「田中」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 田中とは

2018-01-27

anond:20180127181336

たなこふこと田中は、割とガチ技術者なので、

ある意味広報代理としての役割を十分に果たせる権威のある人なんだよね。

2018-01-13

今後ポリコレやらフェミやらに目つけられて近いうち消えそうなもの



まだまだありそう

2018-01-09

anond:20180109101547

ベッキーへのタイキックだけ過剰に反応するアホどもにも言ってやれ。

田中へのタイキックや山崎へのビンタについては何も批判しなかったくせにと。

2018-01-08

anond:20180108213312

それだけ読むと「ぼくまちがってないもん!」になるかもしれないが間違いなの。

のたまうは相手が上位である時の敬意を込めた「言う」。

現代のふざけた使い方はある恐妻家コラムニストがやりだした「妻が〇〇とのたまう」に始まる。

常に嫁を恐れるポーズでへりくだる人間関係を前提にした連載コラムの中でそれを使ってた。

怖い嫁を更に上位に立てた言い方&古い言い方だから面白いわけ。

元増田の「のたまう」は明らかにそのあたりの事なんにも理解せずに使ってるから誤用

田中との間に上下関係はないしそんなものを認めてもいないんだからさ。なり立たないわけ。

なのになんで使うかというと、「ほざく」の面白い言い方、ぐらいにしか考えてないから。

言葉意味をわかってないわけよ。

日本語をまともに使えない、

誤用を指摘されて不機嫌に居直る、

アラサーでそれじゃだめだよね。

ベッキーへのタイキックを批判する人たちへ

今までの、歴代シリーズ田中へのタイキックや山崎へのビンタ批判し続けてきた人だけがベッキーへのタイキックを批判しなさい。

そうでないと、余りにも節操がないというか説得力が無い。

男への暴力は良くて、女への暴力は許さない。そのような考え方を世間一般的二重基準という。

弱者から強者への暴力(反撃)は許される、という反論バカバカしい。

社会的強者である男だけが戦時徴兵されて、男だけが暴力に晒されてきた歴史的経緯を少しは考えろ。

2018-01-07

英語で姓名逆にするの差別では

田中太郎Taro Tanakaみたいなのね

なにげにこれ差別じゃないの?姓名の順番だってその人のルーツを示す大事ものなのにさ。英語では(他の言語もそうなのかな)全部大文字な方が苗字表現するってのがあるじゃん田中太郎なら、TANAKA Taroとか Taro TANAKAみたいなやつ。あれでいいじゃん?なんで逆にすんの……傲慢だよね

anond:20180106133054

田中番組内の「笑ってはいけない」というルールに反したか

番組の内容をきちんと視聴して。ケツバットはそのルール通りだけど、タイキックについては田中浜田たちも同じように理不尽理由から。 

そもそも不倫したゲス側が蹴られずに女性側のみが蹴られるのは自称性差別論者にとってはOKなんですかね?

不倫問題について、世論が男側に寛大な目で見ることができるのは、それなりに正当な理由があるよ。男社会では、男に経済力甲斐性などが求められる。男には女以上の責任が覆いかぶさっている男社会なのだから、男が女よりも優遇されるのは当たり前の話。これは不倫に限らず、あらゆる問題に対して。それが嫌だというのなら、女が男以上に経済力甲斐性を身につけるしかないよね。戦争になったら、女が男を守るために戦って死んでこい。 

不倫という個人間で解決すべきことを番組大衆制裁を加えて笑う見世物構造になってるのはOKなんですかね?

いや、不倫裁判離婚調停において、離婚が許されるべき正当な理由と見なされるよ。私たち国民税金が投入されている裁判所も取り扱う事案なのに、個人間で解決すべきことだなんて理屈通用するかな? 社会問題の提起の概念を一体何だと思っているんだ。

2018-01-05

ガキ使ベッキータイキックされて怒ってる人達

この前後おっさん芸人達も嫌がりながらタイキックされてるんだけど、なんでみんなそこには一切触れないの??

タイキック自体ダメってなら分かるけど、なんで女が蹴られることだけを糾弾するのか意味不明

※追記

参考までに今回の番組内で各出演者がケツを蹴られた(+暴力を振るわれた)回数を以下に転載します。

ベッキー タイキック=>1回

田中  タイキック=>3回 ケツバット=>227回 ビンタ=>2回

浜田  タイキック=>1回 ケツバット=>277回 鼻トング=>1回

松本  タイキック=>1回 ケツバット=>314回

方正  ケツバット=>214回 ビンタ=>1回

遠藤  ケツバット=>256回

引用元: 「絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。

URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E3%81%AB%E7%AC%91%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B924%E6%99%82!

2018-01-04

黒い浜田を見て笑っていた松本山崎批判されるべき?

浜田黒人変装問題が尾を引いているみたいだけど、今気がついたことがある。

黒い変装をした浜田を指さしながら普通に笑っていた松本山崎達はどんなリアクションを取るべきだったのか。

台本通りとは言え、浜田の顔がツボにはまったから、心の底から笑えば良かったのか。

それとも、黒人差別という観点から無言を貫くべきだったのだろうか。

メンバーごとにリアクションは別々みたいで、松本山崎は心の底から笑っていた。田中は「これはポリコレ的にまずい」という表情をしていたように見えた。

anond:20180104013840

お舟のゲームって、艦娘が350人だっけ?全部配布されたら終わりなんでしょ?

残りもかなり少なくなってきたから、最期まで田中Pのままでいいんじゃないかなぁ。。

お船ゲーム

引退者のブログがぶくまに上がってたけど、案の定、「努力が足りない」厨が出てきて草

そんなんなら辞めて正解、って言ってる奴らは、新規が入ってこない土壌になってしまえばゲームが終了する可能性があるって事に気づいてないとしか思えない

俺は旧漢字鯖で未だにプレイしててイベントはとりあえず全部海域突破してるけど、そんな俺でも「いい加減にしろ運営……」って思うわ

もう疲れた、といって抜けていく人を、叩く気になんかなれない

たまたまからやってイベント突破してて武器艦娘もそろってるからクリアできてるだけで、今から始めろって言われたら無理だと思うから

もっと初心者の人が楽しめるイベントにするべきなのに、艦これ最初からずーっと田中Pだからあいつが変わらない限りはこのゲーム方向性は変わりそうにない

アズレンにあれだけ人が逃げているのに、ある程度稼げているからあまりにも危機感がない

しかしたらゲームの売り上げはどうでもよくて、関連商品グッズが売れればいい、なのかもしれない。

けものフレンズみたいに功労者であるたつき監督が外されるのも困りものだが、立ち上げの功労者であるが故に、明らかに破滅に向かいつつあるのに、田中更迭できない艦これは逆の意味やばい

2017-12-28

anond:20171228222335

そうかなー

例えばアンガールズ田中

韓国男性アイドルグループたいな顔

比較したら陰影あるのは前者じゃん

でも、どちらがキモいかっていったら前者じゃん

※ ちなみに俺嫌韓ね、顔の造形の典型例として出した例だよ、先に言っておくね

2017-12-22

女史という言葉

77歳の父がメールで知り合いの女性田中女史(仮名)と書いてきた。この表現には侮蔑の含意があるのだろうか

2017-12-08

約束オナニー

「やだい!手術なんか受けないんだい!」

独特の消毒臭に混じって大きな金切り声が白い廊下に響いた。ここが病院であることを忘れるほどの元気な声、わたしは深くため息をついた。8歳になる我が息子は生まれつきの難病を抱えている。治療法もなく、担当医曰く10歳まで生きられれば奇跡らしい。それ以上延命できた例がないそうだ。助かる助からない以前の問題だ。

病気なんだからさないとダメよ、お外で遊べなくなるんだから

手術をしてもいくばくかの延命しかならない。儚い命をいくら繋ぎ止めるだけの手術。それだけのために息子の体にメスを入れ痛みを与えることになる。本心ではそんなことしないで欲しい、そう思ったが少しでも長生きして欲しいという思いもあった。

少しでもこの子笑顔を見ていたい。元気に叫ぶ姿を見ていたい。できることなら外を走り回る姿だって見たい、そう思った。もう、手術をしてもらうことしか選択肢はなかった。しかし、息子にとって手術は恐ろしいものらしく、頑としてこれを受け入れなかった。

「僕ね、病気じゃないよ。元気だよ。お外でも遊べるよ」

屈託のない笑顔でそう言う息子は元気そのもので、本当に病気じゃないかもしれない、そう思えるほどだった。けれども病魔は着実に息子の体を蝕んでいる。そう思えば思うほど涙を堪えることしかできなかった。それしかできない自分を心の底から情けないと思った。

この笑顔をいつまで見ることができるのだろうか。

苦痛に歪み、そのまま消えてしまうであろうこの笑顔、私には守ることのできないこの笑顔、正直言って私は迷っていた。このまま何もせず、ただ息子の笑顔が消えていくのをジッと待つべきか、それとも成功率が低く、成功したとしても気休め程度の延命しかならない手術を、そんな無意味ともいえる手術を息子に受けさせるべきなのか。どちらが親として正しい選択なのか……。いくら考えても答えが出なかった。

「やあやあ、俊夫君、体調はどうかな?」

主治医看護師を伴い、満面の笑みで病室に入ってきた。息子の余命が幾許もないこと、手術は困難を極めること、成功しても気休め程度にしかならないこと、それらを私に告げた時の深刻な表情がまるで幻であったかのような快活な笑顔だった。

「どうかな? 俊夫君。手術を受ける気になったかな?」

医師は俊夫の顔を覗き込んだ。すぐに俊夫が顔をそむける。

「手術なんて受けないよ! だって怖いもん。痛いのだって嫌だよ。手術を受けても受けなくても僕、死んじゃうんでしょ、知ってるよ。それなら受けない方がいい」

なんてことだろう。息子は自分の命が残り少ないことも、成功率が低いことも全て知っていた。もう先が長くないことを知りつつも、私たちを悲しませないよう精一杯の笑顔で振舞っていたのだ。息子の前では泣かないと決めていたのに大粒の涙が零れ落ちた。

辛いのは私たち夫婦だけじゃなかった。息子だってそれ以上に辛かったのだ。こんないい子を死なせてはいけない。こんないい子を失いたくない。もうどしたらいいのか分からなくなっていた。

病室に静寂が訪れた。その空気を破るかのように医師が切り出す。

今日はね、俊夫君に会わせたい人がいるんだ。俊夫君も良く知ってる人だよ」

医師はそう言うと、ドアを開けるよう看護師に促した。

ドアを開けると廊下の窓から漏れる西日が病室に入り込んできた。その眩い光を遮るかのように大きな人影が躍り出る。

「やあ、俊夫君、元気かな」

大柄の男性はそう言った。逆光で姿が見えなくとも優しい表情をしているであろう柔らかな声だった。

眩しさに目を細めていた俊夫がまじまじと影を見る。次第に顔が見えたのか目を見開いて驚きだした。

「すげー! スペルマズの松井選手だ!」

そこには、息子が大ファンプロオナニー選手スペルマズの松井選手が立っていた。ブラウン管越しに見るのとは違い、体も大きく、なにより漂うプロオナニー選手独特のイカ臭匂いが印象的な人だった。

「実は私、松井選手後援会会長をしてましてね、俊夫君が大ファンだということを伝えたら是非会ってみたいと言われたんですよ」

医師はまた笑顔を見せた。

「すげーすげー! お母さん、松井選手だよ! サインもらおうよ!」

まりの息子のはしゃぎっぷりに照れ笑いを浮かべた松井選手。息子が差し出したプロオナニーカードにも快くサインをしてくれた。サイン入りのカードを渡しながら松井選手が切り出す。ちゃんと俊夫の目線まで屈んで話してくれる姿が印象的だった。

「俊夫君、手術受けるのが怖いんだって?」

途端に俊夫の表情が曇る。

「違うのかな?」

俊夫が重い口を開く。

「うん、怖いよ……。だって体を切っちゃうんでしょ、それに成功しないって看護婦さんが言ってた。僕知ってるんだ。僕もうすぐ死んじゃうんだもん……」

また静寂が訪れた。松井選手さらに顔を近づけて言った。

「僕らプロオナニー選手はね、常に怪我との戦いなんだ。僕も俊夫君くらいの頃に酷使しすぎでペニス靭帯が裂傷してね、アメリカの有名な先生に手術してもらった。あの時は怖かったなあ」

「だよね、松井選手でも手術は怖いよね……」

俊夫が頷く。

「今でも怖いよ。ペニス爆弾を抱えてプレイしているようなものからオナニーボックスに立つたびに怖くなる。逃げ出したくなる。またあの痛みが再発するんじゃないかって」

「やっぱり……痛いのは怖いよ……」

俊夫はさらに俯く。松井選手は首を横に振りながら言った。

「でもね、それは違うんだ。痛いのは確かに怖い、手術だって怖い。でも本当に怖いのは、恐怖のあまり挑戦することを放棄する、そんな逃げ腰な自分になってしまうのが怖いんだ」

「逃げ腰な自分……!?

俊夫が顔を上げ、松井選手の顔を見つめる。

「ああ、そうだ。挑戦することを忘れ、嫌なことから逃げ出してしまう。それは確かに楽かもしれない、怖くないかもしれない。けれども、そこから一歩も進めなくなってしまうんだ。動けなくなってしまうんだ。痛みや手術なんかより僕はそっちのほうがずっと怖いな。あの時逃げなかったから今の自分があるわけだしね」

「そんなの良く分からないよ。やっぱり僕、手術するの怖いもん。一人で死んじゃうの怖いもん」

今度は俊夫が首を横に振った。

最愛の息子に「一人で死ぬのが怖い」とまで言わしめた自分の無力さを呪った。悔しかった。また大粒の涙が流れ落ちた。それに気づいたのか気づかなかったのか、松井選手こちらを一瞥した後、俊夫の両肩に手を置いてさらに続けた。

「じゃあこうしよう。今夜のナイターで僕がホームシャセイ打つことができたら俊夫君も手術を受ける。これでどうだい?」

松井選手はまっすぐ俊夫の瞳を見ていた。また俊夫は首を振った。

「無理だよ、松井選手は確かに2012年にシャセイ王のタイトルを取ったけど、最近じゃスタメンからも外れて、たまに代打で出てくる程度、今シーズンなんて一本も打ってないじゃないか。そんなの絶対に無理だよ」

「俊夫……! なんて失礼なことを!」

一歩前に出たわたし松井選手右手で制した。そして変わらず俊夫の瞳を見ながら続けた。

「無理だからこそ挑戦するんだ。僕の挑戦と君の挑戦、賭ける価値はあるんじゃないかな? それとも怖いかい?」

少しの沈黙の後、俊夫はゆっくりと首を縦に振った。

「……わかった。僕、松井選手が今夜ホームシャセイ打ったら手術を受けるよ、絶対受ける。約束するよ」

松井選手も深く頷いた。

「男と男の約束だ」

「俊夫……」

の子が手術を受ける気になってくれた。立ち止まらず、前に向かって歩く気になってくれた。

病室を出た松井選手見送り病院玄関で深々と頭を下げた。すると、松井選手は車に乗りながらこう言った。

「お母さん、プロオナニー世界では常に挑戦です。相手ピッチャーの放るエロネタがとても抜けないようなものでも必死で抜く、それでホームシャセイを狙うんです。俊夫君もそうだけど、お母さんにも挑戦する気概を忘れないで欲しい。大丈夫ですよ、今夜、僕は打ちますから

私の心を見透かされたかのようだった。成功率の低い手術に怯え、息子の笑顔を失うのを怖がっていた。ずっとずっとその場に立ち止まり、ただ漠然と病魔が進行していくのを見ていた。それじゃあダメなんだ、挑戦しなきゃいけない、俊夫だけじゃない、私だって。もう迷いはなくなっていた。

走り去る松井選手ポルシェのテールランプを見つめながら、私は何度何度も深々と頭を下げた。

その夜、特別に病室でテレビを観る事を許された。看護師がやってきていそいそとテレビのセッティングを始めていた。いよいよ、松井選手の挑戦、息子の挑戦、そして私の挑戦が始まるのだ。

試合は1-0の投手戦だった。松井選手所属するスペルマズは、今シーズン首位を独走するオナホールズの大型ルーキー投手完璧に抑え込まれていた。オナホールズの犠牲シャセイで1点が入ったのみ、スペルマズは負けていた。もちろん、松井選手スタメンから外れ、未だ出番がない。

「いやー、ちょっと今日は両投手状態が良いですね、白熱の投手戦様相を呈してきました。これはちょっとホームシャセイ打てないんじゃないかな」

解説者が白熱の投手戦にご満悦といった調子解説する。試合は9回裏、いよいよスペルマズ最後攻撃となった。

「お母さん、松井選手出てこないね

大丈夫松井選手ならきっとやってくれるわ」

そんな言葉も空しく2アウト、いよいよ最後バッターオナニーボックスに立った。もうダメだ、この投手なら抑えてしまうだろう、そして試合は終了、松井選手が出るまでもなくスペルマズは負けてしまう。

「あーっと、ボークですね、ボークです。山田投手エロネタを投げる前にチラッと見せてしまいました。見た感じフォークのような、40代熟女セミヌードですね、これは痛い、ボークです。打者は無条件に1塁まで進みます

奇跡が起こった。好投を続けていた山田投手ボーク、同点のランナー一塁へと出た。

「あー、ここで監督ますね、どうやら代打のようです。代打ですね、今ゆっくり主審にかけより代打を告げました、場内放送にご注目ください」

「6番、ライト田中に代わりまして、代打松井背番号69」

一斉に場内がどよめく。それと同時に病室でもどよめきが起こった。いつの間にか医師看護師だけでなく、他の入院患者までテレビに駆け寄り松井選手と息子の挑戦を見守っていた。

「ここで松井とは驚きですね。左投手山田に対して左曲がりの松井代打です。松井選手今シーズンはまだホームシャセイはありません。これは思い切った起用ですね。さあ、一打出れば逆転サヨナラ、注目の打席です。」

松井選手ゆっくりオナニーボックスに立つと、おもむろにズボンを脱ぎ始めた。そして血管を浮き立たせた逞しすぎる男根を誇らしげに素振りする。全盛期の松井選手独特のオナニースタイルだ。そそり立つ男根相手投手を威嚇しているかのように思えた。

「さあ、山田投手セットポジションから第一球を投げた!」

松井選手男根は空しく宙を舞った。

ストライク! 今のはスライダーですかね、女子プロレスラーヌードコラージュでしたね」

「今のはちょっと抜けないでしょう、厳しい球投げるなー」

ピンと張った糸が部屋中に縦横無尽に張り巡らされているかと思うほど緊迫した空気が病室に流れた。いつの間にか誰も声をあげなくなっていた。固唾を飲んで小さなブラウン管を見守っている。

「さあ、第二球を投げた! 空振り! ットライク!」

松井選手男根はまたも空しく虚空を切り裂いた。これでツーストライクだ。もう目を覆いたくなる気持ちだった。

解説の権藤さん、またスライダーですね。二球続けて女子プロコラ、これには松井、全く手が出ません」

スライダーが冴え渡ってますね」

「決め球は何できますかね」

「恐らく得意のカーブ、それもYAWARAちゃんのコラージュあたりでしょう」

テレビを観ていた誰もが息を呑む瞬間。いよいよ最後の球が放たれる時が来た。目を逸らしてはいけない。そう思った。わたしが逃げてる場合じゃない。

ピッチャー山田、振りかぶって第三球を投げた」

ドピュ!

「抜いた抜いた! これは大きい! グングン伸びているーーー!」

松井選手の抜いた白濁液は大きく漆黒の空に飛んでいった。まるで星空と一体化したかのように白い液滴がフワリフワリと宙を舞った。

ライトバック、必死にバック、それでも追いつかない。入ったー入ったー! ホームシャセーイ!」

「やはりYAWARAコラでしたね、それを見事に抜きました。あれはピッチャーを責められないですよ」

「渾身のYAWARAコラを抜き返した松井白濁液ライトスタンドに飛び込みました!」

「あーあ、最前列スペルマズファンがドロドロになっちゃってるな」

「いま、松井ゆっくりベースを回ります。たくましいですね、あれだけのホームシャセイの後にまだ勃起してますよ。そして今、ゆっくりホームイン! サヨナラです、サヨナラ2ランシャセイです!」

ワッと病室でも歓声が上がった。医師看護師入院患者も、まるで自分のことのように手を取り合って喜んでいた。

今日ヒーローインタビューは、見事な逆転サヨナラシャセイを打ちました松井選手です! どうでしたか最後の1球はカーブだったようですが」

そんな質問はお構いなしに、松井選手マイクを奪い、カメラに向かって呼びかけた。

「俊夫君、見たか! 約束は守ったぞ! 今度は君が約束を守る番だ!」

それをベッドの上で見ていた息子は、ふっと私のほうを見てこう言った。

「お母さん、僕、手術受けるよ、手術受けて病気を治して松井選手みたいなプロオナニー選手になるんだ!」

私はもう、涙で何も見えなかった。

「そうだね、頑張ろうね」

そう言うのが精一杯だった。

「よし、俊夫君も松井選手との約束を守ろう。そして完治したらオナニー練習だな!」

医師がそう言うと息子はニッコリと笑って

大丈夫オナニー練習ならいつもしてるよ! 看護師さんでいつも抜いてたんだから!」

ポークビッツのような男根差し出し、必死でしごいて見せたのだった。その手つきは素人とは思えず、また病人とも思えないほど逞しくて頼もしいものだった。

「こいつは頼もしいや! ははははは!」

いつまでもいつまでも、息子が喘ぐ声と共に医師看護師、そして私の笑い声が病室に響いていた。

―あれから10年、ブラウン管の向こうに我が息子の逞しい男根が映し出されている。そしてそのテレビの横には、あの日松井選手サインしてもらったプロオナニーカードに並んで、息子のプロオナニーカードが寄り添うように置かれている。

アパートマンション名前って所有者がつけてるんだろうけど結構人間性でるよね

コーポ田中田中ハイツみたいな名前を前面に出してくる人もいれば

地名外国語、すきなもの等々

気にしながら見てると結構おもしろ

2017-12-01

日本マンガの50巻到達順

書誌情報に50冊目であることが確認できる作品(よって超人ロックは該当しない,石ノ森の文庫マンガ日本の歴史は一応該当とする),サブタイトル割愛,同一作品でも合算はしない(ドラえもんプラス,ダイヤのAact2等)
サザエさんを追加,クレヨンしんちゃんを追加,絶対可憐チルドレンを追加,キングダムを追加,(試験的に)文庫版のマンガ日本の歴史を追加,劇画人間革命を追加

2018年5月1日現在

順位作品タイトル作者(作画者)原作者50巻出版出版巻数連載開始年連載終了年備考
1サザエさん長谷川町子 1968姉妹6819461974 
2釣りキチ三平矢口高雄 1981.06講談社6519731983 
3ゴルゴ13さいとう・たかを 1983.09リイド社1881968  
4750ライダー石井いさみ 1985.05秋田書店5019751985 
5三国志横山光輝 1986.08潮出版社6019711986 
6こちら葛飾区亀有公園前派出所秋本治 1988.02集英社20019762016 
7まんだら屋の良太畑中純 1989.07実業之日本社5319791989 
8弐十手物語神江里見小池一夫1990.02小学館11019782003 
9あした天気になあれちばてつや 1990.05講談社5819811991 
10じゃりン子チエはるき悦巳 1992.09双葉社6719781997 
11あぶさん水島新司 1992.10小学館10719732014 
12パタリロ!魔夜峰央 1992.12白泉社991978  
13コータローまかりとおる!蛭田達也 1992.12講談社5919821994 
14浮浪雲ジョージ秋山 1993.07小学館11219732017 
15美味しんぼ花咲アキラ雁屋哲1995.02小学館1111983  
16あさりちゃん室山まゆみ 1996.03小学館10019782014 
174P田中くん川三番地七三太朗1996.05秋田書店5119861996 
18本気!立原あゆみ 1996.10秋田書店5019861996 
19ジョジョの奇妙な冒険荒木飛呂彦 1996.11集英社6319862004 
20まるごし刑事渡辺みちお北芝健1997.07実業之日本社7519852002 
21クッキングパパうえやまとち 1997.10講談社1441985  
22マンガ日本の歴史石ノ森章太郎 1999.02中央公論新社5519901994現代篇を合わせた文庫版による
23釣りバカ日誌北見けんいちやまさき十三1999.09小学館991979  
24はじめの一歩森川ジョージ 1999.10講談社1201989  
25コボちゃん植田まさし 2000.04蒼鷹社601982  
26静かなるドン新田たつお 2000.06実業之日本社10819882013同社の異なる版でも後に出版される
27わたるがぴゅん!なかいま強 2000.11集英社5819842004 
28ミナミの帝王郷力也天王寺大2000.12日本文芸社1471992  
29なんと孫六さだやす圭 2000.12講談社8119812014 
30劇画人間革命石井いさみ池田大作2001.07聖教新聞社5619892003 
31代紋TAKE2渡辺木内一雅2001.11講談社6219902004 
32ケイリン野郎くさか里樹 2002.08小学館5619892004 
33鬼平犯科帳さいとう・たかを池波正太郎2002.08文藝春秋1031993  
34ドカベン プロ野球水島新司 2003.12秋田書店5219952003 
35MAJOR満田拓也 2004.09小学館7819942010 
36夕焼けの詩西岸良平 2004.09小学館651974  
37ゼロ里見桂愛英史2004.12集英社7819902011 
38妖精国の騎士中山星香 2005.06秋田書店5419862006 
39名探偵コナン青山剛昌 2005.07小学館941994  
40王家の紋章細川智栄子あんど芙~みん 2005.08秋田書店631976  
41総務部総務課山口六平太高井研一郎林律雄2005.10小学館8119862016 
42工業哀歌バレーボーイズ村田ひろゆき 2006.04講談社5019892006 
43犬夜叉高橋留美子 2007.07小学館5619962008 
44銀牙伝説ウィード高橋よしひろ 2008.03日本文芸社6019992009 
45ONE PIECE尾田栄一郎 2008.06集英社881997  
46Dreams川三番地七三太朗2008.09講談社7119962017 
47天牌嶺岸信明来賀友志2009.08日本文芸社931999  
48風の大地かざま鋭二坂田信弘2009.09小学館711990  
49ゴッドハンド輝山本航暉 2010.01講談社6220012011 
50江戸前の旬さとう輝九十九2010.01日本文芸社931999  
51NARUTO岸本斉史 2010.03集英社7219992014 
52いのちの器上原きみこ 2010.03秋田書店751991  
53クレヨンしんちゃん臼井儀人 2010.07双葉社5019902010 
54BLEACH久保帯人 2011.06集英社7420012016 
55かりあげクン植田まさし 2011.06双葉社611980  
56ふたりエッチ克・亜樹 2011.07白泉社751997  
57落第忍者乱太郎尼子騒兵衛 2011.12朝日新聞出版631986  
58空手小公子小日向海流馬場康誌 2012.10講談社5020002012 
59史上最強の弟子ケンイチ松江名俊 2013.02小学館6120022014 
60銀魂空知英秋 2013.07集英社722004  
61ポケットモンスターSPECIAL山本サトシ日下秀憲2014.03小学館531997 作画者は途中で真斗山本サトシに交代
62Q.E.D.証明終了加藤元浩 2015.02講談社5019972014 
63キン肉マンゆでたまご 2015.04集英社621979 連載期間は1979~1987と2011~に分かれる
64FAIRY TAIL真島ヒロ 2015.07講談社6320062017 
65黄昏流星群弘兼憲史 2015.08小学館561995  
66スーパーマリオくん沢田ユキオ 2015.10小学館531990  
67エリアの騎士月山可也伊賀大晃2016.02講談社5720062017 
68土竜の唄高橋のぼる 2016.07小学館572005  
69ハヤテのごとく!畑健二郎 2017.02小学館5220042017 
70弱虫ペダル渡辺 2017.04秋田書店562008  
71絶対可憐チルドレン椎名高志 2017.12小学館512004  
72キングダム原泰久 2018.04集英社502006  

2017-11-28

艦これはいい加減田中更迭した方がいい

功労者なのは分かるけど、今回のイベントとか酷い

twitter検索で、艦これっていれると引退ってサジェストが出るとか尋常じゃない

もともと初心者お断り難易度ではあったが、どんどん悪化している

戦艦少女とかアズレンとかライバルにどんどん逃げられているのに運営危機感がなさすぎる

一人の人間が4年もトップに君臨し、しかも誰も文句言えない状態になってるのは末期だよ

内向きに完全に閉じてる気がする

外部の人間メンバーに加えて田中と同じ権限を持たせないとだ目だよこれ

ジャニーズメリーばあさん、フジの日枝、読売ナベツネ状態

2017-11-22

京大から千葉ロッテマリーンズ入団した田中くん

フロント入り前提のドラフト上位指名だと思ってたら、

首になって三井物産行ったし実力で選んだんだんだな。

それとも蹴られただけかな。

2017-11-08

爆笑問題田中の方が天才

眉唾な説だと思ってたけど、最近マジで太田じゃなくて田中なのかもという気がしてきた。

会社では誰も賛同してくれないけど。

2017-10-29

アウトレイジ最終章感想ネタばれあり(と日記(2017/10/28)))

夜の7時に休日出勤を終えて、かつやで竹を頼んで食って、ローソンでそれ全部吐いた。

パチ屋に行けば目当ての台が埋まっているし、スポーツニュースを見れば贔屓のチームは2番手ピッチャー押し出しフォアボールで失点している。

それで、もう駄目だと思った。

田中じゃなくて俺が。

気がついたらイオンシネマの2番スクリーンにいて、右手にはレギュラーサイズコカコーラゼロ

暴力だ。

残酷で非日常的な暴力けが、萎びてしまった俺の何かを賦活してくれる。

そんな期待をしていたと思う。

目を覆いたくなるような流血が見たかったし、息が止まるほどの処刑で呼吸を取り戻したかった。

アウトレイジ最終章は、けれど、そんな慰めを俺に与えてくれなかった。

もちろん、派手な虐殺シーンもあったし、ドキドキするような残酷なシーンもあった。けれど全体を通して、「極道」という社会バランスを乱すまいとする配慮政治駆け引き、パワーゲームが、登場人物たちを支配している作品だった。

そういう、大きすぎる力による抑制が、まるで冬の真っ暗な曇空のように立ち込め、個人感情も、理不尽狂気の発露も、押さえつけてしまっている。

暴力は、適切なタイミングで、必要に応じて振るわれ、その結果は政治的サムシングに吸収される。

ビートたけし演じる大友は、暴力で全身パンパンになっているような男で、何よりメンツを重んじ、舐められたらタダじゃ済まさないような危険ヤクザだ。

けれどそんな彼ですら、自分の置かれた立場から自由になれない。

世話になっている組織から厄介ごとを起こさないよう釘を刺されれば、やられたらやり返す、なんて単純には動けない。

「俺だって考えてるんだよバカヤロー!」

それはつまり、しがらみだ。しがらみの中で、大友はそれでも、舐められたままでたまるかと、己のアウトレイジのままに殺しまくる。けれどその暴力が、彼に何かを与えてくれることはなく、むしろから奪っていく。

そして、暴力は何も変えない。

大友暴力が起こした波も、極道社会の中の政治が鎮めてしまう。大きな力の前で無意味にされてしまう。

西田敏行演じる頭の暗躍も、決して逸脱せず、大きな抗争を避けるように振舞われる。

警察にも同様の描写がなされている。大友を追う刑事も、警察という組織の裏の力関係圧力に屈し、潰される。大きすぎる存在と揉めたくない、そんな組織論理に敗けて、退場する。

みんな無力で、無力な中で何とか上手く立ち回ろうとして、死んだり、生き残ったり、利を得たりしている。登場人物個性は、暴力や野心よりもむしろ、処世の中に表れる。映画は怒声や銃声で満ち満ちているはずなのに、そんな男たちの有り様が、ある種の寂しさ、虚無感を持ってこちらに伝わってくる。

作中、大友最後セリフは、会長によろしく伝えておいてください、だった(と思う)。しがらみが、彼にあの最後を与えた。その不自由さは、今日の俺には重かった。

無意味暴力が見たかったのに、暴力無意味さを見せられた。なんだか、そんな気持ちになった。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん