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2014-04-12

http://anond.hatelabo.jp/20140410234643


佐村河内氏をかわいそうと言えない女はモテない


職場に勤める男性11人が合意に達した結論として、

謝罪している男性さらに追及するのは駄目、それができないやつはモテない。多分処女

らしいです。

やっぱり職場でも男性に甘いほうが生きていきやすいのかもしれません。

モテの前には政治的正しさなんて糞くらえですよね。

こちらからは以上です。

2014-04-11

今年は詐欺師が目立つ年

佐村河内といい小保方といい、今年は妙に詐欺師が目立っている。

詐欺師要件は、人にどう思われるかを計算して立ちまわるのが得意で、かつ虚偽を用いて自己利益の増進をはかる人物、といったところだろうか。

佐村河内は耳が聞こえない作曲家、というベートーヴェン前例を利用した立ちまわりで名声と金を得た。

小保方はiPS細胞という前例を利用して名声と金を得ようとしたが、こちらは厳密な検証要求される科学分野で詐欺を働こうとしたので、すぐに馬脚を現した。

多少の違いはあるけれど、同じような社会的人格を持っていることに間違いはないだろう。

社会には規範があり、こういうふうに振る舞うといい人間であると思われやすい、評価されやすい、という基準がある。

多かれ少なかれ社会に属する人間はそれを利用して生きているわけだから規範に寄りそうのは悪いことじゃない。

しかしそれを悪用しようとする人間が現れたのなら、きちんと罰しないと規範機能しなくなってしまう。

記者会見ひとつでころっと騙されて罪を見逃すようなら、今後も似たような詐欺師が次々と現れることになるだろう。

2014-04-02

佐村河内と小保方の類似性

佐村河内と小保方は、ともに売り出された際の、彼らの経歴と作品とが一致しない点にある。それゆえ、同じ業界人間には、事が発覚する前から違和感が感じられており、発覚後に「あー、やっぱり!(後出しだけど)」という感想が抱かれている。

○佐村河内場合

クラシック音楽アウトサイダーというふれこみと、まっとうな作曲とが一致しない。

友人談(音大卒):

和音の使い方が玄人っぽい。音大卒じゃないなら、よっぽどお金持ちの恵まれた環境で、プライベートに豊かな音楽教育を受けないと、あーいうのは無理だと感じてた。聴覚障害、正規の音楽教育なしの元ロック歌手・元ホームレス自力のみで作曲とかありえん。」

○小保方の場合

30歳、ハーバード留学理研PIという経歴と、早稲田ネイチャーに2本というのが一致しない。

俺談:

「30歳理研プロジェクトリーダー、ってくらいしか知らなかったから、もんのすごくたくさんの論文があると思ってた。経歴も東大理Ⅲ⇒東大理学部とか、海外育ちで飛び級入学ハーバードとか、そういう超天才コースの人だろうと漠然と思ってた。普通に日本の私学でトレーニングを受けたひとが、とつぜんネイチャーアクセプトされて、理研リーダーとかありえん。」

2014-03-27

男性被害者たりえるし、女性加害者たりえる

http://anond.hatelabo.jp/20140327004503

元増田です

http://anond.hatelabo.jp/20140326001403

増田です。

日経って見たら、大変沢山のコメントトラバいただきありがとうございます

こんなに多くの人から反響があるとは思わなかったので、震えております

(体はでかいですが、ノミの心臓なんです。)

また追記すると思うのですが、ひとつだけ。

文中に出てきた「その人」は男性ではありません。

女性です。

もちろん、心ない言葉を言う人は男女問わずますけれど…。

会社では、男性の方がセクハラパワハラを気にしているようで、身体の特徴を、継続的に言われることは少ないです。

初対面や、ある程度仲良くなった際に、身長のことを聞かれることはありますが、それは純粋な興味かと思いますので全然気になりません。

しろ、頭の薄い男性の方は、あまり身長のことをネタにしてくる人はいませんし、優しい方が多かったりしますよ。

中年男性名誉のために、念のため。



背の高いこの元増田氏をからかったのは男性だと断定したブックマークコメントが多かったが、本人によってはっきりと否定された。




http://megalodon.jp/2014-0325-2150-14/anond.hatelabo.jp/20140325195902

女性カメラマンは自制してください、お願いしま

自分若いころに全身火傷をして、顔も爛れているので珍しいと思う、全国的にも数十数百だとは思う

でも、だからって無許可撮影していいわけじゃないよね、普通は許可とるよね

こういう権利関係というか、下手したら犯罪になるんじゃないかって意識男性カメラマンはそれなりに持ってると思う、今は。

でも、女性カメラマンデリカシーの無さはどうだろう、本当にひどい。

カメラを構える人は女性からというエクスキューズなしで、自分の加害性を顧みてほしい。

自分は何度も化け物としてネットに晒されました、全部女性アカウントです。

これでも女性を憎んではいけないのでしょうか、自分男性からさなくてはいけないのでしょうか。

うそっとしておいて下さい。珍しいからって撮影しないでください、ネットにアップしないでください。

お願いします、少しでも良心が残っているなら。

http://b.hatena.ne.jp/Memeo/20140326#bookmark-187873530

Memeo

こういうの在り得るのかねえ。至近距離なら相手の携帯なりカメラしり取って地面に叩きつければ一発でパーにできるし、

そうでなくとも相手が切れたらと言う事を想定しないというのもありえない感じ。



男性盗撮被害に合った場合でも、男性はその場ですぐに反撃を行うはずなのでそういったことはありえない(作り話である)とするのがid:Memeoの主張である




最近国民的な話題といえば佐村河内氏と小保方氏である。佐村河内NHKを騙し、小保方はネイチャーを騙した。

佐村河内は髪とヒゲを切り記者会見を行った。裁判をする、新垣を訴えるなどの無理筋の主張し、闘争への意欲を見せた。

一方小保方氏は未だに我々の前に姿を表してはいない。

山中教授ips細胞上位互換を作ったと言い、ネイチャーに嫌味を言われたと明かした小保方氏は、STAP細胞発表のあの記者会見以来、口を閉ざし続けている。

もちろん、STAP細胞騒動は、理研マスコミ・小保方という三つの力が合わさって起きたものであり、小保方1人の責任とは言い難いが、

からといって彼女責任が無くなるわけではない。

山中教授などは捏造されたSTAP細胞のおかげで方々を奔走し必死に誤解を解かなければならなかったのだ。

報道を見て本当に心を痛めている」―京都大学山中伸弥教授

http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/20140216-00032704/


Q.( 略 )今回「iPS細胞にはリスクがあってSTAP細胞が夢の細胞だ」と簡単に割り切って比較ちゃうことの間違いが、ちょっと悪い影響が出た部分がある?

A.これは非常に大きな影響があったと思います特に今、神戸の臨床研究、協力いただく患者さんもだんだんまりつつあると思います。そうした患者さん、ご家族を中心とする、非常に多くのiPS細胞技術の実現をいまかいまかと待っておられる方にとても大きな不安と誤解と与えてしまったなと、本当に残念に思います




ところが巷では、「まだSTAP細胞はあると信じてます!」「小保方さんは女の子なんだから責めるのは酷」といった意見が多い。

そういった意見に対しては様々な反論が寄せられている。

優しい男の男尊女卑STAP細胞・小保方さん騒動を考える

http://ymitsuno.hatenablog.jp/entry/2014/03/17/235656


小保方さん騒動において問題なのは、そういった性的上下関係が、科学という男女平等ルールとするパブリック空間に持ち込まれようとしていることである。それを持ち込むことによって何が起きるかというと、科学の信頼が揺らぐだけでなく、セクシャルハラスメントアカデミックハラスメントといった問題も起きるのだ。

それゆえ、小保方さんは、なんちゃらかんちゃらのユニットリーダーというパブリック立場としては、男女平等の厳正な処分を受ければ良いのであり、その後、( 略 )ケアするのは、プライベートにおいて彼女のそばにいる、( 略 )男の役割なのである







私が日本に住んでいて違和感を持つものは、「男性加害者であり女性被害者である」という決めつけである

そしてその決め付けは、女性をとても鈍感にさせてしまっているのではと私は考える。


男性というものは、常に「お前は加害者だ」と言われて育つ。

生まれつき我々の股間には汚らしいものがついており、特別トレーニングをしていなくても女性よりも遥かに筋力がある。

一般的男性は常に自身の加害性、犯罪性を自覚している。

からたとえば下の記事は誤りである

女印良品 - リベンジポルノ男の扱われ方

http://www.lovepiececlub.com/lovecafe/mejirushi/2014/03/17/entry_004997.html

「やっていない(やるはずのない)男には、お前もやるかもしれないから気をつけろと言ってはいけない」「男の子のことはまずは信用してあげなければいけない」空気が濃厚に漂っている。触れちゃいけない雰囲気、まずはそこから変えたほうがいいと思うし、もし本当に「リベンジポルノをする奴」が男たちの中でそんなにハッキリと異質な者として存在しているんだとしたら、直接その人たちへ防犯アクションを起こしたほうが被害が減るんじゃないだろうか?

そうではない。我々男は常に『リベンジポルノをする奴』に自分が豹変してしまうことを恐れている。

レイプをする男と一般の男性は地続きである私たちは何かの拍子でその一線を超えてしまうのかもしれない。

そしてその欲望に抗えるのかどうかは「神のみぞ知る」である私たちテストステロンに操られている。

女性が絶対に体感することはない、あの衝動的な性欲に男性は悩まされている。

もちろん大抵の男は、本当に愛する人との営みや、または自慰テストステロンを発散している。

しかしそういうことができなくなったとき、またそれで満足できなくなったときに、我々がどうなるかは我々もわからないのだ。

decimal

不安を煽る番組を真に受けて気が変になる人たち。オレオレ詐欺は老人に警告するばかりで若者を責めず不公平だろうか。お前は詐欺師か?と若者に聞いてまわるべきだろうか。

http://b.hatena.ne.jp/decimal/20140319#bookmark-186905762

自分性別に伴う加害性に苦悩をしているときさら他者から「お前レイプするんだから気をつけろよ」「お前リベンジポルノするんだから気をつけろよ」

などと言われたら、真面目な男性女性との接触の一切を絶とうと考えるのも無理はない(異性関係放棄)。

草食男子存在が叫ばれるようになったのも、『お前は詐欺師か?と若者に聞いてまわ』った人間の尽力によるものだろう。


一方、女性は自身の性別に伴う加害性で苦悩することは無いと思われる。

女性女性で大変なこともたくさんあるだろうし、日々匿名ダイアリー投稿される女性の苦悩を吐露する記事には私も共感している。

だが、私が現実世界インターネットで見る女性の言動の中には、ときたまとても嫌悪感を催すものがある。

それはデリカシーに欠けた、加害性のある言葉だ。

「それ聞いたら絶対怒る人いるよね?」というようなことを、ごく一部の女性は公の場で大声で話す。


たとえば昨年起きたはてな女子騒動もそうだったが、

「30過ぎてもオシャレがんばってる女はみっともないから私はああはなりません」

結婚しない人間って理解不能」


というようなことを、ブログで書き連ね、それがホットエントリ入りしてしまうのだ。

それは多くの人の目に入り、多くの人の心を傷つけた。

はてなユーザーたちは怒り、バッシングした。結果、そういった一部のはてな女子たちははてなから姿を消したり、言動を鎮静化させたりするなど、それぞれの始末をつけさせられている。


私が一部の女性を見て不思議に思うのは、反撃されることなど全く考えずに加害行動をするその姿勢である

私の母の場合は、それは加害行動ではなかったが、のぼりエスカレーターを降りた後に、急にその場で立ち止まって「忘れ物してないかしら」とカバンを探り始めたことなどがあった。

そのとき私は慌てて母を引き寄せ、エスカレーターの前の降りるスペースを空けたが、もし母のすぐ後ろに人が続いていたら大事故が起こっていた可能性もある。


一部の女性ときに、「こうしたらこうなる」を深く考えずに行動することがある(捨て身で動ける)。

それは女性の強みでもあり、街中で人が倒れているときにテキパキとその場で動けるのは実は女性であったり、

これはアメリカ番組である

あなたならどうする? ~スーパー障害者差別

http://www.youtube.com/watch?v=hwpNQ1NWzOU

ここで恐ろしい顔をした男性に立ち向かって行くのは圧倒的に女性の方が多いのである


しかしそういった女性の強さは、一方では「後先考えずに加害行動に移れる」ということでもある。

しかもその加害行動は実際の暴力ではなく、言葉であったり、思わせぶりな間接的な行動であったりする。

私が生きてきた人生の中で、そういった光景はたくさん見てきた。

から私は、下の3つの記事はとても嘘だとは思えない。

http://megalodon.jp/2014-0325-2150-14/anond.hatelabo.jp/20140325195902

女性カメラマンは自制してください、お願いしま

私が悪いの?

http://anond.hatelabo.jp/20140326001403

元増田です

http://anond.hatelabo.jp/20140327004503

から、「女性は反撃されることを想定しているから加害などしない」などという言説は、余りにも現実が見えていないもののように思える。

女性だって醜い男性撮影してネット晒すことはあるのだ。それを、最初から「ありえない」と決めてかかる人たちは余りにもオカシイ




私は問いたい。なぜ女性の間接的な加害行動は問題視されないのか。

暴力が伴わないものの、それは非常にタチが悪く、加害された側の心にいつまでもまり続ける。

暴力的な加害と何も変わらないのだ。

そしてまた女性は、その間接的な加害行為を行うことに鈍感すぎると思う。これは特に日本で顕著だと私は予想している。

日本では女性はいつまでも被害者であり、加害者扱いをされることはないのだ。

男性が悪いことをした場合には、それは男性の自由意思であり、男性の心が汚いからであるが、

女性が悪いことをした場合には、それは社会システムの問題であり、心の綺麗な女性悪事をむりやりさせられたのだ、となるのだ。


それは本当なのだろうか?私は女性の自由意思を認めているから、そういった言説には同意できない。

女性自分で考え、自分で行動しているのである動物ではない。であるのならば、女性責任もきちんと問うべきである

男性だけではない。女性だって加害者になることはあるのだ。女性も加害責任を問われるべきである


私は誰かに「女性に嫌なことされた」と相談されたときには、「それがお前が悪いんだろ」や、「女の子責任は問えないからお前が我慢しとけよ」や、「女は怖いな~」

などと言って済ませることはしない。私は加害者性別に一切の区別はつけない。それは被害者には何の関係もないことだからだ。

私は、男性被害者になることも、女性加害者になることも知っている。




このような性別論は必ず、無関係な人を傷つける。

たとえば、今まで私が述べたようなことはほとんどの大多数の女性には一切関係のないことである

ほとんどの女性は自身の加害責任についてしっかり認識しているし、加害の欲望も無い。

そもそも女性は加害をする以前に、暴力の被害を受けることの方が圧倒的に多いであろう。

であるからして、私が今まで述べたことは全て、「デリカシーの無い鈍感な」女性に向けたものであることを理解してほしい。

またそういった鈍感な女性擁護し一人前扱いをしない一部の男性たちや、日本社会に向けたものでもある。

そしてどうかこの記事が、被害者たちの救いになりますように。


.

2014-03-22

http://anond.hatelabo.jp/20140321163327

お返事どうも。

言いたいことはわからなくはないんだけれど。

それに対してお金を払おうと思う人が、批判されるのは変な話だ。単なる個人の趣味に難癖つけてるのと同じだと思う。レス増田は違うのかもしれないけれど、そういう意見も見るので、これは愚痴

いや、そういうことじゃなくてね。あるいはそういうことであっても別に構わないのであってね。

あなたみたいなのは「近視や肥満の人の野球大会」を感心して観ているようなものだ、と言っているの。近視や肥満野球選手になる上で致命的な欠陥でないというのは、例えば古田敦也とか中村剛也とかその辺の例を挙げればわかってもらえるよね。

で、もしあなたが近視とか肥満というのに何か特別感情を揺さぶられるという特殊感情の持ち主であるという自覚があり、なおかつあなた純粋に「野球」というものを楽しんでいるのではないという自覚があるのでないかぎり、それは「個人の趣味」とは言えないと思うよ。

もちろん、そういうことが全部悪いとは言わない。例えば将棋女流棋士制度というのは実際そういうものからね。将棋というゲームには男女差はないのだけれど、実際問題として普通プロになる基準をクリアできる女性がこれまで現れなかった(最近一歩手前まで来ている人はいる)からこそ、普及だとかいろんな大人の事情で別の制度が設けられている。で、女流棋士が実力で普通棋士(これまで全員男性)に及ばなくともそれなりにファンがついているのは、良くも悪くも色んな意味で「女である」ということを売り物にしているから、と言わざるを得ないよね。「男社会を切り崩す」というジェンダー的に「正しい」見方であれ、オヤジのスケベ心であれ、そういうあらゆるものを換金していることになる。で、将棋連盟の側もファンの側もそれについては百も承知であるわけだ。

そういったことを自覚した上で「そんなことは百も承知だ、それで何が悪い」というのであれば、それはそれでまあ「個人の趣味」と言えなくはないと思うよ。

でも、佐村河内フジ子・ヘミングの件についてそれが当てはまるのかな。将棋と違って、クラシック音楽において身体障害は致命的な不利とは限らないわけだ。野球における近視や肥満だってそう。少なくとも「近視・肥満野球」については、野球ファンは「そんなものプロ野球と同列に並べないでくれ」というよね。で、それについて文句を言うのであれば、文句を言う方がおかしい。

あるいは「リケジョ」という言葉について考えてもらってもいいよ。科学界における女性クラシック界における身体障害者よりもっと障壁が少ない場所にいる。そして、科学には「女性枠」なんてものは当然ない。つまりリケジョ」というのは女性理系に進むことへの本人や親の偏見を取り除くための方便しかない。にもかかわらず「リケジョ」っていう概念ジェンダー的に不適切だとヒステリックに叩かれるし、実際それなりの危険がある概念であることは間違いはないよね。

そして、クラシック音楽への「障害者枠」については少なくとも「リケジョ」よりもはるか社会的にまずいものだ、ってのはわかるでしょ?

障害者が障害を使って金を稼ぐ事自体が健常者と同じ扱いではない、という観点は、分からなくもないけれど、それを言ったら、年寄りに席をゆずるな、年寄りから働かず年金貰って生活するなんて甘えだ、子供身の回りのことや収入自分でやれ、と言いたくなる。言わないけれど。

少なくとも、そういう年齢に甘えてる世代よりは、自分の障害を使って自分の稼ぎを自分で得ようとする彼等彼女等の方が、マシだと思う。

野球の例でいうと「マスターズリーグ」ってのがある。これは、かつての名選手が今となっては無様な姿をさら草野球を、笑いのネタになることを承知で売り物にしてるというものだね。これが問題でないのは、選手の側も観客の側も野球技術ではなく別のものを求めている、という共通了解があるからだね。

でも、クラシック音楽はそうではないでしょ。一部のマニアを除いてはなかなか敷居の高い世界だし、ポスドク問題と同じでなかなか商売にならない厳しい世界。ファンを獲得するには、結局本当に質の高い作品の質の高い演奏を世に出し続けて、それに偶然触れた人が急に感化されるのを待つしかないっていう厳しい世界でみんなやってるわけだよ。

そんな中で、「現代ベートーヴェン」とかいって粗悪な作品を売られることは、本当に質の高い作品や質の高い演奏家スポイルされるリスクを高めてしまう。「クラシックなんてたいしたことないじゃん」と思われてしまったらそのせいで才能ある音楽家が何人も葬られることになるかもしれない。女流棋士とかマスターズリーグとちがって、「本物」のおまけではなく、「本物」と競合してしまうんだよ。

そういう意味で、何が「本物」であるかがわかりにくい世界で、「本物」と勘違いさせて贋物を売り出すというのは問題のある商売だと思うよ。ホメオパシーとかと同じだと思うけど。

2014-03-21

http://anond.hatelabo.jp/20140321122901

レス失礼します。

クラシックに詳しい知人も同じように佐村河内を批判していたのだけれど、その時はいまいち納得できなかったが、ようやく理解できた。

佐村 河内の作品が本当に彼の作品だったとしても、そもそも大した作品では無かった、もっと高いクオリティの作品を提供する身体障害者は居る、というのは理解できた。

が、元増田自分同意見。

佐村河内新垣の作品の良し悪しは自分には分からないけれど、彼らの作品が詐欺うんぬんの話はさておき、彼らの作品の良し悪しはさておき、身体障害者の作品へお金を払おうということ自体は、人に批判されるものじゃない。

身体障害者に甘い、同等に扱うべき、純粋に作品の良し悪しで評価する、というポリシー批評する人が居ても、

同情心から作品を賛美する人が居ても、どちらが居てもいいと思う。

今のご時世、どこぞの王族貴族音楽家を養えるわけでもないご時世なのだから、そういう人達も取り込まないと、クラシック音楽業界自体が続けられないと思う。間接的には、コアなクラシックファンにもメリットがある事だと思う。

障害者が障害を使って金を稼ぐ事自体が健常者と同じ扱いではない、という観点は、分からなくもないけれど、それを言ったら、年寄りに席をゆずるな、年寄りから働かず年金貰って生活するなんて甘えだ、子供身の回りのことや収入自分でやれ、と言いたくなる。言わないけれど。

少なくとも、そういう年齢に甘えてる世代よりは、自分の障害を使って自分の稼ぎを自分で得ようとする彼等彼女等の方が、マシだと思う。

それに対してお金を払おうと思う人が、批判されるのは変な話だ。単なる個人の趣味に難癖つけてるのと同じだと思う。レス増田は違うのかもしれないけれど、そういう意見も見るので、これは愚痴

小保方さんと佐村河内さんと

2人とも可哀想。

しかに、論文に不備があったり(不備ってレベルじゃねーぞってのは置いておいて)ゴーストライター使ってたりしてるらしい。

でも、毎日毎日ワイドショーネタにされたりtwitterで叩かれたりするほどのこと?

小保方さんはアカデミズムの内部の規律で処分を受ければいいし、佐村河内さんはあくまで法的な手続きの中で責任を取ればいいと思う。

ここまで叩かれるのはある種のリンチなんじゃないか。

個人的には、小保方さんのことを叩いている大学教員が多いのが凄く残念。

http://anond.hatelabo.jp/20140320223649

ええとね、「大江光」「和波孝禧」「辻本伸行」「フジ子・ヘミング」「川畠成道」あたりでぐぐってみてからそういうことは言おうね。

クラシック界ではもともと、障害と結びつけてお涙頂戴物語で売り出すって手法はこの数十年常套手段だったわけ。

その一方で、こういう人たちはそういうお涙頂戴物語下駄を履かせて貰ってるだけで、実際の演奏はたいしたことないって批判もあった。

実際、上に名前を順不同で並べたけど、正直言って実力はこの中でも千差万別だからね。障害がなくても売れてただろう人も、そうでない人もいる。

で、本当の意味で「障害者を受容する」ってことは、「障害者」を特別扱いしない、する必要がない状態のことを言うってのはいいよね。例えば近視なんて昔なら弱視とかわらない視覚障害者だったわけだが、今となってはメガネコンタクトがあれば「健常者」と区別する必要は全くない。パイロット採用試験とか除けばね。

その上で、「特別扱い」されずとも芸術家として高い尊敬を受けてる人ってのはクラシック界にはもともといっぱいいるわけ。ベートーヴェン自身がまずそうだし、それからたとえば現役で世界的に有名な例でいうとパールマンとかクヴァストホフとかかな。こういう人の音楽聴くとき、この人たちが身体障害者であることなんて誰も意識してない。

はっきり言うと、ディープクラシックファンはベートーヴェンパールマンやクヴァストホフは尊敬してても、佐村河内守(発覚前)とか大江光とかフジ子・ヘミングなんてのは馬鹿にしてたりするわけ。理由は単に「腕が良くない」から。二流音楽家がお涙頂戴物語のせいで超一流の椅子を奪っていると、眉を顰めているといってもいい。小保方晴子にたいしてアカデミアが厳しいのと同じ理由の一部とも重なるだろうね。

そういう意味では、佐村河内だのフジ子だのを甘やかす「社会」というのはバリアフリー思想観点でも、クラシック音楽への理解観点でも、はっきり言って底が浅いとしか言いようがなく、批判されても仕方ないと思うよ。

2014-03-20

http://anond.hatelabo.jp/20140320223649

現代ベートーヴェンといえば、俺らの間ではふつう藤倉大のことをいう。

佐村河内とき現代ベートーヴェンと呼ぶのは馬鹿げている、という認識がおおかただった。

「よく書けている。ただそれだけ。」それが佐村河内作品の評価。

一方、新垣隆はどうか?これもやはり、エポックメイキングものはなく、歴史には残らない。別な意味で、歴史に残りそうだが。

現代ベートーヴェンを生んだ社会について

現代ベートーヴェン」、佐村河内守聾者を装い、別人に作曲をさせたもの自分作曲したと偽って、収入を得ていた男。

彼を取り扱う記事は一様に彼に批判的である。それは尤もなことだ。なぜなら彼は詐術手法収入を得たのだから。彼が間違った人間であることは、自明であろう。矯正しなければならないだろう。

しかし、彼の詐術を通用させたこの社会は、間違っているのだろうか。もう二度と「現代ベートーヴェン」を生んではいけないのだろうか。私はそう考えない。

彼が聾者であるからと考えて、CDを買った人があるかもしれない。その購入者を一様に「音楽センスがなく、コピーだけで買う偽善者」などと考えていいのだろうか。答えは、NOだろう。新垣氏の作曲した曲が素晴らしいかはさておいて、「聾者作曲した」というコピーで買うことが、「偽善的」であるとは思えない。障害者は、このような芸術的分野であるしろ、あるいは他の製造現場などであるしろ、必ずしも就職が容易であるとは言えない。生活保護受給者の内、3分の1は障害者であるといわれるほどである。その様な彼らの取り組み、あるいは発表に対して、支援の気持ちを表すのは、むしろ障害者の就労支援にとっても、国民意識の啓発にとっても、よいことなのではないかと考えられる。

彼を取り上げたメディアに対しても同じようなことが言える。障害者をまったく我々と関わりのないところに生きていると考えないで、芸術家として向きあった。そのことは決して糾弾すべきことではない。また、見破れなかったことも、彼の人格尊重し、彼の言葉を重んじたならば、それも仕方のないこと。

この「現代ベートーヴェン」問題は、ひとえに彼、佐村河内氏と、新垣氏によってなされたことであって、彼を生み出した社会を責めるべきではないと思うのである

2014-03-19

ClariS

ClariS年齢詐称してたら、正直佐村河内の件と変わらない気がする。

http://anond.hatelabo.jp/20140318202148

男にも女にも佐村河内やどこぞの人

みたいなやつは沢山いる。

最近はむしろ、そういうのばっかりが沢山いる。

 

日本は肥沃な大地の農業国家からな。

ようするに、セックスさえして子どもを増やしていれば生きていける国なんだよ。

競争がある国とか、そういう国とは違う。

教育とか環境とかどうでもいい国だからな。1人月は1人月。だれでも1人月同じ。社会主義国家で何を言っても、セックスの話にしかならねぇ

性的な魅力がこの国では大多数。

 

見た目が全て、なかみなんてどうでもいい。

ちょっとコジャレたデパート 見栄え系のグッツが大多数。中身系のグッツがこじんまりデパートですらそうなんだから推して知るべし日本民度

大多数のフロアが ファッション系か化粧品・・・推して知るべし

 

というわけでもう、その話はやめよう。 日本セックス至上主義の国、1人月は1人月。だれでも1人月同じ。努力とか、スキルとか関係ありません。

みためが人間ならOK そういう国。

2014-03-18

あれは割烹着ではないの。リケジョ本来の力を私たちが押さえ込む為の拘束具なの

まさか。信じられません。博士論文コピペが400%を超えています。」

「やはり目覚めたのよ。彼女が…」

「佐村河内を、食ってる…(話題的に)」

STAP細胞を自ら取り込んでいるというの。」

「拘束具が」

「こうそくぐ?」

「そうよ。あれは割烹着ではないの。リケジョ本来の力を私たちが押さえ込む為の拘束具なの。

その呪縛が今自らの力で解かれていく。私たちにはもう小保方を止めることはできないの。」

「小保方の覚醒と開放。バカンティ教授が黙っちゃいませんな。これもシナリオの内ですか?笹井センター長。」

始まったな。」

「ああ、全てはこれからだ。」

月明かりの中小保方の叫び大気を震わす「オッボーーーーーーッ!」

佐村河内を非難してた奴が

佐村河内に騙されてた人間を笑ってた奴らが

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20140317221525

これにはコロッと騙されるんだから、「ストーリー」っていうものがいかに強力なのかよくわかる。

2014-03-16

最先端科学クラシック音楽

今回のSTAP細胞事件と佐村河内騒動の共通点は、一般人にはよくわからない分野である、ということだ。

それをマスコミが前者では30歳の一見どこにでもいる女性が成し遂げた偉業、日本すごい、リケジョすごいと囃し立てた。

後者では耳の聞こえない作曲家がこんな凄い曲を書いた。現代のベートーベン奇跡作曲家だ、と喧伝した結果である

結局、マスコミ一般人と同じで何がすごいか、わかっていないのだ。先端科学は勿論、クラシックに関心なんてない。

実際のところ、中身なんてどうだっていいのだ。

彼らは大半の一般人はバカであり、ミーハーであり、新しいものが大好きだ、と思っている。

大事なのは『わかりやすさ』であり『話題性である

事実を確認するの二の次でいいのだ。

これは別に今回に限ったことではなく、森口ips細胞騒動のときは嘘を鵜呑みにし

角田美代子の事件では赤の他人写真を使い続けた。

日本人ノーベル賞をとれば『すごい、すごい』とよくわからないのに騒ぐ。

いいかげん、マスコミを見限るべきだと思う。

小保方さんがこんなに守られて世間から圧力比較的ゆるやかなの、佐村河内さんと何が違うんだろうな

佐村河内はわかりやすウソだったけど、小保方は専門教育を受けてないとわかりにくいウソなのかなあ

私だけは信じてるし私がノーベル賞あげるって人、少なくなくて不思議で仕方ないんだよな

2014-03-15

小保方さんとか佐村河内さんが、田中さんとか鈴木さんだったら人生変わってた可能性ってあるのかなあ

小保方さんと佐村河内さんを一緒にするのは流石に駄目

同時期に起きたからとはいえ、この二人を同一に議論するのはさすがに駄目。

ここではどちらも嘘ついてたと前提で話すけど、


佐村河内さんの場合は、まあ、はっきりいって音楽世界なんて所詮その程度、って話なだけ。元からレベルがその程度。

売れる売れないは馬鹿庶民が判断するだけなんだから、売れりゃいんだよ、ってだけの話。

買った方が馬鹿、とも言える。

まあ、こちらの方は騙してたのは100%に近く事実みたいだし、とんでもねーな、って感はあるけど、

周りもこいつの「耳が聞こえない、可哀想」っていうくだらないところにつけこんで儲けたわけだし、

買ったバカどもも「耳が聞こえない、可哀想、なのにすごい!」ってとこに感動したんだろ?

所詮馬鹿馬鹿賞賛しただけの話。だからはっきりいってどうでもいい。勝手にやっててくれ、って話。

例えあの人が音楽の才能が無いとしても、別にそれでクラッシック音楽業界がどうこうなるわけではない。

(買ってた層は馬鹿なんですね!とは言えるが)



小保方さんの方は全く違う話。

科学とは事実に準ずるもの。そうでなければ、上の音楽とかと全く同レベルに落ちてしまう。

その昔は、宗教とかもあり、ある程度同じレベルだったけど、今は「事実」の部分に関しては現状理解出来てる範囲で確実に正しい、もので無ければならない。

(勿論、人類は万能ではないので、理解不足で間違ってることもある、が、それは捏造とかそういうことではなく、単に理解不足(実験が追いつかない、複雑すぎて検証出来ない)なだけ。)

また、そこに流れる金は、一般市民税金だが、それは決して一般市民が直接やって、と言ってあげたものではない。

国、という単位で、将来に向け、発展を遂げるため、と言う漠然とした理由の中で使われる税金の中から

重要だと思われるものに使われる。

一般市民には直接的に選ぶ権利はない。

これがもし、捏造のような事が起こると、まず、そこに金を出している市民が納得が行かない。

科研費の使い方にも議論が出るだろう。

これにより彼女の近いところだけではなく、「科学」そのものが疑われる。

世界的に見れば、「日本捏造国家」と一般的に見られる可能性も少なくはない(少なくとも近い分野では)

これは本当に大問題。

今後、野依さんはじめ、山中教授とかも引っ張りだして火消しに奔走するだろうが(ただ、実際に論文を書いたっていう、笹井教授ってのがこの山中さんを目の敵にしてiPSを批判して、小保方さん使って逆転を企てた、

とか言うはなしもあるから山中教授がどこまで協力するか不明)

暫くは、少なくともこの業界周辺は面倒な事が続くだろう。

佐村河内呼び捨て、小保方は敬称付け

まずそこから改めろよ。

もはやねつ造しかない。

佐村河内の件に続いて、小保方の件についても、嘘が発見された。

もはやこの世の中に、「斬新な発見」とか「感動の実話」などといったものは一切存在しない。

今後何か同じような話があれば、その裏には必ずねつ造があると思って間違いない。

次は誰が謝罪することになるのかな。

2014-03-14

生検証されるのを待ってろw

ここらへんで息巻いていた奴らwwwww

http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20140310/k10015868081000.html

fukken science 「声高に捏造派を叩いてた奴ら何か言ってみろよ」とか抜かしてるアホがいるので該当する私から反論しておくと、検証不足のうちにねつ造と決めてかかるって、ゆうちゃんに対して検察がやってることと同じだから

taka18782 科学 間違いがあれば素直に間違いを認められるのが科学の良いところ。そして間違いもまた貴重なデータになるので、とにかくどんどん研究を進めてほしい。

yoko-hirom 小保方氏を罵ったりSTAP細胞を嘲ったりしてきた連中が科学に貢献したかといえばしていないだろう。勝ち誇っているのは何故なのか。

jeffwayne 「俺はわかってた」とか「擁護してた◯◯はバカ」みたいな反応ができるだけ減るような教育が我が国には求められる。

kyasarin123 佐村河内ベートーベンの例を上げたくないが、これによって理研及び小保方さん叩きにシフトチェンジしませんように…ダヴィンチだってアインシュタインだってはじめはインチキ扱いされたんだ。

佐村河内会見で感じた違和感マスコミも同罪なのに何叩いてんの?

小保方もそうだけど、同じように恩恵享受してるマスコミが危なくなった途端、掌を返して批判する事に

きわめて気持ち悪く思う。

こうやって強者に媚びて弱者を叩くような素振り今日ジャーナリズムだというのだから、ちゃんちゃらおかしい。

佐村河内をありがたがってた層と奇跡のリンゴをありがたがってる層は大部分被りそうだけどどうなんだろう

2014-03-13

怒りの便乗

佐村河内アンネの日記、小保方、浦和レッズとなんかここ最近はてな界隈で叩かれてるけど、大多数は便乗して憂さ晴らししとるだけやろ。

いったいお前に何の不利益があんねん。

http://anond.hatelabo.jp/20140313160137

佐村河内とか小保方とか、文字通り恥を知らないわけで、行動・言動にブレーキがかからない。

痛覚が麻痺してるから無茶な戦い方ができるみたいなもの

おそらく今の今になっても顔から火が出るほど恥ずかしいとかそういう感情はなくて、

ちょっと不利になっちゃったな、畜生、くらいにしか思ってないだろう。

だが、日本社会は(というか他の国の事情は知らないんだけど)、

結構こういう奴らに甘い気がする。

学校でも会社でも、なんでこんな奴がパージされてないんだろうと思うような

厚かましい人間が意外とのさばっている気がする。

彼らは常に自信たっぷりで、批判されてもまったくブレない。

攻撃しても効果がないので、いつしか非難する人もいなくなる。

しかにそのメンタルはすごい。

一部の人からは避けられるが、逆に信者のような取り巻きがつく。

努力してこういうメンタリティを形成するのは難しいだろうが、

ポイント自己愛妄想力、行動力だろう。

異常なくらい自分を好きになり、自分が口にしたでまかせを誰よりも強く信じること。

嘘がばれたり、色々整合性がとれなくなってきたら、自分嫉妬する誰かが

自分を嵌めようとしてやってるんだと考えること。

基本的自分は周りより偉いと確信すること。

何かが人より優れているから、とかそういう偉さの根拠はいらない。

そもそも他人より自分のほうが偉いんだと信じること。

から、他人が自分のいうことを聞いてくれるのは当たり前。

嫌そうなそぶりを見せても、それは相手が悪いと思うこと。

そして、なるべくでかいことをぶち上げる。

そのでかいことは、綺麗ごとであるべきだ。

一応誰もが「そりゃ、そうなったらいいよね」と頷くようなこと。

で、そのためにいろいろとしなければならない作業が生まれるが、

そのいろいろな実行を、自分ではなく少しメンタルの弱そうな相手に

やらせるようにする。いかにその人が泥臭いことをすべきか、熱っぽく語る。

嫌がったりしたら、その人が崇高な目的に対して後ろ向きであることを

非難する。

自分は、一番最初に「やろう!」と言った人、ヴィジョンを示した人としてふんぞり返る。

こんなところだろうか。

先ほども書いたが、あなたが思っているよりもみんなはこういう奴に甘い。

相容れない人間は、こういう奴を嫌っても潰しにはこない。

よほど自分が害を被りそうにならなければ、陰口を叩いたりはするかもしれないが、

「いるよね。ああいう人。ほんと困るよね」とか言ってそれで終わりだ。

しかあなたは全く反対の性格のようなので、まずは自己愛

肥大化させ、また他人に嫌われることに慣れるところからスタートだ。

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