はてなキーワード: 一流企業とは
とりあえず増田は一回キツいかどうかを考えずに(行けるなら)高級取りになれるような一流企業に行ってくるのが良いと思うよ。
そこで続けば万々歳、でもまあ増田の文を読んでいると難しそうだし、とりあえずそこで一回プライドをズタズタに引き裂いて貰うのが良いと思う。
そうやって社会で一流になるのがどれだけ難しいかを体感して身の程を知ってからが増田の社会人人生の本当のスタート地点だ。
その頃には、弱々エンジニアとして分相応の給料と評価で生きていくことを受け入れられるようになっているだろう。
……いやまあ、弱々と言ったけど、増田は自分の興味のあることなら程々のペースで勉強できるくらいの意欲はあるようだし、実際はなんだかんだ中堅くらいにはなれると思うよ。
下流でも良いなら、エンジニアとして働いて生きるのは最低限社会人になれるレベルの能力さえあれば馬鹿でもヤル気のない奴でも誰でもなれるから、そう悲観するなよ。
フォロワーの多い女オタクってかなりの数が一流大卒一流企業務めでオタ活に割く時間も金もあるタイプが多いよね
大体独身貴族なのでオタ活プラス生活にじゃぶじゃぶ金を遣えるし時間があるから多くのコンテンツに触れられて門戸も広いし、教養や文才もあるので感想も面白い。
そういう人がフォロワー増えるのは自明という感じはある、コスメに投資しまくって新作をバンバン紹介できる人はインフルエンサーになりやすいのと同じ原理。
まあほぼ同じスペックかつコンスタントにオタ活してるのに全然フォロワー増えない私みたいなのもいるから全然必要条件であって十分条件ではないよ、とはいえ資本主義を感じる例ではある
この無用者は健常者・一流企業のホワイトカラー含めて全ての人が対象だ
「無用者階級」が生まれるかもしれない
――AIのような先端テクノロジーがもたらす人類の未来像とは、どのようなものでしょうか?
ホモ・サピエンス(人類)はかつて、動物の一種に過ぎなかった。人類が大人数で協力できるようになったのは、私たちに架空の物語を創り出す能力が備わっていたからだ。人類は大人数が協力することで、この世界の支配者となった。
そして今、人類はみずからを神のような存在に作り替えようとしている。(遺伝子工学やAIといったテクノロジーによって)創造主のような神聖なる力を、今まさに獲得しつつあるということだ。
人類はラテン語で「賢いヒト」を意味する「ホモ・サピエンス」から、「神のヒト」としての「ホモ・デウス」にみずからをアップグレードしつつある。
最悪のシナリオとしては、人類が生物学的に2つのカーストに分断されてしまう展開が考えられる。AIが人間の能力を上回る分野が増えるにつれ、何十億人もの人々が失業者となる恐れがある。こうした人々が経済的に無価値で政治的にも無力な「無用者階級」となる。
一方で、ごく一部のエリートがロボットやコンピュータを支配し、遺伝子工学を使って自らを「超人類」へとアップグレードさせていく可能性すら出てきている。
もちろん、これは絶対的な予言ではなく、あくまで可能性にすぎない。が、私たちはこのような危険性に気づき、これを阻止していく必要がある。
圧倒的な不平等が世界にいずれ蔓延する理由 | 最新の週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
個人的にはここまで悲観的ではないのだけど(人間の善意や利他の心を信じているというかそういう"生物デザイン"だと思ってるので)
論文やフレームワーク自体は見る・利用が無料だったり個人が使える範囲の価格でも
トラッキング拒否してみんなが無料で使えるデータならOKにしようぜくらいしか出来る事ない
https://anond.hatelabo.jp/20210618164832 anond:20210620162547 anond:20210620163022
https://comemo.nikkei.com/n/n1c9103c81c79
もともとマイナポータルは日本を代表するITベンダーと通信キャリアの3社が開発したんだけど、大臣からの叱責を受け「ちゃんとお金を払うから直してよ」って見積もり依頼したところ「無理です。電子申請にはActive XかJavaを使うのが常識で、それを簡単にするなんてことは技術的に不可能です」と逃げ出されてしまった。国際的な通信網を運用したり、世界一のスパコンを組み上げるよりはずっと簡単なはずで、大臣の手厚いサポートで億単位の予算を用意したにも関わらず本当にケツを捲られた。これは役所の調達としては極めて珍しいことで、自分たちが納品したシステムが調達仕様書に定めた要件を実現できず、それが社会問題となって新聞に大きく載り、大臣が直接叱責するほどの大事件となって、それでも全く責任を取らずにケツを捲るというのは、日本を代表する一流企業の公共営業部隊が常識的にはやることではない。
たまたま並行して給付金オンライン申請で世間をお騒がせした「ぴったりサービス」の開発が走っていて、そちらでも同じ課題に直面することが分かっていたので、担当している別の日本を代表するSIベンダーさんと相談したところ「全く技術的な見通しは立たないんですけれども、やり方を一緒に考えてくれるのであれば何とかしましょう」と引き受けて下さったことで、何とか開発をスタートすることができた。
マイナンバー中枢システムはNTTコムなど「大手5社連合」が異例の落札、114億円で
https://xtech.nikkei.com/it/article/NEWS/20140331/547394/
NTTコミュニケーションズを代表とし、ほかにNTTデータと富士通、NEC、日立製作所が参加するコンソーシアムが落札した。
マイナポータルは、マイナンバーカードを保有する国民・外国人住民の利用者向け行政サービスとして位置付けられている。富士通を代表者とする国内ベンダー3社のコンソーシアムが、2014年12月から開発に着手している。
https://www.nttdata.com/jp/ja/case/2018/032801/
行政機関が保有する自身の個人情報の閲覧や、行政機関等から送信されるお知らせの確認などが行えるポータルサイト「マイナポータル」の運用が2017年1月よりスタートした。このマイナポータルにおいて同年7月より提供開始されているのが、電子申請サービス「ぴったりサービス」である。
サークルのびらもあんまりもらえなかったのでサークルには入らなかった。
第一印象が悪いだけでそこを改善すればなんとかなるみたいな話でもない。
第一印象はまだマシな方で、回を重ねるごとにどんどん嫌われていき、人が離れていく。
ヤバい。現実はおろかネットでさえ友達作れない。むしろネットじゃあらゆる人間に1回で切られる。
理系で修士課程ですって言うだけで、一流メーカーから何作ってるかよくわかんない企業までバシバシ内定が来る。
合格の電話のときは面接で良かった点、とかもいっぱい褒めてくれる。
今日も「はきはき簡潔な受け答え」と「チャレンジ精神およびそれを成し遂げる能力」を褒めてもらった。
どこ受けてもだいたい通るのが気持ちよすぎてやめられない。
pixivで500ブクマ稼ぐのに比べれば、ESを書くぐらいなんてことはない。
いくらでも書ける。書けば通る。
私を採用しようとせっせとメールを送り電話をかけ面談をセッティングしようかと気を遣い工場見学に来ませんか交通費はお出ししますと声をかけてくる御社のみなさんを袖にするのが楽しい。
私は男に振られたことはあっても男を振ったことなんかないんだわ。
ということで、もう6月だし、いっぱい内定持ってるのになんとなく今日も二次募集に向けてES書いてる。
私がこの前2週間かけて書いたBL小説なんか誰も感想くれなかったのに、40分で書いたESは30分かけてじっくり読んで貰える。
Tinderで約束した男は簡単にドタキャンするけど、御社は1分の遅刻もなく会ってくれる。
誰からもLINEとか来ないけど、御社のリクルーターは定期的にしょーもないメールしてくる。
つまりは私は世の中に必要とされてるんだって思えることが就活しかない。
今は別業種に居るけど、めっちゃ一流企業のシステムとか色々してた増田です。
プロジェクトマネージャーとしての経験はどちらかというと、お客さんとの折衝? に重きが置かれていた。
そこそこで出来るプログラマー(現場で物を作る実働部隊)からしたら、あんなシステムそんなに工数かからない(≒もっとちゃんとしてて当然)と思うのも無理はないと思う。
だって、誰が考えても、やるべきエラーチェックとか不正登録を弾くべき処理は思い浮かぶし、実装して当然である。
が、それは
・実はプロマネがめっちゃ陰で頑張りつつ、納期にギリギリ余裕がある
ような特殊なケースだ。特殊で乗り切ってる現場が多いんだけど。
例えば、プログラマーが、ここマズくないですか? ってリーダー(プロマネ)に相談して、下手したら、それを伝えるのに、メールでは駄目で、打ち合わせが必要で、その日程は数日後とかいうのも多々ありえる。
出来るプロマネは自身の責任において実装にGoを出したり、○○日までに返信なければこっちは動きますとかで決断を前倒しにしている。
(要求されてなく仕様にもないのに悪影響は一切ないからこっそり実装しておくとかも普通にあった)
そういう現場で何人ものマネージャーのお世話になったし、それを学んでそーゆーもんだと思ってた。
今回のシステムとかは、
・間をつなぐ人がそこまでやる気なかった
などが重なって、グダグダなシステムになったんじゃなかろうか。
自分語りで申し訳ないが、プロマネも経験した後、でかいプロジェクトでまたプログラマーに戻って仕事してた際に、酷い現場があった。
上司というか直のリーダーが、年功序列で出世はしたけど、何もわかってない人で、
発注元の窓口担当が、とりあえず上司に指示を仰ぐし、何にも責任を負いたくないし、レスポンス悪い人で。
正直、窓口変えてくれとも、リーダー変えてくれとも上に懇願したが、握りつぶされた。
結局、頑張っていいものを作ろうと思っても、仕様にもないこと(本来であれば当然のエラーチェック等)を実装できず、下流工程とか稼働してから問題が噴出するのが目に見えているのに、今先回りしてそれに蓋ができない状態に陥った。
メンタルが壊れそうだった。
残業とかもする必要がなく、後の地獄のために英気を養っておくフェーズだと割り切ろうとしたが生憎家庭での私の立場もよくなくて。
家に帰るのが嫌で。仲のいい同期は、たまたま地獄のような状況で働いてて飲みにも誘えない。
その時期は、月に1度か2度行くぐらい。小遣いも少なくてそれが限界だった。(一度どうしてもという時に祖父母に嘘ついて金を借りて行ったが)
そこで、天使に出会い、私の人生はまったく違ったものになった。
あの時、たまたまいつもと違う店に行ってなくて(いつも行ってた店にたまたま良さそうなこがいなかった)、
あーわかるわ。
自己肯定感がボロボロ。うちの母は精神疾患持ちだからなおさらね。うちはやっぱり、
・専業主婦
・夫が一流企業(父は高卒だけど、企業的に給与水準が高かった)
って感じだよ。
まあホント、いろんなものに引っ掛かり、ハマりやすかったね。母は。
【幼児教育用の英語教材CDセット】はもちろん、【創価学会】ありーの、【アムウェイ】ありーの。【タッパー/鍋】もあったね。
【訪問販売で大量のコンドーム】買わされてたこともあった(大きくなって知った)。
【たまごっち】ブームの時は、10個くらい買ってたのみてどうしようかと思った。
飽きっぽくて続かないのが、幸いなのか不幸なのか。