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はてなキーワード: 連帯責任とは

2016-08-27

この国は連帯責任がキホンです

2016-08-16

デスマってるゲーム会社舞台にしたアニメ

NEW GAME! という、美少女しかいないゲーム会社を描く作品がある。

放映開始当初から「働くおっさんたちが過労のあまり幻視している理想会社」という言説がありまして。

この仮説を裏打ちする根拠作品全体を通して随所に見られるが、ここでは第七話を例に論証してみるぞい。

OP歌詞

めぐりめぐってEveryone(連帯責任

何かが待っているのかな?(納期

強くなれる(圧倒的成長環境

そう君は1人じゃないよ(失踪するなよ)

Stand up★(朝礼)

何気ないような朝がきた(絶望

おふとんが いとしいな(出社拒否

楽しい一日になるよ(自己暗示

走りだそう(通勤ダッシュ)

エアガンでの打ち合い

純粋殺意の現れ。

上司への? それとも会社? 仕事

……すべて。

散弾銃の薬莢

楽になりたい。

デスクに飾られた大量のライフル

乱射事件伏線

デスクに飾られた大量のおもちゃ

オーバーワークによる幼児退行。

部下への叱責に良心の呵責を感じる上司

非実在上司

後輩に自分趣味を強いる上司

ゴルフバーベキュー飲み会

十九時台で終業

夢。

健康診断

おっさん現実を思い出さないように、肝臓胃腸検査の話が全く出てこない。

採血の際、注射器の押し子を親指で押そうとしている

空気注入による有給永遠)取得。

自らの腕に自分注射

元気が出るお薬。

くびれまくっているウエスト

忙しくて外食ばかりや。運動? んなもんできるわけないやろ。

ウチナンチューへの配慮が足りない

沖縄出身者の性『阿波根(あはごん)』を笑いのネタにするのはどうかと。

オッサン、ならびにアニメーター(やはりおっさん)はPCを気にする余裕さえなかったのか。

エラー表示の存在を知らない

入社して間もないと言っても、いきなり3Dキャラが作れて初任給ももらってる青葉(主人公)が、エラー警告の存在すら知らないというのは考えられない。

空想世界の致命的な綻び。

おっさんたちは疲れているのだ。

青葉ちゃんの屈託のないスマイル

こういう娘をリクルートしてくれ人事。頼むぞい。

2016-07-27

http://anond.hatelabo.jp/20160726223356

じゃあ連帯責任ってことでバツとしてお前らの給与半額だな

これなら世論も納得

2016-07-07

連帯責任」で済ませるのがコストが一番低い国だから

http://anond.hatelabo.jp/20160707081014

「赤信号みんなで渡れば...」の精神で、ある課題で大損こいたりしても、横並びでやっておけば、みんながんばったんだもん仕方がないよね、でちゃんちゃんとすれば、周辺社会が大抵許す。

率先して何かをやる人物がいると、組織社会企業部署学校の学級などいろいろ)のパワーバランスが崩れてそのほうが組織個々人にとってのリスクになるからだれもやらないのだろう。と分析

県知事選などの選挙も、政策を一番曖昧にしている奴が大抵受かるもんね。あほかと思う、個人的には。

2016-06-28

http://anond.hatelabo.jp/20160628094836

増田は何もしていないかも知れないが、その元カノ感染させたクソ男が居る筈。故に連帯責任増田は悪。

2016-06-10

匿名から書く

はあああああああああ!?!?!?!?

キッツイ。

ツイッター逆転裁判6ネタバレ画像を見てしまった。

うわーもうまじかよ、キッツイわ……

いやそりゃ無警戒だった自分が悪いのかも知れんが、さすがに昨日発売のゲームでこれはキツいすわ。

あーもう嫌になってきた、別のゲームしよかな……

つうかADVというゲームネタバレに弱いのも悪いのか?

バレ貼ったのはラー油だけど、

連帯責任で低評価ゲームファミリー全員ブロックします。

T君のこと

http://anond.hatelabo.jp/20160609151641

これを読んで思い出したので書く。

保育園から中学校まで一緒だったT君について

T君はおとなしい子どもだった。

とても。

今になって思えば、T君は何らかの障害があったのだと思う。

小学校高学年になっても親指を吸い、しばしば涎が見られ、発する言葉不明瞭で、図工は幼児のような絵を描いていた。

参考になるかどうか分からないが最初に書いておくと、

私たちが通っていた保育園小学校は学区の中では最大の規模だったため、

小学校の新入生のうちの過半数、中学校でも新入生の過半数があらかじめT君のことを了解していた。

他の男の子たちは小学校に上がると名前+君づけ、中学校では苗字+君づけで呼ばれたが、T君は「Tちゃん」のままだった。

私もTちゃんとしか呼んだことがないので、以下Tちゃんとする。

Tちゃんは勉強運動同級生と同じようには出来なかった。

忘れ物しょっちゅう、というか忘れ物をしない日がなかった。

昔の小学校にあった謎の慣習、連帯責任によって、同じ班の人は忘れ物をした人と同じ罰を受けた。

なので、Tちゃんには特例が用いられた。

Tちゃんの忘れ物ノーカン、と。

誰が言い出したわけでもなく自然とそうなって、学年が上がってもそれは引き継がれた。

ただ、「終わりの会で忘れ物をした理由を全員の前で話す」というミッションは免れず、

これには主に男子から不平不満が洩れた。

理由と言っても、「うっかり忘れました」と言うだけなのだが、Tちゃんにはそれさえ難しかった。

あの頃の男子の遊びの最上位はキックボールで、終わりの会が長引いたら

その間に他のクラスの奴らに校庭のコートが取られてしまうことが一大事だった。

しかしそのことでTちゃんを責める子はいなかった。誰も思いつかなかったのだと思う。

マラソン大会とき歩いている子がいると「不真面目!」「さぼっている!」と糾弾されたが、Tちゃんには誰も言わなかった。

みんな、そういうものだと思っていた。

しかしあるとき、Tちゃんの体操服の背中にくっきり上履きの跡が残っていたことがあった。

複数目撃者によると、同じクラスのY君が突然Tちゃんの背中を強く蹴ったとのことだった。

これも今になって思えば、Y君にも何らかの事情があったのかもしれない。

つの時代嫌われ者で、たとえば男子にはへいこらしたりホラを吹いたりして馬鹿にされ、

その鬱憤女子や下級生に暴力を振るうことで晴らしていたので、本当に誰からも嫌われていた。

その日はいものようにY君と女子の間で諍いが起こり、いつものようにY君が言い負かされていたところに

偶然Tちゃんが通りかかり、Y君が何の脈絡もなく飛び掛って蹴りつけたらしい。

これはクラス全員が怒った。

怒った理由は一致していたと思う。

Tちゃんが可哀想義憤に駆られたというより、おそらく

「Yが卑怯なことをした!」

だったと思う。

このことで、クラス内に「Yはいじめてもいいよね」という空気が出来た。

その日の放課後、Y君のところにクラス中の男子が集まった。

しかし、うずくまるY君に数人の男子が蹴りつけたところで、誰もこの状態に慣れていないことに気づいた。

一対一、あるいは複数複数ケンカなら見たことがあるが、一人を寄ってたかってという光景はなかなかショッキングだった。

女子は「ちょっと男子ぃー、それくらいにしといたら?」と言い出すし、

男子は早々にこの行動には生産性が無いことに気づいた。

俺たちにとって大事なことは何だ、キックボール、そうだ、キックボールだ!

今こうしている間にも他のクラスの奴らが……ああ、こんなことしてる場合じゃねえ!

と我先に校庭に飛び出した。

Tちゃんが暴力を振るわれたと聞いたのは、保育園から中学校11年間でその1件だけだった。

誰もTちゃんをいじめようとは思わなかったけど、庇ってあげようとか親切にしてあげようという気も無かったと思う。

高校生になってから、母にTちゃんが隣町の高校の分校に進学したと聞いた。

なんでまたそんな遠い学校に?っていうかそんな学校聞いた事ないけど?

と当時は思っていたけど、ずいぶん後になって、障碍者学級のあるところなのだと知った。

また最近になり、甥の小学校撮影係として母校に駆り出されたときに用務員として働いているTちゃんの母親と偶然会い、

Tちゃんは高校卒業支援施設就職して、今もそこで働いていると聞いた。

と、元増田投稿内容からだいぶ外れてしまった気はするが昼休みが終わるので送信

2016-04-07

http://anond.hatelabo.jp/20160406231420

まーな。

だって、クソつまらソシャゲ勢のせいでゲームギョーカイ」全体が連帯責任&衰退・・・みたいな事になったらイヤじゃないか。

少なくとも、フェアネス視点から叩いてる分には、しょうがないだろ。

2016-03-29

結局あんだけ問題あったのに野球結局やるんだな。

高校野球では一人が事件起こしたら連帯責任でチームまるごと参加しないんだから日本死ね合言葉を使ってはてなーもっと追い込めよ使えねえな。

2016-02-29

社会保障ポイント制にしてほしい

今日電車内で色盲で左足壊死ニキに似たオッサンがいたのだが(ただし足は壊死してなく臭くない)、色んな事を他人に聞いてたのだが全部上から目線だった。

隣の人に対し突然「ちょっと目を貸して」って上から目線で人に手伝ってもらおうとするのか?

普通にすみません」「~していただけませんか?」と聞いてくるのであれば手を貸そうと思うんだけど、何で赤の他人上から目線無償で手を貸してくれと言ってくるのかが理解できない。

こういう礼節を知らん無知はごく一部なんだけど、ごく少数のせいで連帯責任みたいに障害持ってる人全員悪みたいに思われるので、障害者手帳を発行する際に態度が悪い連中はマイナスポイントみたいなポイント制にしてほしい。

2016-02-26

http://anond.hatelabo.jp/20160226105515

犯罪者は悪くないっていう意見にはおおむね同意

でも元増田意見環境犯罪者を生んだというより、「環境」というグループメンバー犯罪を犯したか連帯責任を取るべき、っていう感じなのかなって思う。

この理解で話を進めると「環境」っていう領域の設定がとても難しい。殺人犯の親が悪いのか、学校が悪いのか、市が悪いのか、県が悪いのか、国が悪いのか、世界が悪いのか、宇宙が悪いのか。

俺の理想論を言えば誰も罰することをせず犯罪行為社会全体の歪みとしてとらえて、全員で二度と起こらない環境を作っていくというのが一番だと思う、

老人ホーム殺人事件とき介護業界問題点論点になった時、なんか安心したのを覚えてる。

2016-02-14

社会の歪みは連帯責任で、ただとばっちりを受けたのではなく自分も参加して作られる。無関心、付和雷同、弱い者いじめ、きれ いじわる、思考停止利己主義、御都合主義、怠慢、これら一人一人の行動がつみあがり集積したものなので、全員とばっちりを受けるのが必須条件。

とばっちりを受けて、社会をより良くしようと行動してる人間なんて何人もいる。もう、このぐらいで終わり。

http://anond.hatelabo.jp/20160214114650

2016-02-11

昔は良くなかった

最近よく昔は良かったと見かけるので、良くなかったことを、ざっと30年位前の幼少時代を思い出してみた。

【小中学校

イジメが絶えず、ターゲットをバイキン扱い、バリアー等の遊びが通常に行われていた。

イジメられていた人は、どこにも発信できずに耐えるしかなかった。

プリントは、わら半紙一般的で、原稿鉛筆執筆していた。

教室内にテレビがあり、NHK教育テレビ番組を観せられた。

戦争原爆ビデオを何度も観せらて、酷さだけを押し付けられた。

運動会合唱コンクールの練習が1ヶ月以上前から毎日行われた。

学校アンケートで、クラス名簿リストが配布され、好きな子、嫌いな子を5段階評価していた。

・緊急連絡網で次の人(家庭)に(固定)電話するのに超緊張した。

ゲームセンターや買い食いをすると犯罪者扱いされた。

茶髪ヤンキーカツアゲ、盗みなどが盛んだった。弱小な子は商店街を一人で出歩くと危険だった。

タバコを吸う、シンナーの吸引等がわりと普通に行われていた。

・そして、全校集会で全員が体育館に呼び出され、連帯責任として説教を受けた。

・全校集会が長時間化するため、体の弱い人が貧血で何人も倒れた。

先生と生徒間の争いで、運動会がたまに中止になった。

運動会では、騎馬戦棒倒し、組み体操等を先生に言われた通りにこなし、何の疑問も持たなかった。

部活では水を飲むことが禁止されていた。

部活では先生から体罰が疑問すら思わず普通に行われていた。

・体育の先生剣道竹刀を持って校内をウロウロしていた。

・血だらけになる程の校内暴力普通に行われていた。

社会経済

・1ドル230円PCが30万円くらい。

テレビ新聞から流れる情報が全てであり、疑問にすら思わなかった。

音楽レコードカセットテーブ。録音時間は実時間かかり、針飛びで失敗もよくあった。

パソコン通信をやってる人は、オタクの度を超え、変人扱いだった。

・お父さんが仕事から帰ってくる時間がいつも夜遅かった。

・連絡手段黒電話しかないため、約束時間、待ち合わせ場所にいないと、お店の固定電話を借りた。

会社内、電車喫煙可能、タバコポイ捨て路上駐車等が行われ、マナーは悪かった。

電車ラッシュが今以上に混雑していた。乗車率200%もザラだった。

大型連休中は車の渋滞100km以上がザラだった。

特に学校は、とても昔は良かったとは思えなかった。

2016-01-19

ゲスの女二人の新入KY社員ぶりがすげえな

ゲス極のゲス話にはいとまがないが、メンバーの女二人の態度もかなりゲスっててすげえな。

フリーライブでもゲス川だけを一人で謝らせたってところで全く連帯責任かい意識がないし、ましてや大切なメインシンガーソングライターかばってやろうという意識がないということがはっきりしたし。

メンバー同士本当に仲が悪かったっていう報道も本当なんだろうな。

しかし「やっててよかったゲスバンドはいくらなんでも当事者意識がなさすぎだ。

曲作りを嫌いとはいえ一人にやらせておいて、全くフォローもないし自分らでイメージ立てなおそうという擁護もしないってリクルートエージェントもびっくりのクソ新人社員の態度そのもの

そのくせこれからゲスやってきたいでぇ~すときたもんだ。

これはもうだめかもしれんね。

2016-01-03

[]絶対に笑ってはいけない名探偵24

移動バス

中居がいてどうなるかと思ったけど割とよかった。

さすがにハゲネタを直接いじることはしてなかったけど、バンダナを巻いてどうこうっていうところは少しヒヤヒヤした

ただメタネタを突っ込んでくるのは興ざめだからいただけなかった。

テレビ局暗黙のルールとかでかぶっちゃダメとかですぐにいなくなったかちょっとがっかり

蛭子能収下ネタとか汚いネタじゃなくて基地外キャラですぐ出てきたからよかった。

堀北すげーかわいく見えた。

鬼ごっこ

柳楽優弥参戦だったけど特にセリフがあるわけでもなく空気だった。

結局タイムアップ藤原スペアキーで開けるし。

鬼ごっこと鍵探し同時にするのは無理あるよ・・・

引き出し

連帯責任カードメガネがよかった。

方正がスタッフ意向通りに進めさせようとしてるのがやたら目についてちょっと冷めた。

やるならもっとうまくやってほしいわ。

チーム対決レクレーション

変顔作るってのだったけど、あんなにチームメンバーいらないよね。

芸人とか決まった人数出さないといけないっていうルールあるらしいけども。

暴露大会

いつもどおり。

ただ大御所きよしがいたからその絡みとネタが少しおもしろかった。

でもさすがに同じようなネタ多すぎて途中からソッコー飽きたけど。

下品ネタが例年より少なくてよかったと思う。

ビンタタイム

浜田でのフェイクがあってからのーだったから例年よりかはよかった。

でもこのビンタタイム自体いらないって感想は変わらない。

いじめっぽくて見てらんない。何も面白くない。

驚いてはいけない

いまいち

ネタの数も少なかったし

スーパーマリオメーカー

やっぱ人がゲームするの見るのって楽しいね。

芸人軍団の裸バトル

例年になくホモくさくて見てて不快しかない。

昼食替え歌

やっぱり台本にない天然にこそ笑いの種はあるんだなと改めて思った。

浜田替え歌にみんなが次々とネタをかぶせて笑いのネタにしていってるのはすげえと思ったし面白かった。

ローラ古畑ものまね

例年通り無駄に笑ってたけどかわいかった。

あんまり老いが見えなくてすごいと思う。

総評

ホモ以外は例年より下品ネタは少なくて面白かったと思う。

ただ例年と比べたらっていう程度でしかなくて、ぶっちゃけ全盛期に及ばないのはいつもどおり。

2015-12-01

いじめ対策としての連帯自殺

学校単位でひとり死んだらほかの人間連帯責任自殺する

互いに思いやるようになるはず、というお題目はあるが上手くいくはずがない

この提案は何ら事態改善するものではないし、やたらと人死にを増やすだけだ

2015-10-28

作品に関わっていた一個人が逮捕されたからといって作品まるごと消していく姿勢日本の大好きな連帯責任って精神を感じる。

そこはもっとスマートスターリンのように修正しろよ。

2015-09-15

結婚子育てベネフィット

結婚ベネフィットと、子育てベネフィット

並列に語ってる人多いようだけど、全然違うという話。

結婚は、基本的には書面の契約なので、

金銭的、社会的ベネフィットが主。

結婚してると世間体が良くなるとか、

配偶者控除があるとか相続できるとか、

そういうこと。正直、愛し合うだけなら

別に結婚しなくても良いし、同棲もできる。

ゴタゴタもめた時は籍を入れてない方が離れたりするのは

当然楽なので、子どもという連帯責任をもって

育てなければならない存在が無い場合は、

結婚しなくてよいと思います

一方で子育ては、結婚よりも圧倒的に大きなコスト

かかるけども、ベネフィット結婚みたいな

契約形態の話ではなくて、実際にあると思う。

まず、子どものいる生活を送れる。

これは批判あるかもしれないけど、犬や猫を

飼う感覚に近いです。そして、人間になっていくという

過程を見るので動物飼うよりも面白い

この時間自体に物凄い価値があるのだけど、

実際に育ててみないと解らないので、そこが

独身者絶対に伝わらないのだろと思います

後は、なんかあった時の保険

社会インフラ機能している内はいいけども、

厳しくなった時、大人に育った自分の子供は

最強のセーフティネットの一つです。コストをかけて

いざという時に備えているという側面もあります

いずれにせよ、結婚子育てした人が

独身者ベネフィットを明確に伝えるのは難しいです。

これは学生社会人生活が大変だけど

楽しいことや、やりがいがあることを伝えるのが

難しいのと良く似ています

結局の所、形式化された結婚子育てという同調圧力

消えてしまった今、多様な価値観を認め

(両方男親で里子貰うとか、事実婚夫婦の子育てを支援するとか、

シングルペアレント互助を促進するとか)

幸せ形態のサンプルを沢山集める事が必要だと

感じています

2015-08-30

でも 電通が悪いなら

総務省が悪いことに成って

総務省が悪いなら国が悪いことに成って

国が悪いなら国民が悪いことに成って

俺たち全員の連帯責任だな。

2015-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20150614171301

仮にあるフェミニストが口挟んだとしも連帯責任はないのに

たかフェミニスト全体が問題コミットしなきゃいけないみたいに決めつけるのがおかし

フェミ特定女性問題女性全体の問題にしたがる人が多いからそうなるだろけどフェミニストならその構造自体批判的だろう

2015-05-30

http://anond.hatelabo.jp/20150530100603

でしょ、でも上はダメっ子応援気質

出来ないものフォローできないおまえらが悪い!

て謎の連帯責任

とういか、トイレ流れてなかったときメンタル面がきついわ

2015-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20150526183739

ネタで言ってんすよね!

相手には連帯責任笑があって自分にはない!

自分が最強に都合良いこと言いつつ、相手に都合良いこと言うなとね!

おもしろくねーよクソハゲ

2015-05-14

連帯責任の思い出

http://suminotiger.hatenadiary.jp/entry/2015/05/13/162046

 運動系教育現場における連帯責任話題を見かけ思い出したことがあった。

 私の通った中学では体育教師が毎年四月の授業プログラムとして基礎体力トレーニングなるものを行っていた。一度の授業に参加するのは2クラス男子それぞれ15名前後ずつの計30名程度。主な内容は短距離ダッシュ、中距離走、腕立て、背筋、空気椅子手押し車アヒル歩き、馬跳び、カエル跳び、アザラシなどなど全身の筋肉を万遍なくいじめてやるメニューを45分の授業時間いっぱいかけて行う。

 特に下半身への負荷が非常に高く、体育の授業があった翌日などはホームルームの起立着席時に男子の動きが緩慢でずいぶん時間がかかっていたことをよく覚えている。非常にキツイ授業ではあったが今考えてもそのメニュー内容はシゴキというレベルではなく指導範囲内であったろうことは先に明言しておこう。

 さて、この授業には掲題にあるとおり連帯責任ルールが取り入れられていた。

 2クラス合同で行われているところが味噌で各メニューを何本か連続でこなす最後の一本になるとクラス対抗の対決要素が加えられるのだ。

 勝利条件はメニューによって様々で馬跳びのように団体競技で先にゴールしたクラスが勝利となるシンプル場合もあれば、個人がそれぞれにメニューをこなし「ノルマを達成した者が多くいたクラスの勝利」「ノルマ未達成者を多く出したクラスの敗北」という場合もあれば「最も優秀な成績を出した一人が所属するクラスが勝利」「最も悪い成績を出した一人が所属するクラスが敗北」という場合もあった。

 敗北したクラスには連帯責任で都度ペナルティが科せられる。足上げ腹筋30秒。一人でも脱落者が出た場合、もう一度全員でやり直しとなる。ただし二回目以降は有志の人間が脚にボールを挟んでやり遂げれば、未達成者が出た場合でもペナルティ完了となる救済措置が用意されていた。

 ところで、ここまで他人事のように書いてきたが、私は昔からからっきし運動が苦手で、この授業でもクラスで一番足を引っ張る役どころとなっていた。その立場から言わせてもらうと、この授業には結果的には大変救われていたと今では感謝している。

 この一学期初めの一ヶ月の授業を通して、新たに顔を会わせたクラスメイトたちは互いの運動能力の差を否が応でも理解していくこととなる。そしてそれは運動能力の高いものが自ずと中心になり作り上げていく無言のヒエラルキー的な理解ではなく、各々の能力に応じてクラスの中での役割分担を作っていく形での理解だ。私にはこれがとてもありがたかった。

 もちろん運動ダメであることには違いないので、クラスメイトからのそのような認識が変わることはない。しかしそれは明らかな足手まとい、空気のように扱うべき存在としてではなく、フォロー必要存在としての認識だ。他に助けられた時、必然私は彼らに感謝言葉を伝える必要があったし、クラスメイトは互いに声援を送りあう必要があったし、誰かが今まで出来なかったことを達成した時には素直に賞賛し合った。それだけペナルティから遠ざかったのだから当然だ。

 そうして四月を終える頃に出来上がっていたその空気というのは一年継続することとなり、私は小学生の頃に比べて運動に携わる学校時間を格段に過ごしやすくなった。

 もちろん他クラスから嘲笑を浴びて嫌な思いをすることもままあったが、中学に入る以前はそもそも団体球技をしている時に同じクラスメイト運動ができる存在に話しかけることなど出来もしなかったのだ。それに比べれば、できないなりにチームに参加し励まし合うという体験ができたのはこのうえなくありがたいことだったのだ。

 私がそのようにクラスに受け入れられ、自身も前向きに取り組むことができたのは、あの四月の連帯責任ルールのお陰であったことを私は今でも疑わない。

 私はこの一事例をもって必ずしも連帯責任制度肯定的立場をとるわけではないが、せっかくなので書いてみた。

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