2020-07-13

2年間かけてコンジローマを治した

風俗好きの私がデリヘルからコンジローマうつされ、2年間かけて完治させた話をここに記したい

時間が無い人用に要点をまとめるとポイントは3つ

■おちんちんは常に清潔に

病院選びはとても重要

■早く治したいなら外科的切除が一番

私はデリヘルが大好きで週1のペースでデリヘル嬢を呼んでいた

ある日風呂に入っているとおちんちんに白いできものが出来ていた

不安になった私は病院へ行くこととした

一件目の病院

何も考えずに近所の泌尿器科へ行った 今思えばこれが大失敗であった

先生事情説明し、ちんぽを見て頂くも「汗疱ですね 汗がつまってるだけです 何もしなくても治ります」と言われ帰宅

2週間ほどして、さらに白いできものが増えたのを見て愕然とする

二件目の病院

一件目の病院は頼りにならないと思い、近所の別の泌尿器科に行った 今思えばこれも大失敗であった

先生事情説明し、ちんぽを見て頂くも「とりあえず血液検査だ」と言われ採血だけされてその日は帰宅

1週間後病院に行くと「血液検査の結果、梅毒ではなかったから多分コンジローマ 塗り薬出すから」と言われる

1日おきに患部に塗るクリームを頂く

「塗布時間は最長10時間まで それ以上塗ると皮膚が荒れて大変なことになる 毎日塗るのも駄目 必ず1日おきでお願いします」

調剤薬局の若くて綺麗なお姉さんに説明される

しかしながら、薬を塗り続けること1年間 治るどころかできもの10個にまで増殖

先生相談しても「薬を続けて様子を見よう」というばかり ちんぽを切って死のうかと思い悩む日々であった

三件目の病院

治療開始から1年以上経過するも一向に治らずむしろできものは増えるばかり

さすがにおかしいと思い病院を変えることにした 多少遠くてもいいからとネットで評判を調べてから新しい病院を選んだのだがこれが大正解であった

先生事情説明し、ちんぽを見て頂くと「なんでこんなになるまで放っておいたんですか」と言われたので過去治療経緯を説明

二件目の病院で1年近くクリームを塗り続けた話をすると「あれは連続使用は16週まで それ超えて効果無かったら切るしかないよ しかし酷い先生だね」と呆れられる

手術の所要時間は30分程度、保険適用なので費用も数千円程度であるとの説明を受け、すぐに手術の予約をして帰宅

手術当日

ちんちんを丁寧に洗って登院 おちんちん局部麻酔を打って待つこと5分でおちんちん感覚はほぼなくなる

痛くはないんだけど鉗子やらピンセットでつままれ、そして切り取られていくぼくのおちんちん

「化膿防止のため毎日消毒して塗り薬をぬってください パンツにつくと汚れるのでガーゼ布テープパンツに貼るといいですよ」と説明される

テープではしっかり固定出来ないし、万が一オフィスを歩いているときズボンの裾から汚れたガーゼが落ちたりしたら即死である

私はテープではなく、ダブルクリップガーゼをしっかりとパンツに固定する安全策をとることとした

「コンジローマはしぶといので切除しても半数くらいの方は再発します 1ヶ月後にまた来てください」と言われ病院を後にした

手術から1ヶ月後

手術跡なども特に残らずおちんちんは元通りになった 但し白いできものもまた2個出来ていた

「切除した部分を生検に回したけどやはりコンジローマでした HPVには何種類かあって悪性のものだと癌化したりするけど増田さんのは良性

前のときはかなり大きくなってたかクリーム効かなかったけど、今回はまだ小さいかクリームで治るよ」と先生に励まされる

半信半疑クリームを塗って布団に入り翌朝おちんちんを見てみると、なんとできものが小さくなっているではないか

そして1週間もすると完全にできものは無くなってしまった

手術から半年

何度かの再発を経て、新たなできものが出来ることは無くなっていた

先生からは「半年間再発がなければ完治といって良いでしょう」と言われた

手術から1年後

半年間再発もなくついに完治

増田さん、今度からは気をつけてくださいよ 夜の街とか今やばいですからね」と先生から厳しいお言葉を頂いたのが先週の金曜

そして今日

誘惑にまけてついデリヘルを予約してしまいました

はてなの皆様も性病に気を付けて充実した風俗ライフをお送りください

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん