようにしよう」と提言して欲しいのだ。

感染症先生や装備は社会保険なのだ

2020-04-21

抗体検査全然意味ないらしいな

今まさにコロナで死に掛けてる奴から「もう治った」とか「陰性」とかメチャクチャな結果が出てくるらしい

要はキットが検出してるものが新型コロナじゃない別の何かかもしくは感度が全然低すぎて出てない

そんで全世界的に抗体検査はそのメチャクチャ中国製しか存在しない 日本製欧米製など存在しない

まり新型コロナ検査方法は正しく鼻の奥に綿棒を突っ込んでも陽性の50%しか検出できないPCR検査ベテランが目で見て「この画はコロナっすわw」って断定するCT検査しか無い

ちなみにCTってのはレントゲン写真のすごい奴な MRIと似たような機械で磁力の代わりにX線を使う

マックで受け取り待ちしてる女子高生が言ってた

2020-04-14

PCR意味を分かっていない人達

結論から先に。

日本では、新型コロナウイルスに対するPCR検査を「蔓延状況を調べるデータ」として行っているわけではありません。

PCR検査が増えないのは、キャップ問題もありますが、「PCRをしても意味がない」と言うのも大きいです

PCR陽性者の数は、緊急事態宣言地域流行状況を反映できていません

PCR検査は、あくまでも医療の補助検査として用いられています。その結果を指標に流用しているだけです。ですから、「蔓延状況を調べるデータ」としてのPCR検査を主張する人は、最初から話の軸がずれています岩田教授などがそうした目的検査充実を訴えるのは全く正しいのですが、実務として現場ではそう言う目的検査をしてはいません(そんな余裕はないので、やるなら厚労省辺りが特別チームを作ってサンプリングするしか無いでしょう)。

何が言いたいかというと、「現状、医学的に意味のない検査は行われていない」と言う事を理解する必要があると言う事です。

では、「医学的に意味がある」とはどう言うことか?

簡単に言えば、「検査の結果によって医療処置が変わるか」と言う事です。

新型コロナと解っても治療法はないのですから普通病気とかなり違ってきます

元々新型コロナPCR検査は、「怪しい人間を見つけ出して病院隔離する」と言う処置をとるために行われていました。条件が厳しかったのは、単純に検査能力と陽性率(確率)の問題です。例えば、2-3日高熱出す人間日本中で何人居ると思います?それらを全て検査するなど無意味有害なのは誰でも解るでしょう。

しかし、既に東京では病床が払底しており、「軽症者がPCR陽性となっても入院先など無い」状態です。一方、検査の感度は6割程度なので、「陰性でも新型コロナ感染否定できない」事になります。よって、検査範囲を増やす意味医学上有りません。ですから、軽症者は検査されません。

(ちなみに、「自宅にいて悪化したらどうするのか」という点については、コロナだろうがそれ以外だろうが死にそうになったら救急車と言う指示内容は同じなので、やはりPCR検査意味はありません)

ただし、現在すでにそれなりの徴候がある人間CTで明瞭な肺炎像があるなど)でも、病院にも役所にも手が足りずPCR対象とはできなくなってきているため、検査能力の増強が必要なのは確かです。ただ、海外産のキットはPCRよりも更に劣悪な感度(なんと最適値で5割!)なので、結果に全く信用が置けず、実用に耐えません。

では現在何のために検査を行っているのかと言えば、ほぼ「入院時の隔離体制判断」だけです。

勿論、感度の問題絶対ではないのですが、「コロナ典型とは言えない程度の肺炎」・「他の重病人が熱を出している」と言った時に、コロナ病棟に入れて感染管理を行う必要があるのか、一般病棟隔離処置を取る程度で良いのかの目安になります。また、PCRが陽性で重症肺炎があれば専門病院入院させられるので病床を開けられる、と言う様な事情も出てきます

どちらにせよ、重症者・入院が不可避な人間の扱いを決めるための検査になっているのが医療崩壊を来たしている緊急事態宣言地域の現状です。

東京都の陽性者数(PCR検査の結果)が感染状況を示す指標として使えないのは、このためです。

では何が指標になるかという話ですが、発見される重症者や死者の数は指標になり得ます重症肺炎患者は片っ端からPCRされてますからしかし、これらは幸か不幸か圧倒的に数が少なく、誤差が大きすぎて指標に使えません。

ただ、感染が治まってくれば、PCR検査基準が以前の水準に戻ってもなお陽性者数は減り始めるはずです。従って、「隔離解除の基準」としては注目に値しますが、「現状どこまで酷くなっているか」は、死体の数を数える(数える意味があるくらい増えているか)を見るしかないと言うことです。

追記

上で軽く書いた事の詳細になりますが、「検査数が増えない」理由2月頃と現在では真逆になっています

新型コロナ日本に入ってきた直後にかなり厳しい要件が課せられていたのは、単純に「特異な症状も無い人間を疑って検査しても多くが空振りだから」でした

一方現在、「特徴的な発熱を見たらコロナと思え」と言う状態になっていますバズフィード記事港区保健所が行った検査の陽性率が6割とか言う滅茶苦茶な数字が出ていましたね(ちなみに検査感度が6割程度なので、これはほぼ検査したほぼ全員が感染者と言う解釈になります)。こうなると、「わざわざPC検査など行わなくても全員を患者として扱う」が正しくなるのです。実際、現在長く続く熱を出して病院に行くと、そう言うことを言われるはずです。

2020-04-13

anond:20200413121052

タイムマシンを作って2008年の時点でCDCを作らせる

まぁCTかいまある資産で頑張るしかないですよね・・・厚労省は喉元過ぎるまでもなく病床数減らそうとしているからにゃ

新型コロナ専用救急外来って意味あるの?

中野区病院感染爆発した関係救急外来(以下「救外」表記現場悲鳴とかが取り上げられて、ポツポツと「専用の救外作れば…」みたいな意見を見るようになってきた。

でもぶっちゃけ、専用救外って意味ある?

ちょっと考えてみ。

専用設けたとして、そこに来る患者ってどんな人?

肺炎疑いとか風邪っぽい人、ということになるね。

全員コロナなら話が早くていいんだけど、コロナ陰性の人がいたとするね。

その人、良くて濃厚接触隔離、悪ければ感染。ってなるんじゃね?

逆に専用外来コロナを振り分けた後の通常の救外はどうなるか。

例えば交通事故意識不明患者、念のために検査したら陽性でした。みたいなのが一件発生したらもう詰むよね。

新型の厄介なところのひとつは、「本当に新型?」っていうのを確定させるのに手間がかかるってこと。

一月ごろの中国から渡航者が陽性確定したときなんて、検査3回やって3回目に陽性ヒットだからね。

治療目的検査ならいいんだよ(良くないけど)。CTと検体検査と両方やって、どっちかヒットならヒットとして扱えばいい。

でも完全にクリーン治療環境を構築するとなると、このコロナ病態って救急外来というシステムのものものすごく相性悪いから、外来を「専用」に分けただけじゃあんまり効果ない。ウイルス側にハックされてすぐ無効化されるんじゃないかって思う。

かといって、「逆に考えて、もうコロナありきで感染防御捨てたノーガード病棟作れば良くね?」というわけにはいかない。

なんせ悪化するときは数日から時間という単位意識不明人工呼吸器までいく病気だ。看護師を呼んでも来ないと思ったらその辺で倒れてた、みたいなことが容易に発生しうる。

結論

割と詰んでる。

医療職にできることはヒッキー継続して不要不急の大病・大怪我リスクを下げることくらい。

政府はそのためにさっさとヒッキー協力金をみんなに配るべき。

以上!

2020-04-12

神奈川県医師会からのお願い

◆侮らないで◆

~神奈川県民の皆様へ~

(神奈川県医師会からのお願い)

神奈川県医師会長 菊岡正和

連日の報道で、親も子供ストレスで大変ですとマスコミが取り上げてい

ます。だからストレス発散のために、外出したいという気持ちもわかります

爆発的な感染拡大に若い人たち危機感はないのは当然かもしれません。若

い人は感染しても比較的軽症ですむとの報道があるからです。しか現実

違います若い人でも、重症化して一定数以上は死亡するのです。現実を見つ

めてください。

もし、自分の知り合いの人がコロナ感染症で亡くなられたらきっと哀しい

はずです。そして、亡くなった人にうつしたあなたが、入院せずに軽度ですん

でも本当に喜べるでしょうか。不用意に動き回るということは、その可能性を

増やしてしまことなのです。今は我慢する時なのだということを、ぜひ理解

してください。出来るだけ冷静に、そして自分を大切に、そして周囲の人を大

切に考えてください。

ごまかされないで◆

この新しい未知のウイルスに、本当の専門家がいません。本当は誰もわから

ないのです。過去類似ウイルス経験のみですべてを語ろうとする危う

さがあります。そして専門家でもないコメンテーターが、まるでエンターテイ

ンメントのように同じような主張を繰り返しているテレビ報道があります

視聴者不安に寄り添うコメンテーターは、聞いていても視聴者の心情に心

地よく響くものです。不安や苛立ちかが多い時こそ、慎重に考えてください。

実際の診療現場の実情に即した意見かどうかがとても重要です。正しい考え

が、市民県民に反映されないと不安けが広まってしまます危機感だけ

あおり感情的的外れお話を展開しているその時に、国籍を持たず、国境

を持たないウイルスは密やかに感染を拡大しているのです。

第一線で活躍している医師は、現場対応に追われてテレビに出ている時間

はありません。出演している医療関係者も長時間メディアに出てくる時間

あれば、出来るだけ早く第一線の医療現場に戻ってきて、今現場で戦っている

医療従事者と一緒に奮闘すべきだろうと思います

PCR検査の本当◆

医療関係者は、もうすでに感染ストレスの中で連日戦っています。その中

で、PCR検査を何が何でも数多くするべきだという人がいますしかしなが

ら、新型コロナウイルスPCR 検査の感度は高くて 70%程度です。つまり

30%以上の人は感染しているのに「陰性」と判定され、「偽陰性」となります

検査をすり抜けた感染者が必ずいることを、決して忘れないでください。

さっさとドライブスルー方式検査をすればよいという人がいます。その

手技の途中で、手袋保護服を一つひとつ交換しているのでしょうか。もし複

数の患者さんへ対応すると、二次感染可能性も考えなければなりません。正

確で次の検査の人に二次感染危険性が及ばないようにするには、一人の患

者さんの検査が終わったら、すべてのマスク・ゴーグル保護服などを、検査

した本人も慎重に外側を触れないように脱いで、破棄処分しなければなりま

せん。マスク保護服など必須装備が絶対的に不足する中、どうすればよいの

でしょうか。次の患者さんに感染させないようにするために、消毒や交換のた

め、30 分以上 1 時間近く必要となりますテレビなどのメディアに登場する

人は、本当のPCR検査の実情を知っているのでしょうか。そして、専門家

いう人は実際にやったことがあるのでしょうか。

◆胸部レントゲン検査CT検査の困難◆

胸部レントゲン検査CT 検査を、もっと積極的にしないのは怠慢だとい

う人がいます。もし、疑われるとした患者さんを撮影したとすると、次の別の

患者さんを検査する予定となっても、その人が二次感染しないように、部屋全

体を換気するとともに装置アルコール消毒しなければなりません。その作

業は 30 分以上、1 時間近く必要となりますアルコールが不足する中、どう

すればいいのでしょうか。メディアなどで主張する専門家コメンテーター

は、そのようなことを考えたことがあるでしょうか。

医療機関の現状◆

今後感染スピードが上がると、重症例も当然増えてきます。もし何百人も

感染者が同時に出れば、その人たちを病院治療しなければいけません。医

機関のベッドは、またたく間に埋まってしまます。それでも心筋梗塞や脳

梗塞やがんなどの患者さんに対しては、いつものように対応しなければなり

ません。今までと同じように医療は維持しなければならないのです。

軽症の人は、自宅や宿泊施設に移って静養や療養してもらい、少しでも新型

コロナ感染症の人のために、病院のベッドを空けるなどの素早い行動が必要

です。そして、新型コロナ感染者の治療が終わり、社会復帰しても良いという

ときこそ、素早くPCR検査をやって確認し、ベッドを開けなければなりませ

ん。そのためにも、少しでも時間必要なのです。医療機関時間をください。

コロナ感染者の増加を、少しでも緩やかなカーブにしなければ、医療崩壊

ます

医療機関への偏見差別

皆さんは、咳をしたり、熱が出ていたりする人が近くにいたら、きっと嫌な

顔をして、文句を言うか、離れていくことでしょう。今この時も医療関係者は、

コロナ感染の恐怖の中で戦っています。戦っている医療機関医師看護師

事務職員にも、子供や孫、そして親はいます。その愛する人たちに、うつ

かもしれないという恐怖の内で、医療職という使命の中で戦っています。そし

自分の子供が、バイキンと言われ、いじめにあうかもしれないという、悲し

みとも戦っています

市中の診療所ならば、医師自身が罹ったら、当然一定期間休診にするばかり

でなく、診療所のすべてのスタッフやその家族心配もしなければなりませ

ん。そして、自分家族のもの危害が及ぶことになります。実際に病院

中で重症患者さんの治療毎日繰り返し繰り返し治療にあたり、家に帰っ

ても人工呼吸器の音が耳から離れず、懸命にしている立ち向かっている医師

看護師の人たちのことを想像してください。そんな恐怖といら立ちと、そし

ストレス毎日の中で生活しています

わかってください。知ってください。理解してください。感染が拡大すれば、

誰もが感染者になります。そのとき偏見差別を受けたらどんな思いをする

のか、一人ひとりが賢明に考えて、不確かな情報に惑わされて。人を決して傷

つけないように、正しい情報に基づいた冷静な行動をするようにしてほしい

のです。まして、地域医療機関活動差別意識で妨げられるようなこと

は、決してあってはならないことでしょう。

◆一緒に戦いましょう◆

もう少し、もう少し我慢して下さい。四週間、何か月いや一年以上になるか

もしれません。病と闘って生きていたいと、つらい治療と闘っている患者さん

もいます。生きていることだけでも幸せなのだと、ぜひ、ぜひ思ってください。

安易に外出して、密集、密閉、密接のところには絶対行かないでください。あ

なたの行動が、新しい患者さんを作ってしまうかもしれません。

お願いします。私たち医療従事者も、ストレスや恐怖に我慢して戦っていま

す。お願いします。皆さんはぜひ、我慢と闘って、我慢してください。戦いは、

長くてつらいかもしれませんが、みんなで手を取り合っていきましょう。

2020-04-10

神 奈 川 県 民 の 皆 様 へ  コロナウィルス関連

PDFで伝えにくかったので、コピペ、まずかったら消してください。

~ 神 奈 川 県 民 の 皆 様 へ ~

神奈川県医師会からのお願い)

神奈川県医師会長 菊岡正和

◆侮らないで◆

連日の報道で、親も子供ストレスで大変ですとマスコミが取り上げています。だからストレス発散のために、外出したいという気持ちもわかります

爆発的な感染拡大に若い人たち危機感はないのは当然かもしれません。若い人は感染しても比較的軽症ですむとの報道があるからです。しか現実

違います若い人でも、重症化して一定数以上は死亡するのです。現実を見つめてください。

もし、自分の知り合いの人がコロナ感染症で亡くなられたらきっと哀しいはずです。そして、亡くなった人にうつしたあなたが、入院せずに軽度ですん

でも本当に喜べるでしょうか。不用意に動き回るということは、その可能性を増やしてしまことなのです。今は我慢する時なのだということを、ぜひ理解

してください。出来るだけ冷静に、そして自分を大切に、そして周囲の人を大切に考えてください。

ごまかされないで◆

この新しい未知のウイルスに、本当の専門家がいません。本当は誰もわからないのです。過去類似ウイルス経験のみですべてを語ろうとする危う

さがあります。そして専門家でもないコメンテーターが、まるでエンターテインメントのように同じような主張を繰り返しているテレビ報道があります

視聴者不安に寄り添うコメンテーターは、聞いていても視聴者の心情に心地よく響くものです。不安や苛立ちかが多い時こそ、慎重に考えてください。

実際の診療現場の実情に即した意見かどうかがとても重要です。正しい考えが、市民県民に反映されないと不安けが広まってしまます危機感だけ

あおり感情的的外れお話を展開しているその時に、国籍を持たず、国境を持たないウイルスは密やかに感染を拡大しているのです。

第一線で活躍している医師は、現場対応に追われてテレビに出ている時間はありません。出演している医療関係者も長時間メディアに出てくる時間

あれば、出来るだけ早く第一線の医療現場に戻ってきて、今現場で戦っている医療従事者と一緒に奮闘すべきだろうと思います

PC検査の本当◆

医療関係者は、もうすでに感染ストレスの中で連日戦っています。その中で、PC検査を何が何でも数多くするべきだという人がいますしかしなが

ら、新型コロナウイルスPCR検査の感度は高くて70%程度です。つまり、30%以上の人は感染しているのに「陰性」と判定され、「偽陰性」となります

検査をすり抜けた感染者が必ずいることを、決して忘れないでください。さっさとドライブスルー方式検査をすればよいという人がいます。その

手技の途中で、手袋保護服を一つひとつ交換しているのでしょうか。もし複数患者さんへ対応すると、二次感染可能性も考えなければなりません。正

確で次の検査の人に二次感染危険性が及ばないようにするには、一人の患者さんの検査が終わったら、すべてのマスク・ゴーグル保護服などを、検査

した本人も慎重に外側を触れないように脱いで、破棄処分しなければなりません。マスク保護服など必須装備が絶対的に不足する中、どうすればよいの

でしょうか。次の患者さんに感染させないようにするために、消毒や交換のため、30分以上1時間近く必要となりますテレビなどのメディアに登場する

人は、本当のPC検査の実情を知っているのでしょうか。そして、専門家という人は実際にやったことがあるのでしょうか。

◆胸部レントゲン検査CT検査の困難◆

胸部レントゲン検査CT 検査を、もっと積極的にしないのは怠慢だという人がいます。もし、疑われるとした患者さんを撮影したとすると、次の別の

患者さんを検査する予定となっても、その人が二次感染しないように、部屋全体を換気するとともに装置アルコール消毒しなければなりません。その作

業は30分以上、1時間近く必要となりますアルコールが不足する中、どうすればいいのでしょうか。メディアなどで主張する専門家コメンテーター

は、そのようなことを考えたことがあるでしょうか。

医療機関の現状◆

今後感染スピードが上がると、重症例も当然増えてきます。もし何百人もの感染者が同時に出れば、その人たちを病院治療しなければいけません。医

機関のベッドは、またたく間に埋まってしまます。それでも心筋梗塞脳梗塞やがんなどの患者さんに対しては、いつものように対応しなければなり

ません。今までと同じように医療は維持しなければならないのです。軽症の人は、自宅や宿泊施設に移って静養や療養してもらい、少しでも新型

コロナ感染症の人のために、病院のベッドを空けるなどの素早い行動が必要です。そして、新型コロナ感染者の治療が終わり、社会復帰しても良いという

ときこそ、素早くPC検査をやって確認し、ベッドを開けなければなりません。そのためにも、少しでも時間必要なのです。医療機関時間をください。

コロナ感染者の増加を、少しでも緩やかなカーブにしなければ、医療崩壊します。

医療機関への偏見差別

皆さんは、咳をしたり、熱が出ていたりする人が近くにいたら、きっと嫌な顔をして、文句を言うか、離れていくことでしょう。今この時も医療関係者は、

コロナ感染の恐怖の中で戦っています。戦っている医療機関医師看護師事務職員にも、子供や孫、そして親はいます。その愛する人たちに、うつ

かもしれないという恐怖の内で、医療職という使命の中で戦っています。そして自分の子供が、バイキンと言われ、いじめにあうかもしれないという、悲し

みとも戦っています。市中の診療所ならば、医師自身が罹ったら、当然一定期間休診にするばかりでなく、診療所のすべてのスタッフやその家族心配もしなければなりませ

ん。そして、自分家族のもの危害が及ぶことになります。実際に病院の中で重症患者さんの治療毎日繰り返し繰り返し治療にあたり、家に帰っ

ても人工呼吸器の音が耳から離れず、懸命にしている立ち向かっている医師看護師の人たちのことを想像してください。そんな恐怖といら立ちと、そし

ストレス毎日の中で生活しています。わかってください。知ってください。理解してください。感染が拡大すれば、

誰もが感染者になります。そのとき偏見差別を受けたらどんな思いをするのか、一人ひとりが賢明に考えて、不確かな情報に惑わされて。人を決して傷

つけないように、正しい情報に基づいた冷静な行動をするようにしてほしいのです。まして、地域医療機関活動差別意識で妨げられるようなこと

は、決してあってはならないことでしょう。

◆一緒に戦いましょう◆

もう少し、もう少し我慢して下さい。四週間、何か月いや一年以上になるかもしれません。病と闘って生きていたいと、つらい治療と闘っている患者さん

もいます。生きていることだけでも幸せなのだと、ぜひ、ぜひ思ってください。安易に外出して、密集、密閉、密接のところには絶対行かないでください。あ

なたの行動が、新しい患者さんを作ってしまうかもしれません。お願いします。私たち医療従事者も、ストレスや恐怖に我慢して戦っていま

す。お願いします。皆さんはぜひ、我慢と闘って、我慢してください。戦いは、長くてつらいかもしれませんが、みんなで手を取り合っていきましょう。

2020-04-07

anond:20200407225323

可能性は二つ 1) 簡易な吸入器なので人工呼吸器という表現を使っていない 2) ECMOなので呼吸器ではないしCTに入れない さあどっちだ

anond:20200406151944

これは違う

奇跡的に多かったのではなくCT需要の高い我が国では意図的に準備されたもの

世界平均よりはと言っているのにドイツ1国と比較する理由不明

2020-04-06

anond:20200406193348

普通の人はCTなんて年一回の検診程度だから

何らかの病気あったって精々数か月に一度

毎日数か月やり続けたら普通死ぬ

anond:20200406193049

増田だよ

CT毎日やったら癌で死ぬわ、って事も分からないんだなあ

anond:20200406185421 anond:20200406185808

ネットde真実はなにを言っても無駄なことは理解したが、

増田以外は検査しないからこそ院内感染を起こしまくっている事実を理解しているし

33%以上、別の資料では50%以上の確率感染者を見逃し、CT室も技師汚染してしまうことを

理解しているからね?

それだけはわかってね?


あと日本はとっくに病院汚染しないためにドライブスルー検査やってるからニュース見ようね?

ていうか強毒性の新型インフルエンザが発生した場合に備えて全国で予行練習とかしてたのよね

熊本でも1月の段階で受け入れ練習してたし(その割にはたらい回しにしちゃってたが)

CTって被曝するし、いちいち感染防止の為に機械防護するのも大変だろうしで

うそう気軽に大量スクリーニングとして使えるわけねえってのは普通に想像つくけど

anond:20200406182230

CTダメみたいって分かったんじゃなかったっけ?

anond:20200406141230

日本は1人あたりの医療リソース世界平均よりは多め

https://www.jsicm.org/news/statement200401.html

人口10万人あたりのICUのベッド数は5床程度です。これはイタリアの半分以下であり、死者数から見たオーバーシュートは非常に早く訪れることが予想されます

結果としてPCR検査機が少なくともなんとかなっている

こっちは分かる。

でも逆に言えば、CTが多かったから、偶然、奇跡的に今何とかなっているだけで、先進国としては体制が整えられてないってことじゃない?

anond:20200406140418

2020-04-05

covid-19 というか新型コロナウイルスで一番恐ろしいこと

感染症の陽性診断が下ったら治るまで陰性の人とは会えないということが何よりも怖い。

自分ごとで考えるとマジで怖い。

例えば妻がなんかちょっと「熱っぽいわー。なんかだるいわー。病院いって来るわー」って医者に行くとする。

レントゲンとってなんか怪しいなー。CTとってみるかー。これまずい感じだわー。PCR検査するかー。あら陽性だわー。じゃあとりあえずアパホテルね。となったとする。

現状では若い人で重症化する場合の偏りというのは全くわかってない。だから、完全にランダム10%〜25%の間で重症化する。もちろんこの間お見舞いには誰も来れない。たとえ旦那であっても。

重症化してICUに入っても誰も面会にいけない。

死んでも誰も会えない。

会えるのは灰になってからだ。

妻がだるいわーって言って家を出ていって、その後一切会えずただ重症化してる報告聞きながら2週間経って灰になって帰ってくるとか耐えられないでしょ。



子どもが熱でて、どうしても検査してほしい検査してほしいって医者を回ってるtwitterとか見かけることがしばしば増えたけど、

もし陽性だったらその後元気になるまで一切会えないんだよ。

わかってのだろうか。

この想像したら怖すぎてマジ無理。

いや報告はさんざん見てきたよ。イタリアではそんな例たくさんあるのも知ってるよ。

でも、自分ごとで考えた時に、嫁が、子どもが、もしくは家族にとっての自分が、

ある日フラっと病院いって次に帰ってくるのが骨とか、ありえなすぎて吐きそう。

しかも、今後医療崩壊が起これば、それが本来救えた命だったとか言われるんだぜ。

無理無理。考えられない。気持ち悪い。


仮に会社内で集団感染してみなよ。

100人の会社でもれなくみんな感染しましたと。

50人は熱が38〜39度です。

20人は入院し、そのうち10人が集中治療室。人死にました。


それ以外に、家族が死んだ人が30人いましたと。死に目にも会えずに。


もう会社として機能しないよね。


anond:20200403214355 とか某ナガエ氏( https://www.landerblue.co.jp/49630/ ) 等々が言ってる放置戦略ってそれを受け入れるって話でしょ。絶対無理

まぁナガエ氏は夜の街ロックダウンを言ってるんだっけ。

今日警察クラスター話題から警察ロックダウンしろって言い出すのかな。

2020-04-03

東京検査キャパの制約により、感染発覚数が頭打ちになるかも

新型コロナについて、東京では感染(発覚)者数が40人くらいであった3月中旬検査人数は75から90手前くらいで推移していた。そして97人の感染発覚が発表された4/2は、検査数が164人。検査キャパ100-120人くらいだろうか。

一方で、3/28、3/29はそれぞれ244人、330人検査していて飛び抜けている。これはリソースを過稼働させた異常値なのか、それともこれからを見据えて稼働させていなかったものを動かしてみたテスト運転なのか。

1) 検査陽性率がかなり高くなってきている。3月中旬10%くらいだったものが、ここ数日は40-60%。規模の大きな院内感染も影響しているだろうが、検査キャパに近づいているためだろうか、検査対象を一層絞り始めた結果ゆえではないか

2) CTが普及しているため、特徴的な肺炎像を確認してからPCR実施することから検査数が少ないとの主張があるが、肺炎確認してからであれば検査陽性率はもっと高くなるのではとも思う。濃厚接触者を検査対象にしていたことで陽性率が下がっていたと想定すると、陽性率が上がってきている状況は、無症状の濃厚接触などが検査対象から外されててきている可能性があるのではないか検査キャパを超え始め、感染の鎖を断つための検査にまで手が回らなくなってきているのだろうか。

発覚数の増加は落ち着くが、検査陽性率があがってくる状況は、検査キャパを超えてきたサインなのかもしれない。

国と企業個人が今やらなきゃいけないこと

東日本大震災とき毎日原発の動向にヒリヒリしてたのと同じ以上に毎日ヒリヒリしてる。

そんな状況で自分が何を考えていたかの記録を残しておきたくて自分なりに整理してみた。

行政(国、自治体

重症患者用病床・リソース確保

どれだけの数を揃えれば十分という予測も難しいとは思うけど、仮設でも数を揃えないといけないのは

イタリアスペインアメリカの状況を考慮すると察せられる。

リソースは人工呼吸器と医療スタッフスタッフ使用するマスク、防護服。

これは足りないのであれば、国内製造工場を持ってるメーカーに依頼してすぐに増産しなきゃいけない。

もし余ったなら、日本より遅れて感染が始まる国に提供すればいい。

医療スタッフに関しては通常医療との兼ね合いにしかならないのが怖い。

海外では引退したスタッフ現場復帰させるとかの手を打ってるけど、そうしてでも数を増やしてローテーションして疲労を抑えていかないと破綻する。

無症状orごく軽症で服薬で済むなら、診断と処方自動化できないかなーとは強く思う。

処置自動化はまだ当分先だろうけど、CT画像診断なんかはかなりの精度で診断できるはずだから今後のためにそういった技術開発も必要

軽症、無症状患者隔離施設確保

重症用の病床もだけどもっと不足してるのがおそらくこっち。

ここが間に合わないと結果的キャリアーを放置することになって感染が止まらなくなる。

この施設には医療スタッフは最低限で良いはずだから、無症状患者自身による施設管理を考えても良いと思う。

ポストコロナ世界では未感染者と既感染者(免疫保持者)で違う生活を送る、物語の中の階層世界が来るのかななんぼんやり思ったりもする。

ただ、免疫保持者がある程度動かないと国全体の完全な機能停止はできないから、相応のインセンティブをつけて活動してもらうべき。

食料の確保と配給手段検討・準備

封じ込めのためのロックダウンを行うのであれば、最も"不要ではない"外出は食料品の購入。

そこでの感染拡大を防ぐのであれば、食料配給の検討もしなきゃいけないと思う。

ただ、汚染されていないことの担保をしながらの全国的な配給って現実的ではない気もしてしまう。

ぶっちゃけ景気刺激のバラマキより、国主導で生活ができる準備のほうが優先順位圧倒的に高いと思ってる。

電気、ガス、水道事業者への資金投入

引き落としの人は良いけどコンビニとか銀行振込にしてる人は、支払にいけなくなると滞納でライフラインが止まる可能性がある。

幸い凍死しる時期では無いけど、夏まで伸びてエアコン使えないとかはかなりまずい。

その時は自宅待機で出社せず全家庭がエアコン使うとなると消費電力もかなり膨大になりそう。

企業店舗が稼働しない分でトントンになればいいんだけど・・・

あと、原油の輸入が減ったり止まったりするとそもそもの発電量がガクッと落ちることの対策必要。(そんな対策あるのか?)

企業への雇用維持資金の投入

これしないと企業経済活動止められないか、大量解雇して自殺者だらけになる。

あらゆる手段を使って資金調達して行うべき。

同様に個人事業主フリー労働者に対しての保障も。

WEBでの各種申請の仕組み構築

どんな保護政策を打ち出したって「窓口にお越しください」じゃ意味ない局面が実際に訪れた。

必要な届け出をWEBで完結するための仕組みは必須。ついでに選挙WEBでできるようにしてほしい。

これを言うと、WEBが分からない人はどうするんだって言う人もいるけど、

じゃあ窓口に書類出したり選挙投票者名前書くときに識字できない人はどうするのって話。

そういった意味では、ただでさえ遅れてるIT教育のより一層の強化は必要だと思う。

企業

経済活動の停止

インフラ系の事業者を除いた企業はできるだけ早く活動の停止or完全在宅勤務にするべき。

仮に従業員から感染者を出したとき従業員健康ももちろん大事だけど、

活動自粛をせずに病気を広めた企業として認知されたら、実質もう終わりでしょ。

従業員管理評価方法見直し

コロナ間中だけじゃなくて、終わったあとにこそBCP観点から最優先で取り組まなきゃいけなくなる。

東日本大震災のあとには拠点サプライチェーンへの対応としては対策がある程度なされただろうけど、

全国的な人の移動を止めなきゃいけないことへの対応はまだ全然できてなかった。

紙とハンコの決裁フローとかもマジで害悪

リモート環境の構築

従業員に任せるな。ちゃん企業で用意しないとだめ。暫定的ものでもいいから。

必要性が高く不足する物の増産

国で強制的やらせるわけにもいかないことがほとんどだからこそ、

企業自発的国民を助けるための活動をするべきだし、

その内容は大いに広報PRとして活用すべき。

国の、人の命と生活を助ける。これ以上のブランディングはない。

個人

適切な医療機関へのアプローチ

国が出している「疑いの条件」「その際の連絡先」をしっかり守って、可能な限り医療現場の圧迫を避ける。

また、ロックダウン前までは可能な限りの行動自粛と、きちんとした自分の行動の記録。

もし感染が判明したとき、経路をきちんと医療機関や行政に伝えられるようにしておく。

あとは隠さない、うそつかない。

買い占め禁止

言わずもがな。外出の必要性がほぼ無く、すでにマスク溜め込んでるのにまだ買おうとしてるやつとか○ねばいいのに。

状況が進めば食料の買い占めは心情的にどうしても発生してしまうと思うから

なるだけ早い段階で国が準備して援助がある旨を通達できるようにしてほしい。

インドアでの楽しみの発見

謹慎生活でのストレス緩和のために多分めちゃくちゃ大事

特に子供がいる家庭で、子供ストレスが高まっていくと親の負荷も一気に高まるからそこのケア方法

各家庭で考え実践してシェアできるようにすることを進めていかなきゃいけない。

情報リテラシーの強化

最終的な行動と判断はそれぞれ異なってくるのは当然だけど、

せめてその前に正しい情報の集め方、入ってくる情報の正誤の判断はある程度できるようにならないと。

また、リテラシーは発信することに関しても必須デマとかもってのほか

恐怖のコントロール他者への寛容さ

例えば相応の住人がいるマンションだったりすると、もし誰か感染者出たら十中八九白い目で見られる。

ほとんどの人がなりたくてなってるわけじゃないんだから、できるだけ寛容になるべき。

そのための一番のハードルが恐怖。怖いから警戒するし、危険タネとなる人に厳しくなる。

恐怖はできる限り慎重さとできうる準備に変換して、心の片隅に置いておけるように。

楽観さ

行動を楽観的に行うのではなく、できる限りの準備をしたうえでの先行きに対する楽観性は必要

ずっと悲観的にいても心がつらくなってしまうから、できることをした上で自分や周りの人や将来を信じる。

情報リソース提供

自分が知っている身の回り情報を発信したり、逆に行政からの発信を周りの人に教えてあげたり。

あとはビットコイン採掘で一時期流行ったけどPCリソース演算に貸すような仕組みが、

今回のウイルス解析やワクチン開発とかでも一部使われてるからよかったら参加してみる。

3Dプリンターで人工呼吸器のパーツ製作みたいな話もあるみたい、すごいね


もっといろんな情報知ってる人とか賢い人は、もっともっと有効なこととかも考えられるんだろうけど、今の所これくらいが精一杯かな。

1年後とかに見たら気付けてないこと、勘違いしてることだらけなんだろうけど、考えることってやっぱり大事から

今時分が何を考えて、どう思ってたのかはちゃんと振り替えれるようにしておきたい。

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