はてなキーワード: SONYとは
きしんけん
nago-don
雪乃さん
トップの思想が硬すぎる。ゲームの本質を捨てた任天堂に未来はないだろう。ライトユーザに向けた作品しか作れないのはグローバル化する市場では死あるのみ。
怠け者
ゲームに3D機能つけるのはいい発想だろうけど携帯機の技術がまだ足りてないように思える。家族ゲームは任天堂が一番楽しいから頑張ってほしい。
accelerando
ボタンをカチカチやるのが好きなので、WiiやWiiUよりは64やGCの方が好き。DSのタッチ操作は便利だと思うけど。スマホは論外。
avesi
DS系に頼り過ぎたんだよ。Wiiが失敗した時点で方向転換すべきだった。SONYはPS3での初戦失敗から学習してPS4で成功してる。
びぜん
ハードはスマホ屋が作ってくれるんだから、ゲーム屋はソフトだけ作ればいいんですよ。でも任天堂はハードを作る人材と機材を抱えてるから、スリム化出来ない!
任天堂のハードですら「入れ替えが早い」という意見も出てくるというのは、ゲーマーの方からすると意外に映るのではないだろうか。
「どうしよ 痴漢された」
Yからのメールは唐突で、明らかに説明不足で、でも私にダッシュさせるには十分な威力があった。
丁度大学帰りだった私は路線を変え、電車の中で無駄にも足踏みを繰り返し、「すぐ行く」とだけメールを送り、駅からは本気でダッシュしてYの家に向かった。
一分でも一秒でも速く、安心させたかった。むしろ私が安心したかった。
私は痴漢に遭ったことがない。
ちょっと大人しめの子の方がターゲットにされやすいようで、そういう子たちが青褪めた顔で登校してきたと思ったら、沸々と怒りのこもった呪詛をこぼすことがあった(「キモい」「マジキモい」「ひたすらにキモい」などなど)。
見ず知らずの男に、セクシュアルな手付きでカラダを撫で回される。一方的に。
声も出ない恐怖なのだと、友達は言っていた。そして圧倒的な不快感は、電車の揺れのせいではない強烈な吐き気を催すのだと。
Yは、割と中性的な顔立ちをしてるけど、立派に男だ。
男が男に痴漢されるのって、どんな気分なんだろう。すごく屈辱的なんじゃないだろうか。
人は「わけがわからないもの」が怖い。普通に電車に乗ってて、不意に見ず知らずの男から性的に接触されるのって、恐怖以外の何物でもないんじゃないだろうか。
いや待て、相手は男とは限らない。若い美青年を好む女かもしれない。うわーキモい! それはそれでキモい! 「若い男を好む女」ってもう得体が知れなさすぎて一種の妖怪じみてる、とにかくヤバい!
男でも女でも、どっちにしろ嫌だ。相手を許せない。許したくない。
一人暮らしを始めたYのアパートに着き、固い呼び鈴を何度もプッシュする。こんなに勢い良く他人の家の呼び鈴を押すのは、小学生の頃のピンポンダッシュ以来だからそりゃ白熱する。もうめっちゃ押す。
外にいるのが私だってことはわかってたんだろう、「どなたですか?」と言われることもなく扉が開く。
「大丈夫!?」は、100%大丈夫じゃない相手に向かって言う台詞としては、酷すぎるんだろうか。
でもきっと、もしかしたら当人以上に動揺してしまった私は、「大丈夫!?」なんて馬鹿な台詞を言ってしまっただろう。
ハタチ過ぎてるくせに学ランを着ているYを見なければ。
そりゃあ盛大な「ハァ?」でした。
「トシキ君(仮名)のことなんか全然好きじゃないよぉ」って可愛い顔して言ってたヨシコちゃん(仮名)が、数週間後に〈付き合って半年記念〉とか言うペアリングをトシキ君と付けてた時だって、こんな「ハァ?」は飛び出ませんでしたよ。
あんた、ハタチやろ。
ハタチ言うたら成人でっしゃろ。
ってかそれウチの制服じゃないですよね。何その学ラン見たことない。
脳内で燦然と輝く〈コスプレ〉の文字。歌舞伎町のネオン並みに、キラッキラ輝いてる。
Y「あー、とりあえず中入って」
私「何、それ。何、その学ラン、何しとんの」
Y「わかった、説明する、全部説明するから」
私「だって学ラン」
Y「借りたんだよ」
私「かりた」
Y「大学の友達にね。高校の時の制服、サイズぴったりだったから」
私「ともだち」
Y「いやー学ラン着てみるの、夢だったんだよねー。叶っちゃうもんだねー」
私「ゆめ」
お察しの通り、もう頭が混乱状態で山びこみたいになってる、私。
だってちょっと何を言ってるかわかんないし、この学ラン姿が直感によって痴漢騒動と結び付いてしまってるから、いやいやちょっと待てよと。まさかそんなハズないだろと。
まさか、その友達から借りたって言う学ランを着用して電車に乗ったら痴漢されたとか、そんなバカみたいな話なワケないだろと。
いやーまさかね。
まさかとは思いましたよ。
まさかでしたよね。
纏めると、学ラン借りた→大学で着たら「似合うじゃん」と大盛り上がり→身内の贔屓目じゃなくても通用するかどうか確かめたい→学ランのまま電車に乗ってみる→痴漢に遭う、って流れだった。
えっ、じゃあ何? 私がもらった「どうしよ 痴漢された」は、
「どうしよう……男なのに、痴漢とかされちゃった……マジ絶望……死のう……」
的な意味ではなく、
「どうしよー学ラン着たら痴漢されちった! 俺ってば食べ頃でイケてる男ーFOO!」
ってことだったの? ク ソ が ! ! !
でも。何だかんだでYとの付き合いも長くなってきた私は、もう怒るのがアホらしくなってしまってる。
そういや痴漢されたくらいで絶望感味わうようなヤワな男じゃなかったわ、こいつ……。
私が「すぐ行く」とメールを送ってから、わざわざ買ってきてくれたというイチゴアイスを二人で食べながら、どうせだからいろいろ質問してみた。
(何せ私は痴漢に遭ったことがない。その意味ではYは立派な経験者なのだ。経験者の意見は聞いておかねば……ぐぬぬ)
Q.1 痴漢してきたのは男・女?
☑男
□女
□性別不明
Q.2 推定何才くらい?
□うら若き未成年
□20-30才
☑30-40才
□40-50才
□50-60才
□いい年して何やってんだアンタ
Q.3 年齢がわかるってことは顔を見たんですか?
□去り際にチラっと
□何度か振り返って見てみたので
□鏡状になった窓ガラスで
Q.4 ……ご冗談でしょう、Yさん?
□アメリカンジョークさ、HAHAHA!
☑日本人は本気と書いてマジと読む
Q.5 ちょ、見せて、その写真見せて
□はい
□いいえ
☑いいよ
Q.6 ギャーッ割と鮮明に写っとるやないかーッ!
☑自画撮りモードで、なんか上手いこと撮れたよ
Q.7 えーと、その……どこを、触られたんですかね
☑臀部
☑腰部
☑陰部
Q.8 どのように?
□優しく
□激しく
☑いやらしく
□気持ち悪い
□死ね
□吐きそう
私「お前さぁ……」
Y「冗談だよ。まぁ思ったほど不快ではないし、俺は男だからそんなに怖いとは思わなかったけど、やっぱりいい気分じゃないね」
私「そうだよね」
Y「お前も気を付けなよ。痴漢」
つらそうな素振りはちっとも見せないけど、やっぱり嫌だったんだよな。私に気遣って茶化してくれたのかもしれない。
痴漢されたのは自分なのに「気を付けなよ」なんて、優しい台詞がレアすぎて、うるっときそうだ。
Y「夕飯、まだでしょ。外で食べようか」
私「うん、ピザ食べたい!」
Y「わかった」
財布だけ取って外に出ようとするYの腕を、私はそっと絡め取る。
待って。今、この場で君に言いたいことがあるの。
不思議そうに私を見つめてくるYに、私は震える声で告げた。
私「いいから、学ランは、脱げ」
Y「えぇ……ダメ?」
懲りてない。全然ちっとも、懲りてない。
ギャン泣きである。AFCの決勝トーナメント進出が嬉しいからではない。いや、そりゃーめでたい。めでたいけど、何はなくとも今日は香川のゴールに感動したのである。見てますかクロップ、シンジはやりました。
私がサッカーに興味を持ったのは2010年南アWCからで、今の主力選手たちがいわゆるルーキーたちのころだった。内田さんは顔だけアイドル枠でSONYのCMもあいまって「見せてくれ内田()」とか言われて笑われてたし、ちょうど長友が活躍し始めて「なんだアイツ!?」って言われ始めた頃だったし、っていうかそもそも川口とかいたし。川口って私が小学生でJリーグ発祥したころから代表にいた気がするけどあいつは何者なんだ。そんでもってその頃、香川さんはまだ代表ではなかった。
ただ、この2010年は香川さんが輝き出した年でもあった。ドルトムントへの移籍がこの年だったんだもの。
2010-2012は、ドルトムントにとっても香川さんにとっても黄金期。でも私、この当時は香川さんに興味なかった。いやドルトムントは応援してたんだけど、香川さん個人にはあんまり興味がなかったのだ。そもそもドルトムントを応援してたのだって、一緒にサッカー見る友達がシャルカーだから「じゃあ私はドルトムントにしよう~」みたいなノリだったし。その後大好きになったけど。
そんな流れもあって、まあ香川真司というプレイヤーにはあんまし興味を持っていなかった。ハマって二年目ぐらいまでは、まずサッカーの流れを把握することで精一杯だったし。最初はサッカーって何人でやるのかも知らないままワールドカップ見てたレベルだったからね。
ようやくなんとなくサッカーの流れを理解して、選手ひとりひとりに想いを馳せるレベルになったころには香川さんはドルトムントの人ではなくなっていた。そう、2013年マンチェスター・ユナイテッドへの移籍である。香川真司個人へのスポンサーになりたかったのに、大人の事情でKAGOMEさんがマンチェスター・ユナイテッドのスポンサーを務めることになってしまった悲しい事件が起こった年でもある。まあKAGOMEもマンUもイメージカラーが赤だからいいだろ。
好きなチーム・ドルトムントでえらく活躍してくれてたはずの香川さんは、マンUに行ってえらく泥沼にはまっていった。バイエルンキラーと呼ばれたあの天才はどこへやら、なんかよくわからん使い方をされてよくわからんダメ出しをされてよくわからんまま公園でひたすらクロスの練習をする毎日である。来る日も来る日もクロスクロスクロス。「シンジは他のことがうまいんだからクロスはしょうがないよぉ」とか言ってくれてたクロップとはさよならしてしまったので、ひたすらモイーズの言うこと聞いてクロスの特訓である。おいおい話が違う、俺を中心にしたチームを作るから来てくれってジイさんが言ってたから渡英したんだぜ?と裁判起こしてもいいだろってぐらい冷遇される。かつてかわいがった選手があんまりにもあんまりな扱いを受けてるからって、別リーグのクロップがわざわざ「シンジは本当は出来る子だもん><」とか涙ながらにコメント出したレベルである。
超のつくビッグクラブでボロッボロにされる香川さんは、まあ当然代表でもいいパフォーマンスはできない。もうあれイップスだろやめてやれよ、ていうかあからさまにadidasの都合で背番号10を背負わせるのやめてやれ、その番号は本田に背負わせてやれ!明らかに本田のほうが10番の仕事をしている!確実に香川のプレッシャーになってるもん10番! というファンの心もむなしく、香川さんはもう自分探しの旅に出たほうがいいだろって状態のままマンUと日本代表10番を往復。見ているこっちの胃が痛くなる一年半だった。ブラジルワールドカップについてはもう触れてはいけない黒歴史だ。
さて驚きの2014年、ボロボロになって先も見えない自分も見えないサッカーボールも見えない状態の香川さんは古巣・ドルトムントに帰ることになる。ドルトムントはもう大喜びである。号外新聞とか出しちゃう。王の帰還だの放蕩息子の帰宅だの、ロードオブザリングなんだか単なるdisなんだかわからん歓迎ぶりで、香川さんもささくれどころかゴビ砂漠ぐらい荒れ果てた心をちょっと癒しつつ帰独。
ただ、あったかいおうちに帰ってきたからそのままいいプレーに繋がるぜ~なんて甘い話があるわけもなく。「ええ~シンジ帰ってくるならもうシンジを中心にしたチーム作るよ!俺は赤い悪魔とは違うよ!」という浮かれポンチなコメントを実現させたユルゲン・クロップを持ってしても香川さんの「自分ってなんだっけ病」は治らないままだった。っていうか環境もよくなかった。自分たちのサッカー教の教祖である本田さんとその筆頭信者・長友さんが近すぎた。物理的に。マイブラザーとか呼んでる場合ではない。今の香川さんに必要なのは小笠原病(鹿島)である。
自分が何者かもわからないまま自分のサッカーを探しているせいで香川さんはボロボロ、ついでに香川さんのせいではないけどドルトムントもボロボロ、日本代表だってボロボロ、どこを見てもボロボロ。王の帰還とか持て囃してくれたドイツの新聞は「コイツいるとチームの空気が悪くなるわ」とかdisってくる。空気読まないことに定評のある内田篤人から「救ってやりたい奴がいる」とか言われちゃう。槙野からはもんじゃ焼きの約束すっぽかされて待ちぼうけ喰らわされちゃう。
そんなぼろぼろな香川さんが、ちょっと気分転換でもしといでよ~とばかりに送り出されたAFC。狙い的には、下位相手に無双して自信を取り戻してもらおうという目論見があった人も多いんじゃなかろうか。
ところが幕を開けてみると、なんでか香川さんは初戦で2アシストとかしちゃってる。結果的には3得点に絡んじゃったりしてる。続くイラク戦でも、めっちゃ頑張ってるのはすっごい伝わってくるけどアシストが多いのである。エースアシストかってぐらいアシストしてる。
違うんや…アシストは大事だ、大事だけど私はお前にゴールを決めて欲しいんや…!と祈り続けて9日め、ついにその日はやってきた。そう、ゴールだ。後半に入ってきた武藤から繋がって、香川真司AFC初ゴール。アギーレジャパンでの初得点。川島はゴール捨ててまで疾走してきて香川を祝う。お前はゴールを守れ。
下位相手に1ゴール決めただけだろ、って意見もあるだろう。つーかもっと決めろよって思われてると思う。ゴールは決めたけど内容あんまよくなかったね、って意見だってたくさんある。
でも、はからずもマンチェスター・ユナイテッド移籍という泥沼時期から香川真司を見守り続ける形になってしまった私にとって、このゴールは本当に本当に眩しいものだったのだ。「よかった、よかったネェ…!!!」という一言以外に言葉が出ないわけですよ。
ゴールした瞬間に私の脳裏をよぎったのは、内田さんの「救ってやりたい奴がいる」っていう一言だったし、「シンジは何も損なわれてない」と香川さんを信じ続けてるクロップの言葉だった。すっ飛んできた清武の姿でもう涙腺は崩壊。えらいこっちゃ。試合が終わったわけでもないのに大号泣。
次にあたるUAEとは中二日の調整になるので大変だと思うけど、今日の感覚を忘れないうちにまたゴールを決めてほしいわけです。日本代表を応援してるのはもちろん、自分がこんなに香川真司を応援しているだなんて夢にも思わなかった。びっくりしたわ。彼のサッカー人生で一番輝かしかった時代と、一番どん底だった時代を両方見てしまったので思い入れがとんでもないことになっている。どうか彼が自分探しの旅を終えて、サッカーを楽しめる道へ帰ってきてくれますように。
スマートフォンがあれば一眼レフカメラいらないんじゃない?という風潮に対して、
正確には
手軽なセカンドカメラの代替には「なる場面もあるかもしれない」
ということだ。
そもそもイメージセンサーの大きさがマイクロフォーサーズでも物理的にスマートフォンに搭載する事が出来ないのだ。
スマホ…1/3型(4.8×3.6mm)
ミラーレスetc…マイクロフォーサーズ(17.3×13mm)
フルサイズのミラーレスやらコンデジもあるけど一般的なイメージだとこんな感じでしょう。
1/3型→フルサイズにした場合、50倍面積が増えることになる。
iPhone6(138×67mm)に搭載するとなると、面積のおよそ1割をイメージセンサーが占めることになる。更に厚みも考えなきゃいけない。
画質、ズーム、AF、ストロボ、絞り、シャッタースピードなどなどの機能も必要だ。
スマホに一眼レフ並みの画質を期待することは困難を極めるのだ。
機能面でセンサーサイズがAPS-C以上のカメラの優位性は揺るがないと思われるが、
残念ながらAPS-Cを買う層はスマホの手軽なカメラ性能+個性的なアプリで満足する層と被り、市場は縮小傾向にある。
そしてAPS-Cを買えと布教していくよりは、単純に圧倒的なフルサイズの性能をアピールしていく方が訴求力があるのだ。
現在カメラメーカーは手軽でAPS-Cからステップアップもしやすいフルサイズを多数そろえてフルサイズのコストダウンを図り、
フルサイズの種類も個性的かつ手広く揃え、ハイアマチュアやプロの層が楽しんで選べるようにしている。
この点NikonやSonyはフルサイズに注力する姿勢が伺え、明確だ。
Canonについてはカメラ女子の圧倒的な支持を得て、APS-Cの王者になりつつある。
が、もしもフルサイズが5〜8万円台で出るようになれば皆そちらを買うだろう。
(Canonをディスっているわけではなく、Canonは既存のユーザーも大事にし、APS-Cで黒字化できているということ)
一眼レフカメラはとても楽しい。「スマホで十分」と考えても、一度ボケ写真を撮ればとても感動出来るだろう。
センサーに光を焼き付ける以外の方法で新しい形式が出ればまた別だが、
パケット通信のように革新性のある新技術の普及にはかなりの時間がかかる。
今後30年ほどは安心してデジタル一眼レフカメラを買っても良いと思う。
会社が大きくなればなるほどそれはあるかも
SONY製が面白かったのは昔の話とよく言われるけれど、面白いものを作りたい人がいたのが昔のSONY
安定した職場を求めて就職して来た人がいるのが今のSONY、だから出来上がるものがつまらない。とまで評価してる人がいたし
製造に関わらず、実は昔東証第一部上場もしてた大手紳士服販売店に勤務してた事があったのだけど
当時の上司曰く「服が好きで入社して来る人は殆どいない。一部上場企業だから入って来る。服屋にいるのに服が好きってわけじゃないんだ」と
某大手自動車販売店の店員(複数)の対応がいまいち「?」だったときにこの上司のセリフを思い出し
会社はやたら立派だし財閥系だしで、それで安定を求めて入って来た人かも。車が好きなのか売りたいのかどうかは謎
ちゃんとしてる人もいるんだけど
板越ジョージ『結局、日本のアニメ、マンガは儲かっているのか?』 当事者から見るアニメビジネスの問題点とは?
http://blog.livedoor.jp/toratugumitwitter/archives/36671006.html
要するに
1、マーケティング
2、知的財産
3、ナショナリズム
1、マーケティング部門が弱い。マーケティングにかける金が少ない。
>アメリカでは、制作スタッフとマーケティングスタッフの割合は3:5。対する日本は、7:1。
だそうだ
つーか、アニメに限らずサッカーもそうだし(日本代表のユニフォーム欲しいと海外で言われたことあるが、サイトが無い)、日本の伝統的なものもそうだけどな。着物とかもっとマーケティング部門ガッツリ国で力入れたりしろよ。もうアメリカのマーケティングの専門家呼んできてガッツリ関わらせろよ。
>エンターテインメント関係を専門にしている弁護士は2万人もいる(アメリカは弁護士多すぎると思うけど)。対して、日本は知的財産を専門にする弁護士はやっと1000人ほど、と言われる。
つーか、海外で勝手に字幕つけたアニメの視聴サイト作られてるなら、日本で自前でサイト作れよ。あと、違法ダウンロードとかでやられるなら、iTunesでいいから売れるようにしろよ。iTunes出来てからどれだけ違法ダウンロード減ったと思ってるんだ。まあ、アダルト関係駄目だから、しずかちゃんのパンツとか見えるアニメなら自前でサイトでも何でもプラットフォーム作って売れよ。SonyでもNTTデータでも何でもいいから国と協力して作れ。iTunesだと結構Appleに利益持ってかれるだろうが、Appleは違法行為とかは見逃さないから安心はできるだろ。
3、ナショナリズム
要するにポケモン映画が売れすぎて興行ランキング一位とか取っちゃったから、やべえ!と危機感もたれて、人気が下火になったら売り場を削られたと。まあ、まずはネット販売でいいからさ売れよ。DVD,BDだけじゃなくてグッズとかさ。販売店はAppleみたいに足場作ってからだろ。順序間違えんな。サッカーの例だが、公式サイトでユニフォーム注文すれば世界中に届くからな。割高でな。好きなら多少割高でも買うんだよ。
アニメ売れないとアニメーターの給料上がらないし、アニメーター辞めると技術が無くなるだろ?給料ガンガン上がるまではいかなくても、食費と家賃はアニメ会社が負担できるくらいになると理想だな。アニメーターが住む、寮的な。一階はアニメグッズやら原画置いて一般人から金取って、二階から上は居住区で。
なんというか、アメリカと、、あとはイタリアかな?そこらへんがブランドイメージだったりマーケティングだったりめっちゃ上手いんだから、そこからノウハウもらって日本の評価もらってるものを売り込めよ。
ああ、完全に忘れたけどマンガもな。英語だけでいいから販売しろよ。アフリカカバーするならフランス語。南米カバーするならスペイン語ポルトガル語。まあ、とりあえず英語だけでいいからまず頑張って売ろうぜ。
まあ、こんなとこでいくら書いても、何も変わらないけどな、金持ってる奴が政治家に働きかけたり実務を行なう官僚なりがその気にならないとな。アニメ会社もつまらないアニメ量産するなら、マーケティングに人を割け。成功したらだいぶ変わるぞ。あー何とかならないかなー。マジ日本人、商売下手くそ。
http://www.gizmodo.jp/2014/03/facebookoculus.html
FacebookのOculus買収でクラウドファンディング出資者カンカン : ギズモード・ジャパン
Oculusへのクラウドファンディング出資者が怒っているらしい。
出資者といってもクラウドファンディングの場合、寄付型や購入型であればリターンが無いのは前提のはずだし、
買収によるバックボーンが必要になるほど事業が拡大するのは出資者の願いどおりのはずだ。
でもなぜか怒ってる。
出資者たちも、どの段階かで買収されるのは覚悟してたとは思う。
でも、それがちょっと「思ってたのと違う」ってことだったんだろう。
何が違ってるんだろう。
おそらく出資者たちは、「俺らのOculus Riftもなんか話題になったし、買収してくるとしたらGoogleさんですか?Appleさんかなあ?それともひょっとしてSONYさんですか?やべえなんかワクワクしてきた!うへへへ」という感じだったんだろう。(妄想)
ああ、それなのに、それなのに…
「どもっ!Facebookですっ!Oculus Riftって、いいね!」(キラッ!)
「あああああああああああああ」「なんだよリア充こっち来んな!」「ぜってーわかってねえだろ」「裏切ったな!Rift君がFacebookだったなんて!」「(´・ω・`)」「っていうかリア充こっち来んな!」「もげろ!」
という感じですかね。わかります。
DellでもSonyでもネットワークマネージャーとか、衝撃マネージャーとか、その他もろもろ色々起動しませんでしたっけ?
観測範囲が異なるのだろう。
つまり、「俺が気づかないんだから起動してないも同然なんだー」って話ですか、そうですか。すいませんね。そりゃ、お話できませんは、あなた基準を勝手に持ちだされては。
ここをスルーしているね。
スルーしてる、ってか、別にそこは突っ込むところではなかったので、突っ込みどころに突っ込んだに過ぎません。
お前は携帯のオプションか何かと勘違いしてるのか。。。?別にオプションでこれに入ったら何割引!キャッシュバック!なんてやってる所無いだろ。。。
そもそもは、メーカー側としては高い金で売ってるものをただで"入れてあげてる"ものだったりするわけで。常駐ソフトは無料なのが多いけども。
ウイルスソフトを一緒に買うとやすかったり、外の話でネットと一緒ならやすかったり、ならあるけども。。。
BTOならほぼない。
。。。えっと、BTOで本来OSすら自分で素から入れるものですからね。。。
今は、半メーカー物みたいなBTOがあるから普通のメーカー物の1つとして「BTO」っていうメーカー、くらいにもしかしたら捉えちゃってる子なのかもしれませんけども。。。
の記事から斜め読み。
PlayStationのマーケティング担当の副社長?のJohn Koller氏の話によれば、
PlayStation Nowで遊ぶためにDualShockコントローラーが必要だという話。
PlayStation Nowといえば、どっかの企業をSONYが買収して
CES2014のカンファレンスで正式アナウンスがあったサービス。
動くよというのが大きな売りだ。
ただし、それを動かせるのはDualShockだけというのが
"A bit of an odd requirement"とVergeがキレてるわけ。
念のため。
タブレットで動かすなら、androidのPSエミュレーターみたいに
バーチャルパッドだよね、と誰も言ってないのに
それは出来ないよというのは結構痛い話だと思われ。
ヴァルシリープロファイルをアンドロイドのエミュレータで遊んでるけど、
後半チャプターのダンジョンがマジ鬼で、セーブ機能フル活用してるから、
バーチャルパッドでは、というのも分かるけどさぁ……
iPhoneやiPadに匹敵するものなんて簡単に創れる、っていうかハードレベルなら
別にその辺で数万で売ってるのだって同じようなのいくらでもあるだろ。
それこそ中華のなんてハードだけみたら余裕でiPadとか上回ってるのあるし、実際スペック上。
んで、Androidに関して言えば、堂々とSumsungが席巻してんじゃん。あんなもん、技術力じゃなくて単に力技でどうにかなるものだって、証明してくれてるじゃん。
iPhoneに関して言えば、売れてる80%以上の理由はそのブランド力だ。
後はMacに近い、と言うのが非常に強い。
はっきり言って、Windowsがちゃんとmobileを速くスマートに出してりゃ簡単に売れてた。
だが、特にああいった携帯ともなると、ハード屋はきちんと売れる確証がなけりゃ作りたくないし、
Microsoft側はそこまで売れるものだ、とは踏まずに力を入れなかった結果だろう。
そういう意味ではAppleの先見の明があった、と言える。ま、結果論だけども。
元々Microsoftはハードとソフトを切り離して手広くハード屋と手を組むことでAppleを引き離したが、
スマホに関してはそれが裏目に出た形。
何にしろ、これらのもの、特にソフトは、多く売れてるものが正義、なので、先にせっけんしたAppleが強い。さらにAndroidまで出てしまったのでWindowsは厳しくなった。
日本も何かOS創れればよかったかもしれないが、そもそもそういう戦略を取ってるまともは企業は今の日本には無いので無理だった。
ipodtouchが進化してきた時にsonyが追ってきたwalkmanは流石にsonyで音楽を効くだけなら余裕でwalkmanのが良い、と言う面もあった。
そこに特化したものになるだけならsonyも勝てたかもしれない。
だが、そこからiPhoneになってさらにMacとの携帯も深め、より強固な物になっていったので、そのハード面だけで勝負してる様なsonyに勝ち目はなかった。
うん、そっちの方向にいけば確実に儲かる、っていうの分かってればとっくに作ってたと思うよ?
ここまでの議論を理解してないの?馬鹿なの?
単に、そっちの方向に舵切れなかっただけじゃん。
実際、日本の携帯は、ガラパゴスとか言って今は馬鹿にされるけど、携帯としては物凄く世界の先行ってたんだけど。
だけど敗因は、まず、日本国内で争いすぎて消耗戦で海外に進出する、なんてことが出来ななった。
消耗戦、ってよりも、電話業界の利権の関係で「日本の会社用」にそれぞれ作らなくちゃいけなくて、海外用、というものを創れなかった。
それを作ると海外専用になるから、海外で確実に売れるものでないと大損害が出る。
一方、海外で携帯、なんて日本の10年遅れくらいな物を使ってたが、一気にスマートフォンで形成が変わった。
丁度グローバル化されるのも気に、色々とタイミング的にも良かった。
また、そのような小型パソコンのようなものにハードもソフトに充分追いつけるタイミングも良かった。
さらにはAppleに関して言えば、元から世界向け戦略なので、一気に世界のシェアを取っていった。
という、99.9%経営戦略によるもので、天才エンジニア()が何人か居ることによって作り上げられたものでは決して無いんだけど、
そんなにハッカーみたいのに憧れ持ってて、アップルとかグーグルには伝説的なハッカーが居る、と信じて、拝みたいの?
日本のガラパゴスに割いてた人材を10分の1でもまともにスマホ開発に入れてたら余裕で同じようなの作っただろう。