はてなキーワード: 即死とは
痛いとか辛いのが嫌というより、ある瞬間に意識が完全に断絶するのが怖い。
もし寝ている時に急死してしまった場合、最後の記憶は眠る直前のもので、あー今から死ぬのかという意識も無いまま二度と目覚めることがない。
事故にあって即死したような場合も、普通に道を歩いていて急に意識が途切れる訳で。
逆に病気とかでどんどん意識が落ちていって、みたいな場合でも、自分の意識がもうすぐ途切れて二度と目覚められないって実感しながら死ぬんだろう。
それってめちゃくちゃ怖い。
だから現実に限らずゲームや漫画、ドラマ、映画…色々な媒体で人が死ぬシーンがあると、その人の最後の記憶みたいな物を想像して勝手に苦しくなる。
心臓がきゅーっとなって腹の底がぞわぞわして、酷い時はわー!って叫びそうになる。
何かの精神的な問題なのかと思って調べてみると、タナトフォビア(死恐怖症)という物が見つかったが、これは外出出来なくなる人もいるようなので、少し違うと思う。
私は死が怖いのではなく、意識が途切れて無になることが怖い。
もし死後の世界があってもう一度目覚められるなら、死ぬのも別に怖くない。
怖すぎるので。
やっぱり年をとれば病気の確率も上がるので、その「意識の断絶」に向けて確実に近付いていることの証明のように思えて、怖い。
以前どこかで芸人の霜降り明星のせいやが「早く年をとりたい、年をとれば自分がもっと面白くなれる」「若いからおもんないわ(と思われるのが嫌)」という話をしていたが、真逆の考えで驚いてしまった。
第五人格が大好きで熱中してプレイしていましたが、鹿帯やマンモス帯以上の人とマッチするようになってから、暴言・煽りが増え始めて、とうとう疲れてしまいました。僕はプレイし始めてまだ2ヶ月半程度で、鹿4・ワニ4(サバ:30%、ハンター:83%)、傭兵、調香師、芸者がメインでした。
基本的に野良でやってきましたが、仲良くしてくれるフレンドがいて、タイミングがあえば一緒にやっていました。「引き分け以上でいい。3逃げ、4逃げは無理して狙わなくていい。」というシンプルなゴール設定だったのでやりやすく、フレンドと組むとだいたい引き分けか、たまに3逃げっていう感じでした。
問題になるのは、野良で5人ランク戦やランクマをやる時です。誰かが攻撃食らう・ダウンする・吊られる度に「ありがとう!」「なかなかやるね」チャットを打ち、試合後に「傭兵頭悪すぎ」「救助できない救助キャラは4ね。もうやんなくていいよ」「香水どこ振りまいとんじゃボケ。攻撃食らう前に振っとけやハゲ」「裏抜け刹那で得意げwwなのに当たらず必死ww」等々。僕だけに暴言がある時もあれば、ハンターやってる時にメンバー同士で喧嘩など、とにかく疲れます。
無視する、固定パ組む、チャット自体見ない、といった対策もありますが、たとえば5人ランク戦なんかだとパーティ組んで相談してからプレイすることも多いため、どうしても会話が必要になります。最初は「よろしくお願いします!がんばりましょう!」と雰囲気はよいのですが、プレイ後のチャットでは、通電がどうのこうの、即死がうんぬん、救助があーだこーだと、大体険悪になります。責められるほうも、責められている人を見るほうも、どちらも辛いです。
もし、これが前向きな会話だったらすごく良いと思います。
たとえば、僕が犬帯の傭兵で無知だった頃のランクマでは、「傭兵、危機一髪ないのは戦犯だよ」と教えてもらい、「マジすか。すぐつけます」と回答し、ハンターからも「傭兵だったら癒合も人格つけたほうがいい」「がんばってね」と教えていただいたりと。
無知だと周りに迷惑がかかることを知ったので、傭兵でプレイ&解説がうまいYouTube配信者(なおやさん、しょうぐんさん、ゆーだいどんさん、taroさんなど)を何回も見て練習しました。また、あくまでチーム戦になるため、自己鍛錬だけではダメで、立ち回りや状況判断力による動き方によっても、戦況がかなり変わってくることもわかったので、COAやLobi杯、Mildom配信も見ながら勉強しました。もちろん立ち回りや状況判断の解説動画も「僕だったらどう動きべきか、どうやったらチームとして勝てるか」といった視点で何度も見ました。
絶対助けるマンが1人いるだけでチームが全滅する、3逃げ・4逃げ仲間想いマンが1人いると通電後の救助でノーワン食らって勝ちが負けになる、ある意味覚えゲーなのでスポーン位置とチェイスルートの把握は必須(場所によっては最初は隠密)など、第五人格(というか非対称型ゲーム)は本当に奥が深く、どんどんのめり込みました。
自己満ではありますが、僕は人が喜ぶのを見るのが好きなので、初心者向けに(僕もまだ鹿帯なので初心者ですが)無知で迷惑がかからないような立ち回りや動き方(超初心者向けの例えですが、チャットを頻繁に打つとか・・・鹿・マンモスでも意外と打たない人多いので状況わからない)から人格の付け方まで、みんなの役に立てればと思い、解説ページ・おすすめ配信者紹介ページを作っていました。間違っていたらマズイので、もちろん最後にはバッチ保有者さんに内容チェックしてもらう予定でした。
ですが困ったことに、解説ページを公開したら、暴言が来るイメージしかわかないのです。私はサプライズやプレゼント感覚でこういうものを作るので、例えば友達を喜ばせたくて結婚式で披露するホームページを作ったりと。こういうのって普通は喜ぶ顔が思い浮かびますよね。
ですが、第五人格の場合は、どうやってもみんなの喜ぶ顔が思い浮かばないんです。「この解説ページうざい」「救助できないやつはチャットを頻繁に打たなくていいです」「立ち回り解説とか言ってないでさ、お前はカスタムけだけやっててよ」という言葉しか思い浮かばないんです。
第五人格自体は本当に大好きなので、ずっとやりたかったのですが、ここまでして続ける目的がわからなくなってしまいました。第五人格は累計2億ダウンロード(それで暗号解読が20億とかだったかな)なのでプレイヤー人口が非常に多いのですが、ここまで暴言厨が集まってくるのもすごいと思います。
「第五人格」だけに、「もうひとりの隠れた凶暴な自分の人格」を引き出すのが、実は裏テーマなんですかね。もしそうだったら一周回ってかなり凄いのですが・・・。
ということで、先ほどアプリを削除しました。短い間でしたがお世話になりました。万が一、優しい世界になったらまたプレイしたいです。
推しはゲームのキャラクターだ。ハニーブロンドのショートヘアで垂れ目がち。おっぱいがでかい。
性格もいい。声が大きい犬タイプといえばなんとなく想像がついて苦手な人もいると思うが、頭は良くなくとも気配りは上手で、作中ではおばあちゃんおじいちゃんに人気だ。
周りが天才ばっかりなのでちょっと引け目を感じながら努力し続けてたのもえらい。
親族を亡くしてるのも心に住んでいるイマジナリー祖父母に響く。お年玉と飴ちゃんをあげよう。
料理が得意で家事が趣味。仕事はできる反面家事は苦手なイケメン幼馴染の世話をよく焼いている。ギャップ萌えか? と思いきやいろいろと推しのことを知っていくとなるほど理由がわかってくる。
キャラ性能が良いところもえらい。
推しは性能調整後に、レベルを上げれば1ターンの間仲間を守りながら即死技を食らってもHP1で耐える技が使えるようになり、しかもそれを短いスパンで繰り出せるようになった。攻撃しながら回復する技も持っている。
万年初心者にはありがたいことこの上ない。運営ありがとう。今度改めてお礼のメールを送るつもりだ。
推しはおっぱいがでかい。むちむち。推し&幼馴染の水着verイラストを初めて見たとき運営は正気か!? と思った。推しが身につけているのはハーフ丈の海パンのみ。上着を着ていない(傾国のイケメン幼馴染は上着を着ている)
なぜ女の上半身裸はNGなのに男はOKなんだと疑問を持つようになったきっかけは推しだ。
水着の推しはいつか、「男女平等」※だから、と運営に上着を着せられるかもしれない。平等ならせめて乳ベルトで許してくれ。それくらいおっぱいがすごい。脇もやばい。笑顔が眩しい。幼馴染と幸せになってほしい。
「見て! きれいな貝があった!」
昨年にあった話。
学生の頃から10年以上の付き合いのある同じく魔術師で冒険者の友人が3人いるが、久しぶりにみんなと会って自分がとても32歳とは思えない子供っぽさであることを思い知って恥ずかしくなった。
●私の冒険
ずっと冒険者だったが数年前に過去最高にどっぷりハマる魔術体系に出会った。北方系の呪術がベースで活動死体(アニメート・デッド)や次元干渉など様々な展開のある体系で、そのどれにもお金を使いまくった。魔導具への課金、禁書閲覧、スペルブックを買い漁る、異次元に何回も遠征する、五次元文明の遺物も買い漁る、五次元人自体にもハマる、闇市場で様々な流出商品を買う等した。
生命創造も大好きで死体の大量買い、屍術触媒の大量買い、闇競売参加もしていた。改造屍人作家、忌術装具作家、デス・ルーラーともツイッターで仲良くなり、勉強会をしたりそれはそれは魔術師として充実して楽しく過ごしていた。
その頃から友人達は戦争や仕事で忙しくなかなか全員で会うことができなかったが、昨年久しぶりに全員の予定が合い会うことになった。ここで私は自分の子供っぽさに気づいて恥ずかしくなったのだ。恥ずかしいと思ったのは主に装備や身体装具に関すること、お金の使い方、落ち着きのなさの3つだ。
●最初の気付き~装備~
一番に待ち合わせ場所に着いた私はみんなを待った。最初に現れたのはBちゃん。そこであれ?なんか強そうというか戦士っぽいなと思った。次にCちゃん、Dちゃんが来たが、その時も同じようなことを感じた。
みんな容姿はごくごく普通という感じで特別筋肉質とか巨体てわけじゃないんだけど、雰囲気がとても強くなっていた。
その日のみんなのコーデは細かい色や柄は忘れたけど多分こんな感じ。何でそんなこと覚えているのかというとこの日が恥ずかしさの気づきの日で忘れられないからである。
Bちゃんは龍革のコート、アダマンタイトのカットラスにミモレ丈の大楯(エスクード)、黒曜石ナイフにブードゥードール、マジックバッグ。派手すぎないばっちり魔刺青、薄いピンクのデス・ネイル、小ぶりでシンプルなマナネックレスと照準腕輪。
Cちゃんは魔銀糸のジャケット、白魔道士風のシャツにバスタードソード、ヒールナイヴス、肩かけバッグ。濃いめかっこいい術装、がっつり濃いマナポーション、大振りだけどデザインはシンプルな赤魔石のネックレスとホーリーバングル。
Dちゃんは唯一既婚子持ちだけど、ママって感じがしつつも強そうだった。プレートアーマー、名刀膝丸、黒マントにショートソード、大きめな高密度なマジックバッグ。ナチュラル・マギ、王立魔術院トップのみが身に付けられる絢爛爪具、神金の結婚指輪と小ぶりでシンプルな風妖精のイヤリング。
そして私Aはこうだ。
鉄絹のローブ、麻のシャツに着古した麻ズボン、履きつぶした鉄のグリーヴ、樫のワンド。
薄すぎマナポーション(下地とフェアリーパウダーのみ)、ボロボロの剣、、推し魔徒イメージのアクセサリー(翠石のイヤリング、赤鉄ネックレス、古王国式照準腕輪、リングフル装備・五次元グッズ含む)
三人の友人と比べるととんでもなく弱そうでやばい32歳だ。なのにずっと自分は魔術師なのに装備に気を遣うし近接戦闘もする強者だと思っていた。(やばすぎ)
服が適当なのにアクセサリーは着けられるもの全部着けてて、しかも推し魔術師二人分のイメージ装具だから色もデザインもバラバラで悪い意味で派手。うるさい。非公認装具と人口魔石宝飾しかないから子供のおもちゃみたいに見える。(非公認装具は本当に術師のイメージを大事にして丁寧に作られた素晴らしい作品です。私の使い方が悪い)
杖だって近所の森林や洞窟を制圧するくらいならいいと思うけど今日は予め強力な悪魔や龍とも戦うと分かっていたのにこれはいけないだろう。
マナポーションに関しては濃く調合すると魔穴の開きが分かるから最低限の薄さにするとか言ってほんとに薄くしか下地もフェアリーパウダーも入れてなくて魔力の流れも濁りも丸わかり。
剣は魔力でしっかり補えるから研ぐ必要ないと思ってた。でもみんなみたいに綺麗な魔刃じゃなかった。魔力薄い子はしっかり頑丈で鋭い剣持ってるし、私と同じく魔力量がしっかりある子でも、魔刃を整えて長さを調整して、足りないとこは物質化も併用して、私みたいなギザギザ刃じゃなかった。
防具は元の素材が頑丈だからマジックシールドで補うだけでいいと思ってたけどそんな頑丈な素材でもなかった。ほつれてきてる。
どんどんあれ?私超弱い?新米っぽい?あれ?という気持ちが大きくなって恥ずかしくなってきた。みんな優しいから弱そうとかそういうこと全然言われないけど勝手に恥ずかしくなってた。
●第2の気付き~お金の使い方~
全員揃ったのでまず酒場で昼食を食べた。
その時にみんなの今好きな魔術体系や冒険活劇の話をした。上記で書いたような魔術研究の話をすると、みんなはすごいね~と反応してくれる。
同じくスペルブックや魔導具に課金しまくってたBちゃんは「Aちゃんすごいね~私はもうそんなにできないかな。従軍してるし親も歳だし何があるかわかんないから程々にしてる。他にもお金使いたいことあるしね」と言った。
Cちゃんも「分かる~何か前は出される禁書は全部買わなきゃ、大陸遠征は全部参加しなきゃって必死になってたけど将来のこと考えて貯蓄するために程々にしてみたら案外苦じゃなかった」と言った。
Dちゃんは「私も今は国家優先だから気になるダンジョンを潜るくらいかな~」と言った。
BちゃんCちゃんは未だにスペルブックに課金もするけど王立魔導院のやつだけだし、売りに出た遺物を手に入れられなくても最初に設定した金額で出なかったら撤退するし、魔導具はよく考えて本当に欲しいと思うものだけを、大陸遠征は無理しない程度で行けなかったら叙事詩を買うとか、とても落ち着いた冒険活動だった。
それに対して私は「へ~ちゃんと考えてるんだね。私なんかもう北方禁呪に夢中すぎてさっき言ったみたいなのがやめらんなくて貯蓄なんてないよwww時空魔法あるから未来の自分に頑張ってもらってる!w因果律の収束日が来たらまた新しいの買うんだ~!^^」と言った。ウケ狙いで、みんな笑ってくれるだろうなと思って。
だがみんなちょっと引いたみたいな苦笑いをした。「すごいね…」と。そこでやっともしかして私のお金の使い方やばいのか?と気づいて、それを笑い話として嬉々として話した自分に恥ずかしくなった。でもみんな優しいから、好きなことに全力でいきいきしてるねとか言ってくれる。泣きそうになった。(優しさと恥ずかしさで)
でも少し考えて、もしかして馬鹿にされてんのかなと思った。私は魔術研究にお金使うから防具も武器も遠征や決闘の時くらいしか買わないしどれも人口魔石具ばかり、みんなは防具や武器にもお金かけてそうで魔術にお金使わなくてもそっちに使ってんじゃんとちょっとムッとした。(最悪)
みんなにそれとなく今日の武器と防具いいねって言ったら使ってる武器や着てる防具の話になった。みんな別に全身王立工房製とか全身高額品てわけではなくて、量産品と高額品をバランスよく使っていた。市販の服でもきちんと手入れしてきちんと祝福かければよく見えるし、武器も刀身や基礎付加は王立工房で柄や鞘は市政の鍛冶屋とか考えられてた。どうせ金かけてんだろ、金かけりゃそんくらいにはなるよねとか嫌味なこと考えた自分が更に恥ずかしい。
Cちゃんは一時期魔穴の開きと濁りに悩んでいると言って、一緒に悩んでいた。(会えない間もツイッターや念話魔術では話してた)Cちゃんはとある占星術師の庵で魔穴を見てもらい、いい鍛錬方法に出会えたのだと言った。
ツイッターで嬉々としてこれいいよ!(ドヤ)と独学魔術を投稿していた自分が恥ずかしくなった。ツイッターでバズった民間療法のものだけを試しまくってちょっとしか改善されなかったのをドヤ顔で投稿していたのだ。その民間のものだって悪い方法じゃないし合う人には合うのだろうけど、私は自分がどういう魔力の質かもよく理解してなくて、とにかくバズった色んな民間のものを試してどれも効果は出なかった。
Cちゃんは20代の頃はとある東方の修行法が肌にすごく合っていて大好きだったけどだんだん合わなくなって、本当に魔力を綺麗にしたいと思ってお金をかけた。なのに私は魔穴開かない開かないとうだうだ言いながら、若い頃と同じことの繰り返しでお金も使わなかった。使うお金がなかった。とても情けなかった。
Bちゃんも同じような感じだったし、Dちゃんは今は昔ほどお金使えないし子育て忙しいからオールインワンになっちゃってると言いながらも国家制圧とまでとはいかないがそれなりの修羅場を潜っていたし綺麗な魔力をしていた。
この話題がだんだん辛くなった頃(自分からふったくせに)、酒場を出て買い物に向かった。裏市場で私は大量に死体を買い、みんなは1つだけ買うか買わないかだった。
その後みんなは剣や雑貨をいくつか買っていたけど私は何も買わなかった。欲しいものがなかった。というのは強がりで、本当はお金がなかった。裏市場で使ってしまっていた。
最後に迷宮に行くことは決まっていたので、そこで使う入場税くらいは絶対に残しておかなければならない。また情けなさと恥ずかしさに襲われた。次元金庫で下ろすのもなんだか恥ずかしかった。
●第3の気付き~落ち着きのなさ~
そして最後に予定していた迷宮に来た。私はレッドドラゴンくらいしか倒せないけどみんなは龍神くらい倒すだろうか、みんな龍神に挑むのに一人だけ挑まなかったら感じ悪いかなとビクビクしていた。みんなそんなの気にするような子じゃないのに。結局みんなサイクロプスでホッとした。
今度は装備や金銭感覚のことで恥ずかしさを感じたくなかったので推しの魔術を語ることを自ら提案した。
私「推しがね~もう最高で!殺傷力高いし悪意すごいし!もう推しのことしか考えられないw夢魔も腐人も好きだからもう大変w推しは一般公開水準だと可愛いもので微笑ましいんだけど、禁術指定されてるのはえげつなくて邪悪で~wギャップがもうたまんないの!エッチだし~!降霊術の術式の色気がはんぱなくて素敵なのwキャッキャキャッキャ!」(小声ではある)
Bちゃん「推しは一見性格悪そうに見えるけどほんとは優しくてそれが隠しきれない体系なんだ。その優しさが好きなの」
Cちゃん「推しは自然魔術なんだけど自分のこと論理的だと思っててそこが可愛いんだよね」
Dちゃん「私は最近推しって感じの人はいないけど最近滅ぼした国のあの地有結界がかっこいいなって気になってるかな」
お分かり頂けただろうか。
私の落ち着きのなさ、テンションの高さ、子供っぽさ。私は本当に「!」とか「w」とか着いてるみたいなテンションで喋る。この文章もなんとかぶっきらぼうな感じでテンションを抑えようと必死で書いてる。本当は「w」いっぱい着けたい。
みんなも学院時代とか20代前半くらいまではこんな感じ…だったと思うけどすっかり落ち着いている。誰か一人としか会えなかったときは、相手が落ち着いていても気にならなかったのに、4人で集まったら私だけ若い頃のテンションのままで急に気になり始めた。
ツイッターや戦略掲示板でもみんな「!」とか「w」とか絵文字や活動絵画が減っていっていたけどそれはあくまで文字上でのことだったので全く気にしてなかった。
ツイッターで仲良くなった魔術師の方がリア友より圧倒的に人数が多かったし、その人たちとはハイテンションで話していたからというのもあったと思う。
ツイッターで仲良くなった人たちは20代前半~半ばの人が多くて、みんなテンションが高くて自然と私もそうなっていったというか、そういう人に囲まれていてみんなが自然に落ち着いていく過程を歩まなかった。
若い子とキャッキャキャッキャハイテンションで推しの邪悪さとエッチさを語り、鍵垢なのをいいことに屍陰茎術!屍陰茎術!と叫びまくっていた。他にも色んな下ネタ沢山。
実際会って殺した魔術師には「Aちゃん全然32歳に見えない若くて可愛いよ。小さい子みたい」とか言われて、私まだまだ若いんだ~!と喜んでいたし、「もう、私小さい子なんかじゃないよぅ(o`з’*)32ちゃいの大人のお姉さんなんだからね!貴様よりとちうえなの٩(๑òωó๑)۶あたちセクシーボインな大人のお姉さん!(๑ơ ₃ ơ)♥」と即死術式を送っていた。
あの雑魚は本当に若いと思って褒めてくれたのかもしれないけど、言動が幼稚なところと、薄すぎるマナと手入れされてない髪や爪、チープな装備や持ち物が垢ぬけてなくて年齢不詳の死霊魔術師ぽくてそう感じたのかもしれないと震えた。
フォロワーと空中で戦闘してよちよちぎゅっぎゅしたり、さっきみたいな私大人のお姉さん♥みたいなことを沢山言ってたし、昔若い頃ツイッターではよく見られたような、フォロワーと仲良しなアテクシアピールみたいなやり取りを未だに続けていたのだ。
久しぶりに同い年の友人と会って本当に本当に恥ずかしくなった。
考えなしに推しにお金を使いまくることも、装備のことも、テンションのことも、決して悪じゃないし、それが楽しくてずっとやり続けるんだって強く思ってる人はそれでいいと思う。でも私は自分の現状がとても32歳には思えなくて恥ずかしくなってしまった。どうにかしたいと思った。
どうにかしたいと思ったのに私はまた推し魔術にジャブジャブお金を使い、着古した装備ばかりを着けて、フォロワーとハイテンションで戦っている。その時は楽しいのに、夜一日の行動等を思い返すと恥ずかしくて死にたくなる。
今度友人に相談してみようか。そしたら変われるだろうか。
風俗好きの私がデリヘル嬢からコンジローマをうつされ、2年間かけて完治させた話をここに記したい
■おちんちんは常に清潔に
■早く治したいなら外科的切除が一番
ある日風呂に入っているとおちんちんに白いできものが出来ていた
何も考えずに近所の泌尿器科へ行った 今思えばこれが大失敗であった
先生に事情を説明し、ちんぽを見て頂くも「汗疱ですね 汗がつまってるだけです 何もしなくても治ります」と言われ帰宅
2週間ほどして、さらに白いできものが増えたのを見て愕然とする
一件目の病院は頼りにならないと思い、近所の別の泌尿器科に行った 今思えばこれも大失敗であった
先生に事情を説明し、ちんぽを見て頂くも「とりあえず血液検査だ」と言われ採血だけされてその日は帰宅
1週間後病院に行くと「血液検査の結果、梅毒ではなかったから多分コンジローマ 塗り薬出すから」と言われる
1日おきに患部に塗るクリームを頂く
「塗布時間は最長10時間まで それ以上塗ると皮膚が荒れて大変なことになる 毎日塗るのも駄目 必ず1日おきでお願いします」
しかしながら、薬を塗り続けること1年間 治るどころかできものは10個にまで増殖
先生に相談しても「薬を続けて様子を見よう」というばかり ちんぽを切って死のうかと思い悩む日々であった
治療開始から1年以上経過するも一向に治らずむしろできものは増えるばかり
さすがにおかしいと思い病院を変えることにした 多少遠くてもいいからとネットで評判を調べてから新しい病院を選んだのだがこれが大正解であった
先生に事情を説明し、ちんぽを見て頂くと「なんでこんなになるまで放っておいたんですか」と言われたので過去の治療経緯を説明
二件目の病院で1年近くクリームを塗り続けた話をすると「あれは連続使用は16週まで それ超えて効果無かったら切るしかないよ しかし酷い先生だね」と呆れられる
手術の所要時間は30分程度、保険適用なので費用も数千円程度であるとの説明を受け、すぐに手術の予約をして帰宅
おちんちんを丁寧に洗って登院 おちんちんに局部麻酔を打って待つこと5分でおちんちんの感覚はほぼなくなる
痛くはないんだけど鉗子やらピンセットでつままれ、そして切り取られていくぼくのおちんちん
「化膿防止のため毎日消毒して塗り薬をぬってください パンツにつくと汚れるのでガーゼを布テープでパンツに貼るといいですよ」と説明される
テープではしっかり固定出来ないし、万が一オフィスを歩いているときにズボンの裾から汚れたガーゼが落ちたりしたら即死である
私はテープではなく、ダブルクリップでガーゼをしっかりとパンツに固定する安全策をとることとした
「コンジローマはしぶといので切除しても半数くらいの方は再発します 1ヶ月後にまた来てください」と言われ病院を後にした
手術跡なども特に残らずおちんちんは元通りになった 但し白いできものもまた2個出来ていた
「切除した部分を生検に回したけどやはりコンジローマでした HPVには何種類かあって悪性のものだと癌化したりするけど増田さんのは良性
前のときはかなり大きくなってたからクリーム効かなかったけど、今回はまだ小さいからクリームで治るよ」と先生に励まされる
半信半疑でクリームを塗って布団に入り翌朝おちんちんを見てみると、なんとできものが小さくなっているではないか
何度かの再発を経て、新たなできものが出来ることは無くなっていた
先生からは「半年間再発がなければ完治といって良いでしょう」と言われた
半年間再発もなくついに完治
「増田さん、今度からは気をつけてくださいよ 夜の街とか今やばいですからね」と先生から厳しいお言葉を頂いたのが先週の金曜
おう、素人さんか? まず一服して落ち着け。ぐいっと吸え、落ち着いたか?
なら兄弟、まずアイツらが俺たち御同様ヤニカスだと言うことを覚えておけ、そして素人だ。
サシで殺しをやろうなんてぇ素人の8割方は確固たる意志なんてねぇ、流れに乗ってたら“スイッチ”が入っちまっただけだ。兄弟も素人だろう? だったら、兄さんにはこのスイッチは入れられねぇよ。もちろん「あいつぶっ殺す!」ってぇ考えはあるよ。でもほとんどはそこ止まり。でもほんの偶然に何かがたまたまぶっ殺スイッチ触ったら、「カチッ」て音を立てて回路に火が入っちまう。そしたらおしまいまで一直線、意識なんざ飛びっぱなしのイキッぱなしよ。
おまけに刺すのは一番たちが悪りぃ。殴った蹴った絞めましたなんてぇのは、何かしら手ごたえがあるもんなんだよ。刃物、別して刺すのはいけねぇ。兄弟、人間ってもんはテメェの振るったことのない暴力の上限も下限もわからねぇんだよ。刃物なんざ、テメェの指切ったことがあるぐらいだろ? 刺すのは違う。骨に当たれば別だよ?でも腹にクリーンヒットしてみろ、豆腐バリに手応えがねぇのに致命傷だ。黒澤映画じゃねぇんだ派手に血も吹かねぇ。じんわり滲んでそれだけだ。即死もしねぇから、もう死ぬのは決まってるのにリアクションがある、ますます頭に血が昇ってぷすぷすやって犯情悪くしやがる。流れ流れてやっちゃった素人なんざこの間イキッぱなしだ。気づいたら死体と刃物が転がってて、隅っこでプルプル震えてるテメェに気づくって寸法よ。
どうする、え、うそ?しんでるの、しんだの?ころしたの?捕まる?そんなわけないよね、逃げなきゃ、どこに?なんで?ホント死んでる?捕まったら死刑?悪いのコイツなのに?でもまだ動くかも?どうするどうするどうするどうするどうするにげなきゃしんだのどこにどうしようここどこうそでしょなんでよだれがおれがきゅうきゅうしゃよぼうかそんなことしたらおしまいだおしまいだおしまいだおしまいだ……
で、挙句の果てに俺らヤニカスが頼るのが、タバコって寸法さ。プルプル震えて、箱は落っことす中身は散らばす火は碌に着かねぇ、それでもなんとか煙を肺に叩き込んでいつもみたいに落ち着こうとする。味なんて分かんねぇし落ち着きも出来ねぇよ。でもやるんだなぁ。
だから兄弟、誰でもブッ殺そうなんて常日頃思うんじゃねぇぞ。そんなことが頭にあったら、ある日何かがスイッチを「カチッ」って入れて回路が走り出して、あとはお前にできることは何もなくなる。今までそうじゃなくてもある日ある時あっちから、偶然はふらっと来るぞ。
もう一つ、やっちまったもんはしょうがねぇ。でもな、死体漁ってタバコくすねるのはやめとけ。殺しと強殺はダンチだからな。ヤニの一本ならお目こぼしがあるかもしれねぇけど、犯情悪けりゃお前をくびるための理屈付けには十分だからな。まあその時はイッちまってるから覚えてられねぇだろうけど。その時、その仏さんがヤニカスでないことを精々祈ってるよ
悩んでる体が焼ききれそうなほど熱すぎて(摂氏6,000度)
指先は凍傷寸前なほど冷たい
"どうしたはやく言ってしまえ"
あたしもどんどん年老いまくって
そう 今が何よりもメチャクチャとんでもなく大切で
とんでもなく背の高い(全長5,000m)
胸焼けするほど甘い匂いに誘われた
あたしはヘラクレスオオカブトムシ
生涯未来永劫忘れることはないでしょう
生涯未来永劫忘れることはないでしょう
鼻先をくすぐりまくる春
リンと立ちまくっているのは空が異常なほど青すぎる夏
そう 気が付けば真横を通りすぎて一切気づかない冬
鬱になってすぐ飛び降りるほど強い悲しいこと全部
心に800,000年ほど残ってしまうとしたら
そう 幸せに思えるだろう
500億秒間息を止めて見つめる先にはスカイツリーを超える長さのまつげが揺れてまくってる
耳及び全神経を傾け
マントル海溝のごとく深い安らぎ酔いしれるあたしはヘラクレスオオカブトムシ
生涯未来永劫忘れることはないでしょう
生涯未来永劫忘れることはないでしょう